持続化補助金2026年スケジュール|熊本地震枠も解説

持続化補助金は年度・回次によって受付期間や対象条件が変わる補助金です。2026年(令和8年度)は、通常枠・創業型に加えて、令和8年熊本地震の被災事業者向けの災害支援枠が新たに動いています。
本記事では、2025年から2026年にかけての申請スケジュールを類型別に整理し、個人事業主の対象条件や電子申請システムへのログイン方法までまとめて確認できるようにしました。
- 2026年度は4つの枠が並走中 — 通常枠(第20回)・創業型(第4回)・災害支援枠(熊本地震・能登半島地震等)・共同・協業型(第3回)
- 令和8年熊本地震の災害支援枠は申請受付中 — 2026年9月16日〜10月16日、熊本県内の被災事業者が対象
- 通常枠・創業型は2026年11月5日〜12月15日17時受付 — 事業支援計画書(様式4)の発行締切は12月4日
- 個人事業主も対象 — 法人・個人事業主を問わず、業種別の従業員数基準を満たせば申請できる
小規模事業者持続化補助金は2025年から2026年でどう変わった?
2025年度の第19回で対象経費の運用が大きく改正され、2026年度もその枠組みを引き継いでいます。
小規模事業者持続化補助金 2025で検索して見つかる情報は、多くが第19回(令和7年度予算)の内容です。第19回では広報費・ウェブサイト関連費の扱いが見直され、この改正内容は2026年度の各回にも引き継がれています。
小規模事業者持続化補助金 2026年に申請する場合は、古い年度の情報のまま準備を進めると条件のズレが起きやすいため、申請する回の最新の公募要領を必ず確認してください。
| 年度 | 主な動き |
|---|---|
| 2025年度(第19回) | 広報費・ウェブサイト関連費の運用ルールを改正。採択率は回によって30〜40%台まで低下 |
| 2026年度(第20回・創業型第4回) | 第19回の枠組みを継続。熊本地震・能登半島地震向けの災害支援枠が新設 |
2026年の持続化補助金は何回・何枠ある?
2026年は通常枠(第20回)・創業型(第4回)・災害支援枠・共同・協業型(第3回)の4系統が並走しています。
持続化補助金 2026は類型ごとに回数のカウントが異なります。通常枠は第20回、創業型は第4回、共同・協業型は第3回という数え方になるため、「第何回」だけで検索すると別の枠の情報が混在しやすい点に注意してください。
| 類型 | 2026年のスケジュール |
|---|---|
| 一般型 通常枠(第20回) | 公募要領公開:2026年5月27日/申請受付:11月5日〜12月15日17時/様式4発行締切:12月4日 |
| 創業型(第4回) | 公募要領公開:2026年5月27日/申請受付:11月5日〜12月15日17時/対象期間:2025年12月15日〜2026年12月15日 |
| 一般型 災害支援枠(令和8年熊本地震・1次) | 公募要領公開:2026年9月9日/申請受付:9月16日〜10月16日 |
| 一般型 災害支援枠(令和6年能登半島地震等) | 6次受付締切回以降/申請受付:7月27日〜10月16日 |
| 共同・協業型(第3回) | 申請締切:9月30日/参画事業者5者以上(改正前は10者以上)/上限2,000万円または3,000万円 |
-
※ 上記は執筆時点(2026年9月)の情報です。予定は変更される場合があるため、申請前に必ず中小企業庁または各事務局の公式サイトで最新の公募要領を確認してください。
令和8年熊本地震の災害支援枠はいつまで申請できる?
2026年9月16日から10月16日までで、熊本県内の被災事業者が対象です。
小規模事業者持続化補助金 熊本 2026は、令和8年熊本地震で被災した事業者向けの「一般型 災害支援枠(1次)」を指します。公募要領は2026年9月9日に公開され、申請受付は9月16日から10月16日までです。
執筆時点(2026年9月17日)はまさに受付期間中のため、対象になる可能性がある事業者は早めの準備をおすすめします。
| 被害区分 | 補助上限・要件 |
|---|---|
| 直接被害 | 店舗・工場・設備等に被害。上限200万円(被災証明書等が必要) |
| 間接被害 | 地震の影響で売上減少。上限100万円(令和8年7〜9月のいずれか1か月が前年同月比20%以上減少等) |
補助率は2/3以内(一定の要件を満たす場合は定額)です。対象経費にはウェブサイト関連費も含まれるため、被災で失った 合わせて読みたい 小規模事業者持続化補助金 対象経費とは?HP・EC費用は30万円まで
- 対象は熊本県内に所在し、令和8年熊本地震の被害を受けた小規模事業者(公的な被災証明書等が必要)
- 小規模事業者の定義は業種別の従業員数基準による(商業・サービス業は5人以下等)
被災してホームページ・ECサイトが失われた場合、災害支援枠の対象経費と組み合わせて復旧する方法があります。
その一つとして、ドメイン・サーバー・サイト作成を一体で用意できるお名前.comのAIホームページパック(月額2,855円(税込)〜)を仮復旧の手段として検討することもできます。
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※ AIホームページパックの月額2,855円(税込)は、基本料金2,596円(税込)にサービス維持調整費10%を加算した金額です。
個人事業主でも2026年の持続化補助金は対象になる?
対象になります。法人・個人事業主を問わず、業種別の従業員数基準を満たせば申請できます。
小規模事業者持続化補助金 個人事業主 2026・持続化補助金 2026 個人事業主のいずれも、対象の考え方は同じです。小規模事業者の定義は法人か個人事業主かではなく、業種ごとの常時使用する従業員数で決まります。
持続化補助金 2026 条件を確認する際は、従業員数基準に加えて、資本金・出資金の要件(一定規模以上の法人に支配されていないこと)も対象条件に含まれる点をあわせて確認してください。
制度全体の対象条件・補助額・対象経費の詳細は 合わせて読みたい 小規模事業者持続化補助金とは|対象条件と補助額を解説 合わせて読みたい 小規模事業者持続化補助金 一人親方も対象?条件を解説

創業型(創業枠)のスケジュールは通常枠と同じ?
2026年は同じ日程です。通常枠(第20回)・創業型(第4回)ともに11月5日〜12月15日受付です。
小規模事業者持続化補助金 創業枠 2026・小規模事業者持続化補助金 創業型 2026・小規模事業者持続化補助金 2026 創業型は、いずれも同じ制度(創業型 第4回)を指します。
持続化補助金 創業型 2026は、通常枠(第20回)と受付期間が一致しています。ただし対象条件は異なり、創業型は創業後一定期間内であることや特定創業支援等事業の証明書が必要です。
小規模事業者持続化補助金 創業 枠 2025のように前年度の情報で検索すると、対象期間の条件(創業後何年以内か)が古いままの場合があるため注意してください。
創業型の対象条件・補助上限額・一般型との違いは 合わせて読みたい 持続化補助金 創業型とは|第4回の上限額・対象条件を解説
電子申請システムへのログインはどうすればいい?
GビズIDプライムを取得し、電子申請システムにログインして申請します。
持続化補助金 2026 ログインで検索する場合、多くは持続化補助金の電子申請システムへのログイン方法を探しています。持続化補助金は原則、電子申請システムでの提出が必要で、ログインにはGビズIDプライムのアカウントが必須です。
GビズIDプライムは発行までに数週間かかる場合があるため、申請を検討する時点で早めに取得しておくことが推奨されています。
電子申請システムを使うまでの流れ
- GビズIDプライムのアカウントを取得する(発行までに数週間かかる場合あり)
- 電子申請システムにログインし、経営計画・補助事業計画を入力する
- 商工会・商工会議所へ事業支援計画書(様式4)の発行を依頼する
- 公募締切までに電子申請システムから全書類を提出する
公募要領・チラシはどこで入手できる?
中小企業庁の公式サイト、または商工会議所・商工会連合会の公式サイトで入手できます。
持続化補助金 2026 チラシは、類型・回次ごとに内容が異なります。通常枠・創業型・災害支援枠・共同・協業型はそれぞれ別の公募要領・概要チラシが公開されているため、申請したい類型のものを取得してください。
- 公募要領・チラシは類型・回次ごとに個別に公開される(取り違えに注意)
スケジュール確認でよくある失敗は?
持続化補助金のスケジュール確認でよくある失敗は、古い年度の情報や別の類型の回次情報を見て準備してしまうことです。
スケジュール確認でよくある準備不足
- 2025年度(第19回)など前年度の対象条件のまま、2026年度の回に申請しようとしてしまう
- 通常枠・創業型・災害支援枠の回次を混同し、違う類型の公募要領を見てしまう
- GビズIDプライムの取得を後回しにして、締切直前にログインできず提出できない
- 事業支援計画書(様式4)の発行依頼を、申請締切ぎりぎりに商工会・商工会議所へ相談してしまう
よくある質問(持続化補助金 スケジュールFAQ)
- Q1. 2026年の持続化補助金はいつまでに申請すればいいですか?
A1. 類型によって異なります。通常枠・創業型は2026年12月15日17時、令和8年熊本地震の災害支援枠は10月16日が締切です。
- Q2. 小規模事業者持続化補助金 熊本 2026とは何ですか?
A2. 令和8年熊本地震で被災した熊本県内の小規模事業者向けの「一般型 災害支援枠(1次)」のことです。2026年9月16日〜10月16日に申請を受け付けています。
- Q3. 持続化補助金は個人事業主でも申請できますか?
A3. 申請できます。法人・個人事業主を問わず、業種別の従業員数基準を満たせば小規模事業者として対象になります。
- Q4. 創業型と通常枠の受付期間は違いますか?
A4. 2026年は同一です。通常枠(第20回)・創業型(第4回)ともに11月5日〜12月15日17時が申請受付期間です。
- Q5. 持続化補助金の電子申請システムにログインするには何が必要ですか?
A5. GビズIDプライムのアカウントが必要です。発行に数週間かかる場合があるため、早めの取得をおすすめします。
- Q6. 事業支援計画書(様式4)はいつまでに依頼すればいいですか?
A6. 2026年の通常枠・創業型では、申請締切(12月15日)より前の12月4日が発行受付締切です。余裕を持って商工会・商工会議所に相談してください。
- Q7. 令和6年能登半島地震向けの災害支援枠はまだ申請できますか?
A7. 6次受付締切回以降の受付として、2026年7月27日〜10月16日の期間で申請を受け付けています。
- Q8. 公募要領やチラシはどこで確認できますか?
A8. 中小企業庁の公式サイト、または日本商工会議所・全国商工会連合会の公式サイトで、類型・回次ごとに公開されています。
- Q9. 2025年度の情報のまま2026年度に申請しても問題ありませんか?
A9. 対象条件や対象経費の運用が改正されている場合があるため、申請する回の最新の公募要領を必ず確認してください。
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