士業事務所にSaaSを導入するメリットとは?選定のポイントも解説

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  • 士業でSaaSを導入すれば、コア業務に集中できるようになり、コスト削減にも繋がる
  • 士業で活用できるSaaSには、会計ソフトやCRM、電子契約システムなどがある
  • 士業事務所がSaaSを選ぶ際は、セキュリティ対策や操作性、連携性などを確認する

業務が属人化しやすい、紙ベースの作業が多い、などの理由から、士業事務所においてもSaaS導入の必要性が高まっています。SaaSを活用すれば、コスト削減やサービス品質の向上も可能です。この記事では、士業事務所にSaaSを導入するメリットや選び方などを解説します。

目次

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  1. 士業事務所にSaaS導入が必要な理由とは
  2. 士業でSaaSを導入するメリット
  3. 士業で活用されるSaaSの例
  4. 士業向けSaaSの選定ポイント
  5. 士業事務所におすすめのSaaS
  6. まとめ

士業事務所にSaaS導入が必要な理由とは

SaaSは、インターネットを通じてソフトウェアを利用するサービスです。インターネット環境があれば最短即日で導入でき、どこからでもシステムにアクセスできるのが特徴です。

特に士業においては、業務の属人化や紙ベースの業務といった問題が生じやすく、解決策の一環としてSaaS導入の必要性が高まっています。本記事では、士業事務所におけるSaaS導入の重要性やメリット、選び方のポイントなどを解説します。

SaaSとは?PaaSやIaaSとの違い、サービスの選び方も解説

SaaSとは、インターネット経由でソフトウェアを利用できるサービスを指します。コストを抑えて導入でき、どこからでもアクセス可能なのが特徴です。この記事では、SaaSのメリット・デメリットやPaaSやIaaSとの違い、SaaSの選び方などを解説します。

業務が属人化しやすいため

士業事務所でSaaS導入が求められる理由として、業務の属人化が挙げられます。士業では、依頼に関するデータを担当者個人のパソコンに保存するケースが多く、同じ事務所の中でも誰が何の仕事を行っているか分からないという状態に陥ることも少なくありません。

その結果、業務の引き継ぎが発生した際に必要以上に時間がかかり、対応の遅れにつながる懸念もあります。個人ごとに分散した情報を1カ所に集約してスムーズに共有するために、SaaS導入が不可欠です。

紙ベースの業務が多いため

契約書や財務諸表など公的書類を多く扱う士業では、紙ベースの業務が中心になりがちです。その分、紙代や印刷代、保管スペースといった直接的コストに加えて、紙書類をやり取りする間接的コストの増大に悩む士業事務所は少なくありません。

さらに、紙書類には紛失や盗難などのリスクが伴う点も軽視できない問題です。その点、SaaSの中には「電子契約システム」をはじめ、重要な書類をオンライン上で安全に作成・管理できるツールが数多くあります。

このようにペーパーレス化を希望する士業事務所において、SaaS導入の意義は大きいでしょう。

多様な働き方に対応するため

上述のように、士業事務所では紙ベースの業務が中心であるため、在宅勤務やテレワークなど柔軟な働き方が進まない現状があります。例えば、署名捺印のためだけの出社を余儀なくされるケースは珍しくありません。

一方でSaaSでペーパーレス化を推進すれば、インターネットを通じてどこからでも業務に取り組めます。士業においても多様な働き方を推進するには、SaaS導入によってアナログな業務プロセスを根本的に改革することが重要です。

士業でSaaSを導入するメリット

士業におけるSaaS導入は、業務品質の向上やコスト削減、法改正への対応・BCP対策の強化などにつながります。ここでは、士業でSaaSを導入するメリットを解説します。

コア業務に集中できる

SaaSの中には、業務の自動化につながるものも少なくありません。例えば、会計事務所ではデータ入力や計算が日常的に発生しますが、SaaSを活用すれば、あらかじめ設定されたルールに基づいて自動でタスクが処理されます。

システムによっては、記帳や申告書の作成といった業務までワンストップで自動化できます。つまり、今まで定型業務に費やしていた時間を顧客相談やコンサルティングなどのコア業務に充てられるようになり、生産性の向上を図れるでしょう。

コスト削減に繋がる

SaaS導入によって士業業務のペーパーレス化を進めることは、無駄なコストの削減につながります。代表的なのは、紙代や印刷代、保管キャビネットのコストです。基本的に電子書類には印紙代がかからないため、税金対策になるのもメリットです。

また、ペーパーレス化は業務能率の面でも大きな意義があります。ほとんどのSaaSは検索機能を備えており、過去の膨大なデータの中から、キーワードやタグ検索で必要な情報に素早くアクセスできます。

従来のように紙のファイルを1冊ずつ探す手間がかからず、大幅な作業時間の短縮が見込めます。時間的コストを削減しつつ、効率的なタスク対応につなげられるでしょう。

サービスの品質を向上できる

SaaSは担当者ごとに入力したデータをシステムに集約し、スムーズな情報共有を手助けします。これにより、士業に起こりがちな業務の属人化を解消し、組織全体のサービス品質の向上にもつなげられます。

例えば、担当者ごとに収集したデータや過去の依頼内容、解決プロセスはすべて1つのシステムに集積されます。類似の依頼があった際もシステム内の過去の事例を見返すだけで、業務経験が少ない人でも最適な対応につなげられるでしょう。

また、現在の案件の進捗もすべて見える化されるため、担当者の交代があった際にもスムーズな業務の引き継ぎが可能です。顧客を待たせることなく、常に一定水準のサービスを提供でき、顧客満足度の向上にもつなげられます。

法改正にスムーズに対応できる

基本的にSaaSではシステムの改修や更新はベンダーが行います。法令改正にも自動で対応するため、自社でのシステムアップデートや改修は必要ありません。そのため、法令改正への対応にかかる負担を軽減しつつ、法令違反のリスクも回避できます。

例えば、電子帳簿保存法やインボイス制度においても、システムに従って処理をするだけで、法令に準拠できます。特に士業においては、法令違反は信頼の低下につながりかねないことから、常に最新の法例に自動で対応するSaaS導入の意義は大きいでしょう。

参考:電子帳簿保存法の概要|国税庁

参考:インボイス制度について|国税庁

BCPを強化できる

BCP対策の強化を図るうえでも、SaaS導入は効果的です。SaaSを導入すれば、オフィス外からでもシステムやファイルにアクセスできるため、自然災害や疫病などによって出社が難しい状況でも安定して顧客サービスを提供できます。

また、ほとんどのSaaSではデータを堅牢なデータセンターで管理しており、オフィスの端末が物理的に損壊してもデータの迅速な復旧が可能です。

特に専門業務を提供する士業においては、SaaSを活用して、緊急時でもスムーズに事業を継続できる体制を整えることが大切です。この取り組みは、顧客からの信頼の維持にもつながります。

士業で活用されるSaaSの例

SaaSにはさまざまな製品がありますが、特に士業向けとしては「会計ソフト」「CRM(顧客管理システム)」「電子契約システム」などが代表的です。ここでは、それぞれのSaaSの特徴や士業に導入するメリットなどを解説します。

会計ソフト

会計ソフトでは、日々の売上や取引データをもとに仕訳や帳簿、決算書の作成などを自動で処理できます。特にSaaSの会計ソフトは法改正にも自動で対応するため、士業事務所として法令を遵守した会計処理が容易になるでしょう。

また、税理士事務所や会計事務所においては、SaaSを通じて依頼者の財務データをタイムリーに共有できる点もメリットです。

特に依頼件数が多い事務所では、定型業務の大幅な効率化が見込まれるでしょう。結果として、人手不足や業務の属人化の解消にもつなげられます。

会計ソフトとは?使い方やメリットを解説【初心者・個人事業主も】

会計ソフトとは、企業におけるお金の動きが管理でき、帳簿や決算書などの作成もできるシステムのことです。利用したいとは思いつつも、使い方がわからない、どのソフトを選んだらいいかわからない、といった方も多いでしょう。この記事では、会計ソフトの使い方やメリット、選び方などを解説します。

CRM(顧客管理システム)

CRM(顧客管理システム)は、顧客情報を一元管理し、良好な関係の構築を手助けするツールです。例えば、顧客の名刺情報や相談、問い合わせ履歴、やり取りしたメールなど、顧客ごとの接点を1つのシステム上に集約できます。

特にSaaSのCRMは、複数人で同時編集できるものが多く、事務所内の人脈を簡単に見える化できます。さらに、紙ベースやExcelでの顧客管理に比べて検索性が格段に向上し、サービスの品質向上にも期待できるでしょう。

例えば、担当者不在の際でもCRMによって顧客ごとの情報が一目で分かり、他の人員がスムーズに対応しやすいです。顧客が置かれている状況や進捗がつぶさに把握できるため、より個別化されたフォローにつなげられるでしょう。

CRMとは?初心者向けに導入のメリット・デメリットと機能を解説

CRMシステムとは、利益の最大化を目的に顧客との関係性を管理することを指します。この記事では、顧客関係管理やマネジメントを自動化・効率化してくれるCRMシステムの主な機能やシステム導入によるメリット・デメリット、導入の際に選ぶポイントを解説します。

電子契約システム

電子契約システムは、PDFなどの電子ファイルに電子署名・タイムスタンプを付与し、オンライン上で安全に契約を締結できるツールです。多くの製品は、締結した契約書の保管や契約期限の管理までワンストップで対応します。

電子契約システムの導入によって、紙ベースからオンライン上に契約業務を移行でき、契約書類を多く取り扱う士業事務所でもペーパーレス化の推進が可能です。オフィス外からでも契約業務を進められるため、多様な働き方の推進にもつながるでしょう。

さらに、紙・印紙税などのコストに加えて、郵送で契約書をやり取りする時間を短縮でき、契約サイクルが迅速化するメリットもあります。

電子契約システムとは?仕組みやメリット・デメリットを解説

電子契約システムとは、契約時のやり取りを電子上で行うことができるシステムです。この記事では、電子契約システムの仕組みや、メリット、導入する際の流れや注意点などを解説します。

士業向けSaaSの選定ポイント

SaaS導入を通じて士業業務の効率化を図るには、要件に合ったシステム選びが重要です。ここでは、士業向けSaaSの選び方のポイントを解説します。

課題や目的に合っているか

SaaSの導入効果の最大化を図るには、要件やニーズに合った製品選びが大切です。士業事務所において、現状の課題を洗い出し、その解決につながる機能を備えたSaaSを導入しましょう。

これによって、属人化の解消やペーパーレス化の推進、多様な働き方の実現など、士業事務所特有の課題解決を図れます。また、課題にもとづいたシステム選定により、必要以上に高機能なシステムを導入する恐れがなく、無駄なコストの削減も図れます。

セキュリティ対策は万全か

顧客の個人情報をはじめ機密情報を多数扱う士業においては、特にSaaSごとのセキュリティ対策に注視する必要があります。

例えば、サイバー攻撃やウイルス感染に備えて、通信の暗号化やIPアドレス制限、ファイアウォールなど、基本的なセキュリティ機能の有無を確認しましょう。また、社内向けのセキュリティ対策も確認すべき事項です。

多段階認証や、役職やユーザーごとに柔軟なアクセス権限を設定できるシステムは、安全なデータ運用に役立ちます。タイムスタンプや操作ログの確認など、内部の人間によるデータの改ざん・紛失対策に役立つ機能にも注目しましょう。

簡単に操作できるか

操作が難しいシステムは、事務所内に定着しない恐れがあるため、実際にシステムを操作する担当者にとって使いやすいものを導入しましょう。例えば、UI/UXがシンプルなものは比較的誰でも直感的に操作しやすく、導入直後からスムーズな運用につなげやすいです。

システムごとの操作性や使用感を試したい場合は、無料トライアルやデモを活用するのもおすすめです。複数のシステムを試験運用し、自社と相性が良いSaaSを導入しましょう。

既存システムと連携できるか

多くのSaaSはCSVやAPなどを活用し、外部システムとの連携に対応しています。特に複数のシステムをAPI連携すると、最新データがシームレスに反映されるため、二重入力の削減や意志決定の迅速化にもつながります。

しかし、連携可能なブランドやツールは、SaaSごとに異なります。そのため、すでに事務所内で運用中のシステムがある場合は、これらとスムーズに連携できるSaaSの導入を検討しましょう。

サポート体制は整っているか

SaaSの運用に不安がある士業事務所では、サポートが充実したベンダーを検討しましょう。導入支援や運用後のカスタマーサポートがあるSaaSは、導入効果の最大化につながるような運用につなげやすいです。

また、前述のようにSaaSではシステムのメンテナンスやアップデートもベンダーが担当します。基本的にはこれらがこまめに行われるほどシステムが最新の状態に保たれるため、改修・更新の実施頻度や内容もあわせて確認するのがおすすめです。

士業事務所におすすめのSaaS

おすすめの会計ソフト

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計Plus

マネーフォワード クラウド会計Plus
出典:biz.moneyforward.com

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計Plus

さらに効率アップしたいグループ経営者や上場企業におすすめ

全体評価
3.5 (2件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • 「仕訳承認フロー」や「権限ロール設定」搭載で内部統制の強化に
  • 監査手続きもWeb上で完結!手間や時間を削減できる
  • グループ会社の経営数値をリアルタイムで確認できる
MORE

ここが少し気になる…

  • 小規模法人では機能を持て余してしまう可能性も
評価・口コミ(一部抜粋)
3.5
  • 仕訳承認機能による内部統制の強化を挙げられます。この機能により、以前は手動で行っていた確認作業がシステム上で完結し、J-SOXの監査に耐えうる厳格な会計処理体制を構築できました。

  • 確定申告の手間と不安が大幅に軽減されました。質問形式に答えるだけで申告書が完成する点が便利で、初心者でも迷わず進められました。帳簿作成やレシート管理も一元化され、全体的な業務効率が向上しました。

弥生株式会社

弥生会計 Next

弥生会計 Next
出典:www.yayoi-kk.co.jp

弥生株式会社

弥生会計 Next

誰でも簡単!会計業務をまとめて効率化させたい企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 簿記や経理の経験や知識がなくても誰でも簡単に会計業務を遂行できる
  • 各種データを自動取得できバックオフィス業務をまとめて効率化できる
  • 財務状況をすぐに確認でき、次のアクションに活かせる
MORE

ここが少し気になる…

  • 法人向けのクラウド会計ソフトのため個人事業主は利用できない

freee株式会社

freee会計

freee会計
出典:www.freee.co.jp

freee株式会社

freee会計

簿記知識がない方にこそおすすめ!自動入力・仕訳で簡単作成

全体評価
3.9 (23件)

freee会計の詳細は
「公式サイトで無料登録」からチェック!

GOOD

ここがおすすめ!

  • 青色申告対応!⚪︎×を選択するだけで確定申告ができる
  • スマホアプリでスキマ時間に簡単会計処理
  • ミスを防げるガイド付きやチャット相談など万全のサポート体制
MORE

ここが少し気になる…

  • 簿記知識が豊富な方には返って扱いづらい
  • 給与計算やマイナンバー管理など会計以外の機能は使えない
評価・口コミ(一部抜粋)
3.9
  • 確定申告書類を作成するに当たってQ&A形式での作成は本当に便利で、日々の伝票入力さえ忘れずやっておけば確定申告時期に焦る事は無くなった。 当サービスから税務署への申告書納付も出来るので、税務署に行く事や待つ時間も無くなる。

  • 正直メリットはない。freee会計ソフトを利用したが、AIによる自動入力機能が逆に使いづらさを増す原因となった。手動で修正・再登録しても、新たな履歴が入ると自動で上書きされ、誤った内容に変更されてしまう。しかも無断で修正されるため、最終的な区分がずれて金額も合わなくなり、非常にストレスを感じた。便利なはずの自動化機能が業務の正確性と効率を損なう結果となり、本末転倒であった。

  • 煩雑だった経費精算や帳簿作成の時間を大幅に削減できました。銀行明細やクレジットカードの取引が自動で取り込まれ、仕訳の提案もしてくれるため、経理業務の効率が格段に向上しました。また、リアルタイムで経営状況を把握できるようになったことも大きなメリットです。確定申告書類の作成も簡単に行えるため、税理士に依頼するコストも抑えられています。

実際に使用してみたレビューはこちら

【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】

数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「freee会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。

株式会社オービックビジネスコンサルタント

勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウド
出典:www.kanjobugyo.jp

株式会社オービックビジネスコンサルタント

勘定奉行クラウド

さらに業務効率化!他の奉行シリーズ既存ユーザーにおすすめ

全体評価
4.3 (3件)

料金の詳細や利用イメージは
「サービス詳細はこちら」をクリック

GOOD

ここがおすすめ!

  • カスタマイズ性が高く、企業独自の管理会計に対応
  • 「電子申告」「電子納税」対応で、決算や消費税申告の書類は自動で作成できる
  • 「専門家ライセンス」が1ライセンス無償付属し、顧問税理士にも利用してもらえる
MORE

ここが少し気になる…

  • 機能をつかいこなせない場合は割高に感じることも
評価・口コミ(一部抜粋)
4.3
  • 年々、関連会社の数が増えていくばかりでしたが、勘定奉行クラウドには会社数制限はなく、一つのアカウントで多くの会社を管理できるところが魅力でした(コストはもちろんかかりますが) また、勘定奉行V10に比べ様々な機能が追加されており、銀行入出金を自動で取得してくれる機能や、取引辞書という過去の取引を参照し、登録された仕訳を自動で呼び出し、起票までしてくれるといったサービスが作業効率UPにつながりました。 また、仕訳に証憑を貼り付ける機能があり、該当する請求書や補足資料などを添付することができるため、仕訳処理後の見直し時に勘定奉行クラウド一つで資料の参照から会計処理まで確認することができ、いろいろな媒体を見に行く必要がなくなりました。 また、OBCさんの良いことろとして、サポート面が手厚いうえにOBCネットというサービス使用者向けのネットワークサービス内で機能の使い方の相談や要望などを投稿することができ、その要望に対して賛同意見が多い場合は機能追加を検討してくれます(実際にいくつか機能が追加されました)

  • 仕訳承認機能が充実している点です。これにより、会計処理の厳格性が向上し、内部統制の強化に大きく貢献したと実感しています。 また、補助科目や取引先、部門別といった多様な形式で帳票が表示・出力できるのも非常に大きなメリットでした。経営層への報告資料を作成する際も、必要な情報を柔軟に抽出・加工できるため、資料作成の手間が大幅に削減され、経営判断に役立つ正確なデータ提供がスムーズに行えるようになりました。

  • 不明点があった場合や操作方法に手こずった場合もすぐにサポートの方が回答してくれるので、作業が滞ることがなく進められるというのがストレスがなく使いやすいです。また、実際に使っている人の声や質問への回答など掲示板のようなものがあるのでそちらで確認することもできてサポートが充実しているのが安心できます。

おすすめのCRM(顧客管理システム)

株式会社NIコンサルティング

Sales Force Assistant

Sales Force Assistant
出典:www.salesforce-assistant.com

株式会社NIコンサルティング

Sales Force Assistant

経営改善のノウハウを活かした営業支援・情報共有ツール

GOOD

ここがおすすめ!

  • 営業スタイルや営業担当者一人ひとりに合わせた豊富な支援
  • 案件見込み情報や商談の進捗状況を学習してAIが最適なアドバイス
  • ゲーミフィクションを活用し営業現場に活力を
MORE

ここが少し気になる…

  • サービス体制が弱い

サイボウズ株式会社

Kintone

Kintone
出典:kintone.cybozu.co.jp

サイボウズ株式会社

Kintone

業務内容や企業規模に合わせて自由にカスタマイズしたい企業に

全体評価
3.9 (10件)
GOOD

ここがおすすめ!

  • 業務内容に合わせて案件管理や問い合わせ管理などシステムを自由に作成
  • 社内に散財する情報を一元管理して業務の属人化を防ぐ
  • 案件の進捗や工数を見える化し効率的な営業活動を実現
MORE

ここが少し気になる…

  • システムの全体像を考えずにアプリの追加・連携を行うと業務が非効率になる場合も
  • 多くの拡張機能を追加するとコストがかかる
評価・口コミ(一部抜粋)
3.9
  • 部署ごとに異なる申請・報告フローを一元化し、進捗可視化が一目瞭然になりました。 ノーコードで画面・項目を自在にカスタマイズでき、開発依頼不要で運用変更にも即対応できる点も魅力です。データ集計やレポート出力も自動化でき、業務スピードと透明性が大幅に向上しました。

  • めんどくさい、計算や見にくかった、勤怠管理を簡潔に見やすくしてくれる

  • 沢山の顧客管理や取引やデータ管理が簡単にできた

ゾーホージャパン株式会社

Zoho CRM

Zoho CRM
出典:www.zoho.com

ゾーホージャパン株式会社

Zoho CRM

GOOD

ここがおすすめ!

  • 直感的な表示画面で使い始めから活用までずっと使いやすい
  • リード管理やメール分析など基本的な機能を低価格で始められる
  • データの暗号化や操作ログの保管など安心のセキュリティ
MORE

ここが少し気になる…

  • UIの一部が日本語未対応
  • 日本語マニュアルが少なくサポート体制も弱い

HubSpot Japan株式会社

HubSpot CRM

HubSpot CRM
出典:www.hubspot.jp

HubSpot Japan株式会社

HubSpot CRM

組織だけでなく個人の多様な業務に役立つ無料のCRMソフトウェア

GOOD

ここがおすすめ!

  • 企業のセールスやマーケティング・コンテンツ管理などビジネスの成功に必要なツールを搭載
  • 一部機能に制限はあるものの無料で始められる
  • 直感的な操作性で簡単に扱える
MORE

ここが少し気になる…

  • 海外サービスのため一部コンテンツの日本語訳に違和感を感じる

おすすめの電子契約システム

株式会社NXワンビシアーカイブズ

WAN-Sign

WAN-Sign
出典:wan-sign.wanbishi.co.jp

株式会社NXワンビシアーカイブズ

WAN-Sign

高機能で安心・安全!初期費用やオプション費用が無料でコストをかけずに導入したい企業におすすめ

全体評価
4 (1件)

実際に使用してみたレビューはこちら

【徹底検証】電子契約システム『WAN-Sign』本当に便利?導入から契約までのリアルな感想!【使い方解説】

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、WAN-Sign利用経験ゼロの筆者が、無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

料金:10,000円/月〜

(累計10件まで無料)

GOOD

ここがおすすめ!

  • 豊富な実績で電子契約に関する企業の課題を解決に導く
  • 紙とデジタルの契約書を一元管理でき、情報検索や権限設定などで利便性に優れている
  • 業界最高水準のセキュリティと内部統制機能により、安全性が確保されている
MORE

ここが少し気になる…

  • サービスの利用に条件があり、プランによっては高くついてしまう
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • これまで契約書の締結には署名、捺印による出社対応が必要でしたが、本システムを導入したことによりリモートワークでも契約締結が可能になりました。特に日系の中小企業などで多く使用されており、同様の企業には馴染みが深いことはメリットと考えています

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

電子印鑑GMOサイン 

電子印鑑GMOサイン 
出典:www.gmogshd.com

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

電子印鑑GMOサイン 

オプションが豊富で自社にあった機能を選びたい方におすすめ

全体評価
4.6 (18件)

実際に使用してみたレビューはこち

【レビュー】『GMOサイン』を実際に登録して使ってみた【使い方解説】

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、GMOサインの利用経験ゼロの筆者が、ゼロからGMOサインの無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

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ここがおすすめ!

  • スタンダードプランでも機能が充実しており、提供機能を無駄なく活用できる
  • 立会人型電子署名は1件あたり100円で送信でき、他社と比較してほぼ半額で利用できる
MORE

ここが少し気になる…

  • 機能やオプションが豊富でマルチに使えるが、全て必要な場合はオプション料金が高額になってしまう
評価・口コミ(一部抜粋)
4.6
  • 業務における承認作業がデスクにいる際のみでなく、それ以外の環境においてもスムーズに承認作業を進められることがあげられます。当然スマホでも完結可能です。

  • 署名フローの整理ができ、各自が今どの文書がどのステータスか、どれを対応する必要があるのかが管理しやすくなった

  • 契約書の送付にかかる送信料が1件あたり110円と、他社と比較しても料金が安かったので、以前活用していたサービスと比較したときに料金を下げることができたと同時にワークフロー機能や権限管理機能がどのプランでも使えるので、内部統制を強化という目的も果たすことができました。

freeeサイン株式会社

freeeサイン

freeeサイン
出典:www.freee.co.jp

freeeサイン株式会社

freeeサイン

弁護士監修の信頼感!freee既存ユーザーにおすすめ

全体評価
4.1 (16件)

実際に使用してみたレビューはこちら

【徹底レビュー】電子契約システム『freeeサイン』を実際に使ってみた!スムーズな契約フローを体験レポート【使い方解説】

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、freeeサイン利用経験ゼロの筆者が、無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

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ここがおすすめ!

  • リモートでも承認できるワークフローを搭載
  • 従量課金制ではないため、送信件数が増えても料金が変わらない
  • 契約相手も「電話サポート」が利用できる
MORE

ここが少し気になる…

  • シンプルで見やすい画面ではあるが、簡素化されすぎてしまい場所が分かりにくい機能もある
評価・口コミ(一部抜粋)
4.1
  • 普段から『freee経費精算』など全従業員が『freee』のUIに使い慣れているということもあるが、普段から法務部のように電子契約に触れていない事業部門の従業員等においても自身の雇用契約書の締結などに『freeeサイン』でお願いしても使い方がわからないとの言葉を今まで耳にすることもないほど直感的なUIは『freee』ブランド共通の強みだと思う。

  • 採用時、契約時の手続きがとても簡単で時短であることがメリットかと思います。そしてなにより使いやすい。紙を持って行って契約していると時間と手間がかかりますが、これはその手間を省けることが良いと思います。

  • 労働条件の契約更新時の人事の直接訪問がほとんどなくなったことにより、本来のメイン業務である採用業務に時間を割けるようになった。従業員も労働条件通知書をデータでもらえるため、自分が確認したいときにスマホで確認できるようになったことはありがたいと声があった。

弁護士ドットコム株式会社

クラウドサイン

クラウドサイン
出典:www.cloudsign.jp

弁護士ドットコム株式会社

クラウドサイン

国内電子契約利用シェアトップ!実績重視の方におすすめ

全体評価
4.3 (32件)

実際に使ってみたレビューはこちら

【本音レビュー】電子契約システム『クラウドサイン』を実際に導入!使って感じた魅力とおすすめポイントを紹介【使い方解説】

数ある電子契約システム、どのサービスを使ったら良いかわからないと言う方も多くいると思います。そこで今回は、クラウドサイン利用経験ゼロの筆者が、無料登録から初回契約締結までの流れを実況形式でお伝えします。

料金:10,000円/月〜

GOOD

ここがおすすめ!

  • 「弁護士ドットコム株式会社」の運営により裁判所向け資料やマニュアルが充実
  • 電子契約の国内利用のシェアはトップで、確かな実績と信頼感がある
  • 「合意締結証明書」が発行でき、自社にあったプランも選びやすい
MORE

ここが少し気になる…

  • 陰影画像の貼り付け機能がなく、署名時にフリーテキスト欄を設けておくと誤入力される恐れもある
評価・口コミ(一部抜粋)
4.3
  • 契約書の郵送の手間が省け、事務がとてもスムーズになる。また署名したり印鑑を押す必要もなく、それにより書き損じが発生することもないため、無駄のない契約が可能となった。

  • 紙での契約書のやり取りや、郵送などにかかる時間がなくなったため、業務の効率化が上がった。また、手軽に登録などをするだけで無料で利用でき、締結までのプロセスがスムーズになり、社内外の関係者とのやり取りも円滑に進められる。

  • 大企業と比較してオフィスの規模も小さいスタートアップ企業において紙媒体の契約書のファイル保管はオフィス面積を殺すに等しい行為(死蔵財産)であり、紙媒体という死蔵財産を生み出さないことによるオフィス空間の有効活用が図れた。デスクを一つ追加できた。 またメリットとしては、オンライン上で締結済みの契約書を見たいときにすぐに見れること。紙媒体のファイルだとインデックスからページを繰ってみたい契約書を探さなければなならず手間がかかっていた。

株式会社TeraDox

契約大臣

契約大臣
出典:www.contract-daijin.jp

株式会社TeraDox

契約大臣

有料でもいいから紙契約書もすっきり管理したい方におすすめ

全体評価
4 (2件)
GOOD

ここがおすすめ!

  • リレー方式の「複数者間契約機能」があり、ワークフローとしても活用可能
  • 「管理者」「送付者」「編集者」「閲覧者」の4つの捜査権限を備え、電子帳簿保存法に準拠したさまざまなセキュリティを提供
MORE

ここが少し気になる…

  • スキャナ保存・書類保管はオプションとなる
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • 専門性がなくても最低限の契約書作成が可能になる

  • 本サービスを利用して感じた一番のメリットはデフォルトで備えられている契約書雛型の利用のしやすさです。契約書の雛型自体はNDA、業務委託契約書など他社サービスにおいてもデフォルトで備えられている契約書雛型と相違はないのですが、本サービスではデフォルトの契約書雛型を利用して契約書の作成を選択すると契約書雛型が差し込みで用意されていてそのままドキュメント形式で編集が可能です。他社の場合は雛型のダウンロードをするものが常でしたので、これに関してはPDF対応などのフォーマット対応を気にせずにサクサク契約書作成に取りかかれてだいぶ作業時間の削減ができています。

まとめ

SaaSはインターネットを通じてソフトウェアを利用できるサービスです。インターネット環境があればどこからでもシステムやファイルにアクセスでき、紙ベースになりがちな士業業務においても、ペーパーレス化や多様な働き方の推進につなげられます。

さらに、SaaSは定型業務の自動化に長けており、導入によって業務の属人化の解消やサービスの品質向上を図れる点もメリットです。

特に士業事務所においては効率性や情報の安全性が求められるため、自社のニーズやセキュリティポリシーに合致した製品を選ぶことが大切です。本記事を参考に、士業事務所にもSaaS導入を進め、業務プロセスの最適化につなげましょう。

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