議事録作成におすすめのボイスレコーダー24選|選ぶポイントも解説

Check!
- ボイスレコーダーには自動文字起こし機能を持つものもあり、議事録を自動作成できる
- 議事録作成向けボイスレコーダーを選ぶ際は、音声認識の精度や録音時間などを確認する
- 議事録作成にボイスレコーダーを利用する際は、事前に録音の許可を取る
会議やインタビュー、講義などの記録に便利なボイスレコーダーは、議事録の作成にも活用できます。自動文字起こし機能を持つボイスレコーダーで、議事録作成を効率化しましょう。この記事では、議事録作成におすすめのボイスレコーダーや選ぶ際のポイントを解説します。
目次
開く
閉じる
開く
閉じる
ボイスレコーダーを議事録作成に活用

議事録作成には、ボイスレコーダーを活用するのが非常に効果的です。特に自動文字起こし機能付きのボイスレコーダーを使用すれば、録音した音声をすぐにテキスト化できるため、議事録作成の時間と手間を大幅に削減できます。
従来は会議の内容を聞き返しながら、一言一句手作業で書き起こす必要があり、時間がかかるうえに聞き漏れや誤記のリスクもありました。しかし、文字起こし機能を利用すれば、正確な記録を効率的に作成でき、会議終了後すぐに共有が可能です。
本記事では、こうした文字起こし対応ボイスレコーダーの選び方や活用方法を解説し、効率的な議事録作成のポイントを紹介します。
議事録作成には文字起こし機能付きボイスレコーダーを

議事録作成には、文字起こし機能付きのボイスレコーダーの活用がおすすめです。以下では、議事録の作成に文字起こし機能付きボイスレコーダーを使う具体的なメリットについて詳しく解説します。
議事録を自動作成できる
文字起こし機能付きボイスレコーダーにより、録音した音声を自動でテキスト化できるため、議事録作成が大幅に効率化されます。
従来は会議終了後に録音を何度も聞き返しながら文章化する必要がありましたが、文字起こし機能を使えば一から書き起こす手間が不要です。
また、要約機能が搭載されているレコーダーなら、長時間の会議内容も重要部分だけを自動で抽出できます。議事録作成の時間を大幅に短縮し、必要な修正を加える作業に集中できるため、業務効率を向上させることが可能です。
会議の内容を簡単に共有できる
文字起こし機能付きボイスレコーダーを使うことで、会議に欠席したメンバーにも内容を簡単に共有できます。従来は、議事録作成後に配布するまで情報が届かず、内容の理解に差が生じたり誤解が発生したりすることもありました。
しかし、文字起こし機能を利用すれば、録音した音声が自動でテキスト化されるため、会議終了直後に文字データを関係者全員に提供できます。会議の内容を簡単に共有できることにより、欠席者もリアルタイムに近い形で会議内容の把握が可能です。
また、会議後の議事録作成の精度も高まり、情報の共有と整理がスムーズに行えるため、チーム全体の業務効率向上に直結します。
議事録作成向けボイスレコーダーの選定ポイント

議事録作成向けのボイスレコーダーを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。単に録音できるだけでなく、文字起こしの精度や利便性、会議内容の正確な共有につながる機能が備わっているかを確認しましょう。
選定ポイントを理解することで、議事録作成の効率化や情報の正確性向上に直結する最適な機種を選べます。ここでは、議事録作成向けボイスレコーダーを選ぶ際の具体的なポイントを詳しく解説していきます。
\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/
議事録作成向けボイスレコーダーの選定ポイント
音声認識の精度を確認
ボイスレコーダーを選ぶ際は、まず音声認識の精度を確認することが重要です。精度が低いと文字起こし後に修正作業が増え、効率化のメリットが薄れてしまいます。精度を高めるには、高性能マイク搭載やノイズキャンセリング機能、AIによる音声解析などが有効です。
これらの機能によって、会議中の複数人の発言や早口の話し方も正確に文字化でき、後からの編集作業を大幅に減らせます。結果として、担当者は議事録の内容精度の確認や要約作業に集中でき、作業効率と正確性を両立できます。
専門用語の登録
会議で自社特有の専門用語や業界用語が頻出する場合、ボイスレコーダーに辞書登録機能があると便利です。通常の音声認識では、専門用語を正確に変換できず、誤字や不自然な表現が生じやすくなります。
しかし、辞書に専門用語を事前登録しておけば、発言内容を正確に文字化でき、後から修正する手間を大幅に削減できます。特に法律や医療、ITなど専門性の高い分野の会議では、この機能を活用することで議事録の品質を高めつつ、作業効率を向上させられます。
話者分離機能
複数人での会議では、誰が発言したかを区別できる話者分離機能があるボイスレコーダーがおすすめです。通常の録音・文字起こしでは、全員の発言が混ざってしまい、議事録作成時に誰の発言か確認する手間が発生します。
しかし話者分離機能を使えば、発言者ごとにテキストを分けて記録でき、議事録の精度が向上します。また、欠席者への共有や会議内容の確認時にも、発言者を正確に特定できるため、誤解を防ぎスムーズな情報共有が可能になります。
保存容量・録音時間をチェック
議事録作成向けボイスレコーダーを選ぶ際は、保存容量や録音時間が十分かを必ず確認すべきです。会議は予定より長時間になることも多く、容量が不足すると途中で録音が停止したり、データを分割して保存する手間が増えたりします。
特に長時間の会議やセミナーでは、内蔵メモリだけでなくSDカード対応の機種を選ぶと、容量不足の心配がなく安心です。加えて、録音時間が長く設定できるモデルであれば、会議の最初から最後まで途切れなく記録でき、議事録作成も効率的に行えます。
容量や録音時間を確認しておくことは、会議記録を正確に残すために欠かせないポイントです。
多言語に対応しているか
ボイスレコーダーには、多言語の文字起こしに対応しているものもあります。グローバルな会議や外国語を使用する場面では、必要な言語に対応しているかどうかを事前に確認することが重要です。
また、日本語で録音した内容を他言語に翻訳できる機能があるものもあり、海外拠点との情報共有や外国人スタッフへの議事録配布もスムーズになります。
多言語対応の機能があると、議事録の精度と利便性が高まり、国際的な会議でも活用できるため、業務効率の向上につながります。
持ち運びやすいサイズ・形状か
ボイスレコーダーを会議や外出先で使う場合、持ち運びやすいサイズや形状かどうかは重要です。小型のカードサイズやペン型のモデルであれば、カバンやポケットに簡単に収納でき、必要なときにすぐ録音できます。
大型で重量のあるモデルだと、持ち運びや操作性に支障が出ることがあります。会議の場所が社内外問わず移動を伴う場合は、軽量でコンパクトな機種を選ぶことで、手軽に録音・文字起こしが行え、議事録作成も効率的に進められます。
アプリタイプのものも
ボイスレコーダー型だけでなく、スマートフォンアプリとして録音や自動文字起こし機能を提供するサービスも増えています。アプリタイプの利点は、スマホ一つで録音から文字起こし、編集、共有まで完結できる点です。
特別な機器を持ち歩く必要がなく、会議の録音・議事録作成を手軽に行えます。また、クラウド連携により複数人で議事録をリアルタイムに共有できるため、効率的に情報を整理・活用できます。アプリタイプも選択肢の一つとして検討すると利便性が高まります。
議事録作成におすすめのボイスレコーダー24選
PLAUD株式会社
PLAUD.AI

ここがおすすめ!
- 高精度AIによる自動文字起こしで議事録作成の手間を大幅削減
- 多様な要約テンプレートで議事録の形式や内容を目的に応じて最適化
- 112ヶ国語対応と無制限クラウドストレージで多言語環境やデータ管理にも安心
ここが少し気になる…
- すべてのサービスを利用するにはプラスで費用が掛かる
ここがおすすめ!
- 誰でも迷うことなく直感的に操作できるシンプルな設計
- 音声・動画・テキストをひとつの画面で共有できる連携のよさ
- 管理機能やセキュリティ対策が充実しており安心して使える
ここが少し気になる…
- 費用や無料プランの有無は問い合わせで確認
Nishika株式会社
SecureMemoCloud
ここがおすすめ!
- 国内最高水準の高精度な文字起こしを実現
- 会議音声を最短4分で処理、テキスト化が可能
- 多言語や専門用語への対応力が高い
ここが少し気になる…
- 利用規模やプランによって費用が膨らむ可能性あり
株式会社アドバンスト・メディア
ScribeAssist
ここがおすすめ!
- インターネット接続不要で、気密性の高い現場でも安心
- Web会議でも対面でも、幅広いシーンで利用可能
- ChatGPTとの連携で、文字起こし結果の自動要約を実現
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
株式会社コマースロボティクス
AIミニッツ

ここがおすすめ!
- 低コストで導入しやすく、運用コストも明確に把握可能
- 誰でも使いやすいシンプルな操作性で導入後の業務効率化が実現
- 強固なセキュリティによって気密情報を安全に管理
ここが少し気になる…
- 多言語対応が限定的
ここがおすすめ!
- Zoom連携会議での発言をテキスト化・議事録作成が可能
- 音声認識制度99.8%の正確さで、議事録の信頼性を確保
- リアルタイムで30カ国語の翻訳が可能で国際会議に最適
ここが少し気になる…
- オンプレミス導入には非対応
ここがおすすめ!
- 高精度の音声認識と話者識別により、正確な文字起こしが可能
- 録音から文字起こし、要約まで自動処理されるため、業務効率が向上
- あらゆる端末で使用できるため、幅広いシーンで活躍
ここが少し気になる…
- 録音音声の文字起こしを行うため、リアルタイム確認には不向き
エピックベース株式会社
スマート書記
ここがおすすめ!
- 使えば使うほどAIの精度が向上し、議事録の質が高まる
- すべての議事録生成を自動化し、業務負荷を大幅に削減できる
- 1台で会議室でもWeb会議でも対応でき、さまざまな活用シーンで利用できる
ここが少し気になる…
- 料金は利用人数によって変動がある
株式会社チームスピリット
Synclog
ここがおすすめ!
- ワンクリックで簡単にスタートでき、導入から運用までスムーズ
- 高精度音声認識と話者分別機能で正確な文字起こしを実現
- 自動要約機能で重要ポイントを効率的に抽出可能
ここが少し気になる…
- 支払方法は一括前払いのみ
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
TIMO Meeting
ここがおすすめ!
- 会議前から会議後までの会議運営を一括で効率化できる
- AIによって議事録作成と構成アドバイスを自動化が可能
- 情報やタスクを一元管理でき、情報共有もスムーズに行える
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
株式会社ACES
ACES Meet

ここがおすすめ!
- 高精度なAIアルゴリズムが会議内容をリアルに可視化
- 重要な会議情報を自動で特定し、必要な情報のみを活用可能
- さまざまな機能を通じて、商談成果の向上や業務効率化を実現
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
株式会社喋ラボ
いきなり議事録

ここがおすすめ!
- リアルタイムでの高精度文字起こしと話者識別により迅速かつ正確に議事録作成
- 主要ビデオ会議ツールとのスムーズな連携が可能で、多様な会議環境に対応
- AIによる自動要約で重要ポイントを短時間で把握でき、共有や意思決定もスピードアップ
ここが少し気になる…
- 月額費用のほかに初期費用がかかる
株式会社ユーザーローカル
ユーザーローカル音声議事録システム

ここがおすすめ!
- 会議中の音声をテキスト化し、話者識別もすぐわかる
- AIにより発言内容の可視化と分析が可能で意思決定や振り返りに便利
- インストール不要・ブラウザでワンクリック、無料で手軽に導入できる
ここが少し気になる…
- 録音データの保存ができないため編集などができない
ここがおすすめ!
- 他社と比較して費用対効果に優れた料金設定とプランの提供
- シンプルかつ直感的な操作を実現し、初心者でも安心して使える
- 常に機能開発や改善に努め、寄り添ったサポート体制で導入後も支援
ここが少し気になる…
- プランによっては使える機能が限られてしまう
株式会社アドバンスト・メディア
ScribeAssist
ここがおすすめ!
- インターネット接続不要で、気密性の高い現場でも安心
- Web会議でも対面でも、幅広いシーンで利用可能
- ChatGPTとの連携で、文字起こし結果の自動要約を実現
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
株式会社時空テクノロジーズ
ログミーツ

ここがおすすめ!
- オンラインでもオフラインでも使え、自動で文字起こしが可能
- 「専用モバイル端末」と「Windowsアプリ」の2種類から選べる
- シンプル操作で誰でも簡単に扱え、DX推進にも
ここが少し気になる…
- 端末・アプリの費用やデモ依頼は問い合わせで確認
amptalk株式会社
amptalk analysis
ここがおすすめ!
- IP電話やオンライン商談ツールを利用するだけで自動書き起こし
- 商談後は「Salesforce」に自動で入力し、引継ぎの手間を軽減
- 自動解析やメンバーとの比較、コミュニケーション機能などを搭載
ここが少し気になる…
- 解析時間はユーザーあたり月100時間の縛りがある
ここがおすすめ!
- ラベル付けや編集機能など、議事録作成に必要な機能を搭載
- 作成中の議事録はリアルタイムでメンバーと共有可能
- それぞれのフォルダごとに管理されるため、参照もしやすい
ここが少し気になる…
- 録画機能や翻訳機能は非搭載
株式会社RevComm
MiiTel Meetings
ここがおすすめ!
- 商談から社内会議まで、あらゆるオンライン打ち合わせを最適化
- 膨大な会議データを蓄積し、セルフコーチングを実現
- トピックや勘定分析など改善に役立つ機能を多数搭載
ここが少し気になる…
- オンライン会議にのみ対応し、実際の費用は問い合わせで確認
ここがおすすめ!
- 商談記録や引き継ぎ業務を自動化し、工数ゼロを実現
- オンライン商談やIP電話での会話を「最先端AI」で文字起こし
- 外部ツールと連携するだけで、既存業務のまま導入できる
ここが少し気になる…
- 翻訳機能は非搭載で、費用は問い合わせで確認
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
VOITER
VOITER
ここがおすすめ!
- 高精度AIにより正確な文字起こしを実現
- 会議終了直後に自動で議事録作成・スピーディーな共有が可能
- リモート・ハイブリッド会議に対応し、多拠点の会議も一元管理
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
ここがおすすめ!
- 会議後にワンクリックで高精度な議事録作成が可能
- さまざまな機能によって、効率的な情報整理・共有を実現
- セキュリティ対策と管理機能が充実で安心して利用できる
ここが少し気になる…
- 翻訳機能がないため、多言語対応が必要なグローバル利用には不向き
Hmcomm株式会社
ZMEETING
ZMEETING
ここがおすすめ!
- 音声認識AIがリアルタイムで文字起こし、編集も可能
- 対面での会議やオンラインの面談などあらゆるシーンに対応
- 多言語翻訳・字幕でグローバルな会議も円滑に進められる
ここが少し気になる…
- 料金やプランを確認するには問い合わせが必要
株式会社ALM
AI議事録取れる君
AI議事録取れる君
ここがおすすめ!
- マイク音声を即座にテキスト化し、議事録作成の手間を大幅に削減
- 「AI自動要約」で小見出しと箇条書きの要約を自動的に作成
- 多言語ミーティングや対面での打ち合わせにも対応
ここが少し気になる…
- プランごとに契約期間や決算方法などが異なる
専用の「議事録作成ツール」もおすすめ

議事録作成を効率化するには、ボイスレコーダーだけでなく専用の議事録作成ツールを活用するのも非常に有効です。専用の議事録作成ツールは、録音や文字起こしだけでなく、要約や共有機能まで備えていることが多く、会議の効率を大幅に高められます。
ツールを選ぶ際には、まず必要な機能が揃っているかを確認することが重要です。さらに、AIによる文字起こしや要約の精度が十分かどうかもチェックすべきポイントです。また、Web会議システムと連携できるかも重要です。
録音データを直接取り込んで、自動で議事録化できる機能があると、会議参加者全員への迅速な情報共有が可能になります。以下のようなポイントを押さえた上でツールを導入することで、議事録作成の負担を大幅に軽減できます。
【重要なポイント3つ】
- 必要な機能があるか
- AIの精度は十分か
- Web会議システムと連携できるか
【その他の比較ポイント】
- 対応デバイスを確認
- 使いやすい操作性か
- セキュリティ対策は万全か
- 料金は適正か
議事録作成にボイスレコーダーを利用する際の注意点

ボイスレコーダーを議事録作成に活用する際には、いくつかの注意点があります。ここからは、議事録作成のボイスレコーダーを利用する際の注意点を解説します。
無断で録音しない
会議を録音する際は、必ず事前に参加者全員の許可を得ることが重要です。無断で録音するとプライバシーの侵害となり、参加者との信頼関係が損なわれるだけでなく、場合によっては法律上の問題に発展する恐れもあります。
そのため、録音を行う目的や利用範囲を明確に伝え、会議の効率化や議事録作成のためであるなどの重要性を参加者に理解してもらうことが大切です。特に社内会議や取引先との打ち合わせなどでは、透明性を保つことで不必要なトラブルを防止できます。
ボイスレコーダーを適切な場所に置く
複数人が参加する会議でボイスレコーダーを使用する場合、録音環境にも注意が必要です。録音機器は、会議室内の参加者全員の声を均等に拾える位置に設置することが重要です。端に置くと遠い声が小さく聞き取りにくくなり、文字起こしの精度に影響します。
理想的にはテーブル中央に配置するか、複数台を分散して設置する方法があります。また、周囲の雑音や空調音なども考慮し、静かな環境を整えることが大切です。
適切な配置を心がけることで、録音の質を高め、文字起こしや議事録作成をより正確かつ効率的に行えるようになります。
まとめ

会議やインタビュー、講義などの記録にはボイスレコーダーが非常に便利であり、特に自動文字起こし機能付きのものを活用すれば議事録作成の手間を大幅に削減できます。
録音と同時にテキスト化できることで、聞き間違いや記録漏れを防ぎ、内容をすばやく共有できます。また、専門用語の登録や話者分離機能、長時間録音や多言語対応などのポイントを押さえた選定により、さらに効率的な議事録作成が実現します。
本記事を参考に、文字起こし機能付きボイスレコーダーを活用して、会議の記録と情報共有をスムーズに進めましょう。