おすすめの無料版販売管理システム5選(全27製品)|メリットや比較ポイントを解説
Check!
- 無料の販売管理システムを導入すると、コストをかけずに販売管理機能を活用できる
- 無料の販売管理システムを比較検討する際は、サポートや機能数の制限などを確認する
- システムの利用以外に無料で販売管理を行うには、エクセルを使った管理方法もある
販売管理業務を効率化できる販売管理システムには、無料で利用可能なものもあり、コスト面で大きなメリットを得られます。本記事では、無料の販売管理システムを利用するメリット、導入する際の比較ポイントを解説し、無料で利用可能なエクセルやおすすめな製品を紹介します。
目次
開く
閉じる
開く
閉じる
導入前に知っておきたい!販売管理システムの始め方
販売管理を行う企業や店舗の方にとって、最適な販売管理システムを判断するのは容易ではありません。販売管理は企業・店舗運営において極めて重要な業務であり、正確かつ効率的に行うことが求められます。
販売管理システムは資料請求をすることで、運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求することができます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適な販売管理システムを選びましょう。
おすすめの無料で利用できる販売管理システム5選
販売管理システムには完全に無料で利用可能な製品があります。ここでは、編集部がおすすめする5選を紹介します。
無料の販売管理システムおすすめ5選 早見表
特徴 | 企業規模 | 導入形態 | 会計連携 | |
\Click/ | 11,994ユーザーが利用! | 個人事業主~小規模法人 | クラウド | 〇 |
\Click/ | インボイス制度対応 | 小規模事業 | インストール | × |
\Click/ | シンプルで本格的なオールインワン管理が無料で実現 | すべての規模に対応 | クラウド | × |
\Click/ | ダウンロード数2万以上の実績!オーダー開発にも対応 | 中小企業~大企業 | インストール | 〇 |
\Click/ | 柔軟なカスタマイズ対応 | 個人事業主~小規模企業 | インストール | × |
株式会社フリーウェイジャパン
フリーウェイ販売管理
GOOD
ここがおすすめ!
- クラウドのため、顧客(取引先)の情報、販売履歴等、欲しい情報を、リアルタイムで確認できる
- 無期限で無料版を利用できる
MORE
ここが少し気になる…
- 売上、請求、入金業務に特化しているため、仕入・購買・在庫管理の機能及び受発注の管理、見積書作成に対応していない。
- 電話・メール・画面共有サポートに対応していない(有料版では利用可能)
- 請求書などの帳票のカスタマイズができない
GOOD
ここがおすすめ!
- 取引ごとに掛率売価を個人登録ができ、また複数税率にも対応している
- Windows・Macのどちらでも動作可能なため、OSを選ばなくてよい
MORE
ここが少し気になる…
- 仕掛在庫、材料在庫等には対応していない
- 異なる拠点・場所・端末から利用可能なCloudタイプは月額5000円
GOOD
ここがおすすめ!
- 顧客・代理店管理、見積・販売管理、在庫・発注管理を基本機能として無料で利用可能
- 低価格なカスタマイズが可能!セミオーダーの本格的なERPにも対応
- オーダーメイド製造販売、製造業・メーカー、卸売業など様々な規模・業種に対応している
MORE
ここが少し気になる…
- 無料で利用可能なユーザー数(1ユーザー)、データベース容量(最大1GB)に制限がある
- 初期データインポートに関しては、有償サービスとなっている(50,000円~)
オプション機能利用やユーザー数を増やすには月額980円~
GOOD
ここがおすすめ!
- 売上管理・仕入管理・在庫管理・データ分析機能などの豊富な機能が無料で利用可能。伝票数も無制限!
- 初心者に分かりやすい「カンタンモード」と高機能を使いやすい「通常モード」の2つのメニューを提供
- 無料ソフトをベースにするため低価格でオーダー開発も可能
MORE
ここが少し気になる…
- 拡張機能・複数台で利用する場合は有償(月額3,850円~)
- 無料会員では給与・会計への仕訳データ連携や在庫の管理機能などが利用できない
GOOD
ここがおすすめ!
- 売上管理・仕入管理・在庫管理などの基本機能に加え、応対履歴の記録やRFM分析、メールの一括送信など営業機能も無料で利用できる
- 有償カスタマイズにより項目の追加やレイアウトの変更が可能
MORE
ここが少し気になる…
- Accessのインストールが必要
その他の販売管理システムについては、以下の記事を参考にしてください。
販売管理システムおすすめ8選(全48製品)をタイプ別に徹底比較!無料の販売管理システムや小規模法人向けまで
販売管理システムとは、受注から納品までの商品やお金の流れを一元管理できるシステムのことです。この記事では、販売管理システムを徹底比較し、クラウド型のおすすめ8選を紹介します。中小企業向けやクラウドなど種類が多くてわからない….そんなあなたにぴったりな販売管理システムを見つけましょう。
【比較表】無料のおすすめ販売管理システム
特徴 | 提供形態 | 企業規模 | サポート | 機能 | ||
クラウド | 11,994ユーザーが利用 | クラウド | 個人事業主~小規模法人 | |||
シンプルな本格的なオールインワン管理が無料で実現 | クラウド | 小規模事業 | ||||
インストール | インボイス制度対応 | インストール | すべての規模に対応 | |||
ダウンロード数2万以上の実績!オーダー開発にも対応 | インストール | 中小企業~大企業 | ||||
柔軟なカスタマイズ対応 | インストール | 個人事業主~小規模企業 |
販売管理システムは無料で導入できる
販売管理システムとは、企業の販売活動を効率良くサポートするためのシステムのことです。受注・出荷・在庫管理など、販売に関わる一連の業務を一元的に管理できます。
特に、個人事業主や小規模事業者にとって、無料で利用できる販売管理システムはコストを抑えて業務効率を上げる手段として有効です。自社の予算などに合わせて選択すると、効果的な販売管理につながるでしょう。
\より詳しい販売管理システムの解説はこちら/
販売管理システムとは?主な機能やメリット・選ぶポイントを解説
受注・発注・入荷・出荷・売上・請求・入金など、内容が多岐にわたる販売業務を一元的に管理することができ、業務の効率化に最適なのが販売管理システムです。この記事では、販売管理システムの主な機能やメリット・デメリット、主な導入形態や選び方のポイントを解説します。
無料の販売管理システムを使うメリット
販売管理システムを導入する際、「コストをかけずに導入したい」と思うことも少なくありません。特に、初めての導入や予算の制約がある場合、無料のシステムは大きな助けとなります。
さらに、無料のシステムでは気軽に効果を実感できるため、費用対効果の向上が期待できます。また、トライアルとして活用することで、後に有料版への移行や他のシステムへの切り替えをスムーズに行うことも可能です。
\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/
無料の販売管理システムを使うメリット
コストをかけず簡単に導入できる
無料のシステムは、初期投資が不要であることがメリットの1つです。そのため、企業や個人事業主は、資金をマーケティング活動や新製品の開発など、他の用途に回せます。資金の節約ができることは、スタートアップや中小企業にとって大事なポイントです。
さらに、無料の販売管理システムは導入が非常に簡単です。複雑な設定や専門的な知識が不要なため、手軽にシステムを導入してすぐに利用を開始できます。そのため、システム導入のハードルが下がり、多くの企業や個人事業主が扱いやすいものとなっています。
コストをかけずに効果が得られる
無料の販売管理システムでも、多くの基本的な機能を十分に利用できます。そのため、企業や個人事業主は高額なシステムを導入することなく、販売管理の効率化や業務のスムーズな運営を実現できます。
例えば、顧客情報の管理や受注情報・出荷情報の追跡、在庫管理など、日常の販売業務に必要不可欠な機能が多くの無料システムに備わっています。この基本的な機能を活用することで、業務のミスを低減させたり、顧客対応のスピードを上げたりすることが可能です。
販売管理機能
販売管理機能は、企業の売上・在庫情報・顧客情報などを一元的に管理し、業務の効率化を図るために必要となる機能です。具体的には、顧客の購入履歴や商品の在庫状況、受注情報などをリアルタイムで把握できます。
この機能を利用することで、適切なタイミングでの商品発注や、顧客への迅速な対応が可能となります。また、過去のデータを基にした売上分析や在庫の最適化など、より高度な戦略的な判断も可能です。
そのため、無駄な在庫を持たずに済むだけでなく、顧客のニーズに迅速に応えることができるため、顧客満足度の向上や売上の増加に期待できます。
在庫管理機能
在庫管理機能は、商品の在庫状況を正確に把握し、適切な在庫量を維持するための機能です。具体的には、商品の入出荷の履歴や現在の在庫量、発注予定などの情報を一元的に管理できます。
それにより、過剰な在庫や品切れのリスクを最小限に抑えることが可能となり、業務の効率化とコスト削減が実現します。さらに、この機能を活用することで、過去の販売データや季節の変動などを考慮した在庫の最適化が行えます。
在庫管理機能の活用で顧客のニーズに迅速に対応することで、資金を適切に運用できるため、企業の収益性向上につながります。
顧客管理機能
顧客管理機能は、企業が顧客情報を一元的に管理し、そのデータを基に効果的なマーケティングやサービス提供を行うための機能です。具体的には、顧客の基本情報・購入履歴・問い合わせ内容・対応履歴などの情報を、詳細に記録・管理できます。
そのため、顧客とのコミュニケーションの質を向上させるとともに、顧客のニーズや傾向を正確に把握することが可能となります。さらに、ターゲットとなる顧客層に合わせたマーケティング戦略の策定や、顧客ごとにパーソナライズされたサービス提供を行えます。
つまり、顧客管理機能を活用することで、顧客満足度の向上やリピート購入の促進を期待でき、企業の売上やブランド価値の向上につながります。
トライアルとして活用できる
多くのシステムでは、ユーザーがシステムの機能や操作性を実際に試せるトライアル期間を設定しています。そのため、企業は無駄なコストをかけずに、自社の業務フローに適合するかをアップグレード前に確認することが可能です。
また、従業員が使いやすいかといったシステムの操作性も確認できるため、導入のハードルも下がります。さらに、システムの不具合や改善点を早期に発見できるため、提供者へのフィードバックを通じて最適なシステム環境を構築することも可能となります。
おすすめの販売管理システムに戻る無料で使える販売管理システムを選ぶ際の比較ポイント
販売管理システムを選ぶ際は、コスト面のメリットだけでなく、システムの実用性やサポート体制も重要な選定基準となります。特に、ビジネスの成長や変化に対応できる柔軟性を持ったシステムを選ぶことは、中長期的な運用を考える上で不可欠です。
たとえ無料版であっても、トラブル時のサポート体制やアップデートの更新頻度は、システムの信頼性を保つ上で欠かせません。また、利用できる機能やユーザー数がビジネスの規模やニーズに合致しているかも、選定の際の大きなポイントとなります。
したがって、無料という理由だけで選択すると、必要な機能が制限されていたり、ユーザー数が限定されていたりする場合、ビジネスの拡大に伴い再度システムの選定や移行が必要となる可能性があるため、慎重に選びましょう。
\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/
無料の販売管理システムを選ぶ際の比較ポイントと注意点
自社の業務形態に適合するシステムか
販売管理システムを導入することで、企業の販売活動を効率化できます。しかし、その中でも企業ごとの業種業態によって最適なシステムには違いがあります。
そのため、検討する販売管理システムが自社の業種業態に適合しているかを判断する必要があります。つまり、無料で利用できるというメリットを活用しながら、まずはお試し感覚で自社の販売活動に活用できるかを判断しましょう。
その際、特定の一部署から運用を開始してみるといった、スモールスタートから始めることをおすすめします。
サポートを受けられる範囲は十分か
無料の販売管理システムを選ぶ際、サポート体制の確認は避けては通れません。実際、無料のシステムには十分なサポートが提供されない場合が少なくありません。
例えば、システムの導入や運用中に疑問やトラブルが生じた際、サポートを受けられる範囲が十分でないと、問題が発生した際の対応が遅れ、業務に支障をきたす可能性があります。よって、迅速なサポートを受けられるかどうかはビジネスの円滑な運営に直結します。
また、システムの更新や改善の情報が得られない場合、最新の機能やセキュリティ対策を活用できないリスクも生じます。したがって、無料のシステムを選ぶ際は、サポート体制の充実度をしっかりと確認し、長期的な運用を見越した選定を心がける必要があります。
利用できる機能やユーザー数は十分か
無料の販売管理システムは、機能やユーザー数に制限が存在することが少なくありません。これらの制限は、ビジネスの規模やニーズによってはシステムの活用を制約する可能性があるため、導入前に確認する必要があります。
例えば、高度な分析やレポート作成機能が制限されている場合、ビジネスの成長に伴いその制限がボトルネックとなることも考えられます。また、ユーザー数に制限がある場合、従業員の増加や部署間での共有が難しくなる可能性もあります。
そして、ビジネスの拡大や業務の複雑化に伴い、後々障壁となることがあります。したがって、無料のシステムを選ぶ際は、将来的なビジネスの展望を考慮し、機能やユーザー数の制限をしっかりと確認しましょう。
その他のシステムと連携できるか
無料の販売管理システムでは、他のシステムと連携できないケースが多いです。販売管理システムは、会計ソフトや在庫管理システムといった他のシステムと連携させることで、複数の業務を統合的に効率化できます。
自社が販売管理システムを単体で活用するなら連携できなくても問題ありませんが、既に導入している他システムがあったり、将来的に他システムを導入する可能性がある場合は、有料プランも視野に入れて連携の有無を確認することをおすすめします。
無料で使える期間に制限があるか
無料で利用開始できる販売管理システムは、無料トライアル版であることによって、利用開始してから数ヶ月後に有料版への変更を余儀なくされることも少なくありません。そのため、無料で使える期間に制限があるかについても事前に確認するようにしましょう。
基本的に無料トライアル版は、本格導入を前提に提供されるものであるため、無料で使用できる期間が決まっています。その期間は2週間や1ヶ月などシステムによってさまざまです。
中には、無料トライアル終了後、有料版へ自動的に切り替わるシステムもあるため、思わぬ費用が発生しないよう、事前に確認しておきましょう。
将来的な拡張性があるか
前述したように、無料の販売管理システムは、利用できる機能やユーザー数に制限がある場合が多いです。現状は無料プランの要件で十分でも、将来的な企業の事業拡大や社員数の増加によっては、業務を補いきれなくなる可能性があります。
その際に、アップグレードできる有料プランがあるかも確認しておきましょう。システムによって、有料プランの機能や料金体系はさまざまです。
システム自体を切り替えるよりも同じシステム内でプラン変更をした方がスムーズであるため、予め有料プランの内容を確認しておくことをおすすめします。
おすすめの販売管理システムに戻るエクセルでの販売管理も可能
無料の販売管理方法として多くの企業や個人事業主が取り入れているのが、Excel(エクセル)を使用した管理方法です。エクセルは、既にインストールしてあれば無料で使用でき、柔軟性とカスタマイズ性があるため、販売データの入力・集計・分析が手軽に行えます。
エクセルでの販売管理には、インターネット上で提供されているテンプレートをダウンロードして利用する方法や、自らのビジネスニーズに合わせてフォーマットを自作する方法があります。
どちらの方法も、基本的なエクセルの操作方法を理解していれば、簡単に取り組めます。詳しい情報やテンプレートのダウンロードについては、下記リンクから確認してみてください。
Excelを使った販売管理とは?販売管理システムとの違いも解説
販売管理には、販売管理システムの導入が最もスムーズですが、Excelでも管理することができます。本記事では、Excelを使った販売管理に必要な表やその作成方法、メリット・デメリット、効率的な管理方法について詳しく解説しています。
無料トライアルができる製品
販売管理システムの中には一定期間無料で利用可能な製品があります。無料トライアル期間で業務フローと製品が適しているか等を見極めることが重要です。ここでは無料トライアル期間別に22製品を紹介します。
1週間無料
GOOD
ここがおすすめ!
- 複雑な金額計算、請求・計上処理の自動化、ルーチンワークの効率化を実現
- 見積管理・受注管理・請求管理・発注管理機能が充実
- 利用継続率99%の万全なサポート体制
MORE
ここが少し気になる…
- 初期段階での操作が複雑
- オフライン環境では利用できない
30日間無料
4種類のプラン、業種特化ソリューション(IT・システム開発業,コンサル業,クリエイティブ・制作業)から選択できる。30日間の無料トライアル可能なのでまずはサービスをクリック✔
GOOD
ここがおすすめ!
- 案件管理はもちろん入金・支払管理も行え、請求業務周りも1つのシステムで管理したい場合にぴったり
- スピーディーに導入できてカスタマイズも不要なため、初期費用を安く抑えられる
MORE
ここが少し気になる…
- 一元管理できる分、一部の機能のみを使いたい場合にはその他の機能を持て余してしまう
GOOD
ここがおすすめ!
- 現場にて点検作業を行いながら報告書の作成も同時進行で行えるため、事務作業を効率化できる
- UI操作を直感的に使用できるように工夫されているため扱いやすい
MORE
ここが少し気になる…
- ある程度エクセルを使いこなせる必要があるため、慣れていない方には使いにくいと感じる面も
GOOD
ここがおすすめ!
- 入庫や出庫など210以上の機能を搭載しているため、倉庫管理に関する情報を一元管理をすることができる
- クラウド型のため、運用費用や導入費用を抑えることが可能
MORE
ここが少し気になる…
- 機能が豊富な反面、すべての機能を使いきれず持て余す可能性も
GOOD
ここがおすすめ!
- 一度入力した発注先の内容を記憶してくれるため、入力ミスなどを軽減させることができる
- ライセンス費用の追加などがないため、倉庫の数や使用するユーザー数が増えても料金は変わらない
MORE
ここが少し気になる…
- 金額に関して問い合わせる必要がある
GOOD
ここがおすすめ!
- 基本的な販売管理機能に加えて「承認フロー」や「与信管理」機能が使える
- MFAを標準装備しており、より高いセキュリティを実現
- 「セット商品」「クリップ機能」「伝票メール送信」といった便利機能も充実
MORE
ここが少し気になる…
- 「サブスクリプション」は有償オプションとなり、「カスタムフィールド」もプランが限られる
GOOD
ここがおすすめ!
- 見積書や請求書の作成をはじめ、営業管理、支払管理、売上見込の把握、キャッシュフロー予測が可能
- 4つのプランから企業形態に合わせて選択可能で、月額980円~と低コスト
- 会計ソフトやストレージサービスなどの外部サービスとの連携が可能
MORE
ここが少し気になる…
- 提供プランのユーザ数の設定が段階的
- Personalプラン(ユーザ数:1)の使用可能機能が少ない
51人以上は1人200円(税抜)/月で追加可能。小規模(数人~数十人)をメインターゲットに設計されており、最も利用が多いユーザー層となっている。
GOOD
ここがおすすめ!
- 適格請求書(インボイス)発行、販売管理、仕入・在庫管理を一元管理
- 小規模法人、中小法人、ネットワーク環境に最適化された3つのプランを提供
MORE
ここが少し気になる…
- 年間の保守費用がかかる
- HPでは製品単体の取り扱いなし
GOOD
ここがおすすめ!
- リモートワークなど多拠点からの管理が可能
- 基本利用・初期費用無料、1ユーザ2800円~利用可能
- スマホ検品やネットショップ連携にも対応
MORE
ここが少し気になる…
- 電話サポート、ファイル添付や画像登録が有料オプション
株式会社ビーブレイクシステムズ
MA-EYES
GOOD
ここがおすすめ!
- プロジェクト管理を中心とした「プロジェクト型企業向け」と販売管理に特化した「広告業界向け」の2つの業種から選択可能
- 豊富な標準機能および機能追加が可能であるため網羅性が高い
MORE
ここが少し気になる…
- 初期段階の設定が複雑
- カスタマイズの価格が高い
GOOD
ここがおすすめ!
- 企業の規模に合わせた柔軟な利用が可能
- 自動アップデートで電子帳簿保存法・インボイス対応などの法改正にも対応
- 販売管理業務プロセス全体をシステム化することにより、各種の伝票処理を効率化・ペーパーレス化が可能
MORE
ここが少し気になる…
- 詳しい料金やプランを確認するには問い合わせが必要
株式会社オービックビジネスコンサルタント
商蔵奉行クラウド
GOOD
ここがおすすめ!
- サーバー不要のため、多数の拠点・複数人でリアルタイムで情報共有が可能 ・BCP対策が万全
- サブスクリプションビジネスにも対応。契約情報登録により、売上計上が自動化
MORE
ここが少し気になる…
- 導入指導サービスが有料(300,000円~)
大塚商会
SMILE V 2nd Edition 販売
GOOD
ここがおすすめ!
- 売上・売掛から仕入・買掛、在庫管理まで強力サポート
- 柔軟なパッケージ機能によりシステム変更にも対応
- グループウェア・会計との連携可能
MORE
ここが少し気になる…
- クラウド版のエコノミーの利用可能機能が限られる
- クラウド版のエコノミーモデルは他モジュールとの連携ができない
GOOD
ここがおすすめ!
- 見積から受注・売上の計上、請求書作成、仕入・在庫を一元管理
- 無料連携アプリの利用で自動明細取得・入金消込が実現
MORE
ここが少し気になる…
- 1製品につきパソコン1台利用可能。多拠点からの利用には追加購入が必要
- 販売・仕入・在庫機能がついていない
GOOD
ここがおすすめ!
- 会計ソフトとの連携、EDIデータ/ECサイト受注データの取り込み、外部倉庫や配送業者への出荷データなどの出力データコンバートを軽々操作できる
- 見積/出荷指示/納品/請求などの帳票類を使い慣れたエクセルで編集できる
- Win/Mac両OSで利用可能
MORE
ここが少し気になる…
- 生産管理がメイン機能となるので販売管理機能は△
One’d Technologies 株式会社
DEXTRE
GOOD
ここがおすすめ!
- 国内外の卸取引をオンライン受注から在庫、納品、請求、入金までをひとつながりに一元管理
- 23種類の外貨に対応し、取引先との輸出取引で使う通貨を複数選択し運用できる
MORE
ここが少し気になる…
- 利用機能の数にかかわらず料金が一定であるため、機能数を持て余してしまう可能性がある
初期設定代行オプションは200,000円~(税抜)
60日間無料
GOOD
ここがおすすめ!
- プロジェクト別に収益が把握できる「プロジェクト別収支管理」機能を搭載
- クラウドかつ、Macにも対応しているため作業環境に左右されずに使える
- 同シリーズの「財務会計」「給与計算」との連携がスムーズ
MORE
ここが少し気になる…
- インボイスには対応しているが、標準装備ではないので別途契約が必要
GOOD
ここがおすすめ!
- 導入形態が「クラウド型」「パッケージ型」「プライベート型」の3つがあり、ニーズに合わせた導入タイプを選択することが可能
- 自動計算機能などにより煩雑な業務を簡略化し、在庫の「見える化」をすることで入力ミスや欠品を軽減させることができる
MORE
ここが少し気になる…
- それぞれの型の金額について問い合わせる必要がある
GOOD
ここがおすすめ!
- 販売・仕入・在庫業務のデータ連動、商品単価設定、入金・支払の消込、各種帳票でのフリーフォーマットなどの基本機能を装備
- 24時間365日の体制で電話、チャット、リモート、オンサイト対応の高い信頼性を誇る
MORE
ここが少し気になる…
- スマホ・タブレットに対応していない
NECネクサソリューションズ
Clovernet ERPクラウド
GOOD
ここがおすすめ!
- 財務会計、販売・仕入・在庫、給与・勤怠管理まであらゆる作業効率を支援
- インボイス制度に対応し、請求書発行工数を大幅カット
MORE
ここが少し気になる…
- エコノミープランでは機能制限が多い
- 複数の業務内容の対応には別途追加料金が必要
期間については問い合わせが必要
株式会社dual&Co.
アパレル管理自動くん
株式会社dual&Co.
アパレル管理自動くん
シンプルなUIで使いやすい専用機能でアパレル業界の方におすすめ◎初期費用150万円~、月額6万円~
アパレル商品の管理に不可欠な専門機能を標準搭載し、煩雑化しやすいアパレル管理業務を効率化するなら、アパレル管理自動くんの導入がおすすめ
GOOD
ここがおすすめ!
- 複数店舗の管理やECサイトにも対応し、SKUなど細かい単位での分析・集計が可能
- お客様の声をもとにした標準機能アップデートで導入後も機能が改善されていく
- アパレル業界専用機能が豊富、シンプルなUIで使いやすい
MORE
ここが少し気になる…
- アパレル業界かつ「小売・卸売業務サポート」向けのため、業種・業務の幅は狭め
GOOD
ここがおすすめ!
- 受注・出荷機能、顧客管理や集計分析からDM発行といった販促機能も完備! 受注業務の効率化、顧客満足度向上を支援
- コミュニケーションログ利用で潜在的な要望を可視化し分析可能
- IT導入補助金対象となっている
MORE
ここが少し気になる…
- インストール費用、データ移行費用、保守費用等は別途追加料金が必要
資料ダウンロードはこちら
サービス開始当初より契約継続率100%の 高評価管理システム
|
その他の販売管理システムの選び方
販売管理システムを選ぶ際は、基本的な機能やコストだけでなく、自社の管理内容とコストが見合っているかについても確認することが重要です。
さらに、スマホに対応しているか、セキュリティ対策が万全であるか、無料トライアルの提供があるかといった、以下のような比較ポイントも考慮すると、より適切なシステム選びが可能となります。
【重要なポイント】
- 自社の管理内容とコストが見合っているか
【その他の比較ポイント】
- スマホに対応しているか
- セキュリティ対策は万全か
- 無料トライアルがあるか
まとめ
販売管理システムは、ビジネスの効率化や業務のスムーズな進行をサポートする重要なツールです。特に、無料の販売管理システムは、初期投資を抑えつつ基本的な機能を利用できるため、多くの企業や個人事業主にとって魅力的な選択肢となっています。
システムを選ぶ際には、機能の制限やサポート範囲、既存システムとの連携性など、多くのポイントを考慮する必要があります。適切なシステムを選ぶことで、業務の効率化やコスト削減を実現し、ビジネスの成功に貢献することが期待できます。
おすすめの販売管理システムをもう一度みる!更なる業務の効率化!関連サービス記事はこちら
タイプ別おすすめ販売管理システム
おすすめ販売管理システム
販売管理システムおすすめ8選(全48製品)をタイプ別に徹底比較!無料の販売管理システムや小規模法人向けまで
販売管理システムとは、受注から納品までの商品やお金の流れを一元管理できるシステムのことです。この記事では、販売管理システムを徹底比較し、おすすめ8選を紹介します。中小企業向けやクラウドなど種類が多くてわからない….そんなあなたにぴったりな販売管理システムを見つけましょう。
小規模法人・中小企業におすすめ
中小企業向け販売管理システムおすすめ5選(全21製品)を徹底比較!システム導入のメリットも解説
人材不足が深刻化しがちな中小企業では、効率的な販売管理が特に重要になります。販売管理の課題解決には販売管理システムがおすすめです。本記事では、中小企業の販売管理における課題や、販売管理システムを導入するメリットを解説し、おすすめのシステムを紹介します。
販売管理システムは、個人事業主にも導入が推奨されます。販売管理システムで書類作成などの雑務を効率化して、本業に集中できる環境を整えましょう。この記事では、個人事業主におすすめの販売管理システムや選び方のポイントを解説します。
無料や安い価格で販売管理システムを導入したい方におすすめ
販売管理システムがあれば、販売業務に必要なデータを一元管理でき、業務の大幅な効率化が実現します。しかし、導入にはコストがかかるため、特に中小企業などでは慎重な検討が必要です。この記事では、おすすめの安い販売管理システムや選ぶ際のポイントを解説します。