内部ストレージとは?メモリ・外部ストレージとの違いと空きを増やす方法

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  • 内部ストレージは本体内蔵の保存場所
  • 空き容量は設定のストレージで確認
  • 会社の端末は暗号化と廃棄のルール化

内部ストレージとは、スマートフォンやパソコンなどの本体の中に固定されている、アプリ・写真・ファイルなどのデータを保存しておく場所です。電源を切っても内容が消えず、取り外せないものを指すのが一般的で、「内蔵ストレージ」「本体メモリ」とも呼ばれ、カタログでは「ROM」と書かれることもあります。本記事では、外部ストレージ・クラウド・メモリ(RAM)との違い、SSD・HDD・eMMCといった部品の違い、空き容量の確認方法、いっぱいになったときの対処、消したらどうなるのか、会社の端末で決めておきたい暗号化・紛失・廃棄の考え方を整理します。内容は、2026年10月21日時点のAndroid・Apple・総務省などの公式情報と、各サービスの商品ページにもとづきます。

内部ストレージの記事を読む前に、いまの課題に近い進め方を診断

Q1. いま知りたいのは、どちらに近いですか?

目次

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  1. 内部ストレージとは|本体に内蔵された、データの保存場所
  2. 内部ストレージと外部ストレージ・クラウドの違い|メモリ(RAM)との違いも
  3. 内部ストレージはどこで見る?|空き容量の確認方法と、中身を開く方法
  4. 内部ストレージがいっぱいになったら|起きることと、空きを増やす5つの方法
  5. 会社の端末の内部ストレージ|暗号化・紛失・廃棄で決めておくこと
  6. 端末の内部ストレージに置かない選択|サーバー側・クラウドで保管する運用
  7. よくある質問(FAQ)
  8. まとめ|内部ストレージで押さえたい6つのこと
  9. 参考文献

内部ストレージとは|本体に内蔵された、データの保存場所

内部ストレージとは、スマートフォンやパソコンなどの機器の本体に内蔵され、電源を切ってもデータが消えない保存領域のことで、アプリ・写真・ファイルの置き場所にあたります。

e-Words「内部ストレージ」は、機器の筐体内部に固定されていて、電源を切っても内容が失われない大容量の記憶装置と説明し、パソコンでいう内蔵ハードディスクや内蔵SSDにあたるとしています。多くはフラッシュメモリを使った記憶装置で、取り外せないものを指します。Android公式の解説でも、内部ストレージは本体の容量で、外部ストレージ(SDカードなど)やクラウドと並ぶ保存先のひとつと整理されています。

「内部ストレージ」は、場面によって呼び名が変わります。次の表のように、同じものを指す言葉と、紛らわしい言葉を分けて覚えておくと、カタログや設定画面で迷いにくくなります。

呼び名意味出典
内部ストレージ・内蔵ストレージ本体に内蔵された保存領域。同じ意味で使われるe-Words
本体メモリ内部ストレージの別名として使われる。作業用のメモリ(RAM)とは別のものe-Words
ROMカタログなどで、内部ストレージの容量を「ROM」と書くことがあるe-Words・シャープ
iPhoneストレージiPhoneでは、設定アプリの「一般」に、デバイス名のついたストレージの項目(例:iPhoneストレージ)があるAppleサポート

フラッシュメモリはかつて「フラッシュROM」と呼ばれていたため、メーカーや販売店が内部ストレージを「ROM」と表記することがあり、「RAM:4GB ROM:32GB」のような表記が混乱のもとになる、とe-Wordsは説明しています。ROMは保存場所の容量、RAMは作業中のデータを置くメモリの容量、と読み分けてください。

個人のスマホなら、内部ストレージが足りなければ自分で整理すれば済みます。会社が支給するスマホやPCが増えると、容量の確認、データの置き場所、紛失したときの扱い、廃棄時の消去まで、端末ごとの管理が必要になります(後の節で整理します)。こうした社内のPC・ネットワークまわりの相談先を外部に持つ選択肢の一例が、株式会社庚伸のDr.オフィスSystanです。商品ページでは、オフィス全体のパソコン・ネットワークサポートサービスと紹介され、トラブルの解決が電話・遠隔操作・IT技術者の訪問という3段階であること、定額制の料金設定で追加料金が不要とされる点が、おすすめのポイントとして紹介されています(2026年10月21日確認)。注意点は、トラブル復旧を目的としない「データ移行」が別途見積になることと、利用できるエリアが限られ、「Systan」と「Systan Lite」は東京23区のみ(23区外は「Systan Lite S」)とされる点です。商品ページに内部ストレージの管理や暗号化の記載はないため、対応範囲は資料で確認してください。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。

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内部ストレージと外部ストレージ・クラウドの違い|メモリ(RAM)との違いも

内部ストレージは本体に固定された保存場所、外部ストレージはSDカードやUSBメモリなど外から接続する保存場所、クラウドストレージはインターネット上の保存場所で、使う場面と持ち運びやすさが異なります。

種類場所特徴例
内部ストレージ機器の内部に固定電源を切ってもデータが残り、主な保存先として使われる。アクセスが速く、よく使うアプリやデータに向く(アイ・オー・データ機器・BOXIL)スマホ本体の容量、PCの内蔵SSD・HDD
外部ストレージケーブルなどで接続着脱が簡単で、増設やバックアップ、機器間のデータ移動に使える(アイ・オー・データ機器)SDカード、USBメモリ、外付けSSD・HDD
NASネットワーク上に設置複数の機器からデータを共有できる(アイ・オー・データ機器・BOXIL)社内ネットワークのNAS
クラウドストレージインターネット上ネット環境があれば場所を問わずアクセスでき、外出先での閲覧や遠隔地との共有に向く(アイ・オー・データ機器)オンラインストレージ

クラウド側の保存先の選び方は、当サイトのオンラインストレージとは?メリット・デメリットと選び方と、ファイルストレージとは?種類・費用・選び方で解説しています。本記事は、端末に内蔵された内部ストレージを主題にします。

ストレージとメモリ(RAM)の違い

Android公式の解説は、ストレージ(ROM)はデータを保存する場所、メモリ(RAM)は作業中のデータを一時的に置く場所と説明しています。e-Words「内部ストレージ」によると、メインメモリは電源を切ると内容が消えるのに対し、内部ストレージは残り、容量は一般にメインメモリの数倍から数百倍です。

項目ストレージ(内部ストレージ)メモリ(RAM)
役割アプリ・写真・ファイルなどを保存しておく場所作業中のデータを一時的に置く場所
電源を切ったとき内容が残る内容が消える
容量の傾向大きい(一般にメインメモリの数倍から数百倍)小さい
カタログでの書き方「ROM」「ストレージ」など「RAM」「メモリ」など

内部ストレージに使われる部品の違い(SSD・HDD・eMMC)

アイ・オー・データ機器の解説では、内部ストレージの部品として、SSD・HDD・eMMCが挙げられています。スマホの内部ストレージが「取り外せない」のは、eMMCのように小型の機器向けの部品が、機器に固定されて使われるためです。

部品特徴(アイ・オー・データ機器の解説)向く用途
SSD読み書きが速く、衝撃による破損が起きにくいOS、システムファイル、ソフト、重要なファイル
HDD大容量で容量あたりの単価が低い一方、動作音が出て、衝撃に弱い大きなファイルの保存
eMMC小型で省電力。使う側が交換・増設することはできないタブレット、スマートフォン、一部のノートPCなどの小型機器

内部ストレージはどこで見る?|空き容量の確認方法と、中身を開く方法

内部ストレージの使用状況は、Androidでは設定アプリの「ストレージ」、iPhoneでは設定アプリの「一般」にある「iPhoneストレージ」で確認でき、使用率や空き容量、アプリごとの使用量が表示されます。

端末確認する場所見られる情報出典
Android設定アプリの「ストレージ」使用率と空き容量Android公式の解説
iPhone設定アプリの「一般」でデバイス名のついた「ストレージ」の項目(例:iPhoneストレージ)おすすめの節約方法と、アプリごとの使用量Appleサポート

機種によって画面の名称や階層が異なることがあるため、見つからないときは、端末の説明書やメーカーの公式サイトで確認してください。物理的な場所としては、内部ストレージは本体の中に固定された部品なので、画面に出ている「ストレージ」の表示が、利用者から見た「内部ストレージの場所」にあたります。

内部ストレージの中身を開くには

設定の画面は、容量の内訳を見る場所です。個々のファイルを開いて整理するときは、「Files by Google」のようなファイル管理アプリを使います。Android公式の解説とシャープの解説では、Files by Googleが、使っていないアプリや重複ファイル、古いスクリーンショットなど、削除の候補を探す手段として紹介されています。端末に最初から入っているファイルアプリの名前や画面は、機種によって異なります。

表示される容量が、カタログの数字より少ないとき

カタログに書かれた容量より、設定画面で見える空きが少ないことがあります。OSや初期インストールのアプリが一部を使うためで、たとえばAppleのiPad(第8世代)の技術仕様には、標準構成で約10-13GBがiPadOSと初期インストールのアプリで使われると書かれています。メーカー表示とOS表示で単位の数え方が違う点は、当サイトの容量とは?単位の換算表と1TBが931GBになる理由で解説しています。

内部ストレージがいっぱいになったら|起きることと、空きを増やす5つの方法

内部ストレージがいっぱいになると、写真の保存やアプリの追加ができなくなり、動作が重くなることがあるため、キャッシュの削除、不要なアプリやファイルの削除、クラウドへのバックアップ、外部ストレージへの移動の順に、空きを増やします。

BOXIL Magazineは、内部ストレージが少なくなると、撮影やダウンロードができなくなることと、動作の遅延や起動の遅さ、強制終了や再起動が起こる可能性があることを挙げています。Android公式の解説も、空き容量が少ないと、アプリのダウンロードや写真・動画の保存ができなくなり、動作が重くなることがあると説明しています。次の5つの方法が、シャープの解説とAndroid公式の解説に共通する対処です。

方法やること注意すること
1. キャッシュを削除するアプリごと、または一括で、一時保存データを消す消えるのは一時保存のデータ(シャープの解説)
2. 使っていないアプリを消す長期間使っていないアプリを確認して、アンインストールするアプリは再インストールできる(シャープの解説)
3. 不要なファイルを消すダウンロードした画像や動画などを、Files by Googleなどで探して削除するゴミ箱に移しただけでは空きは増えない。ゴミ箱を空にする(Android公式)。Files by Googleのゴミ箱は30日後に完全削除(シャープ)
4. クラウドにバックアップして消す写真・動画はGoogleフォト、その他のファイルはGoogleドライブなどに保存してから、端末側を消す(Android公式)バックアップができたことを確認してから消す
5. microSDカードなどに移すファイルを移動する。カメラの保存先を変える方法もある(シャープ)対応は機種によって異なる(Android公式)

迷ったときは、次の順に進めると、影響の小さいものから試せます。

  1. 設定の「ストレージ」で、どの項目が大きいかを確認する
  2. キャッシュの削除と、使っていないアプリの削除を試す
  3. 不要なファイルを消し、ゴミ箱も空にする
  4. 残したい写真や動画は、バックアップを確認してから端末側を消す
  5. それでも足りないときは、外部ストレージ、クラウド、容量の大きい機種への買い替えを検討する(買い替えはAndroid公式も、足りない場合の選択肢として挙げています)

内部ストレージを消したらどうなる?

消す対象によって結果が変わります。アプリを消すと、そのアプリは使えなくなりますが、再インストールできます(シャープの解説)。写真やファイルは、端末から消えると、バックアップがない場合は元に戻せないことがあります。ゴミ箱に移しただけの間は空き容量は増えず、ゴミ箱の中のファイルを完全に削除して初めて空きが増えます(Android公式)。端末ごとデータを消すとき(売却・返却・廃棄)の考え方は、会社の端末の節で整理します。

パソコンの内部ストレージが足りないとき

パソコンの場合、アイ・オー・データ機器の解説は、内蔵ストレージの交換・増設、外付けストレージの接続、データをクラウドに移して端末側を消す、の3つを挙げています。交換・増設はデータの移行と静電気による故障のリスクがあり、外付けは機器を開けずにUSBで空きを増やせて、別の機器にも持ち運べる、という整理です。

会社の端末の内部ストレージ|暗号化・紛失・廃棄で決めておくこと

会社の端末では、内部ストレージの容量だけでなく、中のデータの暗号化、紛失・盗難への備え、廃棄時の消去を、情報管理担当者が中心となってルールとして決めておくことが基本です。

総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の管理者向けページに、総務省「テレワーク端末の保護」と総務省「安全なデータ・端末の廃棄」があります。内部ストレージに関わる論点を、場面ごとに整理します(2026年10月21日確認)。

場面決めておくこと総務省のページの整理
持ち出し・保存持ち出しのルールと申請情報管理担当者が中心となり、組織全体で持ち出しのルールを決める。持ち出しには事前申請を義務づけ、情報の種類・内容・目的も申請させる。持ち出し用以外の端末は原則として持ち出しを禁止する
暗号化ストレージのデータを暗号化して使うハードディスクのデータを暗号化して利用する。内蔵ストレージを抜き取られても、他のパソコンでデータを読み取ることは困難になる
紛失・盗難端末に重要情報を置かない仕組み、遠隔での対処重要情報を端末本体に保存せず、サーバ側で処理・保管するシンクライアントや仮想デスクトップを検討する。スマートフォンは、MDM(モバイルデバイス管理)で、位置検索、遠隔でのロック、内部データの消去などを行う仕組みが有効とされる
廃棄・返却データ消去の手順専用ソフトでデータを上書きして復元できないようにする。SSDは一般的なハードディスク用ソフトでは完全に消せない場合があるため、専用ソフトか物理破壊を検討する。暗号化していた場合は、復号鍵を確実に廃棄する暗号化消去も使える。リース返却のときは、契約内容に含めておく

これらの機能は機種によって装備や内容が異なるため、説明書やメーカーのサイトで確認する必要があると、総務省のページも注記しています。なお、初期化(工場出荷時へのリセット)だけで廃棄の消去として足りるかどうかは、上のページには書かれていません。機種や用途に応じて、メーカーや管理者に確認してください。

自社の端末管理が、どこまで整っているかは、次のセルフチェックで確かめられます。

社用端末の内部ストレージ管理、今のやり方で大丈夫?セルフチェック

当てはまるものを選んでください(登録不要)

端末の内部ストレージに置かない選択|サーバー側・クラウドで保管する運用

端末の内部ストレージに重要な情報を置かない方法として、総務省はシンクライアントや仮想デスクトップのように、サーバー側で処理・保管する方式を挙げており、クラウドのストレージも同じ考え方の選択肢です。

BOXIL Magazineは、オンラインストレージのメリットとして、場所や端末を選ばずデータを共有できること、料金を払えば容量をほぼ上限なく増やせること、機器の購入や保守が不要で導入コストが低いことを挙げています。一方、デメリットとして、長期利用や大容量では運用コストがかさみやすいこと、不具合や障害でアクセスできなくなるリスクがあることを挙げ、バックアップがあると安心だと説明しています。端末の容量の悩みは、置き場所を端末の外に移すと減ります。ただ、置き場所そのものの運用(監視、障害対応、利用料の支払い)は、会社の担当になります。

ここでは、役割の違いで3つのサービスを並べます(2026年10月21日に商品ページで確認した内容です)。3サービスは、いずれも内部ストレージの管理やデータ保管そのものを目的にしたものではありません。

端末と保管先の運用まわりを外に任せる3つの選択肢

自社の状況を選ぶと、合うサービスが強調されます。優劣ではなく役割の違いで並べています

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ここまでの整理のうち、端末側の空き容量の確認、暗号化・紛失・廃棄のルールは、自社の担当者が表を使って整えられます。一方、データをサーバー側に置いたあとの、止まったときの一次対応と夜間・休日の監視は、担当者の兼務では回りにくい部分です。AWS上で動かしているなら、監視と運用を任せる選択肢の資料も、あらかじめ比べておくとよいでしょう。

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よくある質問(FAQ)

Q1. 内部ストレージとは何ですか?

A. 内部ストレージとは、スマートフォンやパソコンなどの本体に内蔵され、電源を切ってもデータが消えない保存領域です。アプリ・写真・ファイルの置き場所で、「内蔵ストレージ」「本体メモリ」とも呼ばれ、カタログでは「ROM」と書かれることがあります。

Q2. 内部ストレージはどこにありますか?どこで見られますか?

A. 内部ストレージは本体の中に固定された部品なので、画面上では設定アプリで確認します。Androidは設定アプリの「ストレージ」、iPhoneは設定アプリの「一般」にある「iPhoneストレージ」で、使用率や空き容量、アプリごとの使用量が見られます。

Q3. 内部ストレージがいっぱいになったらどうすればよいですか?

A. まず設定のストレージで大きな項目を確認し、キャッシュの削除、使っていないアプリの削除、不要なファイルの削除とゴミ箱を空にする操作を試します。残したい写真や動画は、クラウドにバックアップできたことを確認してから端末側を消します。それでも足りなければ、外部ストレージや容量の大きい機種への買い替えを検討します。

Q4. 内部ストレージを開く方法はありますか?

A. 設定アプリのストレージは容量の内訳を見る画面で、ファイルを開いて整理するときは、「Files by Google」のようなファイル管理アプリを使います。端末に最初から入っているファイルアプリの名前や画面は、機種によって異なります。

Q5. 内部ストレージを消したらどうなりますか?

A. 消す対象によって異なります。アプリは使えなくなりますが再インストールでき、写真やファイルは、バックアップがないと元に戻せないことがあります。ゴミ箱に移しただけでは空き容量は増えず、ゴミ箱を空にして初めて増えます。端末ごと手放すときは、会社の端末なら管理者のルールにしたがってください。

Q6. 内部ストレージとメモリ(RAM)、外部ストレージの違いは何ですか?

A. 内部ストレージは本体に固定された保存場所、メモリ(RAM)は作業中のデータを一時的に置く場所で、電源を切ると内容が消えます。外部ストレージはSDカードやUSBメモリなど、外から接続する保存場所です。

まとめ|内部ストレージで押さえたい6つのこと

内部ストレージは、本体に内蔵された、電源を切ってもデータが残る保存場所です。メモリ(RAM)や外部ストレージ、クラウドと分けて考え、空き容量は設定画面で確かめ、足りなくなったら影響の小さい対処から進めることが、つまずきを減らす近道です。

  1. 内部ストレージとは、本体に内蔵され、電源を切ってもデータが残る保存場所で、内蔵ストレージ・本体メモリ・ROMとも呼ばれる
  2. ストレージは保存する場所、メモリ(RAM)は作業中のデータを置く場所で、役割が異なる。外部ストレージやクラウドは、外から使う保存先である
  3. 空き容量は、Androidは設定の「ストレージ」、iPhoneは「一般」の「iPhoneストレージ」で確認する。表示がカタログの数字より少ないのは、OSや初期アプリが一部を使うため
  4. いっぱいになったら、キャッシュ、不要なアプリ、不要なファイルとゴミ箱、クラウドへのバックアップ、外部ストレージの順に試す
  5. 会社の端末は、持ち出し・暗号化・紛失時の対処・廃棄時の消去を、ルールとして決めておく
  6. 端末の管理や、データの保管先の運用が担当者個人で回らなくなったら、台帳とルールを整え、相談先や監視・運用を外部に任せる選択肢の資料を請求して比較する

まずは、設定アプリのストレージの画面で、いまの使用状況を確かめるところから始められます。

参考文献

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