
1通6円~のSMSLINKとは?|特徴や導入するメリットを解説
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- SMSLINKはキャリア直接接続の高品質SMSを1通6円~の業界最安値水準で配信できる
- Webタイプは、PCのWebブラウザからマニュアルレスですぐ使え、簡単にSMSが送れる
- APIタイプは最短3日の開発実績もあるカンタンAPI。容易に開発が完了し、API連携によってSMSを自動配信できる
SMSLINKとは、キャリア直接接続の高品質SMSを1通6円~の業界最安値水準で配信できるSMS配信サービスです。WebタイプとAPIタイプがあり、利便性の高い機能や高い到達率、専任スタッフによる幅広いサポートが特徴です。本記事では、SMSLINKの特徴や導入するメリット、料金体系などを解説します。
目次
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SMSLINKとは

SMSLINKは、さまざまなビジネスシーンでSMSによる一斉送信や予約配信ができるSMS配信サービスです。国内4キャリアと直接接続した高品質SMSを1通6円~の業界最安値水準で配信できるのが特徴です。
また、Webタイプの操作は3ステップと非常にシンプルで、誰でも簡単にSMSを配信でき、SMS配信業務の負担軽減につなげられます。
SMSLINKには、PCの画面操作・手動でSMSを配信するWebタイプと、既存の顧客管理システムやアプリケーションとAPI連携してSMSの自動配信を行うAPIタイプがあり、自社のニーズに合わせて自由に選ぶことが可能です。
本記事では、SMSLINKの特徴や導入するメリット、料金体系などを解説します。シンプルかつ実践的な機能を搭載したSMS配信サービスを活用し、業務負担とミスを削減しながら顧客対応品質の向上を図りたい場合には、ぜひ参考にしてください。
SMSLINKの特徴

規模・業種を問わず、多くの企業への導入実績があるSMSLINKは、誰でもわかりやすい操作性に加え、サポート体制も充実しています。ここでは、SMSLINKの特徴について解説します。
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マニュアルレスで簡単にSMSが送れる
SMSLINKのWebタイプは、PCのWebブラウザから管理画面にアクセスすれば、誰でも簡単にSMSを送れます。「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3ステップで、簡単に送付相手への効果的なアプローチが可能です。
操作画面は、他社サービスと比較検討した利用者からも「とにかく簡単でわかりやすい」と高い評価を得ています。マニュアルなしでも誰もが操作しやすいように設計されており、PCの画面操作だけで最大5万件までの同時配信などが行えます。
最短3日の開発実績もあるカンタンAPIでSMSを自動配信
APIタイプの「CPaaS NOW」は最短3日の開発実績があるほど容易な仕様で、すでに利用している顧客管理システムやアプリケーションとのAPI連携によって、SMSを自動配信できます。
本人認証や予約リマインド、督促連絡など、幅広い業務でSMS配信の効率化が可能です。開発用環境は無料で提供され、国内携帯キャリアとの直接接続により、SMSの到達率が高い点も魅力です。
通信業界35年以上の実績と充実したサポート体制
SMSLINKは、通信業界35年以上の実績がある株式会社ネクスウェイが運営しているサービスです。FAX・郵送・E-mailなどの通信サービスにおけるさまざまなノウハウを保有しています。
そのため、システムの監視・保守に加え、問い合わせや万が一の障害発生時にも迅速な対応が受けられます。また、専任スタッフが効果的な文面作成のサポートによって施策効果最大化の支援をするなど、長年の知識と実績を活かした充実のサポート体制が特徴です。
SMSの限られた文字数でも、コンタクト率を向上させるためのポイントがわかり、SMSの強みを活かして顧客対応のタイミングを逃さず、機会損失を防げます。
SMSLINKの主な機能

SMSLINKにはSMS配信の基本機能はもちろん、予約配信やURL自動短縮、配信結果の確認など、業務効率化を支援する便利な機能まで幅広く搭載されています。ここでは、SMSLINKの主な機能について詳しく解説します。
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SMSLINKの主な機能
個別/一斉送信
SMSLINKは、1件ずつ送る「個別送信」、最大5万件まで送信可能な「一斉送信」の両方に対応しています。個別送信は、Web画面から宛先の携帯番号を直接入力して送信します。予約や契約の電話後に、内容確認としてSMSを送る際などに便利です。
一斉送信は、CSV形式の宛先リストをアップロードすることで、一括送信できます。また、「個別の情報差込」機能を活用すれば、名前や日付など、宛先ごとに異なる情報を本文に差し込み、パーソナライズ情報を含めたメッセージも簡単に配信可能です。
結果確認
SMSLINKの専用管理画面では、配信結果、URLのクリック数・クリック日時などを一覧で確認できます。これにより、SMSの効果の計測・配信管理や次回施策の改善に役立ちます。
さらに、過去の配信内容をコピーして再利用することも可能で、SMSの作成工数の削減にもつながります。不達となった宛先については、管理画面から再配信の依頼が行えるため、効率的に多くの顧客へSMSを配信できます。
ファイルアップロード
SMS自体にはファイル添付機能はありませんが、SMSLINKのファイルアップロード機能を使えば、相手に届けることが可能です。SMSLINKにファイルや画像をアップロードすると、自動で共有用URLが発行されます。
受信者は、SMS本文に記載されたURLからファイルや画像を閲覧可能です。キャンペーンチラシや申請書類の送付など、視覚的に伝えたい情報を送るのに適しています。
短縮URLの自動生成
SMSメッセージの本文内に記載されたURLの短縮にも対応しています。URLの短縮によって受信するユーザーの視認性を高めつつ、文字数も節約できます。
また、URLクリックの有無や回数は管理画面から確認できるため、例えば、URLクリック済みの顧客からフォローコールを行って架電接続率の向上を図るなど、改善活動に活用可能です。
配信停止希望URLの自動生成
配信停止希望(オプトアウト)用のURLを自動で生成し、SMS本文内に差し込むことが可能です。
受信者はSMSの受信を停止したい場合、配信停止URLをクリックして簡単に配信停止処理が行えます。配信停止依頼があった携帯番号はSMSLINK上で自動的に管理され、次回以降の配信リストから自動で除外できます。(無料オプション)
個別の情報差込
一斉送信の際には、宛先ごとに異なる名前・日付・顧客番号などの情報を、SMSメッセージの本文へ差し込みが可能です。
具体的には、宛先情報に差し込みたい情報を紐づけてCSVを作成し、SMSLINKにアップロードすれば、指定した箇所に自動で差し込まれてSMS配信されます。
例えば、顧客アンケートを実施する場合、回答データと顧客管理システムを紐づければ、IDから回答者を判別して、個人ごとの回答を自動で管理・集計することも可能です。
アンケート機能
オプション機能として、SMSLINK上でアンケートフォームの作成・送信・結果確認まで一元管理できる「アンケート機能」が用意されています。SMSという視認性の高いチャネルを活用することで、アンケート回答率向上が期待できます。
満足度調査や面談日の調整、求職状況の確認など、さまざまな用途に活用できます。
SMSLINKを導入するメリット

SMSLINKは、到達率98%(※ネクスウェイ調べ:電源off、圏外、受信拒否等を含む)という高い実績を誇るSMS配信サービスです。業務負担を軽減しながら顧客対応品質を高められるなど、導入によってさまざまなメリットが得られます。
ここでは、SMSLINKを導入するメリットについて解説します。
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SMSLINKを導入するメリット
高い到達率と安定性で確実にSMS認証ができる
SMSLINKは、国内の4大携帯キャリアと直接接続してSMSを送信しているため、高い到達率と安定性を実現しています。これにより、SMSで認証コードが届かないことによるトラブルやユーザーの離脱を防ぎ、スムーズで確実なSMS認証を提供できます。
一般的な海外のSMS配信サービスでは到達率やサポート体制に不安を感じることもありますが、SMSLNKは約98%という高い到達率を誇ります(※ネクスウェイ調べ)。万が一、トラブルが発生した際にも、国内体制ならではの迅速かつ丁寧な対応が可能です。
一斉送信で業務負担とミスの大幅な削減が可能
SMSLINKを導入すると、複数の顧客に対して一斉にSMSが送信できるようになります。SMSはメールに比べて視認性が高く、重要な連絡に気付いてもらいやすいため、確実に伝えたい情報をテキストで届けることが可能です。
例えば、指定日の予約客全員への予約リマインドや、あらかじめ設定したメッセージを指定日時に自動で送信することも可能です。これにより、一人ひとりに連絡する手間が省け、効率的な連絡によって業務負担とミスを大幅に削減できます。
電話連絡を減らして顧客対応品質の向上につながる
電話がつながらない場合や提出された書類に不備があった場合にも、SMSLINKを活用して、テキストで簡潔かつ明瞭に要件を伝えることができます。
SMSはポップアップ表示されることが多く、また短文で送られるため、誰からどのような要件で連絡がきたのかが一目でわかります。また、郵送のやり取りや複数回の架電が減ることで、従業員の心理的負担や作業工数の削減にも効果があります。
また、対応時間や言葉遣いなどのバラツキを抑え、均一で質の高い顧客対応が可能になり、対応品質の向上にもつなげられます。
SMSLINKの口コミ・評価

SMSLINKを導入したユーザーは、「簡単な説明会を実施しただけで、全員がスムーズに利用することができた」と評価しています。PC操作に不慣れな人がいる場合でも直感的に操作しやすく、安心して作業を任せられる点が好評です。
また、「SMS送信の到達率が高い」「標準機能が充実している」など、実用性を評価する口コミもありました。国内キャリアとの直接接続による高品質SMSや機能性の高さにより、SMS配信における利便性が向上し、さまざまなビジネスシーンで使いやすいようです。
SMSLINKの料金体系

SMSLINKは初期費用0円で、1通あたり6円~の従量課金制です(※ 従量料金は月間の送信通数によって異なります)。また、届かなかったSMS分の費用は請求されない到達課金制で、無駄なコストを抑えることができます。
また、スタンダードプランは、月額固定費も0円で利用でき、自社保有の電話番号が表示される専用番号プランと、自社専用の英数字が表示される英語表記プランについては、月額固定費30,000円が発生します。
また、アンケート機能や認証コードの自動生成機能など、目的に応じて選べる有料オプションも用意されています。詳しい見積りが必要な場合は、気軽に問い合わせをしましょう。
初期費用 | 月額固定費 | 従量料金※1 | |
---|---|---|---|
スタンダードプラン | 0円 | 0円※2 | 6円/通~ |
専用番号プラン | 0円 | 30,000円 | 6円/通~ |
英語表記プラン | 0円 | 30,000円 | 6円/通~ |
※1従量料金は月間の送信通数によって異なります
※2利用がない月は請求されませんが、利用が発生した月で利用額が1,000円を下回った場合は、最低利用料金1,000円がかかります。
参考:SMSLINKのプラン
SMSLINKの導入の流れ

SMSLINKを導入する際は、専用のフォームから問い合わせをして、SMSで実現したいことや予算などを相談しましょう。要件が決まったら、ID発行のための申込み手続きへと進みます。
Webタイプの場合は、IDサービス画面が発行されたら、すぐに利用が開始できます。APIタイプの場合は、接続用のトークンキーが提供され、開発・本番環境で送信テストが可能です。テスト時は、サポート担当による技術サポートも受けられるため、安心です。
SMSLINKを導入する際の注意点

SMSLINKを含め、SMSを送る場合は、受信者の携帯キャリアによって通数の計算方法が異なる点に注意しましょう。例えば、docomo は70文字までが1通、70文字を超えると66文字毎に1通ずつ増えるため、130文字のSMSを送ると2通分の費用が発生します。
費用を正確に把握しておくためには、docomo、au、Rakuten、SoftBankの4大携帯キャリアの通数カウントを把握しておくことが大切です。
また、SMSLINKからは海外の携帯電話番号にSMS送信はできません。外国籍の顧客が多い場合は、導入効果が限定される可能性があります。
導入を検討する際には、顧客の属性や配信先の特性を十分に考慮した上で、自社に最適なサービス・プランを選びましょう。
まとめ

SMSLINKは、あらゆるビジネスシーンで顧客とのコミュニケーションを図り、顧客対応品質を高められるSMS配信サービスです。キャリア直接接続で98%という高い到達率で、相手に必ず届けたい情報の連絡に最適です。
マニュアル不要の簡単操作で、従業員の負担を減らしながら業務効率の向上を図れます。長年にわたる実績で培われたノウハウに加え、専任スタッフによる充実したサポートを受けられるため、初めてシステムを導入する場合でも安心です。
「電話がつながらない」「重要な連絡が伝わらない」などの課題を解決したい企業は、ぜひSMSLINKの導入を検討してみてください。