Googleアドセンスの広告が表示されないときの対策は?

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Googleアドセンスの広告が急に表示されなくなったときは、むやみに設定をいじったり、広告コードを貼り直したりするよりも、まずはエラーメッセージなどから原因を特定することが先決です。今回は、Googleアドセンスの広告のトラブルの解決策を解説しましょう。

Googleアドセンスの広告が表示されない原因は?

Googleアドセンスの広告がある日突然、表示されなくなるトラブルに遭遇することは、それほど珍しくありません。

Googleアドセンスは登録時の審査が厳しいことでも知られていますが、審査に通過した後でも、掲載ページに問題がある場合には、すぐに広告の配信が停止されます。
停止のパターンは様々で、特定のページの広告のみが停止になることもあれば、サイトのすべての広告が表示されなくなることもあります。

広告が停止された場合、まず行うべきは原因の特定です。Googleアドセンスでは、広告を停止する前に、ユーザーのメールアドレスに警告のメッセージを送付し、Googleアドセンスの管理画面にも警告のメッセージを表示するので、それらを見れば、何が原因なのか特定するのは難しくないでしょう。

ただし、原因を特定して問題を解決したとしても、すぐに広告が復活するとは限りません。広告の設定ミスの場合には、修正後すぐに広告が表示されるようになりますが、Googleアドセンスからペナルティが与えられた場合は、広告の再表示に数ヶ月もの時間がかかる場合があります

Googleアドセンスが表示されなくなったら、速やかに原因を究明して、対策を行いましょう。

Googleアドセンスの広告が表示されない8つの原因

Googleアドセンスの広告が表示されなくなる原因には、Googleアドセンスの設定に不備があるケースと、Googleアドセンスの広告を掲載しているサイト側に問題があるケースの2つが考えられます。
ここではGoogleアドセンスの広告が表示されなくなる8つの原因について考えてみましょう。

PINコードの登録が済んでいない

Googleアドセンスでは、収益が支払い基準額(1000円)を超えると、登録した住所にPINコードが郵便で送付されます。そのPINコードをGoogleアドセンスに登録することで、住所確認が完了し、収益の振り込みが行われるようになりますが、PINコードの発送から6ヶ月が経過しても登録が行われない場合、広告が非表示になります。郵送されたPINコードを紛失してしまった場合は、Googleアドセンスの設定画面からリクエストが行えるので、そちらで再発送を依頼しましょう。

広告コードが書き換えられている

Googleアドセンスでは、広告コードをサイトのHTMLにコピー&ペーストすることで広告を配置しますが、その際にコードに欠損があると広告が正しく表示されません。設定する際に、選択に欠落があるなど不完全な状態でのコピーになっていないかを確認しましょう。また、CMSによってはHTMLを自動的に最適化する機能があり、ソースコードが勝手に書き換えられることがあります。CMSに自動整形機能がある場合は無効にしておきましょう。

プログラムポリシーの違反

ページの内容がGoogleアドセンスのプログラムポリシーに違反していると、広告が停止されます。プログラムポリシー違反は、成人向けの表現や暴力表現のほか、ユーザーに不快感やショックを与える内容、タバコ・アルコール類の販売や推奨といった要素が該当します。プログラムポリシー違反ではメールで警告が送付され、AdSense ポリシーセンターから、違反があったページを調べることができます。内容を修正するかページ自体を削除した後で、Adsenseポリシーセンター内の「審査をリクエスト」をクリックしましょう。

中古ドメインがペナルティを受けている

中古ドメインを利用しているサイトでGoogleアドセンスが表示されない場合、過去にそのドメインで開設されていたサイトがペナルティを受けていて、その影響を引き継いでいるケースが考えられます。ペナルティの解除はGoogleサーチコンソールの再審査リクエストから申請できますが、必ず解除される保証はなく、解除までにどれだけの時間がかかるかも分からないので、別のドメインに乗り換える方が迅速に対処できるでしょう。

半年以上サイトに広告を表示していない

Googleアドセンスでは長期間、広告を掲載しない状態で放置していると、無効なサイトとみなされて広告を利用できなくなります。具体的には、6ヶ月以上の放置で広告の停止となり、広告の再開にはサイトの再審査を申請しなければなりません。サイトから広告を外した状態のまま長期間放置していて、久しぶりに広告を掲載したようとしたら使えなくなっていた……というケースはよくあるので注意しましょう。

コンテンツよりも広告が多い

Googleアドセンスではページに掲載する広告の数に上限はありませんが、ページのコンテンツを上回る量の広告を掲載するのは禁止されています。広告はあくまでコンテンツに従属する立場であり、コンテンツと広告の関係が逆転するような掲載の仕方は広告の本義から外れます。クリック率を上げるために大量の広告を掲載する行為は、ペナルティの対象となるのでやめましょう。同様に広告と見分けがつかないコンテンツや、広告へのクリックを意図的に誘導する行為も規制の対象となります。

自己クリックによるペナルティ

自分のサイトに掲載されている広告を自分でクリックすることを自己クリックと呼びますが、Googleアドセンスでは自己クリックで収益を得ようとする行為はペナルティの対象となり、広告の配信が制限されます。自己クリックによるペナルティは自動的に解除されるまで待つしかなく、広告の再開まで数ヶ月かかることもあります。なお、自己クリックは明らかに意図的な広告クリックが頻発する場合に適用され、作業中に誤って広告をクリックした程度では対象にならないので、クリック操作のミスに関してはそれほど神経質になる必要はありません。

WordPressのプラグインとの衝突

WordPressのプラグインの中には、Googleアドセンスとの相性が悪いものがあるので、導入には注意が必要です。中でも「WP Fastest Cache」はWordPressの表示速度を向上させるプラグインですが、導入するとスマートフォンでアドセンス広告が表示されなくなります。WP Fastest Cacheの設定で「モバイルユーザーに対してキャッシュに干渉しない」という項目がのチェックボックスを有効にすると、スマホからのアクセスでもGoogleアドセンスの広告が表示されるようになります。

Googleアドセンスの自動広告が表示されないときは?

Googleアドセンスには、通常の広告とは別に「自動広告」という機能があります。これは掲載位置をシステムが自動的に判断する広告で、サイト内のクリック率が高い箇所にオートで広告が挿入される仕組みですが、この自動広告のみが表示されなくなった場合は、通常の広告の問題とは別に原因を考えた方が良いでしょう。
通常の広告は表示されるのに、自動広告が表示されない原因としては、次の可能性が考えられます。

申請用コードと自動広告コードの重複

Googleアドセンスでは、申込時の審査を行う際に、サイトのヘッダーに申請用コードを挿入しますが、審査を通過した後、ヘッダーの申請用コードを削除しないまま、新たに自動広告用のコードを追加すると、広告コードの重複により、自動広告が表示されません。申請用コードは自動広告用のコードも兼ねているため、ヘッダーのコードは片方だけで機能します。どちらか片方を削除しておきましょう。

WordPressプラグインの二重設定

上述のトラブルと似たケースですが、WordPressのプラグインにはヘッダーを編集せずに、管理画面からGoogleアドセンスのコードを追加できるものがいくつかありますが、同じ機能のプラグインを2つ以上導入した状態で、それぞれで設定を行っていると、コードの重複が発生して自動広告が表示されなくなることがあります。Googleアドセンスを管理画面から設定できるプラグインは便利ですが、2つ以上を同時に有効にしないようにしましょう。

サイトのPVが不足している

自動広告は、クローラーがサイトを訪問し、サイトの構造を解析することで、最適な広告の表示箇所を決定しますが、サイトのページビューが極端に少ない場合、クローラーがサイトの解析を行わず、自動広告も表示されません。この対策は、サイトのページビューを増やす以外に解決策はありません。通常のアドセンス広告はサイトのページビューに関わらず表示されるので、そちらで凌ぎながらページビューを伸ばしましょう。

まとめ

今回は、Googleアドセンスの広告が表示されないトラブルの原因と対策を解説しました。

Googleアドセンスの広告システムは、安定性に優れたシステムで、特に理由もなく表示されなくなることはめったにありません。急に広告が表示されなくなった場合は、サイト側で設定を誤って変更したか、あるいはサイトに問題が発見されてペナルティの対象になったかのいずれかです。

前者の場合は、直前の操作を振り返って前の設定に戻すのが一番ですし、後者の場合は管理画面やメールでの警告メッセージの通知内容を確認すれば、解決策は自ずと見えてきます。

アドセンス広告の突然のトラブルに遭遇したときは、慌てずに原因の特定に努めましょう。

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このサイトの管理人
泉 賢

GMOインターネット株式会社お名前.com事業部所属。
お名前.comのドメインに関するマーケティング業務を担当し、現在はオウンドメディアサイト運営を中心に活動中。

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