マネーフォワードクラウド経費 vs ジョブカン経費精算の特徴・機能を徹底比較!選ぶならどっち?
Check!
- 大手経費精算システムのマネーフォワードクラウド経費とジョブカン経費精算を徹底比較
- 気になるサービスは資料請求でお試しできる
今回は大手経費精算システム「バクラク経費精算」と「ジョブカン経費精算」を特徴や価格・機能などを比較して紹介します。経費精算システムはどちらがいいのか、導入に迷っている方必見です!

編集部
この記事の編集者
ビジネスコンシェルジュ編集部
ビジネスコンシェルジュは、国内シェアNo.1ドメイン公式登録サービス「お名前.com」が個人事業主・中小企業の方々に向けて、ビジネス効率化がより身近になる情報をお届けするメディアです。
詳しくはこちら【比較表】マネーフォワードクラウド経費 vs ジョブカン経費精算
詳細は資料をダウンロードしてご確認ください
| サービス名 | ||
|---|---|---|
| 対象規模 |
全規模に対応
|
全規模に対応
|
| 料金(税別) |
問い合わせで確認
|
・1ケ月あたり1ユーザー 400円
・大規模(500名目安) 問い合わせで確認 |
| 経路検索・交通費計算機能 |
◯
|
◯
|
| 入力補助機能 |
・領収書読み取り(OCR・オペレーター代行)
・ICカードリーダーアプリで交通費読み取り ・経路検索から交通費入力 ・新幹線、飛行機、ホテルなどのサービスと連携 ・クレジットカード、電子マネーと自動連携 |
・ジョルダンの乗換案内と連携
・鉄道系ICカード読み取り ・コーポレートカード連携 ・Amazonビジネス連携 |
| ワークフロー機能 |
汎用ワークフローでフォーマットを自由にカスタマイズ
|
・承認経路分岐・作成
・代理申請・承認 ・チャットツール連携による申請・承認の通知 ・ジョブカンワークフローと連携で機能拡充 |
| 会計ソフトとの連携機能 |
・シリーズ各種
・CSV ・API |
CSV連携
|
| 電子帳簿保存法対応 |
◯
|
◯(オプション)
|
| セキュリティ対策 |
・情報の暗号化
・サーバへのアクセス制限・情報の暗号化 |
・高防災性能のデータセンター
・ファイヤウォール ・暗号化通信 ・IPアドレスによるアクセス制限 |
| 他言語・外貨対応 |
・外貨
・英語 |
・英語
・韓国語 ・タイ語 |
| スマホ利用 |
◯
|
◯
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| サポート体制 |
・メール
・チャットサポート ・無料のサポートコンテンツ ・データ移行 ・導入支援プラン・メール |
・メール
・チャット ・電話 |
| お試し期間 |
◯
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◯
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各サービスの特徴
個人事業主や小規模法人にも対応「マネーフォワード クラウド経費」
基本情報

ここがおすすめ!
- オンライン上でまとめて経費申請できる
- 従業員や費目ごとに経費利用額が自動でグラフ化
- 不備入力防止アラート機能で入力ミスが減るため、差し戻しの手間が軽減
ここが少し気になる…
- OCR機能の精度があまりよくない
-
経費のレシートをプリンターでスキャンをして入れる手間がなくなりました。また従業員からも手間が減ってよかったと好評です。 過去にいくら支払いをしているか記録がすぐに見れることも良いと感じました。
-
以前に申請した内容が残っているので、それをコピペしながら簡単に申請まで進めることができるのがメリットだと思います。特に適格請求書発行事業者登録番号の記入が面倒なので、コピペで進められるのはメリットが大きいと感じています。
-
PCだけでなく出先からスマホで入力できるため、申請を忘れることが大幅に減りました。また、申請ミスがあった場合もアラートで知らせてくれるので、すぐに修正できてとても便利です。さらに、二重申請まで自動で検知してくれるため、業務効率が大きく向上し非常に助かっています。

実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】マネーフォワードクラウド経費を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
数ある経費精算システムの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「マネーフォワードクラウド経費」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。
他システムとの比較記事はこちら
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無料プランあり!経費精算にかかる時間を約1/10に削減「ジョブカン経費精算」
株式会社DONUTS
ジョブカン経費精算
ここがおすすめ!
- 通知機能で承認漏れを防止できる
- 低コストで従業員数が10人以下の企業でも導入しやすい
- ダウンロードした仕訳データを会計ソフトに取り込むだけで経理処理が完結!
ここが少し気になる…
- 初期設定が複雑で使用するまでに時間を要する場合も
-
入力項目が多すぎたり、選択項目が多いと処理するための正しい項目ではないもので提出される事も多くあるので、確認して差し戻して、また提出されたものを確認するという手間が簡略化できるのが大きなメリットだと思います。また、差し戻しをしたものが修正して提出されてないものは確認する側には一目でわかるので、精算されてないものが無いのかも管理しやすかったです。
-
承認ルートをチームで設定することができるようになったことで、業務依頼をワークフロー化して組むことができるようになり、業務依頼の見える化が実現しました。また、検索欄の視認性が改善され、フリーワード検索が可能になったことで、目当てのWFをすぐ見つけられます。さらに、WFの内容変更の操作が分かりやすく要望をすぐ反映させられる点が管理者にとって使いやすいと感じます。
-
交通費精算の際に出発・到着の駅やバス停を入力すると、候補の経路が出てくるので、乗り換えがあっても選択しやすい。 経費の理由を記入する欄があるため、一つ一つ何の目的で使用したか、上長に説明しなくても良い。
まずは資料請求で無料トライアル!

マネーフォワードクラウド経費とジョブカン経費精算はどちらも無料で使えるお試し期間を提供しています。実際の操作画面に触れることで使いやすさや業務改善の効果が見えてきます。資料請求の後に無料トライアルができるので、その他の製品と合わせて自社に最適な経費精算システムを選びましょう。
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