飲食店におすすめのPOSレジ5選|選ぶ際のポイントも解説
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- 会計業務や売上データ管理の効率化が図れるPOSレジには、飲食店に適したものもある
- 飲食店にPOSレジを導入することで、会計ミスの防止やレジ締め業務の短縮が可能
- 飲食店にPOSレジを導入する際は、必要な機能の有無や操作性などを確認する
会計業務や売上データ管理の効率化が図れるPOSレジには、飲食店に適したものも多いです。飲食店向けPOSレジの導入によって、レジ締め業務の短縮や複数店舗データの一元管理ができます。この記事では、飲食店におすすめのPOSレジや選び方のポイントなどを解説します。
目次
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飲食店におけるレジ業務の課題
飲食店では、人材不足やオーダーミスの発生、閉店後の作業に時間がかかるといったさまざまな課題があります。ここでは、多くの飲食店が抱えるこれらの課題について解説します。
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飲食店におけるレジ業務の課題
人材不足
少子高齢化による人材不足は、飲食店においても重要な課題です。特に飲食店ではアルバイトなどの非正規社員が多く、採用も困難な状況が続いています。そのような状況下では、飲食店のレジ業務にも、収益の拡大を妨げるさまざまな課題が発生しています。
その一つが、会計に行列ができてしまうことです。原因として、会計以外の業務に時間が割かれてしまうなどの人員不足や、レジ担当者の不慣れによって会計に時間がかかり過ぎてしまうなどが考えられます。
人材不足に対応するための手段として、より短時間で会計処理ができるレジの導入が求められています。
人的ミスが発生しやすい
飲食店では、新人のアルバイトやスタッフのオーダーミスや会計ミスが多いのも課題の一つです。原因として、多忙によって新人教育の時間が取れないことが挙げられます。
人的ミスが多発すると、顧客からの信頼性にも影響が出てしまい、ひいては店舗の評判にも関わります。この課題に対応するためには、慣れないホールスタッフでもミスの起こりにくい工夫やレジの導入を急ぐ必要があります。
閉店後も作業に追われる
飲食店は、閉店してからもレジ締め・精算などのキャッシュカウント業務を毎日行わなければなりません。これは、細かく時間がかかる作業であり、金額が合わないといった問題も起こりやすいです。そのため、従業員が残業せざるを得なくなる飲食店も見受けられます。
これは、従業員の負担やストレスの原因にも繋がるため、少しでも効率化を図りたいと考える経営者も少なくないでしょう。
飲食店のレジ業務をPOSレジで効率化
POSは「Points of Sales」の略で、日本語で「販売時点情報管理」を意味します。POSレジとは、販売と同時に情報が記録され管理できるレジです。レジ会計を行うと、何がどのような価格でいくつ売れたかといった情報が記録され、自動集計もできます。
POSレジの中には、人手不足に悩む飲食店が効果的に利用できる製品も数多くあります。現在では、多くのレジ業務の課題を抱える飲食店で、自店に適合するPOSレジシステムが導入されており、レジ問題の解決を図っています。
また、最近ではコストを抑えて導入や運用ができるタブレット型のPOSシステムも登場しています。このタイプは、小規模店舗や個人店舗でも比較的導入しやすいためおすすめです。
POSシステムとは、小売業の日々の売上や販売した商品をデータ化して管理するシステムを指します。POSシステムを活用することで、売上管理の効率化や商品在庫の最適化が実現します。この記事では、POSシステムの機能やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントを解説します。
飲食店にPOSレジを導入するメリット
飲食店に対応したPOSレジの導入は、業務の効率化のほかにも、複数店舗のデータ管理や会計時のミス・不正防止になるなどのメリットがあります。ここでは、それらのメリットについて詳しく解説します。
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飲食店にPOSレジを導入するメリット
会計・レジ締め業務を効率化できる
POSレジシステムでは、事前に各メニューの価格や割引情報を登録しておけます。そのため、会計時にはメニューと割引を選択するだけで金額表示がされ、素早い会計処理ができます。これにより、レジでお客が並ぶことも軽減でき、金額の打ち間違いを防げます。
POSレジシステムは会計時の効率化だけでなく、閉店後のレジ締め作業の効率化もできます。そもそもPOSレジは、会計と同時に売上情報が記録されるシステムです。そのため、レジ締め作業は自動化され、手作業よりも正確かつ迅速に行えます。
複数店舗のデータを一元管理できる
POSレジは、複数店舗を経営している店舗においても利便性が高いです。POSレジは、離れた場所にある各店舗のPOSレジのデータが一元管理されているため、各店舗でデータ管理を行わなくても、本部でまとめて行えます。
また、店舗ごとの顧客管理からメニューや価格の変更、各店舗の売上に合わせた原材料の発注調整などは、本部で一括して行えます。そのほかにも、各店舗の来客数や混雑時間などからより細かな従業員のシフト作成や、他店舗へのヘルプ配置などの調整も可能です。
さらに、保存されているデータから、メニューごとの売上や販売数などを自動算出させれば、人気メニューや売上の悪いメニューなどの把握ができます。これによって、メニュー改善の方向性の明確化にも繋がるでしょう。
会計時のミス・不正を防止できる
POSレジは、事前に各店舗のメニュー価格を本部で設定するため、会計時の価格の入力ミスを防止できます。さらに、顧客が自分でメニューを選択してオーダーできる端末を利用すれば、ホール担当者によるオーダーミスや会計時のメニュー入力ミスの削減が可能です。
また、POSレジによっては、いつ・誰が・どのような会計を行ったかがわかる使用ログ機能も搭載されています。したがって、万が一不正な会計が行われても、ログ分析により個人の特定が可能です。そのことをスタッフに周知しておけば、不正の防止にも繋がります。
飲食店がPOSレジを導入する際の注意点
飲食店がPOSレジを導入する際は、POSレジの操作方法を従業員に周知しなければならないことに留意しましょう。そのため、多忙を極める飲食店によっては、開店前に操作方法の研修を行う時間を取る必要があります。
また、導入するPOSレジによってはボタンや機能が多く、従業員が操作ミスや操作に迷うことで会計作業の遅延が発生しやすいです。したがって、一度の研修だけではなく、操作方法やトラブル発生時のマニュアルを作成しておくなどの工夫が重要になります。
飲食店向けPOSレジの選定ポイント
飲食店向けのPOSレジは多くのベンダーから提供されており、それぞれの製品に特徴があります。ここでは、それらの製品から自店舗に適合したPOSレジを選択する際のポイントを解説します。
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飲食店向けPOSレジの選定ポイント
飲食店運営に必要な機能があるか
自店舗に適したPOSレジを選ぶには、まずは飲食店運営に必要な機能を持ったPOSレジを選び出す必要があります。ここでは、飲食店でよく利用されている下記の機能について解説します。
自店舗に必要な機能であれば、選び出したPOSレジに搭載されているか確認しましょう。
オーダーエントリーシステム
オーダーエントリーシステムは、飲食店向けの機能であり、ホール担当者が端末でオーダーを受けると、同時にキッチンにあるプリンターで印刷されるシステムです。POSレジともデータが共有できるので、会計時に入力する必要なく迅速な会計を可能にします。
店員の呼出し機能や配膳確認機能などもオーダーエントリーシステムに含めることもあり、「ホールスタッフの呼出し→オーダー→受注→調理→配膳→会計」の流れを一括管理して、スムーズな流れを作り出せます。
外部サービスとの連携
POSレジの中には、外部サービスと連携を図れる製品があります。デリバリー・テイクアウトサービスや予約管理システムなどをすでに導入している飲食店は、それらのシステムと連携できるPOSレジを選択すると、より便利に利用できるでしょう。
顧客管理機能
顧客管理とは、お客の個人情報・来店や飲食の履歴・使用金額などをデータで保管・管理する機能で、予約管理もできます。多くのPOSレジに搭載されている機能で、管理データを基に誕生日クーポンの発行や、忘年会や新年会の案内送付などの営業活動に活かせます。
ポイント管理機能
お客の来店回数や会計金額でポイントを付与するサービスを実施している飲食店には、ポイント管理機能を搭載したPOSレジがおすすめです。ポイントに応じた特典を付与できるサービスは、リピーターを増やすために非常に有効な手段と言えます。
また、ポイント制度は顧客の情報を取得するための絶好の機会です。顧客管理機能と連携して、自店舗の売上向上に期待できます。
個別会計機能
ランチ時などは、一つの伝票で一人ひとりが食べたメニューを支払う個別会計が多くなります。個別会計機能があれば、レジの中で伝票を分けて一人ひとりにレシートを出すことが可能です。また、割り勘の場合も同様な扱いができます。
一つの団体で複数テーブルを利用する場合は、複数テーブルの会計を合算して割り勘にするなどの会計を希望する顧客もいるでしょう。そのような場合には、合算会計のできるものがおすすめです。
導入前に、自店舗で実際に行われている会計方法を分析し、それらの会計方法に対応できる機能が搭載されたものを選ぶのがおすすめです。
分析機能
POSレジの分析機能では、売上状況の分析ができます。たとえば、日別・月別・時間別・メニュー別などの分析や、決済方法の分析が可能です。これらの分析は、メニューの見直しや在庫管理に役立てられます。
また、アルバイトを採用することの多い飲食業では、分析結果をアルバイトのシフトの適正化や他店舗へのヘルプ管理にも利用できます。このような分析機能の利用は、経験や主観による判断から、客観的データに基づいた適正な判断への変化をもたらします。
持ち運ぶ予定ならタブレット型
POSレジには、大きく分けてタブレット型POSレジ・ターミナル型POSレジ・パソコン型POSレジの3種類があります。その中でも注目されているのが、端末を持ち運んで使用できるタブレット型POSレジです。
タブレット型なら、従来のレジスペースは必要なく、客席で会計を行うことができます。また、元のレジスペースを客席にすることで、顧客の待ち時間削減や売上向上に繋がるでしょう。さらに、キッチンカーやイベントなど、移動がともなう店舗でも利用できます。
以下では、3つのPOSレジタイプの特徴とおすすめの店舗形態をまとめました。自店舗に最も適合するタイプを選択しましょう。
POSレジのタイプ | 特徴 | おすすめの店舗形態 |
---|---|---|
タブレット型 | ・客席で会計が可能 ・レジスペースが不要 ・初期費用を抑えられる ・別途周辺機器が必要 | ・移動販売 ・小規模店舗、個人店舗 ・イベントへの出店 |
ターミナル型 | ・レジ専用で高機能オプション ・機能が豊富 ・導入費用が高額 | ・大規模店舗 ・メニュー数が多い店舗 ・レストラン |
パソコン型 | ・市販PCで対応可能 ・別途周辺機器が必要 ・初期費用が抑えられる | ・小規模店舗 ・個人事業主店舗 |
簡単に操作できるか
POSレジは一般的なレジスターに比べて、機能が豊富で操作ボタンが多くなります。特に多くの機能を搭載するターミナル型は、操作に慣れるために十分な時間が必要な場合もあります。一方でタブレット型は、直感的に操作できるものが多く、比較的簡単に利用できます。
会計に専門スタッフを配置できれば、多少複雑な操作が必要なPOSレジでも使いこなせるでしょう。しかし、手の空いた慣れないホールスタッフが会計を行う場合は、できる限り簡単に操作できるPOSレジがおすすめです。
飲食店におすすめのPOSレジ5選
GOOD
ここがおすすめ!
- 「カンタンがいちばん」をコンセプトにしており、多機能なのに直感的に使える
- 飲食・小売り・サービス業といったさまざまな業種に対応
- 「複数店舗管理」機能を備え、各店の売上がリアルタイムで集計可能
MORE
ここが少し気になる…
- 「在庫管理」や「QRオーダー&決済」「ハンディ」はオプション対応
価格(税別) | ・ユビレジ お試しプラン ・ユビレジ プレミアムプラン 1ヶ月あたり6,900円 |
汎用型 | ◯ |
小売店向け | ◯ | 飲食店向け | ◯ |
サロン向け | ◯ | 会計システム機能 | ◯ |
キャッシュレス決済 | ◯ | 顧客管理機能 | ◯ |
データ収集・分析機能 | ◯ | 在庫管理機能 | ◯(オプション) |
予約・注文機能 | ◯ | プロモーション機能 | ◯ |
通知機能 | - | その他の機能 | ・複数店舗管理 ・サポート機能 ・ハンディ(オーダリング)機能 ・キャッシュレス連携サービス機能 ・原価・勤怠・予実管理機能 ◯(オプション) ・ユビレジ ハンディ ・ユビレジ QRオーダー&決済 ・ユビレジ セルフオーダー |
GOOD
ここがおすすめ!
- 入出荷管理やPL管理・販売管理機能も搭載
- 無料プランや飲食店向けプランを含む5つのプランから目的に合わせて選択可能
- 「免税」や「軽減税率」にも対応
MORE
ここが少し気になる…
- 月額費用が安いプランもあるがかなり機能が限られている
価格(税別) | ・スタンダード ・プレミアム 1ヶ月あたり5,000円 ・プレミアムプラス 1ヶ月あたり8,000円 ・フードビジネス 1ヶ月あたり11,000円 ・リテールビジネス 1ヶ月あたり14,000円 |
汎用型 | ◯ |
小売店向け | ◯ | 飲食店向け | ◯ |
サロン向け | ◯ | 会計システム機能 | ◯ |
キャッシュレス決済 | ◯ | 顧客管理機能 | ◯ |
データ収集・分析機能 | ◯ | 在庫管理機能 | ◯ |
予約・注文機能 | ◯ | プロモーション機能 | ◯ |
通知機能 | ◯ リテールビジネスのみ |
その他の機能 | ・販売管理機能 ・出入荷機能 ・飲食店向け機能(オーダーシステム・オフライン対応・セルフオーダー) |
GOOD
ここがおすすめ!
- 「会計ソフト」や「ポイントシステム」「本部管理システム」といった40以上のサービスと連携が可能
- アップデートや機能の追加が頻繁にあり、実機を用いてのお試しもできる
MORE
ここが少し気になる…
- 機能追加やアップデートが多い分、最新の機能一覧については問い合せが必要
価格(税別) | 問い合わせで確認 | 汎用型 | - |
小売店向け | - | 飲食店向け | - |
サロン向け | - | 会計システム機能 | - |
キャッシュレス決済 | - | 顧客管理機能 | - |
データ収集・分析機能 | - | 在庫管理機能 | - |
予約・注文機能 | - | プロモーション機能 | - |
通知機能 | - | その他の機能 | ・予約&顧客システム連携各種 ・ポイントシステム連携各種 ・本部管理システム連携各種 ・会計ソフト各種 ・決済関連の連携各種 |
GOOD
ここがおすすめ!
- 基本機能は日々自動でアップデートされカスタマイズ性にも優れている
- オプション機能を豊富に用意し、必要な機能を無駄なく選べる
- ECサイトとも連携が可能で、モバイルオーダープランも搭載
MORE
ここが少し気になる…
- ハードウェアの購入かレンタルが必要で、タブレットに関してはレンタルがなく購入のみ
価格(税別) | ・スタンダードプラン ・プロフェッショナルプラン 1ヶ月あたり4,000円 ・モバイルオーダープラン 1ヶ月あたり2,727円、決済手数料3.9% ・6800UAセット購入 116,363円 ・6800UAセットレンタル7,636円 ・タブレットセット購入 72,545円 |
汎用型 | - |
小売店向け | - | 飲食店向け | ◯ |
サロン向け | - | 会計システム機能 | ◯ |
キャッシュレス決済 | ◯(オプション) | 顧客管理機能 | ◯(オプション) |
データ収集・分析機能 | ◯ | 在庫管理機能 | ◯(オプション) |
予約・注文機能 | - | プロモーション機能 | ◯ |
通知機能 | ◯ | その他の機能 | - |
GOOD
ここがおすすめ!
- レジに必要な基本機能はもちろん売上管理や分析機能も備え、月額費用も無料で利用できる
- 「Freee会計」や「出前館」といった各種会計ソフトやさまざまなサービスとの連携が可能
MORE
ここが少し気になる…
- 初期費用や月額費用は無料だが、利用するには周辺機器を購入する必要がある
価格(税別) | ・iPad 45,272円~ ・レシートプリンター(据え置き型) 38,909円~ ・レシートプリンター(モバイル型) 22,545円~ ・キャッシュドロア 8,200円~ |
汎用型 | ◯ |
小売店向け | ◯ | 飲食店向け | ◯ |
サロン向け | ◯ | 会計システム機能 | ◯ |
キャッシュレス決済 | ◯ | 顧客管理機能 | ◯ |
データ収集・分析機能 | ◯ | 在庫管理機能 | ◯ |
予約・注文機能 | ◯ | プロモーション機能 | ◯ |
通知機能 | - | その他の機能 | ・商品登録・設定 ・キャッシュドロア・クラウド会計ソフト連携 ・自動つり銭機連携 ・出前館との連携 ・レシート出力 ・領収書発行 ・オフライン機能 ・個別会計 ・返品・返金 ・会計前レシート ・カスタマーディスプレイ機能 ・点検・精算機能 |
その他のPOSレジ・POSシステムの選び方
忙しい飲食店でも便利に使えるPOSレジですが、自店舗に適した費用対効果の高い製品を探し出すのは難しい場合もあります。POSレジ選びに迷った際には、上記で解説したポイント以外にも、以下のようなポイントに注目するのがおすすめです。
【重要なポイント3つ】
- 利用可能な端末を確認
- 自社の規模や将来性に合っているか
- 自社と同じ業種・業界の導入実績を確認
【その他の比較ポイント】
- 登録できる商品数を確認
- 外部システムと連携できるか
- サポート体制は充実しているか
まとめ
POSレジは、レジ会計と同時に売上に関するさまざまな情報を記録し、簡単に集計できるシステムです。多くの飲食店で導入されており、複数のPOSレジデータを一括管理できるため、チェーン展開している店舗にも適しています。
飲食店へのPOSレジの導入は、レジ作業の効率化が図れて、短時間で会計が終了できるため、顧客がレジを待つ時間を緩和します。また、集計や分析なども簡単にでき、レジ締め業務の短縮にも繋がります。
少子化などの影響で人材不足が常態化している飲食店では、業務の効率化が重要な課題です。その課題解決には、POSレジの導入は大変効果的でおすすめです。本記事を参考に、自店舗に適したPOSレジを導入して、効果的な飲食店経営を目指しましょう。