マイルがザクザク貯まる最強法人カードを紹介!上手な使い方も徹底解説【2024年最新版】

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  • マイルが貯まる最強法人カードはこれ!
  • マイルを重視した法人カードの選び方
  • マイルの価値を上げる上手な使い方

個人カードで貯めている人が多い「マイル」。利用金額の多い法人カードであれば、より多くのマイルが貯められると考える人もいますよね。マイルをたくさん貯めたい方向けの最強法人カードを紹介します。マイルの基礎知識から上手な使い方の応用編まで、本記事ではマイルについてすべて解説しています。

目次

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  1. まずは「マイル」を詳しく理解する
  2. マイルを重視した法人カードの選び方
  3. マイルが貯まる最強法人カードはこれ!
  4. おすすめの法人カード13選
  5. 法人カードでマイルを貯めるときの注意点
  6. 法人カードで貯めたマイルの上手な使い方
  7. 法人カードで貯めたマイルは個人利用OK?
  8. 法人カードで効率よくマイルを貯めよう
この記事に掲載されているサービス
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まずは「マイル」を詳しく理解する

航空会社の利用でお得に貯まって利用できる「マイル」。「マイル」というワードを聞いたことがあっても、実際にマイルがどのようなものなのか、どう貯まるのかまで詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。マイルが貯まる法人カードを紹介する前に、まずはマイルの知識を学びましょう。

マイルとは

マイルとは、簡単に説明すると「航空会社が提供するポイント」です。貯まったマイルは、航空券に交換できるだけでなく、商品券や電子マネーにも交換できます。

商品券や電子マネーへの交換は、一般のクレジットカードで貯まるポイントでも交換できますが、航空券へ交換できる点はマイルならではの特典です。

人によっては「マイレージ」というワードも聞いたことがありますよね。マイルを貯めて使うポイントプログラムそのものをマイレージといいます。正確に使い分けなくても意味は通じますが、「マイレージを使って貯めたポイントの単位がマイル」と知っておきましょう。

マイルの貯め方は3つある

飛行機に乗ると貯まるイメージがあるマイルですが、マイルにもいくつかの貯め方があることをご存じでしょうか。貯め方が違っても、マイル自体はすべて合計されてまとめて利用できます。マイルの貯め方を詳しく解説します。

フライトマイル

フライトマイルは一番知られているマイルの貯め方で、飛行機に乗った距離に応じて付与されます。代表的な国内の航空会社はJALとANAの2会社ですが、マイルは航空会社ごとに貯まります。

マイルには互換性がないので、「JALのマイルをANAで使う」または「ANAのマイルをJALで使う」ということができません。マイルの特徴として把握しておきましょう。

互換性はないものの、別の航空会社を使っても同じマイレージを利用できる方法があります。それが「アライアンス(航空会社連盟)」です。

アライアンスは、世界各国の航空会社同士がいくつかのグループを組んでいます。航空会社によって加盟しているグループは異なりますが、JALまたはANAと同じグループの航空会社であれば、共通して使えるマイルを貯められます。

JALは「ワンワールド」、ANAは「スターアライアンス」のアライアンスに加盟しています。それぞれのアライアンスには以下の航空会社が所属しています。マイルを貯めやすいアライアンスを選ぶ参考にしてください。

ワンワールドスターアライアンス
日系JAL(日本)ANA(日本)
アジア系・キャセイパシフィック(香港)
・スリランカ航空(スリランカ)
・マレーシア航空(マレーシア)
・シンガポール航空(シンガポール)
・タイ航空(タイ)
・アシアナ航空:(韓国)
・エバー航空(台湾)
・エアチャイナ(中国) 
他2社
米系・アメリカン航空(アメリカ)
・USエアウェイズ(アメリカ)
他2社
・ユナイテッド航空(アメリカ)
・エアカナダ(カナダ) 
他3社
ヨーロッパ系・ブリティッシュエアウェイズ(イギリス)
・フィンエアー(フィンランド)
他2社
・ルフトハンザ(ドイツ)
・オーストリア航空(オーストリア)
・スイスインターナショナルエアラインズ(スイス) 
他8社
中東系・カタール航空(カタール)
・ロイヤルヨルダン(ヨルダン)
・エジプトエア(エジプト)
南アフリカ航空(南アフリカ)
・エチオピア航空(エチオピア)
オセアニア系カンタス航空(オーストラリア)ニュージーランド航空(ニュージーランド)

ショッピングマイル

マイルが貯まるクレジットカードを使ってショッピングすることで貯まるマイルです。ショッピングマイルの中にも2通りあり、クレジットカードの決済のときにマイルが貯まる方法と、クレジットカードの利用によって貯まったポイントをマイルに交換して貯める方法があります。

飛行機に乗って貯めるイメージがあるマイルですが、会社の経費を支払うことでマイルを貯められます。

ボーナスマイル

入会やカード更新のときに、搭乗距離や利用金額に関わらず付与されるマイルです。ボーナスマイルの例として、以下があげられます。

  1. 入会時
  2. 更新時
  3. 毎年の初回搭乗時
  4. 1回の搭乗ごとに付与 など

カードを所有しているだけで付与されるマイルもあるため、効率よくマイルを貯めたい方は注目すべきポイントです。

JALかANAのマイルはどっちがいい?

マイルには互換性がないため、日系の航空会社を利用するならJAL系のマイルかANA系のマイルか決めて貯めるのが効率的です。しかし貯めるマイルを統一するとなると、どっちのマイルがいいのか気になる点ですよね。

フライトマイルについては、JALもANAも積算方法に差はありません。あらかじめ決められている区間基本マイルと、運賃種別によって異なる積算率を掛け合わせて計算されるのがフライトマイルで、運賃が高い搭乗であれば積算率も高くなります。

【区間基本マイルの例】・東京~大阪間:約280マイル・東京~ニューヨーク間:約6,700マイル
【積算率の例|国内線】・普通運賃での搭乗:100%・早割や特割など割引運賃での搭乗:75%・旅行会社で予約したツアーでの搭乗:50%
【積算率の例|国際線】・エコノミークラス:100%・ビジネスクラスやファーストクラス:100%以上

また、JALとANAのマイルの貯まりやすさには以下の違いがあります。

JALANA貯まりやすさ
就航都市(大都市圏)東京・大阪・福岡・名古屋東京・大阪・福岡・名古屋差なし
就航都市(地方圏)青森県・山形県・和歌山県など富山県・鳥取県・佐賀県・山口県など就航都市が多いANA
提携航空会社数ワンワールド:14社ターアライアンス:26社会社数が多いANA
ボーナスマイル付与には入会後搭乗が必要入会後搭乗しなくても付与搭乗条件がないANA

上記の項目を比較すると、ANAの方がマイルが貯まりやすいと言えます。しかし企業によっては、行き先がJALの就航都市に限られていたり、利用状況によってはJALのボーナスマイルが多く貯まったりします。業務内容に合わせて、JAL系かANA系のマイルを貯めるかを決めましょう。

法人カードでマイルが貯まる仕組み

法人カードでマイルを貯めるには、2通りの方法があります。まずは、航空会社と提携している法人カードを使いマイルを貯める方法です。

航空会社と提携している法人カードであれば、フライトマイルやシッピングマイルだけでなくボーナスマイルも貯められます。JAL系またはANA系で、よく利用する航空会社提携の法人カードを選べば、効率よくマイルを貯められます。

次に、法人カードを利用して貯まったクレジットカード会社のポイントをマイルに交換する方法です。法人カードでは、利用金額に応じてクレジットカード会社のポイントが貯まり、そのポイントをマイルに交換できるケースがあります。

しかし、マイルに交換するにあたって手数料や交換できるポイントの上限が決められている場合があります。交換条件をチェックする必要があるため、次に紹介するチェックポイントに注意して企業に合った法人カードを選びましょう。

マイルを重視した法人カードの選び方

マイルの種類や貯め方を理解した上で、マイルを重視した法人カードの選び方を紹介します。

貯めるマイルを決める

まず最初に注目するのは、「どこのマイルを貯めたいか」です。

マイルには互換性がないため、例えばJALのマイルが貯まっていてもANAで提供しているサービスには使えません。JANの法人カードを持っているのにANAを使ったり、航空会社を気にせずいろいろな航空会社の飛行機に乗ったりしてしまうと効率よくマイルを貯められません。あらかじめどのマイルを貯め、どのマイルを貯めるか統一しておきましょう。

JALとANAが有名なマイルですが、代表的なマイルは4種類あります。

  1. JALマイル
  2. ANAマイル
  3. ユナイテッドマイレージプラス(ユナイテッド航空)
  4. デルタスカイマイル(デルタ航空)

マイルの有効期限を確認

獲得したマイルによっては、有効期限が決められている場合があります。代表的なマイルの有効期限は以下となります。

  1. JAL|獲得日から36カ月後の月末まで
  2. ANA|獲得日から36カ月後の月末まで
  3. ユナイテッドマイレージプラス(ユナイテッド航空)|有効期限無期限
  4. デルタスカイマイル(デルタ航空)|有効期限無期限

使いやすさで決めるとJALとANAのマイルがダントツですが、期限を気にせず貯められるマイルにも魅力があります。

還元率やレートの高さで選ぶ

マイルは、法人カードの利用ごとに直接マイルが貯まる方法と、法人カードに貯まったクレジットカード会社のポイントをマイルに交換する方法があります。ポイントをマイルに交換する場合は、還元率またはレートがとても重要です。

還元率やレート次第では、例えば1,000ポイント獲得した法人カードのポイントがマイルに交換すると減少してしまうことも。

ポイント還元率1.0%法人カードで10万円分の買い物をしたとき、還元率とレートの値は以下になります。

マイル還元率交換レート(ポイント:マイル)貯まるマイル
0.5%2:1500マイル
0.8%1:0.8800マイル
1.9%1:11,000マイル

できるだけマイル還元率の高い法人カードを選ぶと、効率よくマイルを貯められます。また、マイルへ交換する前の「ポイント還元率」の高さもマイルへ直結します。ポイント還元率とマイル還元率の高さに注目して、法人カードを選びましょう。

ショッピングマイルが貯まるかチェック

冒頭で解説したように、マイルには飛行機への搭乗で貯まるフライトマイル以外に、クレジットカードの利用で貯まる「ショッピングマイル」があります。

法人カードは、金額の大きい決済に利用されることが多いです。そのため、ショッピングマイルが対象であれば獲得できるマイルも大きいです。ショッピングマイルが対象か、シッピングマイルの還元率は十分かも要チェックしてください。

利用限度額も重要

法人カードを利用する一番の目的は、会社の経費を支払うことです。限度額が低いと、支払いが必要になったときカードが使えず機会損失してしまう可能性が出てきます。

マイルとは直接関係がない部分ですが、法人カードが使えないとフライトマイルやシッピングマイルで得られるはずだったマイルを獲得しそびれてしまいます。

すべてのマイルを漏らさず獲得するためにも、利用限度額に余裕のある法人カードを選びましょう。

ポイントをマイルに交換する条件をチェック

法人カードで獲得したポイントをマイルに交換する場合、カードによってはいろいろな条件を設けている場合があります。法人カードを作ってから損をしないよう、以下の点にも注目しておきましょう。

手数料や登録料

ポイントをマイルへ交換する際に、手数料がかかる場合があります。手数料が高く、実際に獲得できるマイルが減ってしまってはもったいないです。手数料無料の法人カードもあるので、必ず確認してください。

また、マイルを貯めるために法人カードが提供するプログラムに登録が必要なケースもあります。プログラムによっては登録料や年会費が必要になるため、こちらも要チェックが必要な項目です。

最低交換ポイントや交換上限

ポイントをマイルへ交換するときに、交換できる最低ポイントや、交換可能なポイントの上限が決められている法人カードがあります。

最低ポイントは1ポイント〜と実質下限がなかったり、上限は年間で定められていたりと、条件は法人カードによってさまざまです。法人カードを選ぶときに必ず確認してください。

ポイント自体の有効期限

マイルの有効期限は獲得してから起算する場合があるため、「マイルに交換しなければ有効期限がつかない」と余裕な気持ちになる会社もあるでしょう。しかし、マイルに交換する前のポイント自体に有効期限が発生している場合があります。

まとめてマイルに交換しようとして、ポイントの有効期限を過ぎ消失してしまっては本末転倒です。ポイントの有効期限内にマイルへ交換できるよう、ポイント自体の有効期限を把握しておきましょう。

マイルが貯まる最強法人カードはこれ!

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※メンバーシップ・リワード・プラス」への登録でレートアップ
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申込み方法 WEB 必要書類 ・法人情報
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※100円で1ポイント、1ポイント=1円
マイル交換レート ・ANAマイル
2ポイント=1マイル
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2ポイント=1マイル
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2枚目以降年会費550円/枚
国内旅行保険 なし 海外旅行保険 なし
ショッピング保険 なし ソフト連携 ・freee会計
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リボ払い金利 15% キャッシング金利 18%
おすすめ/付帯サービス・優待特典 ・VISAビジネスオファー
・楽天プレミアムカードの特典利用

おすすめの法人カード13選

法人カードには、まだまだたくさんのクレジットカードがあります。その中から13カードに厳選し、おすすめの法人カードを紹介します。

  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ
  • セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • UPSIDERカード
  • ライフカードビジネスライトプラス スタンダード
  • JCB一般法人カード
  • 三井住友ビジネスカード クラシック(一般)カード
  • ライフカードビジネスライトプラス ゴールドカード
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
  • Airカード
  • 三井住友カード ビジネスカード ゴールド
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
  • ダイナースクラブ ビジネスカード
  • 三井住友ビジネスカード for Owners プラチナカード
  • ラグジュアリーカード ブラック
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
  • NTTファイナンスBizカード レギュラー
  • JCBゴールド法人カード
  • JCBプラチナ法人カード
  • NTTファイナンスBizカード
  • シェルビジネスカード
  • apollostation PLATINUM BUSINESS
  • コスモ コーポレートJCBカード
  • TRUST&FLEXカード

おすすめの最強法人カード・ビジネスカード18選を比較|人気の高還元率カードや選び方を紹介

失敗せずに最強の法人カード・ビジネスカードを選びたい。けれど、気にすべきことが多すぎてよくわからない。そんな経営者や経理担当者の方も多いと思います。本記事では、重視したいことに観点を絞りわかりやすく解説しています。中小企業や個人事業主の方は必見です。

法人カードでマイルを貯めるときの注意点

法人カードでは、すべてのカードでマイルを貯められるわけではありません。法人カードの特徴として、一般ランクのカードはマイルが貯められない傾向にあり、同じクレジットカード会社でもマイルを貯めるならゴールドやプラチナカードなどステータスのある法人カードを選ばなければいけないケースがあります。

一般ランクの法人カードは、年会費が無料のカードもあり気軽に持てますが、マイルが貯められない可能性があるため注意してください。

マイルが貯められる法人カードの中から選ぶとなると、選択肢が限られてしまいます。しかしステータスのあるカードを持っていると、取引先への信頼度がアップしたり付帯特典もレベルアップしたりするので、メリットを感じられる点も多いです。

法人カードで貯めたマイルの上手な使い方

法人カードで貯めたマイルは、損をしないよう上手に使っていきたいですよね。マイルの価値を大幅に上げる上手な使い方を紹介します。

1マイル≠1円|マイルの価値は変動する

基本的に1マイル=1円として紹介しているのが、我々のような情報サイト。計算しやすく、単純化しやすいため1マイル=1円で換算することが多く、実際に1マイル=1円で特典と交換できます。しかしマイルの価値は一定ではないため、場合によっては1マイル=3〜10円ほどまで高騰するケースがあります。

1マイルの価値が1円以上になりやすいケースの具体例が以下になります。

  1. 上位クラス(ビジネスクラスやファーストクラスなど)の特典航空券と交換する
  2. 長距離路線の特典航空券と交換する

通常価格でアメリカ行き・ファーストクラスの航空券を用意するとなると、100万円以上は必要です。しかしマイルを使うと、10万マイル程度で同様の航空券を用意できます。このとき、マイルの価値は1マイル⁼10円ほどの換算になり、マイルの価値が上がっている様子がわかります。

法人カードの場合、ポイントでもマイルでも還元率1.0%あれば高還元率といえます。しかしマイルの場合、使い方次第で10%以上の還元率が期待できるのです。

法人カードで貯めたマイルは個人利用OK?

法人カードでマイルが貯まったら、そのマイルは個人利用でいいのか出張や社員旅行など会社のためでしか使えないのか、疑問に思う企業がでてくるはず。

結論からいうと、法人カードで貯めたマイルは個人利用してはいけないという法律はありません。そのため、自己判断で個人利用しても法律で罰せられることはありません。

しかし、この問題はとてもグレーゾーンな内容のため、自己判断せず税理士や税務署に相談することをおすすめします。

法人カードで効率よくマイルを貯めよう

法人カードでは、選び方や貯め方によって効率よくマイルを貯められます。本記事で紹介したポイントを参考に、企業に合った法人カードを選んでください。

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