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2006.01.23 【市場動向】“メジャーではない”ccTLDの登録件数が増加中

インターネットの普及と世界経済の順調な成長に支えられて、世界的にドメインの登録件数は増加傾向を続けています。そのうち、各国や地域に割り当てられているccTLD(国別トップレベルドメイン)について、登録件数に占める上位種類のドメインの比率が低下していることが分かりました。
これは、米国VeriSignがまとめたレポート「The Domain Name Industry Brief」の最新版で発表されたものです。レポートによると、2005年9月末現在でccTLDの登録件数全体に占める上位10種類(「.de」「.uk」「.cn」「.jp」など)の割合は70%で、2004年前半の75%から低下。原因として、上位10種類以外のドメインで件数の高い伸びがみられており、具体的に「.in」(インド)、「.hu」(ハンガリー)、「.pt」(ポルトガル)、「.mx」(メキシコ)、そして「.es」(スペイン)が挙げられています。
いずれも、世界的にはあまり知名度の高くないいわば“メジャーではない”ドメインといえますが、このようなドメインの件数増が目立ち始めたことは、これまで世界的に高い知名度を得ていた「.com」「.net」などに適当な空きドメインが少なくなってきた反映ともいえます。これからは、初めから有名な種類は避け、比較的空きの多いccTLDに的を絞って欲しいドメインを探すという動きも広がりそうです。
VeriSign「The Domain Name Industry Brief」(英語・ハングル・ポルトガル語)
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