Apple pay対応の法人カードおすすめ19選|スマホ決済や使用する際の注意点も解説

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  • Apple pay対応のおすすめ法人カード
  • Apple payのメリットと注意点
  • Apple payの登録方法と使い方

Apple製品で利用できる「Apple pay」。法人カードにもApple pay対応カードがあり、従業員が利用できたら便利ですよね。本記事では、Apple pay対応の法人カードを紹介し、さらに法人の視点に立ったApple payについて徹底解説しています。

ビジネスコンシェルジュ編集部

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目次

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  1. Apple pay対応のNo.1法人カードはこちら
  2. 【大前提】Apple payは電子マネーの一種
  3. Apple payに登録できる法人カード一覧
  4. Apple pay対応の法人カードおすすめ19選 
  5. 【比較表】Apple Pay対応のおすすめ法人カード
  6. Apple pay対応の法人カードを使うメリット
  7. Apple pay対応法人カードを選ぶポイント
  8. 法人カードをApple payに登録するときの注意点
  9. Apple payの使い方|登録と支払い
  10. 法人カードをApple payに登録して便利に使おう

Apple pay対応のNo.1法人カードはこちら

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33,000円(税込)の年会費が初年度無料で利用でき、JALマイルの還元率は最大1.125%と数ある法人カードの中でも比較的高いです。保険制度も充実しているため、コスパのいい法人カードをお探しの方におすすめです。

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初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

全体評価
4.5 (2件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • マイルの還元率が高い
  • プライオリティ・パスに無料で登録でき、空港ラウンジを無料で利用可能
  • 充実した保険が受けられる
MORE

ここが少し気になる…

  • ステータス性を強く気にする場合、そこまでステータスが高くない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.5
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用することで、「海外出張のストレス軽減」と「取引先対応の格上げ」という2つの課題を解決できました。主なメリットは下記の通りです。 海外出張が快適に(空港ラウンジ無料利用・トラベルコンシェルジュ) 緊急時の万全サポート(カード紛失時の即時再発行・現地サポート) 接待の質が向上(高級ホテルやレストランの特典活用) 経費の見える化(明細管理で支出分析が容易に) 「国際的なビジネスシーンで信頼感を醸成できる」点が最大の強みです。特に海外取引の多い経営者ほどその価値を実感できます。

  • マイルが貯まるので、出張で飛行機を利用するときに使用でき、経費の削減につながっています。 ホテルでの宿泊にもマイルが利用できるので、土地柄や時期などでホテルが高い場合にも経費の削減ができています。

スペック詳細とカード発行フロー

Applepay対応の法人カード16選と比較してみる

【大前提】Apple payは電子マネーの一種

そもそもApple payとはなにか、日頃から使っていない方は詳しく知らない方もいますよね。またAppleユーザーの方も、何気なく使っていてApple payを「便利なキャッシュレス決済」としか知らない方も多いはず。

Apple pay対応の法人カードを導入するか検討している場合は、まずApple payについて詳しく理解しておく必要があります。

Apple payって何?

Apple payとは、Apple製品に搭載されているキャッシュレス決済サービスです。Apple payにクレジットカードやICカードなどを登録することで、対応している製品と連携して支払いができます。

電子マネーには、先にお金をチャージして支払うプリペイド型と、利用料金を後日クレジットカードを使用して後払いするポストペイド型があります。Apple payは、登録するカードによってプリペイド型かポストペイド型か分かれますが、法人カードをApple payで利用する場合はポストペイド型となります。

Apple pay対応の製品 

Apple payは、すべてのApple製品で利用できるわけではありません。製品のバージョンによっても対応・非対応があります。Apple pay対応の法人カードを選んでも、持っている端末でApple payが使えなければ意味がありません。Apple pay対応の法人カードを選ぶ前に、Apple payが使える端末をチェックしてください。

【Apple pay対応の製品】

  1. iPhone(iPhone8以降)
  2. iPad
  3. Apple Watch(Series3以降)
  4. Mac

Apple payが使える場所

Apple payは、対応している非接触型リーダーで決済するか、Apple payに対応しているWebサイトで利用できます。Apple payの普及は日々広がっており、現在ではコンビニやスーパー・ドラッグストアだけでなく、ファミレスやタクシーなどさまざまな場所で利用できるようになっています。

Apple payが使えるお店やサイトには以下の電子マネーマークが付いてます。

  1. Apple payマーク
  2. クレジットカードのリップルマーク(※1)
  3. iD
  4. QUICKpay
  5. Suica
  6. ICOCA
  7. PASMO
  8. nanaco
  9. WAON

ここで注意しなければいけないのが、Apple payはキャッシュレス決済サービスではあるもののアプリ決済ではないという点です。上記の電子マネーが表示されていても、対応のカードをApple payに登録していなければApple payでの支払いはできません。

Apple pay自体は上記のマークがあれば利用できますが、Apple payに登録した法人カードでは支払いができない電子マネーマークもあり、Suica・ICOCA・PASMO・nanaco・WAONは、専用カードの登録が必要です。

例えば、Apple payに法人カードを登録しただけでは、Suicaのマークがあるお店で支払いはできません。法人カードからの支払いを設定をしたSuicaをApple payに登録すれば、引き落とし先を法人カードにしつつ、Suicaのマークがあるお店で支払いができる仕組みです。

※1 リップルマークとは、Visa・JCB・MasterCard・AMEXなどでタッチ決済が可能なクレジットカードに記載されているWi-Fiのようなマークです。

法人カードを登録したApple payが使える場所

Apple payに登録した法人カードで利用できる電子マネーは、前述したマークのうち

  1. Apple payマーク
  2. クレジットカードのリップルマーク
  3. iD
  4. QUICKpay

の4つです。その中でも、法人カードの発行元会社によって利用できる電子マネーが異なります。

具体例を挙げると、「QUICKpayは使えるけどiDは使えない」というカードがあるということです。その場合は、QUICKpayのマークがあるお店でしかApple payによる支払いはできません。どうしてもそのお店の支払いを法人カードにしたい場合は、法人カード本体で支払う必要があります。(クレジットカード対応のお店に限ります)

Apple payとクレジットカードの違い

近年キャッシュレス決済が広まっており、いろいろな方法がありますよね。クレジットカードとApple payの違いは、支払い方法が切り替えられる点です。

Apple payは、対応しているカードであれば複数枚登録できます。先述したように、Apple payは使えるお店によって対応している電子マネーが異なります。Apple payに複数枚カードを登録しておけば、お店やWebサイトによって対応しているカードを選んで支払い方法を切り替えられます。

Applepay対応のおすすめ法人カードを見る

Apple payに登録できる法人カード一覧

Apple payに登録できるカードブランドは、基本的に国際ブランドです。しかしカードブランドやカード会社によっては、個人カードはApple payで利用できるものの法人カードは非対応といった場合があります。

また、カードブランド自体はApple payに対応していても、発行元のカード会社が非対応のため利用できないケースもあります。

代表的な法人カード会社のApple pay対応・非対応は以下の通りです。

法人カードの種類対応or非対応備考
セゾンカード対応QUICPayが利用可能
アメリカン・エキスプレス対応QUICPayが利用可能
UCカード対応QUICPayが利用可能
ダイナースカード対応Apple Pay、Google Pay及びQUICPay使用可能な店舗にて利用可
オリコカード対応QUICPayが利用可能
ラグジュアリーカード対応QUICPayが利用可能
ライフカード対応iDが利用可能
JCBグループ一部対応対象カードに条件あり(※2)QUICPay・iDが利用可能
楽天カード一部対応申し込み方法が特殊(※3)QUICPayが利用可能
三井住友カード一部対応経営者が所持するカードは対応(※4)通常ビジネスカートは非対応

※2 JCBグループのカードは、デビットカード・プリペイドカード・プレモカード・法人カードの一部はApple payで利用できません。法人カードで対象になるのは、カードの表面に「BUSINESS」と表記があり、カード番号が「354」から始まるものです。対応カードであれば、QUICKPayまたはタッチ決済可能のリップルマークを表示しているお店で使えます。

※3 楽天ビジネスカードは「楽天プレミアムカード」とのセットでの申し込みとなります。楽天ビジネスカード・楽天プレミアムカードともにApple payに対応しています。

※4 通常の三井住友ビジネスカードはApple pay非対応ですが、基本的に経営者が所持するカード・「三井住友ビジネスカード for Owners」はApple payに対応しています。iDが利用可能です。

Apple pay対応の法人カードおすすめ19選 

ここでは数ある法人カードの中から比較し判明した、ApplePay対応のおすすめ法人カードを紹介します。便利なキャッシュレスで決済をスムーズに進めたい方は必見です。

Apple Pay対応の一般法人カードおすすめ6選

一般カードならこの1枚

年会費

追加カード
年会費

ポイント
還元率

永年無料

年会費無料
(最大18枚まで)

0.5%〜1.5%*

※ 対象の個人カードとの2枚持ちが条件

三井住友カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ
出典:www.smbc-card.com

三井住友カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ

複数の従業員にカードを持たせたい、大きな決済が発生しない中小企業におすすめ

全体評価
4.3 (6件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • 年会費が永年無料で追加カードも18枚まで発行できる
  • 指定の個人カードと合わせて保有することでETCなど特約店利用のポイント還元率が最大1.5%*になる(※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。)
  • 「請求書支払い代行サービス」が利用できるので、カード払いに対応していない取引先への支払いも決済できる
  • ナンバーレスカードなのでセキュリティ面も安心できる
MORE

ここが少し気になる…

  • ETCカードが1枚しか発行できない
  • 国内旅行傷害保険とショッピング保険がない
  • 最大利用可能枠が500万円*なので大きな金額の決済はできない(※所定の審査がございます。)
評価・口コミ(一部抜粋)
4.3
  • 三井住友カードビジネスオーナーズを導入したことで、経費の支払いを一元化でき、経理処理や精算業務の手間が大幅に削減されました。従業員ごとにカードを発行し、利用明細をリアルタイムで確認できるため、不正利用の防止や経費の可視化にも役立ちます。年会費無料の範囲も広く、コストを抑えながら法人・個人事業主の資金管理を効率化できる点が大きなメリットです。

  • 実績のない状態でクレカを利用できるというのがメリットです。初めはみんな実績がない状態なので、初めの1枚には最適です。

  • 個人資金と事業経費をきっちり分けられるようになり、確定申告や会計処理が非常にスムーズになりました。利用明細のダウンロードや明細確認がしやすく、日々の経費管理も可視化されて助かっています。出張や広告費の支払いにも使いやすく、利用枠の柔軟性も魅力です。

スペック詳細とカード発行フロー

三井住友法人カードの比較記事はこちらから

三井住友法人カードを徹底比較!おすすめカードや2枚持ちについて解説

数多くあるクレジットカード発行会社の中でも、多くの人に知られている「三井住友カード」。法人カードにも力を入れており、中小企業だけでなくフリーランスや副業の方向けの法人カードも用意されています。本記事では、三井住友法人カードの基本情報に加え、おすすめカードの紹介や個人カードとの2枚持ちについても徹底解説します。

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード
出典:www.lifecard.co.jp

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

最短3営業日で発行できる年会費無料のカードが欲しく、付帯サービスに魅力を感じる方におすすめ

全体評価
4.7 (3件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • 追加カードも含め年会費が永年無料
  • 基本カード1枚につき1枚のETCカードを発行することができる
  • ホテル、旅館、ジム、映画館など、豊富な優待がある
  • タイムズカーの会員カード発行手数料が無料
  • 提携弁護士に1時間無料で法律相談ができる
MORE

ここが少し気になる…

  • 追加カードの発行が3枚までなので、利用者が多い企業には不向き
  • 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
  • 付帯サービスに魅力を感じない場合、他カードと比べてメリットが少ない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.7
  • ライフカードビジネスライトプラス スタンダードを導入したことで、立替精算の手間が減り、経費管理がスムーズになりました。複数の従業員にカードを持たせられるため、現金管理や申請作業の負担が軽減。Web明細で利用状況を一括確認でき、経理の集計作業も効率化されました。年会費無料でコストを抑えつつ、業務の見える化とスピードアップを実現できるのが大きなメリットです。

  • 各園でのお金の流れを把握できるようになったほか、各園での買い物も小口現金にて行っていたものからクレジットカードでの決済に移行ができ、小口管理の手間がなくなった。複数園あるため、各カードの限度額はそこまで多くないため、それが逆に経費を抑えられる効果にもつながっている。

  • 個人事業主で他のスタッフはいないため必要経費の支払いや精算、まとめ等は、極力手間なくスムーズに済ませたいと考えています。このカード固有のメリットというわけではありませんが、ネット通販の利用も含めて、経費に関わる支払いはすべてカードで済ませられるので、業務の効率化に役立っていると思います。

スペック詳細と発行フロー

JCB

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出典:www.jcb.co.jp

JCB

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初年度年会費無料!複数のETCカードを無料発行&支払いを一本化したい中小企業に

全体評価
4.1 (7件)

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • ETCカードを複数枚無料で発行できる
  • 請求書支払いサービスが利用できるので、カード払いに対応していない取引先への支払いも決済できる
  • 初年度無料で、2年目以降も安価な年会費
  • サイバーリスク保険が最大50万円
  • 豊富な種類の会計ソフトと連携できる
MORE

ここが少し気になる…

  • 国内の買い物にはショッピング保険がつかない
  • 分割払いはできないのでその点を念頭に置いておく必要がある
  • 利用限度額が大きくない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.1
  • 不正利用があったと判明した後の対応が丁寧で的確でした。サポート面もしっかりされてると思います。

  • クレジットカードなので引き落としまでの期間の資金繰りの改善になります。限度額も予想以上に柔軟に増額されるようで助かっています。

  • ETCカードは使用明細をネットからダウンロードも出来て一括して管理しやすい。

JCB法人カードの比較記事はこちら

JCBの法人カードを徹底解説!法人向けカードの種類や審査の違い・限度額を比較

テレビCMや飲食店のレジで見かけることが多いJCB。知名度抜群のJCBは、個人カードだけでなく法人向けのクレジットカードもいくつか発行しています。法人向けならではのサービスや特典が魅力的なJCB法人カードを、本記事で徹底解説します。気になる審査内容や審査基準も紹介しているので、JCB法人カードの導入を検討している企業は、ぜひ最後までご覧ください。

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セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

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出典:www.saisoncard.co.jp

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対象のビジネスサービスを利用し、マイルを効率的にためたい方におすすめ

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 年会費が無料で追加カードも9枚まで発行できる
  • さまざまなビジネスサービスで永久不滅ポイントがお得に貯まる
  • 永久不滅ポイントとマイルの返還率が高く、効率よくマイルを貯めることができる
  • エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用し、1年中同じ会員価格で東海道・山陽・九州新幹に乗車可能
  • 最大5枚まで無料でETCカードを発行できる
  • 小規模法人・フリーランス・個人事業主に最適
  • ビジネスシーンで利用が多い一部サイトでカードを使用すると永久不滅ポイントが通常の4倍(1,000円ごとに4ポイント)貯まる
MORE

ここが少し気になる…

  • 対象サービスを利用しない場合、他カードと比べてメリットが少ない
  • 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない

JCB

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出典:www.jcb.co.jp

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個人事業主や副業用に法人カードを導入したい方に

全体評価
3 (1件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • 法人確認書類不要で審査が不安な個人事業主に
  • Amazonなど優待店でのご利用でポイント還元率がアップ
MORE

ここが少し気になる…

  • 追加カード・ETCカードはそれぞれ1枚までの発行のため、利用者や社用車が多い企業には不向き
  • ショッピングカード保険が適応されない
評価・口コミ(一部抜粋)
3
  • 経費の支払いを一元化し、ポイント還元によるコスト削減が可能になりました。また、オンラインでの申し込みが可能で即時発行ができるため、急なニーズにも対応でき助かりました。

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
出典:www.americanexpress.com

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

国内外問わず、出張が多い個人事業主におすすめ

全体評価
3.7 (3件)

【新規入会特典】最大年会費3年分相当のポイント付与

+加盟店利用で+50,000ボーナスポイント

*利用額に応じた通常加算ポイントを含む

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 旅行サービスが充実しており、空港ラウンジは同伴者1名まで無料で使える
  • ETCカードを20枚まで無料で発行できる
  • 国内外を問わず保険が充実している
  • 一律で上限が定められておらず、柔軟な高額決済も可能
  • アメックスというステータス性がある
MORE

ここが少し気になる…

  • 一般カードであるにもかかわらず年会費が1万円を超える
  • 旅行、出張が多くない場合あまりメリットを享受できない
  • ポイント還元率を上げるためには「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録(3,300円)が必要
評価・口コミ(一部抜粋)
3.7
  • 出張が多かったり、経費の利用が多くコーポレートカードの利用がない場合は、社員の建て替え負担が大きいので、コーポレートカードを導入することで金銭的な負担がかなり軽減する。また、精算の観点でもConcurと連携されていたので、コーポレートカード利用分は自動的にConcurのカード経費精算項目に入ってきて、利用内容をそのままレポートにコピーできるので精算の負荷も軽減されて便利だった。

  • 解決した課題は、事業経費と個人経費の混同されない→明確に分離することで会計処理が簡素化できた。メリットは国内外での幅広い加盟店があるので、世界中どこでも安心して利用可能

  • 業務効率の面で特筆すべきメリットを実感していませんが、経営層が持つ「アメックスを持ちたい」というニーズに応えることはできているかと思います。 特定のステータスやブランドイメージを重視される経営者にとっては、その所有自体がモチベーションや満足度に繋がっているのかと思います。そのため、直接的な業務改善効果というよりは、経営層の要望を満たし、エンゲージメントを高めるという点で、間接的なメリットがあったと感じています。

アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説

法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。

Applepay対応おすすめ法人カード比較表に戻る

Apple Pay対応の法人ゴールドカードおすすめ5選

法人ゴールドカードならこの1枚

年会費

追加カード
年会費

ポイント
還元率

11,000円(税込)

3,300円(税込)/枚
複数枚発行可

0.50%〜10.00%*

※ 還元率は交換商品により異なります

JCB

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出典:www.jcb.co.jp

JCB

【PR】JCBゴールド法人カード

出張時の利用者や社用車が多い中小企業におすすめ

全体評価
4 (1件)

主要スペックと発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • ETCカードが複数枚無料で発行可能
  • Amazonやスタバ、ビックカメラなど優待店での利用でポイント最大20倍
  • 出張時にうれしい空港ラウンジサービスや、接待に便利なゴルフサービスが豊富
MORE

ここが少し気になる…

  • 法人確認書類の郵送が必要で発行に時間がかかる
  • 貯めたポイントのマイル移行不可
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • ポイント還元率が高いこと、空港ラウンジを利用できることがメリットだと思います。ほかのゴールドカードなどでも空港ラウンジは可能かと思いますが、やはり普及率が高い点も好印象だなと思います。

JCB法人カードの比較記事はこちら

JCBの法人カードを徹底解説!法人向けカードの種類や審査の違い・限度額を比較

テレビCMや飲食店のレジで見かけることが多いJCB。知名度抜群のJCBは、個人カードだけでなく法人向けのクレジットカードもいくつか発行しています。法人向けならではのサービスや特典が魅力的なJCB法人カードを、本記事で徹底解説します。気になる審査内容や審査基準も紹介しているので、JCB法人カードの導入を検討している企業は、ぜひ最後までご覧ください。

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出典:www.americanexpress.com

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

ステータス性が高いカードで充実したサービスを受けたい個人事業主におすすめ

全体評価
4 (8件)

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 旅行サービスが充実しており、空港ラウンジは同伴者1名まで無料で使える
  • 手荷物ホテル当日宅配サービスで宿泊先に荷物を届けてもらえる
  • 国内外を問わず保険が充実している
  • ETCカードを20枚まで無料で発行できる
  • ワインクラブやレストランの優待などのハイクラスな優待サービスがある
  • アメックスのゴールドというステータス性とメタルカードにより所有欲が満たされる
MORE

ここが少し気になる…

  • 年会費が49,500円と高く、割引などもない
  • 付帯特典ありの場合は追加カードの年会費13,200円/枚と高い設定
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • 企業間取引における、1stベンダーとしての選択的地位を得られることに繋がった。実際にカードを利用するかは別。申し込みの件数を上げる事に注力することで、自社のサービスをアメックスに購入頂くなど、ビジネスの面として効果は大きかったと感じる。

  • 入会後、決められた期間に大きな金額のクレジット決済があると、追加でポイントが付与されました。ちょうど消費税の支払いがあったので、ポイントの付与をたくさんもらうことができてお得でした。

  • 会員専用サイトが見やすい点がとても良いと考えております。やはり、カード会社のアプリなどはごちゃごちゃしており見にくいものが多いですが、明細なども見やすく、経費申請が楽になりました。

アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説

法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。

三井住友カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
出典:www.smbc-card.com

三井住友カード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

条件達成で翌年以降の年会費がお得!(※1,※2)複数の従業員にカードを持たせたい中小企業におすすめ

全体評価
3.5 (4件)

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
  • 年会費が永年無料で追加カードも18枚まで発行できる
  • 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ショッピング保険を全て備えている
  • 空港ラウンジサービスを利用することができる
MORE

ここが少し気になる…

  • ETCカードが1枚しか発行できない
  • ゴールドカードとしての優待はあまり多くない
評価・口コミ(一部抜粋)
3.5
  • 三井ビジネスオーナーズカードを利用することで、「経費管理の手間削減」と「キャッシュフローの最適化」という2つの大きな課題を解決できました。特にメリットとして感じるのは、 経費の自動仕分け(クラウド会計ソフト連携で入力工数削減) 高還元率(ビジネス支出が多い交通費・飲食代のポイント還元) 支払いサイクルの調整可能(資金繰りに合わせた柔軟な清算が可能) 専用サポート(急な海外出張時も24時間対応で安心) 「事業用経費とプライベート支出の混在」が防げる点もオーナー経営者にとって大きな利点です。経理効率化とコストメリットの両面で価値を実感できます。

  • 三井住友ビジネスオーナーズゴールドカードを利用することで、経費管理が効率化されました。明細の自動仕分けや経理ソフトとの連携により、月末の処理時間が大幅に短縮。さらに、ポイント還元や付帯保険などの特典も充実しており、経営者としてのコストパフォーマンス向上にもつながりました。

  • キャッシュフロー管理

※1. 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※2. 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

三井住友法人カードの比較記事はこちらから

三井住友法人カードを徹底比較!おすすめカードや2枚持ちについて解説

数多くあるクレジットカード発行会社の中でも、多くの人に知られている「三井住友カード」。法人カードにも力を入れており、中小企業だけでなくフリーランスや副業の方向けの法人カードも用意されています。本記事では、三井住友法人カードの基本情報に加え、おすすめカードの紹介や個人カードとの2枚持ちについても徹底解説します。

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス ゴールドカード

ライフカードビジネスライトプラス ゴールドカード
出典:www.lifecard.co.jp

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス ゴールドカード

最短3営業日で発行できて、最安クラスの法人ゴールドカードを手にしたい方におすすめ

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 初年度無料で2年目以降も安価な年会費
  • スタンダードカードのサービスに加え空港ラウンジも利用できる
  • 基本カード1枚につき1枚のETCカードを発行することができる
  • 国内・海外旅行ともに傷害保険が付いたカードの審査が、最短3営業日で完了する
MORE

ここが少し気になる…

  • 付帯サービスに魅力を感じない場合、他カードと比べてメリットが少ない
  • 保険や空港ラウンジが必要ない場合、年会費無料のスタンダードカードでよい

JCB

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出典:www.jcb.co.jp

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保険・空港ラウンジサービス付きで中小企業の代表者や個人事業主向け

GOOD

ここがおすすめ!

  • 法人の本人確認書類が不要で個人事業主も発行しやすい
  • 初年度年会費無料ながら、海外旅行保険や空港ラウンジなど利用付帯が豊富
  • モバ即で入会*すれば最短5分でカード番号を発行
MORE

ここが少し気になる…

  • 追加カードの発行不可
  • ETCカードの発行も1枚まで


※モバ即の入会条件は以下2点(① 9:00AM〜8:00PMでお申し込み受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い ② 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード))

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Apple Pay対応の法人プラチナカード・ハイステータスカードおすすめ8選

法人プラチナカード・ハイステータスカードならこの1枚

年会費

追加カード
年会費

ポイント
還元率

33,000円(税込)
※初年度年会費無料

3,300円
(税込)/枚

0.5%〜1.0%

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出典:www.saisoncard.co.jp

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初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

全体評価
4.5 (2件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • マイルの還元率が高い
  • プライオリティ・パスに無料で登録でき、空港ラウンジを無料で利用可能
  • 充実した保険が受けられる
MORE

ここが少し気になる…

  • ステータス性を強く気にする場合、そこまでステータスが高くない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.5
  • マイルが貯まるので、出張で飛行機を利用するときに使用でき、経費の削減につながっています。 ホテルでの宿泊にもマイルが利用できるので、土地柄や時期などでホテルが高い場合にも経費の削減ができています。

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用することで、「海外出張のストレス軽減」と「取引先対応の格上げ」という2つの課題を解決できました。主なメリットは下記の通りです。 海外出張が快適に(空港ラウンジ無料利用・トラベルコンシェルジュ) 緊急時の万全サポート(カード紛失時の即時再発行・現地サポート) 接待の質が向上(高級ホテルやレストランの特典活用) 経費の見える化(明細管理で支出分析が容易に) 「国際的なビジネスシーンで信頼感を醸成できる」点が最大の強みです。特に海外取引の多い経営者ほどその価値を実感できます。

スペック詳細とカード発行フロー

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

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出典:www.americanexpress.com

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド

アメリカン・エキスプレス®︎・ビジネス・プラチナ・カード

高額な年会費も払える、圧倒的なステータス性を手に入れたい方におすすめ

全体評価
4 (1件)

【新規入会特典】最大260,000ポイント*付与

*利用額に応じた通常加算ポイントを含む

主要スペックとカード発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 誰もが憧れるアメックスのプラチナカード
  • 専任コンサルタントのサービスを受けることが可能
  • 空港で専用ラウンジを利用可能
  • 対象ホテルグループの上級会員プログラムに無条件で登録可能
  • シェアオフィスやコワーキングスペースの自由席を利用できる(登録制)
  • 付帯特典ありの追加カードが4枚まで無料
MORE

ここが少し気になる…

  • 年会費が165,000円と非常に高い
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • 社長や執行役員、外国籍幹部などのエグゼクティブ層を対象に、24時間対応のコンシェルジュサービスや空港ラウンジ・ホテル優待など、出張や接待を支える特典の充実度を重視して導入しました。他社カードと比較しても、ステータス性の高さとビジネス経費の一元管理が可能な点を評価しました

アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説

法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。

株式会社 UPSIDER

PRESIDENT CARD

PRESIDENT CARD
出典:president-card.com

株式会社 UPSIDER

PRESIDENT CARD

出張や会食・お金の管理やスケジュール管理まで経営者に寄り添う新しい法人カード

GOOD

ここがおすすめ!

  • 株式会社UPSIDERが提供する新しい法人カード
  • 最大10億円の利用限度額とハイステータスながら審査は最短即日完了
  • ポイント還元率1.0%*で貯めたポイントをJALマイルやギフトカードと交換できる(※一部利用先を除く)
  • 従来のUPSIDERにはないAI活用のサービスを提供予定
MORE

ここが少し気になる…

  • 2025年2月にリリースされたばかりでサービスや利用付帯がほとんどない

JCB

【PR】JCBプラチナ法人カード

【PR】JCBプラチナ法人カード
出典:www.jcb.co.jp

JCB

【PR】JCBプラチナ法人カード

ETCカードの複数枚発行が可能!営業車が多い会社におすすめ

全体評価
4 (1件)

GOOD

ここがおすすめ!

  • ETC利用のみのETCスルーカードNが年会費無料で複数枚発行できる
  • 遅延時の客室料や食事代、手荷物の遅延・紛失時に補償が受けられる(利用付帯)
  • 【キャンペーン】新規入会で対象期間内にご利用合計金額達成で最大60,000のJ-POINTプレゼント(申込期間:2025年10月1日(水)~2026年3月31日(火) 入会期間:2025年10月1日(水)~2026年4月30日(木))
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ここが少し気になる…

  • 利用額に応じた年会費の割引がない
  • 追加カードの年会費が6,600円(税込)/1名とやや高め
評価・口コミ(一部抜粋)
4
  • ステータスのあるカードなので取引先との会合などに使ってもある程度ステータスのあるカードなので信頼してもらう材料にもなりうると思います。また付帯サービスがとても充実しているので年会費以上の付加価値のあるカードだと思います。追加発行をすることで社員ごとの利用金額の把握もしやすくとても使いやすいと思います。

Black Card I株式会社

ラグジュアリーカード ブラック

ラグジュアリーカード ブラック
出典:www.luxurycard.co.jp

Black Card I株式会社

ラグジュアリーカード ブラック

あらゆる充実したサービスを受けたい経営者の方におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 金属製のブラックカードで高いステータス性を示せる
  • LCオーナーズコミュニティに所属することが可能
  • 国内外を問わず保険が非常に充実している
  • 高額になりがちな納税でもポイントが貯まる
  • リムジンでの迎えやコンシェルジュのチャット対応などハイクラスなサービスを受けられる
  • カード番号や名前は裏面印字なのでセキュリティ対策もされている
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ここが少し気になる…

  • 年会費が110,000円と非常に高い
  • 追加カードの年会費も年会費27,500円/枚と他カードと比較して非常に高い

出光クレジット株式会社

apollostation PLATINUM BUSINESS

apollostation PLATINUM BUSINESS
出典:www.idemitsucard.com

出光クレジット株式会社

apollostation PLATINUM BUSINESS

税金の支払いや広告費など、ビジネスシーンにあわせて柔軟に限度額を設定したい方

【新規入会特典】10,000円相当のポイントプレゼント

主要スペックとカード発行フロー

apollostation PLATINUM BUSINESS(年会費・発行可能枚数・還元率・国際ブランド・電子マネー対応・発行期間)
GOOD

ここがおすすめ!

  • 審査のもと、希望の利用額で使用可能なため、大きな支払いにも対応可能
  • 法人名義・個人名義のどちらの口座も設定でき、従業員またはご家族分のカードを9枚まで発行
  • ネットワーク管理や情報セキュリティなど、万が一のサイバー保険が充実
MORE

ここが少し気になる…

  • キャッシング金利が最大18%と高め
  • 次年度の年会費無料に年間300万のショッピング利用が必要

ユーシーカード株式会社

UCプラチナカード

UCプラチナカード
出典:www2.uccard.co.jp

ユーシーカード株式会社

UCプラチナカード

お得な年会費でプラチナカードを手に入れたい方に

GOOD

ここがおすすめ!

  • 業界最安水準の年会費16,500円(税込)でプラチナカードが手に入る
  • ポイント還元率最大1.0%でお得にポイントを貯められる
  • 自動付帯の海外・国内旅行保険を含め保険が充実
  • UCプラチナゴルフ(楽天SGC)やコンシェルジュセンターなどプラチナならではの付帯特典
  • 3ヶ月ごとの利用金額に応じてポイントボーナス付与
MORE

ここが少し気になる…

  • 国際ブランドはVisaのみ
  • マイル還元率が低い

三井住友トラストクラブ株式会社

ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード
出典:www.diners.co.jp

三井住友トラストクラブ株式会社

ダイナースクラブ ビジネスカード

会食が多い方や、充実したサービス・保険を享受したい方におすすめ

2025年9月1日(月)〜11月30日(日)まで!

主要スペックと発行フロー

GOOD

ここがおすすめ!

  • 追加カード2枚まで年会費無料、3,4枚目もカード維持手数料5,500円で利用できる
  • 2名様以上のコース料理の利用で1名分無料になるレストランサービスはダイナースの「エグゼクティブ ダイニング」が店舗数NO.1!
  • 無料のコンパニオンカードでMastercard加盟店でも利用可能
  • プライオリティパスラウンジで海外ラウンジは年間10回まで無料(家族カードも同様)
  • 自動付帯の海外旅行保険を含め保険が充実
  • 会計ソフトの業界シェアNO.1「freee」の有料プランが通常より2ヵ月分お得!
MORE

ここが少し気になる…

  • 会食が多くない場合メリットを活かしきれない
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【比較表】Apple Pay対応のおすすめ法人カード

年会費

追加カード
年会費

ポイント
還元率

Apple Pay対応の一般法人カード

永年無料

年会費無料
(最大18枚まで)

0.5%〜1.5%*¹

永年無料

年会費無料
(最大3枚まで)

最大0.5%

1,375円(税込)
※初年度無料

1,375円(税込)/枚
複数枚発行可

0.50%〜10.00%*²

年会費無料

年会費無料
(最大9枚まで)

0.5%〜2.0%

永年無料

年会費無料
ETCカード(1枚)

0.50%〜10.50%*

13,200円(税込)

付帯特典あり:6,600円(税込)/枚
特典なし:年会費無料

0.3%〜

Apple Pay対応の法人ゴールドカード

11,000円(税込)

3,300円(税込)/枚
複数枚発行可

0.50%〜10.00%*²

49,500円(税込)

付帯特典あり:13,200円(税込)/枚
付帯特典なし:年会費無料*³

1.0%

5,500円(税込)
※条件付き次年度無料*⁴

年会費無料
(最大18枚まで)

0.5%〜2.0%*¹

2,200円(税込)
※初年度
年会費無料

2,200円(税込)/枚(最大3枚まで)
※初年度
年会費無料

最大0.5%

5,500円(税込)
※初年度年会費無料

年会費無料
ETCカード(1枚)

0.50%〜10.50%*²

Apple Pay対応の法人プラチナカード・ハイステータスカード

33,000円(税込)
※初年度年会費無料

3,300円
(税込)/枚

0.5%〜1.0%

165,000円(税込)

付帯特典あり:4枚目まで無料
5枚目から13,200円(税込)
特典なし:年会費無料

0.3%〜

50,000円(税込)

年会費無料
原則枚数制限なし

1.0%

33,000円(税込)
※初年度年会費実質無料*⁵

6,600円(税込)/枚

0.50%〜10.00%*²

110,000円(税込)

27,500円(税込)/枚
(最大4枚まで)

1.25%

22,000円(税込)

初年度無料
(最大9枚まで)
次年度以降 3,300円(税込)/枚

0.8%

16,500円(税込)

3,300円(税込)/枚

最大1.0%

27,500円(税込)

最大4枚まで
1,2枚目:無料
3,4枚目:5,500円(税込)/枚

0.3%〜

※1 対象の個人カードとの2枚持ちが条件
※2 還元率は交換商品により異なります
※3 追加カード(付帯特典なし)について、判定期間内にご利用がなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)を請求
※4 年間100万円の利用で翌年以降の年会費無料
※5 カード入会月を含む3ヵ月後の月末までに合計30万円(税込)以上の利用で初年度年会費相当の33,000J-POINTを付与いたします。

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【専門家が教える】最強法人・ビジネスカードおすすめ10選!年会費無料や還元率が高いお得なカードはどれ?

中小企業や法人の経営者・担当者・個人事業主の方にとって、法人クレジットカードは経費管理やキャッシュフローの調整に便利な存在です。本記事では、消費生活ジャーナリストの岩田昭男さんおすすめの最強法人カード・ビジネスカードと、専門家が教える法人カードの選び方を紹介します。

Apple pay対応の法人カードを使うメリット

法人カードは、Apple payに登録しなくてもそのまま支払いに利用できます。単体としても十分に便利な法人カードを、Apple payに登録して決済に利用するメリットがあります。また、会社で法人カードを作るメリットも合わせて解説します。

Apple pay対応の法人カードを使うメリット

多くの種類がある法人カードの中から、Apple pay対応を選ぶメリットは4つあります。

経費管理が簡略化される 

法人カード自体のメリットとして、会社全体で法人カードを使うことで経費が引き落とされる窓口を一括化できます。

現金で費用を管理していると、従業員に前もってお金を渡したり従業員が立て替えたりする必要があります。それを担当者が確認・精算・管理する業務が増え、会社によっては金額が大きくなり計上漏れやミスが発生する可能性が高くなります。通常業務がある中で細かい経費管理も行うとなると、効率が悪く従業員の負担にもなります。

また、多額の現金を会社の金庫で管理したり個人で持ち歩くこともあるでしょう。精算が大変になるだけでなく、紛失や盗難に遭う可能性もありリスクが大きいです。

そこで法人カードを使うことで、経費管理や現金の管理が簡略化できます。法人カードの明細はそのまま経費の明細にもなるため、担当者の業務削減にも繋がります。

さらにその法人カードをApple pay対応にすることで、電子マネーのみ対応している店舗や支払いなどでも利用ができ、利用範囲が広がります。カード本体のみよりもより便利さを実感できるでしょう。

スムーズに支払いができて便利

法人カードをそのまま使うと、暗唱番号やサインが必要だったりWebサイトであればカード番号を入力したりしなければいけません。しかしApple payなら、端末を機械にかざすだけで支払いができるため、支払い完了までがスムーズです。財布を出す必要もなく、時間短縮になります。

急な支払いや財布を忘れたときなど現金または法人カード本体が手元になくても、Apple payを登録した端末があれば支払いができ大変便利です。

決済のセキュリティが信用できる

法人カードは、利用金額が会社の経理から引き落とされるため、カード本体を紛失してしまうと不正利用されて会社の損失に繋がるリスクが高いです。さらに紛失したり盗難にあったりしても、カードが何処にあるか調べる手段がなく、カードを停止するしかありません。

しかしApple payであれば、決済をするときにパスコードや指紋認証・顔認証が必要なので、万が一端末を紛失や盗難されても不正利用される危険は低いです。指紋認証と顔認証を突破するのは難しいですし、パスコードも簡単なものにしない限り解除されるリスクが低いです。

さらに、端末によってはGPS機能がついているのもメリット。「iPhoneを探す」の紛失モードで端末がどこにあるか情報が得られ、不正利用の不安があればiCloudにログインをして遠隔でデータを初期化できます。端末のデータが初期化されるため、法人カード自体は利用停止する必要がなくカード本体はそのまま利用できます。

法人カード本体を持ち歩くよりも、セキュリティの面では安心感があるのがApple payのメリットです。

少額のカード決済がしやすい

法人カードに限らず、クレジットカードでの支払いは少額では使いにくいと感じるシーンがありますよね。お店によっては「クレジットカードは5,000円以上から」といった下限が設けられている場合もあります。

そんな時も、Apple payであれば気軽に決済に利用できます。

海外でもApple payが利用できる

Apple payにカードを登録しておけば海外でも決済に利用できます。ただし、使用したい国でも対応している端末かつクレジットカードであることが条件です。

法人カードを作るメリット

そもそも、法人カードはなぜ必要なのでしょうか。企業で法人カードを作るメリットは、以下の5つが挙げられます。

個人カードよりも限度額が高額

法人カードは、企業全体で利用することを目的としているため、個人カードより利用限度額を高く設定できます。企業としての支払いは、接待や物品などをとっても個人よりも人数や容量が多く高額が金額が動きます。従業員の個人カードで立替をしていると、限度額を超えてしまい必要なときに利用できない事態が発生することも考えられます。

法人カードであれば個人カードよりも限度額に余裕が持てますし、経費を一括管理しているため限度額に近づいている場合も把握ができます。別の支払い方法をスムーズに用意できるので、万が一限度額を超えた場合でも心配する必要はありません。

計画的に資金管理と運用ができる

法人カードに限らず、クレジットカードは利用して即時支払いとならず、引き落としまでに約30~60日の期間があります。実質支払い日までに期間ができるので、経費を圧迫せず財源を確保する時間を設けられます。

決められた日に引き落としされるため、計画的で安定したキャッシュフローができるのは、法人カードならではのメリットです。

さらに近年では、決済方法がクレジットカードに限られているサービスや取引も増えています。法人カードを持っていないことによって、会社の取引や必要な物品の購入が滞ってしまっては元も子もありません。現代社会に適応していきながら、計画的に資金運用をしていきましょう。

従業員が使用する追加カードが作れる

法人カードも個人カード同様、発行申請をした法人の代表のみが利用できます。しかし、法人カードでは「追加カード」が発行できるため、それを従業員たちが使える仕組みです。

追加カードを発行することによって、前述した「経費管理の簡略化」に繋がります。立て替えや立替金の申請など、従業員への負担が軽減されるので従業員満足度の向上にもプラスに働きます。

ポイントが貯まる

個人カードを利用すると、利用金額に応じてポイント還元が受けられますよね。法人カードでも、そのポイント還元があります。さらに法人カードは個人カードより利用金額が大きいため、ポイント還元が高額になりお得です。

還元されたポイントは支払いに充てられる場合もあるので、経費削減にもなります。支払いに充てられない場合もギフト券や優待券に交換できるサービスがあるので、従業員に還元することも可能です。

優待特典を受けられる

法人カードの種類によっては、ポイント還元とは別で優待特典を受けられるものがあります。それぞれのカードでの優待特典は、ほとんどがステータスによって内容が変わってきます。

【ステータスごとに受けられるサービスの実例】

  1. 空港ラウンジの無料利用
  2. 空港⇔ホテル間の荷物宅配サービス
  3. ホテルの通帯特典で宿泊費の割引サービス
  4. Amazonと提携したサービス
  5. Google広告の割引サービス

ゴールドやプラチナカードなど、ステータスが高いカードほど優待特典が充実します。しかしステータスが高くなるのに比例して、年会費も高くなる傾向があります。

「ステータスの高いカードをもっているほどかっこいい」という外見的なメリットもありますが、優待特典があるからといってステータスの高いカードを選ばず、「優待特典があったらいいな」程度のメリットとして考えていいでしょう。

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Apple pay対応法人カードを選ぶポイント

Apple pay対応の法人カードを紹介しましたが、自分の会社に合ったカードを選びたい企業もありますよね。Apple pay対応法人カードを選ぶポイントをいくつか紹介します。

維持費は予算内に収まっているか

法人カードを選ぶときに最も重要と言えるポイントがカードの維持費です。特典を重視しても、維持費が高ければ継続して使い続けるのが難しくなります。だからといって年会費無料だけに注目しても、ポイント還元率が低いカードがあるので、お得さが減少する場合も。

まずは自社が法人カードにどの程度の予算をかけられるか、どの程度法人カードでの支払いが発生するか算出してください。追加カードによっては、1枚ずつ年会費がかかる法人カードもあります。親カードと、発行したい枚数の追加カード分を合わせた年会費が予算内に収まっているカードを選びましょう。

ポイントの還元率や特典内容は充実しているか

ポイント還元率や特典の内容は、年会費に比例して充実している場合がほとんどです。年会費が高い法人カードほどポイント還元率が高いものが多いですし、受けられる特典もお得に感じられる内容が多いです。

とくにポイントの還元率は、利用金額が大きい事業者ほど注目ポイントになります。もともと法人カードで支払う金額が小さい事業者はさほど影響はありませんが、利用金額が大きければ還元率が0.1%違うだけでも年間受けられるポイントを計算すると大きな差が生まれます。

法人カードのポイント還元率の平均、0.5%を例にあげてみましょう。月50万円を経費として法人カードで支払った場合、1ヶ月で2,500pt、1年で30,000ptが還元されます。還元率0.6%の法人カードでは1ヶ月で3,000pt、1年で36,000ptとなります。0.1%の還元率の差でも年間6,000ptの差が出るので、数十年の経営を見越して考えるとポイント還元率の重要性を実感できます。

ポイント還元率1ヶ月のポイント還元1年のポイント還元
0.5%の法人カード2,500pt30,000pt
0.6%の法人カード3,000pt36,000pt

カード会社によっては、利用金額が定額を越した場合などの条件を満たすとポイント還元率が上がるものがあります。初期のポイント還元率・特典内容だけでなく、還元率アップ・ランクアップの仕組みを必ずチェックしてください。

年会費をステータス性を比較する

個人でゴールドカードやブラックカードを持っているとステータスの高さを量れるように、法人カードでもステータスが会社としての信頼度・安定度を量る材料になる場面があります。一般的に知られているカードのランクは一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックがありますが、法人カードは一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの3段階です。

ステータスが高いカードほど、年会費も高くなります。その分ポイント還元や特典が充実はしていますが、前述したように年会費・特典・予算の3つを比較してください。ステータスだけ重視して損のない法人カードを選ぶようにしましょう。

限度額が自社に合っているか

法人カードには、それぞれ利用できる限度額が決められています。その金額はさまざまで、中には年会費無料でも最大10億円が利用限度額のカードもあります。限度額は金額が高ければいいものではなく、自社に合った金額であることが大切です。

経費の支払いが多く限度額の設定に不安がある事業者は、高めの金額設定にしたり利用限度額を設けていないカードを選ぶのも方法のひとつです。急な高額出費があっても安心してカード払いができます。

また、デポジットと呼ばれる事前入金をすることで、高額な経費決済や納税に対応できるよう限度額を引き上げられるシステムもあります。

【デポジットを導入している法人カード】

  1. アメックスカード
  2. ラグジュアリーカード
  3. ダイナースクラブカード

自社ではどんな場面で法人カードを利用するか、どれぐらいの金額を支払う可能性があるかをある程度確認し、限度額をチェックしてください。

追加カードの詳細をチェック

カード会社によっては、追加カードの発行に手数料がかかったり親カードとは別に年会費がかかる場合があります。親カードの年会費や利用限度額が自社に合っていても、追加カードに費用がかかってしまっては予算オーバーしてしまい、法人カードを作るメリットがなくなります。

追加カードの発行上限枚数にも注意してください。従業員全員分の追加カードが必要なのか、数枚を回して使っていくのか、事業形態を明確化し、それに合った枚数の追加カードが発行できる法人カードを選びましょう。

必要な付帯サービスは付いているか

法人カードにはさまざまな付帯サービスがあります。付帯サービスの例は以下になります。

【法人カードの付帯サービス】

  1. ETCカード
  2. 保険

ETCカード

法人カードにはETCカードが発行できるカード会社があります。法人カードのETCを利用することで、交通費も同じ窓口から引き落とされるため、より経費の管理が楽になります。

さらに法人カードのETCが対象になっている割引があるので、長距離の車移動が多い事業者ではETCカードの発行ができる法人カードを選ぶと経費削減にも繋がります。

保険

個人カードに海外旅行保険やショッピング保険が付帯されているのをご存じの方もいますよね。法人カードも同様の保険が付いています。付帯されている保険は、追加の手続きが不要で利用料が無料のものがほとんどです。

海外出張のある事業者は海外旅行保険が使えるものがおすすめ。法人カードのショッピング保険は、事務用品を含めたオフィスで必要な備品も対象になる場合があります。なるべく出費を抑えたい企業には、無料で付いてくる保険はかなりお得です。

保険に注目する際は、対象のクレジットカードで支払ったときに保険が適用される「利用付帯」と、支払いに関係なくそのクレジットカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」の2タイプに注意して、選んでください。

カードブランドに注目

クレジットカードにはカードブランドがいくつもあり、カードを作るときどのブランドにするか迷った経験がある方も多いはず。まず第一として、世界中の店舗やサービスと連携した決済システムを持つ国際ブランドを選びましょう。国際ブランドの中でも、「7大国際ブランド」と呼ばれるカードが以下になります。

【7大国際ブランド】

  1. Visa
  2. Mastercard®
  3. JCB
  4. アメリカン・エキスプレス®
  5. Diners Club
  6. 銀聯
  7. ディスカバー

さらにブランドと併せて、カードタイプのチェックも必要です。カードタイプには決済カードタイプとT&Eカード(トラベル&エンターテインメントカード)の2種類があります。

決済機能を中心とし、ブランド独自ではクレジットカードを発行していないVisaやMastercard®のようなブランドは「決済カードタイプ」です。ブランド独自でクレジットカードを発行し、優待や特典の内容が旅先での利用時を中心に充実しているアメリカン・エキスプレス®やDiners Clubなどは「T&Eカードタイプ」になります。

法人カードでは、事業内容に合ったカードブランドを選ぶ必要があります。現在の事業だけでなく、今後も含めて海外での法人カード利用を視野に入れている場合は、世界シェア1位のVisa・2位のMastercard®がおすすめです。JCBは日本発の国際ブランドのため、海外ではまだ利用できない国があるのが現状です。国内での利用が多い場合はJCBもおすすめです。

T&Eカードタイプの代表であるアメリカン・エキスプレス®やDiners Clubは、世界シェアトップのブランドと比べると国内外に関わらず非対応の店舗が多いです。しかしステータス性は高く、空港のラウンジが無料で利用できたりするので、出張の多い企業には向いているブランドです。

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法人カードをApple payに登録するときの注意点

Apple payについておすすめカードやメリットを解説してきましたが、いい点ばかりでなく注意点もあります。デメリットにもなり得る点なので、十分に理解してApple pay対応の法人カードを検討してください。

端末の充電が切れていると使えない

Apple製品に法人カードを登録して決済に利用するApple pay。登録した端末の充電が切れてしまうと、当たりまえですがApple payも利用できません。Apple payに登録してあるからといって現金もクレジットカードもなにも持っていないと、万が一充電が切れてしまったときに支払いができなくなります。

外出する前にApple payを利用すると分かっていれば、事前に端末の充電をしっかりと確認してください。

またiPhoneであれば、「エクスプレスモード」に設定してると予備電力機能が使える可能性があります。最大5時間までApple payを利用できるモードです。端末によって対応・非対応があるため、お持ちの端末が対応モデルであるか確認しておきましょう。

Apple pay非対応の法人カードが多い

Apple pay対応カードの紹介で解説したように、法人カードではApple pay未対応のカードも多くあります。「個人カードは対応していても法人カードは未対応」のカードもあるため、希望する法人カードがApple pay対応か、申し込み前に必ずチェックしてください。

Apple pay非対応の店舗もある

Apple payの普及は広がってきていますが、すべての店舗で利用できるわけではありません。非接触型リーダーがあればほとんどの店舗で利用できますが、前述したように交通系ICカードのみ対応であればApple payに登録した法人カードは利用できません。

お店の公式サイトで決済方法について掲載されている場合もあり、来店前にお店に問合せをするのもひとつの方法です。Apple payが利用できるという確かな情報がない限り、念のため現金またはカード本体も持ち歩くようにしましょう。

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Apple payの使い方|登録と支払い

本記事では、おすすめのApple pay対応法人カードを紹介しましたが、ご自身の会社に合うカードはありましたか。実際に法人カードを作成したら、Applepay対応の端末に登録して初めてApple payが利用できます。

Apple pay対応の製品はいくつかありますが、今回はユーザーの多いiPhoneを例にあげて登録方法と支払い方法を紹介します。

法人カードをApple payに登録する手順

Apple payに法人カードを登録する方法は2つあります。複数枚カードを登録する場合は、最初に登録したカードがメインカードに設定されます。メインカードを変更する方法も併せて紹介します。

【準備するもの】

  1. Apple pay対応の端末
  2. Apple pay対応の法人カード

方法1:設定から登録する

  1. 「設定」を開く
  2. 「ウォレットとApple pay」を選択
  3. 「カードを追加」を選択
  4. 「利用可能なカード」が表示されるので「クレジットカードなど」を選択
  5. 注意事項を確認し「続ける」を選択
  6. カメラが起動するので法人カードのカード番号が記載されている面を読み取る
  7. 有効期限とセキュリティコードを入力して「次へ」を選択
  8. 利用規約を確認し「同意する」を選択
  9. カード情報と利用できる電子マネーを確認して「次へ」を選択
  10. 「アクティベート完了」と表示されれば登録完了

方法2:Walletアプリから登録する

  1. 「Wallet」アプリを開く
  2. 右上の「+」マークを選択
  3. 「利用可能なカード」が表示されるので「クレジットカードなど」を選択
  4. 注意事項を確認し「続ける」を選択
  5. カメラが起動するので法人カードのカード番号が記載されている面を読み取る
  6. 有効期限とセキュリティコードを入力して「次へ」を選択
  7. 利用規約を確認し「同意する」を選択
  8. カード情報と利用できる電子マネーを確認して「次へ」を選択
  9. 「アクティベート完了」と表示されれば登録完了

メインカードを変更する方法1

  1. 設定を開く
  2. 「ウォレットとApple pay」を選択
  3. 「メインカード」を選択
  4. メインカードにしたいカードをタップする

メインカードを変更する方法2

  1. 「Wallet」アプリを開く
  2. メインカードにしたいカードを長押しする
  3. 複数枚表示されているカードの一番手前にドラッグする

Apple payでの支払い方法

法人カードをApple payに登録したら、Apple payで支払う方法を確認しましょう。Apple payは対応しているWebサイトでも利用できますが、今回はお店で支払う方法を紹介します。

  1. お店のレジでApple payで支払う旨を伝える
  2. 端末のロックを解除する
  3. 【複数枚カードを登録している場合】電源ボタンをダブルクリックして使用する法人カードを選択する
  4. 非接触型リーダーに端末をかざす
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法人カードをApple payに登録して便利に使おう

近年キャッシュレス決済の普及が進み、さまざまな方法で支払いができる環境が作られています。日本でもユーザーの多いApple製品で使えるApple payもその一つで、Apple pay対応の法人カードを作れば法人カードで支払える範囲が広がり、利便性が上がります。さらに業務の簡略化にも繋がり、従業員の満足度も上がるでしょう。法人カードの導入を検討している企業は、ぜひApple pay対応カードを視野にいれてみてください。

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法人カードは個人カードより与信審査のハードルが高く、個人事業主や設立直後の法人であれば審査に不安を持つ方も多いはず。本記事では、審査の甘いおすすめ法人カードをランキング形式で紹介します。審査が通りやすいカードの特徴や審査基準、審査落ちした際の対策も解説します。また、消費生活ジャーナリストの岩田昭男さんにも取材協力をいただきました。

【専門家監修】中小企業向け最強法人カードおすすめ全20選を比較!スタートアップやポイント還元率の高いカードも

中小企業向けの法人カード・ビジネスカードを使用すれば、経費計上の手間が省けたり、還元率やステータスに応じてお得なサービスが受けられたりします。今回は中小企業向け最強のおすすめ法人カード・ビジネスカードを紹介します。また、トータルマネーコンサルタントの新井智美さんにも取材協力をいただきました。

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