Sansan

Sansan株式会社

Sansan

こんな方におすすめ

大量の名刺の整理整頓ができずに困っている方におすすめ

4.1
(8件)

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 大量の名刺があっても「AI」を駆使して精度の高いデータでまとめられ、全社で人脈を共有できる
  • 専用のスキャナーやスマホアプリにも対応し、メールも自動蓄積する

ここが少し気になる…

  • 具体的な金額は要問合せ

導入実績

  • ・株式会社神戸製鋼所、株式会社静岡銀行、日本通運株式会社、三菱倉庫株式会社、経済産業省、エレコム株式会社、日本ビジネスシステムズ株式会社、株式会社アイデム、ウイングアーク1st株式会社、株式会社東急コミュニティー

CRM(顧客管理システム)の重要比較

比較ポイント 内容
企業規模 -
料金(税別) 問い合わせで確認
顧客データ管理
マーケティング支援
カスタマーサポート -
他システム連携機能 -
他言語対応 ・英語n・中国語n・その他
サポート体制 -
セキュリティ対策 -
無料トライアル -

運営会社

会社名
Sansan株式会社
業種
情報・通信業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
代表者名
寺田 親弘
資本金
71億30百万円(2025年2月28日時点)
会社情報
働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

サービス紹介

Sansanとは|主な機能や特徴・導入するメリットを解説

Check!

  • Sansanでは、さまざまな条件でターゲット企業を分析・抽出してアプローチを行える
  • Sansanによって全社の人脈を一元管理することで、つながりを営業活動に活用できる
  • 企業情報と顧客との接点情報を組み合わせることで、質の高い提案ができるようになる

Sansanとは、名刺管理だけでなく、あらゆる顧客情報の営業活用を実現して営業課題を解決してくれる営業DXサービスです。営業成果を最大化していくことができます。本記事では、Sansanの特徴や主な機能から、導入するメリットや強み、料金体系などを解説します。

目次

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  1. Sansanとは
  2. Sansanの特徴
  3. Sansanの主な機能
  4. Sansanを導入するメリット
  5. Sansanの口コミ・評価
  6. Sansanの料金体系
  7. Sansanの導入の流れ
  8. Sansanを導入する際の注意点
  9. まとめ

Sansanとは

Sansanは、顧客管理システムで、名刺管理だけでなく、営業におけるあらゆる顧客情報を有効に活用することができる営業DXサービスです。このサービスを導入することで、営業課題を解決し、営業成果を最大化することが可能です。

100万件以上の企業情報があらかじめ搭載されているため、顧客情報をスムーズに取得し、効果的に活用することができます。本記事では、Sansanの特徴や主な機能から、導入するメリットや強み、料金体系などを解説します。

Sansanの特徴

Sansanには、営業力強化や受注確度の高い営業リストの作成ができるなどの特徴があります。以下では、その特徴について詳しく解説します。

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全社の人脈を一元管理で営業力強化

Sansanの特徴の一つは、全社の人脈を一元管理し、営業力を強化できる点です。Sansanは、高度なAI技術とオペレーターの手入力により、名刺情報を99.9%の精度で正確にデータ化します。

デジタル名刺やメールの署名も含め、さまざまな形式の名刺データを一元管理することが可能です。また、Sansanは日本語を含めて英語や中国語など全11言語に対応しています。

そのため、国際的なビジネス環境でもスムーズなコミュニケーションが可能となり、グローバルな展開にも対応しています。

受注確度の高い営業リストの作成

Sansanの特徴は、さまざまな条件で受注確度の高い企業を絞り込んで、営業リストを作成し、新規顧客の開拓を効率化できることです。Sansanは、100万件を超える企業情報からさまざまな条件で企業を絞り込み、手間なく営業リストを作成できます。

そのため、利用者は受注確度の高い企業に重点的にアプローチすることが可能です。企業情報には本社だけでなく支店や支社の情報も含まれており、地域やエリアに合わせたリストを精度良く作成できます。

あらゆる顧客情報を営業に活用する

Sansanの特徴は、名刺だけでなく、顧客との接点情報や企業情報など、あらゆる顧客情報を一元管理して営業に活用できることです。Sansanでは、名刺をデータ化することで正確な顧客データベースを構築し、顧客情報を一元管理することが可能です。

この機能により、利用者は個々に管理されていた名刺を一元的にデータベース化でき、全社員の人脈が可視化されます。これによって、企業内での情報共有が促進され、営業活動におけるバッティングや情報の漏れが激減します。

顧客情報の一元管理と人脈の共有によって、営業生産性が向上し、マーケティング活動も強化されます。

Sansanの主な機能

Sansanには、名刺管理や名刺のデータ化、メール署名取り込み機能など、名刺管理に欠かせない機能が備わっています。以下では、それらの機能に注目して詳しく解説します。

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名刺管理

Sansanの名刺管理機能は、名刺データを蓄積・共有・活用し、営業活動を効果的に後押しします。名刺を99.9%の精度で正確にデータ化し、これまで個別に管理されていた顧客情報を組織全体で一元的に蓄積できます。

正確な顧客情報を全社で共有し、営業のチャンスを広げることが可能です。また、自分が取得した名刺だけでなく、同僚や上司など、部門を超えた社内全ての名刺を検索できます。

そのため、誰が誰とつながっているのかが可視化され、組織全体の人脈を活用できます。

社員は個別に管理する手間が省かれ、全社の名刺情報が手軽にアクセス可能となります。

名刺のデータ化

Sansanの名刺のデータ化機能は、独自のテクノロジーとオペレーションにより、長年培われた技術で名刺を正確にデータ化します。取り込んだ名刺情報は接点データベースに蓄積され、組織全体で活用できます。

スマートフォンアプリを使用すれば、手軽に名刺をスキャンでき、一度に複数の名刺を撮影することも可能です。この機能により、画像は即座にアップロードされ、スマートフォンには残りません。

Sansanの名刺データ化は効率的で、手間なく名刺情報をデジタルで管理できます。

メール署名取り込み

Sansanのメール署名取り込み機能は、ビジネスメールの署名を有効に活用して、営業力を向上させる機能です。取引が成立していない相手の連絡先情報を、メールの署名や差出人情報から自動的に抽出し、名刺データとして蓄積します。

これにより、名刺交換が行われていなくても、メールのやり取りから得られる顧客情報を効果的に管理できます。また、主要なメールサービスとの連携を行い、メールの署名や差出人情報から顧客情報を自動的に抽出します。

名刺データ化の候補が表示され、既に同一メールアドレスの名刺がSansan内に存在している場合や、メールマガジンの署名情報などは自動的に除外されます。

デジタル名刺

Sansanのデジタル名刺機能は、オンラインでのビジネスや商談において、顧客情報を効率的に蓄積し活用するための機能です。オンラインで出会った顧客の情報を正確にデジタル化し、商談前にデジタル名刺を送付することで企業の発信力を向上させます。

この機能により、Sansanは顧客との関係構築を強化し、売り上げを最大化します。相手がSansanユーザーであれば、デジタル名刺のURLを伝えるだけで簡単に情報の交換が可能です。

さらに、Sansanを利用していない相手に対しても、簡単なフォーム入力を通じてオンラインで名刺交換が行えます。

リスクチェック

Sansanのリスクチェック機能は、顧客情報を取り込むだけでビジネスに潜む取引リスクを自動で検知します。早期に取引リスクを発見することで、全社のリスクマネジメントを強化します。

Sansanは反社会的勢力との関わりやマネーロンダリング、人権侵害、組織犯罪など様々なリスクに対応し、組織の安全性を確保します。取引リスクの可能性がある企業が検知されると、担当者へ通知されます。

この自動スクリーニング機能により、手軽に取引リスクを管理でき、安全かつ迅速なビジネス運営をサポートします。

メール配信機能

Sansanのメール配信機能は、メールマーケティングに必要な機能を標準搭載し、簡単な操作でメールマガジンやOne to Oneメールの配信・分析が行えます。その中でも、HTMLメール作成機能が特に優れています。

HTMLメールの作成は、コーディングの知識がなくても直感的な操作で行え、一括配信が可能です。これにより、魅力的で効果的なメールコンテンツを手軽に作成できます。

また、メールの到達率や開封率、さらには誰がどのリンクをクリックしたかまで、簡単に確認できます。メール配信の効果をリアルタイムで把握し、戦略の最適化が可能です。

Sansan Data Hub

Sansan Data Hubは、SansanのAI技術を駆使した機能で、マーケティングに最適なデータへ進化させます。Sansan Data Hubは、社内の顧客データを正規化・統合する独自のテクノロジーを提供します。

これにより、SalesforceやMarketoなどのCRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を大幅に削減します。同時に、外部情報ソースと連携し、会社情報に追加の情報を付与してデータをリッチにします。

Sansan Data HubはSalesforceとも連携可能で、顧客データの入力負荷やデータ品質に関する課題を解決します。

Sansanを導入するメリット

Sansanを導入することで、顧客が抱えている最新の課題がわかったり、質の高い提案と商談回数を増やせたりなど、多くのメリットがあります。以下では、それらのメリットについて、詳しく解説します。

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顧客が抱えている最新の課題がわかる

Sansanの導入による最大のメリットは、顧客との接点情報と企業に関する情報を組み合わせて活用することで、顧客が抱えている最新の課題を把握できる点です。

名刺交換やメールのやりとりなどの接点情報と、業種や従業員規模、売上高、役職者情報などの企業情報をトータルに分析することで、精度の高い仮説が立てられます。

Sansanのデータを活用することで、顧客の行動履歴や興味関心を把握し、それに基づいたアプローチが可能となります。

質の高い提案と商談回数を増やせる

Sansanを活用することで、精度の高い仮説立てを行い、顧客に合わせた質の高い提案が可能になります。Sansanは顧客との接点情報や企業情報を組み合わせ、個別のニーズや課題を正確に把握します。

これにより、利用者はターゲット企業に最適な提案を行うことができ、質の高いビジネスソリューションを提供できます。

さらに、Sansanはキーパーソンの情報や過去の接点情報、全社の人脈を有効活用するため、営業1人あたりの商談回数を増やす効果があります。情報の一元管理と的確な分析によって、商談前に豊富な情報が手に入り、効果的な営業活動が可能となります。

さまざまなアプローチで施策が行える

Sansanの導入によるメリットは、さまざまなアプローチを効果的に展開でき、それによって施策の効果を高める点にあります。

Sansanを活用することで、メールマーケティングやセミナーの開催など、多岐にわたる施策を一元的に管理でき、効率的に展開できます。たとえば、Sansanは業種や従業員規模、役職などで的確にセグメント化が可能です。

これにより、顧客層を細かく絞り込んで施策を展開することができ、特定の属性にフォーカスしたメッセージが可能となります。

顧客との接点構築で意思決定を迅速化

Sansanの導入により、企業は組織ツリーを活用して顧客との接点を迅速に構築し、営業効率を向上させます。担当窓口の把握や名刺交換、メールのやり取りから得られる情報をリアルタイムに把握し、効果的な営業戦略を展開できます。

メール配信機能を通じて、メールマガジンやセールスメールを効果的に送り、顧客との関係を深めることができます。また、コンタクトや同僚フォロー機能を利用することで、上層部への報告や通知を迅速に行い、意思決定のスピードを向上させます。

この機能によって、企業は顧客との強固な接点構築を通じて意思決定の迅速化を実現し、競争力を飛躍的に向上させることができます。

顧客の声から営業機会を創出できる

Sansanを導入することで、アンケートオプションを活用して顧客の声を引き出し、その回答結果を営業機会の創出に活かせます。Sansanの顧客情報に結びついたアンケートを利用することで、顧客のニーズや商品に関する課題を正確に把握することができます。

Sansanのアンケートオプションは、Sansanと連携したアンケートを効果的に配信し、回答をSansan上で一元管理できる機能です。この機能により、個々の顧客情報に紐づいたアンケート回答を取得し、深い顧客理解を得ることができます。

アンケートオプションの導入により、顧客の声を最大限に生かして営業力を強化できます。

徹底したセキュリティ環境で運用可能

Sansanは大手金融機関や官公庁などでも導入され、顧客データを徹底的に守るための高度なセキュリティ環境が整っています。Sansanは利用者の大切な顧客データを取り扱う企業として、システムから人材まで徹底的なセキュリティ対策に注力しています。

システム面や人材面だけでなく、オペレーションにおいても情報漏洩を防ぐための仕組みを確立し、顧客データの安全性を確保しています。

Sansanでは、通信が行われるセンターへの全てのデータ通信を暗号化し、名刺をスキャンした後には端末上の名刺画像を即座に削除します。さらに、セキュリティ専門の会社による脆弱性診断も実施しています。

Sansanの口コミ・評価

Sansanは、利用者からは「大量の名刺登録も簡単で反映が早く、管理も簡単」という声が寄せられ、特に名刺情報の取り込みや管理において高い利便性を発揮しています。

また、「辞めた社員が交換した名刺もデータが残っているため、引継ぎも容易に可能」との評価もあり、過去の接触履歴や情報が残ることで組織内での情報共有やスムーズな業務引継ぎが実現されています。

Sansanはこれらの機能によって、名刺管理だけでなく組織全体の情報共有や業務の効率向上に繋がっており、企業内での円滑なコミュニケーションや業務連携をサポートしています。

Sansanの料金体系

Sansanの料金体系は、導入や運用支援を行うための運用支援費用、企業規模や用途に合わせて提供されるライセンス費用(月額)、および様々な機能を追加できるオプション費用(月額)から構成されています。

運用支援費用はSansanの導入や運用をサポートするための費用であり、9000社以上の実績と蓄積されたノウハウに基づき、継続的な運用や活用促進を支援します。ライセンス費用は企業の規模や利用目的に応じて複数のライセンス体系が用意されています。

また、オプション費用は用途に合わせてさまざまな機能を追加できるオプションを提供し、Sansanデータベースをより便利に活用できます。このような料金体系により、企業が最適なプランを選択して利用することができます。

費用の種類概要
初期費用保有している名刺をデータ化する費用
運用支援費用導入や運用支援を行うための費用
ライセンス費用(月額)企業規模や用途に合わせられる
オプション費用(月額)企業規模や用途に合わせられる

参考:価格体系

Sansanの導入の流れ

Sansanの導入はまず、問い合わせはフォームから行います。要望や質問、相談内容を基に利用者の要望を伺い、Sansanの機能やプランについて丁寧に説明します。次に、利用者が抱える課題や利用目的に合わせて、最適なプランが提案されます。

提案内容に同意後、契約手続きに進みます。Sansanスキャナが到着したら、導入作業を開始し、即座に利用を開始できます。また、導入後もサポートが充実しており、安心してSansanを活用できます。

Sansanの公式ページでは資料ダウンロードが可能なため、導入前に詳細な情報を確認することができます。

Sansanを導入する際の注意点

Sansanを導入する際、契約期間は通常1年間です。この期間を確認し、自社の運用計画に適合しているか検討が必要です。また、Sansanの料金については具体的なプランや機能ごとの価格は公式ウェブサイトや営業担当への問い合わせが必要です。

企業の規模や利用目的によって異なるため、自社のニーズに合ったプランを正確に知るためには直接問い合わせが重要です。これらの注意点に留意することで、Sansanをより効果的に導入できるでしょう。

まとめ

Sansanは名刺管理を超えて、あらゆる顧客情報を営業に活用することで、業務のDXをサポートするサービスです。名刺だけでなく、顧客との接点情報や企業情報など、様々なデータを一元管理し、営業成果を最大化します。

営業活動における効率向上やマーケティング強化を実現し、全社員の人脈も可視化され、バッティングが激減します。顧客管理システムを導入する際は、Sansanのような包括的なサービスを検討し、自社のニーズに合ったシステムを選びましょう。

評価・口コミまとめ

全体評価
4.1 (8件)
  • 使いやすさ
    4.4
  • 業務貢献度
    4.3
  • 機能満足度
    3.8
  • 価格満足度
    3.3
  • 導入のしやすさ
    3.9
  • サポート
    3.9

評価・口コミ一覧

8件
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月28日
メーカー/製造系 営業・販売部門 部長・課長クラス 51〜100人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:5|機能満足度:3|価格満足度:1|導入のしやすさ:4|サポート:4)

名刺管理の楽さでいえば使いやすさNo.1のサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    2020年に社内で導入しましたが、従来使用していた名刺管理ソフトは、専用で非常に重たい上にスキャン制度が悪くスキャン後に結局毎回手入力が必要だったので非常に手間がかかっていました。sansanは専用スキャナーでAI入力+手動で非常に高い精度で情報入力ができ、20数枚の名刺を数秒で取り込むことができるのも大きな魅力でした。
  • 実際に感じた効果・メリット

    上記に記載の通り従来は名刺はほぼ手入力で、スキャナーは1枚数秒及び精度が非常に悪かったので過去数千枚の名刺は紙ベースで残っていただけで、デジタル化ができていませんでした。sansanはこの眠っている名刺をデジタル化して、営業戦略を考える上で大きなメリットがありました。例えば、名刺情報にコンタクト履歴を紐づけることでいつどこで誰が、どのように商談をしたかの履歴を追うことができ、商談内容の組み立てに活用していました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    月額3万円で非常に高額なサービスながら、名刺と予実管理を紐づけることができる「案件管理機能」は別途契約が必要だったので、双方契約するとコスト的には非常に高く、費用対効果が厳しくなるので、3万円の月額料金の中にせめて入れ込んで欲しかったです。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特にありません。高額なのを除けば名刺管理ソフトとしては非常に優秀だと思います。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    名刺管理に悩んでおり、人数が5人以上ぐらいのチーム・企業にお勧めできます。sansanを利用することでお互いが誰と名刺交換してどのような行動を取ったかやコンタクト内容など今まで、ブラックボックスだったところが明白になり、属人化を防ぐことができます。また、メルマガの配信もできるのでto B メルマガを送りたい企業にもおすすめです。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月22日
IT/通信/インターネット系 営業・販売部門 係長・主任クラス 1001人以上
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:3|サポート:5)

高精度な名刺読み込みと社内人脈の可視化機能で、営業活動を効率化。

  • 導入に至った背景・選定理由

    法人向け名刺管理サービスで82%という高いシェア率を誇り、信頼性が高くサポートチームが迅速に対応という評判、問題が発生してもすぐに解決できるというふれこみ、導入企業の解約率は0.73%という低解約率。
  • 実際に感じた効果・メリット

    顧客情報の一元化、営業生産性の向上、業務時間の削減、マーケティングの強化、ビジネスチャンスの拡大などのメリットが得られる。提携しているJ銀行では、Sansan導入により年間2万時間の業務時間削減と有効商談につながるセミナー参加者が5倍に増加した。
  • 改善の余地を感じたポイント

    費用対効果が会社全体としては疑問視されているので低減化を求めたい。サポートの質は高いものの、コストが高いため特に経理や社内システム管理をする部署からは今後の継続的な利用を中止したいという声も出ている。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    他2社とスマホアプリの名刺読み込み制度の評判が横並びで導入前はその優位性が懸念されたが、導入後は他2社よりも名刺の読み込み精度やデータ化の正確さが優れいたことが判明したためスマホアプリ精度の懸念は解消された。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    高精度なデータ化を求める大企業に適している。理由として迅速なサポート体制と名刺情報を99.9%の精度でデータ化し、正確な顧客データベースを構築したい企業におすすめしたい。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
その他 営業・販売部門 部長・課長クラス 1001人以上
2 (使いやすさ:5|業務貢献度:3|機能満足度:1|価格満足度:1|導入のしやすさ:3|サポート:2)

個人情報をまとめて管理したい大手企業にはおすすめなサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    組織営業というテーマが掲げられたときに、比較的早いタイミングで導入が行われた。最大手という立ち位置から比較的他サービスと比較検討を行わずに導入された印象で、組織営業把握が楽になる、ということが社員に対して経営層から強く当時発信されていた
  • 実際に感じた効果・メリット

    そもそも個人が取得した名刺を管理する文化がなかった会社だったため、退職や異動の際の引継ぎなどで細かに(丁寧に)そのあたりが引き継がれている印象がなかったが、導入することでこの点が甘かったり不十分だったとしてもデータとして残る。ということが一番メリットとして感じた
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    社員の獲得してきた個人情報管理がマイクロにできなくなってきた規模の会社におすすめ
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
小売/流通/商社系 営業・販売部門 一般社員・職員クラス 101〜200人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:4|サポート:4)

業務の効率化を実現できるサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    社内営業マンからの名刺管理に困っていると言った声から導入を検討しました。
    必要なときに紙の名刺は探さなければならず
    必要なときに限ってすぐに出てこない
    と言った相談がありました。
    何か簡単に名刺管理が出来るものはないか探していて紹介されたサービスでした。
  • 実際に感じた効果・メリット

    クラウド上に名刺データが保存されているため、外出先やオフィス以外の場所でスマートフォンやPCからアクセスでき、どこでも最新の名刺情報を見ることができる点が大きなメリットです。
    営業先に出向く前にパッと名刺を見て情報を頭に入れることが出来るのでとても助かっています。
  • 改善の余地を感じたポイント

    たまに名刺に記載してある2とZが間違って
    登録してあることがあります。
    その他は特にないです。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特にないです。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    営業マン
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
IT/通信/インターネット系 マーケティング部門 部長・課長クラス 11〜30人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:3|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:4|サポート:3)

バラバラになりがちな名刺を全社的に管理できる便利なツール

  • 導入に至った背景・選定理由

    営業や在宅勤務が多い場合、専用のスキャナーからではなく、スマホのカメラで読み込むことが多いと思うので、認識率はまず比較ポイントになるかと思う。それにより手で修正する手間が発生し、使われなくなるなどにも発展するかと思います。また、感覚的に使えるかや情報の確認のしやすさも、外出先から確認したいときなど、時間との戦いにもなるので重要な比較ポイントになると感じる。
  • 実際に感じた効果・メリット

    以前はアプローチしたい人に直接のコンタクトがない場合、代表電話に連絡したり、社内外に知り合いがいないかを人力で確認する必要があったが、社内で同じ企業や部門・本人に面識がある人がいないかを簡単に確認することができるようになった。また、最新の情報も誰かが読み取ってくれさえすれば自動的にアップデートされるので便利。Salesforceを使っていたので、Salesforceとの連携もスムーズで業務効率が上がった。
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    部門間で顧客情報を共有できておらず、会社全体で取引先との関係性をしっかりと把握できていない企業
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
メーカー/製造系 営業・販売部門 係長・主任クラス 1001人以上
5 (使いやすさ:5|業務貢献度:5|機能満足度:5|価格満足度:5|導入のしやすさ:3|サポート:5)

運用開始までは大変だけれど運用できればかなり便利です。

  • 導入に至った背景・選定理由

    毎月どのくらいの量の名刺が新規で取り込まれるかと運用のしやすさと料金を比較してサービス比較するといいと思います。(名刺を取り込む量で料金が変わると聞いたので。)
  • 実際に感じた効果・メリット

    現場の営業ですが、名刺を持ち歩かなくてよくなったことと名刺を保管しなくてよくなったことはかなりメリットに感じます。また、名刺を取り込むことでアプリから電話を掛けれたり、電話がかかってきた際にアプリを通してか誰からかかってきたまでわかるので営業としてはかなりありがたいです。アプリからそのままメールが打てたり、別のサービスと組み合わせるとそのまま日報を入力できたりと重宝していました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    お知らせ機能の通知がありすぎるところが難点だなと感じました。普段営業活動中に使うことが多いので、業務に関係ない通知が入るところは改善してもらいたい点です。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    今ある名刺はどうやって取り込むのか?(1000単位である分)と気になっていましたが、初めに袋に入れて送ると全て登録していただけるのでよかったです。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    新規開拓営業など、毎日名刺を大量に交換する会社におすすめです。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
その他 営業・販売部門 一般社員・職員クラス 501〜1000人
5 (使いやすさ:5|業務貢献度:5|機能満足度:4|価格満足度:3|導入のしやすさ:5|サポート:4)

属人的な名刺管理が全社の情報に

  • 導入に至った背景・選定理由

    名刺情報の管理が属人的になっており、誰がどの名刺を持っているのか不透明な状態だったため導入しました。Sansanは、名刺データの一元管理が可能で、組織全体での共有がスムーズにできる点が決め手となりました。比較する際は、操作性・名刺データの精度・社内共有のしやすさなどを重視すると良いと思います。
  • 実際に感じた効果・メリット

    これまで個人ごとに管理されていた名刺情報を標準化でき、組織内でスムーズに活用できるようになりました。さらに、クラウド上で会社情報が自動的に連携されるため、手入力の手間が減り、業務効率が大幅に向上しました。営業活動の属人化を防ぎ、チーム全体で情報を活用できるのも大きなメリットです。
  • 改善の余地を感じたポイント

    名刺管理以外にも活用できる機能があるかもしれませんが、十分に理解していないため、使いこなせていない懸念があります。もっと活用事例の情報発信があると便利です。また、一部のユーザーからは「名刺を読み取る作業が面倒」との声もあり、導入後の定着には工夫が必要かもしれません。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    導入前はどんなメリットがあるが分かりませんでしたが、クラウド上に会社情報が入っていることで入力業務の手間を省けるという業務効率的なメリットがありました。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    名刺管理アプリを初めて導入する会社
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
不動産/建設/設備系 マーケティング部門 一般社員・職員クラス 1001人以上
5 (使いやすさ:4|業務貢献度:5|機能満足度:5|価格満足度:4|導入のしやすさ:5|サポート:4)

企業向け名刺管理でSFA連携まで

  • 導入に至った背景・選定理由

    まず、名刺情報は個人それぞれが管理していたが、属人的に管理方法や引継ぎができていなかったので管理ツールとして検討。さらに、OCRの精度、SFAとの連携に強みを感じた事、セキュリティ面でも信頼感が大きいため全社で導入。
  • 実際に感じた効果・メリット

    企業全体での名刺管理の統一と共有化、そしてSalesforceなどのSFAと連携するとこで営業データまで一元化。属人的な情報管理から全社で顧客データを活用できるようになった。顧客先の人事異動なども把握しやすくなったので営業成果にも直結した。
  • 改善の余地を感じたポイント

    コストについては負担が大きいと感じる。社内の問題であるが、弊社は担当全員に入れたが活用できていない担当も一定数いる。特定の使う人だけに入れるのであればよいと思う。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    導入コストの回収を懸念していたが、営業活動の効率化、データの資産化の効果を実感。結果的にはコスト以上の効果を、導入後1年目から感じられた。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    法人、企業で名刺管理を統一化、さらにデータ連携までしてビジネス資産としたい目的の企業担当者におすすめ

CRM(顧客管理システム)とは

CRM(顧客管理システム)は顧客との関係性を一元管理し、最適化するためのツールです。顧客満足度を向上させたい企業やリピート率を高めたい企業におすすめです。

【2025最新】CRMツールおすすめ14選(全45製品)を徹底比較!導入事例やメリットも解説
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