すでに決めている人も、これからの人も検索エンジン経由の集客を効果的にするためにお店のドメイン&サイト名をもう一度見直そう!:お店の名前は文字どおり、そのショップサイトの“看板”、オーナーのこだわりの見せどころです。でも、ちょっとお待ちあれ。いまやインターネットは検索エンジン抜きでは考えられません。こだわりだけでなく、ドメインやサイト名にも、こんなエッセンスを加味してみては?集客効果が変わってくること間違いなしですよ!


ドメイン名・サイト名はこんなとき集客を左右する

検索エンジン経由の集客が無視できない現在、ドメイン名やサイト名には、何より「わかりやすさ」が求められます。

「ドメインを正確に入力すればアクセスできないはずはない」
「サイト名で検索されたら1位に来るはず」
たしかにそのとおりです。ただ、下記のケースではどうでしょう。
集客で無視できない口コミやメディアの効果を十分に生かすには、いかに記憶に残りやすく、入力ミスしにくいものが重要になるか、わかっていただけるでしょうか。

口コミやメディアでショップの存在を知った人は、不安感や抵抗感も少なく、購入意欲も高いもの。その人たちが「あなたのショップ」を探しているのです。すぐに見つけられないのは致命的。たとえ入力ミスや探し方が悪いのだとしても、「たいした店じゃないな」と思われてしまうかもしれないのです。

もちろんドメインやサイト名は店の看板ですから、オーナーのこだわりが反映されて当然。ただ、次のページで紹介するような注意やコツを理解しておくと、より“有効”な看板になってくれるのです。

ケース その1

  • 新聞や雑誌に自分のショップが紹介された!

    新聞や雑誌の取材を受け、ショップやあつかっている商品の記事が掲載されたとする。もちろんサイト名やドメインも記事にあわせて紹介される。

  • 興味をもった人は、
    「覚えやすい」ほうで探す。

    その店や商品に興味をもったアクセスしたい人は、基本的に覚えやすい情報で探す。
    (1)サイト名・商品名が覚えやすい
    →キーワードで検索する
    (2)ドメイン名が覚えやすい
    →URLを直接入力

  • 1位表示されていないと販売チャンスの損失に。

    左記(2)なら、お客さんが打ち間違えないかぎり来店できるが、(1)の場合は商品名・サイト名で検索されて1位に表示されていないと、お客様はサイトを新たに「探しなおす」可能性があり、販売チャンスを逃す可能性大。

ケース その2

  • テレビで紹介、ないし人づてに紹介される。

    テレビや友人などからショップの情報を得る場合は、基本的に目で見たり、耳で聞いた情報でアクセスしなければならない。

  • 記憶に残っている情報で検索する。

    雑誌と違い確認できないので、パソコンに向かったとき耳にした記憶を頼りにサイト名・商品名・URLで検索することになる。
    覚えやすければ間違える可能性は低くなるが、英文字とカタカナなど入力する文字による“ズレ”は発生しやすい。

  • 最初の検索で見つからないと、再検索してくれる可能性は低くなる

    こちらも検索結果の1位に表示されないと、販売チャンスを逃してしまう。仮にお客さんの打ち間違いだとしても、「どうしてもそのショップにアクセスしたい」という意思がないならば「検索し直す」可能性は低い。

このページは、【インターネットでお店やろうよ!2005年 ネットショップの新常識】に掲載された内容をもとに構成しています