給与計算ソフトの価格相場は?無料で使えるソフトやアプリ対応も紹介

Check!
- 給与計算ソフトの価格はクラウド型やインストール型などタイプによって異なる
- 価格で選ぶのではなく費用対効果を考えて選ぶ
- 給与計算ソフトを導入する際は無料トライアルを利用する
給与計算ソフトの価格相場は幅広く、インストール型などの導入方法によっても異なります。本記事では、給与計算ソフトの価格相場や価格で選ぶ際の注意点を解説します。無料の給与計算ソフトやアプリ対応などおすすめソフトも合わせて紹介します。

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目次
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ここがおすすめ!
- 最大3ヶ月無料でじっくり試せる
- 給与/年末調整の計算が自動でラクラク
- 従業員との面倒な書類のやり取りがオンラインで完結
- Web明細配信を利用された方全員にプラン半額相当がもらえるキャンペーンを実施中
ここが少し気になる…
- 電話でのサポートや労務に関する相談はベーシックプラスプランのみ
-
まず第一に、給与計算・従業員管理において必要な機能は網羅されています。 そして、社労士事務所等に給与・社会保険手続きをアウトソーシングする際がたいへんスムーズでした。 特に社労士事務所においては、確実にやよい給与の経験者がいる為、他サービスと比較しても注意事項や引継ぎ事項が少ないのはメリットの一つだと思います。 このサービスで解決が難しい問題は大概年に数件しか発生しないイレギュラーであるため、普段使いには差支え無い事も助かる点です。
給与計算ソフトの価格相場は?

給与計算ソフトの価格相場は、タイプや機能の充実度などによって幅があります。そのため、一概に価格相場がいくらとは言えません。一般的に、クラウド型の給与計算ソフトは月額制や年額制で価格が設定されています。
一方で、インストール型やオンプレミス型の給与計算ソフトは買い切りタイプが多いです。クラウド型の給与計算ソフトは、インターネットに接続できる環境があればどこからでも利用でき、利便性が高いだけでなく初期費用を抑えられます。
インストール型の給与計算ソフトはパソコンにインストールして使用するタイプで、初期費用が高額になる傾向です。オンプレミス型は、自社でサーバーを構築して使用するタイプで、最も機能が充実していますが費用が高めとなっています。
導入タイプ別|給与計算ソフトの相場

給与計算ソフトは、選ぶタイプによって料金体系や価格が大きく変動します。以下では、クラウド型・インストール型・オンプレミス型それぞれの価格相場とともに、メリット・デメリットを解説します。
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クラウド型
クラウド型の給与計算ソフトとは、インターネットに接続して利用するタイプです。インターネット環境があれば、どこからでも利用できます。価格は1ユーザーあたり500円前後と安価に見えますが、企業規模によってはランニングコストが高額になるでしょう。
10人の企業であれば月額5,000円程度で済みますが、1万人規模の企業の場合は500万円かかるケースもあります。ユーザー数が増えるほどにコストが膨らむので、注意が必要です。初期費用は安価なため、手軽にソフトを使いたい中小規模の企業に向いています。
インストール型
インストール型の給与計算ソフトとは、ソフトをダウンロードして利用するタイプです。価格は買い切りで5,000円~20万円程度となっており、選ぶソフトによって価格帯が大きく異なります。
買い切り型なので初期費用は高額になりがちですが、ランニングコストがかからない点が大きなメリットです。保守やバージョンアップのための費用は必要になりますが、初期費用以外のコストがかかりにくいため、従業員数の多い大規模な企業にも向いています。
オンプレミス型
オンプレミス型の給与計算ソフトとは、自社でサーバーを構築して使用するタイプです。3つのタイプの中でも機能が充実していることが多いものの、初期費用とランニングコストの両方が高額になる傾向にあります。
自社で開発するため高額な開発費用がかかるほか、開発に関わる従業員の人件費も考えなければなりません。オンプレミス型は自社に合ったソフトを開発しやすく、カスタマイズも可能ですが、費用が高額である点には注意しましょう。
給与計算ソフトの価格を左右するその他の要素

給与計算ソフトの値段を左右するその他の要素としては、対応できる業務の範囲や他システムとの連携可否などが挙げられます。自社に必要な機能が揃っていなければ意味がないため、価格と機能のバランスを見ながら自社に合うソフトを選びましょう。
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給与計算ソフトの値段を左右するその他の要素
対応できる業務の範囲
給与計算ソフトは、選ぶソフトによって対応できる業務の範囲が異なります。例えば、Web給与明細の発行ができるソフトの場合、紙での発行が不要になって非常に便利です。また、中には社会保険の手続きが一緒に行なえるソフトもあります。
ソフトによって対応できる業務や機能が異なり、それらの充実度によって価格も変動するため、価格と機能のバランスを見ながら自社に合ったソフトを選ぶようにしましょう。
他システムとの連携可否
給与計算ソフトは、特に勤怠管理システムなどと連携すると効率の良い管理ができるようになります。ただし、連携機能の有無もソフトによって異なるため、すでに利用している勤怠管理システムがある場合には連携の可否を確認しておきましょう。
勤怠管理システムと言っても多くの種類があるため、ソフトによっては連携できない場合もあります。同じベンダーが提供しているソフトやシステムは連携しやすいことが多いため、あわせてチェックしてみましょう。
サポート体制
給与計算ソフトは、安価なプランほどサポート体制が弱い傾向にあります。高額なソフトだからといってサポート体制が充実しているとは限らないため、手厚いサポートを受けたい場合には事前に内容を確認しておきましょう。
また、サポート自体が有料なケースもあります。オプションとしてサポートをつけられるソフトもあるため、利用の際は費用や内容をあわせてチェックするのがおすすめです。サポートにも無料・有料があるので、内容の違いなどを確認して診ましょう。
作成可能な帳票
給与計算ソフトは、選ぶソフトによって作成可能な帳票が異なります。作成できる帳票には、給与明細・源泉徴収票・賃金台帳・給与支払報告書・年末調整申告書・社会保険料申告書などがあるため、自社に必要なものが揃っているか確認しましょう。
中には、厚生年金保険や健康保険料、雇用保険料などの納付書が作成できるソフトもあります。作成できる帳票が多いと費用が高額な傾向にあるため、費用もあわせて考慮しながら選ぶのがおすすめです。
導入前に無料トライアルで試してみるのがおすすめ

給与計算ソフトは選ぶサービスによって価格が大きく異なるほか、備わっている機能や対応できる業務の範囲によって利用料金に差があります。自社に合ったソフトを選ぶためには、価格に注目してみることも大切でしょう。
しかし、価格だけで判断せずに無料トライアルなどで試して比較するのがおすすめです。機能面や操作性などに注目しながら、実際にソフトを使って試してみましょう。また、個人事業主や少人数の企業の場合は、無料プランやExcelでの管理で十分な場合もあります。

給与計算システムの導入を成功させるために|流れと注意点を解説
給与計算ソフトでは、給与の支払いや年末調整に関わる業務を簡略化でき、業務が効率化するため、導入する企業が増えています。本記事では、給与計算ソフトを導入するメリット・デメリットや、導入を成功させるための流れ・注意点を解説します。
徹底比較で分かったおすすめ給与計算ソフト10選

ここでは、数ある給与計算ソフトを比較して判明した、おすすめ給与計ソフト10選を紹介します。給与計算のタイプや目的別に紹介しているので、資料請求と合わせて是非活用してください。
・人事給与タイプおすすめ給与計算ソフト
・ERPタイプおすすめ給与計算ソフト
・給与計算特化タイプおすすめ給与計算ソフト
・社労士向け給与計算ソフト
・完全無料で使える給与計算ソフト
おすすめ給与計算ソフトをピックアップ!
![]() | 低コストで導入できる 誰でも使いやすい給与計算ソフト
|
![]() | 勤怠から給与明細まで 労務業務をこれ1つで完結
|
人事給与タイプ|従業員数300名程度
導入から手厚くサポート|スマホアプリにも対応した「ジンジャー給与」
jinjer株式会社
ジンジャー給与


ここがおすすめ!
- 給与や賞与明細・源泉徴収票などインターネット上で確認できペーパーレス化に
- 社会保険や労働保険・年末調整など年次業務にも対応
- シリーズ連携で人事情報から給与計算・各種社会保険の電子申請までジンジャーで完結
- 優れたUIで価格も安く気軽に導入しやすい
ここが少し気になる…
- 所得税や住民税率は手動で変更する必要がある
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ジンジャー給与を導入したことで、勤怠データの手入力ほぼ不要になり、業務負担が大幅に軽減されました。給与計算のミスも減り、確認作業の時間短縮にもつながっています。クラウド上で作業できるため、場所を問わず作業できる点もメリットです。
年末調整や勤怠管理など労務業務を1つで完結「freee人事労務」
フリー株式会社
freee人事労務

ここがおすすめ!
- 従業員情報や給与計算などあらゆる人事労務情報がこれ1つで完結
- 国内シェアNo.1のAWSを採用し企業のデータを厳重に管理
- アラート機能でイレギュラーな業務の抜け漏れを防ぐ
- 既存業務の見直しや操作法のレクチャーなど専任担当が継続的にサポート
ここが少し気になる…
- freee会計と連携した際の画面切替が手間
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freeeを導入する前まではExcelで各自が自己報告でした。そのため正確な勤務時間や残業時間などが曖昧でした。また、Excelを回収した人がそれぞれの勤務時間を集計するというアナログなやり方だったので、freeeを導入したことでそれが一括管理になったことが一番のメリットです。また、有給休暇申請などもfreee上で完結するので業務効率化に繋がっていると思います。
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時間内と時間外の残業時間が別々に表示され、さらにそれぞれの時給も記載されているところが良いと思います。 ほかのfreeeの機能ともリンクできるので、勤怠であったり毎年恒例の年末調整であったり、情報が共有できます。その点についてとても良いと感じました。
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自分で都度ダウンロードしていた給与明細を一括で見ることができるようになった。勤怠サービスとも連携できるので、自分の勤務実態がわかりやすい。
社労士監修!給与担当者のあったらいいなを実現した「ジョブカン給与」

ここがおすすめ!
- 給与や賞与計算だけでなく通勤手当の自動計算にも対応
- 税務署や年金事業所といった役所に必要な帳簿を自動出力
- Todoリストやメモ機能・途中入社や退職者の表示アシストで、業務の抜け漏れを防ぐ
- 暗号化プロトコルSSL(256bit)採用や、IPアドレス制限など万全のセキュリティ
ここが少し気になる…
- ジョブカンシリーズで連携できるものの、連携できる機能には縛りがある
- サポート体制に不満の声も
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今まで給与計算に毎月膨大な時間を割かれていたのですがこちらのサービスを導入してから毎月の給与計算の時間がかなり短縮されて驚いております。給与明細も社員にメールで送信できるので確認も楽だし作業がかなり高知化されたと感じています。自動給与計算がとにかく楽で助かっています。どこからでもアクセスができるのも良い点です。
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導入により、給与計算にかかる時間を大幅に削減できました。社会保険料や税金の自動計算機能のおかげで、法改正への対応も容易になり、ミスも格段に減りました。従業員への給与明細のWeb発行もスムーズで、ペーパーレス化にも貢献しています。また、他のジョブカンシリーズとの連携も期待できるため、今後の労務管理全体の効率化にも繋がると思っています。
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給与明細が電子化されたことで毎月の給与を場所や手段を選ばずに確認することが可能になりした。 また年末調整などの注意を払わなければいけない申請も画面上でサポートなどがあったため効率が格段に上がりました。 (1つ前の回答と重複しますが)ジョブカンシリーズアプリとの併用でより活用できると思います。
業界トップクラスの連携機能で業務を管理「マネーフォワード クラウド給与」
株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド給与

ここがおすすめ!
- 勤怠管理や労務管理・マネジメントシステムなど外部サービスとの幅広い連携
- 金融機関と連携でき、給与計算から振込までオンラインで完結
- Web給与明細発行で経費も手間も削減
- シンプルでわかりやすいモダンなUI
ここが少し気になる…
- 源泉徴収票や年末調整には対応していない(マネーフォワード クラウド年末調整を導入する必要がある)
- アラート機能がない
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これまで他の人に依頼していた給与計算や社会保険の処理を、自分ひとりでスムーズに完結できるようになりました。自動計算の精度が非常に高く、年末調整や住民税の処理も簡単に進められ、業務の分担と効率化が実現しました。さらにマネーフォワードクラウド会計の仕訳に連動することが可能で、非常に簡単に給与の仕訳ができます。
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給与明細をクラウドで簡単に確認できるようになり、紙の明細を保管する手間がなくなりました。 過去の給与履歴もすぐに振り返ることができるため、振込額の変動や税金・社会保険料の内訳を把握しやすくなったのもメリットです。また、PCやスマホからアクセスできるので、どこでも確認できるのが便利です。
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給与明細が電子で配布できる点は便利かと思います。メールアドレスの登録が必要になり、招待メールが届かない、ログインできない等のトラブルの問い合わせも従業員から多くありますので、仕組みを理解するまでは少し大変かもしれませんが、年末調整もMFで実施すれば源泉徴収票も電子発行、自分のページから取得できるので、再発行等の手間はなくなります。

【少人数・中小企業向け】給与計算ソフトおすすめ9選|比較ポイントも
個人事業主や少人数・中小企業でも給与計算ソフトを導入することで、業務の効率化に繋がります。しかし、クラウド型やインストール型など種類が多く迷ってしまう場合も。本記事では、少人数や中小企業向け給与計算ソフトの選び方とともに、おすすめ9選を紹介します。

ERPタイプ|従業員数300名〜1,000名程度
大手ならではの複雑な給与計算や福利厚生にも対応「COMPANY」
株式会社Works Human Intelligence
COMPANY 給与計算


ここがおすすめ!
- 「e-Gov電子申請サイト」と連携しており、社保周りの各種届出の電子化・ e-TaxやeLTAXにも対応している
- 企業独自の福利厚生にも対応できるカスタマイズ性の高さ
- 大手にありがちな複雑な給与計算精度にも対応している
ここが少し気になる…
- 同シリーズでの連携をすればさらに機能性はあがるが、別途申込が必要
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冠婚葬祭などの手当や住所、配送物の住所設定なども細かく申請できる用になっているため従業員が多くても1人ずつ管理することができる。また、新規社員の入社が頻繁にあっても申請作業はスムーズにできるため、導入しやすい。
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通勤交通費の精算業務、適用経路の条件を設定できるため一律に効率良い経路の検索ができ確認作業に手間取らないし間違いもなくなった。寮社宅管理についても全社で人事情報と紐付けしてあるので、支店間の異動の際にも辞令の変更だけで対応できる。ここに時間を取られると、来月給与計算に反映されないことがあったがそれがなくなり社員にとってもストレスが減ったと思う。 また、社会保険の手続きについても人事管理システムで本人が登録した内容を確認するのみで電子申請システムe-govな直結して手続きできるため手間もミスも減った。
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これまで給与計算と社会保険手続き、年末調整を別々に管理していたため、手続きのミスや漏れが発生しやすい状況でした。導入してからは、社会保険料の自動計算、電子申請の対応、年末調整のデータ自動連携などが可能になり、とても助かっています。ただ、電子申請の際に細かい設定が必要で、運用に慣れるまで時間がかかった印象です。
機能の詳細や利用イメージは
「サービス詳細はこちら」をクリック
クラウドERPシステムで作業時間を大幅削減「スマイルワークス」
株式会社スマイルワークス
スマイルワークス

大企業向け給与計算システムのおすすめ4選|大手の人事給与にも
従業員数が多く、複雑な雇用形態や給与形態を採用している大企業の給与管理には、給与計算システムの導入が有効です。本記事では、大企業向け給与計算システムのおすすめ4選と合わせて、選び方やメリットを解説します。
給与計算特化タイプ|従業員数100名以下
自動計算で給与明細や年末調整の作成がらくらく「弥生給与Next」
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- 最大3ヶ月無料でじっくり試せる
- 給与/年末調整の計算が自動でラクラク
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- Web明細配信を利用された方全員にプラン半額相当がもらえるキャンペーンを実施中
ここが少し気になる…
- 電話でのサポートや労務に関する相談はベーシックプラスプランのみ
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まず第一に、給与計算・従業員管理において必要な機能は網羅されています。 そして、社労士事務所等に給与・社会保険手続きをアウトソーシングする際がたいへんスムーズでした。 特に社労士事務所においては、確実にやよい給与の経験者がいる為、他サービスと比較しても注意事項や引継ぎ事項が少ないのはメリットの一つだと思います。 このサービスで解決が難しい問題は大概年に数件しか発生しないイレギュラーであるため、普段使いには差支え無い事も助かる点です。
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少人数の企業や個人事業主には、コストをかけずに利用できる無料の給与計算ソフトがおすすめです。本記事では無料で使える給与計算ソフトのおすすめ5選と合わせて、自動計算や勤怠管理処理などの機能も解説します。
社労士向け給与計算システム
社労士が作った社労士のための給与計算システム「Cells給与」
機能の詳細や利用イメージは
「サービス詳細はこちら」をクリック
ここがおすすめ!
- 顧問先とはクラウド経由で共有でき、急な変更があってっも給与計算結果を手早く送れる
- 顧問先5社で契約すると2年目以降の保守料金が無料になる
- 社労士有資格者や実務経験豊富なスタッフを揃え、サポートも手厚い
ここが少し気になる…
- あくまでも社労士のための給与計算システムのため、企業での導入の場合機能の過不足が気になる場合がある
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給与明細を細かく見て、給与のお金の流れを知ることができた。このサービスにしかない、特別な良さは正直感じられなかったので、他と特に変わりのない、普通の給与明細という印象を受けた。
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生年月日を登録しておくとと保険料変更のタイミングでお知らせが出るのでミスがなくなった。 個人の明細画面に前月分も表示させるのでチェックがしやすい。 計算式を自分で作れるのでカスタマイズしやすい。 エクセルファイルに出力できる機能が便利。 エクセルなので操作がしやすい。また、表示の変更も可能なので給与明細などで特別なケースに対応できる。 計算後に手入力で入力や修正ができる。
完全無料で使える給与計算システム
年末調整の作成や法改正にも自動対応「円簿給与」

ここがおすすめ!
- 給与計算から年末調整まで、人事労務に必要な機能が揃って基本無料で使える
- 従業員の多様な勤務形態に対応し、固定金額や各種保険料などの細かな設定も可能
- データの自動バックアップ・暗号化通信・二重保管で安心のセキュリティ
ここが少し気になる…
- 無料で使えるが故に、サポート体制が弱い
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メリットは、給与計算業務の効率化と経費削減です。これまで有料ソフトの導入を諦めていましたが、円簿給与を利用することで給与計算から年末調整までの一連の作業が効率化され、作業時間が大幅に短縮されました。そして、社会保険料率や法律改正にも自動で対応してくれるので常に最新の状態で計算できる安心感がありました!従業員側も自分の給与明細をいつでも確認できるので明細をなくしたといった問い合わせもかなり減りました。
料金の詳機能の詳細や利用イメージは
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まとめ
給与計算ソフトの価格はタイプや機能で異なるほか、対応できる業務の範囲やサポート体制の充実度などによっても異なります。自社に合ったソフトを選ぶためには価格だけに注目するのではなく、機能や操作性も重視しましょう。
また、クラウド型・インストール型・オンプレミス型の給与計算ソフトには、それぞれメリット・デメリットがあります。ソフト選びに迷った際は、ぜひ本記事の内容を参考に自社に合ったものの導入を検討しましょう。

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