クライアントソフト設定
サーバーの設定
接続環境、HTTPサーバーソフト設定、ホームページ作成、HTTPサーバーチェック、Webサーバー完成についての手順を説明します。
- サーバー構築やネットワーク設定についてはサポートの対象外です。
接続環境
自宅のインターネット接続環境でサーバーが立ち上げられるかの確認をしなければなりません。現在インターネット接続には、主に5種類の接続方法が存在します。
| 接続種類 | 速度 | グローバルIPアドレス | 金額 |
|---|---|---|---|
| ダイヤルアップ | × | ○ | × |
| ISDN | × | ○ | × |
| ADSL | ○ | ○ | ○ |
| FTTH(光ファイバー) | ◎ | ○ | △ |
| CATV | ○ | △ | ○ |
- CATVの事業者によっては、グローバルIPアドレスを提供していない場合やサーバー利用の使用を禁止している場合もあります。サービスお申し込み前にご確認ください。
HTTPサーバーソフト設定
ここでは「AN HTTPD」というサーバーソフトを例に説明します。
AN HTTPDをダウンロードして、インストールします。
下記のホームページよりダウンロードください。

初期設定では、AN HTTPDは正常には動作しないので、設定を変更します。まず、AN HTTPDのフォルダ内にある「httpd.exe」をダブルクリックして起動させます。次にタスクトレイに現れたAN HTTPDのアイコンを右クリックして「オプション/一般」をクリックしてください。

公開するHTMLファイルを格納するパスを指定してください。
インデックスファイルの名前を指定します。
「c:\www」フォルダの中で最初に開きたいファイルが「index.html」であった場合は、空欄に「index.html」と入力します。もし、最初に表示したいHTMLファイルの名前が「welcom.html」だとしたら、デフォルトインデックスの空欄に「welcom.html 」と記入します。
ここは変更しません。
この欄は、個人用のディレクトリを作成する際に用います。
この設定を行うと「http://xxxx.com+ /XXX(Xは任意の名前)」の形式でアクセスできます。
「取得しない」にしてください。
(1)〜(5)を設定したら、「OK」ボタンをクリックしてください。
「オプションを変更してサーバーを再起動します」というダイアログが現れるので「OK」をクリックしてください。

基本設定はこれで終了です。
これで(1)ドキュメントルートで設定したディレクトリの中に置いたHTMLファイルを公開できるようになりました。
ホームページ作成
サーバーソフトの設定が終わったら、実際にサーバーへアクセスできるかテストを行います。
下記のコードをコピーし、メモ帳等のエディタに貼り付けてください。
<head>
<title>TEST用ホームページ</title>
</head>
<body>
TEST用ホームページ
</body>
</html>

貼り付けたら、拡張子を「.html」又は「.htm」にして保存してください。
保存が終了したら、AN HTTPDの設定でドキュメントルートに設定したフォルダにコピーします。

HTTPサーバーチェック
ホームページが表示確認方法は、http://127.0.0.1/か、http://localhost/にアクセスして、ドキュメントルートに設定したHTMLファイルが表示されるか試してください。
Webサーバー完成
以上で、Webサーバーが完成しました。
お名前.comダイナミックDNSで設定したホスト名を、ブラウザーのアドレス欄に入力しアクセスしてみましょう。
先ほど作成したテスト用ホームページが表示されない場合はサーバーソフトの設定が間違っている場合があります。再度、設定を見直してください。