ホームページ制作の依頼先はどう選ぶ?4タイプ比較と公開後の運用まで解説

Check!

  • 依頼先4タイプの違いと選び方がわかる
  • 内製の進め方と相談先の探し方がわかる
  • 見積もりと公開後の運用の注意点がわかる

ホームページ制作とは、企業や店舗の情報を発信するWebサイトを企画・設計・構築し、公開するまでの一連の作業のことです。自社のホームページ(自社HP)を持つ場合、依頼先は制作会社・フリーランス・クラウドソーシング・自作(CMSツール)の4タイプに分かれ、公開後に誰がどう更新するかまで決めておくことが失敗を防ぐ近道です。この記事では、4タイプの違いと外注・内製の判断基準、相談先、見積もり・発注時の確認点、公開後の運用、法務・セキュリティの注意点を公的資料をもとに整理します。費用相場はhp制作とは?費用相場・依頼先の選び方・失敗しないコツを解説、自分で作る手順はホームページ作成の方法と費用相場|手順から公開後の運用まで解説もご覧ください。

あなたに合うホームページ制作の進め方を診断

Q1. 公開後、ホームページの更新は誰が中心になりますか?

目次

開く

閉じる

  1. ホームページ制作の依頼先4タイプ比較|制作会社・フリーランス・クラウドソーシング・自作CMS
  2. ホームページ制作とは|「作る」と「運用する」の2工程で考える
  3. 依頼先を決める前に整理しておきたい3つのこと
  4. 外注か内製かの判断基準|自社に合う依頼先タイプの選び方
  5. ホームページ制作を内製して社内で管理・更新するには|進め方と体制づくり
  6. 依頼先タイプ別に見る費用の考え方
  7. ホームページ制作はどこに相談する?相談先の選択肢と最初の一歩
  8. 相見積もり・発注時に確認すべきポイント
  9. 業種別に見るホームページ制作のニーズの違い
  10. 公開後の運用・集客で成果を出すために
  11. 公開前後に確認したい法務・セキュリティの注意点
  12. ホームページ制作でよくある失敗パターン3つ
  13. ホームページ制作の総費用を数値で確認する
  14. よくある質問(FAQ)
  15. まとめ|今日からできる4つのこと
  16. 参考文献

ホームページ制作の依頼先4タイプ比較|制作会社・フリーランス・クラウドソーシング・自作CMS

ホームページ制作の依頼先は、Web制作会社、フリーランス、クラウドソーシング、自作(CMSツール)の4タイプに大きく分かれ、品質・費用・スピード・公開後の更新のしやすさがそれぞれ異なります。どれが正解ということはなく、目的と社内体制に合うタイプを選ぶことが大切です。まずは4タイプの特徴を横並びで確認しましょう。

比較項目 Web制作会社 フリーランス クラウドソーシング 自作(CMSツール)
費用感 高め 中程度 低めから中程度 制作費は抑えやすいがツール利用料と社内工数がかかる
品質の安定性 チーム体制で安定しやすい 個人のスキルに左右される 受注者によって差が大きい 社内のスキルとツールの自由度に左右される
企画・集客の提案力 戦略設計から任せやすい 得意分野に限られることが多い 指示どおりの制作が中心 自社で考える必要がある
公開後の更新 保守契約で依頼。都度費用と時間がかかりやすい 個別に相談。継続対応の可否を要確認 納品で契約終了となることが多い 社内ですぐに更新できる
向いているケース 集客やブランディングを本格的に行いたい、大規模・多機能なサイト 小中規模で、特定の作風や技術に強い人に頼みたい 小規模なページを短期間で用意したい 情報発信を頻繁に行い、更新を社内で回したい

表からわかるとおり、外注の3タイプは「作るところ」の品質とスピードに強みがある一方、公開後の更新は外部に頼ることになります。反対に自作(CMSツール)は、企画やデザインの品質を自社で担保する必要があるものの、公開後の更新を社内で素早く回せる点が大きな違いです。お知らせや事例、ブログを継続的に発信したい企業ほど、この「更新のしやすさ」が長期的な成果を左右します。

自作というと「テンプレートどおりの見た目になり、デザインの自由度が低い」という印象を持たれがちですが、最近はデザインを細かく作り込めるCMSも増えています。更新を社内で回したい場合の一例が、株式会社ベクトルが提供するClipkitです。HTML・CSS・JavaScriptを編集できるためデザインの制限がなく、記事やページの作成・更新はノーコードで行える国産CMSで、SaaS型・SaaS占有型のプランなら運用保守の手間やコストがかかりにくい点も特徴です。一方で、支払い方法は銀行振込のみとされているため、社内の支払いフローに合うかは事前に確認しておきましょう。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。「デザインは外部のデザイナーに型を作ってもらい、更新は社内で行う」という分担にも向いています。

CMSは種類が多く、Clipkit以外にも用途や規模に応じてさまざまな選択肢があります。複数のCMSを比べてから決めたい方はCMSのおすすめ徹底比較17選|選び方・導入前に確認すべき点を解説も参考になります。

株式会社ベクトル

Clipkit

Clipkit

株式会社ベクトル

Clipkit

自由度の高いWEBデザインを実現する国産CMS!コンテンツの更新しやすさをお求めの方におすすめ

30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら

基本情報

GOOD

おすすめ!

  • HTML/CSS/JavaScriptを編集でき、デザインの制限がなく自由度が高い
  • コンテンツの作成/更新はノーコードでできるため、SEO対策などに集中しやすい
  • SaaS/SaaS占有プランなら、運用保守に手間やコストがかからない
MORE

気になる…

  • 支払い方法は銀行振込のみ

ベンダーの導入事例ページには、オウンドメディアにClipkitを採用した企業が、CMSの選定基準を問われて次のように答えています。ホームページの更新を、専門の担当者ではない社員が担う場面を考えるときの参考になります。

「今までメディア運営をしたことがない素人でも簡単に使えることです。」

出典:Clipkit導入事例 グローバルトラストネットワークス様(オウンドメディアでの導入事例)
Clipkit

更新を社内のノーコード操作で回したい会社に

Clipkitの資料を無料でダウンロードできます

無料・30秒で完了 資料を無料ダウンロード

ホームページ制作とは|「作る」と「運用する」の2工程で考える

ホームページ制作は、企画から公開までの「作る工程」と、公開後に更新・分析・改善を続ける「運用する工程」の2つに分けて考えると、依頼先の選び方が明確になります。多くの失敗は、作る工程だけを見て依頼先を決め、運用する工程の担い手が決まっていないことから起こります。

なお、ホームページ制作と似た言葉に「Web制作」があります。ホームページは企業や店舗の情報を発信するWebサイトを指して使われることが多く、Web制作はそれに加えてランディングページ、ECサイト、Webアプリなども含む広い意味で使われることが多い言葉です。実務では同じ意味で使う制作会社もあるため、依頼するときは用語ではなく、作りたいサイトの種類・目的・ページ数を伝えるようにしましょう。

作る工程は、一般に次の流れで進みます。目的とターゲットを決める企画、必要なページと導線を決める設計(サイトマップ・ワイヤーフレーム)、原稿や写真を用意するコンテンツ制作、見た目を作るデザイン、実際に動く形にするコーディングやCMSへの組み込み、表示や動作の確認テスト、そして公開です。この工程のどこまでを外部に任せ、どこを自社で担うかによって、費用も完成までの期間も大きく変わります。

また、どの依頼先・作り方を選んでも、ホームページを公開するには「サーバー」「ドメイン」「Webページのデータ」の3つが必要です。サーバーはWebページのデータを保管してインターネット上に公開するための場所、ドメインは「〇〇.com」や「〇〇.co.jp」のようなインターネット上の住所、Webページのデータはサーバーに置かれるHTMLや画像、CMSで作られたページそのものを指します。CMSを使う場合は、自社でサーバーを用意してCMSを設置する方法と、サーバーやCMSがひとまとまりになったクラウド型のサービスを使う方法があります。外注する場合も、この3つを誰の名義で契約し、誰が管理するのかを最初に決めておくと、後半で解説する名義や管理権限のトラブルを防げます。

工程 主な作業 自社が必ず関わるべきポイント
企画 目的・ターゲット・成果指標の設定 事業の目的と「何をもって成功とするか」は自社でしか決められない
設計 サイトマップ、ページ構成、問い合わせ導線 顧客がよく質問する内容や、商談で使う資料を共有する
コンテンツ制作 原稿、写真、実績・事例の準備 事業の強みや事実関係の確認。原稿の遅れは公開遅延の主因になる
デザイン・構築 デザイン、コーディング、CMS組み込み ブランドイメージとの整合、社内で更新する画面の使い勝手の確認
テスト・公開 表示確認、フォーム動作確認、公開作業 問い合わせフォームの受信先、プライバシーポリシーの内容確認
運用 更新、アクセス解析、改善、保守 更新担当者と頻度、改善の判断をする人を決めておく

ここで押さえておきたいのは、どの依頼先を選んでも「企画」と「コンテンツ制作」は自社の関与が欠かせないという点です。制作会社にすべて任せたつもりでも、事業の強みや顧客像を伝えられなければ、見た目は整っていても成果につながらないホームページになってしまいます。反対に、この2つの工程を自社でしっかり固めておけば、デザインや構築をどの依頼先に頼んでも、ブレの少ない仕上がりを期待できます。

運用する工程は、公開後に長く続く点が特徴です。新商品やお知らせの掲載、採用情報の更新、事例の追加といった日々の更新に加え、アクセス解析をもとに問い合わせにつながりやすいページを増やしたり、読まれていないページを改善したりする作業が発生します。さらに、サーバーやドメイン、SSL証明書の契約更新、CMSやプラグインのセキュリティアップデートといった保守作業も必要です。この工程を誰が担うかを制作前に決めておくことが、依頼先選びの前提になります。

依頼先を決める前に整理しておきたい3つのこと

依頼先を比べる前に、ホームページの目的、公開後の更新体制、制作から運用までを含めた予算の3つを社内で整理しておくと、見積もりの比較がしやすくなり、依頼先とのやり取りもスムーズになります。

ホームページの目的を1つに絞る

ホームページの目的は、大きく「会社の存在を証明する名刺代わり」「問い合わせや資料請求を増やす集客」「企業や商品の世界観を伝えるブランディング」「商品を直接販売するEC」「人材を集める採用」に分けられます。目的によって必要なページ数や機能、依頼先に求める力が変わります。たとえば名刺代わりなら小規模なページでも役割を果たせますが、集客が目的なら、検索で見つけてもらうためのコンテンツを継続的に追加できる体制が必要です。複数の目的を持たせたい場合でも、最優先の目的を1つ決めておくと、デザインや導線の判断で迷いにくくなります。

公開後に誰がどれくらいの頻度で更新するかを決める

「月に何回、どのページを、誰が更新するのか」を具体的に書き出してみましょう。更新が年に数回で済むなら、制作会社の保守契約に更新作業を含めるのも合理的です。一方で、ブログやお知らせを週に何度も更新したい場合、そのたびに外部へ依頼していては費用も時間もかさみます。この場合は、社内の担当者がノーコードで更新できるCMSを前提に依頼先を選ぶべきです。更新担当者が専任ではなく兼務になる企業ほど、更新画面のわかりやすさが継続のカギになります。

予算は制作費と運用費を合わせたトータルで考える

ホームページの費用は、公開までにかかる初期の制作費と、公開後に毎月・毎年かかる運用費に分かれます。運用費には、サーバー・ドメイン・SSL証明書の費用、CMSの利用料、保守契約料、更新代行費、広告費などが含まれます。制作費が安くても運用費が高ければ、数年単位で見ると総額が逆転することもあります。予算を決めるときは、少なくとも3年から5年程度の期間で総額を見積もる習慣をつけましょう。後半のシミュレーターで、自社の条件に当てはめて試算できます。

外注か内製かの判断基準|自社に合う依頼先タイプの選び方

外注と内製のどちらが向いているかは、「社内に企画・デザインのスキルがあるか」「更新頻度が高いか」「スピードと品質のどちらを優先するか」の3点でおおむね判断できます。また、どちらか一方に決める必要はなく、工程ごとに外部と社内を組み合わせる方法も有力です。

自社の状況 向いている進め方 理由
Webに詳しい担当者がいない。集客を本格的に行いたい Web制作会社に外注 戦略設計から構築まで一貫して任せられる
小規模サイトで、作風の合う人に頼みたい フリーランスに外注 直接やり取りでき、柔軟に対応してもらいやすい
期間が短く、ページ数も少ない クラウドソーシングで発注 募集から発注までが早く、費用を抑えやすい
更新頻度が高く、社内に発信する担当者がいる 自作(CMSツール)で内製 更新のたびに外部へ依頼する時間と費用がかからない
デザイン品質も更新の速さも両方ほしい 構築は外注、更新は内製のハイブリッド 型は専門家が作り、日々の発信は社内で回せる

ハイブリッド型を選ぶ場合は、発注時に「どのCMSで構築するか」「社内で更新できる範囲はどこまでか」「更新マニュアルや操作説明を納品物に含めるか」を明確にしておくことが重要です。構築を担当した依頼先しか触れない独自の仕組みで作られてしまうと、社内で更新できないうえに、依頼先を変えたいときの移行も難しくなります。CMSの選定を依頼先任せにせず、自社で候補を比較したうえで「このCMSで作ってほしい」と指定するのも有効な方法です。

内製で進める場合に注意したいのは、社内の工数も立派なコストだという点です。担当者が本来の業務と兼務でホームページを作ると、公開までに想定以上の時間がかかり、結果として外注より高くつくこともあります。すべてを内製で抱え込まず、トップページのデザインや写真撮影など、専門性が求められる部分だけを外部に頼むといった切り分けを検討しましょう。

ホームページ制作を内製して社内で管理・更新するには|進め方と体制づくり

ホームページ制作の内製とは、企画から更新・改善までを自社の担当者が回せる状態にすることで、制作作業をすべて自社でこなすことだけを指すわけではありません。

自社のホームページ(自社HP)を外注に頼らず社内で管理・更新できるようにしたい場合は、「どこまで自分たちで持つか」を工程ごとに決めるのが出発点です。ここまでの外注か内製かの判断基準を、実際の作業に落とすと次のようになります。

どこまで内製するかを工程ごとに決める

工程 社内で持つ場合のポイント 外部と組みやすい場面
企画・目的設定 事業の目的と「何をもって成功とするか」は自社で決める 競合調査や企画の壁打ちを専門家に頼む
原稿・写真・事例 事実関係を知っている自社の担当者が主導する 撮影やライティングだけを外部に頼む
デザインの型づくり テンプレートを使えば社内でも整えやすい トップや主要ページだけ外部のデザイナーに頼む
構築・CMS設定 更新画面の使い勝手を自社で確認する 初期設定や独自の機能追加だけ外部に頼む
日々の更新 お知らせ・事例・採用情報を担当者が随時更新する 更新が追いつかない時期だけ代行を頼む
解析・改善 毎月数値を見て判断する担当者を決める 改善案の作成だけ外部に相談する
サーバー・セキュリティ保守 アップデートと契約更新の担当を決める 保守契約やSaaS型のサービスで任せる

すべての工程を内製しようとせず、企画・原稿・日々の更新は自社で持ち、デザインの型や初期構築だけを外部に頼む形が、負担と品質のバランスを取りやすい現実的な選択肢です。

自社HPに載せておきたい基本ページ

自社HPの内容に迷う場合は、まず企業サイトで多くの人が確認する基本ページから整えます。次の表は、社内で更新担当者を決めるときのチェックリストとして使えます。

ページ 載せる内容 更新が必要になるタイミング
会社概要 正式な会社名、所在地、代表者、設立、連絡先 移転や代表者の変更があったとき
事業内容・サービス紹介 提供する商品・サービスの内容、対象、強み サービスの追加・終了・変更があったとき
実績・導入事例 取引先や事例(掲載の許可を得たもの) 事例が増えたとき、掲載の許可が変わったとき
お知らせ 休業日、新サービス、メディア掲載など 発信のたびに
採用情報 募集職種、応募方法、社員紹介 募集状況が変わるたびに
お問い合わせ・プライバシーポリシー フォーム、受付時間、個人情報の利用目的 受付体制や個人情報の取り扱いを変えたとき

会社概要の正式名称と所在地は、取引先や求職者が確認することの多い情報です。変更があったときに更新漏れが出ないよう、担当者と確認の頻度を決めておきましょう。

内製を続けるための体制づくり

内製でつまずきやすいのは、立ち上げ時の熱量が続かず、更新が止まってしまうことです。次の4点を公開前に決めておくと、続けやすくなります。

  • 更新担当者と代理:兼務でも担当を決め、担当者が休んだときの代理も決めておきます。
  • 更新ルール:掲載内容の確認者と公開の承認手順を決め、誤った情報の公開を防ぎます。
  • 権限とアカウント:管理者アカウントを自社名義で持ち、退職や異動のたびに権限を見直します。
  • マニュアルとバックアップ:更新手順を文書に残し、サーバーやCMSのアップデート、バックアップを誰が行うかを決めます。

更新画面が複雑だと、担当者が代わった途端に更新が止まります。社内で更新するCMSを選ぶときは、機能の多さよりも、専門知識がなくても更新できるかを基準にしましょう。

Clipkit

外注に頼らず社内で更新したいのに、更新のたびに手が止まっていませんか?

こんな会社に向いています

記事やページの作成・更新を、専門知識なしで社内に任せたい会社

デザインの自由度を保ちながら、更新作業は社内に戻したい会社

Clipkitの資料を無料で見る

依頼先タイプ別に見る費用の考え方

ホームページ制作の費用は、依頼先タイプそのものよりも、ページ数、デザインをテンプレートにするかオリジナルにするか、必要な機能、原稿や写真を誰が用意するかによって大きく変わります。同じ依頼先でも条件次第で金額が数倍違うことは珍しくありません。

費用を左右する要素 費用が上がりやすい条件 費用を抑える工夫
ページ数 サービスごと・事例ごとに個別ページを作る 公開時は必要最小限にし、公開後に社内で追加する
デザイン 全ページをオリジナルでデザインする トップのみオリジナル、下層はテンプレートを活用する
機能 予約、会員、決済、多言語などを組み込む 外部サービスとの連携で代替できないか確認する
原稿・写真 ライティングや撮影をすべて依頼する 原稿のたたきと既存写真を自社で用意する
運用・保守 小さな更新まで毎回外部に依頼する CMSで社内更新できる範囲を広げる

一般的な傾向として、Web制作会社は企画やディレクションの工程が含まれる分だけ費用が高くなりやすく、フリーランスやクラウドソーシングは比較的抑えやすいとされます。ただし、安い見積もりには原稿作成や公開後の修正が含まれていないこともあるため、金額だけで比べるのは危険です。依頼先タイプ別・規模別の具体的な費用の目安は、hp制作とは?費用相場・依頼先の選び方・失敗しないコツを解説で詳しく整理しています。

費用負担を軽くする方法として、国や自治体の補助金を検討する企業もあります。中小企業のITツール導入を支援する制度として、独立行政法人中小企業基盤整備機構が事務局を務めるデジタル化・AI導入補助金がありますが、対象となるツールや経費、申請の枠組みは年度ごとの公募要領で定められています。ホームページ制作の費用やCMSの利用料が対象になるかどうかは、自己判断せずに必ず公式サイトの最新情報で確認し、必要に応じて支援事業者に相談しましょう。

ホームページ制作はどこに相談する?相談先の選択肢と最初の一歩

ホームページ制作の相談先は、制作会社・フリーランス・クラウドソーシングといった依頼先の候補に加えて、国が設置するよろず支援拠点のような無料の公的な経営相談窓口もあります。

「ウェブサイト制作を依頼したいが、どこに相談すればよいかわからない」という段階では、いきなり見積もりを取るのではなく、目的と更新体制を言葉にしてから相談先を選ぶと、やり取りがスムーズになります。

相談先 向いている相談内容 事前に確認したいこと
Web制作会社 戦略設計から構築・運用までまとめて相談したい 制作実績、保守の範囲、見積もりの内訳
フリーランス 小中規模で、作風や得意分野で選びたい 公開後の継続対応の可否、取引条件を明示してもらえるか
クラウドソーシング 小規模なページを短期間で用意したい 納品後の修正・更新に対応してもらえる範囲
よろず支援拠点(国が設置する無料の経営相談窓口) 制作の前に、目的・ターゲット・集客の考え方を整理したい 相談の予約方法と対応分野は拠点ごとに異なるため、各拠点のサイトで確認する

よろず支援拠点は、中小企業・小規模事業者などを対象に、経営上のあらゆる相談に何度でも無料で対応するとされています。全国47都道府県に設置されており、予約の方法はよろず支援拠点全国本部のサイトから各拠点のページで確認できます。ホームページ制作に特化した窓口ではないため、制作そのものの依頼先とは別に、目的や進め方を整理する場として使うのが現実的です。

相談の前に、ホームページの目的、公開後の更新担当と頻度、予算の考え方(制作費と運用費)の3点をメモにしておくと、どの相談先でも話が早く進みます。「webサイト制作」と検索した場合も、依頼先の選び方は同じ考え方で整理できます。依頼先別の費用の見方や公開後の集客活用まで知りたい方は、webサイト制作とは?依頼先別の費用相場と選び方、公開後の集客活用まで解説もご覧ください。

相見積もり・発注時に確認すべきポイント

依頼先は1社だけで決めず、同じ条件を伝えたうえで2社から3社程度の相見積もりを取り、金額の総額ではなく「何が含まれているか」を比較することが基本です。あわせて、著作権や保守範囲など、トラブルになりやすい契約条件も発注前に確認しておきましょう。

依頼内容を文書にまとめて同じ条件で見積もりを依頼する

複数社に見積もりを依頼するときは、口頭で伝えるのではなく、同じ内容の文書を渡すと、見積もりの前提がそろって比べやすくなります。文書には、目的と成果の指標、必要なページと機能、原稿・写真の用意の分担、公開の希望時期、公開後の更新体制、ドメイン・サーバー・管理者アカウントの名義を書いておきましょう。

見積もりの内訳で比べる

見積もりを比べるときは、ディレクション費、デザイン費、コーディング・CMS構築費、原稿作成費、写真撮影費、公開後の修正対応、保守費がそれぞれ含まれているかを一覧にして確認します。依頼先ごとに見積もりの書き方が違うため、同じ表に並べ直すと比較しやすくなります。「一式」とだけ書かれた項目があれば、具体的な作業内容を質問しておきましょう。修正の回数や範囲に上限があるかも、追加費用の発生を防ぐうえで重要なポイントです。

著作権と管理権限の帰属を確認する

デザインや原稿、写真、プログラムの著作権が発注者と依頼先のどちらに帰属するかは、契約で定めておく必要があります。特に取り決めがない場合、制作した側に権利が残ると考えられるため、将来の改修や依頼先の変更に支障が出るおそれがあります。あわせて、ドメイン・サーバー・CMSの管理者アカウントを自社名義で保有できるかも確認しましょう。依頼先の名義で契約されていると、関係が終了したときに自社のホームページを自由に扱えなくなるリスクがあります。著作権の基本的な考え方は、文化庁の著作権に関する案内ページで確認できます。

保守・運用の範囲と、フリーランスへの発注ルールを確認する

保守契約に含まれる作業(障害時の復旧、CMSのアップデート、バックアップ、軽微な更新など)と、対応時間、契約期間、解約条件を書面で確認しておきます。フリーランスに発注する場合は、2024年11月1日に施行された特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(いわゆるフリーランス法)により、発注事業者には業務内容や報酬額、支払期日などの取引条件を明示することなどが求められています。発注者として守るべき事項は、公正取引委員会のフリーランス取引に関するページで確認しておきましょう。

業種別に見るホームページ制作のニーズの違い

ホームページに求められる役割は業種によって異なり、士業・クリニックは信頼感、店舗は来店や予約までの導線、BtoB企業は資料請求や商談につなげる導線がそれぞれ重視されます。依頼先を選ぶときも、自社の業種での制作実績があるか、運用に必要な機能を理解しているかが判断材料になります。

業種 重視される要素 公開後によく更新する内容 注意したい点
士業・クリニック 専門家の経歴、料金体系や診療内容の明示、アクセス情報 お知らせ、休業日、解説コラム 医療機関は医療広告ガイドライン、士業は各業界の広告規程に沿った表現が必要
店舗(飲食・美容・小売) 写真、地図、営業時間、予約や来店への導線 メニュー、キャンペーン、営業時間の変更 スマートフォンでの見やすさ。キャンペーン表示は景品表示法に配慮
BtoB企業 導入事例、製品情報、資料請求・問い合わせ導線 事例、ホワイトペーパー、セミナー情報 問い合わせフォームで取得する個人情報の管理と利用目的の明示
採用を強化したい企業全般 社員インタビュー、職場の雰囲気、募集要項 募集職種、社員紹介、イベント情報 募集要項の情報を常に最新に保つ運用体制

士業やクリニックでは、訪問者が「この専門家に相談して大丈夫か」を判断するための情報が中心になります。派手なデザインよりも、経歴や対応分野、料金の考え方、アクセスが迷わず見つかる構成のほうが成果につながりやすい傾向があります。一方で、表現には業種ごとの規制があるため、体験談の掲載や「最高」「必ず」といった表現は、依頼先任せにせず自社で確認する必要があります。

店舗では、ホームページを見る人の多くがスマートフォンで、外出先から営業時間や場所、予約方法を確認しています。更新頻度も高く、メニューや臨時休業の情報が古いままだと、それだけで来店の機会を逃してしまいます。スタッフが空き時間に更新できる仕組みを選ぶことが、制作時のデザインと同じくらい重要です。

BtoB企業では、ホームページが営業活動の入り口になります。導入事例や資料をダウンロードしてもらい、見込み客の情報を得て商談につなげる流れを設計できるかどうかが、依頼先を選ぶ際の分かれ目です。この場合、制作が終わった後に「どのページを見た人が問い合わせたのか」を分析する仕組みまで考えておく必要があります。次の章で、この公開後の運用について詳しく見ていきます。

公開後の運用・集客で成果を出すために

ホームページの成果は、公開後に「更新する」「アクセスを分析する」「顧客データとつなげて改善する」という3つの運用を回せるかどうかで決まります。作ったまま放置されたホームページは、情報が古くなるだけでなく、検索でも見つけてもらいにくくなります。

まず取り組みたいのは、更新の仕組み化です。更新担当者と頻度、掲載する内容の種類(お知らせ、事例、コラムなど)を決め、年間の更新計画を立てておくと、担当者が忙しい時期でも発信が途切れにくくなります。次に、アクセス解析ツールを使って、どのページがよく読まれているか、どこから訪問者が来ているか、どのページで離脱しているかを定期的に確認します。問い合わせ数や資料請求数など、目的に合わせた成果指標を毎月振り返るだけでも、改善すべき点が見えてきます。

さらに一歩進めるなら、ホームページのアクセスデータと、問い合わせフォームや営業管理、メール配信などに散らばった顧客データをつなげて分析する方法があります。「どのページを見た人が商談につながりやすいか」「一度資料を請求した人に、どのタイミングで情報を届けると反応が良いか」がわかれば、ホームページを営業やマーケティングの中心として活用できるようになります。ただし、複数のツールのデータを手作業で集計するのは手間がかかります。まずはアクセス解析と問い合わせ数の2つを毎月見る、といった小さな範囲から始めても十分です。

公開後の集客では、検索で見つけてもらうための基本も欠かせません。Google検索セントラルのSEOスターターガイドは、わかりやすいURLにする、ページのタイトルや説明文を適切に設定する、画像に代替テキストを付ける、読者が検索しそうなキーワードを予測して内容に反映する、といった基本をまとめています。同じガイドには、Googleでの順位を確実に上げる秘訣はないとも書かれているため、基本を地道に積み重ねる姿勢が大切です。

顧客データを活用する際は、個人情報の取り扱いにも注意が必要です。問い合わせフォームなどで取得した個人情報は、あらかじめ公表または通知した利用目的の範囲で扱うことが個人情報保護法で求められています。データ活用を始める前に、プライバシーポリシーの利用目的が実際の使い方と合っているかを見直しておきましょう。

公開前後に確認したい法務・セキュリティの注意点

ホームページは誰でも閲覧できる公開情報のため、個人情報の取り扱い、広告表示、著作権、アクセシビリティ、セキュリティの5点は、依頼先任せにせず発注者として確認しておく必要があります。なお、本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的助言ではありません。個別の判断が必要な場合は、弁護士などの専門家や所管の行政機関にご相談ください。

確認分野 主な確認内容 参考になる公的情報
個人情報 プライバシーポリシーの掲載、利用目的の明示、フォームの暗号化通信 個人情報保護委員会
広告表示 実際より著しく優良・有利と誤認させる表示になっていないか 消費者庁(景品表示法)
著作権 写真・イラスト・文章の利用許諾、制作物の権利帰属 文化庁
アクセシビリティ 画像の代替テキスト、文字と背景のコントラスト、キーボード操作 デジタル庁、内閣府
セキュリティ CMS・プラグインの更新、脆弱性対策、バックアップ IPA(情報処理推進機構)

個人情報については、個人情報保護委員会の個人情報保護法に関するページで事業者の義務を確認できます。広告表示では、キャンペーンや実績の見せ方が景品表示法の不当表示に当たらないよう注意が必要で、考え方は消費者庁の景品表示法のページにまとめられています。

アクセシビリティは、高齢者や障害のある人を含む誰もがホームページを利用できるようにする考え方です。改正障害者差別解消法が2024年4月1日に施行され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。ホームページの対応そのものは環境の整備として努力義務と位置づけられていますが、公開後に改修するより制作段階で配慮したほうが手間は少なく済みます。デジタル庁のウェブアクセシビリティ導入ガイドブックや、内閣府の障害者差別解消の推進に関するページを依頼先と共有しておくとよいでしょう。

セキュリティ面では、CMSやプラグインを古いまま放置すると、改ざんや情報漏えいの原因になります。IPAの「安全なウェブサイトの作り方」には、ウェブサイトの代表的な脆弱性と対策がまとめられています。公開後のアップデートを誰がいつ行うのかを、保守契約や社内の運用ルールで明確にしておきましょう。

ホームページ制作でよくある失敗パターン3つ

ホームページ制作の失敗は、「公開後の更新担当を決めていない」「見積もりの安さだけで依頼先を決める」「管理権限を依頼先に預けたままにする」の3つが代表的です。いずれも発注前の準備で防げます。スイッチを切り替えると、それぞれの回避策を確認できます。

よくある失敗 回避策

失敗パターン1:公開後の更新担当を決めていなかった。公開直後から更新が止まり、1年前のお知らせがトップに残り続けた。

失敗パターン2:見積もりの安さだけで依頼先を決めた。原稿作成や修正対応が含まれておらず、追加費用が重なって総額が高くなった。

失敗パターン3:ドメインや管理者アカウントを依頼先の名義にした。依頼先との契約終了時に、自社のホームページを自由に移行・更新できなくなった。

3つの失敗に共通するのは、「公開する日」をゴールにしてしまっていることです。ホームページは公開してからが本番であり、更新や改善、契約の見直しは何年も続きます。依頼先を選ぶ段階で、公開から3年後に自社のホームページがどう運用されているかを具体的に想像してみると、選ぶべき依頼先やCMS、結ぶべき契約の内容が自然と見えてきます。

ホームページ制作の総費用を数値で確認する

ホームページの総費用は「初期の制作費と、毎月の運用費に運用期間の月数を掛けた金額の合計」でおおまかに見積もることができます。以下のシミュレーターに、見積もりで提示されたページ数と1ページあたりの単価、毎月の運用費を入力すると、運用期間を含めた総額の目安を試算できます。複数の依頼先の見積もりを当てはめて比べてみてください。

簡易シミュレーター:ホームページの総費用(制作費と運用費の合計)を試算

入力した条件での制作費は約50万円、運用費の合計は約72万円です。
運用期間を含めた総額は約122万円(運用費の割合は約59%)になります。
※入力値をもとにした簡易計算です。初期値は操作を確認するためのサンプルで、相場を示すものではありません。実際の費用は依頼先・機能・契約条件によって異なります。単価や運用費は、各依頼先の見積もりの値を入力してください。

試算してみると、運用期間が長くなるほど運用費の割合が大きくなることがわかります。制作費の安さだけで依頼先を選ぶと、毎月の保守や更新代行の費用で総額が膨らむことがあるのはこのためです。反対に、社内でCMSを使って更新できる範囲を広げれば、更新代行の費用を抑えられる可能性があります。ただし、その分だけ社内の担当者の工数がかかる点も忘れずに考慮しましょう。

更新を社内で回す前提なら、見積もりの運用費に「小さな更新の代行費」が積み上がらない仕組みかどうかが、総額に効いてきます。ノーコードで更新できるCMSを検討する場合は、プランの内容と支払い方法、サポートの範囲を資料で確認したうえで、自社の更新頻度に合うかを見極めましょう。

よくある質問(FAQ)

Q1. ホームページ制作はどこに依頼・相談すればよいですか?

A. 依頼先はWeb制作会社、フリーランス、クラウドソーシング、自作(CMSツール)の4タイプに分かれます。集客やブランディングを本格的に行いたいなら制作会社、小規模で作風の合う人に頼みたいならフリーランス、短期間で小さなページを用意したいならクラウドソーシング、更新頻度が高く社内に担当者がいるなら自作が向いています。依頼先に迷う段階では、国が設置するよろず支援拠点などの無料の経営相談窓口で、目的や進め方を整理してから決める方法もあります。

Q2. ホームページ制作の料金はどのくらいかかりますか?

A. 料金は、ページ数、デザインをテンプレートにするかオリジナルにするか、予約や決済などの機能、原稿や写真を誰が用意するかによって大きく変わるため、一律の金額は示せません。加えて、公開後にはサーバー・ドメイン・CMS利用料や保守、更新代行などの運用費がかかります。制作費だけでなく、3年から5年程度の運用費を含めた総額で、複数の依頼先の見積もりを比べることが大切です。

Q3. ホームページは自分で制作できますか?難しいですか?

A. できます。ノーコードで更新できるCMSを使えば、専門知識がなくてもページの追加や更新が可能です。難しさは操作そのものよりも、企画・原稿・デザインの品質を自社で担保することと、担当者の工数を確保することにあります。デザインの型だけを外部に依頼し、日々の更新を社内で行う分担も検討しましょう。

Q4. 見積もりを比較するときは何を確認すればよいですか?

A. 2社から3社に同じ条件で見積もりを依頼し、ディレクション、デザイン、構築、原稿作成、写真撮影、修正対応、保守がそれぞれ含まれているかを同じ表に並べて比べます。「一式」と書かれた項目の中身、修正回数の上限、著作権の帰属、ドメインや管理者アカウントの名義も確認しておきましょう。

Q5. Web制作とホームページ制作の違いは何ですか?

A. ホームページは企業や店舗の情報を発信するWebサイトを指して使われることが多く、Web制作はそれに加えてランディングページ、ECサイト、Webアプリなども含む広い意味で使われることが多い言葉です。実務では同じ意味で使う制作会社もあるため、依頼するときは用語ではなく、作りたいサイトの種類・目的・ページ数を伝えましょう。

Q6. ホームページ制作で法律面に注意すべき点はありますか?

A. 問い合わせフォームで個人情報を扱う場合はプライバシーポリシーで利用目的を明示すること、キャンペーンや実績の表示が景品表示法の不当表示に当たらないようにすること、写真や文章の著作権を確認することが代表的です。フリーランスに発注する場合は、取引条件の明示などフリーランス法の定めにも注意が必要です。個別の判断は専門家にご相談ください。

まとめ|今日からできる4つのこと

ホームページ制作は、依頼先を選んで公開するまでの「作る工程」と、公開後に更新・分析・改善を続ける「運用する工程」をセットで考えることが成功の鍵です。依頼先の4タイプにはそれぞれ長所と留意点があり、自社の目的と更新体制に合うものを選ぶことが大切です。まずは次の4つから始めてみてください。

  1. ホームページの最優先の目的を1つ決める:名刺代わり、集客、ブランディング、EC、採用のうち、何を最も重視するかを社内で合意します。
  2. 公開後の更新担当者と頻度を書き出す:誰が、どのページを、月に何回更新するかを決め、社内で更新できるCMSが必要かを判断します。
  3. 相談先を選び、2社から3社の見積もりを同じ依頼メモで比較する:作業範囲、修正回数、保守内容、著作権の帰属、アカウントの名義まで確認し、運用期間を含めた総額で比べます。
  4. 社内で更新する前提なら、CMSの資料を取り寄せて比べる:更新のしやすさ、デザインの自由度、サポートの範囲、支払い方法を資料で確認し、自社の更新体制に合うかを判断します。

ホームページは一度作れば終わりではなく、会社とともに育てていく資産です。自社の体制に無理のない進め方を選び、公開後も継続して改善していきましょう。

参考文献

同じカテゴリの記事を探す

同じタグの記事を探す

同じタグの記事はありません

top