Wayback Machine(ウェイバックマシン)とは?中古ドメインでの活用法や使い方について解説|中古ドメインで集客効率UP|

  1. 1.Wayback Machine(ウェイバックマシン)とは
  2. 2.Wayback Machine(ウェイバックマシン)でできること
  3. 3.Wayback Machine(ウェイバックマシン)は有料?それとも無料?
  4. 4.Wayback Machine(ウェイバックマシン)の使い方
  5. 5.Wayback Machine(ウェイバックマシン)で見れないウェブサイト(Webページ)はある?
  6. 7.Wayback Machine(ウェイバックマシン)は動画も見れますか?
  7. 8.Wayback Machine(ウェイバックマシン)は重い?
  8. 9.Wayback Machine(ウェイバックマシン)の中古ドメインでの活用法
  9. 10.中古ドメインの取得方法

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1. Wayback Machine(ウェイバックマシン)とは?

Wayback Machine(ウェイバックマシン)は、インターネット上のウェブサイト(Webページ)の履歴を保存し、いつでも過去の状態を見ることができる無料のサービスです。

Internet Archive(インターネットアーカイブ)という非営利団体によって運営されており、1996年から現在に至るまでの数十億ものウェブページのスナップショットが保存されています。

これを利用することで、ウェブサイト(Webページ)の変遷や過去の情報を閲覧することが可能です。

2. Wayback Machine(ウェイバックマシン)でできること

Wayback Machine(ウェイバックマシン)は、さまざまな目的で利用できますが、主に次のようなことができます。

過去のウェブサイト(Webページ)を閲覧

現在も運用されているウェブサイト(Webページ)であれば、URLを入力して検索すれば情報を確認することはできますが、すでに閉鎖しているページはチェックすることができません。

しかし、Wayback Machine(ウェイバックマシン)なら、サイトが削除されたりデザインが変更されたりしても、過去の姿を確認できます。

ウェブサイト(Webページ)の歴史的研究

ウェブサイト(Webページ)がいつどのように変化してきたのかを追跡します。

コンテンツの復元

期間限定で提供されていたコンテンツや、誤って削除されたコンテンツなどを見つけることができます。

昔作成した(公開されていた)ホームページがどんなものであったかを変遷を見ながら遡ることも可能です。

3. Wayback Machine(ウェイバックマシン)は有料?それとも無料?

Wayback Machine(ウェイバックマシン)は無料で利用可能です。

運営資金を寄付でまかなっているため、一般のユーザは無料で利用できます。

4. Wayback Machine(ウェイバックマシン)の使い方

Wayback Machine(ウェイバックマシン)はとても簡単に使うことができます。

日本語対応はしていませんが、使い方はすぐに覚えることができます。

  1. Webブラウザでhttps://archive.org/web/にアクセスします。

  2. 画面上部にある検索バーに見たいウェブサイトのURL(アドレス)を入力します。

  3. 「Browse History」ボタンをクリックすると、保存されているスナップショットの日付リストが表示されます。

  4. 見たい日付をクリックすると、その時点でのウェブページが表示されます。

  5. 日付についている色はWayback Machine(ウェイバックマシン)がサイト情報を取得した際のリクエスト結果を示しています。

    • 「赤」・・・サーバーエラー
    • 「オレンジ」・・・クライアントエラー
    • 「青」・・・表示できる
    • 「緑(黄緑)」・・・リダイレクト

    ただし、日付の丸がエラーを表す色であっても表示できることもあるので、詳細を知る場合は中を実際に確認した方が良いです。

5. Wayback Machine(ウェイバックマシン)で見れないウェブサイト(Webページ)はある?

Wayback Machine(ウェイバックマシン)でアーカイブの登録されていないURL(ページ)である場合や、登録の削除が実行された場合は見れません。

6. Wayback Machine(ウェイバックマシン)が使えない?

Wayback Machine(ウェイバックマシン)便利なツールでありますが、アクセスが集中して404エラーになることもあります。

また、短時間に集中的にアクセスすると不正とみなされる恐れもあります。

アクセスが出来なくなった場合は、時間を置いて再度チェックしてみましょう。

7. Wayback Machine(ウェイバックマシン)が使えない?

Wayback Machine(ウェイバックマシン)は、ウェブサイト(Webページ)だけでなく、画像や動画、音楽など様々なデータを振り返ることができます。

そのため、Youtube(ユーチューブ)やTwitterにupされていた動画なども削除済みのものが視聴できる場合があります。

8. Wayback Machine(ウェイバックマシン)は重い?

確認したいページ自体が重い場合、表示速度が非常に遅く重く感じることがあります。

時間は多少かかりますが表示されるまで待ちましょう。

9. Wayback Machine(ウェイバックマシン)の中古ドメインでの活用法

中古ドメインを利用する際にも、Wayback Machine(ウェイバックマシン)は非常に有用です。

中古ドメインを購入する前にWayback Machine(ウェイバックマシン)を用いてしっかりと調査を行うことで、ドメインの歴史が現在や未来のウェブプロジェクトに与える影響理解し、リスクを回避することができます。

ドメインの過去を確認

購入を検討している中古ドメインがどのようなウェブサイト(Webページ)で使用されていたのかを確かめることができます。

不正な使用の有無をチェック

そのドメインがスパムサイトや不適切な内容に使用されていなかったかをチェックできます。

価値の評価

以前のウェブサイト(Webページ)が良質なコンテンツを持っていたり、多くのウェブサイト(Webページ)からリンクされていたりすると、SEO(検索エンジン最適化)の観点から価値があると言えます。

10. 中古ドメインの取得方法

お名前.comの『ドメインオークション』では、毎月多数の中古ドメインが出品されています。

過去ドメインのジャンルや各種指標・運用履歴など、中古ドメインを購入する際に知っておきたい情報が多数掲載されています。
これから中古ドメインを始めようという方から、すでに活用されている方まで、幅広いお客様のご要望にお応えするサービスとなっています。

オークションへの参加費は『無料』で、出品されている全てのドメインに対してどなたでも入札することができます。
中古ドメインを活用し、早期にWebサイトの集客力をつけたい方は、ぜひお名前.comのドメインオークションに参加してみてください。

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