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基礎からわかるホームページの作り方

初心者でもすぐわかる!ホームページの作り方を解説します。

※2023年10月自社調査。調査方法はこちら

基礎からわかるホームページの作り方

基礎からわかるホームページの作り方のイメージ

この記事を書いた人

みく姉

東証プライム上場 GMOインターネットグループ株式会社に勤務。Webマーケティングを6年間担当。美味しいものとネット業界が大好きなアラサー女子。

一口にホームページといっても、その作成方法は様々。

作成の目的や、重視するポイントによって選ぶべき方法は異なります。

ホームページ作成の一歩を踏み出すためには、自分に一番合った作成方法を見つけることが大切です。

ここでは、

「どの作成方法を選べばいいか分からない」

といった初心者の方に向けて、 複数の作成方法をご紹介いたします。

ご自身の目的や予算に合ったものがきっと見つかります。

まずはじめに
~ホームページ作成に必要なものってなに?~

ホームページ作成に必要なもののイメージ

作成方法を紹介するまえに、ホームページの基礎を少し解説します。

基礎を理解することで、きっと今後のホームページ作成がスムーズに進みます。

ぜひ読んでみてくださいね。

ホームページはなぜ見ることができるのか?

自分のパソコンで作ったホームページが全世界から閲覧できる。

その仕組みを知っていますか?

下の図をご覧ください。

ホームページはなぜ見ることができるのかのイメージ

ホームぺージを公開するためには、図のように「サーバー」というところにデータを置いておく必要があります。

閲覧者は、サーバー上に置いてあるデータを参照することでホームページを見ているのです。

つまり、ホームページを作るためには、データを置いておく場所=「サーバー」が必須となります。

ホームページ作成にあたり、もう1つ必要なものがあります。

それは「ドメイン」です。

http://www.○○.com

皆さんもこのようなURLを見たことがあると思います。

これの○○.comの部分を「ドメイン」と呼びます。

「まずはじめに」のまとめ

  • ホームページのデータを作る必要がある
  • データを置いておくサーバーが必要
  • ドメインも必要。

サーバーとドメインはどこで手に入れる?

ホームページの作成にはサーバーとドメインが必要、ということが分かりましたね。
では、サーバーとドメインを手に入れるにはどうすればいいのか、考えていきましょう。

サーバーの契約について

サーバーの契約についてのイメージ

まずはサーバーですが、2つの方法があります。

無料で提供されているサーバースペースを使う

1つ目は、無料で提供されているサーバースペースを使うこと。

ホームページ作成サービスや、インターネットサービスプロバイダを利用すると、無料で使えるサーバースペースが付いてくることがあります。

※インターネットサービスプロバイダとは、インターネットに接続するために皆さんが契約している業者のことです。

もちろんこの無料スペースを使ってホームページを作ることもできますが、容量や機能が少ない場合が多いので、注意が必要です。

有料のレンタルサーバーを借りる

2つ目は、有料のレンタルサーバーを借りることです。

これから本格的にホームページを作る場合、やはり有料のレンタルサーバーを借りることをオススメします。

無料のものと違って、

・ホームページの表示速度が速い

・機能が豊富

・サポート体制が充実しており困ったときに安心

といったメリットがあり、快適にホームページ作成を行うことができるでしょう。

ドメインの契約について

ドメインの契約についてのイメージ

次にドメインです。

独自ドメインがおすすめ

ドメインは「独自ドメイン」を契約することをおすすめします。

http://www.○○.com

「独自ドメイン」とは、○○の部分に好きな文字列を入れることが出来るドメインです。

○○に会社名や商品名を入れておけば、

「○○という会社のホームページだな」

「○○について書いてあるんだろうな」というのが分かります。

・多くの人に覚えてもらいやすい

・信頼性が増す

・SEOにも有利

独自ドメインにはこのように多くのメリットがあるのです。

また、独自ドメインの取得は、

既に誰かが取得している場合は取得することができないため早い者勝ちとなります。

欲しい文字列のドメインが空いているか、以下の検索BOXから検索し確認してみましょう!

サブドメイン、というものもある

独自ドメインのほかに、「サブドメイン」とよばれる形態のドメインもあり、

ホームページ作成サービスなどを契約すると無料でついてくることがあります。

http://www.○○.サービス名.com

しかしサブドメインでは、上記の例のように、文字列の中にホームページ作成サービスのサービス名が入るなど、完全オリジナルのURLを作ることは出来ません。

独自ドメインは高くない!

好きな文字列を手に入れることが出来る独自ドメインですが、

実は数百円程度から契約することが可能。

ぜひ、これを機に独自ドメインを手に入れましょう。

お名前.comを使えば、レンタルサーバーと独自ドメインを同時に契約することで、

独自ドメインが実質無料で手に入るのでおすすめです。

お名前.comでの契約方法を知りたい方は下記も読んでみてくださいね。

また、お名前.comのレンタルサーバーは高機能なのに初心者に使いやすいレンタルサーバーとなっています。

その理由のひとつがガイド(マニュアル)です。

ガイドに書かれているステップにそえば初心者でも簡単にサーバーの設定ができます。

そのガイドが以下です。他のレンタルサーバーのガイドと比較してみてください。

理由のふたつめは、分かりやすいコントロールパネル(サーバーの操作画面)です。

お名前.comのレンタルサーバーのコントロールパネルは以下のような見た目になっています。

お名前.comのレンタルサーバーのコントロールパネル

・直感的に操作できる見易い画面構成

・「やりたい操作」ができる画面をすぐに見つけられる、分かりやすいメニュー構成

・ホームページ・ブログを始めるために「どこまで進んだか」を確認できる「How To リスト」

などなど、初心者の方でも最初から使いやすいコントロールパネルとなっています。

サーバーとドメインはどこで手に入れる? のまとめ

  • サーバーは有料のものがおすすめ
  • ドメインは独自ドメインがおすすめ
  • お名前.comならドメインが実質無料で手に入る

ホームページの作り方のご紹介

ホームページの作り方のご紹介のイメージ

基礎を理解できたところで、さっそくホームページの作り方を紹介します。

ホームページは大きくわけて5つの作り方があります。

どの方法にもメリットとデメリットがあり、どれを選ぶべきかは、状況や目的によって異なります。

ここではそれぞれのメリットとデメリットを把握しましょう。

代表的なホームページの作り方5選

  • 専門業者に依頼する
  • 有料のソフトを使う
  • 無料のソフトを使う
  • WordPressなどのCMSを使う
  • 自分でHTMLとCSSを作成する
作り方 おすすめ度 特長
専門業者に依頼する ★★☆☆☆

メリット

・クオリティの高いものが出来る

・自分の手を煩わせる必要がない

デメリット

・料金が高い

・業者選びが大変

知識がなくても大丈夫なのが最大のメリット!

しかし業者によってクオリティも料金も様々。

業者選びは、必ず複数業者を比較して慎重に行いましょう。

有料ソフトを使う ★★☆☆☆

メリット

・クオリティの高いものが出来る

デメリット

・料金が高い

・使いこなすにはある程度の知識が必要

・ソフトの種類が多く、選ぶのが大変

有料ソフトを使いこなせば、クオリティの高いものが作成可能!

ただし、使いこなすにはそれなりの専門知識が必要。

初心者の場合、最初からソフトを操るのは少し難しいかもしれません。

無料ソフトを使う ★☆☆☆☆

メリット

・お金をかけずに作ることが出来る

デメリット

・機能が少ない可能性がある

・サポート体制が整っていないことが多い

・サービス終了とともにホームページが消える可能性がある

最近では無料のソフトも充実しています。

しかし、有料ソフトと同じく、使いこなすには専門知識が必要な場合も。

サービス終了時にホームページが消えてしまう危険性もゼロではありません。

どうしても無料で作りたい場合は一度試してみる価値はあるでしょう。

WordPressなどのCMSを使う ★★★★☆

メリット

・初心者でも簡単に作れる

・カスタマイズ方法など、情報が手に入りやすい

デメリット

・多少のお金がかかる

CMSとは、Contents Management Systemの略のこと。

テンプレートを選択して、 テキスト入力、画像挿入などをすることで、簡単にホームページを作成することができるので初めての方におすすめできる方法です。

利用者が多いため、情報も簡単に手に入るでしょう。

HTMLとCSSで自分で作る ★☆☆☆☆

メリット

・カスタマイズが自由にできる

デメリット

・高い専門知識が必要

高い専門知識が必要となりますが、知識さえあれば、カスタマイズは自由自在。

挑戦してみたい!という方はこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。

結局どれを選べばいいの?

結局どれを選べばいいの?のイメージ

5つの方法をご案内しましたが、気になるものは見つかりましたか?

どれを選ぶべきかは、予算や知識、いつまでに作りたいか、などによって異なります。

「絶対に無料で作りたい!」という方は無料ソフトをおすすめします。

「お金がかかってもいいからどうしても急ぎで作りたい!」という方は専門業者に頼むのが一番いいでしょう。

「少しならコストがかかってもかまわないけど、あんまり高いのもちょっと…」

「安いからといってかっこ悪いのも嫌…」

といった方には、WordPressなどのCMSを使う方法をオススメします。

WordPressを使えば、さほどお金をかけずにクオリティの高いホームページが作れますよ。

このように、ご自身の希望や状況に合う方法を探してみましょう!

WordPressをオススメする理由

「あんまりお金をかけずにクオリティの高いものを作りたい!」といった方にぴったりなWordPress。

ここでは、WordPressをオススメする理由をもう少し説明いたします。

WordPressをオススメする3つの理由

デザイン性の高いおしゃれなサイトが作れる!
困ったときはインターネット上で簡単に解決できる!
プラグインを使った機能拡張が簡単にできる!

デザイン性の高いおしゃれなサイトが作れる!

WordPressでは、ホームページのデザインを決めるテンプレートのことを"テーマ"と呼びます。

WordPressには、無料のものから有料のものまで数多くのテーマが用意されています。

ビジネス向けのシンプルなものから、こだわりの写真を多用出来るもの、ECサイトにぴったりなものまで選び放題。

なんとWordPress公式のテーマだけでも3000以上のテーマが存在します。

しかも管理画面からサクッと簡単にテーマを変更できるのも嬉しいポイントですね!

困ったときはインターネット上で簡単に解決できる!

WordPressは世界中でたくさんの人に利用されています。

多くの人が利用しているぶん、インターネット上にはWordPressの情報が溢れています。

困ったときには、インターネットで「WordPress ○○ができない」と検索してみてください。

その解決策を教えてくれるサイトが必ずヒットすると思います。

利用者がたくさんいる分、過去にあなたと同じ悩みを持っていた人がいるはずです。

過去に同じ悩みを持った仲間がその解決策を公開してくれている、というのはとても心強いのではないでしょうか。

プラグインを使った機能拡張が簡単にできる!

WordPressでは、基本機能に自分の好きな機能を追加することが出来ます。

その機能を追加するためのツールのことを「プラグイン」と呼んでいます。

例えば下記のような機能があったらいいな、と思いませんか?

・お問合せフォームの設置

・コメント欄へのスパムコメントを防止

・SNSのシェアボタンを設置

・容量を節約するため画像を圧縮して表示

このような機能は全て「プラグイン」を追加することにより使えるようになります。

追加は、テーマと同じく管理画面から簡単に行うことが可能です。

このように自分好みのホームページにカスタマイズできるのもWordPressの大きな特徴ですね!

いかがでしょう。

自分にあったホームページの作成方法は見つかりましたか?

独自ドメインとレンタルサーバーを使ってホームページを作る方は、ぜひ以下からお名前.comのレンタルサーバーをお申込みしてみてくださいね!

お名前.comのレンタルサーバーは高機能なのに初心者に使いやすいレンタルサーバーとなっています。

その理由のひとつがガイド(マニュアル)です。

以下がそのガイドです。一度見てみてください!初心者の方でもガイドの通りに設定するだけなので安心です。

理由のふたつめは、分かりやすいコントロールパネル(サーバーの操作画面)です。

お名前.comのレンタルサーバーのコントロールパネルは以下のような見た目になっています。

お名前.com レンタルサーバーのコントロールパネルのイメージ

ごちゃごちゃせず、分かりやすい構成になっているので、初心者の方でも最初から使いやすいコントロールパネルとなっています。

ぜひご検討ください!

  • ※表示価格は、全て税込です。
  • ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。
  • ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。
    日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。
    レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。
    2023年10月時点の調査。