ブログ記事の「ネタ切れ」を乗り越える方法

ブログをある程度書き続けていると、記事のアイディアが枯渇する「ネタ切れ」に突き当たります。
ネタ切れは記事のクオリティの低下に繋がりますし、ブログを続けるモチベーションにも影響があるので、早めに打開したいところ。

今回は、ブログに付きものの「ネタ切れ」を乗り越える方法を考えます。

この記事で分かること

  • ブログの「ネタ切れ」を乗り越える方法
  • 過去の記事のネタを再利用する方法

ブログの「ネタ切れ」をいかに乗り越えるか

ブログを書き続けていると、必ず突き当たるのが「ネタ切れ」です。
すぐに思いつくネタは書き尽くしてしまい、新しいネタを考えようとするものの、どうしても思い浮かばずに筆が進まなくなる、という状況です。

ネタが決まっていない状態で無理やり記事を書こうとすると、何にフォーカスして書くかが定まっていないため、論点があちこちに飛躍し、それを強引にまとめようとすることで、何が言いたいのかがよく分からない内容になります。

また、結論が見えないまま書き進めているため、文章の前後の辻褄を合わせようと、途中で何度も修正を繰り返すことになり、結果、執筆に多大な時間がかかることになります。

論点が明瞭ではない文章はSNSでの受けが悪く、文章中に出現する語句の統一性を欠くため、検索エンジンで高い評価を得るのも難しいでしょう。

とはいえ、ネタ切れに陥ったからといって、簡単に諦めるべきではありません。
外部のツールを使えば、ネタの候補を機械的に洗い出すことができますし、過去に書いた記事の着眼点を変えれば、新しいネタとして再利用することもできます。

ネタ切れとされている状況の多くは、実は知恵を絞る余地がまだ残っている場合がほとんどです。
ネタ切れになったからといってブログのポテンシャルが尽きたと考えるべきではなく、むしろ、ネタ切れになってからがブログの本番と考えるべきでしょう。

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「ネタ切れ」の際にヒントを探せる便利ツール

ブログのネタに困ったときは、新しいキーワードを探すところから始めてみましょう。
意外な単語の組み合わせが、新しい発想の源泉になることはよくあります。

特に、Google検索で人気のあるキーワードの組み合わせは、状況を打開するヒントになります。

アイディアに困ったら、まずは次のツールを使ってみましょう。

Googleキーワードプランナー

Google広告の中の機能のひとつが「Googleキーワードプランナー」です。

Googleキーワードプランナーには「新しいキーワードを見つける」という機能があり、キーワードを入力すると、一緒に検索されているキーワードの組み合わせと、その月間平均検索ボリュームを確認できます。

これによりSEOで有利な単語の組み合わせの中から、選りすぐりのネタを探すことができます。

ラッコキーワード

Google検索でよく使われている検索候補の組み合わせを自動表示するGoogleサジェスト。
それをさらに拡張したかたちで利用できるのが「ラッコキーワード」です。

指定したキーワードの人気上位の組み合わせだけでなく、下位の候補までを含めて五十音順に表示します。
検索ボリュームの大小に関わらず、とにかくネタのヒントになりそうな単語の組み合わせを数多く見たいという場合におすすめです。

SNS、掲示板、Q&Aサイト

記事のヒントになりそうな鮮度の高い話題を探すときに役立つのが、ネットコミュニティです。

TwitterをはじめとするSNS、5chなどの掲示板、Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトには、ネットの人々の忌憚のない意見、嘘偽りのない本音が数多く投稿されていて、ユーザーが何を求めているのかを推測する上で参考になります。

ネタに困ったときは、ネットコミュニティの人々がそのテーマについて何を語っているのか、耳を傾けてみましょう。

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新しいネタ探しに活用したい3つの情報源

アイディアが思いつかずネタ切れに陥ったときには、外部から新しい情報を得ることで発想の転換を図りましょう。

特に、ブログなどのウェブメディアの場合、ウェブ以外の媒体からの情報が、状況の打開に有効なことがよくあります。

ここではどうしてもネタが思い浮かばないときにヒントにしたい、3つの情報源を紹介しましょう。

書籍や雑誌からネタを探す

ブログのネタが見つからないときは、一度ウェブから離れて、書籍や雑誌などの紙媒体を当たってみるのも一つの手です。

紙媒体はテキスト・画像という構成要素はウェブと一緒ですが、紙面に載せられる情報量に限りがあるため、企画の切り口や情報のまとめ方がウェブとは全く異なります

同じテーマを扱っていても違った見せ方をしているので、考えすぎて凝り固まった視点を変えるのに有効です。

人との雑談からネタを探す

人との雑談の中からヒントを得る、いわゆるブレインストーミングもネタ切れの打開策として有効です。
ポジティブなコミュニケーションからは、それまで考えたこともないようなアイディアが出てくることがよくあります。

一人で考えたり書いたりしているときとは頭の使い方が違うため、思考に行き詰まった際の脳のストレッチにもなります。

ただし、その会話の中ではどこまでも自由な発想が認められ、かつ絶対に相手の発想を否定しないというルールが徹底されている必要があります。

モノやサービスに触れてネタを探す

モノやサービスに発想の源泉を求めるやり方もあります。
特にアフィリエイトブログの場合、紹介する商品やサービスに実際に触れてみることで、新しいネタを思いつくことがよくあります。

個人の体験に由来する着想には限界がありませんし、そこには他人には真似できない固有のオリジナリティが宿ります。

モノやサービスに触れることで得られる身体的な感覚をトリガーにすれば、それまでにない豊かな着想を導くことができるでしょう。

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既存のネタを再利用するテクニック

ネタの枯渇は、編集上のテクニックによっても回避できます。
書けることは全て書いたつもりでも、視点を変えれば他にいくらでもやりようがある場合がほとんどです。

ここでは編集軸、時間軸、読者軸という3つの軸をずらすことによって、既知のネタを新しい記事に生まれ変わらせるテクニックを紹介しましょう。

編集軸

  • 既存記事の一部分を拡張する

    企画の一部分にフォーカスすることでネタの見せ方を変える方法です。

    例えばSEOがテーマの場合、「SEOのやり方」という内容では記事は1本しか書けませんが、「SEOに強いタイトルの付け方」「SEOに有利なキーワードの選び方」「SEOで勝つためのサーバー選び」というように、そのプロセスを分解し、細部を深く掘り下げることによって、同じテーマでも新しい展開の余地が生まれます。

    具体的かつ実践的な記事内容が求められるため、制作の難易度は上がりますが、読者のニーズに丁寧に答えるという意味でも、有効な手法となります。

  • 既存記事を集約して記事を作る

    上記とは逆に、テーマの枠を広げることによって、新しいネタを生み出す方法です。

    SEOに関する記事が既にある場合は、「ブログのアクセス数を増やす方法」といったタイトルで、SEOよりも大きな枠組みを提示し、SEOを含めた集客に関する全ノウハウを包括した記事にします。

    この場合、必ずしも一から記事を作り直す必要はなく、過去に書いた記事を集めた「まとめ記事」の形式にすれば、過去記事へのリンクを集約した構造になるため、SEOでも強さを発揮する記事になります。

時間軸

  • 最新のニュースを盛り込む

    最新のニュースは既存のネタに、それまで存在しなかった新しい切り口を提供してくれます。

    とうに出尽くした話題であっても、時事ネタを盛り込むことで、従来とは違った角度からの視点が向けられ、新しい価値を持つ記事になることがよくあります。
    読者にとっても、新しい話題を盛り込んだ記事はそれだけで価値がありますし、検索エンジンも最新情報が含まれた記事を高く評価する傾向があります。

    ネタに困ったら、とりあえず関連したニュースが報道されていないかを調べてみるといいでしょう。

  • 過去の来歴や由来に注目する

    情報を過去に遡ることによってネタを見つけ出すのも有効なテクニックです。
    そのテーマにはどんな由来や来歴があるのか。

    普及に貢献した人物や、業界を牽引した企業、転機となった事件、かつて話題となったトピックは今どうなっているのかなど。

    現在の状況に至るまでの過程を踏まえることで、記事には奥行きが生まれます。
    歴史ネタは時間が経過しても古びることがなく、ジャンルの基礎知識として常に一定の需要があるため、長く読まれ続ける記事になる可能性もあるでしょう。

読者軸

  • 対象読者を超初心者まで引き下げる

    ブログを書き慣れてくると、いつの間にか対象読者のレベルを高く想定するようになりがちです。

    書き手は無意識のうちに、自分と同じくらいの能力の読者に向けた記事を書くので、書き手の知識量が増えくると、いつの間にか記事の難易度が上がり、初心者は置き去りにされているというケースがよくあります。

    そこで、対象読者のレベルを意図的に引き下げ、前提知識のない超初心者を対象にした記事を書いてみましょう。
    「こんな初歩的な内容、誰が読むんだろう。」という記事が、意外と大当たりするということはよくあります。

  • 超マニア向けの記事を書いてみる

    ブログの書き手の多くは、一般受けする記事を書こうと考えているはずです。
    しかし、対象読者を広く取った記事には多くの配慮が働くため、どうしても無難なものになりがちです。

    そこで逆に、読者がいるかどうか分からないほどマニアックな方向に振り切ってみるのも選択肢としてアリです。
    ウェブの場合、どんなに尖った記事でも関心を持つ層は一定数います。

    また、記事を通して伝わる妥協のない姿勢や、己を貫くスタイルへの共感が話題を呼ぶこともしばしばあります。

    全ての記事がマニアックである必要はありませんが、たまに読者を選ぶ記事を公開してみると、普段とは違った反応があったり、意外なニーズを発見したりして活路が開ける場合があります。

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まとめ

今回は、ブログがネタ切れになったときの、アイディアの出し方について解説しました。

ブログのネタは、いつかは尽きる運命にあります。
特にアフィリエイトブログの場合、テーマやジャンルが限定されているため、無尽蔵にネタを見つけて記事を書き続けることは困難でしょう。

そこで同じようなネタであっても、切り口を変えて新しい内容に見せながら書く技術が重要になります。
読者としても、様々な視点や角度から書かれた記事を読むことで、よりテーマに対する理解が深まるというメリットがあります。

有限のネタを誰に向けて、どんな切り口で書くのか、その発想の転換の技術に熟達すれば、ネタ切れのために作業時間を浪費することも少なくなるはずです。
長くブログを続けるためには、ぜひとも習得したいテクニックです。

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