無料で使えるクラウド会計ソフトのおすすめ8選!個人事業主や法人にも!

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- インターネット環境があればどこでも使えるクラウド会計ソフトには、無料のものもある
- 無料のクラウド会計ソフトは個人事業主や小規模企業、会計ソフト初心者に特におすすめ
- 無料のクラウド会計ソフトは機能が限定的でベンダーのサポートが手薄なのがデメリット
クラウド会計ソフトはインターネット環境があればどこでも使えるのが特徴で、無料のものも存在します。費用をかけたくない会計ソフト初心者や個人事業主におすすめです。この記事ではおすすめの無料クラウド会計ソフトとともに、メリット・デメリット、選び方を解説します。
目次
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クラウド会計ソフトとは

クラウド会計ソフトは、インターネット上のシステムで利用できるタイプの会計ソフトです。クラウド会計ソフトとはどのようなものなのか、詳しく解説します。
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インターネット環境があればどこでも使える
クラウド会計ソフトは、オンライン上で会計情報の管理ができ、専用のソフトの準備やインストールは不要です。インターネット環境があればどこでもログインして使用できます。
パソコンだけでなくスマホやタブレットで操作できるタイプもあるので、外出先の隙間時間や営業・出張先でも手軽に会計処理が可能です。
モバイルアプリに特化したサービスも
近年では、モバイルアプリに特化したクラウド型のサービスも登場しています。個人の確定申告を目的としたものがほとんどで機能は限定的ですが、基本的に無料で使えるものが多いです。
経費や収益を記録して年末に確定申告をする、という基本の作業ができれば良い人や、普段からPCを使って作業をする人が少ない人は、まずはこういったモバイルアプリを試してみるのも良いかもしれません。
ネットバンキングやクレジットカードの明細が取り込める
毎月の振込やクレジットカードや銀行口座からの引き落としは、毎回会計ソフトで入力するのは手間がかかってしまいます。
クラウド会計ソフトは、クレジットカードやネットバンキングを登録しておくと、取引明細を取り込んで自動で仕訳入力が可能です。毎月の取引を入力する手間が省けて、会計業務の効率化が図れます。
簿記の知識がなくても扱える
クラウド会計ソフトは会計業務の初心者で使いやすいように、多くのソフトには詳しい使い方や科目に説明が記載されています。簿記の知識が無く、借方・貸方などの難しい用語を知らない方でも安心して使えます。
よくある質問や動画での入力方法が回覧できたり、チャットボットで質問を検索できたりとサポートが充実しているソフトもあるので、チェックしてみましょう。
自動でバージョンアップされる
クラウド会計ソフトはオンラインで使用するため、常に最新バージョンに自動でアップデートされています。バージョンアップのたびに、自分で更新する必要が無いのがメリットです。税法改正で計算方法が変わるデータでも、自動で最新の改正法で会計処理が出来ます。
他の管理システムと連携する時や、税理士に会計業務を委託する時も、最新バージョンでデータを共有できます。
無料のクラウド会計ソフトのメリット

初めて会計ソフトを使用する方は、どのソフトが使いやすいのか、入力が難しくないか迷ってしまうところです。会計ソフト初心者におすすめなのが、無料で利用できるクラウド会計ソフトです。
無料のクラウド会計ソフトは、導入費用やランニングコストがかからないのが大きなメリットです。無料で使用できるため、会計処理の初心者でもお試しで手軽に導入できます。無料なので、複数のソフトを試してみて比較して使いやすいものを選ぶことも可能です。
また、クラウド型の特徴としてIDとパスワードを共有しておけば、複数のパソコンやスマホ・タブレットからでも使えます。無料のクラウド会計ソフトなら、コストをかけずに社内で複数人で使用したり、会社とテレワークで共有したりすることも可能です。
無料のクラウド会計ソフトのデメリット

とても便利な無料のクラウド会計ソフトですが、デメリットも存在します。有料版と比較すると、無料版は閲覧できる取引履歴や取り込めるデータ量が限られていたり、利用ユーザー数や同期端末が制限されていたりなど、機能がフルで使えない場合があります。
例えば、確定申告のために無料のクラウド会計ソフトを導入した方は、ソフトによっては白色申告のみ無料で青色申告は有料版でしか作成できない、といったデメリットが挙げられます。
また、使い方で分からないことがあっても、メールやチャットでの質問は有料版のみ受け付けていて無料版では対応不可になってたり、返答が遅かったりするソフトもあります。
さらに、クラウド型の特徴としてオンラインで利用するため、インターネット環境がないと使えません。インターネットの環境によっては動作が遅くなることもあるので、予め理解しておきましょう。
無料のクラウド会計ソフトを選ぶときのポイント

無料のクラウド会計ソフトは大きく分けて2つの種類があります。一つ目は基本的な機能のみ無料で利用でき、機能が充実した有料版とどちらか選べるタイプです。
もう一つは一定期間はフル機能を無料でお試しで利用でき、お試し期間が終わると有料版に切り替わるタイプになります。
一般的にはトライアル期間だけ無料のタイプが多いので、ずっと無料で使えるのか一定期間で有料版に切り替わるのかを確認しておきましょう。
無料のクラウド会計が適しているケースとは

無料のクラウド会計は、個人事業主や小規模企業の他、会計ソフト初心者にも向いています。どのようなところが適しているのかを解説します。
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無料のクラウド会計が適しているケースとは
個人事業主・小規模企業
個人事業主や小規模企業は、規模が小さいため入力するデータも少なめで、経理担当者や顧問税理士がいない場合もあります。個人事業主や小規模企業は機能豊富な有料の会計ソフトを使うほどでもなく、無料の会計ソフトで十分なことが多いです。
無料のクラウド会計ソフトは、同時にソフトを利用する人数・端末に制限がありますが、個人事業主や小規模企業なら少人数で経理をする場合が多いので、特に問題ありません。
会計ソフト初心者
初めて会計ソフトを使う方は、実際に利用してみないと自分に扱いきれるのか不安になりがちです。いきなり有料の会計ソフトを使うのが敷居が高く感じてしまう初心者の方にも、無料のクラウド会計ソフトがおすすめです。
無料なので手軽にお試しで導入でき、慣れてくれば有料版に切り替えるか、扱いが難しいようなら税理士などの専門家に任せるといった選択もできます。
完全無料で使えるクラウド会計ソフト1選
株式会社円簿インターネットサービス
円簿会計

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- 会計業務の基本機能がすべて無料で使える
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ここが少し気になる…
- 無料で使えるが故に、サポート体制が弱い
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確定申告をするための資料の作成が難航していましたが、仕分けをするだけで、貸借対照表や損益計算書を作成することができました。 サービスを利用するメリットは自動で財務3票まで作成してけれることです。仕訳が間違っているとそれを教えてくれるので、それもメリットでありました。
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メリットは、何年使っても使用料が完全無料という点です。 入力画面もわかりやすいので初心者でも入力できます。個人事業主でも経費入力がしやすいです。 実際数か月使用してみて、本当にわかりやすく簡単に入力できました。
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まずは出費削減が一番のメリット。年間の会計ソフト費用がゼロになって、その分を従業員の福利厚生に回せるようになりました。それに給与計算と会計処理を同じクラウドサービスでできるようになって、二重入力が不要に。時間の節約にもなりますし、入力ミスも減りました。総勘定元帳や決算書も問題なく作れるし、レシートの写真保存機能がこれまた便利で、探す時間がなくなりました。経理業務の効率がアップして、仕事を早く終わらせて趣味の時間も増えたのが個人的には最高でした(笑)
無料トライアルを実施している会計ソフト7選
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- ある程度の簿記知識が必要な場合も
-
freeeを使用していたとき、ネットバンク連結の更新エラーが頻発しストレスを感じていました。マネーフォワードは連結が安定しており、操作もシンプルで目的の資料がすぐに見つかります。仕訳も柔軟に設定できて視認性が高く、一から必要な設定を自分で構築できた点も好印象でした。freeeの自動仕訳は精度が低く、会計と合わないことも多くむしろ手間になることがあったため、手動管理とのバランスも重視しました。また、freeeの時のように、頻繁に仕様が変わることもなく、安定して使用できている。
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業務の効率かと、人的なミスが減ったことです。銀行やカードの自動連携により、インプットがスムーズかつミスがありません。一行一行入力していた頃が信じられないほど、今ではあの頃の時間がもったいなかったと感じます。また、その入力に間違いがないかをチェックするための人や時間、修正の手間まで削減できるので、アルバイト1人分の人件費削減につながりました。
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経理業務で発生する書面が全てペーパーレスで管理できるようになりました。 また請求書の発行などもオンラインでできるため、時短です。
実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】マネーフォワードクラウド会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「マネーフォワードクラウド会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。

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-
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確定申告書類を作成するに当たってQ&A形式での作成は本当に便利で、日々の伝票入力さえ忘れずやっておけば確定申告時期に焦る事は無くなった。 当サービスから税務署への申告書納付も出来るので、税務署に行く事や待つ時間も無くなる。
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専門知識がないメンバーでも簡単に取引を都度登録するのみで仕訳が自動で行え、また、問題がありそうな点については、システム側からアラートをあげてくれ、確定申告等も本サービスで実施できるため、会計業務の効率化を行うことができた。
実際に使用してみたレビューはこちら

【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
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-
お金まわりの話は、使い始めは大変ですが、YoutubeやWebサイトなどを見れば情報が充実しているので、そういう意味では使いやすいかもしれません。
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帳簿づけや確定申告の手続きに対する不安や手間を大きく軽減できたことが最大のメリットです。取引の入力だけで自動的に仕訳や帳簿が作成され、青色申告に必要な書類もスムーズに整います。仕訳など帳簿に関する知識がなくても迷わず進められる点が非常に助かっています。
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手書きの煩雑さから解放され、日々の取引入力が格段に楽になりました。銀行明細やクレジットカードの利用履歴が自動で取り込まれるため、転記ミスも減り、正確な帳簿作成につながっています。また、青色申告に必要な決算書や確定申告書が自動で作成できるため、税務署への提出準備にかかる時間も大幅に削減できました。疑問点があれば、チャットや電話でのサポートを受けられるので、初心者でも安心して利用できるのが大きなメリットです。
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やよいの白色申告 オンライン

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ここがおすすめ!
- 入力作業は自動化し、知識がなくても確定申告できる
- 「e-Tax」にも対応しており、税務署に行かずに申告可能
- すべての機能が無料で使える「フリープラン」がある
ここが少し気になる…
- 仕訳や経理・確定申告の相談を行いたい場合は1番高い「トータルプラン」の契約が必要
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1回目なので流石に時間はかかったが、確定申告書をスムーズに作成できた。入力したものが自動で加工されて申告書ができるのはありがたい。白色申告書はお小遣い帳みたいなものだが、自分でExcelで帳票を作る手間なく、時間短縮ができた。
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導入前は、日々の帳簿付けに多くの時間を費やしていましたが、このサービスを利用することで大幅に時間を削減できました。銀行口座やクレジットカードとの連携機能により、自動で取引データを取り込めるため、手入力の手間が省けます。また、簿記の知識がなくても、質問に答えていくだけで簡単に帳簿が作成できるため、会計処理に対する苦手意識がなくなりました。
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項目に従って入力していくだけで、直感的に分かりやすく操作できます。 難しく考えていた確定申告も、こちらの会計ソフトで簡単に書類を作成することができました。誰でも簡単に使いこなすことができ、時間の短縮にもなります。 わからないことがあれば、サポートに問い合わせることも可能。 白色申告なら無料で利用でき、青色でも初年度は無料で始められるのが魅力です。
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ここがおすすめ!
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- 必要かつ便利な機能が豊富で、デスクトップ版のような使い心地
ここが少し気になる…
- プランによっては機能やユーザー数が限られている
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マネーフォワード クラウド会計Plus
株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド会計Plus
さらに効率アップしたいグループ経営者や上場企業におすすめ
ここがおすすめ!
- 「仕訳承認フロー」や「権限ロール設定」搭載で内部統制の強化に
- 監査手続きもWeb上で完結!手間や時間を削減できる
- グループ会社の経営数値をリアルタイムで確認できる
ここが少し気になる…
- 小規模法人では機能を持て余してしまう可能性も
-
仕訳承認機能による内部統制の強化を挙げられます。この機能により、以前は手動で行っていた確認作業がシステム上で完結し、J-SOXの監査に耐えうる厳格な会計処理体制を構築できました。
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確定申告の手間と不安が大幅に軽減されました。質問形式に答えるだけで申告書が完成する点が便利で、初心者でも迷わず進められました。帳簿作成やレシート管理も一元化され、全体的な業務効率が向上しました。
株式会社ミロク情報サービス
かんたんクラウド会計

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- 直感的な操作性で経理初心者でも安心して使える
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ここが少し気になる…
- 勘定科目時の操作性にマイナスの口コミが
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仕訳業務がとにかく楽になり、作業時間も短縮になりました。作業もとても簡単でわかりやすいものなのであまり、対応をしたことがない人でもすぐ異習得できて直感的に操作ができるというのが、教える手間もなくなり全体的な業務効率化がアップしました。
ゾーホージャパン株式会社
Zoho Books
ここがおすすめ!
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- 同僚や会計士を追加でき、チームでの共同作業にも向いている
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- テクニカルサポートは英語対応のため、日本語は未対応
無料で使える会計ソフト比較一覧表
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その他のクラウド会計ソフトの選び方

無料の会計クラウド会計ソフトを選ぶ時は、個人事業主向けなのか法人向けなのか、帳簿の知識が無い初心者でも扱いやすいかなど、見ておきたいポイントがあります。中にはエクセルライクなUIのものもあるので、今までエクセルで管理してきた人には使いやすいでしょう。
自社にとって必要な機能が備わっているのか、対応デバイスやOSなども併せてチェックしておきましょう。
【重要な2つのポイント】
- 個人事業主向けか法人向けか
- 帳簿の知識が少なくても使いやすい操作性か
【その他の比較ポイント】
- 必要な機能が搭載されているか
- 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しているか
- 自身の申告方式や電子申告に対応しているか
- 使用するデバイスやOSに対応しているか
- 他システムと連携できるか
- 顧問税理士とデータ共有ができるか
- サポート体制・セキュリティ対策は万全か
まとめ

クラウド会計ソフトは、インターネット環境があればどこでも使えるだけでなく、クレジットカードや銀行口座からの明細が取り込めます。自分でソフトを更新しなくても自動でバージョンアップされるため、常に最新バージョンが使えるのも特徴です。
無料のクラウド会計ソフトなら、初期費用もランニングコストも掛からずに利用できるため、初めて会計ソフトを使う方でも手軽に導入できます。
但し、有料版と比べると機能に制限があったり、不明点があってもサポートが受けられなかったりする場合もあるので、使いたい機能が備わっているかを予め確認しておきましょう。
無料のクラウド会計ソフトは、機能制限付きでずっと使えるタイプと、無料でお試しできる期間が決まっているタイプがあります。自社の規模や予算に合わせて、使いやすいものを選びましょう。