メディアSMSとは|特長や利用するメリットを解説
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- メディアSMSは、国内携帯電話事業者と高精度のMNP判定システムで到達率が99.9%
- PCから送信できる管理画面によってシンプルで使いやすく、安心のサポート体制で対応
- メディアSMSでは、SMS送信に関わるすべての機能が組み込まれ、カスタマイズも可能
メディアSMSとは、日本の携帯電話事業者との直接接続による設計で、高い到達率が担保された大規模配信にも対応のSMS送信サービスです。完全従量課金制で豊富なサービス・機能を利用できます。本記事では、メディアSMSの特長や利用するメリット、料金体系などを解説します。
目次
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メディアSMSとは

メディアSMSとは、国内全キャリア直接接続と高精度のMNP判定システムによって、高品質かつスピーディーな配信が可能なSMS送信サービスです。高い到達率に加え、企業の多様なニーズに応える豊富な機能と使いやすいサービスとなっています。
本記事では、メディアSMSの特長や利用するメリット、口コミ・評価などを解説します。手軽に導入しやすく、官公庁・自治体・大手金融機関を含む7,000社以上(※2025年11月末時点)の導入実績があり、高いセキュリティ要件にも対応したサービスを利用してSMSでの到達率を高めたい場合には、ぜひ参考にしてください。
メディアSMSの特長

メディアSMSでは、国内全キャリア直接接続によって高い到達率を担保しつつ、使いやすい管理画面やカスタマイズ可能なサービス・機能で柔軟に利用できます。ここでは、メディアSMSの特長を解説します。
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メディアSMSの特長
国内全キャリア直接接続の高品質SMSで高い到達率を担保
メディアSMSは、日本の携帯電話事業者(ドコモ、KDDIau、ソフトバンク、楽天モバイル)との直接接続と独自に開発したMNP判定システムで、99.9%という高い到達率を実現しています。
直収設計による正確な送達結果が確認でき、送信が成功したか否かだけでなく、失敗した場合には、なぜ届かなかったのかを「確実な送信ステータス」で30項目から確かめることが可能です。そのため、次のアクションにつなげやすくなります。
さらに、通信およびデータベースの暗号化に加え、IDS(侵入検知システム)やWAF(Webアプリケーションファイアウォール)の設置などの万全なセキュリティ対策、外部認証を受けており、官公庁・大手金融機関・大規模サービスでの導入実績があります。
信頼性の高いキャリア共通番号でユーザーにも安心
メディアSMSでは、国内4大キャリア(ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル)が
詐欺対策の一環として企業単位で付与している「全キャリア共通番号(0005)」を利用可能です。
この番号は、正規の企業からのSMSであることを示す共通番号のため、受信者側がスパムやなりすましと区別しやすく、安心してメッセージを確認できます。
その結果、SMSの開封率向上や重要な案内の見落とし防止につながり、通知・督促・リマインドなどの情報伝達を確実に行えます。
また、「番号共通化オプション」を利用すれば、ソフトバンク(Y!mobile)宛のSMSも、0120などの国内で実在する電話番号を送信元として統一表示でき、キャリアごとに送信元が変わることなく、ユーザーにとってわかりやすい運用が可能です。
シンプルで使いやすい管理画面と安心のサポート体制
メディアSMSはPCから送信できる管理画面を用意しており、シンプルで使いやすい操作性が特長です。ネット環境・ブラウザがあればすぐに配信を始められ、個別配信・一斉配信のどちらも簡単に操作できます。
管理画面では、ひな形(テンプレート)をCSVで一括登録し、ユーザーごとに権限管理をしたり、あらかじめ設定した日時に送信設定したりすることが可能です。
さらに、サポート体制として、24時間365日の障害対応デスク・専用の有人デスクも設置しているため、万が一のトラブル発生時やわからないことがある場合でも安心です。初めてSMS配信サービスを導入する場合でも、利用しやすいといえます。
ニーズに合わせてカスタマイズ可能なサービス・機能
メディアSMSでは、SMS送信に関わる主要な機能を標準で備えており、API連携を活用することで、自社の業務フローやシステム構成に合わせた柔軟な運用が可能です。
例えば、「MediaSMS Connect(API)」を利用すれば、既存の自社システムや業務アプリケーションから直接SMSを送信できます。
管理画面で提供している配信機能や送信結果の取得、ステータス管理などもAPI経由で利用でき、CRMやMAなど各種クラウドサービスとの連携にも対応しています。
さらに、メディア4uではSMS送信に加え、IVR(自動音声応答)とSMSを組み合わせた電話業務向けクラウドサービス「TeleForce」も提供しています。
電話とSMSを活用した顧客対応の自動化・効率化を目的とした別サービスとして、業務内容に応じた使い分けが可能です。
メディアSMSの主なサービス・機能

メディアSMSでは、一斉送信SMSや長文SMSなどをはじめ、SMS送信に関わる幅広いサービス・機能を提供しています。ここでは、メディアSMSの主なサービス・機能について解説します。
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一斉送信SMS
一斉送信SMSは、自社からユーザーへ単方向でSMSを送信する基本サービスです。携帯電話番号がわかればSMSの送信が可能で、すべてのキャリアに対して660文字〜670文字の長文でSMSを送ることができます。
管理画面から担当者が送るだけでなく、APIを活用すればシステムからの送信も可能です。企業からの重要なお知らせ、手続きの案内、予約確認、督促、販促マーケティングなどに利用しやすく、幅広い用途で活用できます。
長文SMS
長文SMSは長文化サービスとして、基本のSMS送信にオプションする形です。ドコモテキストは「660文字」、KDDIauテキストは「670文字」、ソフトバンクテキストは「670文字」、楽天モバイルテキストは「670文字」までの長いメッセージを送信できます。
SMSならではの高い到達率に加え、URLを複数入れる場合や本文に情報をまとめて伝えたいときに便利な機能です。また、管理画面で文字数オーバーのチェック機能などを活用すれば文字数の調整がしやすく、各キャリアごとにテキストの内容を変えることも可能です。
双方向SMS
双方向SMSでは、SMS受信機能によってユーザーからのSMSを受信し、双方向でのやり取りができます。送り手の企業側がユーザーと何度もやり取り可能な「フリーチャット」、受け手からの特定のメッセージに対して自動で返信する「オートチャット」があります。
管理画面から送信・返信履歴を確認し、バルーン形式でチャットのようにユーザーとコミュニケーションを図ることが可能です。未読のSMSは一目で把握できるため、速やかに返信作業に移り、ユーザーからの信頼獲得にもつなげられます。
なお、APIでの提供も可能となっており、オートチャットではアンケート作成機能や分岐(トークフロー)を作成できるスクリプト機能が用意されているなど、さまざまなシーンで利用しやすいです。
他人接続判定
他人接続判定は、携帯電話番号リストを送信することで不要な電話番号をクリーニングし、誤送信を防げるサービスです。無効期間3ヶ月間で他人判定されるため、古くなったリストのクリーニングやクレーム防止に役立ちます。
判定機能は独立して使うことができ、電話番号の利用履歴から「他人の可能性がある番号」を判定します。携帯電話番号の持ち主が変わっている場合に本人以外へメッセージが届かないようにし、販促や督促のリストクリーニング、誤送信防止につなげることが可能です。
メディアSMSを利用するメリット

管理機能が豊富なメディアSMSを利用することで、運用のしやすさだけではなくコストの削減・情報漏洩のリスク回避など、さまざまなメリットを得られます。ここでは、メディアSMSを利用するメリットについて解説します。
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メディアSMSを利用するメリット
上位権限のユーザー管理機能が豊富で運用しやすい
メディアSMSは、企業ごとに異なるセキュリティポリシーや運用要件に合わせて、管理画面の設定だけで柔軟に対応できる設計となっています。例えば、管理者権限では配信時間帯の制限、送信承認フローの設定、個人情報の自動削除、送信元番号の振り分けなどの機能が利用可能です。
ユーザーごとに利用できる機能を制限したり、役割に応じてアカウントを分けて管理したりと、承認フローを含めた運用設計がしやすい点も大きな特長です。管理者権限・ユーザー権限は標準機能として搭載されており、階層的なアカウント構成やサブ管理者の設定にも対応しています。
さらに、オプションとして提供している最上位権限(エージェント権限)を利用すれば、複数の管理者・ユーザーアカウントを横断的に把握・管理することが可能です。本社・本部から複数拠点や部署を一元管理したい場合など、より高度なガバナンスが求められる運用にも対応できます。
架電にかかる労力や人件費などのコスト削減が可能
メディアSMSを利用すれば、顧客への連絡をはじめ、WebサイトのURLやアンケートの案内などを提供しやすくなります。電話が繋がらなかった際に何度も架電をする必要がなくなり、架電にかかる労力や業務負担の軽減が可能です。
また、電話では連絡がつきにくい顧客ともSMSでのやり取りにより、メールアドレスを聞き出したり、WebサイトのURLを伝えたりする際の聞き間違いが起こりにくくなり、テンプレートを活用して正確な情報を迅速に案内できます。
その結果、人件費の削減と業務効率化にもつながります。
LGWANとの連携で情報漏洩のリスクを低減できる
メディアSMSは、自治体向けに提供している「メディアSMS for LGWAN」を通じて、LGWAN接続系ネットワークから利用可能な環境を提供しています。
自治体職員は、庁内のLGWAN接続端末から専用環境にアクセスし、インターネット分離を維持したままSMS配信業務を行うことが可能です。これにより、個人情報を外部へ持ち出すことなく運用でき、情報漏洩リスクを抑えたSMS活用につなげられます。
メディアSMSの口コミ・評価

メディアSMSを利用したユーザーからは、「認証・通知・プロモーションなどさまざまな用途で利用でき、業務効率化や顧客満足度向上に役立てられる」と評価されています。使い勝手の良さや幅広い機能により、あらゆる場面で活用されているようです。
また、「クリック数をカウントしたり、時間を指定して予約配信したり、業務の幅が広がった」という口コミもあります。SMS送信にかかる工数の削減だけでなく、基本機能が一通り揃っていることから、生産性の向上にもつながる点が好評です。
メディアSMSの料金体系

メディアSMSは、初期費用・月額基本料が不要で、送信が成功した分だけ料金が発生する完全従量課金制のSMS配信サービスです。利用通数や配信規模にかかわらず、実際に利用した分だけ費用が発生するため、少量配信から大規模配信まで無駄なく運用できます。
なお、契約前には、実際にSMSを送信してWeb管理画面の全機能を試すことができる無料デモアカウントが提供され、最大2ヶ月間の無料トライアルで気軽に操作感を確かめられます。
| 初期費用 | 0円 |
| 月額基本料 | 0円 |
| 完全従量課金制 | 問い合わせで確認 |
参考:メディアSMS料金プラン
メディアSMSの利用の流れ

メディアSMSを利用する際は、はじめに自社の要件や利用目的を確認したうえで、利用内容に応じた見積りが提示されます。
見積書の内容に問題がなければ申込み手続きへ進み、会社情報や利用内容を確認するための所定書類、ならびに携帯電話事業者への申請に必要な書類を提出します。
必要書類の提出後は本番環境発行の手続きへと進み、利用申込書を提出して契約が完了したら本番利用開始です。申込みから利用開始までは、書類の提出スピードによって最短1週間での導入が可能です。
メディアSMSを利用する際の注意点

メディアSMSの利用では、いくつかの注意点があります。まず、審査結果によっては利用できない場合があり、契約期間は原則として6ヶ月単位です。
各携帯電話会社との連携によって登録審査・運用審査を行うため、利用できない可能性があることを把握しておきましょう。
次に、SMS機能が付いていないSIMカードには送信できず、メディアSMSを利用する際にも、特定電子メール法や情報保護法などに従って適切な内容を適切に送信しなければなりません。心配な点がある場合には、契約前に担当者へ相談するのがおすすめです。
まとめ

メディアSMSとは、国内全キャリアとの直接接続と高精度のMNP判定システムにより、
99.9%という高い到達率を実現したSMS送信サービスです。SMS配信に必要な機能を網羅的に備え、API連携を含めた柔軟な運用にも対応しています。
管理者権限・ユーザー権限によるアカウント管理や承認フローなど、企業ごとのセキュリティポリシーや運用体制に合わせた設定が行える点も特長です。ユーザー権限は無制限に作成でき、組織規模を問わず運用しやすい設計となっています。
また、初期費用・月額基本料が不要で、送信が成功した分だけ料金が発生する完全従量課金制のため、少量配信から大規模配信まで無駄なく利用できます。
24時間365日の障害対応デスクや専用の有人サポート体制も整っており、初めてSMS配信を導入する企業や自治体でも安心して利用可能です。高品質なSMS配信によって業務効率化やコスト削減を図りたい場合には、メディアSMSの導入がおすすめです。