内職の副業はどれがいい?在宅可能なおすすめ業務11選!

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「内職」という言葉は、最近あまり耳にする機会がありませんが、自宅で行う主に組み立てなどに関連した作業のことを指します。

単純作業で発展性もないため、それほど人気のある副業ではありませんが、内職ならではの魅力や利点も存在しています。

今回は副業の中でも特に内職にスポットを当てて解説します。

内職と副業の違いとは?

最近は副業ブームとよく言われていますが、同じような意味の「内職」との違いについて、よく分かっていない人もいるのではないでしょうか

本業以外の労働については、今日では副業という呼称を使うのが一般的で、内職という表現を見かける機会はめっきり減りましたが、内職も副業と同様に、本業とは別で請け負う仕事を指している言葉です。

ただし、副業が広いビジネス全般を意味するのに対して、内職は自宅で行う作業に限定され、さらに郵送されてきた大量の資材をひたすら一人で処理するような、単純作業を指すことがほとんどです。

内職に該当する仕事として挙げられるのは、機械部品のネジ留め、ハガキの宛名書き、指摘箇所へのシール貼り、商品の梱包、ダンボールの組み立てなどで、いずれも同じ作業をひたすら繰り返すタイプの労働になります。

これは大規模な生産現場ではほとんどが機械化されていて、人間が介在する余地のない作業となっていますが、中小企業の生産で、自動化する資金的余力がなかったり、突発的なトラブルが発生し人海戦術で対処せざるをえなかったりすると、内職による手作業での作業となります。

内職は副業と違って、クライアントから高い評価を得たり、キャリアを積むことで仕事が広がったり、業務を拡大して独立するのが難しい仕事ですが、ほとんど頭を使わず同じ作業を反復していれば収益を得られるため、そういう種類の仕事と割り切って行う分には、利点のある副業のひとつです。

今回は、副業の中でも特に内職に焦点を充てて、その活用について考えてみましょう。

内職系のお仕事をする際のメリット・デメリット

内職の特徴として挙げられるのは、自宅で行う作業、組み立て業務が中心、単純作業の反復、報酬は出来高制、といった要素ですが、ここからは普通の副業とは違ったメリットデメリットが浮かび上がってきます。

ここでは内職のメリットデメリットを、それぞれ3つずつ挙げてみましょう。

内職のメリット

他人と関わらずに済む

内職は基本的に自宅で行う作業になるため、他人と関わりたくないという人には理想的な環境と言えます。

在宅でできる副業は他にもありますが、クライアントとの頻繁なやり取りが発生することが多く、コミュニケーションの機会が実はかなりあります。

しかし内職の場合、依頼納品のタイミング以外、クライアントと接触しないため、人見知り一人の時間を大事にしたい人には向いているでしょう。

在宅勤務の時間を活用できる

在宅勤務が推奨されるようになってから、自宅で仕事をしている人が増えましたが、会社への通勤がなくなった分、自由に過ごせる時間も増えているはずです。

内職の副業であれば、在宅勤務で生まれた余裕を、別の仕事に充てることで副収入を確保できます。

もちろん、在宅勤務とはいえ、勤務時間中に副業の仕事を行うのはご法度ですが、在宅中の余暇を活かして、本業とは別の仕事を手がけられる内職は、在宅が推奨されるこのご時世には、非常にメリットの多い働き方と言えるでしょう。

自分だけで効率化できる

内職は単純作業の繰り返しになるため、慣れるまでは非常に効率が悪く、作業に時間がかかります。

しかし、同じ作業を繰り返すうちに技術は向上し、やがて手際よく作業を進められるようになるのが一般的です。

内職ではこういった最適化のプロセスにおいて、他の人間が介在する余地がありません。完全に独力で作業を進められるため、自分がやりやすい方法を編み出し、作業の無駄を省いて改善することができます。

他の人と歩調を合わせて作業をするのが苦手な人にとっては、快適な仕事環境となるでしょう。

内職のデメリット

アルバイトよりも時給が低い可能性がある

内職は労働時間に対する収益率で考えると決して割りの良い仕事とは言えません。

単価の安い仕事が多いため、時給に換算してみたら一般的なアルバイトよりも安かった……なんてこともしょっちゅうです。

東京都の最低賃金は1041円、大阪府は992円となっていますが、内職は出来高払いの案件が多いため、作業に手間取っていると1時間で最低賃金分も稼げていないという状況になります。

内職では稼いだ収益作業内容に見合っているかは、常に考える必要があるでしょう。

自宅で作業する環境が必要

内職は自宅で作業を行いますが、住居環境によっては作業場所の確保が難しいことがあるかもしれません。

例えば製品を床に並べたり、機材を広く展開したりする場合、部屋のスペースが狭いと物理的に作業ができない可能性があります。

また、家族と同居していて、部屋を自由に使わせてもらえない、子供ペットと一緒に住んでいるので作業中に邪魔が入る、大家族なので雑音がうるさくて作業に集中できない、といったケースが考えられます。

自宅の外に作業用のスペースを確保できれば理想ですが、内職の収入ではその家賃を賄うのは絶望的でしょう。

自宅にいる時間がないとできない

自宅で作業をする内職ですが、そもそも自宅に滞在する時間が短い人は、内職の作業時間を確保できません。

本業の仕事で毎朝9時には出社をしなければならず、帰宅するのはいつも午前様というような仕事環境では、自宅は寝るために帰るようなものなので、内職をすること自体が不可能です。

また、そこまで忙しくなくても、出張が多くて家に帰る機会が少ない、複数の宿泊先を泊まり歩いているというようなタイプの人も、内職には向いていません。

内職は生活の中心が自宅にある人のための副業と言えます。

在宅でできる内職で人気のシール貼りとは?

内職でも人気のあるのが、シール貼りの仕事です。

シール貼りは読んで字の如く、シールを貼る作業で収入を得る仕事です。

シールを貼る対象はさまざまで、主に以下のようなものがあります。

  • 値札のシール
  • ハガキや封筒の宛先シール
  • バーコードのシール
  • 玩具の表面の絵柄のシール
  • 書面の誤字や脱字の訂正シール

求められる作業の精度も場合によって異なり、ハガキや封筒の宛先のシールであれば、多少ズレていても問題ありませんが、玩具の表面の絵柄や書面の誤字や脱字の訂正は、ズレていると商品にならないので、正確な貼り付け作業が求められます。

報酬は基本的に出来高制で、1つの作業につき0.1円〜2円程度で、作業の難易度が上がるほど単価は高くなります。

時給に換算すると、高度な作業を受注できる熟練者であれば時給1000円を超えることもあるようですが、基本的には500円〜600円程度が平均となります。

シール貼りの作業には納期がありますが、それさえ守れば自分のペースで作業を進めることが可能で、シールや機材も郵送されてくるので、自宅で作業することができます。

また、作業の手順についても、やり方を最初に把握すれば、後は同じ作業を繰り返し続けるだけなので、担当者や同僚とのコミュニケーションが発生せず、ひとりで黙々とこなすことができます。

シール貼りは内職の中でも、覚えることが少なく、高度な技術も不要という敷居の低さから、非常に人気のある職種です。

納期を守って丁寧な作業を続ければ、その実績を買われて大量の仕事を受注したり、繊細な作業が求められる分、高単価で割の良い仕事を受注することも可能となります。

もちろん、誰にでもできる仕事というわけではなく、手先が極端に不器用な人や、単純な作業の繰り返しに耐性のない人、計画的にペースを守って作業を進めるのが苦手な人は、向いていません。

時給的には決して割の良い仕事とは言えませんが、在宅で対人関係に気を使う心配なく出来る点は、他の仕事にはない大きなメリットでしょう。

内職の代表的な業務7選

ここでは内職の中でも特に定番とされる7つの仕事を紹介します。

いずれも自宅で行う単純作業で、同じような作業長時間繰り返す必要があります。

どれも特別な技能が求められることはありませんが、作業内容によって得手不得手、あるいは好き嫌いがあるはずなので、自分が根気強く取り組めそうなものを選んで、チャレンジしてみましょう。

データ入力

アナログ媒体に記載された情報を、パソコンに入力してデータ化する作業です。

紙媒体の記録や、人の手で書き記された文字情報をデジタル化する仕事は多くの業種で求められていて、単純作業であるゆえに内職には最適です。

OCRで文字情報を認識し、自動でデジタル化する技術も開発されていますが、文字の認識率はまだまだ低く、デジタル情報として正確に取り込むためには、依然として人間の手による入力が欠かせません。

文字起こし

会議、対談、座談会などで収録した音声データを元に、会話の内容をテキスト化する仕事です。

出版業界ウェブメディア業界を中心に、多くの需要がある仕事です。

一見、簡単なように見えますが、会話の内容を理解していないと正確な文章化はできないため、思いのほか難易度は高めです。

近年は自動文字起こしソフトが登場していますが、人間同士のラフな会話を正確に文章化するハードルは高く、まだまだ人間の手による文字起こしは必要とされている状況です。

シール貼り

指定された箇所にシールを貼り付ける作業です。

箱の組み立て

ダンボールなどの箱を組み立てる作業です。

通常は商品を収めるための箱ですが、電化製品などの箱は、強度を確保しつつ衝撃を吸収するために複雑な構造となっており、機械ではその組み立てが難しい場合に人力での作業が求められます。

内職とはいえ高度なスキルが求められる仕事です。

梱包作業

商品を発送可能な状態にするために、包んだり納めたり挟んだりといった作業を行う内職です。

冊子であればチラシをページの間に挟んで封筒に入れる。

固形の商品であれば梱包紙緩衝材で包んで箱に収める、といった作業になるでしょう。

ガチャガチャの封入、100均の商品の袋詰、マスクの袋詰などの作業があります。

部品の組み立て

部品を決まった場所にハメ込んだり、ネジで留めたりする作業です。

通常は工業用ロボットで自動化したり、ベルトコンベアで流れ作業化する作業ですが、製品の点数が少なかったり、機械や流れ作業では難しい繊細な処置が求められる場合に、内職に出されます。

ボールペンの組み立て、神社で売られているお守りの作成などもこれに該当します。

宛名書き

ハガキや封筒に宛名を書く内職です。

プリンタで印刷すれば自動化できる処理ですが、宛名が人の手によって書かれている必要がある場合は、内職の業務になることがあります。

代筆とはいえ、ある程度の字の上手さが求められる場合があります。

造花・リボンの作成

造花やリボンを手作業で作る内職です。

素材が送られてくるので、それをマニュアル通りに折ったり切ったりすることで、造花やリボンを作成します。

作業には独特のテクニックが必要で、技術力がないと完成品のクオリティが低くなるので、熟練の作業者は重宝されます。

内職の中でも単価はかなり高めで、複雑な作業のオーダーになると1個あたり10円〜20円になることもあります。

これらの内職はIndeed、スタンバイ、バイトルといった仕事探し系のサービス、あるいはクラウドワークスランサーズといったクラウドソーシングサービスで見つけることが可能で、報酬はほとんどの場合、出来高制となっています。

作業に時間はかかりますが、仕事をするタイミングペース配分を自分で決められるものが多いので、空いている時間を活用するつもりで、申し込んでみましょう。

自宅に届く内職!おすすめはこれ

ここまでさまざまな内職を紹介してきましたが、内職によって必要な技術や環境はさまざまで、また難易度や単価にも違いがあります。

ここでは、自宅に資材が郵送で送られてきて作業を行える、在宅系の内職の中でも、特別な技術を必要とせず、なおかつ単価も高めのおすすめの仕事を紹介します。

ガチャガチャ詰め

ガチャガチャ(ガチャポン)の景品をカプセルに詰める内職です。

景品とカプセルが別々に送られてくるので、景品をカプセルに入れてフタを閉める作業をひたすら繰り返します。

カプセルの形状や閉め方はすべて同じなので、新たに覚える技術はなく、誰でも行える作業ですが、作業単価は比較的高く1個あたり1円〜3円となります。

最近のガチャガチャは景品のバリエーションが豊富で、完成度も高いので、景品の中身に興味があれば楽しみながら作業ができるかもしれません。

難点としては資材が場所を取ることで、大量の仕事を請ける場合、景品とカプセルで部屋を占拠されてしまう可能性があるので注意しましょう。

水引作り

造花・リボンの作成は、内職の中でも高単価な部類ですが、その中でも特におすすめしたいのが「水引」の作成です。

水引とは、ご祝儀袋の外側に付いている紅白の紐を結んだ飾りのことです。

造花やリボンは作成に技術を要しますが、水引はそこまで複雑な手順を要さずに作ることが可能で、単価も単価0.5~5円程度と、内職の中では割の良い方です。

水引には、梅結び、あわじ結び、蝶結び(花結び)、結び切り(真結び)といった手法がありますが、覚えなければならない作り方は限られています。

水引は冠婚葬祭に関わるため、将来的に需要がなくなるとは考えにくく、覚えたスキルを長く活かせるというメリットもあります。

マグネット作り

部品の組み立ての内職の中でも特におすすめなのが、マグネットの作成です。

ホワイトボードに紙などを貼り付ける際に使う、色とりどりのプラスチック製のマグネットで、会社や学校から工事現場まで、ありとあらゆる場所で使われているアイテムです。

この内職は、プラスチックの外枠に接着剤で磁石を付けて固まるまで押さえておくだけ、難しい技術は必要ありません。

マグネット作成の作業単価は2円〜3円と、技術が求められない単純作業にしては、かなり高額です。

ネットで募集が行われるのが稀なので、なかなか仕事を請ける機会はないかもしれませんが、見つけたらぜひ応募したい内職のひとつです。

まとめ

今回は、在宅でできる内職について紹介しました。

内職は単純作業の繰り返しが特徴で、同じく自宅で行える作業であるライティングやデザインと比べると、創造的な部分がほとんど含まれていない仕事です。

しかし、だからといって軽んじていい仕事ではもちろんなく、クライアントに必要とされて、依頼された業務である以上は、責任を持って最後まで遂行すべきです。

内職の単純作業の反復は、複雑な頭脳労働に慣れ切った身体には思いのほか新鮮で、気が付いたら時間を忘れて熱中していた、というゾーン体験が報告されることもあります。

本業のデスクワークや人間関係に嫌気が差したら、気分転換を兼ねた副業として、内職にチャレンジしてみるといいでしょう。

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このサイトの管理人
泉 賢

GMOインターネット株式会社お名前.com事業部所属。
お名前.comのドメインに関するマーケティング業務を担当し、現在はオウンドメディアサイト運営を中心に活動中。