大企業向けオフィスコンビニおすすめ10選を徹底比較|選び方と導入プロセスを解説
Check!
- 大企業はオフィスコンビニを導入するメリットが大きい
- 大企業がオフィスコンビニを導入するプロセスと注意点がわかる
- ビジコン編集部おすすめのオフィスコンビニがチェックできる
本記事では大企業向けのオフィスコンビニをご紹介します。オフィスコンビニを導入すれば、食品・飲み物などを外出せずとも購入できる環境を整えることができます。近年、福利厚生の一環として注目されているオフィスコンビニをぜひチェックしてみてください。
目次
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大企業向けオフィスコンビニおすすめ10選
ここからはビジネスコンシェルジュ編集部厳選の、大企業におすすめのオフィスコンビニをご紹介します。食品・お菓子が充実しているタイプとドリンクに特化したいるタイプに分けていますので、会社に導入したい方をチェックしてみましょう。
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おすすめのオフィスコンビニ
食品・お菓子が充実しているオフィスコンビニ
株式会社スナックミー
snaq.me office (スナックミーオフィス)
株式会社スナックミー
snaq.me office (スナックミーオフィス)
無添加おやつで美味しく健康!業界や規模を問わず乗り換えたい方にもおすすめ
ここがおすすめ!
- 企業負担0円から導入でき、業界や企業規模を問わず対応可能
- お菓子やティーバッグを置くスペースがあれば「最短5日」で手間なく試せる
- 人工甘味料や合成香料などを使わない、高品質でヘルシーなおやつとドリンクを厳選
ここが少し気になる…
- まずは資料のダウンロードが必要で、各プランの詳細や料金は問い合わせで確認
株式会社OKAN
オフィスおかん
ここがおすすめ!
- お惣菜は安心の国内製造でお肉からお魚と幅広く、1品100円の手頃さも魅力
- 24時間利用可能でランチ以外にもさまざまなシーンで活用可能
ここが少し気になる…
- 冷蔵庫を設置するため予めある程度のスペースが必要で、詳細な料金は問合せが必要
-
ご飯の時間もないぐらい多忙な人も軽食が取れるようになった。それによって定量では見えないが仕事の生産性も上がったと思う。雨の日や外に行くのがめんどくさい日も車内でご飯が完結する。
江崎グリコ株式会社
オフィスグリコ
ここがおすすめ!
- チョコレートやポッキーなど、休憩にもちょうどいいサイズのお菓子がたくさん選べる
- 設置費用はかからず、2週間程で導入可能
- 幅広いエリアにも対応しており、東京23区内であればほぼ導入可能
ここが少し気になる…
- 支払いは現金のみで、冷蔵庫設置のための電気代がかかる
-
オフィスグリコの導入により、社員が外出せずに手軽にスナックや飲料を購入できるようになりました。これにより、作業の中断や外出による時間のロスが減少し、業務効率が向上しました。また、設置場所が社員の交流の場となり、コミュニケーションの活性化にも寄与しています。
-
お菓子やドリンクなどを気軽に設置できることで、社員の休憩時に外出しなくても気軽にホッと一息つかせることができるようになった。また、近隣にコンビニなどがない(遠い)場合には、オフィスグリコがあるだけで大変喜ばれる。
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オフィスタワー勤務だった際、コンビニがある1階に降りるまで時間がかかって面倒だったが、このサービスを使うことでその手間が省けた。また、このサービスを使用することで、オフィス内のコミュケーションブースなどでのちょっとしたセッションに華を添えることができた。
株式会社KOMPEITO
OFFICE DE YASAI
ここがおすすめ!
- 管理栄養士監修のフレッシュなサラダ・フルーツ・惣菜がそのまま食べられる
- 保存料・合成着色料は不使用で、国産原料を優先的に使用
- 写真を撮って送るだけでAIが採点し、ポイントバックが得られる
ここが少し気になる…
- 企業が一部の費用を負担しなければならず、ある程度の予算を設ける必要がある
株式会社パンフォーユー
パンフォーユー・オフィス
ここがおすすめ!
- パンは最大160個納品され、各地から集めた美味しいパンが1つ100円で買える
- ランチに限らず朝食や夕食でも利用できるため、夜勤がある職場にもぴったり
ここが少し気になる…
- 無料トライアル期間はなく試食のみで、パンの種類は特に選べない
株式会社Relic
TukTuk
ここがおすすめ!
- お菓子やドリンクはもちろん軽食・日用品もあり、外出しなくとも手軽にコンビニ気分を味わえる
- アプリを利用して商品を購入し、ドアの解錠もスマホ上で行うので管理者の手間も軽減
ここが少し気になる…
- 現金に対応していないため、電子決済を利用していない方は登録の手間がある
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
セブン自販機
ここがおすすめ!
- セブン-イレブンの商品を近隣から配送、オフィス内でそのまま購入可能
- 現金・nanaco・交通系ICカードなどに対応し、社員の利便性を高める
- 販売期限切れの商品は自動で販売停止、常に鮮度の高い商品を提供
ここが少し気になる…
- 設置条件はオフィスや施設の1日の利用者が概ね300人以上あること
株式会社ファミリーマート
オフィスファミマ
ここがおすすめ!
- 1台あたり30~40種類の商品の陳列ができ、社員のさまざまな好みにも対応しやすい
- フェイスタオルやマスクといった「日用品」も設置できる
- 契約期間もなく、自社にあわせた自由な導入が可能
ここが少し気になる…
- 対応エリアは拡大中だが、東京23区・横浜・川崎のみ
ドリンク特化型オフィスコンビニ
トーヨーベンディング株式会社
JCC CAFE
ここがおすすめ!
- 必要な機能をすべてを搭載した自立型で、省スペース設置を実現
- 特別感のある豊富な種類に加え、月1回のメンテナンスや手厚いサポートも提供
- 導入先店舗との「コラボオリジナルフレーバー」が作れてオリジナリティを出せる
ここが少し気になる…
- 導入費用は問い合わせで確認
キリンビバレッジ株式会社
KIRIN naturals
ここがおすすめ!
- 野菜や果物を手軽に摂れる「スムージー」で食生活をサポート!
- 在庫リスクがなく、必要な量を発注できる
- ポイント付与機能やさまざまなコンテンツ視聴により、健康施策のマンネリ防止にも効果的
ここが少し気になる…
- ドリンクがメインのため、食べて小腹を満たしたい社員が多い場合にはやや不向き
オフィスコンビニとは?

オフィスコンビニとは、オフィスに飲み物やお菓子を設置し、無人販売を行うサービスです。飲み物やお菓子などを販売するものが多いですが、中には生鮮食品・日用品を購入できるものもあります。
オフィス内に社員食堂や自動販売機がない企業を中心に、福利厚生の一貫として導入されるケースが増えています。導入により、オフィスの外に出なくても飲み物やお菓子を購入できるようになるのが最大の魅力です。特に大企業では従業員数が多く、オフィスコンビニの利用者も多いため、導入による効果が大きく出やすい傾向にあります。

オフィスコンビニとは、コンビニエンスストアのように飲料水やお菓子、軽食、日用品などをオフィス内の従業員が購入できるサービスです。本記事では、オフィスコンビニをよく知らない方のために、オフィスコンビニのメリット・デメリット、選び方を解説しています。
大企業がオフィスコンビニを導入するメリット

オフィスコンビニの導入は、大企業にとって多面的なメリットをもたらします。従業員の働きやすさ向上から、企業の経営課題解決まで、幅広い効果が期待できます。
オフィスコンビニ導入の主なメリット
従業員の時間効率・生産性が向上
オフィスコンビニの最大のメリットは、外出してコンビニや飲食店に行く時間が不要になることで、従業員の移動時間を大幅に削減できる点です。特に高層ビルの上層階にオフィスがある企業の場合、エレベーターを待って下に降りるだけでも一苦労というケースが多く、従業員の休憩時間を圧迫して業務効率の低下を招いている場合があります。
しかしオフィスコンビニがあれば、時間的・物理的な障壁を解消できます。社内で食事や飲み物を調達できることで、従業員は業務の合間に気軽にリフレッシュでき、午後の集中力維持にも貢献します。結果として、業務の生産性向上も期待できます。
従業員満足度が向上
オフィスコンビニは、従業員が日常的に利用できる福利厚生として、高い満足度を生み出します。特に大企業では従業員個人に対するきめ細かな配慮が難しくなりがちですが、オフィスコンビニであれば全従業員が平等に活用しやすいです。
従業員満足度の向上は、離職率の低下に直結します。働きやすい環境が整っていることで、従業員のエンゲージメントが高まり、長期的な定着につながります。
社内のコミュニケーションが活性化
オフィスコンビニの設置場所が社内のコミュニケーションスペースとしても機能し、部署を超えた交流が生まれることで、組織の一体感醸成にも貢献します。休憩時に軽食やドリンクと一緒に雑談することで、チームのアイスブレイクができたり、接点がない社員同士の会話の機会が生まれたりします。
肩の力を抜ける環境があれば、堅苦しいオフィスや会議室では発生しない、新しいアイデアに繋がる会話が生まれる可能性もあります。会社がリラックスできる場所にしたい、組織の柔軟性を高めたいと考えている企業にぴったりな福利厚生です。
福利厚生の充実による採用ブランディングの強化
人材獲得競争が激化する中、オフィスコンビニは企業の魅力を高める具体的なアピールポイントとなります。特に若い世代の求職者は、給与や勤務条件だけでなく、働く環境の快適さを重視する傾向があります。福利厚生の充実さは、企業選びの判断材料となることも少なくありません。既存の社員への福利厚生に留まらず、未来の優秀な人材の獲得率向上も期待できます。
健康経営の推進とコスト削減
オフィスコンビニは、健康経営の推進において重要な役割を果たします。健康志向の商品ラインナップを充実させることで、従業員の食生活改善をサポートし、生活習慣病の予防につながります。
経済産業省が推進する健康経営優良法人認定制度では、従業員の健康管理に関する取り組みが評価されます。オフィスコンビニの導入は、認定取得に向けた具体的な施策として活用できます。
長期的には、従業員の健康維持により、医療費負担の削減や欠勤率の低下が期待できます。健康保険組合の負担軽減にもつながり、企業全体のコスト削減効果が見込めます。投資対効果の高い経営戦略として、多くの大企業で注目されています。
導入を後悔しない!大企業向けオフィスコンビニの選び方

会社の環境づくりにおすすめなオフィスコンビニですが、様々なベンダーが存在するため、どう選べば自社に最適なフィスコンビニを導入できるか悩んでしまいますよね。
そこでここでは、オフィスコンビニを選ぶ際にチェックして欲しい項目について解説します。こちらで紹介する選び方に沿えば、自社にピッタリなオフィスコンビニを絞り込むことができるはずです。ぜひチェックしてみてください。
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商品の提供タイプ
オフィスコンビの商品提供タイプは大きく分けて、備蓄タイプと注文タイプの2つがあります。特に大企業は利用者が多くなるため、選択を見誤ると従業員の需要や消費スピードと合わないオフィスコンビニを導入して後悔する可能性があります。
以下から、それぞれのタイプについて詳しく解説します。どのタイプが自社に合っているか検討してみましょう。
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備蓄タイプ
オフィス内の設備に商品を設置して定期的に補充をしていく形式で、いわゆる「オフィスコンビニ」のパブリックイメージとなっている提供タイプで、大企業が導入するオフィスコンビニは主にこの形式です。ベンダーの担当者が巡回して商品の補充や賞味期限チェックを行ってくれます。
棚や冷蔵庫を設置して商品を陳列するタイプが主流ですが、近年は自動販売機の中に商品が入っているタイプも人気を集めています。どちらも設置スペースの確保が必要ですが、福利厚生としての満足度は非常に高いです。
備蓄タイプを選択する際は、ベンダーの補充頻度を確認しましょう。大企業は従業員が多い分、補充頻度の増減に柔軟に対応してもらえるかは重要です。また、急な在庫不足に対応できる緊急補充体制があるかもヒアリングするのがおすすめです。
\自販機型のオフィスコンビニの詳細はこちら!/

近年は従業員の利便性向上のために、コンビニ自販機を導入する企業が増えています。しかし、コンビニ自販機はサービスによって特徴が異なるため、自社のニーズに合ったものを導入する必要があります。この記事では、おすすめのコンビニ自販機や選び方を解説します。
注文タイプ
従業員が専用のアプリやサイトから欲しい商品を都度注文し、後日オフィスに届けられる形式、または「お弁当」のように決まった時間に配達される形式です。生鮮食品や人気店の限定メニューなど、ラインナップの質にこだわるサービスが多い傾向にあります。
備蓄タイプのように災害時の備えにはできず、即時性も劣りますが、省スペース・廃棄ロスのリスクを抑えられるというメリットがあります。導入検討前にアンケートを取ったら利用したいという人数が少なかった・オフィスコンビニの需要がランチにのみ集中している企業は、こちらのタイプの方が合うかもしれません。
商品のラインナップ
導入前に、自社の従業員属性に合った商品がラインナップがあるかを必ず確認しましょう。
例えば、若手社員が多い職場ではお菓子やカップ麺などの軽食が好まれますが、健康意識の高い職場や女性が多い環境では、低糖質なお惣菜やカットフルーツ、サラダなどのニーズが高まります。もしランチに需要が集中していれば、お弁当の品揃えを重視した方が、満足度は上がるかもしれません。
単に「種類が多い」だけでなく、商品のラインナップが入れ替わるかどうかも重要です。ラインナップが固定化されると従業員は飽きてしまい、利用率が徐々に低下して撤退を余儀なくされます。季節限定商品やトレンドを取り入れた柔軟な品揃えが可能か、導入前に確認できる資料やお問い合わせで事前にチェックしておくのがおすすめです。
決済方法
これまでオフィスコンビニは、商品購入の際に従業員が小銭を貯金箱に入れる現金払いが主流でしたが、最近はPayPay・LINE PayなどのQRコード決済やクレジットカード・交通系ICカードによるキャッシュレス決済も導入できるようになりました。
企業側にとって電子決済の導入はメリットが大きく、投入ミスによる集金額の過不足や盗難リスクの排除が実現できます。担当者の集金・管理工数の大幅な削減も期待できます。
また、電子決済ができるようになると、現金を日ごろ持ち歩いていない従業員もオフィスコンビニを利用しやすくなります。従業員の支払い習慣の聞き取りをして、スムーズな決済手段を備えたサービスを選びましょう。
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キャッシュレス対応オフィスコンビニのおすすめ3選|選び方も解説
オフィスコンビニとは、オフィス内に設置する無人コンビニのことです。キャッシュレスに対応したオフィスコンビニは、売上金管理の手間や支払いミスの回避につながります。本記事では、おすすめのキャッシュレスオフィスコンビニやメリット・選び方などについて解説します。
料金と利用条件
ここまで紹介した項目でベンダーを絞り込めたら、そのベンダーが自社に最適なオフィスコンビニです。もし複数候補がある場合は、料金・利用条件をチェックして、最もコストが低く導入できるものを選ぶのがおすすめです。
オフィスコンビニには、月額料金が無料のプランから、管理に必要な料金を月々数万円支払うプランまで幅広く存在します。設備導入などの初期費用も含め、予算内に収まるかを確認しましょう。
また、料金プランには最低利用人数の制限や最低月商の保証などの条件が付帯することが多いです。いくら料金が予算内に収まっていても、条件をクリアできず導入不可となる場合があるので、併せてチェックしてください。
\オフィスコンビニ費用相場についての詳細はこちら!/

飲み物・お菓子・軽食・日用品などを、オフィスや休憩室で購入できるオフィスコンビニ。従業員の労働環境の改善を図るため、近年多くの企業が導入に動いています。そんなオフィスコンビニはどの程度の費用がかかるのでしょうか。本記事では、オフィスコンビニにかかる費用について解説します。
オフィスコンビニ選びのその他の比較ポイント

先述した重要な選び方のポイント4つに加えて、さらに考慮するべき項目をご紹介します。慎重に導入を検討したい方はぜひ確認してみてください。
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オフィスコンビニ選びのその他の比較ポイント
対応地域とエリアごとのサービスの違い
オフィスコンビニの導入を検討する際は、対応している地域の確認もしておきましょう。サービスによっては全国展開しているものと、一部の地域のみ対応しているものがあります。
また対応エリアであったとしても、商品は配送のみでベンダー担当者による陳列サービスはなく、自社で行う必要がある場合も存在します。対応エリアなのかどうかに加え、自社があるエリアだとどんなサービスになるのかも、しっかり確認しておくのが大切です。
お試し利用ができるか
オフィスコンビニの中には、一定期間お試しで利用できるものもあります。実際に運用してみることで、従業員の反応を確かめられ、自社の電源の場所・設置スペースの広さと合致しているかなどの判断が可能です。
いきなり本格導入に踏み切った場合、「想定したほど従業員が利用しない」「導線に問題がある」といったトラブルが発生するリスクがあります。ミスマッチを避けるためにも、お試しを活用するのがおすすめです。
大企業での導入プロセスと注意点

大企業でオフィスコンビニを導入する際は、組織規模が大きいため、計画的なプロセスが必要です。スムーズな導入と定着のために、以下のステップを押さえましょう。
導入を成功させるためのステップ
社内稟議を通す
大企業でオフィスコンビニを導入する際は、経営層や関連部署の承認が必要となります。稟議を通すためには、導入の目的と期待される効果を明確に示すことが重要です。
稟議書には、従業員満足度向上・生産性向上・健康経営推進・採用力強化といった複数の観点からメリットを記載しましょう。また、具体的な費用対効果の試算を含めることで、説得力が増します。他社の導入事例やデータを引用するすると効果的です。
予算確保においては、初期費用・電気代・月額費用を明示します。社員食堂の運営コストと比較して費用が抑えられる、コストパフォーマンスの高いなどを示すことで、承認を得やすくなります。
設置場所の選定と複数拠点展開を計画
設置場所の選定は利用率を左右する重要な要素です。従業員の動線上にあり、アクセスしやすい場所を選びましょう。休憩スペースや給湯室の近くなど、従業員が自然に立ち寄る場所が理想的です。
大企業では、複数フロアや複数棟にオフィスが分散していることが多いため、段階的な展開計画を立てることが重要です。まずは本社の主要フロアに試験導入し、利用状況や従業員の反応を見ながら、他のフロアや拠点に展開していく方法が効果的です。
従業員への周知と利用促進
オフィスコンビニを導入しても、従業員に認知されなければ利用率は上がりません。社内メール・ポスター掲示など、複数の手法で周知活動をしましょう。オフィスコンビニ設置前から認知活動をするのがおすすめです。
導入初期にはキャンペーンやイベントを実施し、利用のきっかけを作るようにしましょう。例えば、初回利用者への割引・人気商品の試食会・利用方法のデモンストレーションなどが考えられます。
また、利用方法を分かりやすく説明することも重要です。決済方法・商品の取り方・補充スケジュールなどを、写真やイラスト付きで掲示するのがおすすめです。キャッシュレス決済に不慣れな従業員向けには、丁寧なサポート行うようにしましょう。
導入後の運用管理と効果測定

オフィスコンビニは導入して終わりではなく、継続的な運用管理と効果測定が重要です。従業員満足度を高め、投資対効果を最大化できます。
効果を最大化する運用のポイント
利用状況のモニタリング
オフィスコンビニの利用状況・効果を測定するには、定量的なデータ収集が不可欠です。多くのオフィスコンビニでは、利用者数・売上金額・人気商品ランキングなどのデータをレポートにして提供するサービスがあります。これらのデータを定期的に確認するようにしましょう。
特に注目すべき指標は、利用率(従業員数に対する利用者の割合)とリピート率です。利用率が低い場合は、認知不足や商品ラインナップの問題が考えられます。他にも時間帯別の利用状況を分析することで、補充タイミングの最適化も可能になります。
また大企業だと、複数拠点でオフィスコンビニを導入するケースがあるのではないでしょうか。その場合、全てのデータを一元管理し、拠点間の比較分析を行うのもおすすめです。利用率の高い拠点の成功要因を分析して他の拠点に展開することで、全体的な効果を高めることができます。
従業員フィードバックの収集
定量データだけでなく、従業員の生の声を収集することも重要です。定期的にアンケートを実施し、満足度・商品ラインナップへの要望・改善点などを聞き取りましょう。
アンケートでは、以下のような項目を含めることが効果的です:
- 利用頻度と満足度
- 商品の種類や品質への評価
- 価格の妥当性
- 追加してほしい商品
- 設置場所や利用しやすさ
他にも、意見箱の設置や社内SNSでのフィードバック収集など、従業員が気軽に意見を伝えられる仕組みを作るのもおすすめです。寄せられた意見に対して、改善策を実施して従業員にフィードバックすることで、エンゲージメントが高まります。
サービス内容の見直しと最適化
収集したデータとフィードバックと同時進行で、定期的なサービス内容の見直しも行いましょう。売れ筋商品を増やし、売れ行きの悪い商品を入れ替えることで、従業員満足度を高めることができます。季節に応じた商品展開も効果的なのでおすすめです。
また、サービス提供会社との定期的なミーティングを設定し、改善要望を伝えることも重要です。交渉次第では、自社専用の商品ラインナップをカスタマイズできる可能性もあります。長期的な視点で、従業員にとって最適なサービスを追求し続けることが、オフィスコンビニの成功につながります。
まとめ
ここまで、大企業向けのオフィスコンビニや選び方について解説してきました。大企業におけるオフィスコンビニの導入は、従業員の働きやすさ向上と企業の経営課題解決を同時に実現できる、費用対効果の高い施策です。本記事で紹介したポイントを参考に、オフィスコンビニによる働きやすい環境づくりを試みてみましょう。