リシテア/就業管理クラウドサービス

株式会社日立ソリューションズ

リシテア/就業管理クラウドサービス

こんな方におすすめ

勤怠のほか工数管理もしたい100名以上の企業におすすめ

3.8
(6件)

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • スタンダードプランだけでも使える機能が多い
  • 初期費用を抑えて短期間で導入ができ、必要があれば業務に寄り添った工数管理もつけられる

ここが少し気になる…

  • 最低利用人数が100名からと多く、社員数によっては利用できない

導入実績

  • ・東日本旅客鉄道株式会社、東京食肉市場株式会社、株式会社日本コンピュータコンサルタント、株式会社リコー、株式会社ラセングル、株式会社日立ビルシステム、コマツ福島株式会社、中外商事株式会社、株式会社メニコンネクト、株式会社文祥堂、株式会社ソフネット、エヌ・エー・ソル株式会社、国際石油開発帝石株式会社、日本航空株式会社、相鉄グループ、株式会社LIXILグループ、清水建設株式会社、リクルートグループ、公益財団法人がん研究会、株式会社全労済システムズ、TIS株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、アサヒビール株式会社、日本生命保険相互会社、ソニー株式会社、日本精工株式会社

勤怠管理システムの重要比較

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サービス名
リシテア/就業管理クラウドサービス

リシテア/就業管理クラウドサービス

freee勤怠管理Plus

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スマレジ・タイムカード

スマレジ・タイムカード

ジンジャー勤怠

ジンジャー勤怠

対象規模
100名~
・1名~
・10名以上
料金(税別)
・1ユーザーあたり350円~/月
※スタンダード、プレミアム 要問合せ
<税込み>
・スタンダード 30名まで0円/月、31名以上1,210/月、31名以上+110円/人
・プレミアム 10名まで2,420/月、+385/人
・プレミアムプラス 10名まで4,840/月(スマレジ利用の場合2,420/月)、11名以上+495/人
・エンタープライズ 10名まで7,260/月、11名以上770円
1名あたり400円/月
モバイルGPS打刻
生体認証打刻
-

笑顔認証

※SenseThunderとの連携により可能
ICカード打刻
-

交通系ICカード
入退室管理システム連携打刻
-
-

※SenseThunderとの連携により可能
申請機能

勤怠管理ほか

勤怠関係申請
アラート機能

労務アラート

有給消化・残業時間
他システム連携機能
・CSV
・給与ソフト
・CSV
・PDF
-
他言語
プレミアムプラン
英語
-
英語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語
サポート体制
-

・スタンダード メール・ヘルプサイト・チャット
・プレミアム メール・ヘルプサイト・チャット
・プレミアムプラス メール・ヘルプサイト・チャット
・エンタープライズ メール・ヘルプサイト・チャット・コールセンター

・Self チャットサポート
・Essential(46名未満) メールサポート・チャットサポート・電話サポート・導入サポート
・Basic(46名以上) メールサポート・チャットサポート・電話サポート・導入サポート
・Professional メールサポート・チャットサポート・電話サポート・導入サポート・訪問サポート
無料トライアル

運営会社

会社名
株式会社日立ソリューションズ
業種
-
本社所在地
東京都品川区東品川四丁目12番7号
代表者名
取締役社長 山本 二雄
資本金
200億円
会社情報
ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業

サービス紹介

リシテア/就業管理クラウドサービスとは|主な機能や特徴を解説

Check!

  • リシテア/就業管理クラウドサービスは、法改正などの変化にも迅速に対応できる
  • 多様な登録機能で勤務データの精度を高く保ち、適切な労務管理に繋げることができる
  • 信頼性の確保とセキュリティ対策に力を入れており、厳しい要件にも対応できる

リシテア/就業管理クラウドサービスは、法改正など社会の変化にも迅速に対応可能で、大企業にも選ばれている勤怠管理システムです。本記事では、リシテア/就業管理クラウドサービスの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

目次

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  1. リシテア/就業管理クラウドサービスとは
  2. リシテア/就業管理クラウドサービスの特徴
  3. リシテア/就業管理クラウドサービスの主な機能
  4. リシテア/就業管理クラウドサービスを導入するメリット
  5. リシテア/就業管理クラウドサービスの口コミ・評価
  6. リシテア/就業管理クラウドサービスの料金体系
  7. リシテア/就業管理クラウドサービスの導入の流れ
  8. リシテア/就業管理クラウドサービスを導入する際の注意点
  9. まとめ

リシテア/就業管理クラウドサービスとは

リシテア/就業管理クラウドサービスは、法改正や社会の変化にスピーディに対応可能で、大企業にも選ばれている勤怠管理システムです。企業の持続的成長をサポートし、変化に強い就業管理・勤怠管理システムとして注目されています。

また、標準機能が豊富で、働き方や休暇制度、36協定時間の管理など、多様な就業規則・就業形態に即した導入・運用が可能です。

本記事では、リシテア/就業管理クラウドサービスの強みである特徴・主な機能・導入のメリット、口コミによる評価や料金体系を解説します。

リシテア/就業管理クラウドサービスの特徴

リシテア/就業管理クラウドサービスには、さまざまな特徴があります。ここからは、その特徴に注目し、詳しく解説します。

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どの従業員にとっても使いやすい

リシテア/就業管理クラウドサービスは、PCだけでなくスマホやタブレットからもアクセス可能で、多言語対応という特徴を備えています。

この柔軟なアクセス性により、使用言語が異なる従業員や新入社員、人事部門など、あらゆるポジションの従業員が利用しやすい環境が整っています。新入社員でもわかりやすいインターフェースで迷うことなく操作でき、人事部門も使いやすい機能が搭載されています。

リシテア/就業管理クラウドサービスは、それぞれのユーザーにとって、直感的で分かりやすい操作・使いやすさを徹底的に追求しています。この取り組みにより、どの従業員もストレスなく、効率的にサービスを活用できるよう工夫されています。

ベンダーのきめ細やかなサポート

リシテア/就業管理クラウドサービスは導入決定直後から導入後まで、ベンダーがきめ細やかなサポートを提供してくれます。

導入サポートは導入決定直後から始まり、利用者の要望に合わせて必要な機能を取りそろえ、勤怠管理におけるニーズに細やかに対応します。また、導入後も人事業務に役立つ情報やアップデート情報を継続的に提供し、サービスの最大限の活用をサポートします。

豊富な経験から得た知見とノウハウを基に、業務に精通したSEと連携し、利用者の導入をサポートします。

継続的な機能改善による柔軟な対応

リシテア/就業管理クラウドサービスは、利用者からの改善要望や社会の変化に柔軟に対応します。利用者の声に真摯に向き合い、継続的な機能改善を行っています。法改正や働き方改革など、企業人事をとりまく環境の変化にも迅速に対応します。

また、法的な要件の変更や労働環境の変動に即座に適応し、利用者の業務を円滑かつ合法的にサポートしています。柔軟性のあるサービス提供により、利用者が常に最新の状況に対応できるよう配慮しています。

そのため、利用者は常に変化する業務環境に適応しやすく、効果的な業務遂行が可能です。

リシテア/就業管理クラウドサービスの主な機能

リシテア/就業管理クラウドサービスには、多くの便利な機能が備わっています。以下では、その主な機能について、詳しく解説します。

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リシテア/就業管理クラウドサービスの主な機能

  1. 勤怠実績登録・客観記録
  2. 36協定設定・アラート通知
  3. 休暇管理
  4. ダッシュボード

勤怠実績登録・客観記録

リシテア/就業管理クラウドサービスの勤怠実績登録・客観記録機能は、残業時間や年休取得状況など、あらゆる様々なデータが一目で把握できます。

従業員が長時間残業している場合には警告が表示され、残業予測により従業員に気づきを与え、長時間労働の是正や年休取得の推進など、一人ひとりの働き方を支援します。使いやすい画面設計により、どんな従業員でも迷わずにデータ入力が可能です。

様々な打刻方式にも対応しており、カードリーダー打刻やスマートフォン、PCからのWeb打刻など、柔軟で多様な方法で実績を登録できます。

36協定設定・アラート通知

36協定は、法定労働時間を超えた勤務や休日労働などの場合に企業と労働者が協定を結ぶ必要があり、これに違反すると企業に刑事罰が下される可能性があります。

この機能では、36協定設定を通じて警告対象者をチェックでき、勤務状況から予測したアラート通知が可能です。アラート通知は事前に問題を察知し、適切な対策を講じる手助けとなり、労務管理の適正化を促進します。

これにより、企業は法令遵守を確実にし、労働者に対しても健全で適正な労働環境を提供できるようになります。

参考:36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針|厚生労働省

休暇管理

リシテア/就業管理クラウドサービスの休暇管理機能は、時間単位年休や積立休暇など、多岐にわたる休暇を柔軟に管理できます。

この機能では、年次有給休暇、積立休暇、振休、代休、看護・介護休暇、各種慶弔休暇のほか、利用者独自の休暇も柔軟に管理可能です。また、休暇ごとに半日単位や時間単位での取得可否を設定でき、従業員と企業との調整がスムーズに行えます。

休暇管理機能により、効率的で適切な休暇制度の運用が実現され、働きやすい環境が整います。

ダッシュボード

リシテア/就業管理クラウドサービスのダッシュボード機能は、個人やチーム、部門の勤務状況をリアルタイムに把握できる優れた機能です。

部下の残業状況はグラフでわかり、職種や個人ごとに警告閾値を設定でき、フォローが必要な従業員を直感的に把握できます。また、複数月平均残業時間を一覧でリアルタイムに表示し、改正労基法へも対応しています。

これにより、チームや部門などさまざまな切り口から「今の働き方」を直感的に把握できます。ダッシュボードは見やすく使いやすい画面で構成されており、効果的な労務管理や業務改善の判断材料となります。

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入するメリット

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入することには数々のメリットがあります。ここからは、そのメリットに注目し、詳しく解説します。

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多様な登録機能でデータの精度を向上

リシテア/就業管理クラウドサービスの導入には、様々な登録機能があります。これにより、企業や組織は柔軟に労働条件を設定でき、異なる勤務形態や休暇制度にスムーズに対応できます。これが正確なデータの把握と適正な労務管理に繋がります。

さらに、モバイル対応・テレワーク機能を活用することで、従業員は自らの勤務情報や休暇の管理を効率的に行えます。スマートフォンやタブレットに対応していることで、場所を問わずに勤怠や休暇の申請・承認ができます。

この使い勝手の良い登録機能により、労務データの正確性が向上し、効果的な労務管理が可能となります。

勤務の偏りや長時間残業を未然に防止

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入することで、勤務の偏りや長時間残業を未然に防ぐことができます。システムは、フォローが必要な従業員を一覧で確認し、一括でメール送信できる機能を提供しており、これにより業務負担を軽減できます。

従業員の日々の勤務実績をタイムリーに把握できるため、勤務の偏りや長時間残業に早期に気づき、事前の対策を迅速に行うことが可能です。

特に長時間残業者や年次有給休暇の低取得者など、フォローが必要な従業員をシステムがタイムリーに把握できることで、効果的な対応ができます。これにより、労働環境の改善や従業員の健康促進に寄与し、結果として生産性の向上にもつながります。

工数管理やスケジュール・シフト管理も可能

リシテア/就業管理クラウドサービスは、工数管理やスケジュール・シフト管理も可能です。シフト制、交代勤務、変則勤務など、多様な勤務形態に対応し、柔軟なスケジュール登録が行えます。

また、工数管理機能は、勤怠管理とも連動しており、部門別や工程別に従業員一人ひとりの工数を簡単かつ正確に管理できます。従業員のスケジュールやシフトを効率的に登録し、それに基づいて工数を管理することで、業務の効率化や人員配置の最適化が実現されます。

高い信頼性とセキュリティ環境

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入する大きなメリットは、高い信頼性とセキュリティ環境が確保されていることです。ベンダーは定期的な機能改善を行い、法改正にも迅速に対応しています。

また、セキュリティ対策も徹底的に行われており、アプリケーション、オペレーティングシステム、ミドルウェア、データセンターなどあらゆるレベルでセキュリティが確保されています。

さらに、リシテア/就業管理クラウドサービスの提供元である日立ソリューションズは、「プライバシーマーク」を取得しており、個人情報の取り扱いにおいても高い規格をクリアしています。

そのため、利用者のデータが安全に管理され、プライバシーが確保されています。これらのセキュリティ対策により、安心してサービスを利用できる環境が整っています。

参考:プライバシーマーク制度について|制度案内

リシテア/就業管理クラウドサービスの口コミ・評価

リシテア/就業管理クラウドサービスは、操作が直感的で、視覚的にわかりやすい仕組みが構築されています。「マニュアルを確認せずとも感覚的に操作可能」といった口コミが多く寄せられ、新規利用者や初心者でも簡単にシステムを利用できることが評価されています。

また、打刻時間だけでなくPCログの時間も記録されるという機能により、「隠れ残業防止になる」との声もあり、従業員の勤務実態を正確に把握できると高評価です。このような実用的な機能が、ユーザー満足度を高めています。

リシテア/就業管理クラウドサービスの料金体系

リシテア/就業管理クラウドサービスの料金体系は、利用ユーザー1人あたり月額350円からとなっており、最小100名から利用可能です。プランにはスタンダードとプレミアムがあり、それぞれ異なる特長があります。

スタンダードプランは、初期費用を抑えつつも基本機能をスムーズに導入したい利用者向けで、短期間で業務を開始できるプランです。

一方、プレミアムプランは、複雑な業務要件や運用にも柔軟に対応できるよう、すべての機能が使え、約2,000個のマスタ・パラメータを組み合わせて設定できるプランです。

契約は原則1年間(12カ月)単位で行われますが、初年度の契約は12カ月未満でも可能です。

プラン料金
スタンダードプレミアム 1ユーザーあたり350円~/月(税抜)
※300名でのご利用の場合

参考:料金プラン|リシテア/就業管理クラウドサービス

リシテア/就業管理クラウドサービスの導入の流れ

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入する際は、まず初めにヒアリングが行われます。利用者のニーズや要件を詳しくヒアリングし、最適な導入計画を策定します。次に、設計・設定フェーズに進み、具体的なシステムの構築や設定が行われます。

運用テストでは、システムの安定性や機能の正確性を確認し、問題がなければ最終的に本稼働に移行します。

また、最大60日間の無料トライアルが提供されているため、導入前にサービスの使い勝手を実際に試してみることもおすすめです。このトライアル期間を利用することで、自社の業務にどれだけ適しているかを確認しやすくなっています。

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入する際の注意点

リシテア/就業管理クラウドサービスを導入する際の注意点はいくつかあります。まず、料金は利用ユーザー数やプランにより変動し、詳細な情報は問い合わせが必要です。

また、設定代行やその他のサポートについても、具体的な内容は問い合わせや見積もりが必要です。さらに、標準搭載されている機能以外での個別のカスタマイズについては、オンプレミス版でのみ対応可能です。

クラウドサービス版ではカスタマイズが制限されるため、必要な機能がクラウド版でサポートされているか確認が必要です。これらの注意点を踏まえつつ、導入を検討することで円滑かつ効果的なクラウドサービスの利用が期待できます。

まとめ

リシテア/就業管理クラウドサービスは、法改正や社会の変化に柔軟に対応でき、大企業にも採用されている優れた勤怠管理システムです。主な機能には、勤怠実績の把握や残業予測、休暇管理など多彩な機能があり、直感的な操作性が特長です。

ただし、導入にあたっては注意が必要です。利用ユーザー数やプランにより料金が変動し、設定代行などのサポートについては問い合わせが必要です。また、クラウド版では標準搭載機能以外のカスタマイズが限定的です。

適切な導入を検討する際には、これらのポイントを確認し、自社のニーズに適した勤怠管理システムを導入することが重要です。しっかり検討し、導入することで円滑な業務運用と生産性向上ができるでしょう。

評価・口コミまとめ

全体評価
3.8 (6件)
  • 使いやすさ
    3.7
  • 業務貢献度
    3.7
  • 機能満足度
    3.8
  • 価格満足度
    3.5
  • 導入のしやすさ
    3.7
  • サポート
    3.8

評価・口コミ一覧

6件

※一部の口コミは、本カテゴリとは異なるカテゴリで利用された際の内容を含んでいる場合があります。

匿名ユーザー
投稿日:2025年7月23日
不動産/建設/設備系 総務・法務部門 契約・派遣・委託 1001人以上
5 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:5|価格満足度:3|導入のしやすさ:3|サポート:3)

日々の就業はリシテアに始まり、リシテアに終わる。

  • 導入に至った背景・選定理由

    PCログインで就業開始する社員の割合が多いか少ないか。モバイルからログインできる社員が多いか少ないか。つまり使用する側も管理する側もストレスなく就業管理をするなら、そこが大事。勤務パターンが多様な職場では、各人で設定しやすいことも重要なポイントで、その点もクリアできている。
  • 実際に感じた効果・メリット

    勤務パターンを柔軟に設定できるのが良い(本支店と各現場で始業終業時間が異なる)。自己申告の時と比べ、就業時間を正確に記録できている。ログイン、ログアウトが自動的に記録され、シャットダウン忘れで翌日のログインができない場合などにはコメントの登録を求められるため、離脱時間を自在に入力でき、中抜けで私用外出も容易で柔軟な働き方ができた。また、データの抽出も自由に条件を設定できるし権限の有無でアクセスも限られるので個人情報の管理も安心できる。
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    有休や出張などでPCを開かない日の記録について面倒でなければいいと気にしていたが、本人次第でモバイルを利用することができた。記録と承認は基本的には即日実施だが、部署によっては不可能なこともあるがメッセージが出るので忘れることなく月締めまでに実行できるので問題なかった。承認者が不在の時も代理者が対応することについても困難ではなかった。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    私が携わったのは、建設業法改正の猶予期間が終了するまでに労働時間短縮の目標値をクリアするために数値を意識づけるためのデータを取ることでした。4年かけて実施しました。データは収集しやすく加工もしやすいもので助かりました。自主的に管理しやすいため、社員の自主性に任せたい職場に適していると思います。
    とても操作しやすいシステムでした。
匿名ユーザー
投稿日:2025年7月23日
不動産/建設/設備系 その他 係長・主任クラス 1001人以上
3 (使いやすさ:3|業務貢献度:3|機能満足度:3|価格満足度:3|導入のしやすさ:4|サポート:3)

感覚的に操作できる使いやすいソフト

  • 導入に至った背景・選定理由

    導入には関わっていませんでした。
    どんな観点でサービスを比較すると良いかは、残業時間及び業務時間が棒グラフですぐに把握ができ、色もついているため、現状の把握がしやすいです。
    月々の勤務時間や給料表示等多様なフォーマットで把握ができるのが良いです。
  • 実際に感じた効果・メリット

    解決した課題は、紙の無駄遣いと作業時間の確保です。
    以前は決まったフォーマットを印刷して記入して、上長に確認してもらっていました。
    毎月同じことをするため、紙も増え、時間もかかるような状態でしたが、サービスが導入されたことで日々1,2分の入力だけですむようになったので、紙の無駄遣いと作業時間の課題が、解決しました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    勤務時間の把握はしやすいですが、残業時間が現状どれくらいで、あとどれくらいすると、その月の限界に、達してしまうのかがわかりにくいです。
    残業時間の法的制限ができたため、毎月および年間でどれくらい残業ができるのかをしっかり把握しなければ罰則があるので気をつけたいですが、それを把握するのに、毎回計算しなければならないのは面倒なので、サービスが改善するといいと思います。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    まだ紙で勤怠管理している人やサービスに抵抗がない人
匿名ユーザー
投稿日:2025年7月17日
メーカー/製造系 営業・販売部門 一般社員・職員クラス 301〜500人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:5|機能満足度:4|価格満足度:5|導入のしやすさ:5|サポート:4)

簡単作業で業務効率化

  • 導入に至った背景・選定理由

    勤怠管理システムは業務の根幹に関わるため、各ツールで鍵となるのが、導入・運用時の不明点やトラブルに迅速かつ的確に対応できるサポート体制であると考えます。

    特に会社の総務の人間ではなく、専門的な人のサポートがあることでミスや法令違反のリスクを低減できると思います。

    そのため、私はサービス比較においてサポート体制の充実度を重要な評価軸としています。
  • 実際に感じた効果・メリット

    解決できる課題
    ①紙・手作業の煩雑な管理を自動化
    手動で行う打刻をクラウドに置き換えることで、打刻の手間を削減。

    ②テレワーク中の勤務状況の可視化
    クラウド打刻やPCログ取得により、在宅勤務時でも正確な出退勤時間を記録可能な点 。
    長時間労働や残業の抑制
    残業過多の従業員を一覧表示、アラート機能で上限超過を指摘。定時退社を促す可視化ができる点

    メリット
    ①圧倒的な業務効率化
    ワンクリック打刻・一括承認など、日常操作を簡素化。入力・承認フローが合理化される 。

    ②組織の健康管理・法令遵守サポート
    PCシャットダウンでの残業制御や、サーベイ分析で従業員のエンゲージメントやストレス状況を可視化 。

    ③人事・給与・工数管理まで一元サポート
    勤怠だけでなく、人財戦略や給与計算、ヘルスケア管理など広範なバックオフィス機能を統合可能

    豊富な導入実績で信頼性が高い
    約1,700社、最大30万人規模のグループ利用実績があり、幅広い業種での導入例が豊富
  • 改善の余地を感じたポイント

    ①データ反映やログ連携に遅延がある
    PCログの取得に遅延があり、モバイルルーター・VPN環境では反映まで半日~1日かかるケースがある。

    ②メニューやボタン配置の改善
    「月締めはこちら」など、よく使う操作に合わせたボタン配置や導線を改善してほしい。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    1. 大規模・多拠点の企業
    数千人〜数万人規模の従業員を一括管理したい企業。
    支店・事業所が全国に分散しており、統一した勤怠ルールをクラウドで管理したい場合。

    2. 複雑な勤務形態を持つ企業
    シフト勤務・裁量労働・テレワークなど、多様な働き方を抱える企業。
    フレックスタイムや交替制勤務などを柔軟に管理したい場合。
匿名ユーザー
投稿日:2025年5月15日
メーカー/製造系 その他 一般社員・職員クラス 301〜500人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:3|機能満足度:4|価格満足度:3|導入のしやすさ:3|サポート:5)

有休時間と残業時間の見える化されて便利

  • 導入に至った背景・選定理由

    直観的に使いやすそうな画面、実際に操作性を重要視します。画面がごちゃごちゃしていると勤怠入力は毎日操作するのでできるだけシンプルがいいです。
  • 実際に感じた効果・メリット

    サービスを利用することで勤怠管理の手間は大幅に減り効率化できました。リアルタイムで勤怠状況が把握できるので有休や残業時間を容易に管理することがメリットです。
  • 改善の余地を感じたポイント

    スマホでの対応ができるように改善してほしいです。現在スマホでリシテアサイトにアクセスは可能ですが、画面が小さいので操作がしにくい。アプリで入力操作が簡単になると出張時の入力などに助かります。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    勤怠管理の効率化を今後改善しようとしている従業員が特に多い会社におすすめできます。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
小売/流通/商社系 総務・法務部門 契約・派遣・委託 2〜10人
3 (使いやすさ:3|業務貢献度:3|機能満足度:3|価格満足度:3|導入のしやすさ:3|サポート:4)

初心者だとマニュアルがないと分からない。実際教えてもらわないとわからなかった。

  • 導入に至った背景・選定理由

    ほかのサービスも試験的に使用してみて比べてみるのが良いと思う。入力のしやすさなど。できれば社員の何人かにお試しで使用してもらうのが良いかもしれない
  • 実際に感じた効果・メリット

    派遣の人が多い会社だったので時間管理がしやすかったのではないかと思う。
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    時間管理をしている人
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月14日
メーカー/製造系 人事部門 係長・主任クラス 1001人以上
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:4|サポート:4)

従業員の勤怠管理に関するシステム

  • 導入に至った背景・選定理由

    元々導入していた勤怠管理システムが古くなったこともあり、入力の手間が多く従業員から不満の声が上がっていたことが新たなシステム導入のきっかけでした。背景を踏まえ、従業員の操作性や入力のしやすさを重視しました
  • 実際に感じた効果・メリット

    タイムカードや本人申告で記録していた勤怠管理をシステム上で実施することが可能になる。特に、リモートワークを導入している場合、上司による勤務時間の把握が難しい中で、PCの起動時間などをもとに勤務時間が管理できるため、透明性・正確性の担保につながると考えています
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    過去に導入していた勤怠管理システムが古かったこともあり、フレックス制度適用者や裁量労働適用者など様々なケースへ対応しているか、また操作性について懸念される意見もあったが、特に問題なくスムーズに使用できています
  • このサービスが合う企業・担当者像

    リモートワークや出張が生じる営業担当者など場外での勤務が発生する企業の人事総務担当部門

勤怠管理システムとは

勤怠管理システムは、従業員の勤務時間や出勤状況を効率的に記録・管理するツールです。勤怠データの正確性を向上させたい企業やリモートワークの管理を強化したい管理者に便利です。

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