Sansan

Sansan株式会社

Sansan

こんな方におすすめ

接点管理機能搭載で全社でのつながりを重視したい方におすすめ

4
(9件)

最終更新日:

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チェックポイント

ここがおすすめ!

  • 電話・メール・面会などの接触履歴を残せ、名刺データを活かして有益な営業活動が行える
  • 人事異動情報・ニュース配信といった機能を搭載し、常に相手企業の最新の情報を把握できる

ここが少し気になる…

  • 顧客フォロー機能が少なく、名刺管理がある程度完了すると利用頻度が減る場合も

導入実績

  • ・株式会社神戸製鋼所、株式会社静岡銀行、日本通運株式会社、三菱倉庫株式会社、経済産業省、エレコム株式会社、日本ビジネスシステムズ株式会社、株式会社アイデム、ウイングアーク1st株式会社、株式会社東急コミュニティー

名刺管理ソフトの重要比較

比較ポイント 内容
料金(税別) ・初期費用 問い合わせで確認n・運営支援費用 問い合わせで確認n・ライセンス費用 問い合わせで確認n・オプション費用 問い合わせで確認n・Sansanスキャナ 問い合わせで確認
名刺管理特化型
総合型 -
スキャン取込み
フォーム取込み ◯nスマートフォーム
OCR・AI-OCR
複数読み取り機能 -
データ修正対応 -
重複防止機能 ◯nSalesforce連携
情報共有機能
紐づけ機能
オンライン交換対応
オペレーター対応
スマホ対応
セキュリティ ・セキュリティー対策n・二要素認証n・SAML認証n・IPアドレス制限n・デバイス利用制限n・キャッシュレスモードn・利用ログダウンロード
データベース
連携機能 ・Sansan Data Hubn・Salesforcen・クラウドサインn・アンケートオプションn・Concur Expense
対応言語 ・英語n・中国語n・その他
そのほかの機能 ・検索機能n・メモ機能n・メッセージ機能n・タグ機能n・接点管理n・メール連携n・スマートセミナー(セミナー参加者情報取得)n・拠点情報n・企業データダウンロード・n・会社キーワードn・ニュース配信n・リスクチェックn・Contract One連携n・DM送付オプション
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運営会社

会社名
Sansan株式会社
業種
情報・通信業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
代表者名
寺田 親弘
資本金
71億30百万円(2025年2月28日時点)
会社情報
働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

サービス紹介

Sansanとは|主な機能や特徴・導入するメリットを解説

Check!

  • Sansanは、顧客情報・営業活動の履歴・企業情報を一元管理できる
  • Sansanは顧客情報を活用して営業のチャンスを見つけ、生産性向上と売上拡大に貢献する
  • Sansanではキーパーソンの最新情報を把握でき、受注率の向上につなげられる

Sansanは、名刺だけでなく、企業情報や営業履歴を一元管理できる営業DXサービスです。営業生産性の向上や売上の拡大を実現することができます。本記事では、Sansanの特徴や主な機能、導入するメリット、料金体系などを解説します。

目次

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  1. Sansanとは
  2. Sansanの特徴
  3. Sansanの主な機能
  4. Sansanを導入するメリット
  5. Sansanの口コミ・評価
  6. Sansanの料金体系
  7. Sansanの導入の流れ
  8. Sansanを導入する際の注意点
  9. まとめ

Sansanとは

Sansanは、名刺管理だけでなく、営業活動に必要なさまざまな顧客情報を企業の資産に変え、有効に活用できるようにする営業DXサービスです。

あらかじめ搭載されている100万件を超える最新の企業情報と、20万件の役職者の情報を顧客情報と合わせて活用することで、営業成果を最大化できます。

本記事では、Sansanの特徴や主な機能、導入するメリット、料金体系などを解説します。

Sansanの特徴

Sansanには、顧客情報・営業活動の履歴・企業情報を一元管理し、生産性の向上や売上の拡大につなげられるといった特徴があります。ここでは、Sansanの特徴をさらに詳しく解説します。

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顧客情報・営業活動の履歴・企業情報を一元管理

Sansanでは、名刺やメールといった顧客との接点から得られる顧客情報、面会・オンラインを含めた商談などの営業活動の履歴、100万件を超える企業情報を閲覧して一元管理できます。

名刺の管理はもちろん、メールの署名から取得した顧客情報も名刺データと同様に管理できます。顧客情報と併せて商談の記録を管理することで、営業活動の履歴を蓄積・共有できるようになります。

さらに、自社が接点を持ったことのない企業を含めた、100万件を超える企業情報と20万件の役職者の情報を標準搭載しています。顧客情報、営業活動の履歴、企業情報を一元管理し、全社で共有できるデータベースを構築できます

営業のチャンスを見つけて売上拡大

Sansanでは、オンライン上での接点も蓄積できます。オンライン会議で交換したデジタル名刺や、メールだけでやり取りをする相手の顧客情報など、「紙の名刺交換をしたことがない人脈」も取りこぼすことなく蓄積できます

全社のさまざまな接点から得た顧客情報が可視化されると、実はすでにキーパーソンとつながりがある同僚を発見できるなど、営業のチャンスを見つけられます。その同僚にキーパーソンの紹介を依頼し、商談がスムーズに進むことで売上につなげられます。

名刺関連業務と商談準備の効率化でコストを削減

Sansanは、専用のスキャナーやスマートフォンアプリで名刺をスキャンするだけで、正確に名刺の情報をデータ化できます。名刺情報の手入力や名刺の探索といった名刺関連の煩雑な業務を効率化します。

また、スマートフォンアプリを活用することにより、大切な商談前に相手の会社名・部署名・役職情報を確認し、必要に応じてメールや電話を行うこともできます。

さらに、Sansanでは、事業の概要・従業員規模・資本金・売上といった基本情報も一目で確認することが可能です。現在導入しているITサービスなど、企業の最新動向の把握も可能なため、商談準備に役立つ情報を効率的に得られます

このように、営業活動における業務の効率化が可能なため、商談相手の情報管理やリサーチにかける手間と時間を削減し、業務コストの削減につながります。

Sansanの主な機能

Sansanには、名刺管理や接点管理、マーケティング機能など、営業活動に欠かせない機能が備わっています。ここでは、Sansanの機能について詳しく解説します。

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名刺管理

Sansanの名刺管理では、名刺データを蓄積・共有・活用し、効果的な営業活動を後押しします。全社の人脈を有効活用するための機能は以下の通りです。

  1. 名刺のデータ化
  2. Sansanスキャナ
  3. 多言語対応
  4. 名刺の検索
  5. メモ
  6. 組織ツリー
  7. タグ

高度なAI技術とオペレーターの手入力により、名刺を99.9%の精度で正確にデータ化できます。日本語を含め英語や中国語など、全11言語の名刺データ化に対応しています。

そして、社内に存在するすべての名刺の検索が可能であり、名刺データへのメモ登録によって、次回のアポイントメントや商談の引き継ぎにも役立てられます。

その他にも、企業単位で自動生成された組織ツリーから、これまでに接点のないキーパーソンの情報を取得し、効率的な営業戦略を立てることもできます。このように、名刺データを蓄積・共有・活用することで、企業の営業力強化に貢献します。

接点管理

顧客とのさまざまな接点から複数の情報を蓄積できます。メール署名取り込み・デジタル名刺などから顧客情報を蓄積し、オンライン上で築いた人脈組織全体で共有できるようになります。

例えば、個別でやり取りをしていた人脈を漏れなく蓄積することにより、戦略的なアプローチを立案することができます。また、バックオフィス部門の人脈も蓄積できるため、新たな営業・マーケティングへの活用も可能です。

デジタル名刺交換では、Sansanを利用していない相手に対しても、簡単なフォーム入力を通じてオンライン上で名刺交換が可能です。

企業情報

Sansanでは、100万件を越える最新の企業情報を搭載し、営業に最適な20万件の役職者の情報も登録されています。その他にも、拠点情報や最新ニュースの配信、人事異動情報を通知する機能なども搭載されており、効果的な営業活動に寄与します。

また、顧客情報を取り込むだけでビジネスに潜む取引リスクを自動で検知するリスクチェック機能もあります。早期に取引リスクを発見することで、全社のリスクマネジメントの強化につながります

マーケティング機能

メール配信機能とDM送付機能(オプション)を活用することで、ターゲットに最適な施策を効率的に行うことができます。メール配信機能では、正確にデータ化された名刺情報と企業情報を活用し、狙いたいターゲットにピンポイントでメール配信が可能です。

メール配信後は、開封率、誰がどのリンクをクリックしたかまで確認できるため、配信の効果を把握し、戦略の最適化が可能となります。

HTMLメールの作成はコーディングの知識がなくても直感的な操作で行うことができ、魅力的なメールコンテンツを手軽に作成できます

システム連携

Sansan株式会社が提供する「Sansan Data Hub」を活用することで、Sansanに取り込んだ名刺情報を外部システムへ連携できます。

Salesforce、Marketo、SATORIとの自動連携が可能で、Sansanの名刺データを基に自動で顧客データを作成・更新できます。その他のシステムを利用している場合、CSVやAPIで連携が可能です。

顧客情報の蓄積において課題になりがちな「入力の煩雑さ」を解消し、最新で正確な顧客データをすぐに活用できる状態にします。

※ Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。

セキュリティー

さまざまな企業情報や顧客情報が管理されているSansanでは、高度なセキュリティー対策で利用者の安全性を確保しています。主なセキュリティー対策としては、以下が可能です。

  1. 二要素認証
  2. SAML認証
  3. IPアドレス認証
  4. デバイス利用制限

また、オペレーターの安全管理やPMSの構築など、組織として対策も行っています。これらのセキュリティー対策により、多くの金融機関や官公庁でも導入されているのが特徴です。

システム面と人材面からの対策だけでなく、情報漏洩を防ぐ対策がいくつも講じられていることにより、安心して利用できます。

Sansanを導入するメリット

Sansanを導入することで、キーパーソンの最新の状況を把握しやすくなる、営業成果を最大化できるなど、多くのメリットを得られます。以下では、Sansanを導入するメリットについて詳しく解説します。

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全社の人脈を有効活用できる

Sansanでは、名刺交換やメールのやり取りなどの接点情報がデータ化され、全社の人脈が可視化されます。他部門など把握しづらい人脈が見えるようになることで、思いがけない接点に気付くことができます。

そこで気付いたキーパーソンとつながりのある同僚に紹介を依頼するなど、人脈を活用して商談をスムーズに進めることが可能になります。

キーパーソンの最新情報に対応できる

公開されている組織改編の情報や、同僚が交換した最新の名刺から、名刺交換をしたことのある人物の人事異動情報が自動で通知されます。そのため、キーパーソンの最新情報を素早く把握でき、人事異動をきっかけとしたタイムリーなアプローチが可能です。

昇進のお祝いや後任担当者への迅速な挨拶など、効果的な営業活動につなげることができます。

受注率の向上につなげられる

Sansanには、名刺から得られない企業に関する情報があらかじめ搭載されています。エリアや業種、従業員規模といった基本的な情報だけでなく、キーワードや直近の動向など、会社を詳しく知ることができる情報も蓄積されています。

接点情報と組み合わせて活用することで、過去に接点があり、直近の売上が好調といった、今アプローチするべき企業を簡単に見つけることができ、受注率の向上につなげることができます。

商談履歴から提案内容の質を高められる

一般的な管理方法では、各営業担当者の電話やメールの履歴を管理し、すべての商談履歴をまとめるのは困難です。しかし、Sansanを活用すれば、商談内容を顧客情報と結びつけて記録・管理することができます

これにより、誰が・いつ・どのような用件で顧客と接触をしているのかが分かり、過去の商談内容を把握しやすくなります。関連する顧客情報や商談履歴を引用し、過去のやり取りを確認・活用することで、提案内容の質を高め、成約率の向上にも貢献するでしょう。

Sansanの口コミ・評価

Sansanの利用者からは、「展示会などで名刺写真を登録すると自動でデータ化される」「取引先を会社として一元管理できるようになり、顧客へのコミュニケーションが容易になった」という評価が見られます。

名刺をはじめとした顧客情報の管理における営業の負担を軽減することで、大幅な業務効率化を実感している声が多いです。

また、「時間的な余裕ができたことで事務の生産性が上がった」との評価もあります。組織内でのスムーズな情報共有や業務の引き継ぎが実現され、生産性の向上に寄与しています。

このように、Sansanでは顧客情報の一元管理を通じて、企業内での円滑なコミュニケーションや業務連携をサポートしていることがうかがえます。

Sansanの料金体系

Sansanの料金体系は、初期費用をはじめとし、導入や運用支援を行うための運用支援費用、企業規模や用途に合わせて提供されるライセンス費用(月額)、さまざまな機能を追加できるオプション費用(月額)Sansanスキャナ(月額)から構成されています。

運用支援費用はSansanの導入や運用をサポートするための費用であり、9000社以上の実績と蓄積されたノウハウに基づき、継続的な運用や活用促進を支援します。ライセンス費用は企業の規模や利用目的に応じて複数のライセンス体系が用意されています。

また、オプションは用途に合わせて機能を追加でき、Sansanをより便利に活用できます。そして、Sansanスキャナはオフィスのフロアや拠点数分の機器が最小契約台数として必要です。

このような料金体系により、企業が最適なプランを選択して利用することができます。

発生する費用内容
初期費用保有している名刺をデータ化する費用
運用支援費用導入や運用支援を行うための費用
ライセンス費用(月額)企業規模や用途に合わせられる
オプション費用(月額)企業規模や用途に合わせられる
Sansanスキャナ(月額)タブレットを含む専用端末の利用料金

参考:価格体系

Sansanの導入の流れ

Sansanの導入では、まずい合わせフォームから自社の要望・質問・相談内容を問い合わせます。その内容を基に利用者の要望をヒアリングし、Sansanの機能やプランについての説明が行われます。

次に、自社が抱える課題や利用目的に合わせて、最適なプランが提案されます。提案内容に同意した後、契約手続きに進みます。そして、Sansanスキャナが到着したら即座に利用を開始できます。

また、Sansanは導入後もサポートが充実しているため、安心して利用できるのも特徴です。

Sansanを導入する際の注意点

通常、Sansanを導入する際の約期間は1年間です。そのため、自社の運用計画に適合しているかの検討が必要です。また、Sansanの料金に関する具体的なプランや機能ごとの価格は、専用の問い合わせフォームの利用または営業担当への問い合わせが必要です。

月額で算出した際の利用料金は、企業の規模や利用目的によって異なるため、自社のニーズに合ったプランを正確に知るためには、直接の問い合わせが必要である点に留意しましょう。

サービスの内容と費用対効果を十分に比較検討することで、Sansanの効果的な運用・導入につなげられます。

まとめ

Sansanは名刺管理をはじめとし、あらゆる顧客情報を営業に活用することで、営業DXの推進をサポートするサービスです。名刺から得られる情報だけでなく、顧客との接点情報や企業情報など、さまざまな情報を一元管理して自社の営業成果を最大化します。

名刺管理ソフトを導入する際は、Sansanのようなさまざま営業課題を解決できるサービスを検討し、企業の生産性向上と売上拡大を目指しましょう。

評価・口コミまとめ

全体評価
4 (9件)
  • 使いやすさ
    4.2
  • 業務貢献度
    4.1
  • 機能満足度
    3.7
  • 価格満足度
    3.1
  • 導入のしやすさ
    3.9
  • サポート
    3.9

評価・口コミ一覧

9件
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月28日
メーカー/製造系 営業・販売部門 部長・課長クラス 51〜100人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:5|機能満足度:3|価格満足度:1|導入のしやすさ:4|サポート:4)

名刺管理の楽さでいえば使いやすさNo.1のサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    2020年に社内で導入しましたが、従来使用していた名刺管理ソフトは、専用で非常に重たい上にスキャン制度が悪くスキャン後に結局毎回手入力が必要だったので非常に手間がかかっていました。sansanは専用スキャナーでAI入力+手動で非常に高い精度で情報入力ができ、20数枚の名刺を数秒で取り込むことができるのも大きな魅力でした。
  • 実際に感じた効果・メリット

    上記に記載の通り従来は名刺はほぼ手入力で、スキャナーは1枚数秒及び精度が非常に悪かったので過去数千枚の名刺は紙ベースで残っていただけで、デジタル化ができていませんでした。sansanはこの眠っている名刺をデジタル化して、営業戦略を考える上で大きなメリットがありました。例えば、名刺情報にコンタクト履歴を紐づけることでいつどこで誰が、どのように商談をしたかの履歴を追うことができ、商談内容の組み立てに活用していました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    月額3万円で非常に高額なサービスながら、名刺と予実管理を紐づけることができる「案件管理機能」は別途契約が必要だったので、双方契約するとコスト的には非常に高く、費用対効果が厳しくなるので、3万円の月額料金の中にせめて入れ込んで欲しかったです。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特にありません。高額なのを除けば名刺管理ソフトとしては非常に優秀だと思います。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    名刺管理に悩んでおり、人数が5人以上ぐらいのチーム・企業にお勧めできます。sansanを利用することでお互いが誰と名刺交換してどのような行動を取ったかやコンタクト内容など今まで、ブラックボックスだったところが明白になり、属人化を防ぐことができます。また、メルマガの配信もできるのでto B メルマガを送りたい企業にもおすすめです。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月22日
IT/通信/インターネット系 営業・販売部門 係長・主任クラス 1001人以上
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:3|サポート:5)

高精度な名刺読み込みと社内人脈の可視化機能で、営業活動を効率化。

  • 導入に至った背景・選定理由

    法人向け名刺管理サービスで82%という高いシェア率を誇り、信頼性が高くサポートチームが迅速に対応という評判、問題が発生してもすぐに解決できるというふれこみ、導入企業の解約率は0.73%という低解約率。
  • 実際に感じた効果・メリット

    顧客情報の一元化、営業生産性の向上、業務時間の削減、マーケティングの強化、ビジネスチャンスの拡大などのメリットが得られる。提携しているJ銀行では、Sansan導入により年間2万時間の業務時間削減と有効商談につながるセミナー参加者が5倍に増加した。
  • 改善の余地を感じたポイント

    費用対効果が会社全体としては疑問視されているので低減化を求めたい。サポートの質は高いものの、コストが高いため特に経理や社内システム管理をする部署からは今後の継続的な利用を中止したいという声も出ている。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    他2社とスマホアプリの名刺読み込み制度の評判が横並びで導入前はその優位性が懸念されたが、導入後は他2社よりも名刺の読み込み精度やデータ化の正確さが優れいたことが判明したためスマホアプリ精度の懸念は解消された。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    高精度なデータ化を求める大企業に適している。理由として迅速なサポート体制と名刺情報を99.9%の精度でデータ化し、正確な顧客データベースを構築したい企業におすすめしたい。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
その他 営業・販売部門 部長・課長クラス 1001人以上
2 (使いやすさ:5|業務貢献度:3|機能満足度:1|価格満足度:1|導入のしやすさ:3|サポート:2)

個人情報をまとめて管理したい大手企業にはおすすめなサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    組織営業というテーマが掲げられたときに、比較的早いタイミングで導入が行われた。最大手という立ち位置から比較的他サービスと比較検討を行わずに導入された印象で、組織営業把握が楽になる、ということが社員に対して経営層から強く当時発信されていた
  • 実際に感じた効果・メリット

    そもそも個人が取得した名刺を管理する文化がなかった会社だったため、退職や異動の際の引継ぎなどで細かに(丁寧に)そのあたりが引き継がれている印象がなかったが、導入することでこの点が甘かったり不十分だったとしてもデータとして残る。ということが一番メリットとして感じた
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    社員の獲得してきた個人情報管理がマイクロにできなくなってきた規模の会社におすすめ
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
小売/流通/商社系 営業・販売部門 一般社員・職員クラス 101〜200人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:4|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:4|サポート:4)

業務の効率化を実現できるサービス

  • 導入に至った背景・選定理由

    社内営業マンからの名刺管理に困っていると言った声から導入を検討しました。
    必要なときに紙の名刺は探さなければならず
    必要なときに限ってすぐに出てこない
    と言った相談がありました。
    何か簡単に名刺管理が出来るものはないか探していて紹介されたサービスでした。
  • 実際に感じた効果・メリット

    クラウド上に名刺データが保存されているため、外出先やオフィス以外の場所でスマートフォンやPCからアクセスでき、どこでも最新の名刺情報を見ることができる点が大きなメリットです。
    営業先に出向く前にパッと名刺を見て情報を頭に入れることが出来るのでとても助かっています。
  • 改善の余地を感じたポイント

    たまに名刺に記載してある2とZが間違って
    登録してあることがあります。
    その他は特にないです。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特にないです。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    営業マン
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
メーカー/製造系 営業・販売部門 係長・主任クラス 1001人以上
5 (使いやすさ:5|業務貢献度:5|機能満足度:5|価格満足度:5|導入のしやすさ:3|サポート:5)

運用開始までは大変だけれど運用できればかなり便利です。

  • 導入に至った背景・選定理由

    毎月どのくらいの量の名刺が新規で取り込まれるかと運用のしやすさと料金を比較してサービス比較するといいと思います。(名刺を取り込む量で料金が変わると聞いたので。)
  • 実際に感じた効果・メリット

    現場の営業ですが、名刺を持ち歩かなくてよくなったことと名刺を保管しなくてよくなったことはかなりメリットに感じます。また、名刺を取り込むことでアプリから電話を掛けれたり、電話がかかってきた際にアプリを通してか誰からかかってきたまでわかるので営業としてはかなりありがたいです。アプリからそのままメールが打てたり、別のサービスと組み合わせるとそのまま日報を入力できたりと重宝していました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    お知らせ機能の通知がありすぎるところが難点だなと感じました。普段営業活動中に使うことが多いので、業務に関係ない通知が入るところは改善してもらいたい点です。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    今ある名刺はどうやって取り込むのか?(1000単位である分)と気になっていましたが、初めに袋に入れて送ると全て登録していただけるのでよかったです。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    新規開拓営業など、毎日名刺を大量に交換する会社におすすめです。
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
その他 営業・販売部門 一般社員・職員クラス 501〜1000人
5 (使いやすさ:5|業務貢献度:5|機能満足度:4|価格満足度:3|導入のしやすさ:5|サポート:4)

属人的な名刺管理が全社の情報に

  • 導入に至った背景・選定理由

    名刺情報の管理が属人的になっており、誰がどの名刺を持っているのか不透明な状態だったため導入しました。Sansanは、名刺データの一元管理が可能で、組織全体での共有がスムーズにできる点が決め手となりました。比較する際は、操作性・名刺データの精度・社内共有のしやすさなどを重視すると良いと思います。
  • 実際に感じた効果・メリット

    これまで個人ごとに管理されていた名刺情報を標準化でき、組織内でスムーズに活用できるようになりました。さらに、クラウド上で会社情報が自動的に連携されるため、手入力の手間が減り、業務効率が大幅に向上しました。営業活動の属人化を防ぎ、チーム全体で情報を活用できるのも大きなメリットです。
  • 改善の余地を感じたポイント

    名刺管理以外にも活用できる機能があるかもしれませんが、十分に理解していないため、使いこなせていない懸念があります。もっと活用事例の情報発信があると便利です。また、一部のユーザーからは「名刺を読み取る作業が面倒」との声もあり、導入後の定着には工夫が必要かもしれません。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    導入前はどんなメリットがあるが分かりませんでしたが、クラウド上に会社情報が入っていることで入力業務の手間を省けるという業務効率的なメリットがありました。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    名刺管理アプリを初めて導入する会社
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月16日
不動産/建設/設備系 マーケティング部門 一般社員・職員クラス 1001人以上
5 (使いやすさ:4|業務貢献度:5|機能満足度:5|価格満足度:4|導入のしやすさ:5|サポート:4)

企業向け名刺管理でSFA連携まで

  • 導入に至った背景・選定理由

    まず、名刺情報は個人それぞれが管理していたが、属人的に管理方法や引継ぎができていなかったので管理ツールとして検討。さらに、OCRの精度、SFAとの連携に強みを感じた事、セキュリティ面でも信頼感が大きいため全社で導入。
  • 実際に感じた効果・メリット

    企業全体での名刺管理の統一と共有化、そしてSalesforceなどのSFAと連携するとこで営業データまで一元化。属人的な情報管理から全社で顧客データを活用できるようになった。顧客先の人事異動なども把握しやすくなったので営業成果にも直結した。
  • 改善の余地を感じたポイント

    コストについては負担が大きいと感じる。社内の問題であるが、弊社は担当全員に入れたが活用できていない担当も一定数いる。特定の使う人だけに入れるのであればよいと思う。
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    導入コストの回収を懸念していたが、営業活動の効率化、データの資産化の効果を実感。結果的にはコスト以上の効果を、導入後1年目から感じられた。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    法人、企業で名刺管理を統一化、さらにデータ連携までしてビジネス資産としたい目的の企業担当者におすすめ
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月14日
IT/通信/インターネット系 マーケティング部門 部長・課長クラス 11〜30人
4 (使いやすさ:4|業務貢献度:3|機能満足度:4|価格満足度:4|導入のしやすさ:4|サポート:3)

バラバラになりがちな名刺を全社的に管理できる便利なツール

  • 導入に至った背景・選定理由

    営業や在宅勤務が多い場合、専用のスキャナーからではなく、スマホのカメラで読み込むことが多いと思うので、認識率はまず比較ポイントになるかと思う。それにより手で修正する手間が発生し、使われなくなるなどにも発展するかと思います。また、感覚的に使えるかや情報の確認のしやすさも、外出先から確認したいときなど、時間との戦いにもなるので重要な比較ポイントになると感じる。
  • 実際に感じた効果・メリット

    以前はアプローチしたい人に直接のコンタクトがない場合、代表電話に連絡したり、社内外に知り合いがいないかを人力で確認する必要があったが、社内で同じ企業や部門・本人に面識がある人がいないかを簡単に確認することができるようになった。また、最新の情報も誰かが読み取ってくれさえすれば自動的にアップデートされるので便利。Salesforceを使っていたので、Salesforceとの連携もスムーズで業務効率が上がった。
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    特になし
  • このサービスが合う企業・担当者像

    部門間で顧客情報を共有できておらず、会社全体で取引先との関係性をしっかりと把握できていない企業
匿名ユーザー
投稿日:2025年4月11日
小売/流通/商社系 広報・PR部門 一般社員・職員クラス 31〜50人
3 (使いやすさ:3|業務貢献度:3|機能満足度:3|価格満足度:2|導入のしやすさ:4|サポート:4)

機能は多いが、コストと業務負担が多い

  • 導入に至った背景・選定理由

    Sansanは名刺管理だけでなく、営業支援や組織情報の可視化など、幅広い機能が備わっています。ただし、名刺管理が主な目的の場合、機能が多すぎて使いこなせないこともありました。他サービスが無料でシンプルに名刺管理ができ、業務フローにも合っていたため、Sansanから移行しました。
  • 実際に感じた効果・メリット

    導入前は、名刺の管理が個人ごとにバラバラで、情報共有が難しい状況でした。Sansanを導入したことで、名刺情報を一元管理し、検索や共有が簡単になりました。しかし、できる機能が多く、活用しきれないと感じました。
  • 改善の余地を感じたポイント

    特になし
  • 導入前の不安と使ってみた印象

    AIによる名刺のデータ化精度がどの程度か不安でしたが、実際には手入力も組み合わせた高精度なデータ化がされており、文字認識のミスはほとんどありませんでした。
  • このサービスが合う企業・担当者像

    名刺管理だけでなく、多機能を活用したい方

名刺管理ソフトとは

名刺管理ソフトは、名刺情報をデジタルで整理・管理するためのツールです。人脈を効率的に活用したいビジネスパーソンや顧客管理を強化したい企業に便利です。

【2025年】名刺管理ソフトおすすめ10選(全25製品)を比較!買取型、無料やアプリ対応のソフトも
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