ネームサーバー/DNSについて
DNS関連機能の設定:DNSレコード設定
DNSレコードをお名前.com提供のDNSサーバーを用いて設定することができる機能です。
ご利用の際は事前にこちらをご確認ください。
・共用サーバー SD/GS/EX、プレミアサーバー Windowsプラン、シングルサービス及び、
セカンダリDNSとの併用はできませんのでご了承ください。
・日本語ドメインは、A / AAAA / CNAME レコードのみご利用いただくことが可能です。
ダイナミックDNSについても、DNSレコード設定にてレコード情報の編集が可能です。
■DNSレコード設定手順動画
1.こちらからログインを行います。
2.画面上部の『ネームサーバーの設定』へマウスを合わせると関連メニューが開きますので、
その中から『ドメインのDNS設定』をクリックします。
※表示される画面が異なる場合はこちらをクリック
『ドメインのDNS設定』へ移動しようとした際に、
「更新手続きをお忘れではございませんか?」という画面が表示される場合は
「更新画面から移動する」をクリックしてください。
3.対象のドメイン名を選択し、『次へ』をクリックします。
4.「DNSレコード設定を利用する」の『設定する』をクリックします。
5.入力画面が表示されます。各情報を入力し、『追加』ボタンをクリックします。
項目 | 入力例 | |
---|---|---|
ホスト名 | ホスト名(xxx.domain.comの場合はxxxのみ)を入力します。 A/AAAA/MX/TXT/SRVレコードの場合:空白で設定可能です。 A/AAAA/CNAMEレコードの場合:ワイルドカード(*)で設定可能です。 |
www * |
TYPE | レコード種別を A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DS/CAA から選択します。 |
A |
TTL | レコード情報の有効時間を 60-86400の間の秒数で入力します。 |
86400 |
VALUE(TARGET) | Aレコード/AAAAはIPアドレスを入力します。 CNAME/MX/NS/SRVレコードはホスト名を入力します。 TXTレコードはテキストを入力します。 例として「~onamae.com」など記載しておりますが、 実際の値は利用するサービス(サーバー)によって異なります。 設定変更前に、必要な値をサーバー側にご確認ください。 |
|
MX優先 | MXレコードを設定するときのみ優先順位を入力します。 (値が小さいほど優先度は高くなります。) |
10 |
サービス名 | 必ず「_」アンダーバーを先頭にサービス名を入力します。 ワイルドカード(*)の設定も可能です。 |
_http |
プロトコル | _tcpなど必ず「_」アンダーバーを先頭にプロトコル名を入力します。 | _tcp |
PRIORITY | 同一サービスに対して 複数のサーバーが指定されている場合、値が小さい方を優先します。 0~65535が指定可能です。 |
86400 |
WEIGHT | 同一サービスに対して複数のサーバが指定されており、 それぞれのPRIORITYフィールドに同じ値が指定されている場合は、 WEIGHT値で負荷分散を実現します。 0~65535が指定でき、0の場合は負荷分散を行いません。 |
86400 |
PORT | サービスのポート番号を入力します。 0~65535が指定可能です。 |
86400 |
FLAGS | クリティカルフラグを設定する場合は値に128を指定します。 それ以外の場合は値に0(ゼロ)を指定します。 |
0 |
TAG | 指定するタグにより、 ホスト名に対し発行が行える認証局を設定します。 |
issue |
状態 | 対象レコードの有効・無効設定が可能です。 | - |
追加 | 対象のレコードを追加します。 | - |
ネームサーバー 変更 |
チェック印をつけると レンタルDNSレコード設定完了と同時にネームサーバーを変更します。 |
- |
※各レコードの意味についてはFAQページをご確認ください。
また、サイト・ブログ作成など、各種サービスのご利用に必要なDNSレコードを簡単に設定できる機能もあります。
「ツール」「ブログ」「サイト作成」からタブを選択し、利用するサービスの『設定する』をクリックします。
該当のサービスに必要なレコード情報が自動入力されますので、ご確認のうえ、『追加』ボタンをクリックします。
※「Google Workspace」「Seesaaブログ」は『ページを開く』ボタンをクリックし、
外部サイトにて設定情報をご確認のうえ、お客様にてホスト情報をご入力ください。
ツール | ブログ | サイト作成 |
---|---|---|
Google Workspace | Tumbler | ペライチ |
Strikingly | ||
SeeSaaブログ | BASE | |
Bitly | フォームメーラー | |
Livedoorブログ | STUDIO |
※画像は「サイト作成」タブ選択時
6.追加ボタンをクリックすると、登録済レコードに入力した情報が表示されます。
内容をご確認のうえ『確認画面へ進む』ボタンをクリックしてください。
※ネームサーバーを同時に変更する場合は、チェックをつけてください。
7.確認画面が表示されます。
ご入力内容に誤りがないことをご確認のうえ、『設定する』ボタンをクリックしてください。
8.完了画面が表示されましたら、DNSレコードの新規追加は完了です。
お名前.com会員の連絡先メールアドレス宛にメールが送付されますので、併せてご確認ください。
1.こちらからログインを行います。
2.画面上部の『ネームサーバーの設定』へマウスを合わせると関連メニューが開きますので、
その中から『ドメインのDNS設定』をクリックします。
※表示される画面が異なる場合はこちらをクリック
『ドメインのDNS設定』へ移動しようとした際に、
「更新手続きをお忘れではございませんか?」という画面が表示される場合は
「更新画面から移動する」をクリックしてください。
3.対象のドメイン名にチェックをし、『次へ』をクリックします。
4.「DNSレコード設定を利用する」の『設定する』をクリックします。
5.修正する場合は登録済みレコードの内容を変更し、削除する場合は削除チェックボックスをクリックし、
『確認画面へ進む』をクリックします。
6.確認画面が表示されます。
ご入力内容に誤りがないことをご確認のうえ、『設定する』ボタンをクリックしてください。
7.申請完了画面が表示され、DNSレコードの編集・削除は完了です。
お名前.com会員の連絡先メールアドレス宛にメールが送付されますので、併せてご確認ください。
DNSレコード設定の情報を全て削除したい場合のお手続きとなります。
削除が完了となりました後、設定を元に戻すことはできませんのでご注意ください。
1.こちらからログインを行います。
2.画面上部の『ネームサーバーの設定』へマウスを合わせると関連メニューが開きますので、
その中から『ドメインのDNS設定』をクリックします。
※表示される画面が異なる場合はこちらをクリック
『ドメインのDNS設定』へ移動しようとした際に、
「更新手続きをお忘れではございませんか?」という画面が表示される場合は
「更新画面から移動する」をクリックしてください。
3.画面下部にある『DNS追加オプションのご解約、ゾーン削除のお手続きはこちら』をクリックします。
4.「DNSレコード設定のゾーン削除」にチェックし、『次へ進む』をクリックします。
5.ゾーン削除対象のドメイン名にチェックを入れ『確認画面へ進む』をクリックします。
6.お申し込み内容が表示されますので、内容をご確認のうえ
『規約に同意し、上記内容を申し込む』をクリックしてください。
※再度設定をご希望の場合には、あらためてDNSレコード設定の設定が必要となります。
1.『ドメイン設定』メニューから『DNS関連機能の設定』をクリックします。
ログイン時、ドメインの更新画面が表示される場合は
画面上部の『ドメイン設定』をクリックして更新画面から移動してください。
その際、ポップアップが表示されますが、ご利用のブラウザにより
ポップアップの文言が異なる場合がございます。
<参考>
■Chromeの場合
1.「ドメイン設定」タブをクリックする
2.ポップアップがでてきます。「このページを離れる」をクリックしてください。
■Internet Explorerの場合
1.「ドメイン設定」タブをクリックする
2.ポップアップがでてきます。「このページから移動」をクリックしてください。
2.対象のドメイン名にチェックをし、『次へ進む』をクリックします。
3.「DNSレコード設定を利用する」の『設定する』をクリックします。
4.入力画面が表示されます。各情報を入力し、『追加』ボタンをクリックしてください。
項目 | 入力例 | |
---|---|---|
ホスト名 | ホスト名(xxx.domain.comの場合はxxxのみ)を入力します。 A/AAAA/MX/TXT/SRVレコードの場合:空白で設定可能です。 A/AAAA/CNAMEレコードの場合:ワイルドカード(*)で設定可能です。 |
www * |
TYPE | レコード種別を A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DS/CAA から選択します。 |
A |
TTL | レコード情報の有効時間を 60-86400の間の秒数で入力します。 |
86400 |
VALUE(TARGET) | Aレコード/AAAAはIPアドレスを入力します。 CNAME/MX/NS/SRVレコードはホスト名を入力します。 TXTレコードはテキストを入力します。 例として「~onamae.com」など記載しておりますが、 実際の値は利用するサービス(サーバー)によって異なります。 設定変更前に、必要な値をサーバー側にご確認ください。 |
|
MX優先 | MXレコードを設定するときのみ優先順位を入力します。 (値が小さいほど優先度は高くなります。) |
10 |
サービス名 | 必ず「_」アンダーバーを先頭にサービス名を入力します。 ワイルドカード(*)の設定も可能です。 |
_http |
プロトコル | _tcpなど必ず「_」アンダーバーを先頭にプロトコル名を入力します。 | _tcp |
PRIORITY | 同一サービスに対して 複数のサーバーが指定されている場合、値が小さい方を優先します。 0~65535が指定可能です。 |
86400 |
WEIGHT | 同一サービスに対して複数のサーバが指定されており、 それぞれのPRIORITYフィールドに同じ値が指定されている場合は、 WEIGHT値で負荷分散を実現します。 0~65535が指定でき、0の場合は負荷分散を行いません。 |
86400 |
PORT | サービスのポート番号を入力します。 0~65535が指定可能です。 |
86400 |
FLAGS | クリティカルフラグを設定する場合は値に128を指定します。 それ以外の場合は値に0(ゼロ)を指定します。 |
0 |
TAG | 指定するタグにより、 ホスト名に対し発行が行える認証局を設定します。 |
issue |
状態 | 対象レコードの有効・無効設定が可能です。 | - |
追加 | 対象のレコードを追加します。 | - |
ネームサーバー 変更 |
チェック印をつけると レンタルDNSレコード設定完了と同時にネームサーバーを変更します。 |
- |
※各レコードの意味についてはFAQページをご確認ください。
5.追加ボタンをクリックすると、登録済レコードに入力した情報が表示されます。
内容をご確認のうえ『確認画面へ進む』ボタンをクリックしてください。
※ネームサーバーを同時に変更する場合は、チェック印をつけてください。
6.確認画面が表示されます。
ご入力内容に誤りがないことをご確認のうえ、『設定する』ボタンをクリックしてください。
7.完了画面が表示され、DNSレコードの新規追加は完了です。
お名前.com会員の連絡先メールアドレス宛にメールが送付されますので、併せてご確認ください。
1.修正する場合は登録済みレコードの内容を変更し、削除する場合は削除チェックボックスをクリックします。
2.確認画面が表示されます。
ご入力内容に誤りがないことをご確認のうえ、『設定する』ボタンをクリックしてください。
3.申請完了画面が表示され、DNSレコードの編集・削除は完了です。
お名前.com会員の連絡先メールアドレス宛にメールが送付されますので、併せてご確認ください。
DNSレコード設定の情報を全て削除したい場合のお手続きとなります。
削除が完了となりました後、設定を元に戻すことはできませんのでご注意ください。
1.「ドメイン設定」のタブをクリックします。
2.「DNS関連機能の設定」をクリックします。
3.画面下部にある「DNS追加オプションのご解約、ゾーン削除のお手続きはこちら」をクリックします。
4.「DNSレコード設定のゾーン削除」にチェックし、「次へ進む」をクリックします。
5.削除対象ドメイン名にチェックを入れ「確認画面へ進む」をクリックします。
6.お申し込み内容が表示されますので『規約に同意し、上記内容を申し込む』をクリックしてください。
※再度設定をご希望の場合には、あらためてDNSレコード設定の設定が必要となります。