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- 2006.02.20
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2006.02.20 【.com】新レジストリ契約案に大手レジストラが反発
昨年10月にそれまでの対立関係から和解へと転じたICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)と米国VeriSignですが、和解案の内容に対し業界内から反発する動きが目立っています。
和解案の中には、VeriSignが担当している「.com」のレジストリ(ドメイン管理組織)業務の契約更新が含まれていますが、世界の大手レジストラ(ドメイン登録業者)がこのほど合同でICANNに対し公開書簡を送付。VeriSignに対し有利な地位を認めている新しい契約案について反対の姿勢を表明しています。
公開書簡では、契約案の2つの問題点を指摘。VeriSignがレジストラから徴収する「.com」登録料金の上限を今後6年間のうち4回引き上げることを認めている点と、契約期限切れの際にVeriSignが契約を更新できる点とを挙げ、いずれも受け入れることができないとしています。
現在の「.com」レジストリ契約の期限は2007年なので、今回の動きがすぐに.comドメインの登録サービスや有効性に影響を与えるものではありません。しかし、関係者間での意見調整は難航が必至で、問題解決には相当の時間がかかりそうです。
▼米国Network Solutionsのプレスリリース(英語)
※「02/15/2006 NETWORK SOLUTIONS JOINS CALL FOR ICANN TO MAKE KEY CHANGES TO .COM PROPOSALS」の中に、公開書簡へのリンクあり
※「02/15/2006 NETWORK SOLUTIONS JOINS CALL FOR ICANN TO MAKE KEY CHANGES TO .COM PROPOSALS」の中に、公開書簡へのリンクあり