ロゴ作成とサイト開設はセットで考える! WordPressで始める法人・個人事業主の実務ガイド

ロゴ作成を完了しても、実際にサイトや名刺で使わなければ意味がありません。
特にWordPressでサイトを作る場合、事業やサービスのロゴをヘッダーに配置して初めてブランドとして機能します。ロゴ作成の流れとしては、デザイン完成後すぐにWebサイトへ展開することで、名刺交換やメール署名などの接点において、統一感を生むことができます。
事業開始時に最低限として揃えたいのが以下の3点です。
- 独自ドメイン:信頼性の基盤
- ロゴ:会社・事業のシンボル
- Webサイト:WordPressテンプレート等で構築
この3つを同時に準備すると、開業後すぐに営業活動を開始できます。
本記事では、会社ロゴ作成の流れ、WordPressテンプレートを使ったサイト構築の実務手順、そして個人事業主にとってのロゴの必要性を、実務の視点から解説します。
まずは、使いたい事業名・サービス名のドメインがすでに取得されていないか確認してみましょう。
まずは検索!ドメインは早い者勝ち
個人事業主・法人にとってのロゴの必要性
信頼性とプロフェッショナル感を左右する視覚的な要素
「個人事業主でロゴは必要なのか」という疑問を持つ方は、多くいらっしゃるのではないのでしょうか。
結論として、BtoB取引(法人対法人で行われる取引やビジネス)・継続的な顧客獲得・今後も事業を展開していくことを目指すなら、ロゴ作成は初期投資として非常に有効です。
会社のロゴがあることで「きちんと準備している事業者である」という印象を与えられるからです。特に法人設立直後は実績が少ないため、視覚的な要素で信頼性を補う必要もあります。
名刺・サイト・メール署名での一貫性がブランドを作る
ロゴ作成後、以下の場所で統一してロゴを使用することでブランドが定着します。
- 名刺のヘッダー部分
- Webサイトのロゴ表示エリア
- メール署名の画像
さらに、ロゴを作成する際は、使用する独自ドメインを統一することで一貫性が生まれます。
統一例:
- ドメイン:example.co.jp
- WebサイトのURL:https://example.co.jp
- メールアドレス:[email protected]
名刺に記載する情報がすべて同じドメイン配下になり、受け取った側の信頼感が増すので非常におすすめです。
個人事業主こそロゴ×独自ドメインメールで差別化できる
フリーランスや個人事業主がGmailやYahooなどのフリーメールを使っていると、「副業レベル」と見られるリスクがあります。
独自ドメインのメールアドレス([email protected])にロゴが入った署名を設定すれば、フリーメールと比べて大きくプロフェッショナル感が増します。
ロゴ制作と独自ドメイン取得のベストタイミング
会社ロゴ作成の流れとしては、登記前にデザインを固めておくことが重要です。その際におすすめなのが、まず初めに独自ドメインの取得を検討するということです。
サービス名やロゴに使うデザインを決めてから独自ドメインを取得しようとして、「すでに同じ名前が取得されていた」というケースは少なくありません。ロゴを作る前に、取得したい名前のドメインが空いているかを必ずチェックしてからロゴ作成に取り掛かりましょう。
まずは検索!ドメインは早い者勝ち
ロゴ・ドメイン・Webサイトを一貫運用するための選び方
独自ドメイン取得時に確認すべきポイント(法人なら.co.jpの検討も)
会社ロゴ作成の流れの中では、ドメイン選びも重要な判断ポイントの一つです。
ドメイン種類の選び方:
- .com:世界中で最も使われているドメイン。
- .jp:日本でのみ取得できるドメイン。
- .co.jp:日本国内法人専用、信頼性が高い。
ドメイン選びに迷ったら「.com」を選ぶことをおすすめしますが、日本で法人化を視野に入れるなら信頼性の高い「.co.jp」も検討しましょう。
- お名前.comでは、ドメインを取得するうち37%のお客様が「.com」を取得しています。「.com」が圧倒的にNo.1の理由は、世界的に利用されているからです。また、国内では「.jp」や「co.jp」もニーズがあり、個人や法人の双方で人気のあるドメインとなっています。その次に「.jp」「.net」と続きます。(2026年2月時点)
WordPressテンプレートを使ったロゴ配置・サイト構築について
WordPressテーマ選びの基準(ロゴ表示エリア・カスタマイズ性)
独自ドメインを取得したら、次に用意するのは事業・会社のWebサイトです。SNSが普及した現代でも、サービスを紹介する受け皿としてWebサイトを用意することは重要です。ロゴ作成とWebサイト制作を同時に進める場合は、ロゴ表示エリアが明確に用意されているWordPressのテーマを選びましょう。
確認ポイント
- ヘッダーのロゴ配置位置(左上・中央など)
- ロゴサイズの調整機能
- 背景色とのコントラスト設定
作成したロゴの形状(横長・正方形)に適したテンプレートを選ぶと、後から行う調整が楽になります。
また、WordPressでWebサイトを作るには、まずレンタルサーバーの準備が必要です。ドメイン取得からWordPress開設まで、初心者でもまとめて進めたい方はこちらをご確認ください。
ロゴのアップロード〜ヘッダー設定の具体的手順
ロゴ作成後に、Webサイトにロゴを記載する設定は以下の流れです。
設定手順:
- 管理画面「外観」→「カスタマイズ」
- 「サイト基本情報」でロゴ画像アップロード(PNG推奨)
- プレビューでサイズ調整
- 保存で全ページに反映
WordPressテンプレートによっては、ロゴ専用の設定項目もあるので、初心者の方でも簡単に配置できます。確認してみましょう。
ロゴを活かせるWordPressテーマの入手先とは?
(WordPressテーマShopなど)
ロゴ作成後に行うWebサイト制作では、テンプレート選びが仕上がりを左右します。WordPressテーマShopなどの専門サイトでは、ロゴ表示に最適化されたテーマが購入できます。自分の予算や目的にあったテーマを選ぶことが重要です。
有料テーマのメリット:
- デザイン完成度が高い
- ロゴ配置レイアウトが最適化済み
- サポート体制あり(価格帯:5,000円〜15,000円)
無料テーマでも十分ですが、デザインにこだわりたい方は、有料版の検討も視野に入れましょう。
お名前.comのWordPressテーマShopでは、お名前.comのレンタルサーバーご利用者様限定価格でご提供されているので、ぜひご確認ください。
🔗お名前.com「WordPressテーマShop」はこちら
よくある失敗パターンと回避策
ロゴだけ作って放置してしまうケース
ロゴ作成はこだわって外注したものの、Webサイトや名刺には載せず終わるパターンです。作成したロゴをWebサイトなどに展開するスケジュールを、前もって立てておきましょう。
独自ドメイン・メール・Webサイトがバラバラで統一感が出ないケース
「Webサイトは無料ブログ、メールはGmail、ドメインだけ独自ドメイン」という状態ではブランドとしての一貫性が欠け、信頼性にも問題がでてきます。会社ロゴ作成の流れとしては、ドメイン取得→メール設定→Webサイトの公開を同時に進めることが効果的です。
まとめ:ロゴを起点に、事業の「顔」を整える
事業を組み立てていく際は、独自ドメイン取得→ロゴ作成→WordPressでWebサイト構築という流れを忘れないようにしましょう。
最後に、本記事のまとめです。
- 個人事業主・法人を問わず、ロゴは名刺・サイト・メール署名で統一して使うことで、プロフェッショナルな印象を作れる
- ロゴ制作前に独自ドメインの空き状況を確認し、名前・ロゴ・URLを一貫させることが失敗回避のポイント
- WordPressテンプレートを活用すれば、ロゴ配置やサイト構築も効率的に進められ、初心者でも実務運用しやすい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


