ジンジャー経費 vs マネーフォワードクラウド経費の特徴・機能を徹底比較!選ぶならどっち?

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  • 大手経費精算システムのジンジャー経費とマネーフォワードクラウド経費を徹底比較
  • 気になるサービスは資料請求でお試しできる

今回は大手経費精算システム「ジンジャー経費」と「マネーフォワードクラウド経費」を特徴や価格・機能などを比較して紹介します。経費精算システムはどちらがいいのか、導入に迷っている方必見です!

目次

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  1. 【比較表】ジンジャー経費 vs マネーフォワードクラウド経費
  2. 各サービスの特徴
  3. まずは資料請求で無料トライアル!

【比較表】ジンジャー経費 vs マネーフォワードクラウド経費

詳細は資料をダウンロードしてご確認ください

サービス名
ジンジャー経費

ジンジャー経費

マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費

対象規模
全規模に対応
全規模に対応
料金(税別)
1ユーザー 600円/月〜
問い合わせで確認
経路検索・交通費計算機能
入力補助機能
・自動仕訳機能
・クレジットカード連携
・領収書読み取り(OCR・オペレーター代行)
・ICカードリーダーアプリで交通費読み取り
・経路検索から交通費入力
・新幹線、飛行機、ホテルなどのサービスと連携
・クレジットカード、電子マネーと自動連携
ワークフロー機能
・経費の入力・申請機能
・経費精算のワークフロー設定
・承認ルートの分岐機能
・承認のリマインド機能
汎用ワークフローでフォーマットを自由にカスタマイズ
会計ソフトとの連携機能
・freee
・マネーフォワードクラウド会計
・勘定奉行シリーズ
・弥生会計
・PCAシリーズ
※CSVにて連携可能
・シリーズ各種
・CSV
・API
電子帳簿保存法対応
セキュリティ対策
・冗長化
・通信の暗号化
・IP制限
・情報の暗号化
・サーバへのアクセス制限・情報の暗号化
他言語・外貨対応
・外貨
・外貨
・英語
スマホ利用
サポート体制
・導入支援
・運用支援
・チャット
・メール
・電話
・メール
・チャットサポート
・無料のサポートコンテンツ
・データ移行
・導入支援プラン・メール
お試し期間

各サービスの特徴

初心者でも簡単に使えるシンプルなUIと充実の機能性「ジンジャー経費」

jinjer株式会社

ジンジャー経費

ジンジャー経費
出典:hcm-jinjer.com

jinjer株式会社

ジンジャー経費

経費精算のペーパーレス化を目指している企業におすすめ

全体評価
4 (3件)

基本情報

タイプ→クラウド型、対応会社規模→中小企業・大企業、初期費用→お問い合わせ、月額費用→300円〜×利用者数、連携システム→freee・弥生会計・マネーフォワードクラウド会計・勘定奉行i・PCA会計、サポート体制→24時間対応のAIチャット・有料プランで電話とメールのサポートあり、機能→領収書OCR読み取り・交通系ICカード読み取り・自動仕訳・電子帳簿保存法対応
GOOD

ここがおすすめ!

  • 社内に散らばる勤怠・給与・人事・経費などを1つに集約できる
  • 担当者の面倒の原因を解決し、効率的な経費精算業務を実現可能
  • さまざまな企業規模に対応し、特にペーパーレス化したい企業にぴったり
MORE

ここが少し気になる…

  • 導入までに最長3ヶ月ほどかかる
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • オンラインで申請ができるので、どこからでも精算できることが魅力です。また、シンプル操作ゆえに高齢の方でも1人で操作でき、高齢の方だけ、代理で精算をする手間もかかりませんでした。大きな業務効率につながりました。

  • トップページが見やすく、検索がしやすいので、見たいページがすぐに見つかり、対象月の表をすぐ表示することができた。毎月の給与の欄と賞与の欄があり、見たいものが探しやすかった。

  • ジンジャー経理を導入したことで、経費精算や支払申請のフローが一元化され、紙やメールでの申請・承認の手間が解消されました。仕訳の自動化や承認ルートの設定により、確認ミスや処理の抜け漏れも減少。経理部門だけでなく、現場の申請者にとっても操作が簡単で、業務全体の効率化につながっています。

他システムとの比較記事はこちら

\気になるサービスをClickして比較!/

個人事業主や小規模法人にも対応「マネーフォワード クラウド経費」

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費
出典:biz.moneyforward.com

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド経費

オンラインでミスなく経費精算業務を完結したい方におすすめ

全体評価
4.4 (24件)

基本情報

タイプ→クラウド型、対応会社規模→個人事業主・中小企業・大企業、初期費用→0円、月額費用→お問い合わせ、連携システム→マネーフォワードシリーズ・勘定奉行・弥生会計・OBIC7・財務大臣・PCA会計、サポート体制→24時間対応のAIチャットオペレーターに質問も可、機能→領収書OCR読み取り・交通系ICカード読み取り・日当自動算出・電子帳簿保存法対応
GOOD

ここがおすすめ!

  • オンライン上でまとめて経費申請できる
  • 従業員や費目ごとに経費利用額が自動でグラフ化
  • 不備入力防止アラート機能で入力ミスが減るため、差し戻しの手間が軽減
MORE

ここが少し気になる…

  • OCR機能の精度があまりよくない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.4
  • アプリとの連携で小口の電車移動での商標が確認できたりルートの検索もクラウド内で完結するため申請工数削減になった。

  • ユーザー側からの視点では今まで紙媒体で申請をしていたのがさっと簡単にアプリから隙間時間に申請ができるようになったので作業時間が短縮され楽になりました。また領収書なども撮影するだけで自動的に紐付けされるのでとても便利で間違えてダブルで入れてしまった場合も、アラートが出てくれるので間違いにすぐ気づくことができて安心です。

  • アプリとの連携で小口の電車移動での商標が確認できたりルートの検索もクラウド内で完結するため申請工数削減になった。

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まずは資料請求で無料トライアル!

ジンジャー経費とマネーフォワードクラウド経費はどちらも無料で使えるお試し期間を提供しています。実際の操作画面に触れることで使いやすさや業務改善の効果が見えてきます。資料請求の後に無料トライアルができるので、その他の製品と合わせて自社に最適な経費精算システムを選びましょう。

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