ハーモス経費とは|特徴や導入するメリットを解説
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- ハーモス経費は、高精度なAI-OCRと100種類以上の会計システム連携実績で、申請・承認・仕訳の手作業を排除する
- 25年以上の開発実績による柔軟な機能で、独自の規定や承認ルートにも対応できる
- 専任担当による導入支援と、導入後も無制限・無償のお問い合わせ対応で安心して運用できる
ハーモス経費とは、申請・承認・仕訳といった経費精算の業務負担を大幅に削減できる経費精算システムです。申請者・経理担当者は作業時間を削減することで、よりコア業務に集中できるようになります。本記事では、ハーモス経費の特徴や導入するメリット、料金体系などを解説します。
目次
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ハーモス経費とは

ハーモス経費とは、2000年に「eKeihi」としてサービスを開始し、25年の実績をもつ経費精算システムです。経費精算における申請・承認・仕訳の工程に加え、請求書受取、請求書発行、ワークフローなど、経理領域の幅広い業務を効率化し、業務負担を大幅に削減できます。
HRMOSシリーズは累計12万社※1に導入されており、ハーモス経費の利用継続率は99.8%※2です。柔軟な機能と運用提案、手厚いサポートにより、1つのシステムで複数領域の効率化・課題の解決を実現します。AI-OCRやスマホアプリ、法令対応など主要機能を標準搭載し、基本プランから料金が上がりにくい設計です。
本記事では、ハーモス経費の特徴や導入するメリット、口コミ・評価などを解説します。正確性が求められる経費精算の業務負担を減らし、単一のインターフェースでさまざまな課題を解決したい場合には、ぜひ参考にしてください。
※1:2026年7月末時点 ※2:2025年3月時点
ハーモス経費の特徴

ハーモス経費は、豊富な機能と100種類以上の連携実績、充実のサポート体制により、経理担当者の負担を軽減しながらスムーズな経費精算を実現します。ここでは、ハーモス経費の特徴を詳しく解説します。
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ハーモス経費の特徴
申請者・承認者・経理担当者の業務負担を楽に
現在、紙・表計算ソフトを使って運用している場合、ハーモス経費の導入で経費精算の業務負担を大幅に削減し、申請者・承認者・経理担当者それぞれの業務負担を軽減できます。
例えば、交通費や出張旅費、会議・交際費など経費精算で発生する経費の申請から承認、⽀払処理までを電⼦化し、システム上で一元管理が可能です。それにより、申請者はスマホ・PCで簡単に申請が行え、承認者は出張先から素早く承認できます。
なお、入力サポート機能を活用すれば申請ミスを減らすことができ、チェックを楽にする仕組みや各種システムとの連携機能により、経理担当者の負担を軽減しながらスムーズな経費精算を実現可能です。
25年以上の開発実績で、独自の規定・運用にも柔軟に対応
ハーモス経費は「eKeihi」という名称で2000年にサービスを開始してから、25年以上の開発実績により、企業独自の規定や運用に寄り添った機能を備えています。
■承認ルートの自動選択:申請内容に応じてあらかじめ設定した承認ルートが自動で選択され、カテゴリ・部門・役職・金額に加えて、プロジェクト単位でもルートを分けられます。
■代理承認・グループ承認・自動催促:承認者の休暇・出張・異動による滞留を防ぎやすく、自動催促によって経理担当者が承認者へ個別に連絡する手間を減らせます。
■重複申請の明示:申請重複の疑いがある場合は、どの伝票・明細と重複しているかを申請者・承認者にも示せるため、経理だけが最後に確認する運用から脱却できます。
■交通費・旅費の自動計算:あらかじめ登録した定期区間の自動控除や、等級・距離などに応じた日当、宿泊費、ガソリン代の自動計算に対応しています。
さらに、画面遷移の少ないUI、10階層の承認フロー設定、仕訳データのレイアウトカスタマイズなど、経理担当者の目線で作られた機能が豊富です。法人カード・ICカード連携などの経費精算の基本的な機能に加え、請求書受取や請求書発行、汎用ワークフローなどの機能も搭載し、あらゆる経理業務の悩みを解決します。
このように機能が充実しており、利用継続率は99.8%(2025年3月時点)を誇っています。
会計システムとの連携実績が100種類以上
会計システムとの連携実績が100種類以上となっているのも、ハーモス経費の大きな特徴です。さまざまな会計システムとの連携手段を豊富に用意しており、主要なシステムであれば標準テンプレートを選ぶだけで設定が完了します。
また、会計システム側のコード体系に合わせて、部門・勘定科目などのマスタを設定できるため、自社の会計基準に沿ったカスタマイズや複雑な条件分岐の設定が必要な場合にも対応できます。
さらに、ERPと連携してマスターメンテナンスを自動化する構成や、HRMOSタレントマネジメントから入退社・組織異動などの人事データを連携する構成も用意されています。システムの切り替えや新規導入でも柔軟に対応でき、組織変更時のマスタ更新の手間も削減できます。
経験豊富なスタッフによる手厚いサポート
ハーモス経費では、専任担当による導入支援が受けられます。要件定義から導入支援、運用開始後のサポートまで経験豊富なスタッフが伴走し、導入前は訪問またはWeb会議で打ち合わせを実施し、デモサイトでしっかりと検証を行うなど、比較検討しやすいのも魅力です。
採用~本稼働までも定例ミーティングやスケジュール作成が行われ、本稼働後も電話・問い合わせフォームからのお問い合わせを無制限・無償で受けられます。こうした充実したサポート体制により、サポート満足度は97%※3を誇ります。
※3:2026年2月~7月、ハーモス経費利用者を対象としたアンケート調査結果
ハーモス経費の主な機能

ハーモス経費には、AI-OCR機能や会計システム連携、各種法令への対応など、経費精算の核となる機能が凝縮されており、あらゆる実務を網羅しています。ここでは、ハーモス経費の主な機能について解説します。
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ハーモス経費の主な機能
AI-OCR機能
AI-OCR機能では、スマホで撮影・アップロードされた領収書を自動で読み取り、文字情報をデータ化します。経理会計分野に特化した高精度のAIが搭載されており、事前設定なしで手書きのものや長い領収書まで読み取ることが可能です。
業界トップシェアの経理AI専門ベンダーの技術を採用し、どんなフォーマットでも瞬時に日付、金額、事業者名などを判断して読み取ります。それにより、手入力のプロセスを自動化しつつ、アナログな証憑管理をなくして正確性を担保できます。
また、請求書の読み取りでは、明細行ごとに負担部門や内訳の指定が可能です。指定されたアドレスに請求書をメール送付すると自動でシステムに取り込まれ、適格請求書発行事業者登録番号の読み取り、国税庁のデータベースへの自動照合もできます。(インボイス制度への対応内容は「電子帳簿保存法(電帳法)・インボイス制度対応」で詳しく解説)
会計システム連携
自動仕訳データをCSV出力し、会計システムに取り込むだけで会計システム連携・会計仕訳データ作成が完了します。CSVデータの加工は手間が多く、手作業による負担やミスが生じる点が課題です。
しかし、ハーモス経費では初期設定時に標準テンプレートが用意された一覧から利用中のシステムを選ぶことで、それぞれの会計システムに合わせた連携用CSVファイルを作成できます。
企業独自のシステムや特殊なフォーマットを必要とする場合でも、システム上で簡単に出力行や項目を自由にレイアウトし、複雑な条件に応じた仕訳データ出力が可能です。出力後のデータ整形の手間がなく、直感的な画面で仕訳データの確認作業もスムーズに行えます。
電子帳簿保存法(電帳法)・インボイス制度対応
ハーモス経費は、電子帳簿保存法(電帳法)とインボイス制度の両方に対応しています。それぞれの対応内容は以下のとおりです。
■電子帳簿保存法(電帳法):電子取引とスキャナ保存に対応し、証憑と申請データを同じシステム上で管理できます。JIIMA認証を取得済みで、タイムスタンプ付与やデータの電子保存により、原本不要のペーパーレス化を図れます。
■インボイス制度:領収書・請求書の適格請求書発行事業者登録番号をAI-OCRで読み取り、国税庁データベースと照合します。その結果を利用して、仕入税額控除の対象を区別した仕訳を作成できます。
電子データを保存するストレージ容量は無制限で、領収書・請求書の量が多い場合でも上限を気にせずに保存できます。経理領域の専門家が監修しているため、法改正があった際に対応が漏れることなく、二重管理が不要な点も安心です。
ハーモスシリーズ連携
ハーモス経費を含め、ハーモスシリーズとして労務管理や給与計算、勤怠管理などのバックオフィス業務に対応したシステムが提供されており、シリーズ導入でデータ連携すると、さらに便利に利用できます。
例えば、勤怠管理システム(ハーモス勤怠)との連携では、経費利用日と打刻の連携が可能です。打刻データとの連携により、経費の不正利用を防いで内部統制にもつながるでしょう。
また、HRMOSタレントマネジメントから入退社・組織異動などの人事データを連携する構成も用意されているため、組織変更時のマスタ更新の作業負荷を軽減できます。ハーモスシリーズは直感的な操作感と継続的なアップデートが共通の特徴であり、複数の業務領域を一元化したい場合におすすめです。
セキュリティ対策
ハーモス経費は、プライバシーマークおよびISMS認証を取得済みで、データは国内データセンターで厳重に管理されています。また、SSO(シングルサインオン)や多要素認証にも対応しているため、経理データや個人情報を扱う経費精算システムとして安心して利用できます。
ハーモス経費を導入するメリット

ハーモス経費を導入すれば、申請書類の一元化や作業時間・工数の削減につながり、コア業務に集中する時間が増えます。ここでは、ハーモス経費を導入するメリットについて解説します。
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ハーモス経費を導入するメリット
コア業務に集中できるようになる
ハーモス経費の導入によって手入力の工数軽減やチェックの簡略化など、経費精算業務にかかる時間が削減されることで、コア業務に集中できるようになります。本来集中するべき業務の質が高まり、生産性の向上につながるでしょう。
完全ペーパーレス化できるため、経費精算のために出社する必要がなくなります。また、スマホアプリの活用で、出先からも簡単に申請・承認ができるため、外回りや出張が多い社員にも定着します。
メンテナンスや仕訳作業の手間を減らせる
ハーモス経費には経費精算システムとしての機能だけでなく、請求書受取・発行、汎用ワークフローといった経理の周辺業務も楽にする便利な機能が揃っています。
そのため、社内の「支出」と「承認」をハーモス経費の1つのシステムに集約することで、メンテナンスや仕訳作業の手間を減らせるのが大きなメリットです。
例えば、経費精算と請求書受取の一元化で現場に定着しやすくなり、請求書発行は入金管理までシステム上で完結します。このように、煩雑になりがちな経理領域の業務を効率化し、一元管理によって経理担当者の負担を軽減できます。
申請書類の電子保存化で一元管理が実現する
ハーモス経費の導入で小口現金や書類の紙保管が不要になり、申請書類の電子保存化で一元管理が実現します。その結果、領収書・レシートを紛失する心配や証憑管理の手間、人的なミスが大幅に減少し、各種法令にも対応しながら安心して業務を遂行できます。
また、ワークフロー機能ではマイカー通勤申請や社宅入居申請、資格手当支給申請など、経理業務以外の各種申請書も自由に作成でき、経費精算との紐付けも可能です。さまざま申請業務が一元化されることで、申請ミスや処理漏れを防げます。
ハーモス経費の口コミ・評価

ハーモス経費を実際に利用したユーザーからは、「紙やExcelで管理していた頃に比べ、進捗確認や差し戻しの対応がスムーズに行える」「日々の処理時間を短縮できている」といった口コミが寄せられています。
経費精算業務全体の一元管理により、確認作業の効率化と業務負担の軽減につながっていること、出張先からも手軽にアプリで申請や承認ができる点が好評です。
また、「電話での問い合わせもつながりやすく、緊急時にすぐ相談できる」と、回数無制限のサポート体制を評価する声もあります。システム選定時、導入から本稼働、本稼働後まで丁寧な通話サポートが受けられるため、不安なく運用を開始できるようです。
ハーモス経費の料金体系

ハーモス経費は、基本プランとして月額29,000円(税別・ユーザー数50名の場合)で利用できます。利用者数によって料金が変動し、公式サイトでは利用人数を入れるだけのかんたんシミュレーションや料金テーブル一覧から、基本プランのおおよその料金を確かめられます。
なお、基本プランではAI-OCRやスマホアプリ、法令対応など、さまざまな便利機能が使えるため、お手ごろな価格で経理業務の効率化が可能です。その他、オプションメニューも充実しており(請求書AI-OCR 3,000円など)、導入支援プランとあわせて必要に応じて選択できます。
| 基本プラン |
|---|
| 月額費用:29,000円(ユーザー数50名の場合)/オプション例:請求書AI-OCR 3,000円 |
※価格は税別
※月額費用は利用者数によって変わります。
参考:料金
ハーモス経費の導入の流れ

ハーモス経費を導入する際は、まず専用の問い合わせフォームまたは電話相談から問い合わせが必要です。電話相談の場合は、予約した日時に担当者からの電話があり、導入・運用に関する質問や相談ができます。
はじめの提案では、経理業務を熟知した専任担当が課題をヒアリングし、実際の画面を使ったデモンストレーションを交えた説明、自社の状況に合わせた利用プランの提案を行います。
その後、本番環境と同じ環境で、すべての機能・サポートを無料で試せるトライアルの利用が可能です。導入を決定したら、Webで簡単に申し込みできます。
設定支援・試験には約2ヶ月を要し、運用ルールの検討やマスター登録、利用ユーザーを想定した試験稼働を経た後に運用開始となります。本稼働後は、マニュアルに加えてサポートサイトが開設され、必要に応じて専任担当サポートも受けられるため安心です。
ハーモス経費を導入する際の注意点

ハーモス経費では、サービスの採用から運用開始までは平均で約3ヶ月程度かかります。希望に応じて最短で1ヶ月の導入も可能ですが、導入したい時期が決まっている場合は、スケジュールに余裕を持って問い合わせしましょう。
また、導入時の初期設定は専任担当が定例ミーティングでサポートしつつ、自社で行う必要があります。ただし、設定代行プランが用意されているため、導入に際して不安や懸念点がある場合には、設定代行プランも利用するとスムーズに運用を開始できるでしょう。
まとめ

ハーモス経費は100種類以上の会計システムとの連携実績を誇り、25年以上の開発実績を活かした柔軟なフローと外部連携によって経費精算の業務負担を大幅に削減できる経費精算システムです。導入支援から運用開始後のサポートまで、専任担当が支援し、導入後のお問い合わせも無制限・無償で受けられます。
高精度なAI-OCRによる自動読み取り・自動入力や、電子帳簿保存法(電帳法)・インボイス制度への対応により、手入力・チェックの手間を大幅に削減可能です。スマホアプリの活用でテレワークに対応でき、申請から承認までを一元化することで、コア業務に集中して生産性向上にもつなげられます。
また、無料トライアルや導入支援プログラムを活用すれば、初めてのシステム導入でも安心です。現行の経費精算業務で多くの時間を費やしている場合や、人的ミスを防ぎながら業務負担を削減したい場合には、ハーモス経費の導入がおすすめです。