ICカードで打刻できる勤怠管理システム10選(全36選)を比較!スマホ対応や無料で使えるシステムも

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- ICカードで打刻すると打刻管理や集計業務などを効率化できる
- 気になるシステムは資料請求をして検討しよう
ICカードで打刻できる勤怠管理システムは、比較的簡単に導入することができます。本記事ではICカードで打刻できるおすすめ勤怠管理システムを紹介。交通系ICカードによる打刻と合わせて交通費精算ができる製品や、FelicaなどのICカード規格や仕組みも解説します。

目次
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ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
【42サービスから厳選】ICカードで打刻できる勤怠管理システム3選

勤怠管理ソフトの多くは資料請求をすることで、運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求できます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適な勤怠管理ソフトを選びましょう。
本記事のシステム選定基準
40以上の勤怠管理システムを当社の編集チームが徹底比較!
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システムのスペックに加えて口コミや評価などから総合的に判断しました。
特徴 | IC規格 | 機能性 | サポート | お試し 期間 | |
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幅広い業種や就業規則に対応!バックオフィスの一括管理にもおすすめ「ジンジャー勤怠」
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コンプライアンスの高い勤怠管理なら「freee勤怠管理Plus」
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ここが少し気になる…
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0円から始められる本格的な勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」
株式会社 スマレジ
スマレジ・タイムカード
株式会社 スマレジ
スマレジ・タイムカード
口コミ一部抜粋
写真を撮ることで勤怠ができるので、従来の紙のタイムカードの ように不正が出来ない所が良いと思った。必ずしも本人が操作しな…
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ここが少し気になる…
- 対応端末がiOSアプリのみでAndroidには対応していない
【比較表】ICカードで打刻できる勤怠管理システム厳選3選
特徴 | IC規格 | 機能性 | サポート | お試し 期間 | |
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ICカードの種類と勤怠打刻の仕組み
ICカードを使用した勤怠管理は、正確な時間管理を実現する便利なツールです。ここではICカードの種類や必要性などについて解説します。
ICカードの種類

勤怠管理に使用できるICカードの種類は、「FeliCa(フェリカ)」と「MIFARE(マイフェア)」の大きく2つに分かれます。どちらも非接触型のICカード規格ですが、FeliCaは主に日本で使用され高速なデータ通信やセキュリティ機能を備えており、スマートフォンやタブレットとの連携も可能です。
一方MIFAREは国際的に広く使用され、交通表や企業のアクセスカード、学生証などに利用されています。規格によって対応しているICカードや特徴が異なるので、以下で詳しく解説します。
SuicaやPASMOなど交通系ICカードが代表的な「Felica」
FeliCa(フェリカ)はソニーが開発した非接触型ICカード技術の1つで、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)などの交通系ICカードで広く採用されています。nanacoやWAON・楽天EdyもFeliCa規格で、鉄道やバスの乗車券・決済に利用され電子マネーとしても機能します。
FaliCa規格対応の勤怠管理システムなら、従業員が普段持ち歩いている交通系ICカードを登録することで、簡単に打刻用ICカードとして勤怠管理が可能です。
taspoや社員証ICカードが代表的な「MIFARE」
MIFARE(マイフェア)はNXPセミコンダクターズという、オランダを拠点とする企業が開発した非接触型ICカード技術です。国内ではtaspo(タスポ)が採用しており、価格が安価なため社員証のICカードとして広く使用されています。
国内での普及率は低いものの、高いセキュリティ性とスムーズなデータ通信を提供し、高速な処理と大容量の情報記録が可能です。そのため従業員が多くセキュリティ性を重視する大手企業や金融機関の企業におすすめです。
ICカードの打刻にはICカードリーダーが必要
ICカードでの勤怠打刻にはICカードだけでなく、ICカードの情報を読み取るICカードリーダーが必要です。カードリーダーには、パソコンやタブレットと繋げて利用できるPaSoRi(パソリ)や、壁に取り付けて利用できるものがあるので、オフィス環境や操作感に合わせて最適なものを検討しましょう。
一方で、ICカードリーダーはすべてのICカード規格に対応しているとは限りません。FeliCa規格のICカードを使用する場合は、FeliCa対応のカードリーダーを導入するなど、適切なカードリーダーを検討し、ICカードの種類に合わせて設定や連携を行いましょう。
ICカードで打刻できるおすすめ勤怠管理システム10選

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・小規模法人・中小企業向け勤怠管理システムおすすめ5選
・大企業向け勤怠管理システムおすすめ3選
・無料で使える勤怠管理システムおすすめ2選

小規模法人・中小企業向け|ICカード対応の勤怠管理システム5選
勤怠管理システムおすすめ比較一覧表
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導入から運用定着までサポート!操作が簡単で使いやすい「ジンジャー勤怠」
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ジンジャー勤怠の導入事例
ジンジャーは操作画面がシンプルでわかりやすく、勤怠打刻がスマホで対応可能であった点が大きな導入の決め手となりました。また、時代の流れからオンプレミスよりもクラウドシステムのほうが利便性が高いと考えていました。導入後も定例でミーティングをおこなっていただけるので、以前利用していたシステムよりもサポート体制が充実していると感じています。
シンプルなUI・スマホ対応で勤怠打刻の利便性がアップ!システム導入で3,000枚以上のペーパーレス化も実現
無駄なコストがかからないシンプルな機能性の「freee勤怠管理Plus」
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口コミ一部抜粋
(利用者視点)組織上の設定かもしれませんが、残業時間(フレックス可能時間)の集計がされないところが不便に感じます。
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freee勤怠管理Plusの導入事例
これまで勤怠情報の提出は紙媒体で行っていたため、勤怠登録のために外出先からオフィスへ戻る必要がありましたし、総務のメンバーも手作業で社員一人ひとりの勤怠管理をしている状況でした。freeeによってこうした手間がなくなり、残業時間も大きく減らせました。
先代から引き継いだ会社の業務改革をするためにfreeeを導入 経営状況がデータで見える化され、業務も大幅に効率化
20種類の多彩な打刻方法で業種や雇用形態を問わない「KING OF TIME」
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
KING OF TIME
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- 20種類の豊富な打刻方法と5カ国の言語・タイムゾーン対応で就業形態を問わず使える
- シンプルなUIと機能性で従業員への教育コストがかからない
- アラート機能や自動通知機能で労基法違反を防げる
- 残業などの時間外労働や休日勤務の把握がしやすい
- サポート体制やサービスが手厚く、企業や担当者に合わせたサポート体制を作れる
ここが少し気になる…
- 起動の速さや操作性はPCのスペックに左右される
KING OF TIMEの導入事例
ICカードはスムーズに打刻でき、店舗での打刻が習慣化できそうだと感じました。また勤務時間の集計においても、KING OF TIMEは週ごとや月ごとで勤務時間を簡単に一覧にして確認でき、かつ勤務時間のデータ抽出も短時間で済むことが決め手になりました。
株式会社ファクトリージャパングループ
企業規模や課題に合わせて機能をカスタマイズできる「ジョブカン勤怠管理」
ここがおすすめ!
- プランが豊富で「出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理」の4つの機能から組み合わせて選べるカスタマイズ性の高さ
- 「工数管理機能」を備えており、自社にあった納期の把握と共有の簡素化ができる
- Slack対応で打刻と合わせて始業や就業のタイミングを把握できる
- 医療機関の業種に特化した打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- シフト変更の管理が難しい
ジョブカン勤怠管理の導入事例
様々な雇用形態と勤務体系が存在するため、就業規則に則った勤務時間の管理や有給付与等をまとめて行えるようになったことが、導入してよかった部分だと思います。具体的には、複数チームで複数の雇用形態がある中、誰が誰の承認をするか細かく設定できる点がとても助かります。従業員が増えていくに従って、承認を受ける側の人数だけでなく、承認する側の人数も増えてきたので、従来の方法ではとても管理できる状態ではなかったと思います。
必要十分な機能とコスパが決め手!異なる勤務体系や雇用形態にも対応し、集計の負担やミスが大幅減
交通費精算にかかる見えないコストを大幅に削減「キンコン」
キンコンの導入事例
小規模法人・中小企業向けおすすめ比較一覧表に戻る交通費では、テレワークでも管理しやすいのがいいです。コロナ以前は定期を利用していたんですが、コロナ以後はテレワークも導入しています。以前は定期にしろ、どこかに営業に出かけるにしろ、都度現金精算でした。それが、導入後はワンタッチで簡単に明細が残り、月1回の振り込みになったので、申請する側も経理も管理が楽になりました。
脱エクセル!ベーシックな勤怠管理から始めたくて、シンプルな画面と低コストのキンコンにしました
大企業向け|ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ3選
おすすめ勤怠管理システム比較一覧表
気になるサービスをClick!
特徴 | 月額料金 | お試し | |
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![]() | 登録人数無制限の定額制 勤怠管理システム | 月額〜9,800円 (人数無制限) | ◯ |
![]() | 大企業No,1の 勤怠管理システム | 要問合せ | – |
![]() | 幅広い業種や 勤務形態に対応 | 月額2,980円〜 | 30日間 |
登録人数無制限の定額制勤怠管理システム「Dr.オフィスLookJOB2」
登録人数無制限!従業員の多い業種や企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 登録人数無制限の定額制勤怠管理システム
- 退社した従業員のアカウントも削除する必要がなく、永久に保持できる
- 雇用形態や従業員数が多い飲食店や、従業員の入れ替わりが多い医療・介護業界にもおすすめ
- 導入時や導入後のサポートが丁寧
- 「奉行シリーズ(OBC)」との連携が可能
ここが少し気になる…
- 導入後1年間は途中解約ができない
- マニュアルやQ&Aが充実しておらず担当者への問い合わせが必要になる
Dr.オフィスLookJOB2の導入事例
私たちのように、月に出勤する人数が不明瞭で、今後登録する人数が増え続けてしまう可能性のある組織にとっては、人数登録無制限というのはとても良いポイントですね。登録した人を消して数ヶ月後に登録し直すという作業をしている方もいると聞いているので、面倒な作業がないため気軽に使用しています。
Dr.オフィスLookJOB導入事例『小滝橋そら内科クリニック』様
快適な動作で操作の不満を解消!大企業向け勤怠管理システム「キンタイミライ」
キンタイミライの導入事例
そしてキンタイミライには、バーコードやICカードなどの認証手段や、パソコンや携帯電話、スマートデバイスなど、タイムレコーダーとなる部分に様々な選択肢が用意されている。また、どんな就業規則や集計ルールにも柔軟に対応できる集計システムがある。その上、グループ内の出向・異動にもスムーズに対応でき、利用法人が増えても稼働しているサーバーが増えるわけではない。
導入事例(西武ホールディングス 様)
正確な勤怠管理の実現と使いやすい操作性「マネーフォワードクラウド勤怠」
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードクラウド勤怠
ここがおすすめ!
- 直感的な操作がしやすく管理側・従業員側ともに使いやすい
- マネーフォワードシリーズを利用している企業は連携が非常に楽
ここが少し気になる…
- 申請画面がわかりにくい
- メールでの通知機能がなくホーム画面でしかアラートが出ない
マネーフォワードクラウド勤怠の導入事例
大企業向け勤怠管理システムおすすめ比較一覧表に戻る社員の声としては操作がシンプルかつ簡単で使用しやすい、パソコンやスマートフォンから打刻・申請が行えるのが便利という意見を多くもらっています。同時に、勤怠状況がリアルタイムで可視化されるため、働き方を見直す機会になったという感想も上がっています。また、勤怠管理をする側としては、「業務がラクになった」の一言に尽きますね。
クラウド化により迅速な経営判断を可能にするバックオフィス体制を構築
無料で使える|ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ2選
おすすめ勤怠管理システム比較一覧表
気になるサービスをClick!
¥0で始めるクラウド勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」
株式会社 スマレジ
スマレジ・タイムカード
ここがおすすめ!
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- 笑顔打刻やGPS機能など豊富な打刻方法
- 他事業所へのヘルプ出勤やシフト外出勤などの臨時の勤怠にも対応
ここが少し気になる…
- 対応端末がiOSアプリのみでAndroidには対応していない
スマレジ・タイムカードの導入事例
スマレジ・タイムカードを選んだ理由は、従来のアナログな作業をデジタル化でき業務の効率化が図れる点と、複数店舗のシフトを1つのシステムで管理できるため、大規模施設ならではの課題解決に繋がると感じたためです。
道の駅 8業態・70名のシフト作成を効率化!充実のサポートで初導入もスムーズに
スマホ対応!従業員30名以下なら無料で使える「HRMOS勤怠 by IEYASU」
IEYASU株式会社
HRMOS勤怠 by IEYASU
ここがおすすめ!
- 初期費用や月額料金が安く、30名以下であれば無料で使える
- 日々の勤怠管理だけでなく給与明細や賞与なども一括管理できる
- シンプルなUIでわかりやすく複雑な部分がない
- メモ欄があるため、休暇理由やテレワーク勤務など管理者側に伝えやすい
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 法改正に対しての機能が少ない
- 有給・休暇関係は一部有料プランになる
HRMOS勤怠 by IEYASUの導入事例
無料で使える勤怠管理システムおすすめ比較一覧表に戻るまだタイムカードからの手入力を頑張っている労務の方には、「ハーモス勤怠 by IEYASU」を強くお薦めします。コストパフォーマンスが高いのに機能がそろっている点が、他の勤怠管理システムより優れていると思います。業務工数の削減だけでなく従業員の意識改善など、組織にとってのメリットもたくさんあります。
9割の工数を削減。それだけに留まらない、従業員の意識改革にも「ハーモス勤怠 by IEYASU」
【比較表】ICカードで打刻できるおすすめ勤怠管理システム

ICカード打刻できる勤怠管理システムのメリット

ICカードで打刻できる勤怠管理システムの導入には、さまざまなメリットがあります。例えば、出勤・退勤時刻の記録を効率的に、かつ正確に管理できます。ここでは、ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリットについて解説します。
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ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリット
誰でも簡単に打刻できる
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリットは、誰でも簡単に打刻ができる点です。従業員はICカードをリーダーにかざすだけで、正確な出勤・退勤時刻が自動的に記録されます。従来の手書きの勤怠管理と比べて、時間の節約とミスの可能性が低減します。
また、従業員は、打刻作業に慣れるための研修やマニュアルがほとんど不要であり、簡単な操作で迅速に打刻を行うことができます。これにより、勤怠管理業務における労力と負担を軽減できます。
導入方法が比較的簡単
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリットは、導入方法が比較的簡単で環境設備投資が少ないことです。また、ICカード自体は一般的に普及しており、利用者にとって使い慣れた手段です。
さらに、同規格であれば、既存の交通系ICカードをシステムに利用することができるため、従業員の交通系ICカードなどを社員証用のICカードとして併用することもできます。
タイムカード作成のコスト削減
従業員が多い企業では、人数分のタイムカードを用意する必要があります。月ごとの集計しかできないものである場合は、その分人数に合わせた作成コストがかかり、準備にも手間がかかります。
その点、ICカードで打刻できるようになると、タイムカードを都度用意する必要がなくなり、コスト削減が実現します。また、アプリを活用すれば物的なICカードを用意する必要もなく、導入コストや煩雑な手続きの負担が軽減され、効率的にシステムを運用できます。
勤怠管理・集計業務を効率化できる
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリットは、勤怠管理・集計業務の効率化です。従業員がICカードで打刻することで、勤怠データが自動的に収集・集計されます。これにより、手動でのデータ入力や集計作業が不要となり、時間と労力を節約できます。
さらに、データの正確性が高まり、ヒューマンエラーのリスクが低減します。また、管理者はリアルタイムで勤怠データを把握し、労働時間や残業時間の管理・分析が容易になります。
不正打刻の予防になる
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのメリットは、不正打刻の予防です。ICカードによる個別の識別が可能なため、従業員の本人確認が行われます。これにより、他の従業員による代理打刻や、カード貸与などの不正行為が防止されます。
データはリアルタイムで集計されるため、不正な打刻が検出されると管理者に通知されます。よって、不正行為の早期発見と是正が可能となり、勤怠の正確性と信頼性が向上し、組織内の公平性が確保されます。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻るICカード打刻できる勤怠管理システムのデメリット

ICカードで打刻できる勤怠管理システムには、多くのメリットがありますが、企業の勤務形態やセキュリティに関して、いくつかデメリットもあります。ここでは、システム導入のデメリットについて解説します。
\気になる項目をクリックで詳細へジャンプ/
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのデメリット
会社外勤務やテレワークに対応していない
ICカードで打刻できる勤怠管理システムのデメリットとして、会社外勤務や、テレワークの環境に対応していない点が挙げられます。ICカードは通常、オフィス内の打刻端末で使用されるため、外出先や自宅での勤務には適用できません。
これにより、会社外での作業時間や、勤務状況を正確に記録することが難しくなります。特に最近のテレワークの普及により、柔軟な勤務形態が求められていますが、ICカードの制約により、適切な勤怠管理が難しくなる場合があります。
しかし、専用アプリを活用してモバイル端末で行う勤怠管理システムであれば、親機器を必要とせず、社外でも打刻などを行うことができます。よって、テレワークの推進など、自社の目指す業務体制に合わせてシステム選びを行いましょう。
カード紛失の対応策が必要
ICカードで打刻できる勤怠管理システムは、カード紛失時の対応策が必要です。仮に、ICカードを紛失した場合、他人に不正使用される可能性があるため、速やかにカードの無効化や、再発行手続きを行う必要があります。
主な対策としては、紛失した場合に連絡先や手続き方法を従業員に周知し、迅速な対応ができるように事前準備しておくことが重要です。
セキュリティ強化の必要がある
セキュリティ強化が必要な点も、ICカードで打刻できる勤怠管理システムのデメリットとして挙げられます。特に、ICカードにキャッシュレス決済機能がある場合、機密情報を漏洩させないために、個人情報やクレジットカード情報の保護の徹底が重要です。
データ通信の暗号化やセキュリティ対策を強化するには、専門知識や技術が必要であり、それにはコストやリソースの投入が必要になります。勤怠管理システムを運用する際は、適切なセキュリティ対策を講じて、個人情報の保護と安全なシステム運用を行いましょう。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻る勤怠管理システムの選び方

勤怠管理システムを選ぶ際には、まず勤怠システム導入に対する効果や解決したい自社の課題を明確にしてから、システムを選びましょう。
勤怠管理システムを選ぶポイント
前提|勤怠管理に関する自社の課題を整理する
勤怠管理システムを比較する際に、まずは勤怠管理に関する自社の課題を整理しましょう。
一口に勤怠管理システムと言っても「対応している打刻方法」や「機能の柔軟性」「連携できるシステム」などが各社の製品で異なります。そのため自社の勤怠管理に関する課題を整理することで、必然的に必要な勤怠管理システムの特徴が見えてきます。
提供形態
勤怠管理システムの提供形態は「クラウド(SaaS)型」と「オンプレミス型」の2種類に分けられます。
クラウド型は、インターネット経由でシステムにログインできる勤怠管理システムです。インターネット接続があればどこからでもアクセス可能なため、テレワークにも対応しやすいです。導入コストが低く手軽に始めやすいので、近年主流の勤怠管理システムになっています。
オンプレミス型は自社のサーバーにソフトウェアをインストールして管理する勤怠管理システムです。初期費用や導入コストがかかるものの、セキュリティが高く機能性にも優れているので、長期的に見てコストが安い勤怠管理システムとも言えます。
クラウド型とオンプレミス型がどちらに適しているかは、企業規模や就業形態・予算・セキュリティ対策などによって異なります。基本的に初めて勤怠管理システムを導入するという企業はクラウド型からの運用をおすすめします。
打刻の方法やツール
従業員の勤怠状況に適した打刻方法を採用している対応しているシステムを選ぶことも重要です。例えば、店舗での接客業や工場などは決まった時刻に出社するため、入退室方式の打刻が適しています。
一方、現場への直行直帰が多い場合やリモートワークを導入している場合は、社外での打刻にも対応していることが必須条件となります。スマホなどでログインして出退勤打刻を行うものや、GPS機能を備えたものなどさまざまな打刻方法の中から自社に適したものを選ばなければなりません。
打刻方法が合っていないと正確な勤務状況を記録できず、確認作業や個別対応が発生し労務管理の負担が増えてしまいます。また、打刻の不正にも繋がるため、よく確認してから導入しましょう。
モバイルGPS打刻
モバイルGPS打刻とは、従業員がスマートフォンなどの端末を使って出退勤打刻を行う際、GPSの位置情報を同時に取得できる機能です。出退勤の情報だけでなく、打刻した時点でどこにいたかの勤怠情報を記録できるのが特徴です。
外回りなど社外での勤務を行う機会が多いと、実際に何時から勤務を開始しているか把握しにくい場合があります。モバイルGPS打刻機能のあるシステムを使うと、打刻の時点で取引先に到着しているかなどの情報を把握できます。
モバイルGPS打刻は、直行直帰型のサービスや長距離ドライバーなどの勤怠管理が難しいとされてきた業種にも対応できる新たな勤怠管理方法として注目を集めています。一方で、従業員が心理的な負担を感じやすい面もあり、配慮が必要となる場合もあります。
生体認証打刻
生体認証打刻とは、スマートフォンの顔認証や指紋認証と同様に、体の一部を認証に使用して勤怠打刻を行うことです。IDカードやタイムカードのような紛失リスクがなく、他人が代わって打刻を行うなどの不正を防止できます。
瞳の虹彩や網膜に加え、指や掌の静脈で認証を行うものなどさまざまな種類があります。パスワードの入力などに比べて高い認証効果を得られる一方で、従業員側が生体情報を取得されることに抵抗を感じる場合もあります。
ICカード打刻
ICカード打刻とは、専用のカードリーダーとICカードを用いて勤怠打刻を行うシステムです。ICカードをかざすだけで打刻が完了する非接触タイプのものが多く、スムーズに出退勤打刻を行えます。
ICカード打刻はカードを配布するだけで手軽に導入できますが、カードの紛失には注意が必要です。
入退室管理システム連動打刻
入退室管理システム連動打刻とは、入退室の記録と出退勤の打刻を連携できる打刻方法です。出退勤の打刻を行う前後にサービス残業を行うなど、実労働時間と申告内容の乖離を防ぐ効果があります。
入退室管理システムはオフィスの扉などに設置されるものや、扉の施錠・解錠で記録が行われるものなど種類が豊富です。建物や設備の状況によっては取り付けが難しい場合もあるので、事前の確認をおすすめします。
必要な機能とカスタマイズ性
勤怠管理システムによって搭載されている機能は大きく異なります。勤怠管理に関する自社の課題を解決してくれる機能があるか、またその機能が就業規則に沿って細かく設定できるのか、必要な機能とカスタマイズ性を確認しましょう。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻る法改正への対応
勤怠管理システムを導入するには、労働関連の法改正に対応していることも必須の条件となります。常に最新の法改正にアップデートしてくれるシステムなら、超過勤務のルールや残業単価の計算方法などに変更があった場合も自動で対応してくれます。
働き方改革によって勤怠管理に求められる条件が厳しくなり、残業時間の超過によって罰則が課される場合もあります。残業時間超過アラートなどの機能を備えたシステムを選ぶことで、リスクを事前に回避できます。
操作性とサポート体制
勤怠管理システムは使用頻度が高いため、使いやすさやわかりやすさなどの操作性は、従業員や担当者にとって重要なポイントです。全く同じ機能を備えていても、表示がわかりにくく打刻を間違えてしまっては管理に負担がかかってしまいます。
出退勤時刻の打刻だけでなく、勤怠データの取り込みやシステム連携などの複雑な操作が簡単にできるかどうかも確認しておきましょう。休暇の申請や残業時間などの確認をスムーズに行えるかどうかもチェックするべき項目です。
また、通常と異なる操作や対応が必要になったとき、サポート体制が充実しているシステムならスムーズに問い合わせできます。万が一の故障や不具合があったとき、どのようなサポートが受けられるのかを事前に確認しておくと安心です。
給与計算など他システムとの連携
勤怠管理システムは給与計算や労務管理システムと連携させることで、更なる効率化に繋がります。現在利用している他サービスがある場合は、それらのサービスとなるべく加工をせずに連携できるものを選びましょう。
システムのセキュリティ
勤怠管理システムは従業員の個人情報を管理します。安全で安定した稼働をするためにも、データ通信の暗号化や自動バックアップの有無など、セキュリティ対策を確認しておきましょう。
無料トライアルがあると操作性を確認しやすい
一度導入した勤怠管理システムを変更する場合、従業員への周知や業務フローの変更など多くの労力がかかります。慎重に導入を進めたいなら、実際のシステムをお試しで利用できる無料トライアルがおすすめです。
無料トライアルの期間はシステムによって異なりますが、1ヶ月や2ヶ月などのものを選ぶと月次の処理を一通り体験できます。トライアル期間の長さにも注目して選んでみましょう。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻る業界シェアが高い勤怠管理システム人気ランキング

ここでは、株式会社PIGNUSが行った調査結果*を元に、業界シェアの高い勤怠管理システムをランキング形式で紹介します。勤怠管理システムを検討する際に、ぜひ役立ててください。
※株式会社PIGNUS「クラウド勤怠管理システム市場シェア調査」
1位:ジンジャー勤怠
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株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.8%はジンジャー勤怠を利用しています。個人事業主や中小企業・大企業の利用率も高く、企業規模を問わず幅広く利用できる人気の勤怠管理システムです。
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- シフト変更の管理が難しい
ジョブカン勤怠管理システムは、シリーズ累計導入実績25万社を超える勤怠管理システムです。出勤管理やシフト管理など4つの機能から自由にカスタマイズして利用できるほか、無料プランも提供しているので、企業規模や勤務形態を問わず利用できます。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の9.5%はジョブカン勤怠管理を利用しています。中でも中堅企業の利用率が高く、シリーズ連携やSlack連携など豊富な連携機能でバックオフィス全体をサポートできるため、法人向けの勤怠管理システムとして特におすすめです。
3位:TimeProシリーズ
ここがおすすめ!
- クラウド型とオンプレミス型対応で企業のニーズに合わせて柔軟に導入できる
- TOP画面で必要な情報とやるべき業務が把握でき直感的な操作に繋がる
- 専門SEによる導入サポートでストレスフリーな運用へ
ここが少し気になる…
- 有給休暇申請など申請機能のメニューがわかりにくい
- UIが気になるなどの口コミも
複数の勤怠管理システムを展開するTimeProシリーズは、企業規模や費用に合わせて複数のラインナップから選択できるのが特徴です。
株式会社PIGNUSの調査によると、勤怠管理システムを導入している企業の8.3%はTimeProシリーズを利用しています。TimeProシリーズは特に大企業や中堅企業など法人での利用率が高く、正社員やパート・アルバイトなどの雇用形態や、変形労働時間制・フレックス勤務などの複雑な就業管理にも対応しています。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻る
ICカードリーダーを導入せず打刻する方法は?
近年ICカードリーダーに代わる新たな勤怠管理の手段として、「タイムレコーダー」と「専用アプリ」が注目されています。これらの新しい勤怠管理手段は、従業員にとって利便性が高く、勤怠情報の正確性と効率化を実現します。以下で詳しく2つの勤怠管理を解説します。
タイムレコーダー
タイムレコーダーは日付や出退勤時刻など、従業員の勤務時間を記録する装置です。従来は紙のタイムカードを差し込み印字する方式が一般的でしたが、近年では顔認証や指紋認証など様々なタイプのタイムレコーダーが普及しています。
中でも指紋認証で打刻できるタイムレコーダーは、指や手のひらで専用デバイスにタッチするだけで、勤怠打刻の記録が可能です。従業員1人1人にICカードを配布する必要がなく、従業員の打刻を他の従業員が行うといった不正打刻を完全に防止できるため、勤怠管理に正確性を求める企業や、現場や工場など従業員の多い企業におすすめです。
生体認証対応の勤怠管理システムはこちら

顔認証ができる勤怠管理システムおすすめ12選!無料やアプリ対応のシステムも
顔認証ができる勤怠管理システムは、従業員の正確な出退勤の把握はもちろん、なりすましや不正打刻の防止・部外者へのセキュリティ強化に繋がります。本記事では顔認証などの生体認証ができるおすすめ勤怠管理システムを徹底比較。勤怠システムの選び方や、生体認証で打刻する際のデメリットも解説します。

指紋認証付き勤怠管理システムおすすめ5選!生体認証で打刻する際の注意点も解説
生体認証の1つである指紋認証で、勤怠の打刻を行えばセキュリティ強化や不正打刻の防止に繋がります。本記事では、おすすめの指紋認証付き勤怠管理システムを徹底比較。指紋認証や生体認証の仕組みやデメリット・注意点、指紋認証付きを導入している企業の特徴も合わせて解説します。
モバイル端末に専用アプリをインストールする
FeliCaやMIFAREなど一部ICカード規格に対応したアプリをインストールすることで、モバイル端末をICカードリーダーとして利用できます。利便性が高くアプリの更新や機能の拡張が簡単なため、柔軟なカスタマイズも可能です。
また、NFC機能を搭載したiOS/Android端末なら、その端末自体がカードリーダーの役割を果たすため、勤怠管理shシステムのアプリをインストールするだけで、簡単に打刻機として利用できます。ただ、勤怠管理システムによってはこれらの機能に対応していない場合があるので、導入する際は十分に検討しましょう。
ICカード打刻できる勤怠管理システムおすすめ10選に戻るその他のおすすめ勤怠管理システム
株式会社デジジャパン
Touch On Time

ここがおすすめ!
- スマホやPC・ICカード・指紋認証等で簡単に打刻ができる
- 画面がシンプルで操作が簡単にできる
- サポートやオペレーターの対応が丁寧
ここが少し気になる…
- 各種申請後の通知や打刻漏れ等の通知機能がない
- 打刻ミスの修正は管理者側で行う必要がある
- 特殊な勤務形態の場合設定が複雑
アマノ株式会社
TimePro-VG
ここがおすすめ!
- クラウド型とオンプレミス型対応で企業のニーズに合わせて柔軟に導入できる
- TOP画面で必要な情報とやるべき業務が把握でき直感的な操作に繋がる
- 専門SEによる導入サポートでストレスフリーな運用へ
ここが少し気になる…
- 有給休暇申請など申請機能のメニューがわかりにくい
- UIが気になるなどの口コミも
株式会社チームスピリット
チムスピ勤怠
株式会社チームスピリット
チムスピ勤怠
モバイル打刻可能!連携サービス数重視の方にもおすすめ
口コミ一部抜粋
工数管理があるような業態だと入力・管理するのは少し手間がかかる
あらゆるサービスと連携が行えて、より便利に活用できる

ここがおすすめ!
- 入退館・PCログなどの「客観ログ連携」機能を搭載
- リモートワークや英語にも対応し、幅広く利用可能
ここが少し気になる…
- 連携や有償オプションを利用しないと使えない機能も多い
登録人数無制限!従業員の多い業種や企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 登録人数無制限の定額制勤怠管理システム
- 退社した従業員のアカウントも削除する必要がなく、永久に保持できる
- 雇用形態や従業員数が多い飲食店や、従業員の入れ替わりが多い医療・介護業界にもおすすめ
- 導入時や導入後のサポートが丁寧
- 「奉行シリーズ(OBC)」との連携が可能
ここが少し気になる…
- 導入後1年間は途中解約ができない
- マニュアルやQ&Aが充実しておらず担当者への問い合わせが必要になる
株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジー
WiMS/SaaS

大企業の勤怠管理やグループ全体のDX化を進める企業に

ここがおすすめ!
- 従業員の勤務時間や雇用形態に柔軟に対応できる豊富な機能
- プロジェクト工数管理機能により部署の業務改善や、残業時間の短縮に
- 過重労働アラート機能により適切な勤務管理と従業員の健康管理に
- スマホ対応
ここが少し気になる…
- エラー解消時の対処方法がわかりにくい
- スマホ版は操作できるメニューが制限されている
株式会社Works Human Intelligence
COMPANY 勤怠管理システム

株式会社Works Human Intelligence
COMPANY 勤怠管理システム
給与・評価連携で人事作業を効率化させたい担当者におすすめ
口コミ一部抜粋
勤怠修正、シフト管理など複雑なことがなく簡単にできるサービス
ここがおすすめ!
- シンプルな価格設定で手軽に導入しやすい
- 誰でも迷わずに使える直感的なUIで初心者でも安心
- 企業のルールやニーズに合った機能が充実している
ここが少し気になる…
- Google Chrome・Microsoft Edgeの推奨ブラウザでないと、正確に表示されない場合がある
コンプライアンスと人件費削減を両立したい企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 「入室・退室時刻連携」や「パソコンログイン・ログアウト時刻記録」が使える
- 法令や働き方改革にも対応し、打刻との乖離チェックにより人件費削減とコンプライアンスの両立を目指せる
ここが少し気になる…
- 打刻方法・機能のオプションや金額は問い合わせをしないと分からない
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
e-就業OasiS
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
e-就業OasiS
初期費用がかかっても短期間で運用開始したい方におすすめ

詳しい料金や利用イメージは
「サービス詳細」をClick!
ここがおすすめ!
- 環境構築はマスタ設定のみのため、短期間で素早い運用ができる
- 固定勤務・フレックス勤務・時給勤務に対応し、社員ごとに勤務パターンの設定が行える
ここが少し気になる…
- 英語表示切替機能・プロジェクト工数管理機能はオプション扱いとなる
セコムトラストシステムズ株式会社
セコムあんしん勤怠管理サービス KING OF TIME Edition

セコムトラストシステムズ株式会社
セコムあんしん勤怠管理サービス KING OF TIME Edition
既にセコムの入退室管理システムを使用中の企業におすすめ

ここがおすすめ!
- セコムの「入退室管理システム」を使用していれば簡単に入退室の管理も行える
- さまざまな業種で使える汎用性の高さと充実した機能面
ここが少し気になる…
- 無駄を省いたシンプルな画面に特化している反面、簡素過ぎて操作性が悪い
株式会社 エイ・アイ・エス
ちゃっかり勤太くん
拠点数やルールが複数ある小売・工場・医療現場におすすめ

ここがおすすめ!
- アルコールチェックや工数・損益管理が行え、勤怠以外にもマルチに使える
- 導入までのサポートが手厚く、自社にあわせた勤怠システムやプランを選べる
ここが少し気になる…
- 「Web給与明細」を使用する場合は、初期費用に9万円と1名あたり月額50円がかかる
従業員200名以下の企業におすすめ!シンプルな勤怠管理システム

ここがおすすめ!
- 自社の勤怠ルールに則って自由に設定できる勤怠アラート
- GPS打刻や日またぎの打刻など働き方を問わない豊富な打刻方法
- 予定表やメッセージ機能で組織のコミュニケーションも円滑に
ここが少し気になる…
- UIがイマイチ
- サーバーが繋がりにくいなどの口コミも
株式会社オービックビジネスコンサルタント
奉行Edge 勤怠管理クラウド
ここがおすすめ!
- シフト管理がオプションでつけられ、シフト作成者1名までと5名までのプランが選べる
- 自社の勤怠ルールに柔軟に対応でき、直行直帰が多い技術職でも打刻が簡単
ここが少し気になる…
- 月額料金が高めで、社員数や利用者数が少ない企業には向かない
株式会社ウェブサーブ
BizWork+

ある程度の予算があり社員・拠点数が多い企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 勤怠機能だけでなくオプションで「弁当注文」が選べ、Excelのシフト表もシステムに取り込める
- 従業員が増えてもライセンス費用が変わらない
ここが少し気になる…
- サポートが手厚い分初期費用がある程度高く、まとまった予算が必要
英語に対応!勤怠だけでなく工数管理もしたい企業におすすめ

ここがおすすめ!
- プロジェクトや作業などの工数管理ができる機能を標準装備
- サポートが手厚く、メールや電話での問い合わせに随時対応
- PCやスマホ、IC・生体認証といったさまざまな打刻方法を搭載
ここが少し気になる…
- PCログオン・オフ打刻はユーザー側にて情報を登録しなければならない
チャット申請でらくらく管理!複数打刻がある企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 外出先でも時間外勤務や有給申請はチャットで確認・決済が行える
- 介護や作業員にも便利な「複数打刻」に対応
- ブラウザチャットに対応しているため急な欠勤や提出依頼が簡略化できる
ここが少し気になる…
- 初期費用30,000円がかかるため、ある程度予算が必要
NTTコムウェア株式会社
follow SaaS版

ここがおすすめ!
- 安価な「follow」では使えなかった申請や工数管理も使えて作業の可視化ができる
- 自分で設定を行う無料サポートと、NTTコムウェアに依頼できる有料サポートが選べる
ここが少し気になる…
- 50名以上からしか使えず、ある程度社員数やアカウント数が必要
株式会社インフィニットループ
シュキーン

ここがおすすめ!
- 申請やアラート機能がなく「出退勤」だけを中心に管理できる
- 小規模企業や低予算重視の企業でも導入しやすい安価さ
ここが少し気になる…
- 低価格かつシンプルな分、申請やアラートを使いたい場合は別途他のサービスを導入する必要がある
NTTコムウェア株式会社
follow スマートタッチ

出張が多く申請や管理の手間を省きたい小規模企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 1名につき200円と安価でICカードやタブレットにも対応し、無料期間も60日と長く試せる
- 「駅すぱあと」と連携ができ、出張費用の管理と申請が行いやすい
ここが少し気になる…
- 打刻完了までの反応やサポートの返信が遅い場合がある
拠点や利用人数が多く打刻メインで使いたい企業におすすめ

ここがおすすめ!
- 1名から大人数まで使えて、数によって料金設定が細かく設定されている
- 機能は必要最低限のみで、とりあえずすぐに導入たい際にも手軽で便利
ここが少し気になる…
- 打刻やメッセージ機能だけでは足らない場合は別途他システムを導入する必要がある
株式会社ミナジン
ミナジン勤怠管理

ここがおすすめ!
- システムの初期設定は全て代行するため、人員不足だけど新規導入がある場合に便利
ここが少し気になる…
- メール・電話・チャット・個別ミーティングなどサポートが手厚い
- 詳しい機能や金額を知る為には問い合わせをしなければならない
NECソリューションイノベータ
勤次郎Enterprise
勤次郎Enterprise
シフトパターン登録済みで管理を簡略化したい方におすすめ

ここがおすすめ!
- 必要に応じた機能を備えた「Smart・Lite・Enterprise」の3つのプランから選べる
- シフトパターンがSmartでは99種、Lite・Enterpriseでは43,000パターンも登録可能
- 複雑なシフトの管理を簡略化できる機能を搭載
ここが少し気になる…
- Lite・Enterpriseに関しては初期費用が個別見積もりとなる
まとめ
従業員の数が多く、頻繁な出入りがある企業や、ほとんどの社員がICカードを活用している企業には、ICカード打刻ができる勤怠管理システムがおすすめです。このシステムでは、規格が合えば、既存の交通系ICカードや、ICカードタイプの社員証をそのまま利用できます。
これにより、導入コストや手間を削減できます。また、ICカードの利用により、不正打刻やセキュリティリスクも低減できます。なお、勤怠業務の面では、管理者は集計や管理が簡単で効率的に行えるのもメリットです。
ICカード打刻できる勤怠管理システムの導入により、従業員の利便性が向上し、業務運営が円滑化されます。従業員の数が多い企業や、ICカードを多くの社員が利用している企業にとって、ICカード打刻できる勤怠管理システムは効果的な選択肢となるでしょう。

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