ポップアップブロック解除方法|4大ブラウザとスマホの手順、業務システムでの注意点

Check!

  • 通知から「常に許可」で解除する手順がわかる
  • 4大ブラウザとスマホで許可する方法がわかる
  • 業務システムでの注意点と開かないときの対処がわかる

ポップアップブロックの解除は、ブロックされたときに表示される通知から「常に許可」を選ぶか、ブラウザの設定画面で許可するサイトを追加すれば完了します。ブロック機能全体をオフにせず、使いたいサイトだけを許可するのが安全です。本記事では、Chrome・Edge・Safari・Firefoxの4大ブラウザとAndroid・iPhoneの手順に加えて、e-Gov電子申請のような業務システムで許可が必要になる場面、解除しても開かないときの切り分け、偽のセキュリティ警告への注意点を、社内で手順をそろえる方法とあわせて整理します。

あなたの状況に合う読み方をかんたん診断

Q1. いま困っている場面は?

目次

開く

閉じる

  1. ポップアップがブロックされたときの解除方法|通知から「常に許可」を選ぶ
  2. 「ポップアップがブロックされました」とは|表示される理由と標準でブロックされる背景
  3. ブラウザ別のポップアップブロック解除方法(Chrome/Edge/Safari/Firefox)
  4. スマートフォン(Android/iPhone)での解除方法
  5. 業務システム利用時の注意点(e-Gov電子申請など)
  6. 解除しても開かないときの確認ポイント
  7. よくある失敗パターン
  8. ポップアップブロック解除に関するよくある質問
  9. まとめ|今日からできる4つのこと
  10. 参考文献

ポップアップがブロックされたときの解除方法|通知から「常に許可」を選ぶ

ブロックされたときは、表示される通知から、そのサイトのポップアップとリダイレクトを「常に許可」して「完了」を押します。ブロック機能全体をオフにする必要はありません。

通知から許可する手順(ChromeとEdge)

  1. ブロックされたページで、画面上部の「ポップアップがブロックされました」の表示、またはアドレスバー右端のブロックを示すアイコンをクリックする
  2. 「(サイトのURL)のポップアップとリダイレクトを常に許可する」を選ぶ
  3. 「完了」をクリックする
  4. ページを再読み込みし、目的の画面が開くか確認する

通知のメッセージは数秒で消えることがありますが、消えた場合もアドレスバーのアイコンから同じ操作ができます。通知もアイコンも出ないときは、後述のブラウザ別の手順で、設定画面から許可するサイトを追加してください。

同じ設定を社員ごとに調べ直していませんか

ポップアップの許可そのものは数分で終わる作業です。それでも職場では、「申請画面が開かない」という同じ相談が情報システム担当者に何度も届きがちです。許可するサイトも手順も人によってばらつくと、設定ミスや戻し忘れも起きやすくなります。手順書を作って終わりにせず、社員が見られる形で配り、理解されているかを確かめる仕組みがあると、担当者の負担を減らせます。社内の基本操作をそろえる手段として研修用のサービスを使う方法もあるため、3つのサービスの役割の違いを整理しました。

社内でブラウザ操作やセキュリティの基本をそろえるサービスの役割の違い

優劣ではなく役割の違いで並べています(商品ページで確認した内容・2026年10月14日時点)

サービス Smart BoardingSAKU-SAKU TestingOneCompliance
向いている会社 自社の資料や動画で手順書を研修コースにして、全社員に配りたい会社 周知した内容が理解されたかを、確認テストで確かめたい会社 情報セキュリティなどの研修を、全社員に継続して受けさせたい会社
特徴 自社の資料や動画を組み合わせたオリジナルの研修コースを作成でき、作成したマニュアルのアップロードにも対応 既存の設問と自社オリジナルの設問を1つのテストにまとめられ、受講状況や結果はリアルタイムで集計 情報セキュリティを含む法務・労務・情報領域の研修コンテンツを提供し、ダッシュボードと自動リマインダーで受講状況を管理
注意したい点 自社の教育内容を学習プログラムにする手間があり、担当者との打ち合わせが必要 不正受講を防ぐAI監視機能などは有償オプションの契約が必要 料金体系は受講者数に応じて変わり、無料トライアルの詳細とあわせて問い合わせで確認が必要
資料・詳細

3サービスの資料をまとめて請求(入力は1回・無料)

まとめて資料をダウンロード

表は横にスクロールできます。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。

ブラウザの設定手順を社員ごとに調べ直している場合の一例が、Smart Boardingです。社員教育を1つのシステムで進められるプラットフォームで、自社の資料や動画を組み合わせたオリジナルの研修コースを作成できます。作成したマニュアルのアップロードにも対応しているため、許可するドメインの一覧や画面つきの手順書を、全社員が見られる学習コンテンツとして配れます。注意したいのは、自社の教育内容を学習プログラムにする際に一定の手間がかかり、担当者との打ち合わせが必要になる点です。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。

株式会社FCE

Smart Boarding

Smart Boarding

株式会社FCE

Smart Boarding

目指したい社員教育を実現!OJTや研修など社員教育に悩んでいる企業におすすめ

30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
出典:Smart Boarding

LearnOとの比較はこちら

【2026年最新】LearnO vs Smart Boardingを徹底比較|どちらがあなたに合う?評判・機能・料金で検証!

今、eラーニングシステムを導入する企業が増えています。特に「LearnO」と「Smart Boarding」は2大人気サービスで、評価を見てもどちらが本当に自社に合うサービスなのか悩んでいる方も少なくありません。本記事では、徹底比較したビジコン編集部が目的別・使い方別に違いを明確に解説します。

GOOD

おすすめ!

  • 内定者・新人教育からリーダー・管理職育成まであらゆるシーンで活用
  • 属人化を防いでいつでも何回でも学習できる環境を実現
  • 自社オリジナルコースの作成や学習進捗管理も行える
MORE

気になる…

  • 電話やメール相談、教育プログラム設計といった手厚いサポートを受けられるのは「充実サポートプラン」のみ

導入企業の声として、株式会社ミツハシの担当者は次のように述べています。

「教育の効率が格段に向上し、研修準備にかかる負担も軽減されました。」

出典:Smart Boarding 導入事例(株式会社ミツハシ)

「ポップアップがブロックされました」とは|表示される理由と標準でブロックされる背景

「ポップアップがブロックされました」は、ユーザーの意思に関係なく開こうとした別ウィンドウを、ブラウザが自動で止めたことを知らせる表示です。現在の主要なブラウザには標準で搭載されており、初期設定ではほとんどのポップアップがブロックされます。

ポップアップが使われる場面

ポップアップは、悪いものばかりではありません。Microsoftのヘルプでも、銀行のWebサイトが毎月の明細書をポップアップウィンドウに表示する場合など、役立つ使われ方があると説明されています。たとえば次のような用途があります。

  • ログイン画面や認証画面を別ウィンドウで開く
  • 申請内容の確認画面や入力補助の画面を表示する
  • PDFや帳票のプレビュー、ダウンロード画面を開く
  • オンライン決済の手続き画面に移る
  • キャンペーン告知や広告を表示する

標準でブロックされる理由

ブロックが標準になっているのは、ポップアップが迷惑広告や詐欺に悪用されてきたためです。代表的なのが、閲覧中に突然「ウイルスに感染しました」と表示し、サポート窓口と称する電話番号に連絡させる偽のセキュリティ警告です。IPA(情報処理推進機構)も、こうした偽警告の画面が表示されただけではパソコンはウイルスに感染していないと説明し、表示された電話番号に連絡してしまうと思わぬ被害に遭うと注意を呼びかけています。

つまり、ポップアップブロックは「全部止めてから、必要なものだけ通す」という考え方の安全装置です。解除するときも、機能をまるごとオフにするのではなく、使いたいサイトだけを許可するのが基本になります。ポップアップブロックの仕組みや目的を詳しく知りたい場合は、ポップアップブロックの仕組み・設定方法・DX推進のポイントを解説した記事も参考になります。本記事は、実際に画面が開かないときの許可手順と、業務システムでの運用に絞って解説します。

ブロックされるもの・されないもの

Microsoft Edgeのヘルプによると、Webページでボタンやリンクを選択して開くポップアップは、ブロック機能が止めません。また、ポップアップのように作られたWebサイトの広告も、ポップアップブロックでは止められないとされています。「ブロックを解除したのに広告が消えない」「ブロックしているのに表示される」という場合は、ポップアップブロックとは別の仕組みが働いている可能性があります。Google Chromeのヘルプでは、ブロック済みなのに表示され続ける場合の原因として、サイトからの通知を許可している可能性と、パソコンやスマートフォンが不正なソフトウェアに感染している可能性が挙げられています。

4大ブラウザの設定箇所の早見表

ブラウザ設定の入り口設定項目の名前
Google Chrome右上のメニュー(縦3点)から設定、プライバシーとセキュリティ、サイトの設定ポップアップとリダイレクト
Microsoft Edge右上のメニュー(横3点)から設定、Cookieとサイトのアクセス許可(バージョンによってはプライバシー、検索、サービス内のサイトのアクセス許可)ポップアップとリダイレクト
Safari(Mac)メニューバーのSafariから設定、Webサイトポップアップウインドウ
Firefox右上のメニュー(三本線)から設定、許可とデータ(バージョンによってはプライバシーとセキュリティ)許可設定内のポップアップとサードパーティリダイレクトをブロックする

メニューの名前や位置はブラウザのバージョンによって変わることがあります。見つからない場合は、設定画面の検索欄に「ポップアップ」と入力すると、該当する項目にすぐたどり着けます。

ブラウザ別のポップアップブロック解除方法(Chrome/Edge/Safari/Firefox)

ここではパソコン版の4大ブラウザについて、特定のサイトだけを許可する方法を中心に解説します。どのブラウザも、同じ設定画面でブロック機能全体をオフにすることはできますが、安全のためおすすめしません。

Google Chromeの場合

Chromeでブロックされた場合は、前述のとおりアドレスバーのアイコンから、そのサイトだけを許可するのが最も手軽です。設定画面から許可するサイトを追加する場合は、次の手順です。

  1. 右上のメニュー(縦3点)をクリックし、設定を開く
  2. プライバシーとセキュリティから、サイトの設定を選ぶ
  3. コンテンツの中にあるポップアップとリダイレクトを開く
  4. ポップアップの送信やリダイレクトの使用を許可するサイトの欄で追加をクリックし、サイトのURLを入力する

Chromeでは「[*.]example.go.jp」のように入力すると、そのドメイン配下のサイトをまとめて許可できます。許可したあとは、画面の更新かブラウザの再起動を行い、目的の画面が開くか確認してください。

Microsoft Edgeの場合

Windows標準のEdgeも、Chromeと同じ考え方で設定できます。ブロックされたときはアドレスバーにアイコンが表示され、そこから個別に許可することも可能です。

  1. 右上のメニュー(横3点)をクリックし、設定を開く
  2. 左側のメニューからCookieとサイトのアクセス許可(バージョンによってはプライバシー、検索、サービス内のサイトのアクセス許可)を選ぶ
  3. すべてのアクセス許可の中にあるポップアップとリダイレクトを開く
  4. 許可の欄でサイトの追加をクリックし、「https」から始まるURLを入力して追加する

会社から配布されたパソコンでは、情報システム部門がグループポリシーなどで設定を管理しており、利用者側では変更できない場合があります。その場合は自分で回避しようとせず、管理者に許可の追加を依頼してください。

Safari(Mac)の場合

  1. 許可したいサイトをSafariで開いておく
  2. メニューバーのSafariから設定を開き、Webサイトのタブを選ぶ
  3. 左側の一覧からポップアップウインドウを選ぶ
  4. 右側に表示された現在開いているサイトの設定を、許可に変更する

Safariでは、サイトごとに「ブロックして通知」「ブロック」「許可」の3つから選べます。「ブロックして通知」にしておくと、ブロックされたときにアドレスバーへ通知が出るため、必要なときだけ表示できて便利です。画面下部の「ほかのWebサイトを訪問したとき」の設定は、全サイト共通の初期値になります。なお、メニューバーのSafariから「このWebサイトでの設定」を開き、ポップアップウインドウを「許可」にする方法もあります。

Firefoxの場合

  1. 右上のメニュー(三本線)をクリックし、設定を開く
  2. 左側の許可とデータ(バージョンによってはプライバシーとセキュリティ)を選ぶ
  3. 許可設定の欄にある、ポップアップとサードパーティリダイレクトをブロックする、の下の許可サイトを管理(古いバージョンでは例外)をクリックする
  4. 許可するサイトのURLを入力して許可をクリックし、変更を保存をクリックする

Firefoxでも、ブロックが起きると通知バーが表示され、アドレスバーにアイコンが出ます。通知バーのオプションボタンかアドレスバーのアイコンから、そのサイトによるポップアップの許可を選ぶ方法もあります。

ブロック機能全体をオフにしたいとき

ブロック機能全体をオフにしたい場合は、上記と同じ設定画面の「ポップアップとリダイレクト」(Firefoxは許可設定のチェック)で切り替えます。ただし、全体をオフにすると不審な広告や偽のセキュリティ警告も表示されやすくなります。必要な手続きが終わったら、設定を元に戻しておきましょう。

スマートフォン(Android/iPhone)での解除方法

スマートフォンでも、ネット銀行や証券、予約サイト、行政サービスの手続きでポップアップの許可が必要になることがあります。パソコンと違い、iPhoneはブラウザアプリの中ではなく本体の設定アプリから変更する点に注意してください。

Android(Chromeアプリ)の場合

  1. Chromeアプリを開き、右上のメニュー(縦3点)をタップする
  2. 設定から、サイトの設定をタップする
  3. ポップアップとリダイレクトをタップし、許可に切り替える

特定のサイトだけを許可したいときは、ポップアップがブロックされているページを開き、画面下部の「常に表示」をタップする方法があります。全体を許可に切り替えた場合は、手続きが終わったらブロックに戻しておきましょう。

iPhone(Safari)の場合

  1. ホーム画面の設定アプリを開く
  2. Safariをタップする(iOSのバージョンによっては、アプリの中にあるSafariを選ぶ)
  3. 一般の欄にあるポップアップブロックをオフにする

iPhoneのSafariには、サイトごとにポップアップを許可する設定がありません。オフにするとすべてのサイトでポップアップが表示されるようになるため、用事が済んだら必ずオンに戻してください。

業務システム利用時の注意点(e-Gov電子申請など)

業務でポップアップブロックが問題になる代表例が、行政手続きのオンライン申請です。デジタル庁が運営するe-Gov電子申請は、わかりやすい表示を行うために別のウィンドウを表示する場合があり、ポップアップブロックが有効なままだと画面表示を適切に行えなくなることを公式に案内しています。

許可するのは「使うサイトのドメインだけ」

e-Gov電子申請の案内では、ブラウザに応じて「shinsei.e-gov.go.jp」「account.e-gov.go.jp」、Chromeでは「[*.]e-gov.go.jp」といったドメインを許可するよう説明されています。業務システムを使う場合も同じで、ブロック機能全体を止めるのではなく、システムの提供元が案内しているドメインだけを許可リストに入れるのが安全です。

管理されたパソコンでは、許可するサイトを一括で配布できる

情報システム部門が管理するパソコンでは、許可するサイトを利用者ごとに設定させず、管理者がまとめて配る方法があります。Microsoft Edgeの場合、グループポリシーの「特定のサイトでのポップアップ ウィンドウの表示を許可する」(PopupsAllowedForUrls)で、ポップアップを許可するサイトをURLパターンで定義できます。Microsoftの資料では、ワイルドカードの指定も可能とされています。配布の前に、許可するドメインが提供元の公式案内に載っているものかを確認し、不要なサイトを含めないようにしてください。

社内で設定をそろえておくと問い合わせが減る

電子申請や会計、勤怠、経費精算など、別ウィンドウを使う業務システムは少なくありません。システムごとに社員が個別に設定を調べていると、同じ質問が担当者に何度も届き、設定内容も人によってばらつきます。業務で使うシステムと許可すべきドメインを一覧にして社内で共有しておくと、トラブル対応の手間を減らせます。

共有しておきたい項目内容の例
対象システム電子申請、会計、勤怠、経費精算など、別ウィンドウを使うもの
許可するドメイン提供元の公式案内に記載されたドメインのみ
推奨ブラウザ提供元が動作確認しているブラウザとバージョン
設定変更の窓口管理されたパソコンで変更できない場合の依頼先

一覧を作って共有したあとに残る課題は、その内容が社員に届いているか、理解されているかを確かめることです。共有した手順の定着を確かめたい場合の一例が、SAKU-SAKU Testingです。CBT(コンピューターを使った試験)の技術を活かしたeラーニングプラットフォームで、既存の設問と自社オリジナルの設問を1つのテストにまとめられます。受講状況や結果はリアルタイムで集計されるため、許可ドメインの一覧やブラウザ設定の手順を周知したあと、確認テストで理解度を測り、つまずきやすい点を把握できます。注意したいのは、不正受講を防ぐAI監視機能などは有償オプションの契約が必要な点です。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。

株式会社イー・コミュニケーションズ

SAKU-SAKU Testing

SAKU-SAKU Testing

株式会社イー・コミュニケーションズ

SAKU-SAKU Testing

初心者にも◎受講者の管理をスムーズに行いたい方におすすめ

30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
GOOD

おすすめ!

  • 不慣れな方でも作成・登録しやすいコンテンツ機能を多数搭載
  • あらゆる企業ですぐに役立つ実践的な内容のコンテンツを厳選して用意
  • ユーザー管理機能を備えているため、より細かな対象でカテゴリーやグループを紐づけられる
MORE

気になる…

  • 事務局運営やカスタマーデスクを利用する場合はオプション扱いとなる

導入企業の声として、メディカル・データ・ビジョン株式会社の担当者は、テスト機能について次のように述べています。

「1つのテストの中にコンプライアンス総合問題集の設問と当社オリジナルの設問を一緒にできるので助かっています。」

出典:SAKU-SAKU Testing 導入事例(メディカル・データ・ビジョン株式会社)

ここまでの内容を、自社の運用に当てはめて確認してみましょう。

業務システムのポップアップ設定、社内の運用は大丈夫?セルフチェック

当てはまるものを選んでください(登録不要)

解除しても開かないときの確認ポイント

ポップアップを許可しても画面が開かない場合は、次の順番で原因を切り分けます。

  1. 許可したURLが正しいか(httpとhttpsの違い、サブドメインの違いを含めて確認する)
  2. ページを再読み込みしたか、ブラウザを再起動したか
  3. 広告ブロックなどの拡張機能が別ウィンドウを止めていないか(Edgeのヘルプでは、拡張機能を1つずつオンにして原因を特定する方法が案内されています)
  4. ブラウザが最新の状態か(Edgeのヘルプでは、更新プログラムの適用が解決策の1つに挙げられています)
  5. パソコンにインストールされたセキュリティソフトのポップアップ制御が有効になっていないか
  6. システムの推奨ブラウザ以外を使っていないか
  7. 会社のポリシーで設定が固定されていないか
  8. パソコンが不正なソフトウェアに感染していないか(MicrosoftとGoogleのヘルプは、いずれもマルウェアの可能性を挙げています)

拡張機能のうち広告ブロックが原因の場合は、広告ブロックツールの選び方と法務・セキュリティの確認事項や、Chromeの広告ブロックの方法と企業管理のポイントもあわせて確認してください。

このような切り分けの考え方は、ポップアップに限らず多くのITトラブルに共通します。社員がブラウザや拡張機能の役割を理解していれば、担当者に聞く前に自分で原因を絞り込めるようになります。

よくある失敗パターン

ポップアップブロックの解除でよく見られる失敗と、その対策を整理します。

失敗パターン起きること対策
ブロック機能を全体でオフにしたまま不要な広告や偽のセキュリティ警告が表示されやすくなる必要なサイトだけを許可リストに追加する
別のブラウザで設定した普段使うブラウザでは相変わらず画面が開かない実際に使うブラウザで設定し、推奨ブラウザも確認する
許可するURLを間違えたサブドメインが違うため、ログイン画面だけ開かない提供元の案内どおりのドメインを登録する
偽警告を本物と思い込む表示された番号に電話し、遠隔操作ソフトの導入や支払いを求められる電話をかけずにブラウザを閉じ、社内の担当者に報告する
iPhoneでオフにしたまま戻し忘れすべてのサイトでポップアップが表示される状態が続く手続きが終わったらすぐにオンへ戻す

特に注意したいのが、偽のセキュリティ警告への対応です。IPAは、偽警告の画面は表示されただけであればウイルスには感染しておらず、画面を閉じるだけでよいと説明しています。全画面表示で閉じにくい場合は、パソコンでEscキーを長押しして閉じるボタンを出し、ブラウザを閉じる操作が、IPAの体験サイトで紹介されています。こうした対処法を事前に知っておくと、慌てて電話をかけてしまう事態を避けやすくなります。

こうした失敗は、一度解決しても知識が個人にとどまると、別の社員が同じところでつまずいて繰り返されがちです。偽警告のような情報セキュリティの脅威への備えを、社員の自己流の注意に任せず研修として進めたい場合の一例が、OneComplianceです。コンプライアンス研修に特化したeラーニングプラットフォームで、情報セキュリティのコースでは、情報セキュリティのリスク、外部からの攻撃、人の不注意や不正、リスクを最小化する対策を学べます。ダッシュボードで受講状況を確認でき、自動リマインダーで受講を促せるため、研修の管理にかかる手間を抑えやすくなります。注意したいのは、料金体系が受講者の人数に応じて変わるため問い合わせでの確認が必要なことと、無料トライアルの期間や内容も問い合わせで確認する必要があることです。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。

株式会社Oyster

OneCompliance(ワンコンプライアンス)

OneCompliance(ワンコンプライアンス)

株式会社Oyster

OneCompliance(ワンコンプライアンス)

コンプライアンスに特化!上場準備中/IPO準備中、上場企業、大手グループ会社、監査法人、金融機関/フィンテック、中堅/中小企業の方に特におすすめ

30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
30秒で完了!かんたん入力 資料を無料ダウンロード
料金・機能をまとめて確認 サービス詳細はこちら
GOOD

おすすめ!

  • 上場準備中/IPO準備中の企業にも最適
  • ダッシュボードや自動リマインダーなど管理工数を最小化
  • 初期費用なし、受講人数に合わせた料金体系のためコストを最適化
MORE

気になる…

  • 費用は人数に応じた課金体系のため、問い合わせで確認

研修を実施したあとは、内容が理解されているかを確認するテストがあると、定着の状況を把握できます。確認テストの運用を検討する場合は、次の資料も参考になります。

SAKU-SAKU Testing

社員の理解度を確認テストで把握したい会社に

SAKU-SAKU Testingの資料を無料でダウンロードできます

無料・30秒で完了 資料を無料ダウンロード

ポップアップブロック解除に関するよくある質問

Q1. ポップアップブロックを解除するとどうなりますか?

A. ブロックされていたサイトのポップアップが表示されるようになり、業務システムや申請画面が開けるようになります。一方で、ブロック機能全体をオフにすると、不審な広告や偽のセキュリティ警告も表示されやすくなります。信頼できるサイトだけを個別に許可する方法であれば、リスクは小さく抑えられます。

Q2. Google Chromeでブロックされたポップアップを解除するにはどうすればよいですか?

A. ブロックされたときにアドレスバーへ表示されるアイコンをクリックし、そのサイトのポップアップとリダイレクトを常に許可して完了を押します。設定画面から行う場合は、設定のプライバシーとセキュリティ、サイトの設定、ポップアップとリダイレクトを開き、許可するサイトにURLを追加します。

Q3. iPhoneのポップアップブロックを解除するにはどうすればよいですか?

A. ホーム画面の設定アプリからSafariを開き、ポップアップブロックをオフにします。iPhoneのSafariにはサイト単位の設定がないため、オフにするとすべてのサイトでポップアップが表示されます。用事が済んだら、オンに戻してください。

Q4. 「ポップアップがブロックされました」と表示されたらどうすればよいですか?

A. 開こうとしたサイトが信頼できるものであれば、表示された通知から、そのサイトのポップアップとリダイレクトを常に許可して完了を押し、ページを再読み込みします。通知が消えた場合は、アドレスバーのアイコンから同じ操作ができます。心当たりのないサイトの場合は、許可せずにそのまま閉じてください。

Q5. 解除したのにポップアップが開きません。何を確認すればよいですか?

A. 許可したURLが正しいか、ページを再読み込みしたかをまず確認します。それでも開かない場合は、広告ブロックなどの拡張機能、セキュリティソフトのポップアップ制御、推奨ブラウザかどうか、会社のポリシーで設定が固定されていないかを順に確認してください。

Q6. 社員から同じ問い合わせが何度も来ます。どう対策すればよいですか?

A. 業務で使うシステムと許可すべきドメインを一覧にして社内で共有すると、個別の問い合わせを減らせます。あわせて、ブラウザ設定やセキュリティの基礎を研修コースや確認テストで学べるようにしておくと、社員が自分で原因を切り分けられるようになります。

まとめ|今日からできる4つのこと

ポップアップブロックは、迷惑広告や偽のセキュリティ警告から利用者を守るための機能です。業務システムや行政サービスで別ウィンドウが開かないときは、機能全体をオフにするのではなく、必要なサイトだけを許可するのが基本です。

  1. ブロックされたら、通知かアドレスバーのアイコンから、そのサイトだけを許可する
  2. iPhoneは設定アプリからオフにし、用事が済んだらオンに戻す
  3. 業務システムは提供元が案内するドメインだけを許可し、社内で一覧を共有する
  4. 手順の周知や情報セキュリティの基礎を社員全員にそろえるため、研修用サービスの活用を検討する

解除しても開かないときは、拡張機能やセキュリティソフトまで順に切り分けてください。同じトラブルを社内で繰り返さないためには、ブラウザやセキュリティの基礎を社員全員で共有しておくことが近道です。

参考文献

同じカテゴリの記事を探す

同じタグの記事を探す

同じタグの記事はありません

top