決済代行サービスのおすすめ19選(全25選)を徹底比較|キャッシュレス決済が導入できる!BtoB向けサービスや実店舗向けサービスも紹介

本記事では、「キャッシュレス決済を導入したい」「BtoB向け決済を導入したい」と考える事業者様に向けて、おすすめの決済代行サービスを厳選してご紹介します。決済代行サービスを比較して選びたい方は、この記事を読めば自社に合った最適なサービスが導入できます。

目次
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【先着順】Squareをお得に利用するなら今がおすすめ!
現在Squareでは、キャンペーン期間中に発生した決済手数料が実質無料になる「売上高3億円分の決済手数料山分けキャンペーン」を実施しています。キャンペーンページからアカウントを作成した新規の方・キャンペーン期間中に、対面もしくは非対面の決済を行った方が対象になり、Squareの導入に悩んでいる店舗は検討がおすすめです。
キャンペーン期間中に発生した決済額と、同額の決済手数料が無料になるクレジットを付与するため、お得にキャッシュレス決済を運用できます。ただし、キャンペーンは、応募条件を満たした方全員が対象で、3億円に到達すれば即日終了する可能性もあるため、なるべく早めにキャンペーンページからアカウントを作成しましょう。
Squareは、オンライン上でたった5分でアカウントを無料作成でき、最短当日で決済利用を始められます。そのため、手軽かつコストを抑えてキャッシュレス決済を展開したい店舗は、この機会にSquareの導入を検討してみましょう。

Squareでは、期間限定のキャンペーンの開催や、サービスのアップデートを積極的に行っています。2024年9月には対応するQRコードの決済サービスが大幅に増え、今後のアップデートにも期待です。

また、Square 資金調達では、スピーディーな資金調達が可能です。申し込みはすべてオンラインで完結し、利用にかかる手数料は固定手数料のみとなっています。個人事業主や店舗運営のオーナーにも人気のおすすめプランです。
ここがおすすめ!
- 事業規模・種類で決済手数料が変わることのないシンプルな料金体系
- 「業界最先端」のセキュリティや、充実したサポートが受けられる
- オンラインでの申込みや最短で当日審査が完了し、すぐに利用できる
- 新規のお客様はVISA&・Mastercardの決済手数料が業界最安の 2.5%で導入が可能(2024年11月1日~)※詳細は公式ページを確認※
ここが少し気になる…
- 翌営業日に振込対応しているのは「三井住友銀行」「みずほ銀行」のみ
導入前に知っておきたい!決済代行サービスの始め方
決済代行サービスで導入する際、自社に最適なものを選ぶのは容易ではありません。決済代行でキャッシュレス決済を導入すると言っても、クレジットカード決済・QR決済など手段は多岐に渡り、決済代行サービスごとに提供できる種類も違います。加えて、初期費用や月額固定費や利用できるシステムなども異なってきます。

どれがいいサービスか判断が難しそうな決済代行サービスですが、多くは資料請求して比較検討することで、自分に合ったサービスを選択できます。
本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求することができます。資料請求は無料なので、すぐに1つに絞る必要はありません。決済代行サービスで売上や入金の管理を簡潔化して、複数のクレジットカード会社やキャッシュレス決済会社と個々に契約を結ぶという手間を省き、事業の効率化を目指しましょう。
決済代行サービスおすすめ19選
本記事をチェックしている事業者様の中には、「キャッシュレス決済を導入したいが、決済代行ってどう選べば失敗しないんだ?」と悩んでいるケースも多いのではないでしょうか。そこで本記事では、最適な決済代行サービスを導入する上でチェックしてほしいポイントを3つ選定しました。

以下の比較表は、上の画像のチェックしてほしい項目の情報をサービスごとにまとめたものになります。実店舗・ECサイトどちらでも使えるタイプはもちろん、実店舗向け・BtoB向けなど特定の分野に特化しているものまでチェック可能です。
気になったサービスがありましたら、資料請求やサイトからの問い合わせを活用して、自社に最適なサービスを検討しましょう。
決済代行サービスおすすめ19選 早見表

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決済代行サービスおすすめ19選
実店舗+EC対応型の決済代行サービス6選

Squareでは、期間限定のキャンペーンの開催や、サービスのアップデートを積極的に行っています。2024年9月には対応するQRコードの決済サービスが大幅に増え、今後のアップデートにも期待です。

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ここが少し気になる…
- 翌営業日に振込対応しているのは「三井住友銀行」「みずほ銀行」のみ
STORES 株式会社
STORES決済
STORES 株式会社
STORES決済
最短3営業日で利用開始が可能!決済代行をスムーズに導入したい企業におすすめ
口コミ一部抜粋
個人事業主が手軽に使える

ここがおすすめ!
- 手動入金・自動入金の2種類から選べる
- 世界標準のセキュリティ基準に対応している
- 決済手数料1.98%〜で、主要な決済手段を利用できる
ここが少し気になる…
- 複数店舗で利用する場合は、店舗ごとに申し込みが必要

アルファノート株式会社
アルファポータブル
ここがおすすめ!
- 最短1日からレンタルができ、屋外利用や複数台の導入にも対応
- 「レシート広告出力」「分割決済」など、充実した機能を搭載
- 専任担当者がつき、24時間体制のカスタマーサポートも利用可能
- 最短5分でお申込み完了、以降の煩雑な審査や手続きは全て対応
ここが少し気になる…
- 導入に伴う必要書類を確認するには問い合わせが必要

ソニーペイメントサービス株式会社
Sony Payment Services

ここがおすすめ!
- ECサイトやBtoBの掛け払い決済に加えて、実店舗向けの決済サービスにも対応
- 豊富なECカートを完備
- 業種に合わせた決済サービスやオプションサービスを提案してくれる
ここが少し気になる…
- 費用については問い合わせるまでわからない

SBペイメントサービス株式会社
SBペイメントサービス


ここがおすすめ!
- 総合的にサポートしてくれるサービスのため、どれを導入すべきか悩んでいる場合にも便利
- 20種類以上の決済から選べ、事業や規模を問わず導入できる
ここが少し気になる…
- より高い安全性を得られる「EMV3Dセキュア」は有償オプションとなる

ECサイト特化型の決済代行サービス6選
株式会社もぐら
月額パンダ


ここがおすすめ!
- 初期費用や月額費用は0円かつ利用のない月は無料で、導入ハードルが低い
- 個人事業主にも対応し、ネットだけで簡単に利用開始できる
- クレジットカードと口座振替の決済状況はスマホからも確認可能
ここが少し気になる…
- 請求書の発行や郵送代行には非対応

GMOペイメントサービス株式会社
GMO後払い

GMOペイメントサービス株式会社
GMO後払い
カードより現金で払いたい顧客を抱えるEC事業におすすめ
口コミ一部抜粋
未回収リスクを減らせる安心決済
ここがおすすめ!
- 決済時に与信審査が行える「アルタイム与信」は業界最長の事績を持ち、安心かつスムーズな取引が可能
- 与信審査通過かつ正常に完了した取引に限り、業界最低水準の料金設定で「未回収リスク100%保証」
ここが少し気になる…
- サイトが未完成の場合や、対面販売・電話受注販売には対応していない
GMOイプシロン株式会社
Epsilon by GMO
ここがおすすめ!
- 売上連動型のビジネスカードが年会費永年無料で使える
- 定期購入・継続課金にも対応
- イプシロン加盟店のみ限定の融資サポートがある
ここが少し気になる…
- 国内特化ということもあり、海外取引には不向き

株式会社Paidy
ペイディ

株式会社Paidy
ペイディ
決済の悩みを解決!カゴ落ち防止や売上アップを目指す企業におすすめ
口コミ一部抜粋
スマホで簡単後払い決済

ここがおすすめ!
- 3・6・12回あと払いの活用により、顧客が高額商品を手に取りやすく売上アップが見込める
- 初期費用や月額料金は不要で、決済手数料のみで手軽に始められる
- 売上金は100%入金保証かつ、未払い金は負担してくれるため企業へのリスクがない
ここが少し気になる…
- 6・12回あと払いの導入には、別途申し込みが必要

PayPal Pte. Ltd.
PayPal

実店舗特化型の決済代行サービス3選
SMBC GMO PAYMENT株式会社
stera pack

ここがおすすめ!
- 決済端末とPOSレジが1台だけで完結でき、レジ回りもすっきりした状態に
- 30種類以上のキャッシュレス決済対応で、支払いもスムーズに
- 会員証アプリ機能で、キャンペーン告知やポイントカードの電子化が手軽に行える
ここが少し気になる…
- Visa、Mastercard、銀聯、電子マネーの利用開始までに約1か月半ほど日数が必要

株式会社リクルート
Airペイ

株式会社ジェイエムエス
JMSおまかせサービス


ここがおすすめ!
- 71種ものブランド数の取り扱いや、豊富な支払方法に対応
- 店舗にあわせた決済端末が選べ、導入費用も0円で使える
- 月々の振込額や売上明細はWebでまとめて確認でき、導入前後の支援も手厚い
ここが少し気になる…
- 「JMS中小企業応援プログラム」に適用した場合のみ手数料率が2.48%

BtoB向けの決済代行サービス4選
株式会社マネーフォワード
マネーフォワード 掛け払い

株式会社マネーフォワード
マネーフォワード 掛け払い
与信・請求書・消込・督促ぜんぶおまかせ!請求業務の課題を解決したい企業におすすめ
ここがおすすめ!
- 煩雑な手続きゼロで口座振替の負荷もなく導入が可能
- 連携機能が充実していて、仕訳登録の自動化ができる
- インボイス制度・電子帳簿保存法などの法改正などにも対応
ここが少し気になる…
- 業種や商材によって対応できない場合もある
GMOペイメントサービス株式会社
GMO掛け払い

ここがおすすめ!
- 「消し込み」や「督促(架電・再発行)」「入金管理」といった業務負荷のかかる作業を代行
- 未回収リスクも負担
- 買い手は事前の手続きが不要で初回取引から利用できる
ここが少し気になる…
- 手数料や固定費の幅が広く、取り扱いの商材や販売方法によっては高くつく場合も
株式会社ネットプロテクションズ
NP掛け払い
決済代行サービスとは

決済代行とは、クレジット会社や電子マネーによるキャッシュレス決済や銀行やコンビニなどへの振込決済を一元化し、管理業務の負担を軽減する代行サービスです。複数の決済方法を準備できるため、顧客が望む決済方法を提供することができます。
特に、クレジットカード会社の加盟店契約をする際、個人での手続きは審査が厳しく、複雑な手続きやセキュリティ対策の証明など、さまざまな障壁が存在します。また、電子マネーに関しても、個々に審査の申し込みが必要なので、導入までに時間がかかります。
これらの悩みを解決してくれるのが決済代行サービスです。1つの窓口で、複数のクレジット会社・電子マネー・QRコード決済など顧客のニーズに合った決済方法を利用できます。さらに、顧客の流出を防止し、個々への手数料も一本化できるため大変便利です。
\詳しくはこちらの記事をチェック/

決済代行とは?仕組みやメリット・デメリット、選び方のポイントを解説
決済代行とは、各種決済サービスを提供する会社と企業の間に立ち、売上入金管理の一元化やセキュリティ対策など、決算に関する業務を代行することを指します。本記事では、決済代行についての仕組みやメリット・デメリット、決済代行サービスを選ぶポイントなどを解説します。
キャッシュレス決済とは

では、決済代行で導入できるキャッシュレス決済は何かというと、現金を使わずにお金を支払う方法になります。代表的なのは、クレジットカード・QRコード・電子マネーを使った決済などです。
経済産業省もこのキャッシュレス化を推進しており、社会全体での現金使用の減少を目指しています。キャッシュレス決済を導入することで、支払いの効率が上がり、取引がスムーズに進むほか、顧客の利便性も向上します。
クレジットカード決済やスマートフォン決済を利用すると支払いが数秒で完了するため、レジでの時間を短縮できるのが嬉しいポイントです。以下より、代表的なキャッシュレス決済の解説をしますので、導入したいものがないかぜひ確認してみてください。
参考:キャッシュレス決済の普及に向けた取組について|経済産業省
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キャッシュレス決済の種類
クレジットカード決済
クレジットカード決済は、利用者が後払いで支払いを行う方法です。クレジットカードを使うと、購入時にすぐに現金を支払う必要はなく、後日指定した日にまとめて支払うことができます。
店舗やオンラインでの支払いの際には、カードに記載されている番号や暗証番号の入力、またはサインが求められるのが一般的です。
多くのカードには分割払いやリボ払いのオプションがあり、利用者は自分の予算やニーズに合わせて支払い方法を選ぶことができます。例えば、分割払いでは、購入金額を数回に分けて支払い、リボ払いでは、毎月の支払い額を一定にできます。
QRコード決済
QRコード決済は、スマートフォンの決済アプリで支払い情報と紐づいたQRコードまたはバーコードを表示させ、かざすだけで支払いが完了する決済方法です。スマホがお財布代わりになる利便性の高さから、近年普及が拡大しつつあります。
銀行口座と連携させたりATMでチャージしたりと、様々な支払い情報を追加できます。顧客が日常遣いしたくなるようなポイント還元キャンペーンを行うQRコード決済会社が多いのも特徴です。
さらに、決済履歴がアプリ内で管理されるため、自分の支出を簡単に確認できるのも利点です。日常の買い物やオンラインショッピングなど、幅広いシーンで活用できる便利な決済方法です。
電子マネー決済
電子マネー決済では、スマートフォンや専用のICカードをかざすだけで簡単に支払いができます。支払い時には、カードやスマートフォンを専用のリーダーにかざすだけで、即座にお金が引き落とされます。
暗証番号の入力も不要で、スムーズに決済できるため日常の買い物でよく利用されます。電子マネーは、チャージ方式と呼ばれるプリペイド型が一般的で、事前に残高を追加して利用します。
例えば、コンビニや自販機でカードにお金を追加しておき、その残高を使って買い物できます。
後払い(BNPL)決済
後払い決済とは、顧客の手元に商品・サービスが提供され、請求書が届いたら支払いを行う方法です。ECなどのBtoCビジネスでも用いられますが、活発なのは請求書払い(後払い)の取引がメインのBtoBビジネスになります。
BtoCだと後払いの手軽さから顧客の商品購入へのハードルが下がり、購入へ繋がりやすいとされています。BtoBでは、分割や後払いができることによってキャッシュフローの負担が減ると支持されています。
決済代行サービスの導入形態

決済代行サービスの種類には、リンクタイプとモジュール組込タイプがあります。それぞれの特徴を、メリット・デメリットを交えながら解説します。
リンクタイプ
リンクタイプとは、ECサイトなどから商品を購入する際に、支払いの決済画面が決済代行会社が提供する画面に遷移して、クレジットカードや電子マネー・QRコード決済などでキャッシュレス決済を行う方式です。その他、メールやQRコードで決済ページへ案内する方法もあります。
リンクタイプは、ECサイト運営者が決済画面を作成する手間を必要とせず、決済代行会社の提供ページで決済処理されるため、顧客のクレジットカード情報に触れることなく情報漏洩のリスクが少ない特徴があります。
また、ECサイトを運営していなくてもブログやSNS、メールマガジンなどにURLやQRコードを記載することで、決済代行会社の提供ページに案内ができます。さらに初期費用が無料のものもあり、開発費用が抑えられるのもメリットです。
一方、リンクタイプのデメリットとしては、購入者が商品をカートに入れても購入に至らない「かご落ち客」が発生してしまうリスクがあることです。ECサイトから決済代行会社が提供するページに切り替わることにより、躊躇・警戒されてしまうケースがあります。
また、月額料金・決済手数料などのコストが発生します。サービスによっては初期費用などが発生するケースもあるため、サービス内容と手数料を含めたバランスを考慮してサービスを選択しましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
決済画面の作成が不要 クレジットカードの情報漏洩が防げる 開発費用が抑えられる ECサイトを持たなくても利用できる | かご落ち客が発生する 月額料金・決済手数料が発生する |
モジュール組込タイプ
モジュール組込タイプは、ECサイトのサーバー上に決済処理モジュールを導入し、直接決済代行会社と接続して決済を行うため、高速で安定した決済処理が可能です。なお、決済画面はカスタマイズでき、決済時に決済会社画面に切り替わらず顧客の不安を軽減します。
また、サービスの導入にあたって初期費用がかからないものも多くあり、導入しやすいのがメリットです。しかし、月額料金・決済手数料などが毎月発生する場合があるため、最低利用期間・利用人数上限なども照らし合わせながら確認しておきましょう。
モジュール決済はサーバーに顧客のクレジットカード情報が残ってしまうため、情報漏えいのリスクが高いのがデメリットです。しかし、モジュール組込決済の機能のひとつに「トークン決済」があります。
トークン決済では、カード情報をトークン(文字列)に置き換えて、トークンと合わせて購入代金のオーソリ(信用承認・販売承認)をカード会社から取得します。したがって、販売店はサーバーにカード情報を残さず決済できるため、情報漏洩リスクの軽減に寄与します。
メリット | デメリット |
---|---|
支払画面のカスタマイズが可能 導入費用が抑えられる トークン決済機能でセキュリティ強化できる | 月額料金や手数料などコストが発生する 最低利用期間・人数の縛りが設定されている サーバー上にカード情報が残る |
決済代行サービスの費用相場

決済代行サービスを導入する際には、多くの企業が費用対効果を重視します。特に、スタートアップ企業や中小企業では、予算が限られているため、どれだけリーズナブルに高品質なサービスを導入できるかが重要視されます。
ここからは、決済代行サービスの費用相場について、初期費用、月額費用、各種手数料といった主な費用について解説します。
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初期費用
決済代行サービスには、導入時にかかる初期費用があります。この初期費用は、サービスによって大きく異なる場合がありますが、一般的には数万円から数十万円程度が相場とされています。
ただし、決済代行サービスの種類が増えてきた現在では、初期費用が無料のサービスも出てきています。初期費用は一度だけの支払いであり、初期費用が高いと導入のハードルを上げてしまうため、しっかりと比較検討することが重要です。
月額固定費用
決済代行サービスの月額固定費用は、サービス提供者やプランによって大きく異なります。多くの基本プランでは月額固定費用が無料または数百円から数千円程度です。
しかし、無料や低額の月額固定費用サービスでは機能に一定の制限があることも多く、取引量が一定数を超えた場合や特定の機能を使用する場合に、追加費用が発生することもあります。そのため、必要な機能を追加した結果、月額固定費用が数万円になることも少なくありません。
また、一部のサービスでは、月額固定費用が完全に無料である代わりに、決済手数料が高めに設定されている場合もあります。このような場合、取引量が多い企業にとっては、月額固定費用が低くても長期的にはコストが高くなる可能性があるため、注意が必要です。
各種手数料
決済代行サービスでは、決済手数料や振込手数料、取消手数料、トランザクション費用などが発生する場合があります。これらの手数料は、サービスや決済金額ごとに異なるため、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
特に、高額な商品やサービスを提供している場合、手数料が高いと大きな負担となる可能性があるため、自社が提供するサービス内容などを考慮しながら確認を行いましょう。
決済代行サービスの手数料の種類

決済代行サービスを利用する際には、初期費用や月額費用だけでなく、さまざまな種類の手数料が発生します。これらの手数料は、サービスの全体的な品質、利便性、セキュリティレベルなどに関わってきます。
特に、手数料の種類や料金設定はサービス提供者によって大きく異なります。以下の記事では、決済代行サービスを手数料で比較しておすすめをご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください。
\詳しくはこちらの記事をチェック/

【格安】手数料が安い決済代行サービスのおすすめ7選を紹介|費用相場も解説
決済代行サービスを使いたいけど、決済手数料や振込手数料を少しでも抑えたい」と考える事業者に向けて、手数料の安い決済代行サービスを厳選しておすすめ7選をご紹介します。安い手数料のサービスを比較して選びたい方は、この記事を読めば自社に合った最適なサービスが導入できます。
決済代行サービスを利用するメリット

決済代行サービスを導入するメリットとしては、販売機会損失防止や決済導入をスムーズに行えることなどが挙げられます。以下で、メリットを4つに分けて詳しく解説します。
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決済代行サービスを利用するメリット
販売機会損失の防止
決済代行サービスの利用は、販売機会損失の防止に効果的です。販売機会損失とは、顧客が商品やサービスを購入する意思を持っているにもかかわらず、何らかの理由で購入を断念してしまうことを指します。販売機会損失が増えれば、売上が落ちてしまいます。
決済方法の選択肢が限られていると、販売機会を損失する可能性が高いです。決済代行サービスを利用すれば、利用者が増加しているキャッシュレス決済(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など)や、銀行振込決済などのさまざまな決済手段を導入することができます。その結果として、販売機会損失を防げます。
決済導入がスムーズ
決済代行サービスを利用すると、キャッシュレス決済の導入がスムーズに行なえるのが特徴です。サービスの利用により、決済機関との契約や決済システムの導入・運用を決済代行会社に一括して任せられるため、決済代行会社と契約するだけで複数の決済手段を導入できます。
また、決済機関との契約・決済システムの導入・決済システムの運用・決済データの管理などが不要になります。決済代行導入にかかる時間を大幅に短縮できるほか、決済の処理や入金管理が簡単に行えることで、業務効率化にも繋げられるのもメリットです。
この導入のスムーズさは、後々「事業拡大に伴いキャッシュレス決済ブランド数を増やしたい」となった際に活きます。ビジネスシーンの移り変わりに柔軟に対応できるのは、嬉しいポイントです。
売上・入金を一元管理できる
決済代行サービスの利用により、売上・入金を一元管理できるのも大きなメリットです。複数のキャッシュレス決済代行サービスを利用しても、決済された売上は決済代行会社がまとめて管理してくれます。
そのため、事業者は決済代行会社の管理画面から売上や入金状況を簡単に確認できます。複数の決済手段で決済された売上を一覧で確認できるほか、売上と入金の差異や売上・入金の推移をグラフで見られるのも嬉しいポイントです。
売上・入金管理にかかる手間と時間を大幅に削減できるだけでなく、売上や入金の状況をリアルタイムで確認できることで、経営判断の精度を高められます。
契約手数料を削減できる
決済代行サービスを利用することで、クレジットカード会社やキャッシュレス決済ブランドなど複数の決済機関との契約で発生する契約手数料コストを削減できます。
例えば、決済代行サービスを利用せずにクレジットカード会社3社と契約する場合、3社すべてに契約手数料が発生します。
しかし、決済代行サービスを利用する場合は、契約するクレジットカード会社が3社であっても決済代行会社の契約手数料のみになります。
決済代行サービスのデメリット

決済代行サービスには多くのメリットがありますが、導入の仕方によってはデメリットが発生する可能性もあります。システム導入を検討する際は、以下のような事項にも注意しなければなりません。
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決済代行サービスのデメリット
準備やスタッフ研修が必要
決済方法には、ECサイトなどのオンライン上の決済だけでなく、端末機で決済を行う方法もあります。それぞれの端末機は、利用者を意識して簡素化されているサービスがほとんどです。
しかし、人によっては難しいと感じたり、トラブルが発生することでスタッフの負担につながったりする可能性もあります。そのため、決済代行サービスを導入する際は、システムの構成がシンプルかつ簡単に操作できるサービスを選びましょう。
また、導入にあたっては準備期間やスタッフ研修が必要になります。したがって、導入後もスタッフへの操作指導などがしっかりと行える体制を整えておくことも大切です。
コストがかかる
決済代行サービスごとに、初期費用や維持費(月額利用料・維持費)といったコストがかかります。中には初期費用が無料のサービスもありますが、月額料金・保証料・決済手数料が高額である場合も少なくありません。
そのため、サービスの費用項目と相場を事前に確認しておくとスムーズな導入につながります。
決済代行サービスの選び方|重要な3つのポイント

決済代行サービスを選ぶ際は、決済方法や課金方式・コスト・セキュリティ対策の3つを必ずチェックしましょう。ここからは、チェックすべき理由について詳しく解説します。より詳しく知りたい方は、「決済代行サービス選びのその他の比較ポイント」をご覧ください。
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決済代行サービス選びに重要な3つのポイント
どのような決済方法・課金方式に対応しているか
まずは、希望している決済手段や課金方式に対応しているかどうか確認しましょう。決済手段には、キャッシュレス決済(クレジットカード・キャリア・コード・電子マネー決済)やコンビニ決済・銀行決済などがあり、取引の相手や企業規模などによって適したものが異なります。
個人向けのECサイトには、クレジットカード・電子マネー・コンビニ決済、キャリア決済などがおすすめです。一方、法人向けではクレジットカード決済はもちろんですが、金額が大きくなるケースもあるため銀行振込などに対応したものを選びましょう。
また、課金方式には、都度課金方式や継続課金といった複数の課金方式があります。自社の企業規模や取引相手などに応じた決済方法、課金方式が選択できる決済代行サービスを選ぶ必要があります。
手数料などコストが適切か
決済代行サービスを利用する場合、基本の利用料のほかに決済時の手数料を支払う必要があります。基本利用料は月額や年額で定められており、一定の金額をランニングコストとして支払いますが、手数料は決済が発生する度に別途支払うことになります。
基本利用料・手数料共に選ぶ決済代行会社によって料金が異なったり、クレジットカードでもブランドごとに決済手数料に差があったりするので、自社の予算に合っているものを選びましょう。利用料が安価でも手数料が高額だと、決済の度に負担が大きくなるので注意が必要です。
セキュリティ対策は万全か
決済代行サービスを利用する場合、顧客がクレジットカードなどの個人情報を入力する場合があるため、ベンダーがどのようなセキュリティ対策を行っているか確認しましょう。万が一個人情報などが流出した場合、企業の信用性の失墜や訴訟に発展するリスクがあります。
そうならないためにも、「プライバシーマーク」の有無や「ISMS認証」があるかどうかを確認しましょう。また、クレジットカード情報の保護における国際基準である「PCI DSS」といった認証を取得しているかどうかも、1つの判断基準となります。
決済代行サービスを導入の流れ

決済代行サービスを導入する際には、自社のビジネスにマッチしたサービスか確認しながら、複数のサービスを比較検討するのがおすすめです。ここからは、決済代行サービス導入の流れを解説します。
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決済代行サービスの導入の流れと注意点
自社のビジネスにマッチしたサービスか確認
決済サービスには、BtoB向けやBtoC向けなど多くの種類があり、業界・業種によっても選ぶものが異なります。その中でもECサイト向けや実店舗向けなど複数のサービスがあるため、自社のビジネスに合っているか確認した上で検討しましょう。
自社のビジネスに合っていない場合、希望しているキャッシュレス決済ブランドや課金方式が使えない可能性があります。そのため、必ず自社のビジネスにマッチしたサービスかどうかを確認しましょう。
複数のサービスで資料請求し比較する
決済代行サービスの導入を検討する際は、1つのサービスに絞って考えるのではなく、複数のサービスを比較検討しましょう。気になるサービスを複数選んで資料請求を行い、社内で比較検討しながら自社にピッタリのものを選ぶのがおすすめです。
1つのサービスに絞ると、本当に自社に合っているか分かりにくく、他にもっと良いサービスがあっても比較できません。そのため、必ず複数のサービスを比較しながら最も自社に合ったものを選びましょう。
申し込み方法・導入までの日数を確認
決済サービスを利用する際には、審査に通過する必要があるため導入までに時間がかかります。一般的には1週間から2週間程度で審査結果が通知されますが、場合によっては1か月以上かかることもあるため、必ず導入までにかかる日数を確認しておきましょう。
審査の期間を含めると、利用開始までには1ヶ月前後かかります。いつまでに導入したいかを考え、導入までにかかる期間を逆算して考えましょう。審査は長引くケースもあるため、余裕を持ってスケジュールを立てるのがおすすめです。
その他のおすすめ決済代行サービス
ここでは記事前半に紹介しきれなかった、おすすめの決済代行サービスを紹介していきます。
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実店舗対応型
PayPay株式会社
PayPay
PayPay株式会社
PayPay
マルチ決済端末・QRコード決済から選べてECサイトの決済手段もあわせて導入したい方におすすめ
口コミ一部抜粋
一番助けてもらっているツール
ECサイト特化型
株式会社ROBOT PAYMENT
サブスクペイ

BtoB向け
株式会社ROBOT PAYMENT
請求まるなげロボ

マネーフォワードケッサイ株式会社
マネーフォワード ケッサイ
ここがおすすめ!
- 請求書カード払いに対応しており最大60日間繰り越せるので、新たに事業を始める場合にも便利
- 目的にあわせた2つのプランを備え、無駄なく導入できる
- 最新の入金状況が常に確認でき、ニーズにあわせた請求書発行パターンを選べる
ここが少し気になる…
- プランにより与信審査や未回収管理などが使えない

決済代行サービス選びのその他の比較ポイント

決済代行サービスを選ぶ際は重要な4つのポイント以外にも、以下のような点に注意しましょう。
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決済代行サービス選びのその他の比較ポイント
売上金の入金サイクルを確認
決済代行サービスの売上金の入金サイクルとは、売上が立った日から入金されるまでの期間を指します。決済代行サービスでは、一般的に「締め日」と「入金日」が設定されており、締め日までの売上額が入金日に事業者の登録口座に振り込まれる仕組みです。
入金日や締め日は月末や月末の15日、月末の20日など決済代行サービスによって異なります。そのため、あらかじめ売上金の入金サイクルを確認しておく必要があります。決済代行サービスの売上金の入金サイクルは、事業者の資金繰りに大きく影響します。
入金サイクルが長い場合、売上が立った日から入金されるまでに時間がかかるため、事業者は資金繰りに苦労する可能性があります。入金サイクルが短い決済代行サービスを利用すると、資金繰りに余裕が生まれるため、導入前に確認しておきましょう。
サポート体制は充実しているか
決済代行サービスを利用する際は、サポート体制が充実しているかどうか確認しましょう。サポート体制が充実していると、急なトラブルやエラーが発生した際もリアルタイムで対応してくれるため、顧客を逃すことがありません。
また、サポート体制について確認する際は、対応時間や問い合わせ先もチェックしておくのがおすすめです。夜間や休日でも対応してくれるか、問い合わせ先が明記されているか確認しましょう。
特に、初めて決済代行サービスを利用する場合には、手厚いサポートのある決済代行会社が適しています。分からないことや不明点があった際、丁寧に対応してくれるサービスを選ぶと導入もスムーズに進められます。
導入実績は豊富か
決済代行サービスを選ぶ際には、導入実績についても確認するのがおすすめです。同業種の企業の導入実績があると、決済方法や課金方式が自社に合っていると考えられます。また、大手企業など豊富な導入実績のあるサービスなら安心して使うことができます。
導入実績は決済代行会社の公式ホームページなどに掲載されているため、導入前に確認しましょう。自社と同業種の企業が多く導入しているか、導入実績が豊富にあるかどうかを確認し、信頼できるサービスを見極める必要があります。
「キャッシュレス決済を導入してどう変わったか」「取引先とのやり取りがどう楽になったか」など、導入事業者のコメントを掲載しているサービスも一部あるので、導入後のイメージを明確にしたい方はぜひ探してみましょう。
他システムと連携できるか
決済代行サービスは他システムと連携させると、より便利に活用できます。連携できるシステムには、会計システムやCRMシステム、SFAシステム、ERPシステムなどがあります。各種多様な種類があるため、自社が使っているものが対応しているか確認しましょう。
他システムと連携させることで売上管理の効率化などが行えるため、どのようなシステムと連携できるのかを確認しておくのがおすすめです。
トラブルに対応しやすい現金支払いにも対応しているか
最近では、キャッシュレス決済のみの実店舗も増えています。キャッシュレス決済は、支払いに関する業務が効率化され、人件費削減などが見込めます。しかしその一方で、停電やサーバーダウンによって、突然利用できなくなるリスクがあります。
特にサーバーダウンの場合、営業自体は問題なくできても決済ができないために一時的に休業する必要がでてきてしまい、売上損失にも発展します。
また、現金での支払いを希望している顧客を逃すことにもなるため、決済代行サービスと並行し現金払いにも対応できるよう運営していくのがおすすめです。
今お使いの決済代行サービスから乗り換える際の注意点
この記事を読んでいる事業者様の中には、すでに決済代行サービスを利用していて、別のサービスに乗り換えを検討しているという方もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、決済代行サービスを乗り換える際に注意したいポイントを解説します。
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決済代行サービスを乗り換える際の注意点
利用できる決済方法がどう変化するか確認する
決済代行サービスを乗り換えたらどの決済方法が使えるようになるか、逆にどの決済方法が使えなくなるのかを確認してください。決済代行サービスによってクレジットカードブランドや決済の取り扱い数は異なるので、これまで使用していた決済が使えなくなる場合もあります。
既存の決済サービスが利用できなくなると、顧客が使いにくくなったと感じる可能性があります。できるだけ今まで使用できた決済方法を引き継げるサービスを導入する方がいいでしょう。
顧客のカード情報が引き継げるか確認する
ECサイトへの導入に限りますが、決済代行サービスを乗り換える場合、顧客のクレジットカード情報が引き継げるかどうかを確認しましょう。基本的にカード情報を登録すると2回目以降は入力不要になりますが、引き継ぎができないと再入力を顧客に依頼する必要が出ます。
契約やシステムの関係で引き継げるか否かは変わるので、今契約中のものとこれから契約しようとしているものどちらも対応してるかチェックしてください。
導入しているカートシステムが対応しているか確認する
こちらもECサイトへの導入を検討している事業者様に限った話ですが、現在導入しているカートシステムが新しく導入したい決済代行サービスに対応しているかをチェックしてください。決済代行サービスによっては連携できるカートシステムが少ない場合があります。
個人事業主は導入しやすい決済代行サービス探しが重要

大きな会社が導入するイメージのある決済代行サービスですが、個人事業主でも利用できます。ただ、個人事業主が決済代行サービスを導入する際にはいくつか課題があります。
以下の記事では、審査・初期費用や固定費用など、個人事業主が負担になる課題を取り上げ、それらの課題に対応できる決済代行サービスを紹介しています。個人事業主の方は以下もあわせてご確認ください。
\詳しくはこちらの記事をチェック/

個人事業主向け決済代行サービスおすすめ15選を徹底比較|キャッシュレス決済からBtoB向けまで!比較表からぴったりの決済サービス選びを
「キャッシュレス決済に対応できれば…」「BtoB向けの決済代行サービスがないか」などのお悩みを抱える個人事業主に向けて、複数の決済手段を一括契約で導入できる「決済代行サービスのおすすめ15選」をご紹介します。
期間中に発生した決済手数料が実質無料になるキャンペーン開催中!

Squareでは、期間限定のキャンペーンの開催や、サービスのアップデートを積極的に行っています。2024年9月には対応するQRコードの決済サービスが大幅に増え、今後のアップデートにも期待です。

また、Square 資金調達では、スピーディーな資金調達が可能です。申し込みはすべてオンラインで完結し、利用にかかる手数料は固定手数料のみとなっています。個人事業主や店舗運営のオーナーにも人気のおすすめプランです。
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ここが少し気になる…
- 翌営業日に振込対応しているのは「三井住友銀行」「みずほ銀行」のみ
まとめ
決済代行サービスは、クレジットカードや電子マネーなどの決済方法を導入したい企業に対し、決済処理を代行するサービスのことです。サービスの利用により、複数の決済手段を一括で導入できるため、決済に必要なシステムの導入や準備にかかる時間を短縮できます。
しかし、決済代行サービスにはさまざまな種類があり、自社のビジネス形態に合ったものを選ぶ必要があります。決済代行サービスを選ぶ際は、決済方法や課金方式、セキュリティ対策など本記事で紹介したポイントを抑えることが重要です。
ぜひ、本記事を参考にしながら自社にピッタリ合った決済代行サービスの導入を検討してみましょう。
タイプ別|決済代行サービスおすすめ
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