【2026年最新】ロゴ作成会社おすすめ8選|費用相場と選び方を徹底比較

会社設立・開業のタイミングで「ロゴをどこに依頼すればよいか分からない」とお困りではないでしょうか。
ロゴ制作会社は費用・スタイル・サポート範囲が各社でさまざまです。合わない会社に依頼するとやり直しコストが生じることもあるため、依頼前に費用相場・選び方のポイントをしっかり把握しておくことが大切です。
この記事では、費用相場・選び方のポイント・おすすめ制作会社8選を解説します。依頼前に知っておきたい注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
ロゴ作成を会社に依頼するメリットとデメリット
「無料ツールや生成AIを使えば自分でもロゴが作れる時代に、なぜ会社に依頼するのか?」と感じる方もいるでしょう。ここではプロのデザイン会社に依頼する意味を、自作ツールとの違いから整理します。
会社に依頼する3つのメリット
制作会社に依頼する主なメリットは次の3点です。
制作会社に依頼する3つのメリット
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プロの提案力でブランドイメージを形にできる
事業内容・ターゲット・競合との差別化を踏まえたデザイン提案を受けられます。自作ツールでは再現しにくい、業種にフィットした配色・書体・シンボルの組み合わせを専門知識で設計してもらえます。
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商標調査・著作権譲渡まで対応してもらえる
ロゴは長期間使う資産です。他社と似たデザインを使い続けると商標トラブルに発展するリスクがあります。専門の制作会社なら商標調査や弁理士との連携に対応しているケースも多く、安心して使えるロゴを手に入れられます。
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修正サポートで満足度を高められる
制作会社への依頼では、複数の提案パターンを受け取り、修正を重ねながら理想のデザインに近づけていきます。自作ツールのテンプレートと違い、自社だけのオリジナルロゴを手に入れられます。
デメリットと注意点
一方で、制作会社への依頼には次のようなデメリットもあります。
費用が高くなりやすい点は最大のデメリットです。制作会社に依頼する場合、最低でも数万円、ブランディングまで含めると数十万円規模になることもあります。また、納期が3週間〜2カ月程度かかるため、急いでいる場合は注意が必要です。
さらに、依頼前にブリーフ(制作指示書)として事業の方向性やイメージを整理する手間も生じます。「とにかく今すぐ安くロゴを作りたい」という方は、まず無料サービスやAIツールでの自作も選択肢に入れてみましょう。
ロゴ作成を会社に依頼する費用相場
ロゴ制作の費用は、依頼先によって数千円から数十万円まで大きく幅があります。まず依頼先の種類ごとに相場を把握しておきましょう。
依頼先別の費用相場一覧
依頼先は大きく4つに分かれます。それぞれの費用目安と向いているケースを整理しました。
| 依頼先 | 費用目安 | こんな方に向いている |
|---|---|---|
| ロゴ専門制作会社 | 5万〜30万円 | ブランディングも込みでしっかり依頼したい方 |
| Web制作会社(ロゴ対応) | 5万〜20万円 | Webサイト制作とまとめて依頼したい方 |
| フリーランスデザイナー | 2万〜10万円 | コストを抑えながらプロに頼みたい方 |
| クラウドソーシング | 5,000円〜3万円 | とにかく安く・なるべく早く作りたい方 |
※上記はあくまで目安です。実際の費用は各社の見積もりを確認してください。
費用が変わる3つのポイント
同じ制作会社でも、依頼内容によって費用が大きく変わります。見積もりを取る前に次の3点を把握しておきましょう。
費用が変わる3つのポイント
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提案パターン数
一般的な相場は3パターン提案です。5パターン以上を希望すると追加費用が発生する会社もあります。
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修正回数
多くの制作会社では修正3〜5回を無料としています。それ以上は有料になるケースがあるため、契約前に修正回数の上限を必ず確認しましょう。
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著作権譲渡の有無
ロゴの著作権(ちょさくけん)を制作会社からクライアント側に譲渡する際、別途費用が発生する場合があります。著作権がデザイナー側に残ったままだと、将来リブランドする際に制約が生じることもあるため注意が必要です。
失敗しないロゴ制作会社の選び方【5つのチェックポイント】
費用だけで会社を選ぶと、仕上がりや対応に不満が生じることがあります。次の5つのポイントを依頼前に必ず確認しましょう。
①実績ポートフォリオで「得意なスタイル」を確認する
制作会社によって、得意とするデザインのスタイルは大きく異なります。シンプルでミニマルなロゴが得意な会社もあれば、イラストを多用した個性的なデザインを得意とする会社もあります。
自社の業種・ターゲットに近い実績があるかどうかを、ポートフォリオで必ず確認しましょう。飲食店・IT・医療・アパレルなど、同業種の制作実績が豊富な会社はイメージの共有がスムーズです。
②商標登録・著作権譲渡に対応しているか
ロゴは長期にわたって使うブランド資産です。著作権が制作会社側に残ったままだと、将来ロゴを改変・転用する際に制約が生じます。
依頼前に「著作権の完全譲渡が可能か」「譲渡証明書を発行してもらえるか」を確認しましょう。また、JAGDA(ジャグダ:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)加盟のデザイナーや弁理士と連携している会社なら、商標調査まで対応してもらえる安心感があります。
③提案パターン数と修正回数を確認する
一般的な相場は初回3パターン提案・修正3〜5回です。「多ければよい」わけではありませんが、提案が1パターンしかない場合は選択肢が限られるため注意が必要です。
修正回数が少ない場合、追加修正ごとに費用が発生することがあります。契約書・サービス概要ページで修正回数の上限を事前に確認しておきましょう。
④Web・印刷どちらで使うかで入稿データを確認する
ロゴは使用する場面によって必要なデータ形式が異なります。Webサイトや名刺だけでなく、看板・印刷物での使用も想定しているなら、RGB(Web用)とCMYK(印刷用)の両方に対応したデータをもらえるかを確認しましょう。
また、ロゴをきれいに拡大縮小するためにはベクター形式(AI・SVG・EPS)のデータが必要です。PNGのみの納品では、看板や大判印刷時に画像が粗くなることがあります。
⑤見積もりを複数社で比較する
ロゴ制作は会社によって費用・サービス範囲・納期が大きく異なります。最低でも2〜3社から相見積もりを取り、費用だけでなく「提案内容・対応の丁寧さ・実績」を総合的に判断することをおすすめします。
一括見積もりサービスを利用すると、複数社への問い合わせを一度にまとめて行えるため効率的です。
ロゴ作成におすすめの制作会社8選
ここでは、実績・費用・対応範囲の観点からおすすめのロゴ制作会社を8社紹介します。まず早見比較表で全体像を把握してから、気になる会社の詳細を確認してください。
| 会社名 | 費用目安 | 特徴 | こんな方に向いている |
|---|---|---|---|
| ビズアップ | 要問合せ | 実績28,200社・修正5回無料 | 実績と安心感を重視したい方 |
| コクリロゴ | 3.8万〜 | 著作権無料譲渡・譲渡証明書発行 | 著作権をしっかり押さえたい方 |
| LOGO市 | 要問合せ | 気に入らなければ料金不要 | 納得できるまで安心して依頼したい方 |
| LIG | 要問合せ | ブランディング込みで対応 | Web制作も含めてまとめて依頼したい方 |
| セブンデックス | 要問合せ | ブランド戦略から設計 | ブランド全体を構築したい方 |
| 比較ビズ経由の制作会社 | 5万〜 | 複数社を一括比較できる | 相見積もりで費用を抑えたい方 |
| ランサーズ | 1万〜 | 多数のフリーランスから選べる | コストを抑えてプロに頼みたい方 |
| ココナラ | 5,000円〜 | 11,200件超の出品・口コミ多数 | 予算を抑えつつ選択肢を広げたい方 |
※費用は各社の公開情報をもとにした目安です。最新の料金は各社へお問い合わせください。
①ビズアップ
ビズアップはロゴ作成を専門とする制作会社で、創業以来の実績は28,200社以上と業界トップクラスです。ヒアリングから初回提案まで約1週間と納期が早く、修正は5回まで無料で対応してもらえます。
「デザインを見てから購入を決められる」仕組みを採用しており、提案を確認してから費用が確定するため初めての依頼でも安心です。実績数と安心感を重視したい方におすすめです。
②コクリロゴ
コクリロゴは株式会社コクリが運営するロゴ作成専門サービスです。著作権の完全譲渡が無料で、希望する方には著作権譲渡証明書も発行してもらえます。これは他社との大きな差別化ポイントです。
シンプルでモダンなロゴからイラストを使った個性的なデザインまで対応しており、料金は38,000円(税抜)からとリーズナブルです。著作権をしっかり確保したい方や、将来のリブランドに備えたい方に向いています。
③LOGO市
LOGO市は「デザインが気に入らなければ料金をいただかない」という独自の料金保証を設けているロゴ制作会社です。依頼後のリスクが低く、初めてロゴ制作を依頼する方でも挑戦しやすいサービスです。
制作実績は公式サイトで多数公開されており、業種・スタイルの幅広さを確認できます。「万が一気に入らなかった場合」が不安な方にとって心強い選択肢です。
④LIG(株式会社LIG)
LIGはWeb制作・DX支援を軸とするクリエイティブ会社で、ロゴ制作もブランディング戦略と一体で対応できる点が強みです。WebサイトやデジタルマーケティングとセットでCI(コーポレートアイデンティティ)を整えたい企業に向いています。
デザイナーがアンケートで名前を挙げるほど信頼性が高く、アパレル・IT・飲食など幅広い業界での制作実績を持ちます。費用はやや高めになりますが、トータルのブランド品質にこだわりたい方に向いています。
⑤セブンデックス
セブンデックスはブランド構築を軸としたデザインカンパニーです。ロゴ単体の制作だけでなく、企業の理念・ビジョン・ミッションを視覚化するブランド戦略から設計してもらえます。
費用帯は高めですが、「ロゴをブランドの起点にしたい」「将来の事業拡張を見据えたロゴが欲しい」という経営者層のニーズに応えられる会社です。
⑥比較ビズ経由の制作会社
比較ビズは複数のデザイン会社・フリーランスに一括で見積もりを依頼できるマッチングサービスです。無料で利用でき、最大30社から相見積もりを取ることができます。
費用感や各社の特色を横断比較できるため、「とにかく費用を抑えながらプロに頼みたい」方や「比較してから決めたい」方に向いています。
⑦ランサーズ
ランサーズはフリーランスのデザイナーに直接依頼できるクラウドソーシングサービスです。1万円前後からロゴ制作を依頼できるケースも多く、コストを大幅に抑えられます。
コンペ形式(複数のデザイナーに提案してもらい気に入ったものを選ぶ)も利用できるため、多くの選択肢の中から選びたい方にも向いています。デザイナーの実績・評価をプロフィールで確認してから依頼できるので安心です。
⑧ココナラ
ココナラはスキルマーケットとして幅広く知られており、ロゴ作成カテゴリには11,200件以上の出品があります。業種・スタイル・予算・納期でフィルタリングできるため、自分の条件に合ったデザイナーを探しやすいのが特徴です。
購入前にチャットで無料相談ができるため、イメージや予算を確認してから依頼を確定できる安心感があります。予算が限られている方や、幅広い選択肢から比較したい方におすすめです。
ロゴ制作会社への依頼から納品までの流れ
制作会社に初めて依頼する場合、全体の流れが分からず不安に感じることがあります。一般的なロゴ制作のステップを5段階で整理しましたので、依頼前のイメージ作りに役立ててください。
STEP1 ヒアリング・見積もり(1〜2週間)
最初のステップは問い合わせ・ヒアリングです。制作会社から事業内容・ターゲット・イメージカラー・参考にしたいロゴなどをヒアリングされます。この段階でブリーフ(制作指示書)をまとめておくとスムーズです。
複数社に見積もりを依頼するのはこのタイミングが最適です。費用だけでなく、担当者の対応の丁寧さや質問への答え方も会社選びの判断材料になります。
STEP2 コンセプト・デザイン提案(1〜2週間)
ヒアリング内容をもとに、デザイナーが複数のコンセプト案を作成します。一般的には3パターン程度の提案を受け取り、デザインの方向性を選びます。
「どの方向性が自社のブランドイメージに合うか」を具体的な言葉で伝えると、次の修正ステップがスムーズになります。
STEP3 修正・フィードバック(1〜2週間)
選んだ提案をベースに、色・書体・シンボルの形状などを修正していきます。多くの制作会社では修正3〜5回が無料の範囲です。
フィードバックは「なんとなく違う」ではなく、具体的に伝えることがポイントです。「もう少しシンプルに」「色を青系に変えたい」など、変更したい点を明確に伝えると仕上がりの満足度が高まります。
STEP4 最終納品・データ受け取り(AI・PNG・PDF等)
ロゴが完成したら最終データが納品されます。受け取るべきデータ形式は、AI(イラストレーター形式)・SVG・PNG(背景透過)・PDFの4種類が理想です。
Web・印刷・看板など複数シーンでの使用を想定しているなら、ベクター形式(vector:拡大縮小しても画質が劣化しない形式)のデータを必ず受け取りましょう。
STEP5 ガイドライン作成(オプション)
制作会社によっては、ロゴの使用ルールをまとめたブランドガイドラインの作成もオプションで対応しています。カラーコード(印刷用CMYK・Web用RGB)・最小使用サイズ・禁止事項などを定めておくと、社内外でロゴを一貫して使えるようになります。
将来的に採用広報やパートナー企業との連携が増える場合は、ガイドライン作成を依頼しておくと便利です。
ロゴ作成を会社に依頼する前に知っておきたい注意点
制作会社への依頼後にトラブルになりやすいポイントを事前に確認しておきましょう。知っておくだけで余計なコストと時間を節約できます。
商標調査は依頼前に自分でも確認しよう
ロゴを完成させてから「似たようなデザインの商標がすでに登録されていた」と判明すると、作り直しが必要になるケースがあります。依頼前に特許庁が提供するJ-PlatPat(ジェイプラットパット:特許情報プラットフォーム)で既存商標を調べておきましょう。
また、ロゴを商標登録するかどうかも依頼前に検討しておくと、弁理士対応が可能な会社を選ぶ際の判断基準になります。
参考リンク
J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)|特許庁
「安すぎる」会社には著作権の確認を
クラウドソーシングや格安サービスでロゴを依頼する際は、著作権の扱いを必ず確認してください。著作権がデザイナー側に残ったままだと、将来ロゴを改変・リブランドする際に制作者の許可が必要になります。
「著作権の完全譲渡」「著作権譲渡証明書の発行」に対応しているかを契約前に確認し、必要であれば書面で取り交わすことをおすすめします。
よくある質問
- ロゴ作成にかかる期間はどれくらいですか?
依頼先や制作内容によりますが、一般的には3週間〜2カ月程度が目安です。急ぎの場合はクラウドソーシングを活用すると1週間以内に納品してもらえるケースもあります。依頼前に納期の希望を明確に伝えておきましょう。
- 納品時にもらうべきデータ形式は何ですか?
AI(Illustratorデータ)・SVG・PNG(背景透過)・PDFの4種類をもらっておくと安心です。ベクター形式(AI・SVG)があれば看板・大判印刷でも画質が劣化しません。また、Web用(RGB)と印刷用(CMYK)の両方のカラーデータを受け取ることも重要です。
- 修正を何度でもできる会社はありますか?
修正無制限を謳う会社もありますが、無制限だと対応が流れ作業になるリスクもあります。一般的な相場は修正3〜5回が無料です。それ以上の修正が必要な場合は追加費用が発生する場合があるため、契約前に上限を確認してから依頼しましょう。
- ロゴの著作権は依頼した側に帰属しますか?
著作権の扱いは制作会社・デザイナーによって異なります。依頼者に著作権が自動的に移るわけではないため、「著作権譲渡」の条件を契約前に確認することが必要です。完全譲渡に追加費用が発生する会社もあるため、見積もりの段階で確認しておきましょう。
まとめ|自社に合ったロゴ制作会社の選び方
ロゴ作成を会社に依頼する際のポイントをまとめます。
この記事のまとめ
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費用相場は依頼先によって5,000円〜30万円以上と幅広い
クラウドソーシングは安価ですが品質にばらつきがあります。専門制作会社は費用が高い分、商標対応・修正サポートなど安心のサービスが充実しています。
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「商標対応・著作権譲渡・修正回数・データ形式」の4点は必ず確認する
依頼後のトラブルを防ぐため、契約前にこの4点を書面やサービス概要で確認しましょう。特に著作権の取り扱いは後から変更が難しいため注意が必要です。
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複数社に見積もりを取り、実績・スタイルで最終判断する
費用だけで決めず、自社の業種に近い実績があるかどうかも重要な判断軸です。最低2〜3社から相見積もりを取った上で、総合的に判断しましょう。
ロゴは一度作ると長期間使うブランドの顔です。費用を抑えることも大切ですが、著作権の扱いやデータ形式など後から困らないよう、依頼前にしっかり確認しておきましょう。




