【2025年】小規模企業向け勤怠管理システムおすすめ10選を比較!導入シェアランキングや無料システムも

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- 業務の属人化や担当者の負担を軽減するために、勤怠システムの導入は最適!
- 気になる勤怠管理システムがあれば資料請求をして比較検討しよう
小規模企業や中小企業の勤怠管理はどうしてるだろう…そう考える人事担当者の方は少なくありません。本記事では、ビジネスコンシェルジュ独自のアンケート結果から、小規模法人におすすめの勤怠管理システムを徹底比較。零細企業や無料で使える勤怠管理ソフト、導入シェアの高い勤怠管理システムも紹介します。

目次
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勤怠管理の先輩はここを見ている!勤怠管理システムの比較ポイント

ビジネスコンシェルジュ編集部では、従業員の勤怠管理を行った経験がある44名を対象に独自のアンケート調査を行いました。その結果、従業員数30名以下の企業の回答では、勤怠管理システムを比較する際に最も重要なポイントは「正確な勤怠管理・打刻ができるか」「操作がしやすいか」「スマホから申請・承認ができるか」の3つということが判明しました。
「正確な勤怠管理・打刻ができるか」「操作がしやすいか」は企業規模数を問わず重要なポイントではありますが、小規模法人では「スマホ対応」も重視される傾向にあるようです。スマホでの勤怠管理は管理者だけでなく、従業員の打刻や休暇の申請など両者にメリットがあるので、勤怠管理システムを検討する際はぜひ参考にしてください。
【42サービスから厳選】小規模法人向け勤怠管理システムおすすめ10選

ここでは数多くの勤怠管理システムの中から、小規模法人向けのおすすめ勤怠管理システムを紹介します。導入目的や企業の課題に合わせて最適なものを選びましょう。
小規模企業向けおすすめ勤怠管理システム
人事労務もカバーできる|小規模企業向け勤怠管理システム5選
人事労務もカバーできる勤怠管理システム比較一覧表
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特徴 | 口コミ評価 | 機能 | サポート | お試し | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 直感的な操作性で 初心者でも簡単に使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 低コストでバック オフィス全体をサポート | ![]() | ![]() | ![]() | – |
![]() | 小規模法人や 中小・大企業まで 幅広い業種に | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 必要な機能を カスタマイズして使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 従業員や企業の就業 ルールに柔軟に対応 | – | ![]() | ![]() | ![]() 1ヶ月間 |

導入から運用定着までサポート!操作が簡単で使いやすい「ジンジャー勤怠」
jinjer株式会社
ジンジャー勤怠

ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
-
jinjer勤怠を利用することによって、取り急ぎ問題となっていた「社内システムでは不可能な日付を跨いだ打刻」に関する問題が解決しました。 また、個人個人で日勤・夜勤がバラバラになっているシフト管理も、あらかじめスケジュールを登録できることにより解決しました。現場の責任者からも「シフト表を作る手間が省けた!」と大変好評でした。 労務部の立場としても、無理なシフトになっていないかの連携がリアルタイムにできることは大きなメリットでした。
-
出勤、退勤時にボタンを押して完結することだけでなく、ボタンを押し忘れても簡単に出退勤の入力ができます。振休や有給消化の申請に関してもシンプルでわかりやすいです。通常パソコンから申請をしていますが、アプリも使いやすいです。
-
以前は1台のパソコンでしか作業ができず、作業待ちが発生していましたが、クラウド型のジンジャー勤怠を導入したことで、場所を問わず複数人が同時にアクセス・作業できるようになりました。業務効率が大きく向上しました。
無駄なコストがかからないシンプルな機能性の「freee勤怠管理Plus」
freee株式会社
freee勤怠管理Plus
ここがおすすめ!
- 小規模法人や中小企業向けのシンプルな機能を不自由なく使える
- 1時間1分単位での時間休取得が可能
- GPSの勤怠管理に対応し直行直帰やテレワークでの打刻にも
- 給与計算もできるfreee人事労務と連携することで人事労務全般がカバーできる
ここが少し気になる…
- 低コストで導入できるが初期設定に手間がかかる
- 連携できるサービスが少ない
-
毎月月末処理の自動化
-
シフト管理やリモートワークの勤怠確認が簡潔なため、簡単に確認できる。よって勤怠集計の手間を大幅に削減できた。 給与計算システムとの自動連携で入力ミスを防止できる。 法改正への自動対応でコンプライアンス強化に役立っている。 リアルタイム打刻で勤務状況を誤魔化されることなく即時把握可能。
-
社内人事関連システムのiPaaS化
正確な勤怠管理の実現と使いやすい操作性「マネーフォワードクラウド勤怠」
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードクラウド勤怠

サービスの料金や評判・口コミは
「サービス詳細」をクリック!
ここがおすすめ!
- 直感的な操作がしやすく管理側・従業員側ともに使いやすい
- マネーフォワードシリーズを利用している企業は連携が非常に楽
ここが少し気になる…
- 申請画面がわかりにくい
- メールでの通知機能がなくホーム画面でしかアラートが出ない
-
勤怠管理はもちろんのこと、集計した勤怠管理データをそのまま給与計算の方に取り組むことができるので月末の一連の処理がワンストップでスムーズに管理することができました。基本的な打刻機能やシフト管理などは他サービスと同じように活用できます。
-
とにかくひとめで勤怠処理がしやすく分かり易いので社員の勤怠処理も浸透が早くみんなスムーズに操作ができるまでのスピードが早かったです。営業してから会社に戻らない日などでも出先でスマホを使って申請や承認作業ができるのがとても便利でした。
-
先ほどにも申し上げたように、打刻のしやすさではないかと考えます。以前使用していたものでは、スマホで見にくいから次、会社に行った際に打刻修正を行なっている人が多かったです。しかし、本サービスに変更したことで、みんなからの評価も高くなりました。
企業規模や課題に合わせて機能をカスタマイズできる「ジョブカン勤怠管理」
ここがおすすめ!
- プランが豊富で「出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理」の4つの機能から組み合わせて選べるカスタマイズ性の高さ
- 「工数管理機能」を備えており、自社にあった納期の把握と共有の簡素化ができる
- Slack対応で打刻と合わせて始業や就業のタイミングを把握できる
- 医療機関の業種に特化した打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- シフト変更の管理が難しい
-
基本の出退勤や年休管理など、申請から承認までが全てオンラインで完結する。また、操作性がシンプル。
-
ジョブカン勤怠管理を利用した事で従業員の打刻忘れが減り、忘れてた際でもアラートで通知がいくので打刻忘れも対応が出来ました。 弊社で求めてた機能が詰まったサービスでとても便利に感じてます。管理側も管理しやすく見やすいのでとても便利だと思いますし、皆さんにおすすめしたいと思います。
-
エラーの確認がしやすくなった。また、エラーがあった場合には、すぐに気づくことができ、申請の漏れをしにくくなった。自分の勤務時間を一目で確認でき、どの程度残業したのかも分かりやすくなった。
従業員や企業の就業ルールに合わせて柔軟に対応できる「e-就業OasiS」
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
e-就業OasiS

詳しい料金や利用イメージは
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ここがおすすめ!
- 環境構築はマスタ設定のみのため、短期間で素早い運用ができる
- 固定勤務・フレックス勤務・時給勤務に対応し、社員ごとに勤務パターンの設定が行える
ここが少し気になる…
- 英語表示切替機能・プロジェクト工数管理機能はオプション扱いとなる
勤怠管理に特化|小規模法人向け勤怠管理システム5選
勤怠管理に特化した顧客管理システム比較一覧表
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特徴 | 口コミ評価 | 機能 | サポート | お試し | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 0円から始められる 本格的な勤怠管理 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 60日間 |
![]() | すべての機能を 追加料金なしで使える | – | ![]() | ![]() | ![]() 無料デモ |
![]() | 豊富な打刻方法で 業種や雇用形態を 問わない | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 従業員30名まで 無料で使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 低コストでできる シンプルな勤怠管理 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |

ワークフローや休暇管理など全ての機能を追加料金なしで使える「レコル」
中央システム株式会社
レコル

ここがおすすめ!
- シンプルな価格設定で手軽に導入しやすい
- 誰でも迷わずに使える直感的なUIで初心者でも安心
- 企業のルールやニーズに合った機能が充実している
ここが少し気になる…
- Google Chrome・Microsoft Edgeの推奨ブラウザでないと、正確に表示されない場合がある
¥0で始めるクラウド勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」
株式会社 スマレジ
スマレジ・タイムカード
ここがおすすめ!
- 従業員30名までなら無料で使える
- 無料プランを含む4種類のプランで、自社に合わせて最適なプランを選べる
- 笑顔打刻やGPS機能など豊富な打刻方法
- 他事業所へのヘルプ出勤やシフト外出勤などの臨時の勤怠にも対応
ここが少し気になる…
- 対応端末がiOSアプリのみでAndroidには対応していない
-
勤怠の不正ができなくなった事です。 以前は一部のスタッフが、タイムカードの代打ちをしていたり、不正が多かったです。 (残業代をつけるため、残っている別のスタッフに押してもらっていたり、遅刻をしそうな時に電話やメールで『押しといて!』と、する事が多かったので。) 別の部署とも統合することで、当日の出勤一覧で写真が見れるので誰が来てるのか別部署の出勤状況も分かるので良いです。
-
打刻の際に撮った写真を確認し「今日もいい笑顔だね!」「今日は少し元気ない?」など、遠方ながらも会話のきっかけになりました。また、代わりに打刻するなどの不正も防止できたので助かりました。
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タイムカードを月末に、手作業で勤怠管理する手間がなくなりました。勤怠記録ミスの確認も今までは時間がかかっていましたがリアルタイムで編集できるためミスも減ったように思います。
20種類の多彩な打刻方法で業種や雇用形態を問わない「KING OF TIME」
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
KING OF TIME
ここがおすすめ!
- 20種類の豊富な打刻方法と5カ国の言語・タイムゾーン対応で就業形態を問わず使える
- シンプルなUIと機能性で従業員への教育コストがかからない
- アラート機能や自動通知機能で労基法違反を防げる
- 残業などの時間外労働や休日勤務の把握がしやすい
- サポート体制やサービスが手厚く、企業や担当者に合わせたサポート体制を作れる
ここが少し気になる…
- 起動の速さや操作性はPCのスペックに左右される
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今までカードタッチによる打刻収集が主だったが、対応できな部署は紙ベースで集計していた。多様な勤務形態と勤務場所によって、打刻集計を変えることができ、その種類が豊富。法令順守を考えた集計も出来、外部の給与・人事システムとも連携がしやすく、人事・給与・勤怠業務全体の工数を削減することが出来た。
-
このサービスを利用したことで勤怠修正があった社員に連絡をせずとも本人がすぐに気づき、すぐに修正をしてくれるため月末の忙しい時期に無駄なコミュニケーションコストをかけなくてよくなりました。業務以外の場所で時間を取られることを減らせるので効率よく仕事が行えると思います。
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最大のメリットは「不正打刻の防止」だと感じました。指紋認証での打刻になるため、他人が代理で打刻するような不正はできません。また、現場スタッフには勤怠の修正権限が与えられていなかったため、管理者の目を通した透明性ある運用が可能でした。勤怠に対する意識も自然と高まりました。
スマホ対応!従業員30名以下なら無料で使える「HRMOS勤怠 by IEYASU」
IEYASU株式会社
HRMOS勤怠 by IEYASU

詳しい料金プランや利用イメージは
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ここがおすすめ!
- 初期費用や月額料金が安く、30名以下であれば無料で使える
- 日々の勤怠管理だけでなく給与明細や賞与なども一括管理できる
- シンプルなUIでわかりやすく複雑な部分がない
- メモ欄があるため、休暇理由やテレワーク勤務など管理者側に伝えやすい
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 法改正に対しての機能が少ない
- 有給・休暇関係は一部有料プランになる
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勤怠のDX化と運用の平準化、システムメンテナンスの工数カット
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従業員が多い中で1人1人の勤怠管理が出来ました。遅刻してる人や休んでる人などを徹底的に管理ができる優れたサービスです。HRMOS勤怠 by IEYASUを導入する事で従業員も簡単に勤怠を行う事ができ、経営側も管理しやすくなりました。
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勤怠状況が可視化でき、わかりやすい
万全のサポート体制で導入しやすい「Touch On Time」

サービスの料金や評判・口コミは
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ここがおすすめ!
- スマホやPC・ICカード・指紋認証等で簡単に打刻ができる
- 画面がシンプルで操作が簡単にできる
- サポートやオペレーターの対応が丁寧
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- 特殊な勤務形態の場合設定が複雑
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システム導入前に行っていた集計作業などの工数がかなり削減した。導入前、有給管理はgoogleのスプレッドシートで管理しており、付与される者へ個別へ案内し、取得する者がいれば取得日を対象者のシートへの入力を行っていたが、それぞれすべてシステム上で本人が管理することができ、管理側の負担が軽減された。
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追加料金なしで全ての機能が利用可能な点がとてもメリットが大きいと感じます。ほとんどのサービスが、サービス開放に追加料金を支払わないといけない中、こちらは追加料金なしで、全てのサービスを支えて尚且つ、打刻漏れがあった時の修正なども行いやすいのがメリットが大きいと感じております。
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1ヶ月丸ごと(4月、5月など)で出勤退勤欠勤などが一覧として見れるのがとてもいい。 申請中のものも分かりやすく記載されるので、二重申請も起きないのはメリット
【比較表】おすすめの小規模企業向け勤怠管理システム
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業界シェアが高い勤怠管理システム人気ランキング

ここでは、株式会社PIGNUSが行った調査結果*を元に、業界シェアの高い勤怠管理システムをランキング形式で紹介します。勤怠管理システムを検討する際に、ぜひ役立ててください。
※株式会社PIGNUS「クラウド勤怠管理システム市場シェア調査」
1位:ジンジャー勤怠
jinjer株式会社
ジンジャー勤怠

ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
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直行・直帰の際に、その場で簡単に勤怠登録ができるため、後から入力する手間がなくなり、勤怠管理の効率が向上しました。リアルタイムでデータが反映されるため、管理者側も勤務状況を把握しやすくなり、勤怠管理の精度が向上した点もメリットでした。
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⚫︎自社ではエクセル管理からデジタルアプリへの移行だったため出退勤管理の手間や集計ミスの軽減につながり大幅な効率アップができた。 ⚫︎スマホ連携ができることで、営業の直行時や在宅勤務時もリアルタイムで打刻ができるようになった。(後修正の手間が省けた)
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以前は1台のパソコンでしか作業ができず、作業待ちが発生していましたが、クラウド型のジンジャー勤怠を導入したことで、場所を問わず複数人が同時にアクセス・作業できるようになりました。業務効率が大きく向上しました。
ジンジャー勤怠はシンプルなUIと画面表示で誰でも簡単に勤怠管理が行えます。勤務実績や申請等を一覧で確認できるため、従業員の未打刻や遅刻・早退・申請の承認漏れに対して迅速に対応できます。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.8%はジンジャー勤怠を利用しています。個人事業主や中小企業・大企業の利用率も高く、企業規模を問わず幅広く利用できる人気の勤怠管理システムです。
▶️ 調査結果の内訳はこちら
資料ダウンロードはこちら
![]() | シリーズ累計登録社数 18,000社!
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2位:ジョブカン勤怠管理
ここがおすすめ!
- プランが豊富で「出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理」の4つの機能から組み合わせて選べるカスタマイズ性の高さ
- 「工数管理機能」を備えており、自社にあった納期の把握と共有の簡素化ができる
- Slack対応で打刻と合わせて始業や就業のタイミングを把握できる
- 医療機関の業種に特化した打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- シフト変更の管理が難しい
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メリットは、勤怠管理がとても楽なことです。有給申請など、全てしっかり行える点が良いと感じております。また、先に申し上げたように、メールで押し忘れを知らせてくれるのが良いです。
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時間は分単位で確認ができるし有休消化の残り日数もすぐに確認ができる。直接は言いにくい有給申請もジョブカンを通して申請が出来るので面倒な手間がいらないのは魅力的。総労働時間もすぐに確認ができるのでどれだけ働いたかがすぐにわかる。
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誰もが見てすぐに操作ができるシンプルな画面構成で余計なものがないと言うのがパッと見て分かりやすいので使いやすく良かったです。またパソコンやスマートフォンなどいろんな媒体から操作ができるのも利便性が高いと感じています。料金も安く助かっています。
ジョブカン勤怠管理システムは、シリーズ累計導入実績25万社を超える勤怠管理システムです。出勤管理やシフト管理など4つの機能から自由にカスタマイズして利用できるほか、無料プランも提供しているので、企業規模や勤務形態を問わず利用できます。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.5%はジョブカン勤怠管理を利用しています。中でも中堅企業の利用率が高く、シリーズ連携やSlack連携など豊富な連携機能でバックオフィス全体をサポートできるため、法人向けの勤怠管理システムとして特におすすめです。
3位:TimeProシリーズ
アマノ株式会社
TimePro-VG

詳しい料金プランや利用イメージは
「サービス詳細」をClick!
ここがおすすめ!
- クラウド型とオンプレミス型対応で企業のニーズに合わせて柔軟に導入できる
- TOP画面で必要な情報とやるべき業務が把握でき直感的な操作に繋がる
- 専門SEによる導入サポートでストレスフリーな運用へ
ここが少し気になる…
- 有給休暇申請など申請機能のメニューがわかりにくい
- UIが気になるなどの口コミも
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手作業で処理していた部分が減り、入力のみで会計処理ができる部分は便利になったと思う。
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打刻漏れや残業時間を自動チェックしてくれるため、チームの勤怠管理がしやすくなった。また、上司が関わらなくてもチームで声を掛け合って時間を管理してくれるためとても便利
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このサービスを利用することで、従業員側からは勤怠記録の効率化が実現し、残業や有給管理がしやすくなったという声が上がりました。有給取得率も実際に向上しています。 残業や勤務時間の把握も精度が増し、実務面ではPDF出力ができ、書類対応もスムーズにできるようになりました。
勤怠管理システムを展開するTimeProシリーズは、企業規模や費用に合わせて複数のラインナップから選択できるのが特徴です。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の8.3%はTimeProシリーズを利用しています。TimeProシリーズは特に大企業や中堅企業など法人での利用率が高く、正社員やパート・アルバイトなどの雇用形態や、変形労働時間制・フレックス勤務などの複雑な就業管理にも対応しています。
業界シェアが高い勤怠管理システム比較一覧表
小規模企業向け勤怠管理システムを見る
小規模法人向け勤怠管理システムを選ぶ3つのポイント

小規模企業にとって、新たなシステムの導入は費用の面で大きな負担となります。そこで、勤怠管理システムを選ぶ際にも、いくつかの注意点を確認しておきましょう。
小規模企業が勤怠管理システムを選ぶ際の注意点
導入後の費用を算出する
勤怠管理システムは無料で開始できるものもありますが、一定の期間を超えると有料に切り替わるものがほとんどです。そこで、導入後の費用はどれくらいかかるのか、年間を通してどれくらいの負担があるのかを、導入前に算出しましょう。
勤怠管理システムは非常に便利なものですが、その分運用には費用もかかります。企業の運営に関わる想定外の費用負担とならないためにも、さまざまな勤怠管理システムを比較検討することが大切です。
導入費用についてはこちらの記事をCheck!

勤怠管理システムの費用相場は?オンプレミス型・クラウド型の違いとは
勤怠管理システムには多種多様な種類があるため、自社に適したものをどう選ぶべきかわからない方や、価格面に関する疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。この記事では、勤怠管理システムの費用相場について、種類による違いや費用対効果などを詳しく解説します。
企業規模・予算に合った機能を選ぶ
勤怠管理システムといっても、サービスによって搭載している機能は違います。基本的には、高機能であればあるほど、そのカスタマイズにかかる費用は高くなります。
よって、自社の企業規模や予算に見合った機能を選び、本当に必要なのはどれなのかを明確化しましょう。機能の中には、あったら便利でも、深く考えたら自社には必要ない機能も多くあるはずです。小規模企業であるほど、この点は注視するようにしましょう。
従業員が使いやすくて継続できるか
勤怠管理システムが使いやすいかは、運用する上で非常に大事な部分です。特に、小規模企業は、システム関連における専門性が高い従業員を保有している可能性が低く、トラブルが起きた際、大きな業務支障が起きてしまいます。
つまり、従業員が使いやすくて継続しやすいかを視野に入れながら、サポート体制も最低限備えているシステムを選ぶことをおすすめします。また、少ない従業員から担当者を選ぶ際も、なるべく負担のかからない選び方・運用方法を考えましょう。
まとめ
小規模企業の勤怠管理は担当者が限られ、業務の属人化や手作業によるヒューマンエラーが発生しやすいです。勤怠管理システムを導入することで、担当者の業務工数を削減するだけでなく、組織全体の生産性向上につながります。自社のニーズに合致したシステムを導入し、効率的な勤怠管理を実現させましょう。
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勤怠管理システムおすすめ16選(全24選)を比較!中小企業向けや無料で使えるものも
従業員の出退勤時間を自動集計し、労働時間の管理や給与計算に役立つ勤怠管理システム。本記事ではおすすめの勤怠管理システムを選び方とともに徹底比較してご紹介。小規模法人や中小企業向け・無料で使える製品など比較一覧表で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

無料で使える勤怠管理システムおすすめ8選(全18選)|個人事業主やリモートワークに
紙のタイムカードや出退勤管理簿による勤怠管理から勤怠管理システムへ変更する際、フリーソフトや完全無料版の勤怠管理システムも検討の対象です。本記事では無料または無料トライアルを実施している勤怠管理システムを紹介。無料で使える仕組みや有料版との違い、入退室管理やGPS打刻などの打刻機能も解説します。
アンケート調査実施概要・調査結果
調査対象 | 勤怠管理システムを管理者*として利用した経験がある男女44名 ※勤怠管理システムの検討・導入に携わったことがある方、 従業員の勤怠管理を行なっている方、 勤怠管理と合わせて給与計算や人事労務業務も兼任されている方 等 |
調査方法 | インターネット調査 |
調査日 | 2025年6月16日〜2025年6月30日 |
回答者が勤める 企業の業種 | 不動産/建設/設備系(13.64%) IT/通信/インターネット系(9.09%) サービス/外食/レジャー系(9.09%) 小売/流通/商社系(15.91%) マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテインメント系(2.27%) 医療系(11.36%) コンサルティング・専門サービス(4.55%) 輸送/交通/物流/倉庫系(0.00%) エネルギー/環境/リサイクル系(0.00%) メーカー/製造系(11.36%) 金融/保険系(11.36%) その他(11.36%) |
回答者が勤める 企業の従業員数 | 1人(2.86%) 2〜10人(8.57%) 11〜30人(17.14%) 31〜50人(8.57%) 51〜100人(28.57%) 101〜200人(11.43%) 201〜300人(2.86%) 301〜500人(5.71%) 501〜1000人(14.29%) 1001人(0.00%) |
回答者の勤怠管理 業務担当人数 | 1人(勤怠管理業務のみ)(6.82%) 1人(給与計算や人事労務などと兼任)(36.36%) 複数名で担当(56.82%) |
勤怠管理システムを 比較するポイント ※2つ選択 | 操作のしやすさ(21.59%) 正確な打刻・勤怠管理の実現(25.00%) 休暇や残業など申請手続きのしやすさ(7.95%) スマホやICカードなど豊富な打刻方法への対応(4.55%) スマホ・モバイルからの申請・管理ができるか(11.36%) テレワーク・シフト制など多様な働き方への対応(5.68%) 勤怠情報の透明性(従業員が勤怠を確認しやすいか)(4.55%) 給与計算ソフトなど他システムとの連携のしやすさ(13.64%) コンプライアンス対応(法令遵守機能)(4.55%) セキュリティ対策(1.14%) 特にない(0.00%) |
勤怠管理システムの メリット ※2つ選択 | 手作業による勤怠の集計・入力ミスが削減された(25.00%) 勤怠管理にかかる作業時間が短縮され、業務効率が上がった(27.50%) 従業員の勤務時間や残業時間を正確に管理できるようになった(15.00%) 従業員の勤怠状況をリアルタイムで把握できるようになった(8.75%) 残業や休暇などの申請・承認フローがスムーズになった(3.75%) テレワークやフレックスなど多様な働き方に対応できた(2.50%) アプリやモバイルから簡単に勤怠管理ができるようになった(2.50%) 他システムとの連携で給与や人事に関する作業が楽になった(5.00%) 人件費や維持費などコストが削減できた(1.25%) 法令遵守や労働時間管理がしやすくなった(7.50%) 勤怠のデータから人事評価や人員配置に活かせた(1.25%) その他(0.00%) |
< 当調査の引用・転載に関して >
- 当調査のデータを引用・転載する場合には、必ず「出典:ビジネスコンシェルジュ」の表記をお願いいたします。
- 出典として下記ページへのリンクをお願いいたします。
https://www.onamae.com/business/article/14881/