ホームページ作成費用の目安は?制作コストの相場を紹介

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ホームページは、ブログサービスやCMSの普及によって、比較的誰でも簡単に開設できるようになりましたが、ビジネス用途の本格的なホームページを作成する場合は、ウェブ制作のプロに外部委託するのが一般的です。

では、ホームページ作成時には、どれだけの費用がかかるのでしょうか?

今回は、ホームページ作成にかかる相場を紹介します。

ホームページの種類別の作成費用の相場

ホームページと一概に言っても様々な種類があり、ページの種別や依頼先、求める品質、作成内容などによって、費用面にも大きな違いが生じます。

ここでは、代表的なサイトの種類と作成費用の相場を解説しましょう。

ECサイト

ECサイトとは、Eコマース(E-Commerce)を提供するウェブサイトの通称で、インターネットを通じて、商品サービスを販売するサイトのことを指しています。

最近では個人向けのECサイトを構築できるサービスが増えています。

ECサイトには、大きく分けてモール型自社サイト型があります。

このうちモール型は、オンラインモール上に出店して、商品やサービスを販売するため、自らホームページを構築する必要はありません。

それに対して、自社サイト型では、自力でECサイトを構築する必要があります。

自社サイト側のECサイトには、以下の種類が存在します。

  • ASP:クラウド上に構築
  • オープンソース:一般公開されたプログラムをインストールして構築
  • パッケージ:ショッピングカートシステムにより構築
  • フルスクラッチ:すべてを自社で構築してホームページを立ち上げる

各種類別のホームページ作成費用は、以下のようになっています。

種類 費用相場
モール 無料〜10万円
ASP 10~100万円
オープンソース 100~500万円
パッケージ 500万円〜
フルスクラッチ 500万円〜

WordPressサイト

ここ数年で爆発的に普及したサービスがWordPressです。

WordPressは、専門的な知識がなくてもホームページやブログを作成できるサービスで、個人ブログから企業向けのホームページ作成まで、幅広く活用されています。

WordPressの特徴として、簡単な構成のホームページであれば短時間で作成できる点があり、作成費用も抑えることが可能です。

具体的な費用は次の通りです。

ホームページの種類 相場
基本的な構成 3~35万円
オリジナルデザイン 35~80万円
高度な技術を取り入れたサイト 80万円~

オウンドメディア

オウンドメディアとは、一般企業が所有・管理しているメディアのことを指します。

自社の商品やサービスを顧客に認知してもらい、好きになってもらうきっかけ作りとして活用されることが多いようです。

オウンドメディアの場合、コンスタントにサイトを更新する必要があり、また運用は会社の従業員が中心となるため、誰にでも投稿しやすいサイト構築が必須になります。

誰でも扱いやすいホームページほど費用がかかる傾向にあるため、相場は以下のようになります。

オウンドメディアの種類 相場
CMS・テンプレートを用いたサイト 5~25万円
オリジナルデザイン 25~120万円
高度な技術を取り入れたサイト 100~350万円

コーポレートサイト

コーポレートサイトとは、企業の情報を発信するためのホームページです。

会社の表看板であり、会社のイメージを決定付けることになるため、個性に欠けがちなWordPressを避けて、ゼロから構築するケースも珍しくありません

コーポレートサイトを立ち上げる目的としては、ステークホルダー(取引先や株主)とのコミュニケーションもあるため、信頼性と安定性が何よりも求められます。

コーポレートサイトは、企業が大規模になるほどボリュームも増えるのが一般的です。会社の規模ごとの費用の相場は以下の通りです。

企業規模 相場
小規模 30~140万円
中規模 70~180万円
大規模 150~350万円

ランディングページ

ランディングページとは、インターネット広告などから誘導したユーザーに、最初に提示するためのページのことを指します。

広告をクリックした時点で、ある程度、広告の内容に興味を持っていること前提となるため、そこからさらに自社のサービスや商品を強くアピールして、購買に結びつけることが目的となります。

ランディングページは売上に直接的に影響することになるため、求めるレベルに応じた費用がかかるのが一般的です。

具体的には、以下の費用が発生します。

種類 相場
一般的なデザイン 無料〜15万円
デザイン重視 10~40万円
オリジナルデザイン 35〜70万円
マーケティング重視 50万円~

ホームページの作成依頼先によって費用が変動する

ホームページ制作は、依頼先によっても費用が違ってきます。ここでは主なホームページの作成依頼先と、費用の違いについて解説します。

ホームページ制作会社

ホームページ作成時の依頼先として最もスタンダードなのが、ホームページ制作会社です。

ホームページ制作を専門的に行っていて、非常に多くの会社が存在します。

また会社の規模も千差万別で、大きな会社は、大ボリュームのサイト開発に対応し、中小の会社は顧客のニーズに応じた、きめの細かなサービスを得意としていることが多いようです。

ホームページ制作会社の規模によって費用相場は異なり、おおむね以下のようになっています。

制作会社の規模 相場
小~中規模 50〜350万円
大規模 300万円~

フリーランス

フリーランスとは、特定の会社に属せずに、個人で仕事を請け負う働き方のことを指します。

フリーランスの場合、会社を介して依頼しないため中間マージンが発生せず、他の方法よりも安く作成を依頼できる点が魅力的です。

ただし、良質なフリーランスを探すのはとても大変です。

クラウドソーシングサービスなどを利用してフリーランスを探す方法もありますが、利用には手数料がかかり、結果として費用がより高くなることもあります。

フリーランスに依頼する場合、ホームページの規模にもよりますが、30万〜100万円程度が費用の相場となります。

広告代理店

広告代理店とは、企業の広告活動を代行して行う企業のことを指します。

ホームページの作成だけでなく、テレビCMなどによるマーケティングなども手がけ、集客ノウハウを存分に活かして高い集客効果を期待できます。

ただ、ホームページ作成は外注先に依頼することが多く、その分、費用が多くかかりがちです。

費用相場としては、ホームページ制作会社に直接依頼するよりも2〜5割程度高い費用となります。

ホームページのメンテナンスにかかる費用

ホームページは、一度構築したら終わりではなく、メンテナンスにも費用がかかります。ここでは主なメンテナンス費用について、詳しく解説します。

維持費

ホームページの維持費とは、サーバー費用やドメイン費用、SSL費用が該当します。

基本的に年契約となり、高性能なサーバーや効果の高いドメインを取得する場合、より高い費用がかかります。

管理費

オウンドメディアの場合、コンテンツの作成や修正などにかかる費用も見込む必要があります。

また、WordPressなどのCMSを導入している場合は、アップデート時にメンテナンスが必要になることがあり、その際にかかる費用も管理費となります。

運用費

運用費とは、サイトに人を集めるためのコストのことを指します。

例えば、検索エンジンでヒットしやすくするためのSEO対策にかかる費用や、ランディングページにユーザーを集めるインターネット広告の費用、SNSから集客するためのアカウント運用コストなどが該当します。

これらの管理や運用を外注する場合は、依頼の内容にもよりますが、月額5000〜2万円程度の費用がかかることが多いようです。

ホームページ作成依頼時に注意したいポイント

ホームページの作成を依頼する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。

主な注意点は、以下の通りです。

目的に応じたホームページを作成できる会社に依頼する

ホームページ作成の依頼先を選定するポイントとして、目的に合ったホームページを作成できる会社を選ぶことが大事です。

例えば、SEO対策をしっかりお願いしたい場合、SEO対策に強い会社を選ぶことが重要になります。

また、ECサイトの場合は販売システムだけでなく、在庫管理システムなど、独自のシステムが必要になるケースが多いです。

高度な技術が求められる場合は、そのジャンルに強みのある会社に依頼してください。

リース契約する会社は利用しない

ホームページ制作では、費用を一括または分割で支払うのが一般的ですが、中にはリース契約でホームページ作成を請け負う会社があります。

本来、リース契約は有形の商品に限られ、ホームページは無形扱いになるために、リース契約は行えないはずですが、ホームページ制作ソフトや更新ソフトとセットで販売することで、事実上のリース契約を行っています。

この場合、初期費用はとても安く設定されているものの、リース期間中には毎月リース料金を支払わなければならず、その費用を含めるとトータルでは高く付くことになります。

またこの仕組みを悪用して高額請求する悪徳業者も少なからず存在します。

基本的にはリース契約する会社は利用しないのがベターです。

費用だけでなく対応力も重視して選定する

ホームページ作成では初期費用にばかり注目しがちですが、メンテナンスを請け負うなどの事後の対応力も含めて会社を選定することが重要です。

特に、ホームページ運用に長けたスタッフが在籍していない企業の場合、トラブル発生時には社内では対処できないことが少なくありません。

そこで、サポート体制が充実している会社との繋がりがあれば、いざというときにヘルプを頼めるので安心です。

ホームページ作成時に利用したい補助金や助成金

ホームページ作成に関連して、国や地方自治体などが提供している各種補助金や助成金が利用できる場合があります。

主なものとしては次の3つが挙げられます。

  • 小規模事業者持続化補助金
  • IT導入補助金
  • 地方自治体のホームページ作成費用補助金

特に、小規模事業者持続化補助金は、新たな販路や事業を開拓しようとしている事業者向けの補助金で、商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる小規模事業者、または一定の要件を満たした特定非営利活動法人に対して、必要経費の3分の2、最大50万円までが補助される、お得な補助金です。

うまく活用することで、よりお得な費用でホームページ作成が可能となるため、是非活用してください。

まとめ

今回は、ホームページの作成の際にかかる費用の相場について解説しました。

ホームページ作成にかかる費用は、依頼するホームページの規模や依頼先によって大きく変わってきます。

ホームページの作成過程でトラブルを起こさないためには、事後の運用にかかる費用メンテナンス費用も加味して、どのようなホームページを構築するかを最初に明確にしておくことが大事です。

ホームページ制作は、複数の人間が関わるプロジェクトなので、信頼してやりとりができる相手かどうかも含めて、依頼先をしっかり見極めましょう。

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このサイトの管理人
泉 賢

GMOインターネット株式会社お名前.com事業部所属。
お名前.comのドメインに関するマーケティング業務を担当し、現在はオウンドメディアサイト運営を中心に活動中。

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