Mac対応の会計ソフトおすすめ13選を比較!クラウド・インストールそれぞれ紹介
Check!
- Mac対応の会計ソフトはクラウド型が多く低コストで導入しやすい
- Windows対応のソフトをMacで使う場合は空き容量に注意
- 気になる会計ソフトがあれば資料請求をして比較検討しよう
会計ソフトの中には、WindowsだけでなくMacのiOSに対応した製品も存在します。本記事では、Mac対応のおすすめ会計ソフトを選び方とともに紹介します。無料で使えるクラウドソフトや、Windowsの会計ソフトをMacで使う際のポイント・注意点も解説します。

編集部
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会計ソフトの始め方
財務会計管理を行う個人事業主や経理担当者の方にとって、最適な会計ソフトを判断するのは容易ではありません。会計業務は個人事業主の確定申告や企業運営において極めて重要な業務であり、正確かつ効率的に行うことが求められます。

会計ソフトの多くは、資料請求をすることで運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。
本サイトでは、複数のサービスをまとめて比較・資料請求することができます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適な会計ソフトを選びましょう。
Mac対応の会計ソフトおすすめ13選

ここでは、数ある会計ソフトを比較して判明した、Mac対応のおすすめ会計ソフトを紹介します。製品の特徴も合わせて紹介しているので、資料請求と合わせてぜひご活用ください。
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-
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リアルタイムで金融機関の残高推移が確認できるため、インターネットバンキングをあける必要がない。また、必要以上の機能がなく最低限になるのでシンプルでわかりやすい、初心者向けの会計システムかと思います。
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実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】マネーフォワードクラウド会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
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実際に使用してみたレビューはこちら

【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】
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はじめてでわからない確定申告の作業が大幅に簡素化され、時間を節約できました。また、クラウドでデータが保管されるため、どこからでもアクセスでき、安心して管理できる点も大きなメリットです。税法改正にも対応しており、最新の情報を反映した申告が可能です。
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導入前は、日々の帳簿付けに多くの時間を費やしていましたが、このサービスを利用することで大幅に時間を削減できました。銀行口座やクレジットカードとの連携機能により、自動で取引データを取り込めるため、手入力の手間が省けます。また、簿記の知識がなくても、質問に答えていくだけで簡単に帳簿が作成できるため、会計処理に対する苦手意識がなくなりました。
株式会社DONUTS
ジョブカン会計
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ここが少し気になる…
- プランによっては機能やユーザー数が限られている
株式会社フリーウェイジャパン
フリーウェイ経理Pro
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- クラウドとソフトのいいとこどりをした「ハイブリッド型」を採用
- 繁忙期でも高速処理が可能で、業務を止めずに作業ができる
- 税理士・会計事務所以外の企業でも使え、複数従業員やグループ会社にもぴったり
ここが少し気になる…
- 無料版もあるが個人や小規模向け企業のみ
日本ビズアップ株式会社
クラウド発展会計
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ここが少し気になる…
- 作業の効率化に有利な「AI-BANK」「AI-MONEY」は有償オプションとなる
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- 金融機関との連携やレシート読取機能で業務負担を削減
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- 最大3ヶ月間無料で使える
ここが少し気になる…
- 勘定科目時の操作性にマイナスの口コミが
-
仕訳業務がとにかく楽になり、作業時間も短縮になりました。作業もとても簡単でわかりやすいものなのであまり、対応をしたことがない人でもすぐ異習得できて直感的に操作ができるというのが、教える手間もなくなり全体的な業務効率化がアップしました。
株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド会計Plus
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さらに効率アップしたいグループ経営者や上場企業におすすめ
ここがおすすめ!
- 「仕訳承認フロー」や「権限ロール設定」搭載で内部統制の強化に
- 監査手続きもWeb上で完結!手間や時間を削減できる
- グループ会社の経営数値をリアルタイムで確認できる
ここが少し気になる…
- 小規模法人では機能を持て余してしまう可能性も
-
確定申告の手間と不安が大幅に軽減されました。質問形式に答えるだけで申告書が完成する点が便利で、初心者でも迷わず進められました。帳簿作成やレシート管理も一元化され、全体的な業務効率が向上しました。
-
仕訳承認機能による内部統制の強化を挙げられます。この機能により、以前は手動で行っていた確認作業がシステム上で完結し、J-SOXの監査に耐えうる厳格な会計処理体制を構築できました。
株式会社CXDネクスト
HANJO会計
ここがおすすめ!
- スマホでレシートを撮影するだけで簡単自動仕訳
- ナビ機能を搭載し画面の指示に従うだけで、記帳や書類の作成が完了
- 過去データから経営分析を行い、経営に関するヒントを教えてくれる
ここが少し気になる…
- 飲食店以外の個人事業主や法人にはイマイチ
株式会社 ニッセイコム
GrowOne Cube 会計
ここがおすすめ!
- 連携できる販売システムが多く、マスタの共有が行えて効率的な入力業務が可能
- 知識がなくても導入から運用開始まで専任SEがサポートしてくれる
- 定期的な仕訳は一括して起票できる
ここが少し気になる…
- 運用コストは非公開で問い合わせる必要があり、場合によっては他のシステムよりもコストが高くなる可能性がある
株式会社円簿インターネットサービス
円簿会計
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- WindowsはもちろんMac対応
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- 無料で使えるが故に、サポート体制が弱い
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まずは出費削減が一番のメリット。年間の会計ソフト費用がゼロになって、その分を従業員の福利厚生に回せるようになりました。それに給与計算と会計処理を同じクラウドサービスでできるようになって、二重入力が不要に。時間の節約にもなりますし、入力ミスも減りました。総勘定元帳や決算書も問題なく作れるし、レシートの写真保存機能がこれまた便利で、探す時間がなくなりました。経理業務の効率がアップして、仕事を早く終わらせて趣味の時間も増えたのが個人的には最高でした(笑)
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メリットは、何年使っても使用料が完全無料という点です。 入力画面もわかりやすいので初心者でも入力できます。個人事業主でも経費入力がしやすいです。 実際数か月使用してみて、本当にわかりやすく簡単に入力できました。
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まずは出費削減が一番のメリット。年間の会計ソフト費用がゼロになって、その分を従業員の福利厚生に回せるようになりました。それに給与計算と会計処理を同じクラウドサービスでできるようになって、二重入力が不要に。時間の節約にもなりますし、入力ミスも減りました。総勘定元帳や決算書も問題なく作れるし、レシートの写真保存機能がこれまた便利で、探す時間がなくなりました。経理業務の効率がアップして、仕事を早く終わらせて趣味の時間も増えたのが個人的には最高でした(笑)
Macで使える会計ソフトおすすめ比較一覧表
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会計ソフトとは

会計ソフトとは、企業や個人の財務情報を効率的に管理するためのソフトウェアです。伝票入力や集計管理・財務管理・決算書の作成などに加え、仕訳帳や現金出納帳・総勘定元帳などさまざまな帳簿の作成・出力が可能です。
会計ソフトを導入すれば、業務の効率化はもちろんのこと、会計担当者の負担を減らして人為的ミスの防止や人件費削減などにもつながります。また、クラウド型の会計ソフトであれば、顧問先の税理士や企業の担当者など各担当者とのデータ共有も可能です。

会計ソフトとは?使い方やメリットを解説【初心者・個人事業主も】
会計ソフトとは、企業におけるお金の動きが管理でき、帳簿や決算書などの作成もできるシステムのことです。利用したいとは思いつつも、使い方がわからない、どのソフトを選んだらいいかわからない、といった方も多いでしょう。この記事では、会計ソフトの使い方やメリット、選び方などを解説します。
会計ソフトを導入するメリット
会計ソフトの導入には、企業の規模に関わらず多くのメリットが存在します。以下では、導入によってどのようなメリットが得られるかを詳しく解説します。
会計ソフトを導入するメリット
業務を効率化して担当者の負担を軽減できる
会計ソフトを導入する最大のメリットは、企業や組織の会計業務を効率化して経理担当者の負担を軽減できることです。
会計業務には、毎日の取引の記帳や仕訳・決算業務・税務申告・予算管理など多岐にわたります。これらの業務を手入力で行うと、手間や時間がかかるだけでなく計算ミスや入力ミスが発生する可能性が高いです。
しかし、会計ソフトを導入すれば画面の指示に従うだけで簡単に仕訳登録ができ、そのデータを基に必要な帳簿を自動作成してくれます。業務効率が高まることで、経理担当者の負担軽減や人為的ミスの防止につながります。
経理の知識や経験の少ない初心者でも簡単に扱える
会計業務に関わる帳簿付けを手書きやエクセルで行う場合、ある程度の簿記知識が必要になりますが、多くの会計ソフトは簿記知識の乏しい初心者でも簡単に扱えるような設計になっています。
また、データの収集や仕訳・財務レポートの作成など、ほとんどの機能が自動化されているため、手作業による煩雑な作業と人為的ミスを最小限に抑えられます。初心者向けのチュートリアルやサポート体制も万全なため、導入後も安心した操作が可能です。
リアルタイムで財務状況を把握・共有できる
会計ソフトには、キャッシュフローや売上実績のレポートを自動作成できるものもあります。レポートは常に最新の情報が反映されるため、財務状況をリアルタイムで把握することが可能です。これにより、経営改善や方針の意思決定を迅速に行えます。
さらに、データを会計事務所と共有すれば、決算時にデータを郵送したり、確認のために来社してもらったりする必要がなくなります。修正点があれば会計事務所で修正してくれるのも大きなメリットです。
もう一度見る!Mac対応の会計ソフトおすすめ13選会計ソフトを導入するデメリット
会計ソフトの導入には大きなメリットがある一方で、デメリットもいくつか存在します。以下では、会計ソフトを導入するデメリットについて詳しく解説します。
初期費用やコストがかかる
会計ソフトを導入する際は、初期費用だけでなくライセンス料やサブスクリプション料などの費用がかかります。インストール型であれば、数万円〜数十万円程度、クラウド型であれば月額数千円〜数万円程度が相場です。
特に、個人事業主や中小企業などの小規模な組織では、これらの費用が予算の負担となる場合があります。そのため、費用対効果を慎重に検討し、組織のニーズに最適な会計ソフトを選ぶことが大切です。
データ漏洩や消失の可能性がある
会計ソフトには、従業員の情報以外に企業や顧客の機密情報も含まれています。そのため、セキュリティ対策が不十分なソフトは、ウイルス感染やハッキングなどで情報漏洩を起こすリスクがあります。
また、会計ソフトのバグや災害時の障害・人為的ミスによってデータが消失する可能性もあります。これらの問題を防ぐために、データの暗号化や二重のセキュリティ機能など、安全対策が十分に取られている会計ソフトを選ぶのが重要です。
Macで使える会計ソフトの種類

Macで使える会計ソフトは、クラウド型・Mac対応のインストール型・Windows対応のインストール型の3種類あります。それぞれのソフトによってメリット・デメリットがあるため、以下で詳しく解説します。
\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/
Macで使える会計ソフトとは
クラウド型
クラウド型の会計ソフトは、オンライン環境ならどこでも利用できる会計ソフトです。OSやデバイス関係なく利用できるため、Macには選択肢が多いクラウド型がおすすめです。
近年ではクラウド型が主流で、経理や簿記などの知識がない人でも比較的簡単に利用できます。インストールやメンテナンス、アップデートなども自動で行ってくれるため手軽に利用できるのがメリットです。
ただし、月額制・年額制で長く使うほどコストが高くなるのがデメリットです。また、オンライン上で利用するため通信障害などのリスクもあります。
しかし、月額制なら気軽に試しやすく、無料お試し期間を設けているソフトも多いです。実際に操作しやすいかなどを確認するためにも、複数のソフトを試してみるのが良いでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・オンライン環境ならいつでもどこでも利用できる ・会計ソフトの選択肢が多い ・対応デバイス・OSが多い ・インストール・アップデート・メンテナンスが不要 ・月額制で試しやすい ・無料で試せるものが多い | ・長く使うほどコストがかかる ・通信障害のリスクがある ・高度な機能が搭載されていないものが多い |
Mac対応のインストール型
Mac対応のインストール型のソフトは、Macに直接インストールして利用する会計システムのことをいいます。オフラインで利用できるため、通信障害などのリスクが少なくセキュリティ性が高いのがメリットです。
ただし、Windowsに比べてMacに対応しているインストール型会計ソフトが少ないのがデメリットです。そのため、Mac対応の会計ソフトは選択肢が少ないのが難点といえます。
しかし、インストール型はクラウド型の会計ソフトに比べて、より高度な会計機能が搭載されているものが多いです。税務申告書類なども簡単に作成できる機能があるため、法人におすすめのソフトです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・オフラインで利用できる ・通信障害などのリスクが少ない ・セキュリティ性が高い ・高度な会計機能が搭載されている | ・会計ソフトの選択肢が少ない ・インストールしたPCでしか利用できない |
Windows対応のインストール型
Windows専用のインストール型会計ソフトは、そのままではMacで利用できません。ただし、Mac上でWindows環境を構築できる仮想化ソフトを利用することで、Windows向けの会計ソフトを動作させられる場合があります。
一方 、Windows環境の構築には追加のソフトウェアやライセンスが必要になり、設定にも手間がかかります。また、会計ソフトによってはMac上のWindows環境での動作を保証していないケースもあるため、事前に公式サイトで対応状況を確認することが重要です。
Macで新たに会計ソフトを導入する場合は、OSを問わず利用できるクラウド型や、Macに正式対応したインストール型を選ぶ方がスムーズに導入・運用を進められるでしょう。
会計ソフトの主な機能
会計ソフトの主な機能として、入力処理の支援や承認段階での機能、決済処理における支援、バックアップ、制度改定への対応などがあります。ここでは、それぞれの機能や特徴などについて解説します。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 入力支援機能 | ・口座などのファイルからデータ自動入力 ・OCRやスキャナからデータ取り込み |
| 承認申請支援機能 | ・設定された承認者のみの操作で不正防止 ・進捗状況の確認 |
| 決済処理支援機能 | ・会計事務所とデータ共有で決済時間の短縮 ・共有データにより帳票作成の迅速化 |
| バックアップ機能 | ・バックアップで帳簿紛失などのリスク低減 ・PCトラブルなどへの迅速な対応 |
| 制度変更対応機能 | ・最新バージョンにより制度変更に対応 ・法改正へのサポート体制確認 |
入力支援機能
入力支援機能は、金融機関の銀行口座やクレジットカードの利用明細などのファイルをダウンロードしてデータを取り込み、仕訳との連動が自動的に行われる機能です。
領収書などは、OCRなどを利用して自動読み取りによる入力の迅速化が図られています。さらに、最近ではスマホで撮影したデータの取り込み機能も増えているので、入力処理の効率アップに役立っています。
銀行口座やクレカ利用明細の自動入力
金融機関の銀行口座やクレジットカードの利用明細などを、項目ごとにカンマで区切られているCSVファイルなどからダウンロードし、会計ソフトと連動して自動で取り込み、仕訳の段階まで処理する機能があります。
初回の設定は必要ですが、一度設定すれば取り込み処理だけで仕訳などの会計処理が自動的に行われます。そのため、会計業務の効率化と人的なミスの防止につながります。
また、単に入出金の記録だけでなく売掛金や買掛金の消込作業も記録できるため、細かい金銭の動きがある企業にとっては、経理の作業時間を大幅に減少できる点もメリットです。
領収書の自動入力
領収書は、OCRなどによる自動読み取りや自動入力の機能が搭載されているソフトも多く、入力処理の効率化などに役立ちます。なお、オペレーターによる手入力も可能です。
入力した後には、内容が正しいか目視による確認や読み取りミスの修正、自動読込みができない項目の手入力などは必要ですが、総合的な入力業務のスピードアップを図れます。
最近では、スマホで撮影したデータも入力できる機能も増えており、場所を選ばず処理ができて入力処理の効率アップに役立ちます。
承認申請支援機能
会計ソフトは、事前に設定された入力者・承認者のみが操作が可能となる「権限管理機能」付きのものが多いです。そのため、承認者以外が勝手に操作したり、入力した者が自身で承認するといった不正を防止でき、ガバナンス強化の面でも効果的です。
また、申請や承認作業がどこまで済んでいるのかなど、会計ソフトの機能で確認しながら、督促などの管理業務の手間を軽減できます。ただし、承認機能の範囲については、未承認のデータを集計する際にどのように扱うのか、導入前に確認しておくことが大切です。
未承認のデータを集計から外すと、確定データだけの集計となって確実性は増します。しかし、何らかの事情で承認が遅れている段階でデータを抽出すると、入力済みのデータの数字が反映されないことにもなるため、変則処理のルール化も必要です。
決済処理支援機能
決済処理支援機能を活用し、会計ソフト上で会計事務所などとデータを共有して相互にアクセスができると、決算時のコミュニケーションがスムーズに行えるので時間の節約に効果的です。
さらに、会計事務所の方に、記帳代行や決算書作成、税務申告書作成などの業務を依頼する際には、会計ソフトのデータがそのまま共有できると手間が省けます。そのため、会計事務所の方で操作できる会計ソフトについて事前に確認しておきましょう。
バックアップ機能
一般的に、会計ソフト上でデータのバックアップが取れるため、帳簿紛失などのリスクが発生しません。なお、PCのトラブルや紛失などに備えたバックアップに関して、インストール型ではデータの移行が必要です。
その点、クラウド型はログインすればすぐに使えるので、インストール型と比べて優位な点ともいえます。
制度変更対応機能
国が制定するマイナンバーや消費税率変更、新元号への対応などは、会計ソフト上への反映が必須となります。会計業務では法改正・整備が頻繁に行われるので、制度変更対応として最新バージョンの機能の確認や更新が必要です。
クラウド型では、ソフトの提供元が対応するため、最新バージョンへのアップデートによって新機能が反映されます。
対して、インストール型は自社内で法改正などに対応するか、提供元にサポートを依頼できるのか、別料金がかかるのか、買い替えが必要なのかといった点を導入前に確認しておくことが大切です。
もう一度見る!Mac対応の会計ソフトおすすめ13選会計ソフトの選び方
会計ソフトを選ぶ際には、さまざまな観点から比較検討する必要があります。会計ソフトを正しく選んで自社に最適なソフトを導入しましょう。
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会計ソフトの選び方
個人事業主向けか法人向けか
個人事業主向けの会計ソフトは、主に確定申告や申告に必要な会計業務をサポートします。シンプルで使いやすい操作性が特徴であり、白色申告や青色申告に対応した機能を持っていることが多いです。
一方、法人向けの会計ソフトは、決算や税務申告に必要な機能が充実しており、専門的な会計処理にも対応できます。大企業向けや中小企業向けなど、規模によって選択するべきソフト・プランが異なる場合もあります。
自社の規模や業務ニーズに合わせて、個人事業主向けか法人向けかを比較検討し、適切な会計ソフトを選びましょう。
クラウド型かインストール型か
会計ソフトには、クラウド型とインストール型があります。クラウド型はインターネット経由で利用するタイプで、専用のサーバーにデータが保存されるため、デバイスからインターネットに接続すれば利用可能です。
データのバックアップやセキュリティ対策は提供元が行い、外部の担当者との共同作業が容易ですが、ネットワーク環境が不安定で利用料が定期的に発生するのがデメリットです。
一方、インストール型は個々のPCにソフトをダウンロード・インストールして利用するタイプです。ネットワーク環境に依存せず利用でき、一度の購入で利用料が発生しない利点がありますが、バックアップやセキュリティ対策は利用者が自ら行わなければなりません。
クラウド型の会計ソフトが向いている企業
クラウド型の会計ソフトは、テレワークや複数拠点で業務を行う企業に向いています。インターネット環境があれば場所を問わず利用できるため、経理担当者や税理士とリアルタイムでデータ共有しやすい点が特徴です。
また、電子帳簿保存法やインボイス制度などの法改正にも自動アップデートで対応しやすく、システム管理の負担を軽減できます。経理業務を効率化したい中小企業や、バックオフィス業務をデジタル化したい企業におすすめです。
インストール型の会計ソフトが向いている企業
インストール型会計ソフトは、社内の限られた環境で運用したい企業に向いています。インターネット環境に左右されず利用できるため、通信環境が不安定な場所でも業務を停滞させずに済む点がメリットです。
一度購入すれば継続的な月額料金が発生しない製品も多く、長期的なコストを抑えられる傾向があります。自社でデータ管理を徹底したい企業や、特定のPCで経理業務を完結させたい場合に適しています。
知識が少なくても使いやすい操作性か
会計ソフトを選ぶ際は、操作性の高いソフトを選びましょう。特に、経理初心者の場合は複雑な会計用語や処理方法に慣れていないことが想定されるため、直感的でわかりやすい操作性が求められます。
操作性の高いソフトは、直感的なインターフェースやわかりやすいメニュー構成で、データ入力・帳票作成などの基本的な業務を簡単に行えます。経理の知識が少なくても迷わずに正確な処理ができるため、経理初心者でも安心して使用できるでしょう。
ソフトウェアの選択には業務ニーズや予算、セキュリティ要件を考慮し、自社に適したタイプを選ぶことが重要です。
他システムと連携できるか
給与計算システムやPOSシステム、在庫管理システムなどとの連携がスムーズに行えれば、重複入力・データの不整合を避けることができます。さらに、売上データや仕入れデータの自動取り込みによって作業の効率化を図り、正確な経理処理が可能となります。
連携によって得られたデータは会計ソフトで集約され、総合的な経営分析や予算管理にも活用可能です。
必要な機能が搭載されているか
会計ソフトを選ぶ際は、必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。中でも、「自動仕訳機能」「明細自動取り込み機能」「請求書等の書類作成機能」は、会計業務をより効率を向上させる機能です。以下では、3つの機能について解説します。
自動仕訳機能
自動仕訳機能は、取引情報の自動入力と自動仕訳を行う機能です。データ連携によって取引データがシステムに自動で取り込まれ、仕訳処理が自動化されます。
取引内容に基づいて適切な勘定科目への仕訳が自動で行われるため、手動入力のミスや手間を減らすことができます。また、AIの搭載で自動仕訳の精度が向上し、学習によって処理が進化します。経理業務の効率化や正確性が高まり、時間とコストを節約できます。
明細自動取り込み機能
明細自動取り込み機能は、領収書や銀行明細、クレジットカード取引などのデータを自動的に取り込む機能です。スキャナやスマートフォンアプリを使って領収書を読み取ると日付や金額がデータ化され、会計ソフトに自動で取り込まれます。
銀行やクレジットカード会社との連携も可能で、取引履歴が自動的に反映されます。自動取り込みされたデータは勘定科目に自動で振り分けられるため、煩雑な手動入力が不要です。
請求書等の書類作成機能
請求書等の書類作成機能は、ビジネスに必要な書類を簡単に作成できる機能です。ユーザーはテンプレートを選んで必要な情報を入力するだけで、請求書、見積書、納品書などのビジネス書類を自動で作成できます。
また、請求書の金額や支払期日などを自動計算してくれるため、ヒューマンエラーを防いで正確性を確保します。これにより、ビジネスの効率化や生産性の向上につながります。
電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しているか
電子帳簿保存法は、会計帳簿や請求書を電子的に保存する義務を課す法律です。一方、インボイス制度は、正確な適用税率や消費税額を記載した請求書の交付・保存を求める制度です。
これらの制度に対応した会計ソフトの活用により、電子帳簿の適切な保存やインボイスの発行・管理が容易になります。税務上のトラブルを回避しつつ、正確な帳簿管理と請求書の作成が可能です。
さらに、効率的なデータ管理によって業務プロセスがスムーズ化し、取引相手との信頼関係の強化にもつながります。会計に関わる制度に対応した会計ソフトの導入は、税務規則の遵守と業務の効率化を実現する重要なポイントです。
自身の申告方式や電子申告に対応しているか
会計ソフトが自社の申告方式に対応しているかを確認することで、自社の申告に適したソフトを選択できます。また、電子申告は紙の申告書を電子的に提出する方式であり、税務署とのデータ連携が必要です。
ソフトが電子申告に対応していれば、データの送受信が簡単に行え、確認や修正もスムーズに行えます。申告期限を守るだけでなく、正確な情報を提出することができます。
適切な申告方式・電子申告への対応は、企業の税務コンプライアンスを確保し、税務上のトラブルを回避するために大事な要件です。
顧問税理士とデータ共有ができるか
顧問税理士とのデータ共有により、税務申告や決算業務に必要な帳票・取引データをリアルタイムで提供できるため、税理士が正確かつ迅速に業務を進められます。顧問税理士は、企業の財務状況を把握し、適切な税務戦略や節税対策を提案できます。
また、データ共有によって双方の意思疎通もスムーズになり、効果的な経営相談が可能です。
サポート体制・セキュリティ対策は万全か
会計ソフトを選定する際は、サポート体制とセキュリティ対策は欠かせません。特に、クラウド型ソフトの場合、データは外部サーバーに保存されるため、セキュリティリスクに注意が必要です。
信頼性のあるセキュリティ対策を持つ会計ソフトを選び、問題が生じた際に適切なサポートを受けられるかを確認しましょう。サポート体制が万全なソフトウェアベンダーは、トラブル時にも迅速な対応が期待できます。
無料トライアルがあるか
無料トライアルでは、実際にソフトウェアを試せます。自社の業務に適したインターフェースや機能性を確認できるため、よりニーズに合った選択が可能となります。
トライアル期間中にはソフトウェアの使い勝手や操作性を評価し、従業員へのヒアリングを行うことも大切です。実際に使用してみることで、隠れた問題や不具合も発見できます。
Macで会計ソフトを使う際によくある質問
Mac対応の会計ソフトを検討している方の中には、「Macだけで確定申告まで完結できるのか」「Windowsユーザーとデータを共有できるのか」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
近年はクラウド型会計ソフトの普及により、Macでも不便なく会計業務を行える環境が整っています。ここでは、Mac対応会計ソフトに関する代表的な疑問について解説します。
Macだけで確定申告まで完結できる?
クラウド型の会計ソフトであれば、Macだけで帳簿作成から確定申告書類の作成、e-Taxによる電子申告まで対応できる製品が多いです。
銀行口座やクレジットカードと連携して取引データを自動取得し、日々の仕訳から申告書類の作成まで一貫して行えるため、経理業務を効率化できます。
ただし、対応している申告方法や電子申告の機能は製品によって異なるため、利用したい会計ソフトがe-Taxに対応しているか、個人事業主・法人のどちらに対応しているかを事前に確認しておくことが大切です。
MacとWindowsでデータは共有できる?
クラウド型の会計ソフトであれば、MacとWindowsのどちらからでも同じデータにアクセスできるため、OSの違いを気にする必要はありません。自宅ではMac、会社ではWindowsといった使い分けや、税理士・経理担当者との情報共有もしやすい点がメリットです。
一方、インストール型の会計ソフトは、Mac版とWindows版でデータの互換性や対応状況が異なる場合があります。OSが異なる環境で利用する予定がある場合は、データの共有方法や対応OSを事前に確認し、複数の端末で利用しやすい製品を選ぶと安心です。
もう一度見る!Mac対応の会計ソフトおすすめ13選その他のおすすめ会計ソフト
ソリマチ株式会社
会計王
料金の詳細や利用イメージは
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ここがおすすめ!
- かゆいところに手が届く!確かな機能性と扱いやすい操作性
- クレジットカードや銀行と連携して帳簿をミスなく自動入力
- インボイス制度や改正電子帳簿保存法に対応
ここが少し気になる…
- Macには対応していない
-
手作業での仕訳入力や帳簿作成にかかっていた時間が大幅に短縮され、業務の効率化が実現しました。直感的な画面設計で会計知識が浅いメンバーでもスムーズに操作できました。
株式会社コラボ
わくわく財務会計
ここがおすすめ!
- 小規模法人にぴったりの無駄のない機能性で経理業務を効率化
- グラフや独自の集計表の作成・前年度との比較で経営の今が見える
- 充実のサポート体制で経理初心者でも安心して操作できる
ここが少し気になる…
- アップデートに時間がかかる
- 文字メインのインターフェースで慣れるまでが大変
株式会社フリーウェイジャパン
フリーウェイ経理Lite
ここがおすすめ!
- 基本機能を搭載した本格的な会計ソフトを、完全無料で制限なく使える
- 決算書や総勘定元帳など多様な書類を作成・出力できる
- Excelや他ソフトからの乗り換えがしやすい
ここが少し気になる…
- Macには対応していない
-
顧客が小規模事業者の場合、経理業務にコストをかけることが難しいですが、このサービスは無料で利用できるので金銭的負担が抑えられました。またインターフェースが分かりやすく、経理の知識があまりない方でも仕訳入力などの作業が可能で、作業の属人化も防げるメリットもあります。
まとめ
Macで使える会計ソフトは、Mac対応のインストール型・クラウド型・Windows対応のインストール型の3種類あります。インストール型はWindows対応のものが多いため、Mac使用者には導入コストが低く選択肢の多いクラウド型がおすすめです。
しかし、会計ソフトにはそれぞれデメリット・メリットがあるため、特徴を理解したうえで自社に合ったものを選定しましょう。Windows対応のインストール型をMacで使う方法もありますが、64GB以上の空き容量が必要など注意すべき点も多いです。
Macで会計ソフトを導入する際は、本記事を参考に会計ソフトの特徴や注意点を理解し、企業の目的・用途に合った会計ソフトを選びましょう。さまざまなソフトを比較して、会計業務の効率化を含めたメリットを実感できる環境づくりを行いましょう。
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