「.com」「.net」などのドメインの違いとは?選び方も解説

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  • 「.com」「.net」「.jp」などは「トップレベルドメイン」と呼ばれ、種類が決まっている
  • 「.com」は商用サービス事業者、「.net」はインターネット関連サイトに向いている
  • ホームページの目的に合わせて選ぶと良いが、費用を確認しておくことも重要

ドメインとは、インターネット上でWebサイトを識別するための文字列です。よく利用されるドメインとして、「.com」や「.net」などがありますが、違いがよくわからない方もいるでしょう。本記事では、これらのドメインの種類と違いを交えて、ドメインの選び方を解説します。

目次

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  1. ドメインの「.com」「.net」とは
  2. よく使われる「.com」「.net」「.jp」の違い
  3. 独自ドメインにおけるトップレベルドメインの選び方
  4. 独自ドメインを取得する流れ
  5. ドメイン取得サービスなら「お名前.com」
  6. まとめ

ドメインの「.com」「.net」とは

新しくWebサイトなどを開設するために、独自ドメインの取得を検討している方も多いことでしょう。ドメインとは、Webサイトがインターネット上のどこにあるかを示す「住所」のようなものです。

ドメインは、ドメイン名の最後に位置し、Webサイトの分類や特徴を表す「トップレベルドメイン」と、取得者が自由にカスタマイズできる「セカンドレベルドメイン」「サードレベルドメイン」から構成されます。

「トップレベルドメイン」は種類が決まっており、「.com」「.net」「.jp」などは、その代表例です。それぞれ用途や取得条件が異なるため、種類ごとの特徴を理解しておくことが大切です。

トップレベルドメインの分類

ドメイン名の最後尾にあるのがトップレベルドメインです。用途や国・地域によって「gTLD」「ccTLD」「sTLD」の3つに分類され、それぞれドメインの種類が決まっています。

分類特徴
gTLD国際的非営利法人「ICANN」が
管理し、特定の領域・分野を表わす
・.com
・.net
・.org
・.info
・.biz
ccTLD各国のレジストリが管理し、
特定の国・地域を表わす
・.jp
・.uk
・.us
・.tv
・.cc 
sTLDスポンサーや関連団体が管理し、
特定の業界・組織・事業を表わす
・.aero
・.mobi
・.musium 

gTLDのトップレベルドメインは、国や地域に関係なく誰でも登録できるケースが多いです。一方、ccTLDやsTLDは特定の国・地域やコミュニティを表わすトップレベルドメインで、原則として、その地域や組織に所属しているユーザーだけが取得できます。

よく使われる「.com」「.net」「.jp」の違い

トップレベルドメインの中でもよく使われているのが「.com」「.net」「.jp」ですが、違いがよく分からないという人も少なくありません。ここではそれぞれの特徴や違いを見ていきましょう。

よく使われる「.com」「.net」「.jp」の違い

  1. .com
  2. .net
  3. .jp

.com

「.com」はgTLDに分類されるトップレベルドメインで、主にビジネス・商用に利用されています。日本国内はもちろん世界的な商用WebサイトのURLでも利用されており、わたしたちが最も目にする機会が多いドメインの1つです。

もともとは商用サービス事業者向けとして提供されていましたが、現在は登録制限がなく、ビジネス以外での個人利用も可能です。広く普及しているため検索エンジンやユーザーから怪しまれにくく、安心して使えるドメインと言えます。

.net

「.net」はインターネット関連サイト向けのドメインで、「.com」と同様にgTLDに分類されます。ただし、現在は利用制限がないためインターネット関連事業者以外でも申請できます

「.com」に次いで知名度が高いとされており、世界中のユーザーから信頼されやすいドメインです。他のドメインに比べて登録・更新費用が安価な傾向であることも魅力です。

.jp

「.jp」は、日本に拠点を持つユーザーだけが利用できるccTLDの一種です。基本的に日本に居住している組織・個人であれば誰でも取得できます。

「.jp」をドメイン名に利用すると、日本のWebサイトやホームページだと一目で分かるため、特に日本のユーザーからの信頼が向上します。国内市場にターゲットを絞る場合は、「.jp」の利用もおすすめです。

独自ドメインにおけるトップレベルドメインの選び方

トップレベルドメインは一度登録したら変更できないため、独自ドメインを取得する際は慎重に選ぶ必要があります。Webサイトの印象を左右するため、用途に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、独自ドメインにおけるトップレベルドメインの選び方を解説します。

ホームページの目的に合わせて選ぶ

トップレベルドメインは、そのWebサイトの目的や特徴を端的に表わす記号でもあります。そのためホームページの目的にそぐわないものを選ぶと、ユーザーに誤解や不信感を与えかねません。

例えば、もともと商用ドメインだった「.com」は、制限なしで登録できるようになった現在でもそのイメージが残っており、公共性の高いサービスやWebサイトに利用すると怪しまれる可能性があります。

ユーザーがWebサイトの内容を一目で判断できるよう、ドメインごとが持つイメージとホームページの目的を一致させましょう。以下では、その例を紹介します。

ブログなど個人的な発信をしたい場合

個人が運営するブログやWebサイトは、ユーザーから信頼されるまで一定の期間がかかり、その間はPVが伸び悩みやすいのが課題です。少しでも安心して訪問してもらうためには、知名度の高い「.com」や「.net」の利用がおすすめです。

これらは汎用性が高く、誰でも見慣れているため、不信感を抱かれにくいというメリットがあります。また、「.jp」も日本人にとってなじみ深いドメインのため、信頼されやすいでしょう。

法人サイトなど信頼性を重視したい場合

法人サイトや企業サイトのURLは、その法人・企業のブランドイメージに直結するため、信頼性を重視することが大切です。例えば「.com」「.jp」は国内外の大手企業も広く利用しているため、自社の信頼性向上に役立ちます。

あるいは、「.co.jp」もおすすめです。「.jp」は個人から団体まで広く取得できるのに対し、「.co.jp」は日本国内で登記された企業専用のドメインです。

「.co.jp」は基本的に1つの法人につき1つしか取得できないため、誰でも取得できる「.com」「.jp」よりさらに信頼性が高く、企業のブランドイメージ強化も図りやすいです。

国内だけでなく海外のユーザーもターゲットにしたい場合

国内だけでなく海外のユーザーもターゲットにしたい場合は、特定の国・地域のイメージを持たない「.com」や「.net」が向いています。世界的に認知度が高く、海外ユーザーに信頼されやすい点もメリットです。

反対に「.jp」は一目で日本向けサイトと分かるため、海外ユーザーから敬遠される恐れがあります。しかし、日本企業としてアピールやブランド力を高めたい場合は、あえて使用するのも選択肢の1つです。

取得・更新にかかる費用を確認する

ドメインは取得時に新規取得費用がかかります。さらに、取得したドメインを使い続けるには原則1年ごとの更新が必要で、更新費用もかかります。取得費用・更新費用はドメインの種類によって異なるため、自身の予算に合っているかを確認しましょう。

例えば「.com」や「.net」は比較的安価で、これに比べると「.jp」はやや高めの料金設定となっています。なお、ドメイン取得サービスによっては数年単位の契約で割引が適用されるため、サービスごとのプラン料金もあわせて確認するとよいでしょう。

独自ドメインを取得する流れ

基本的に、Webサイトなどを新しく開設するには独自ドメインの取得が必要です。ここでは、その取得の流れを見ていきましょう。

1. ドメイン名を決める

独自ドメインでは、自分の好きな文字列を組み合わせることができます。トップレベルドメインは変更できませんが、セカンドレベルドメインやサードレベルドメインは自由にカスタマイズが可能です。

企業や法人のWebサイトの場合は、ブランド名や企業名に関連した文字列をドメインにするのがおすすめです。公式Webサイトとしてユーザーに認識されやすくなり、会社名やサービス名で検索した際に、検索結果画面での上位表示に期待できるなどのメリットがあります。

2. 空きドメインかどうか調べる

自分が使いたい文字列がすでに他ユーザーにドメイン登録されている場合、そのドメインは使用できません。そのためドメイン名を決めたら、誰にも使われていない「空きドメイン」であるかの確認作業が必要です。

空きドメインは、ドメイン登録業者が提供する検索ツールを利用して調べることができます。すでに使われている場合に備えて、何パターンか準備しておくと手続きをスムーズに進められます。

3. ドメインを取得する

希望のドメイン名が利用できることを確認したら、ドメイン取得サービスを活用してドメインを取得します。

中には、レンタルサーバーとセットでドメインを取得できるサービスもあるため、ニーズにあわせて使い分けましょう。取得したドメインを利用するサーバーと紐づけると、Webサイトが使える状態になります。

ドメインの取り方とは?取得までの手順やドメイン管理の注意点も解説

企業や個人がビジネス目的でWebサイトを運営する場合は、独自ドメインが必要です。しかし、その取得方法や手順をよく知らないという方もいるでしょう。この記事では、ドメインの取り方を初心者にもわかりやすく説明し、取得・管理する上での注意点も解説します。

ドメイン取得サービスなら「お名前.com」

ドメインポータルサイト「お名前.com」は、20年以上の運用実績を持つ国内最大級のドメイン公式登録サービスであり、15年連続国内シェアNo.1を誇ります。

また、ドメインの累計登録実績は4,200万件を超え、アジア圏初のICANN公認のレジストラでもあるため、初めてドメインを取得する方や珍しい新ドメインを取得したい方にもおすすめのサービスです。ここからは、お名前.comの利用がおすすめな理由について解説します。

※「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。
日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。
レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。
2025年8月時点の調査。

630種類以上のドメインを国内最安値で取得可能

お名前.comでは、現在630種類以上のドメインを取り扱っており、今後も世界の珍しい・新しいドメインに対応予定です。そのため、「.jp」などの定番ドメインはもちろん、目的やサービス内容に合わせた多様なドメインを選択できます。

また、国内最安値のドメインも多数用意されており、「.com」や「.net」などの人気ドメインを初年度無料で利用できる点も特徴です。さらに、高頻度でさまざまなセールも行っているため、タイミングによっては通常よりも安価にドメインを取得でき、必要なタイミングでコストを抑えてドメインの取得が可能です。

サーバーとの同時登録によって独自ドメインが永久無料

お名前.comでは、ドメインだけでなく、メールやホームページの運用に必要なレンタルサーバーも提供しています。ドメインとサーバーを同時登録することで、対象のドメイン費用を永久無料で利用でき、サーバーを利用している間は更新費用もかかりません

また、レンタルサーバーも初期費用と初回の月額料金が無料のため、コストを抑えてWebサイトやブログを運用できます。レンタルサーバーには、WordPressのテスト環境機能や引っ越し機能などを搭載し、同時アクセスが集中した場合でも安定した高速処理に対応しています。

そのため、コストを抑えつつ、必要な機能を備えた環境でWebサイト運営を始められます。

充実したサポート体制で安心して利用できる

お名前.comは、24時間365日のサポート体制が整っており、管理の手間を抑えて運用できます。例えば、年中無休の有人サポートにより、電話やメールからいつでも問い合わせできるため、トラブルが発生した際も迅速な解決につながるでしょう。

また、ユーザーからの質問をもとに随時更新しているヘルプページも用意され、軽微な疑問であれば自己解決が可能です。さらに、ドメインとサーバーは共通の管理画面で一元管理でき、サポート窓口も一つにまとめられています。そのため、問い合わせの負担を軽減でき、スムーズにサポートを受けられます。

充実したセキュリティ対策機能

お名前.comは、独自のセキュリティ診断サービス「お名前.com ネットde診断」も提供しています。お名前.comでドメイン契約をしている場合、ワンクリックでかんたんに診断でき、最短5分で脆弱性の可視化や対策方法の提案を受けられます。そのため、Webサイトのリスク状況を把握しやすく、サイバー攻撃への対策を強化できます。

その他にもお名前.comでは、ドメインプロテクションやSSL証明書など、Webサイト運営に必要なセキュリティ対策のオプションを揃えています。このようなセキュリティ対策機能を活用することで、不正アクセスや情報漏えいといったリスクを軽減しながら、安全性の高いサイト運営につながります。

参考:お名前.com ネットde診断

GMOインターネット株式会社

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出典:www.onamae.com

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  • .comと.netドメインの2個目以降は750円の料金が適用

まとめ

ドメインとはWebサイトの「インターネット上の住所」をあらわす文字列です。ドメインを構成する要素には「トップレベルドメイン」「セカンドレベルドメイン」「サードレベルドメイン」の3つがあります。

「.com」や「.net」はトップレベルドメインの代表例で、現在は基本的に利用制限なしで誰でも登録が可能です。ただし、ドメインごとに有するイメージが異なるため、WebサイトのURLを検討する際は、目的や企業のブランドイメージに合ったドメインを選びましょう。

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