イベント予約システムおすすめ9選を徹底比較|機能や選び方も解説
Check!
- おすすめのイベント予約システムを比較検討できる!
- イベント予約システムの選び方をビジコン編集部が徹底解説!
- よくある質問・口コミで導入後がイメージできる!
イベント参加者の予約受付を紙やExcelなどの手作業で管理するのは大変です。そんなお悩みを解決してくれるのが、イベント予約システムです。セミナーや展示会など様々なイベントの予約・管理に特化したシステムもあります。この記事では、おすすめのイベント予約システムや選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
編集部
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ビジネスコンシェルジュ編集部
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目次
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イベント予約システムおすすめ9選
ここからはイベント予約に対応している予約管理システムを厳選してご紹介します。イベント運営にあると便利な機能があるか、無料プラン・トライアルがあるかなどチェックして、最適なシステムを選択しましょう。
STORES 株式会社
STORES予約
株式会社コントロールテクノロジー
RESERVA
株式会社インタークエスト
リザエン
株式会社リクルート
AirRESERVE

ここがおすすめ!
- 基本機能が永年無料で利用できるので、初めてのオンライン予約システムの導入・試用にぴったり
- 「Airレジ」「Airペイ」「Airシフト」など同シリーズと連携することで店舗運営に必要な業務を一元管理できる
- 誰でも直感的に操作できる分かりやすいUI設計は、ITに不慣れな方でもスムーズに運営できる
ここが少し気になる…
- デザインの自由度や複雑な運用設定を求める方には物足りないことも
- 一部機能は有料プランのみで提供
株式会社セレクトタイプ
SelectType

ここがおすすめ!
- 予約システムだけでなく、Webサイト作成、オンライン決済、顧客管理などビジネスに必要な機能を幅広く搭載
- プロデザイナーが作成した170種類以上のテンプレートを用意、オリジナルサイトを簡単操作で自由にカスタマイズできる
- 様々な業種に特化した予約タイプが選択でき、オンラインレッスンやセミナーにも対応
ここが少し気になる…
- 多機能ゆえに、オーバースペックになりがち
- 無料プランの広告表示については考慮する必要がある
SuperSaaS B.V.
SuperSaaS
株式会社リザーブリンク
ChoiceRESERVE
ここがおすすめ!
- 高度なカスタマイズ性と、多様なビジネスモデルに対応できる柔軟性が強み
- 大手企業や公共機関での導入実績が豊富で、高い安定稼働と強固なセキュリティ対策が特徴
- 専任のサポート担当者が導入時のコンサルティングから運用中のサポートまで手厚く支援してくれる
ここが少し気になる…
- 他のSaaS型予約システムに比べ割高
- 多機能ゆえ、初期設定に時間がかかることも
株式会社ビヨンド
EDISONE
MOSH株式会社
MOSH
【比較表】おすすめのイベント予約システム
プラン | 機能性 | 無料トライアル | ||
| 画像をクリックで詳細へ! | ▼フリー | ![]() | なし | |
▼ブルー | ![]() | なし | ||
15,000円〜 | ![]() | ![]() 1ヶ月間 | ||
▼フリー | ![]() | なし | ||
▼フリー | ![]() | ![]() 期間はお問い合わせ | ||
0円〜5,000円 | ![]() | なし | ||
▼Aコース | ![]() | デモサイトあり | ||
▼フリー | ![]() | ![]() 最大1ヶ月 | ||
決済手数料3.5%+サービス利用料3.0%+99円 | ![]() | なし |
予約管理システムとは?

予約管理システムとは、オンライン予約・受付や予約管理などの運営をスムーズにするためのデジタルツールです。企業はもちろん、個人事業主も導入を検討できます。実際、個人事業主・小規模事業者向けのプランを用意しているサービスも多くあります。
予約管理システムには特定の業種に特化したシステムがあり、イベント運営に特化したイベント予約システムも存在します。予約業務の手間を大幅に削減しつつ、入場対応がスムーズになるQRコード受付機能や運営改善に役立つ分析機能など、イベント運営に便利な機能が搭載されているものがあります。
機会損失の削減・参加者の満足度の向上・売上の増加など、得られる効果は多岐です。予約体制の構築だけでなく、運営体制全体の改善や売上面も同時に上昇させたい事業者におすすめのツールです。

予約管理システムとは?導入のメリットや選び方のポイントも解説
予約管理システムとは、お店への来店予約をオンラインでできるよう顧客に提供するシステムのことです。この記事では、予約管理システムの主な機能やシステム導入によるメリット・デメリット、システムを選ぶ際の比較ポイントなどについて詳しく解説します。
イベント予約システムを導入するメリット

ここでは、イベント予約システムを導入すると得られるメリットをご紹介します。導入後の現場がイメージできないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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イベント予約システムを導入するメリット
予約管理業務を効率化できる
イベント予約システムの大きなメリットの一つが予約業務の効率化です。手書きやエクセル管理だと申込漏れや集計ミスなどの人的ミスリスクがありますが、イベント予約システムは自動で受付から管理まで行ってくれるため、正確な情報による運営ができるようになります。
ツールによっては、定員到達次第予約を締め切る機能や、キャンセル待ちの案内を自動で送信できる機能も備えています。リアルタイムで予約状況が分かるため、より参加者の関心を引くような施策をタイムリーに実践して、参加率を向上させる動きも可能になります。
参加者の利便性が向上して機会損失を防げる
イベント予約システムはオンライン上での予約受付のため、参加者は24時間どこからでも参加申し込みができます。運営側の営業時間に合わせて動く必要がないため、これまで予約に繋がらなかった参加者の予約ハードルが下がり、機会損失を防止することができます。
参加費やグッズ購入などもオンライン上で決済できる機能があれば、さらに参加者の利便性が高まります。現地での現金のやり取りを減らすことで、釣銭ミスや支払い漏れを防ぎつつ、少ないスタッフでも負担なく円滑な運営が実現可能です。結果的に参加者の満足度向上にもつながります。
改善に役立つデータを蓄積・活用できる
イベント予約システムの中には、参加者情報・参加履歴・アンケート結果といったデータを蓄積・分析する機能が搭載されているシステムがあります。収集されたデータを活用すれば、過去の参加者情報からイベントごとの傾向を分析できたり、参加履歴の情報から参加率の高い曜日・時間帯を見つけたりが可能になります。
データによるマーケティング活動が強化でき、より集客性の高いイベント運営の立案につなげることもできます。数字を意識した運営体制を構築したい方に最適なツールと言えそうです。
イベント予約システムの選び方

「イベント予約システムを導入したいけど、たくさんサービスがあってどれを選べばいいかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな事業者に向けて、こちらではイベント予約システムの選び方について解説します。紹介する選び方を参考に、自社にピッタリのシステムを絞り込んでいきましょう。
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イベント予約システム選びのポイント
イベント運営に必要な機能が備わっているか
イベント予約システム選びで重要なのが、自社に必要な機能が備わっているかどうかです。イベント予約システムには予約受付に関する機能以外にもたくさんの機能が搭載されています。運営に必要な機能が備わっているシステムを選択できると、手作業にかかる手間や人的ミスを削減し、業務の効率性も向上させることが可能です。
ここでは、イベント予約システムの機能について詳しく解説します。気になるものがあればチェックして、サービスを比較検討する際は機能の有無を確認してみましょう。
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イベント予約システムの機能
予約受付機能
予約受付機能は、参加者からの予約を受け付ける機能です。参加者がオンライン上のカレンダーで予約したいイベントを選択する形が主流になります。受付機能と一口に言っても、設定やデザインなどはサービスによって差があります。サービスごとの受付機能の詳細をよくチェックしておきましょう。
予約変更受付機能
予約変更受付機能は、一度受けた予約の内容をオンライン上で変更したり、キャンセルしたりできる機能です。参加者が「急用で行けなくなったのでキャンセルしたい」というとき、システムから気軽に予約の変更が行えます。
参加者側が手軽に予約を変更・キャンセルできると、直接連絡を受ける必要がなくなるので、電話応対の手間を削減できます。また、手軽にキャンセルできる体制は無断キャンセルを防止する効果があります。
予約連絡機能
予約連絡機能は、参加者に対して予約手続き完了メールや予約日直前に送るリマインドメールなどを自動で送信する機能です。予約が正確に行えているかをチェックしてメールを送信するのは地味に手間のかかる作業ですが、この機能があれば全て自動化できます。
参加者情報管理機能
参加者上場管理機能は、名前・住所・性別などの参加者情報と過去の予約歴や支払い金額などを関連付けて管理してくれる機能です。この機能があれば、より精度の高いマーケティング施策を行えるようになります。
例えば、リピーターに絞った参加者分析を行い、利用傾向や参加者の属性などを知ることができれば、リピーター層に刺さるイベントの立案につなげることができます。
QRコード受付機能
QRコード受付機能とは、イベント参加者に発行したQRコードを会場入場時に提示してもらい、本人確認・来場管理をスムーズに行う機能です。紙やExcelで参加者名簿を管理していると本人確認に時間がかかってしまいますが、QRコード受付なら読み込むだけで完了します。混雑の解消・受付スタッフの負担軽減の効果が期待できます。
参加者管理機能
参加者管理機能は、入場処理をした参加者がどれくらいいるかを一元管理できる機能です。会場の状況をリアルタイムで把握できるようになるので、スタッフの配置や動員数を適切に調整することができます。その時々によって柔軟に動けるような体制にしたい事業者に必須の機能です。
決済機能
決済機能は、予約を行ったときにオンライン上で支払いまで行える機能です。前払いで料金を支払う体制を構築したいなら、決済機能が付いたシステムを選びましょう。
利用可能な支払い方法については、選ぶシステムによって違いがあります。クレジットカードに対応しているのはもちろん、銀行振込やコンビニ支払いなど、ニーズに合った支払い方法に対応しているシステムを選ぶと、利用者の満足度が向上します。
入金管理機能
入金管理機能は、決済機能と組み合わせて使用する機能です。オンライン上の決済で入金が完了しているかどうかを一覧表示してくれ、未入金や入金遅れなども一目で判断できます。Excelなどの手入力による入金管理はケアレスミスが出る可能性も高いですが、入金管理機能があればそのような心配もありません。
一斉メール配信機能
一斉メール配信機能では、以前に予約をしたことがある顧客に対してメールを一斉配信できます。キャンペーンメール・クーポンメール・新しいイベントのお知らせメールなどを配信することで、リピーターの獲得と予約数のアップが期待できます。
連携機能
イベント予約システムをより自社に合う形で活用したいなら、他ツールとの連携が可能であるかに注目しましょう。SNSやGoogleカレンダー、LINEなどと連携ができると集客促進に大きなメリットがあります。
例えば、SNSとの連携ができるとイベントや関連するキャンペーンの情報を発信できるようになります。投稿から予約につなげられるため、新規イベント参加者の開拓にも期待できます。
利用率の高いLINEとの連携では、LINEからの予約受付や直接コミュニケーションが取れるメッセージ機能が使えるようになります。予約率の向上やリピーター獲得が目込めます。
計測・分析機能
計測・分析機能は、参加者のデータ・予約傾向・予約サイトに訪れた際の動きなど複数のデータを計測して分析する機能です。データを上手く活用できれば、イベントの満足度が向上して売り上げの改善も見込めます。数字に基づいた経営戦略を立てたい事業者には必須の機能です。
マーケティング機能
イベント予約システムは、収集した参加者情報や過去の予約履歴を活用してマーケティング施策が打てる機能が搭載されています。閑散期の集客を促進したり、特定の層へのプロモーションを展開できます。
例えば、誕生日や記念日などの特別な日に合わせてパーソナライズされたクーポンを発行したり、リピーター獲得に期待できるスタンプカード発行などが可能です。
自社に合わせた予約条件を設定できるか
次に、自社に合った予約条件に設定可能であるかを確認しましょう。あらかじめ条件を設定することで、イベント参加の予約数を自動調整できます。これにより、予約の受け入れ過ぎを未然に防ぐことができます。
予約条件の設定項目はサービスごとに異なります。イベント運営に特化しているシステムでないと、自社の業務ニーズに対応できないというケースもあるので、予約条件の設定をよく確認しておきましょう。
ハイブリッドイベントに対応できるか
オンライン配信と会場での対面参加を組み合わせたハイブリットイベントを開催するなら、ハイブリットイベント式に対応しているシステムを選択しましょう。現地会場だけでなくオンラインでの参加者を獲得できるため、より柔軟性の高いイベント運営が可能になります。
Zoom・Google Meetを始めたとした配信ツールとの連携や、オンライン配信用のリンク生成・送付ができると、一元的な管理・運営に役立ちます。ハイブリッドイベントを検討している事業者はこれらの特徴があるかチェックしてみましょう。
費用が予算範囲内か
最後に費用が予算範囲内かどうかをチェックしましょう。イベント予約システムの費用は、導入形態によって初期費用・月額費用が異なります。導入形態はクラウド型とオンプレミス型の2種類です。
クラウド型はインターネット経由でソフトを利用するタイプで、初期費用が控えめで月額課金によって継続的なコストが発生します。オンプレミス型はサーバーやソフトウェアを自社に設置・運用する形で、カスタマイズ性がありますが投資額が高めです。どちらが自社に合っているか把握して複数サービスを比較してみましょう。
| 項目 | 内容 | 初期費用 | 月額費用 | おすすめ 企業規模 |
|---|---|---|---|---|
| クラウド型 | インターネット経由で利用 | 0円~数万円 | 約3,000円~数万円程度 | 小規模事業 個人事業主 |
| オンプレミス型 | 自社サーバーやソフトウェアで利用 | 約10万円~数百万円 | 保守費用として月数万円~ | 大企業 規模が大きい店舗 |
導入形態以外にも、搭載している機能の充実さによって価格差は生まれます。決済機能などの機能を追加したり、サポート体制が充実していたりすると費用が増える傾向です。導入前には自社の予約規模や将来の拡張性を踏まえ、費用対効果を検討しましょう。
もっと詳しいイベント予約システムの選び方

こちらでは、先述のイベント予約システムの選び方では導入サービスを絞りきれなかった方向けに、より細かい選び方を解説します。「自社に最適なものを厳選したい」「後悔したくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
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イベント予約システム選びのその他の比較ポイント
使いやすい操作性か
より細かく比較検討するなら、システムを使用する従業員にとって使いやすい操作性かを確かめましょう。せっかく高性能で多機能なイベント予約システムを導入しても、使いにくさを感じるシステムなら、導入によるメリットを十分に得られません。
併せて、イベント参加者が予約を行う際の使いやすさも重要です。予約する側の目線で使いにくいと、予約が増えるどころか、電話受付のみの体制より予約数が減ってしまう可能性もあります。予約から予約完了までのUIがわかりやすくシンプルか、スムーズにできるかをチェックしてください。
マルチデバイスに対応しているか
システムがマルチデバイスに対応しているかを確認しましょう。複数のデバイスに対応することで、イベント参加者は自分のデバイス環境に合った予約作業が行えるようになります。結果として、予約率の改善が見込め、利便性が上がったことによる満足度の向上や事業の効率化が期待できます。
セキュリティ対策は万全か
オンライン上での参加者の情報管理は、不正アクセスによる情報漏洩のリスクが存在します。よって、導入を検討しているイベント予約システムに、万全なセキュリティ対策が実施されているかは重要なチェックポイントになります。
例えば、IP制限が可能なシステムは、予約管理画面へのアクセスを特定のIPアドレスのみに制限し、不正なアクセスを防ぎます。他にも、管理画面へログインする際にパスワードに加えて別の認証手段も必要二要素認証や、データを暗号化して保護できるSSL暗号化機能などがあります。
導入を検討しているイベント予約システムが複数ある場合は、これらの機能をより多く備えたシステムかどうかで判断するのもおすすめです。セキュリティリスクを可能な限り軽減できれば、利用者の信頼獲得にもつながるでしょう。
サポート体制が整っているか
必要な機能が確保できるサービスを絞り込めたら、サポート体制が整備されているかをチェックしましょう。イベント予約システムは施設の心臓部とも言える重要なツールのため、トラブルが発生した場合や操作方法で困った際、すぐに相談できるかどうかが重要になります。
イベント予約システムは、予期せぬ障害やネットワークエラーで一時的にシステムが利用できなくなり、予約情報の確認や受付が滞るデメリットがどうしてもついて周ります。メモやExcelに残しておくなどの現場対応で凌ぐことも必要ですが、何よりも復旧対応を迅速に行ってくれるかが肝です。
電話・メール・チャットなど、どのような手段でサポートを受けられるかを確認してください。また、サポートの対応時間が24時間か、土日祝日の対応があるかも併せて確認してください。特に、システムの操作に慣れない導入初期や繁忙期は、サポート体制があるだけで安心感がありますよ。
無料プラン・トライアルがあるか
いきなり導入するのは不安という方は、無料プラン・トライアルがあるシステムを検討してみるのがおすすめです。無料プランは初期費用がかからず、システムの基本機能を利用できます。ただ、使用できる機能に制限があったり、カスタマイズ性はなかったりするので、細かい設定が必要ない事業者向けと言えます。
一方無料トライアルは、システムを本格導入する前に一定期間無料でテスト運用ができるサービスです。契約に進む前に自社と相性がいいシステムを試せるので、「導入したはいいけど、使いにくいな」という失敗を防げます。
イベント予約システムの口コミ・評判をチェック
ここでは、イベント予約システムを導入した事業者の口コミ・評判をご紹介します。実際に導入した同業他社の事例をチェックすることで、導入後のイメージが具体的になります。ぜひ参考にしてみてください。
イベント参加率が高くなる!
リマインドメールを作成して送付していますが、開封されているかを確認できるので、開封されていない場合は個別にフォローすることができます。そのおかげもあって、ワークショップやイベントの参加率が非常に高いです。
一般的にイベントの参加率は、無料で60%、有料で80%前後が平均です。私たちは、90%を保てており、非常に高い参加率となっています。
STORES予約 “導入事例“
(参照:12月26日)
キャンセル対応業務が削減できた!
当店は月に20本くらいのライブがあり、予約件数は平均して300件ほどありますが、RESERVAのおかげで本当に楽に管理できています。また、予約キャンセルをお客様ご自身でできるのも非常に便利です。今まではメールや電話でキャンセルを受け付けていたので、その手間がなくなりました。
RESERVA “導入事例“
(参照:12月26日)
この記事の編集者
ビジネスコンシェルジュ編集部
システムを導入することで、これまで負担になっていた予約キャンセル対応の時間が削減できたのがわかりますね!イベントやライブを短期間で複数回す場合、キャンセル対応を人力で対応するのは大変です。イベント予約システムで参加者がキャンセルできる体制を整えましょう。
オンライン決済の導入で運営負担減!
イベントの開催にあたっては、会場の設営や受付、集金などやるべきことがたくさんありました。その中から手間と時間のかかる集金という作業を減らせたことで、1人少ない人数でも運営できています。
AirRESERVE “導入事例“
(参照:12月26日)
この記事の編集者
ビジネスコンシェルジュ編集部
システム導入によってオンライン決済が使えるようになり、イベント当日に発生していた集金の手間が軽減できたことがわかりますね!
全員が全員オンライン決済は難しく、現金での対応が必要な参加者も発生するはずですが、一部でもオンラインに移行すれば負担が軽減されたと感じれるはずですよ。
導入前に解決!イベント予約システムのよくある質問

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イベント予約システムのよくある質問
Q1.どれくらいのイベント規模になったらシステムを導入すべきですか?
導入を検討すべきかの判断材料はイベントの規模感ではありません。従業員が予約受付やキャンセル対応に追われている、申込漏れや集計ミスが短期間に複数回発生しているなどが発生していれば、導入の目安になります。これらの兆候が見えている際は、すでに従業員の働き方や参加者の満足度などに悪い影響を及ぼしている可能性があります。
将来的に従業員の不満が溜まって離職が相次いだり、イベントの参加率が低下したりする可能性があるので、前向きに導入を検討するのがおすすめです。
Q2.「1人1回まで」という制限をかけたいのですが、同じ人が何度も予約するのを防げますか?
制限をかけることは可能です。イベント予約システムには回数制限機能が搭載されたものがあります。予約するイベントに対して受付できる回数や件数の上限を設定できます。
Q3.「子供料金」「学生割引」「早期割引」など、複雑な料金設定は可能ですか?
イベント予約システムの中には、予約する参加者の属性によって異なる料金メニューを設定できるシステムがあります。初回料金や子供料金などが設定可能です。他にも、閑散期は割安な料金に設定して、来場を促す施策を打つこともできます。
まとめ
ここまでおすすめのイベント予約システムや選び方などについて解説してきました。予約管理システムは、イベント運営を円滑にしてくれるツールです。予約業務の効率化や収集したデータを活かしたイベントマーケティングを検討している方は、ぜひこの記事を参考に自社にピッタリなイベント予約システムを選択してくださいね。
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この記事の編集者
ビジネスコンシェルジュ編集部
システム導入によって、高いイベント参加率が実現できていることがわかります。リマインドメールやメール未開封者へのフォローなど、細やかな参加促進施策が打てるようになりますよ。