【2025年】小規模企業向け勤怠管理システムおすすめ10選を比較!導入シェアランキングや無料システムも

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- 業務の属人化や担当者の負担を軽減するために、勤怠システムの導入は最適!
- 気になる勤怠管理システムがあれば資料請求をして比較検討しよう
小規模企業や中小企業の勤怠管理はどうしてるだろう…そう考える人事担当者の方は少なくありません。本記事では小規模法人におすすめの勤怠管理システムを徹底比較。零細企業や個人事業主におすすめの勤怠ソフトや、無料で使える勤怠管理ソフトもご紹介。導入シェアの高い人気の勤怠管理システムランキングも解説します。

目次
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【42サービスから厳選】小規模法人向け勤怠管理システムおすすめ3選

勤怠管理ソフトの多くは資料請求をすることで、運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求できます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適な勤怠管理ソフトを選びましょう。
本記事のシステム選定基準
40以上の勤怠管理システムを当社の編集チームが徹底比較!
- 初期費用/月額料金
- システムの機能性/業種に特化した機能
- 電話やチャットなどのサポート体制
- オプション機能/料金
- 無料トライアルの有無
システムのスペックに加えて口コミや評価などから総合的に判断しました。
特徴 | 企業規模 | 機能性 | サポート | お試し 期間 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | テレワークやシフト勤務など 勤怠管理にばらつきのある企業に | 全規模対応 | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 従業員の出退勤を 正確に管理したい企業に | 全規模対応 | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 低コストでシンプルな 勤怠管理を求める方に | 小規模法人 | ![]() | ![]() | ![]() 無料デモ |

幅広い業種や就業規則に対応!バックオフィスの一括管理にもおすすめ「ジンジャー勤怠」
jinjer株式会社
ジンジャー勤怠

ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
-
打刻忘れや申請漏れに対するアラート機能があるため、従業員自身が気づきやすくなり、修正依頼が減少しました。管理側の確認作業も楽になり、ミスが少なくなったのを実感しています。
-
jinjer勤怠を利用することによって、取り急ぎ問題となっていた「社内システムでは不可能な日付を跨いだ打刻」に関する問題が解決しました。 また、個人個人で日勤・夜勤がバラバラになっているシフト管理も、あらかじめスケジュールを登録できることにより解決しました。現場の責任者からも「シフト表を作る手間が省けた!」と大変好評でした。 労務部の立場としても、無理なシフトになっていないかの連携がリアルタイムにできることは大きなメリットでした。
-
以前の勤怠管理は従業員一人一人がExcelを使って毎日時間を打ち込んでいましたが、ジンジャーを利用するとボタン一つで出勤退勤ができるようになりました。なので勤怠管理の作業時間が短くなることが1番のメリットだと思います。
コンプライアンスの高い勤怠管理なら「freee勤怠管理Plus」
freee株式会社
freee勤怠管理Plus
ここがおすすめ!
- 小規模法人や中小企業向けのシンプルな機能を不自由なく使える
- 1時間1分単位での時間休取得が可能
- GPSの勤怠管理に対応し直行直帰やテレワークでの打刻にも
- 給与計算もできるfreee人事労務と連携することで人事労務全般がカバーできる
ここが少し気になる…
- 低コストで導入できるが初期設定に手間がかかる
- 連携できるサービスが少ない
-
会計freeeと連携することにより、勤怠管理から給与計算、人事管理まで1本化することができた。もともと会計ソフトでfreeeを使用していたので、インターフェイスや使用感にも抵抗感なく使用を開始することができた。すでになにかしらのシステムでfreeeを導入していると互換性の面でメリットが大きい。
-
スマホからもアクセスできるようになったので、打刻機に不具合が生じた際のユーザーサポートが楽になると思います。
-
社内人事関連システムのiPaaS化
月額ひとり100円から始められるシンプルな勤怠管理「レコル」
中央システム株式会社
レコル

ここがおすすめ!
- シンプルな価格設定で手軽に導入しやすい
- 誰でも迷わずに使える直感的なUIで初心者でも安心
- 企業のルールやニーズに合った機能が充実している
ここが少し気になる…
- Google Chrome・Microsoft Edgeの推奨ブラウザでないと、正確に表示されない場合がある
【比較表】おすすめ勤怠管理システム厳選3選
特徴 | 企業規模 | 機能性 | サポート | お試し 期間 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | テレワークやシフト勤務など 勤怠管理にばらつきのある企業に | 全規模対応 | ![]() | ![]() | 30日間 |
![]() | 従業員の出退勤を 正確に管理したい企業に | 全規模対応 | ![]() | ![]() | 30日間 |
![]() | 低コストでシンプルな 勤怠管理を求める方に | 小規模法人 | ![]() | ![]() | 無料 デモ |

小規模法人向け勤怠管理システムを選ぶ3つのポイント

小規模企業にとって、新たなシステムの導入は費用の面で大きな負担となります。そこで、勤怠管理システムを選ぶ際にも、いくつかの注意点を確認しておきましょう。
小規模企業が勤怠管理システムを選ぶ際の注意点
導入後の費用を算出する
勤怠管理システムは無料で開始できるものもありますが、一定の期間を超えると有料に切り替わるものがほとんどです。そこで、導入後の費用はどれくらいかかるのか、年間を通してどれくらいの負担があるのかを、導入前に算出しましょう。
勤怠管理システムは非常に便利なものですが、その分運用には費用もかかります。企業の運営に関わる想定外の費用負担とならないためにも、さまざまな勤怠管理システムを比較検討することが大切です。
導入費用についてはこちらの記事をCheck!

勤怠管理システムの費用相場は?オンプレミス型・クラウド型の違いとは
勤怠管理システムには多種多様な種類があるため、自社に適したものをどう選ぶべきかわからない方や、価格面に関する疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。この記事では、勤怠管理システムの費用相場について、種類による違いや費用対効果などを詳しく解説します。
企業規模・予算に合った機能を選ぶ
勤怠管理システムといっても、サービスによって搭載している機能は違います。基本的には、高機能であればあるほど、そのカスタマイズにかかる費用は高くなります。
よって、自社の企業規模や予算に見合った機能を選び、本当に必要なのはどれなのかを明確化しましょう。機能の中には、あったら便利でも、深く考えたら自社には必要ない機能も多くあるはずです。小規模企業であるほど、この点は注視するようにしましょう。
従業員が使いやすくて継続できるか
勤怠管理システムが使いやすいかは、運用する上で非常に大事な部分です。特に、小規模企業は、システム関連における専門性が高い従業員を保有している可能性が低く、トラブルが起きた際、大きな業務支障が起きてしまいます。
つまり、従業員が使いやすくて継続しやすいかを視野に入れながら、サポート体制も最低限備えているシステムを選ぶことをおすすめします。また、少ない従業員から担当者を選ぶ際も、なるべく負担のかからない選び方・運用方法を考えましょう。
小規模法人・中小企業向け勤怠管理システムおすすめ10選

ここでは数多くの勤怠管理システムの中から、小規模法人向けのおすすめ勤怠管理システムを紹介します。導入目的や企業の課題に合わせて最適なものを選びましょう。
小規模企業向けおすすめ勤怠管理システム
人事労務もカバーできる|小規模企業向け勤怠管理システム5選
人事労務もカバーできる勤怠管理システム比較一覧表
\ 気になるサービスをClick!/
特徴 | 口コミ評価 | 機能 | サポート | お試し | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 直感的な操作性で 初心者でも簡単に使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 低コストでバック オフィス全体をサポート | ![]() | ![]() | ![]() | – |
![]() | 小規模法人や 中小・大企業まで 幅広い業種に | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 必要な機能を カスタマイズして使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 従業員や企業の就業 ルールに柔軟に対応 | – | ![]() | ![]() | ![]() 1ヶ月間 |

導入から運用定着までサポート!操作が簡単で使いやすい「ジンジャー勤怠」
jinjer株式会社
ジンジャー勤怠

ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
-
⚫︎自社ではエクセル管理からデジタルアプリへの移行だったため出退勤管理の手間や集計ミスの軽減につながり大幅な効率アップができた。 ⚫︎スマホ連携ができることで、営業の直行時や在宅勤務時もリアルタイムで打刻ができるようになった。(後修正の手間が省けた)
-
直行・直帰の際に、その場で簡単に勤怠登録ができるため、後から入力する手間がなくなり、勤怠管理の効率が向上しました。リアルタイムでデータが反映されるため、管理者側も勤務状況を把握しやすくなり、勤怠管理の精度が向上した点もメリットでした。
-
出勤、退勤時にボタンを押して完結することだけでなく、ボタンを押し忘れても簡単に出退勤の入力ができます。振休や有給消化の申請に関してもシンプルでわかりやすいです。通常パソコンから申請をしていますが、アプリも使いやすいです。
無駄なコストがかからないシンプルな機能性の「freee勤怠管理Plus」
freee株式会社
freee勤怠管理Plus
ここがおすすめ!
- 小規模法人や中小企業向けのシンプルな機能を不自由なく使える
- 1時間1分単位での時間休取得が可能
- GPSの勤怠管理に対応し直行直帰やテレワークでの打刻にも
- 給与計算もできるfreee人事労務と連携することで人事労務全般がカバーできる
ここが少し気になる…
- 低コストで導入できるが初期設定に手間がかかる
- 連携できるサービスが少ない
-
毎月月末処理の自動化
-
スマホからもアクセスできるようになったので、打刻機に不具合が生じた際のユーザーサポートが楽になると思います。
-
会計freeeと連携することにより、勤怠管理から給与計算、人事管理まで1本化することができた。もともと会計ソフトでfreeeを使用していたので、インターフェイスや使用感にも抵抗感なく使用を開始することができた。すでになにかしらのシステムでfreeeを導入していると互換性の面でメリットが大きい。
正確な勤怠管理の実現と使いやすい操作性「マネーフォワードクラウド勤怠」
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードクラウド勤怠

サービスの料金や評判・口コミは
「サービス詳細」をクリック!
ここがおすすめ!
- 直感的な操作がしやすく管理側・従業員側ともに使いやすい
- マネーフォワードシリーズを利用している企業は連携が非常に楽
ここが少し気になる…
- 申請画面がわかりにくい
- メールでの通知機能がなくホーム画面でしかアラートが出ない
-
先ほどにも申し上げたように、打刻のしやすさではないかと考えます。以前使用していたものでは、スマホで見にくいから次、会社に行った際に打刻修正を行なっている人が多かったです。しかし、本サービスに変更したことで、みんなからの評価も高くなりました。
-
サービスを利用することで、残業や有給取得を含む勤怠管理がしやすくなると思いました。自社サーバーが不要で導入しやすく、フレックスタイム制など様々な働き方に対応できます。
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月締めの時には紙の紛失があり、勤務時間の確認作業の追われていました。人によっては出張中で電話をしたりして勤務時間を確認しました。休んでいる人はわざわざ確認のために個人の携帯に電話をしていました。それが、電子上ですべてのデータを管理できるので、紛失の問題がなく、管理作業がとても楽になりました。余計な手間の作業時間の削減になりました。
企業規模や課題に合わせて機能をカスタマイズできる「ジョブカン勤怠管理」
ここがおすすめ!
- プランが豊富で「出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理」の4つの機能から組み合わせて選べるカスタマイズ性の高さ
- 「工数管理機能」を備えており、自社にあった納期の把握と共有の簡素化ができる
- Slack対応で打刻と合わせて始業や就業のタイミングを把握できる
- 医療機関の業種に特化した打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- シフト変更の管理が難しい
-
給与計算は社労士の方にお願いしていますが、前提となる勤怠管理を本サービスで行っているので受け渡しがスムースで負担にならないです。また、社労士さんも本サービスをよくご存じなので、例外事項が発生したときもコミュニケーションが取りやすいです。
-
解決した課題としては日々の出勤日時の把握や残業時間がわかりやすく正確になることです。このサービスを利用するメリットは正確的に行うことや日々の残業や勤務時間について1人1人が月途中でもきちんとわかることが挙げられます。
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基本の出退勤や年休管理など、申請から承認までが全てオンラインで完結する。また、操作性がシンプル。
従業員や企業の就業ルールに合わせて柔軟に対応できる「e-就業OasiS」
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
e-就業OasiS

詳しい料金や利用イメージは
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ここがおすすめ!
- 環境構築はマスタ設定のみのため、短期間で素早い運用ができる
- 固定勤務・フレックス勤務・時給勤務に対応し、社員ごとに勤務パターンの設定が行える
ここが少し気になる…
- 英語表示切替機能・プロジェクト工数管理機能はオプション扱いとなる
勤怠管理に特化|小規模法人向け勤怠管理システム5選
勤怠管理に特化した顧客管理システム比較一覧表
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特徴 | 口コミ評価 | 機能 | サポート | お試し | |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 0円から始められる 本格的な勤怠管理 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 60日間 |
![]() | すべての機能を 追加料金なしで使える | – | ![]() | ![]() | ![]() 無料デモ |
![]() | 豊富な打刻方法で 業種や雇用形態を 問わない | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 従業員30名まで 無料で使える | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |
![]() | 低コストでできる シンプルな勤怠管理 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() 30日間 |

ワークフローや休暇管理など全ての機能を追加料金なしで使える「レコル」
中央システム株式会社
レコル

ここがおすすめ!
- シンプルな価格設定で手軽に導入しやすい
- 誰でも迷わずに使える直感的なUIで初心者でも安心
- 企業のルールやニーズに合った機能が充実している
ここが少し気になる…
- Google Chrome・Microsoft Edgeの推奨ブラウザでないと、正確に表示されない場合がある
¥0で始めるクラウド勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」
株式会社 スマレジ
スマレジ・タイムカード
ここがおすすめ!
- 従業員30名までなら無料で使える
- 無料プランを含む4種類のプランで、自社に合わせて最適なプランを選べる
- 笑顔打刻やGPS機能など豊富な打刻方法
- 他事業所へのヘルプ出勤やシフト外出勤などの臨時の勤怠にも対応
ここが少し気になる…
- 対応端末がiOSアプリのみでAndroidには対応していない
-
勤怠の不正ができなくなった事です。 以前は一部のスタッフが、タイムカードの代打ちをしていたり、不正が多かったです。 (残業代をつけるため、残っている別のスタッフに押してもらっていたり、遅刻をしそうな時に電話やメールで『押しといて!』と、する事が多かったので。) 別の部署とも統合することで、当日の出勤一覧で写真が見れるので誰が来てるのか別部署の出勤状況も分かるので良いです。
-
打刻の際に撮った写真を確認し「今日もいい笑顔だね!」「今日は少し元気ない?」など、遠方ながらも会話のきっかけになりました。また、代わりに打刻するなどの不正も防止できたので助かりました。
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解決した課題としては、勤怠管理の手間と時間削減 - 紙のタイムカードや手作業での集計が不要。メリットとしては、リアルタイムで勤怠状況を確認できるため、急なシフト調整にも対応しやすい
20種類の多彩な打刻方法で業種や雇用形態を問わない「KING OF TIME」
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
KING OF TIME
ここがおすすめ!
- 20種類の豊富な打刻方法と5カ国の言語・タイムゾーン対応で就業形態を問わず使える
- シンプルなUIと機能性で従業員への教育コストがかからない
- アラート機能や自動通知機能で労基法違反を防げる
- 残業などの時間外労働や休日勤務の把握がしやすい
- サポート体制やサービスが手厚く、企業や担当者に合わせたサポート体制を作れる
ここが少し気になる…
- 起動の速さや操作性はPCのスペックに左右される
-
社員の打刻管理が一覧でできる
-
各拠点にて紙管理していた勤怠情報をシステムに一元化できたことにより、月末月初の書類集め、データ集計の時間を大幅に短縮できた。静脈認証装置を一緒に設置することにより、紙での申請よりも勤怠情報の信ぴょう性も増した。有給管理、残業時間アラートを活用することにより、今まで月末にならないと残業時間が超過していることがわからなかったので、月中で状況把握ができ、対処することができるようになった。
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従業員がID・パスワードなしでログインできる仕組みは、現場での運用効率を高めるうえで非常に助かっています。 不具合や修正があった際も、管理者側で状況の確認ができるため、スムーズな対応・運用が可能です。 また、有給付与など複雑な仕組みについては「半自動」の機能が用意されており、自動計算と人の目による最終確認の両方を組み合わせることで、設定ミスの防止にもつながっています。
スマホ対応!従業員30名以下なら無料で使える「HRMOS勤怠 by IEYASU」
IEYASU株式会社
HRMOS勤怠 by IEYASU

詳しい料金プランや利用イメージは
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ここがおすすめ!
- 初期費用や月額料金が安く、30名以下であれば無料で使える
- 日々の勤怠管理だけでなく給与明細や賞与なども一括管理できる
- シンプルなUIでわかりやすく複雑な部分がない
- メモ欄があるため、休暇理由やテレワーク勤務など管理者側に伝えやすい
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 法改正に対しての機能が少ない
- 有給・休暇関係は一部有料プランになる
-
勤怠状況が可視化でき、わかりやすい
-
シンプルにスタッフの労働時間がしっかり分かるようになります。今までみんながどれだけ働いているかを把握したことがなかったので、このサービスを導入したときに、改めてスタッフの労働時間の差を目で見て、分かりやすく把握することが出来ました。 スタッフの労働時間の差が明確に分かるので、仕事の振り方や担当を変更したりしやすくなりました。
-
Slackと連携して打刻ができるので、リモート勤務でも役立ちました
万全のサポート体制で導入しやすい「Touch On Time」

サービスの料金や評判・口コミは
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ここがおすすめ!
- スマホやPC・ICカード・指紋認証等で簡単に打刻ができる
- 画面がシンプルで操作が簡単にできる
- サポートやオペレーターの対応が丁寧
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- 特殊な勤務形態の場合設定が複雑
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出勤のためだけに会社に行くことがなくなりました。また、同時に位置情報も記録されるため、自分がしっかり仕事をしているというのも電話にて伝えることもなくなり、業務が簡素化されました。月末に修正することもありますが、簡単にできる上に位置情報は変更ができないため(打刻時に位置情報がオン出ないと打刻不可能)管理する側からしても可視化されていて便利だと思います。
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システム導入前に行っていた集計作業などの工数がかなり削減した。導入前、有給管理はgoogleのスプレッドシートで管理しており、付与される者へ個別へ案内し、取得する者がいれば取得日を対象者のシートへの入力を行っていたが、それぞれすべてシステム上で本人が管理することができ、管理側の負担が軽減された。
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追加料金なしで全ての機能が利用可能な点がとてもメリットが大きいと感じます。ほとんどのサービスが、サービス開放に追加料金を支払わないといけない中、こちらは追加料金なしで、全てのサービスを支えて尚且つ、打刻漏れがあった時の修正なども行いやすいのがメリットが大きいと感じております。
【比較表】おすすめの小規模企業向け勤怠管理システム
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業界シェアが高い勤怠管理システム人気ランキング

ここでは、株式会社PIGNUSが行った調査結果*を元に、業界シェアの高い勤怠管理システムをランキング形式で紹介します。勤怠管理システムを検討する際に、ぜひ役立ててください。
※株式会社PIGNUS「クラウド勤怠管理システム市場シェア調査」
1位:ジンジャー勤怠
jinjer株式会社
ジンジャー勤怠

ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
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別のアプリでは、紙で申請するものもあったが、ジンジャーは申請の種類が多く、打刻関連だけでなく、休暇申請や交通費の申請まで、いろいろな申請ができ、社外でも好きなときに申請ができて、とてもよかった。
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⚫︎自社ではエクセル管理からデジタルアプリへの移行だったため出退勤管理の手間や集計ミスの軽減につながり大幅な効率アップができた。 ⚫︎スマホ連携ができることで、営業の直行時や在宅勤務時もリアルタイムで打刻ができるようになった。(後修正の手間が省けた)
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jinjer勤怠を利用することによって、取り急ぎ問題となっていた「社内システムでは不可能な日付を跨いだ打刻」に関する問題が解決しました。 また、個人個人で日勤・夜勤がバラバラになっているシフト管理も、あらかじめスケジュールを登録できることにより解決しました。現場の責任者からも「シフト表を作る手間が省けた!」と大変好評でした。 労務部の立場としても、無理なシフトになっていないかの連携がリアルタイムにできることは大きなメリットでした。
ジンジャー勤怠はシンプルなUIと画面表示で誰でも簡単に勤怠管理が行えます。勤務実績や申請等を一覧で確認できるため、従業員の未打刻や遅刻・早退・申請の承認漏れに対して迅速に対応できます。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.8%はジンジャー勤怠を利用しています。個人事業主や中小企業・大企業の利用率も高く、企業規模を問わず幅広く利用できる人気の勤怠管理システムです。
▶️ 調査結果の内訳はこちら
資料ダウンロードはこちら
![]() | シリーズ累計登録社数 18,000社!
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2位:ジョブカン勤怠管理
ここがおすすめ!
- プランが豊富で「出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理」の4つの機能から組み合わせて選べるカスタマイズ性の高さ
- 「工数管理機能」を備えており、自社にあった納期の把握と共有の簡素化ができる
- Slack対応で打刻と合わせて始業や就業のタイミングを把握できる
- 医療機関の業種に特化した打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- シフト変更の管理が難しい
-
ジョブカンを利用することで、紙やExcelでの勤怠管理による集計ミスや確認作業の手間が大幅に削減されました。打刻ミスの修正や残業時間の自動計算もスムーズで、労務管理の正確性と効率が向上しました。リモート勤務にも対応できる点も大きなメリットです。
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勤怠管理のシステム化の実現はもちろんのこと、他社サービスでは実現ができないものもあったが、裁量同労型と他の雇用形態の勤怠管理を一元的に実施することが可能となった。また、休暇などの厳格化も実施することができ、適切に勤怠に関してのガバナンスをきかせられるようになった。
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給与計算は社労士の方にお願いしていますが、前提となる勤怠管理を本サービスで行っているので受け渡しがスムースで負担にならないです。また、社労士さんも本サービスをよくご存じなので、例外事項が発生したときもコミュニケーションが取りやすいです。
ジョブカン勤怠管理システムは、シリーズ累計導入実績25万社を超える勤怠管理システムです。出勤管理やシフト管理など4つの機能から自由にカスタマイズして利用できるほか、無料プランも提供しているので、企業規模や勤務形態を問わず利用できます。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.5%はジョブカン勤怠管理を利用しています。中でも中堅企業の利用率が高く、シリーズ連携やSlack連携など豊富な連携機能でバックオフィス全体をサポートできるため、法人向けの勤怠管理システムとして特におすすめです。
3位:TimeProシリーズ
アマノ株式会社
TimePro-VG

詳しい料金プランや利用イメージは
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ここがおすすめ!
- クラウド型とオンプレミス型対応で企業のニーズに合わせて柔軟に導入できる
- TOP画面で必要な情報とやるべき業務が把握でき直感的な操作に繋がる
- 専門SEによる導入サポートでストレスフリーな運用へ
ここが少し気になる…
- 有給休暇申請など申請機能のメニューがわかりにくい
- UIが気になるなどの口コミも
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手作業で処理していた部分が減り、入力のみで会計処理ができる部分は便利になったと思う。
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このサービスを利用することで、従業員側からは勤怠記録の効率化が実現し、残業や有給管理がしやすくなったという声が上がりました。有給取得率も実際に向上しています。 残業や勤務時間の把握も精度が増し、実務面ではPDF出力ができ、書類対応もスムーズにできるようになりました。
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打刻漏れや残業時間を自動チェックしてくれるため、チームの勤怠管理がしやすくなった。また、上司が関わらなくてもチームで声を掛け合って時間を管理してくれるためとても便利
勤怠管理システムを展開するTimeProシリーズは、企業規模や費用に合わせて複数のラインナップから選択できるのが特徴です。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の8.3%はTimeProシリーズを利用しています。TimeProシリーズは特に大企業や中堅企業など法人での利用率が高く、正社員やパート・アルバイトなどの雇用形態や、変形労働時間制・フレックス勤務などの複雑な就業管理にも対応しています。
業界シェアが高い勤怠管理システム比較一覧表
小規模企業向け勤怠管理システムを見る
まとめ
小規模企業の勤怠管理は担当者が限られ、業務の属人化や手作業によるヒューマンエラーが発生しやすいです。勤怠管理システムを導入することで、担当者の業務工数を削減するだけでなく、組織全体の生産性向上につながります。自社のニーズに合致したシステムを導入し、効率的な勤怠管理を実現させましょう。
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勤怠管理システムおすすめ16選(全24選)を比較!中小企業向けや無料で使えるものも
従業員の出退勤時間を自動集計し、労働時間の管理や給与計算に役立つ勤怠管理システム。本記事ではおすすめの勤怠管理システムを選び方とともに徹底比較してご紹介。小規模法人や中小企業向け・無料で使える製品など比較一覧表で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

無料で使える勤怠管理システムおすすめ8選(全18選)|個人事業主やリモートワークに
紙のタイムカードや出退勤管理簿による勤怠管理から勤怠管理システムへ変更する際、フリーソフトや完全無料版の勤怠管理システムも検討の対象です。本記事では無料または無料トライアルを実施している勤怠管理システムを紹介。無料で使える仕組みや有料版との違い、入退室管理やGPS打刻などの打刻機能も解説します。