WordPressの記事作成をサポートするおすすめのプラグイン

この記事は約8分で読めます

WordPressの記事の作成では、同じような作業を何度も繰り返すことになりますが、記事作成を補助するツールを導入すれば、制作効率は大幅にアップするでしょう。

今回はWordPressのプラグインで、記事作成のサポートをするツールを紹介します。

この記事で分かること

  • WordPressでのプラグインの導入方法
  • WordPressの記事作成を補助するプラグイン

WordPressの記事作成をプラグインで効率化する

WordPressで記事を作っていると、同じような作業が何度も出てきて、面倒に感じてしまう瞬間があるはずです。

例えば、画像のサイズを小さくしたり、記事の冒頭に目次を作ったりするのは、
そう難しい作業ではありませんが、記事を作るたびに同じことを繰り返すとなるとウンザリして、作業効率やモチベーションを下げる原因になります。

記事作成の際は、原稿の執筆に集中できるように、繰り返しを伴う作業はできるだけ簡略化するのが基本です。

WordPressは「プラグイン」によって、様々な機能をブログに追加できますが、今回は記事作成をサポートするプラグインに注目します。

WordPressの記事作成で登場頻度の高い作業を自動化し、作業効率を向上させるツールを紹介するので、ぜひブログ運営に取り入れてみてください。

なお、WordPressのプラグインの中には、WordPress5.0から導入されたブロックエディタ(グーテンベルグ)に対応していないものも少なくありませんが、今回紹介するプラグインは、すべてブロックエディタでの利用が可能となっています
(もちろん旧エディタでの利用も可能です)。

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WordPressでプラグインを導入する方法

WordPressのプラグインの導入方法を、改めて確認しておきましょう。

WordPressの管理画面にはプラグインの検索機能があり、今回紹介しているプラグインは全てここで検索すれば見つかります。

インストールもそのまま行えるので、導入の過程で特に躓くことはないでしょう。

プラグインをインストールすると、管理画面の左のメニューバーの中にプラグインの設定項目が現れるので、プラグインの諸設定はここから行いましょう。

なお、よくあるのがプラグインの導入後に「有効化」のボタンをクリックし忘れる
ケースです。

「有効化」をクリックしないとプラグインは利用できる状態にならないので、忘れずにクリックしましょう。

WordPressの管理画面で左メニューから「プラグイン」をクリックし「新規追加」を選択しましょう。

右上の「プラグインの検索」に、インストールしたいプラグインの名称を入力します。

検索結果にプラグインが表示されたら「今すぐインストール」をクリックしましょう。

インストールが完了すると、ボタンが「有効化」に変わり、クリックするとインストールされたプラグインが有効になります。
これでプラグインの導入は完了です。

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WordPressの記事作成をサポートするプラグイン5選

ここでは、WordPressの記事作成をサポートする5つのプラグインを紹介します。

いずれもブロックエディタに対応し、その機能を拡張するツールとなっています。
ブログ記事の効率の良い作成に大きく貢献するプラグインばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

投稿画面をカスタマイズする「Advanced Editor Tools」

WordPressにはテキストを装飾するエディタ機能がありますが、それを大幅に拡張するプラグインが「Advanced Editor Tools」(旧名「TinyMCE Advanced」)です。

テキストに色を付けたり、太字にしたりといった基本的な処理に加え、下線を引いたり、取り消し線を加えたり、フォントを変更したりといった機能の中から、使用頻度の多い操作を選んでメニューに追加できます。

テキストの加工をよく行う人は、必ず導入すべきツールです。

インストール後、「設定」に「Advanced Editor Tools(TinyMCE Advanced)」という項目が追加されます。
ここでエディタのメニューをカスタマイズしましょう。

「ブロックエディタ」と「旧エディタ」をタブで切り替えて設定できます。

ブロックエディタの場合、記事作成画面でメニューから「クラシック」をクリックします。

テキスト入力用のメニューが拡張されています。
このメニューの表示項目は、設定画面から自由に変更できるので、よく使うものを追加しましょう。

画像のサイズを小さくする「 EWWW Image Optimizer」

WordPressで厄介なのがファイル容量の増加です。

長期間、対策せずに運営を続けていると、気付いたときには巨大な容量になっていて、サーバーを移転せざるをえなくなることもあります。

容量の増加の主な原因はメディアファイルで、特に画像ファイルが容量を圧迫しているケースがほとんどです。

「 EWWW Image Optimizer」は、アップロードする画像のサイズを自動的に調整するプラグイン。過去記事の画像に、縮小設定を一括で適用することもできます。

画像を多く利用するブログには必携のプラグインでしょう。

「 EWWW Image Optimizer」をインストール後、「設定」から詳細設定が行なえます。

基本的には初期設定のままで問題ありませんが、「変換」タブの「サイトやネットワークの管理者は、以下の設定を無視するメディアライブラリの変換リンクを、他のユーザーが使えないようにできます。」のチェックのみ有効にしておきましょう。

これでプラグインが勝手に画像の形式を変更することがなくなります。

インストール後にアップロードした画像は、自動的に容量の圧縮処理が行われます。

「メディア」の「ライブラリ」の「画像最適化」で、どの程度の容量が縮小されたのかを確認できます。

「メディア」の「一括最適化」では、インストールより前にアップロードした画像にも、まとめてサイズ縮小の設定を適用することができます。

記事の冒頭に目次を作る「 Table of Contents Plus」

最近のブログでは、長い記事の冒頭には見出しを列記した「目次」を記載するのが通例になっています。

記事の内容を一覧にすることで、知りたい項目があるかを一目で把握できる上に、その項目への移動も簡単になるので、ユーザーにとっては非常に利便性の高い機能です。

この目次を簡単に作れるプラグインが「 Table of Contents Plus」です。
記事中の見出し(hタグ)を元に、階層化された目次を自動で出力するほか、目次のデザインもテンプレートから選ぶことができます。

インストール後、「設定」に「TOC+」の項目が追加されるので、クリックして「基本設定」タブで設定を行います。

「以下のコンテンツタイプを自動挿入」で「post」のチェックを有効にすると、記事に目次が挿入されるようになります。

見出しのある記事を作成すると、記事の冒頭に目次が自動的に挿入されます。

h2やh3などのタグの序列に応じて、目次も階層化されます。目次のデザインも設定から変更できるので、好みに合わせてカスタマイズしましょう。

独自のショートコードを作成する「Post Snippets」

記事の中に決まった文言を何度も挿入するとき、いちいち手作業で入力していては、労力がかかりすぎるしミスの原因にもなります。

コピー&ペーストを駆使するのもいいですが、「Post Snippets」でショートコードを登録しておくと、決まったコードを文中に入れるだけで、記事の公開時に登録した内容が展開されて表示されます。

ブロックエディタでは、メニューから登録済みのショートコードを選択しての入力も可能になり、より使いやすくなっています。

利用頻度の高いアフィリエイトリンクのコードなどを登録しておきましょう。

管理画面のメニューから「Post Snippets」を開きます。
「Add new snippet」でスニペットを新規作成し、タイトルと表示させたい内容を入力しましょう。

ここで設定したタイトルがショートコードになります。「Shortcode」のチェックボックスを有効にして「Save」をクリックします。

ブロックエディタでは、メニューに「Post Snippets」のアイコンが表示されます。
ショートコードを設定したい箇所でクリックしましょう。

登録したショートコードが表示されるのでクリックしましょう。
これ以外にもブロックエディタの「ショートコード」で、Post Snippetsで作成したショートコードを指定することが可能です。

記事のリンク切れをチェックする「Broken Link Checker」

記事内のリンクは、時間が経つとリンク先のページが削除されるなどしてリンク切れになることがよくあります。

リンク切れは逐一、修正するのが望ましいですが、記事の数が増えてくると、過去記事のリンクを全て調べるのは大変です。

そこでリンク切れを自動的に検出してくれるプラグイン「Broken Link Checker」の出番です。

全ての過去記事のリンクを精査して、リンク先のページがないものをピックアップしてくれます。

さらに、リンクに取り消し線を上書きすることで、リンクが切れていることを読者に明示してくれます。

記事のメンテナンスにかかる手間を楽にしてくれるので、ぜひ導入しましょう。

「Broken Link Checker」をインストールすると、管理画面の左メニューの「設定」に「リンクチェッカー」という項目が追加されます。

ここからリンクをチェックする時間間隔や、チェックするページの対象範囲、リンク切れを発見した後の処置などを設定できます。

「○個のリンクエラーを発見しました」をクリックすると、リンク切れがある記事や、そのリンク先のURLを確認できます。

ここからリンク先を修正したり、リンクの設定を解除したりすることも可能です。

発見されたリンク切れのリンクに対しては、自動的に取り消し線が追加されます。
この処理に関してはCSSで変更することもできます。

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まとめ

今回は、WordPressでの記事作成をサポートする5つのプラグインを紹介しました。

WordPressはデフォルトの状態では、ベストな記事作成の環境とはいえません。
特にブロックエディタは、画一的な使い方を前提に設計されているところがあり、その範囲から外れた記事を作ろうとすると、途端に使いにくくなる傾向があります。

今回紹介したプラグインは、ブロックエディタの良さを残しながら、用途に合わせて使いやすくカスタマイズできるものを中心に選んでいます。

自分の記事制作の環境に合ったプラグインを選んで、高度かつ効率の良い記事作りを目指しましょう。

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