個人事業主向けおすすめクラウド会計ソフト11選!選び方も解説

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  • クラウド会計ソフトはいつでもどこでも会計業務ができ、初心者でも扱いやすい
  • 個人事業主も、クラウド会計ソフトを使うと帳簿や確定申告を効率的に進められる
  • クラウド会計ソフトを選ぶ際は、電子申告やインボイス制度に対応しているか確認する

クラウド会計ソフトは、インターネット環境さえあればどこでも会計業務ができます。個人事業主が確定申告をスムーズに進めるためにも、用意しておくのがおすすめです。この記事では個人事業主向けのクラウド会計ソフトや選び方のポイントなどについて解説します。

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目次

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  1. クラウド会計ソフトとは
  2. クラウド会計ソフトのメリット
  3. 青色申告と白色申告の違い
  4. 個人事業主向けクラウド会計ソフトを選ぶ際のポイント
  5. 個人事業主向けおすすめクラウド会計ソフト10選
  6. 個人事業主向けおすすめクラウド会計ソフト比較一覧表
  7. その他の個人事業主向けクラウド会計ソフトの選び方
  8. まとめ
  9. 会計業務を効率化!関連サービスはこちら

クラウド会計ソフトとは

クラウド会計ソフトは、インターネット環境があればいつでもどこでも会計業務が行えるクラウド上の会計システムのことです。ソフトをパソコンにインストールしたり、メンテナンスをしたりする手間がないため、会計業務の効率化に繋がります。

インターネット上のサーバーにデータを保存するため、容量なども気にしなくて良いのがメリットです。出先や自宅でも会計業務ができるため、多くの企業や個人事業主の方に注目されているサービスです。

インストール型との違い

会計ソフトには、「インストール型」と「クラウド型」があります。インストールとクラウド型の最大の違いは、インストールしたPC以外の端末で利用できるか利用できないかの違いです。

インストール型は、ソフトをインストールしたPCでしか会計業務を行えない場合がほとんどですが、クラウド型はスマホ・タブレット・PCなど様々な端末で利用できます

また、クラウド型は月額や年額で費用が発生するのに対し、インストール型は初期にソフト本体の購入費用がかかります。クラウド型の月額費用はインストール型の購入代金より安く済むため、気軽に試しやすいのが特徴です。

クラウド会計ソフトのメリット

クラウド会計ソフトは、個人事業主が利用すると多くのメリットがあります。ここからは、個人事業主がクラウド会計ソフトを利用するメリットについて解説します。

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インターネットがあればどこでも使える

クラウド会計ソフトは、インターネットがあればどこでも利用できます。特に個人事業主はPCを持ち歩き出先で仕事をしている人も多いため、どこでも使えるというのは非常にメリットが大きいでしょう。

スマホやタブレットなどからでも簡単な会計業務が行えるアプリなどもあるため、隙間時間を有効活用できます。そのため、自宅や出張先など仕事先が複数ある人は、クラウド会計ソフトを導入すると業務効率化が図れます。

税制改正にすぐ対応できる

クラウド型は、税制改正などにすぐ対応できるのもメリットです。インストール型は新しいソフトの購入やメンテナンスの作業が必要になりますが、クラウド型は自動でバージョンアップされます

もちろんバージョンアップの追加料金もかからないため、月額料金や年額料金しか支払う心配がないのがメリットでしょう。

初心者でも仕訳が簡単

クラウド会計ソフトは、初心者でも仕訳が簡単にできます。ネットバンキングやクレジットカードの明細と連携をさせると、明細の数値を基に自動で仕訳できる機能があります。

勘定科目なども最初に設定すればその後自動で仕訳してくれるため、初心者でも迷わず経理処理ができるのが魅力です。これらの自動化機能を使うには、経費や費用の支払いはクレジットカードなどを利用するのがおすすめです。

バックアップが不要

クラウド会計ソフトは、バックアップが不要です。インターネット上のサーバーにデータを自動的に保存されるため、定期的にバックアップを取る必要がありません。

インストール型では万が一のデータ消失に備え、ハードディスクや外部記録媒体などに保存しておくことが求められます。しかし、クラウド型ではその手間がなく、PCの故障などによってデータを紛失する心配もないのがメリットです。

Macで使えるソフトが多い

クラウド会計ソフトの多くは、Mac OSに対応しています。インストール型ではWindowsのみ対応のソフトがほとんどですが、クラウド型はインターネット上で使う仕組みのため、基本的にOSを問わず利用できるのがメリットです。

特に、デザインやプログラミングを仕事にしている個人事業主にはMacユーザーが多いため、同じ端末で会計業務ができれば便利でしょう。なお、Mac対応のクラウド会計ソフトの多くはWindowsにも対応しているため、両方を使用する人にも適しています。

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青色申告と白色申告の違い

個人事業主の確定申告には、青色申告と白色申告の2つの方法があります。しかし、それぞれの申告内容について、具体的に分からない方も多いのではないでしょうか。

ここからは、青色申告と白色申告の違いについて詳しく解説します。青色申告と白色申告の特徴を理解して、自分に合った申告方法を選びましょう。

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青色申告と白色申告の違い

  1. 青色申告
  2. 白色申告

青色申告

青色申告とは、確定申告書Bと青色申告決算書を提出するものです。青色申告では、簡易簿記と複式簿記の2つの記帳方法があり、特別控除額を多くするためには複式簿記での記帳がおすすめです。

複式簿記は簡易簿記より記帳に手間がかかりますが、節税効果があります。原則55万円の控除、電子帳簿保存もしくはe-Taxによる電子申告を行った場合に限り控除額65万円が受けられます。

その他にも、総勘定元帳・貸借対照表・損益計算書などの記入も必要になるため、会計知識がない人はクラウド会計ソフトを利用するのがおすすめです。クラウド会計ソフトでは、手順通りに入力を行えば、自動的に必要な書類を作成してくれます。

ただし、青色申告をするには、青色申告書による申告しようとする年の3月15日までに申請書の提出が必要です。節税効果を受けるためにも、早めに準備しておきましょう。

白色申告

白色申告とは、確定申告書Bと収支内訳書を提出するものです。白色申告では、簡易簿記で記帳するため、比較的入力が簡単に行えます。また、白色申告は事前の申請手続きもないので、時期に関係なく申告が可能です。

そのため、個人事業主など事業規模が小さい場合に白色申告を行う人が多くいます。ただし、青色申告と違い、特別控除など税制上の特典が少ないので注意しましょう。

安定的に売上がなければ、会計ソフトの月額料金の負担が大きくなってしまう場合があるため、コスト面も考慮して慎重に判断が必要です。無料体験期間中は無料で使えるソフトも多いので、そうしたサービスを利用してみるのもおすすめです。

個人事業主向けクラウド会計ソフトを選ぶ際のポイント

個人事業主向けのクラウド会計ソフトには様々な機能があるため、どの製品を選べば良いか分からないという方もいるでしょう。ここでは、個人事業主向けクラウド会計ソフトを選ぶ際に着目したいポイントを解説します。

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確定申告書類は簡単に作れるか

クラウド会計ソフトは、確定申告書類が簡単に作れるかが重要です。知識のない初心者でも確定申告をわかりやすくナビゲーションしてくれるソフトがおすすめです。

具体的には、銀行口座・クレジットカードなどの連携と自動仕訳機能が備わっていて、確定申告書・決算書を自動作成できるものを選びましょう。スマホアプリが搭載されていれば、レシートや領収書などのデータ取り込み機能によって、さらに経理業務を効率化できます。

入力ミスや計算ミスのアラート機能があれば、正確に記帳することが可能です。さまざまな会計ソフトに便利な機能が搭載されているため、機能を比較して自分が一番使いやすい機能が備わったものを選びましょう。

電子申告(e-Tax)に対応しているか

クラウド会計ソフトを選ぶなら、電子申告(e-Tax)に対応しているソフトがおすすめです。e-Taxとは、国税電子申告・納税システムのことで、さまざまな税金の申告や法定調書などの提出がインターネットを通して行うことができるシステムです。

e-Taxに対応している会計ソフトを選び、電子申告を行った場合は65万円の控除を受けることができます。会計ソフトによって、パソコンのみにしか対応していないものや、OSや端末問わず利用できるものがあるため、事前にチェックしておくと良いでしょう。

参考:e-Taxについて知る|国税庁

インボイス制度に対応しているか

インボイス制度に対応しているかも確認が必要です。インボイス制度とは、「適格請求書等保存方式」のことをいい、現行の請求書に適用税率・消費税額等が追加された書類やデータのことです。この制度によって、事業者が払うべき正式な税額を把握することができます。

2023年10月から施行開始で、この適格請求書がなければ仕入税額控除が適用されません。ただし、適格請求書発行事業者に登録できるのは、課税事業者のみになります。

インボイスに対応している会計ソフトは、インボイス制度に詳しくなくても経理業務が簡単に行えるのがメリットです。適格請求書に対応した仕訳機能、受領したものが適格請求書にかどうか判断する機能などがあるため、対応の有無についてもチェックしておきましょう。

参考:インボイス制度の概要|国税庁

個人事業主向けおすすめクラウド会計ソフト10選

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド会計

マネーフォワード クラウド会計
出典:biz.moneyforward.com

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評価・口コミ(一部抜粋)
4.2
  • 銀行やクレジットカードから仕訳入力や取引データの取得が自動化され、会計業務にかかる時間を大幅に短縮できました。AIによる自動仕訳やレポート自動生成機能により、経営状況の可視化やミスの防止も実現。帳票を出力して提出書類として扱いやすいのがメリットです。

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実際に使ってみたレビュー記事はこちら

【レビュー】マネーフォワードクラウド会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】

数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「マネーフォワードクラウド会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。

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出典:www.yayoi-kk.co.jp

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評価・口コミ(一部抜粋)
4.7
  • 銀行明細の取り込みができ、複式簿記帳簿も自動で作成できるため、仕訳入力を選択しながらできるため会計作業の時間の短縮が出来ています。これらは最終的には確定申告のための日常作業ではありますが、レポートとして見ることができる残高推移表の貸借対照表・損益計算書は現状の財務状況を把握するためには必須の機能だと考えています。

  • それまでは、エクセルで個人事業の収支を入力していました。日付が違えば、セルの置き換え、行を増やす、シグマの調整などしていましたが、こちらの弥生のツールでは、勝手に日付順に並べ替えてくれるし、これまで入力したことのある取引先や、取引内容をスクロールで選べるようになって、作業が楽になりました。

  • 迷うことなく、初めての確定申告を行うことができました。帳簿を記入する上でもとても直感的でわかりやすい設計になっており、初めて利用する私でもマニュアルを見ることなく操作することができました。また、年会費についても、1年間無料で使用できる点がとても助かりました。

弥生株式会社

やよいの白色申告 オンライン

やよいの白色申告 オンライン
出典:www.yayoi-kk.co.jp

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Macも対応◎初めて確定申告をする個人事業主におすすめ

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評価・口コミ(一部抜粋)
4.6
  • 1回目なので流石に時間はかかったが、確定申告書をスムーズに作成できた。入力したものが自動で加工されて申告書ができるのはありがたい。白色申告書はお小遣い帳みたいなものだが、自分でExcelで帳票を作る手間なく、時間短縮ができた。

  • 【解決した課題とメリット】 「白色申告の面倒な帳簿付けを約90%削減」でき、「領収書の管理が写真撮影だけで完了」するようになりました。特に「自動で収支計算される機能」で計算ミスがなくなり、「確定申告書の自動作成」により提出作業が10分程度に短縮。会計知識ゼロでも、画面の案内通りに入力するだけで正確な申告が可能になり、経理のストレスから解放されました。

  • 導入前は、日々の帳簿付けに多くの時間を費やしていましたが、このサービスを利用することで大幅に時間を削減できました。銀行口座やクレジットカードとの連携機能により、自動で取引データを取り込めるため、手入力の手間が省けます。また、簿記の知識がなくても、質問に答えていくだけで簡単に帳簿が作成できるため、会計処理に対する苦手意識がなくなりました。

freee株式会社

freee会計

freee会計
出典:www.freee.co.jp

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簿記知識がない方にこそおすすめ!自動入力・仕訳で簡単作成

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ここが少し気になる…

  • 簿記知識が豊富な方には返って扱いづらい
  • 給与計算やマイナンバー管理など会計以外の機能は使えない
評価・口コミ(一部抜粋)
3.9
  • エラーの確認がしやすくなった。また、エラーがあった場合には、すぐに気づくことができ、申請の漏れをしにくくなった。自分の勤務時間を一目で確認でき、どの程度残業したのかも分かりやすくなった。

  • 弊社は請求書をfreee請求書、支払いに関する証憑はバクラクで管理していますが、ボタン一つでfreee会計に連携することができるため、工数削減と共に正確な情報連携を実現することができました。また銀行口座とリアルタイムで連携することができるため、迅速に消込を行い予実管理の徹底にも役立ちます。

  • 銀行口座やバクラクなどと連携できるため、仕訳に関わる情報を全てfreee会計に集約することで一気通貫での管理が可能となりました。ボタン一つで自動連携が可能なためリアルタイムで情報更新することができます。また「自動で経理」では過去の仕訳データや明細名から自動で予測を表示してくれるため、日々の仕訳業務の負担をグッと減らしてくれます。

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【レビュー】freee会計を実際に登録して使ってみた【使い方解説】

数ある会計ソフトの中でそのサービスを使ったらいいかわからないという方も多くいると思います。そこで今回は「freee会計」の無料登録から使い方まで、利用経験ゼロの筆者が実況形式でお伝えします。

株式会社CXDネクスト

HANJO会計

HANJO会計
出典:tenpo.casio.jp

株式会社CXDネクスト

HANJO会計

飲食店の経理負担を1/3に!飲食店に特化したクラウド会計システム

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ここがおすすめ!

  • スマホでレシートを撮影するだけで簡単自動仕訳
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ここが少し気になる…

  • 飲食店以外の個人事業主や法人にはイマイチ

株式会社ミロク情報サービス

かんたんクラウド会計

かんたんクラウド会計
出典:www.mjs.co.jp

株式会社ミロク情報サービス

かんたんクラウド会計

財務のプロが推奨する小規模法人向け会計ソフト

全体評価
5 (1件)
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ここがおすすめ!

  • 直感的な操作性で経理初心者でも安心して使える
  • 金融機関との連携やレシート読取機能で業務負担を削減
  • 社長と経理担当者と税理士と標準で3名まで同時利用できる
  • 最大3ヶ月間無料で使える
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ここが少し気になる…

  • 勘定科目時の操作性にマイナスの口コミが
評価・口コミ(一部抜粋)
5
  • 仕訳業務がとにかく楽になり、作業時間も短縮になりました。作業もとても簡単でわかりやすいものなのであまり、対応をしたことがない人でもすぐ異習得できて直感的に操作ができるというのが、教える手間もなくなり全体的な業務効率化がアップしました。

株式会社円簿インターネットサービス

円簿会計

円簿会計
出典:www.yenbo.jp

株式会社円簿インターネットサービス

円簿会計

充実した機能を完全無料で使いたい方におすすめ

全体評価
4.3 (4件)

料金の詳細や利用イメージは
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ここが少し気になる…

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評価・口コミ(一部抜粋)
4.3
  • メリットは、何年使っても使用料が完全無料という点です。 入力画面もわかりやすいので初心者でも入力できます。個人事業主でも経費入力がしやすいです。 実際数か月使用してみて、本当にわかりやすく簡単に入力できました。

  • まずは出費削減が一番のメリット。年間の会計ソフト費用がゼロになって、その分を従業員の福利厚生に回せるようになりました。それに給与計算と会計処理を同じクラウドサービスでできるようになって、二重入力が不要に。時間の節約にもなりますし、入力ミスも減りました。総勘定元帳や決算書も問題なく作れるし、レシートの写真保存機能がこれまた便利で、探す時間がなくなりました。経理業務の効率がアップして、仕事を早く終わらせて趣味の時間も増えたのが個人的には最高でした(笑)

  • まずは出費削減が一番のメリット。年間の会計ソフト費用がゼロになって、その分を従業員の福利厚生に回せるようになりました。それに給与計算と会計処理を同じクラウドサービスでできるようになって、二重入力が不要に。時間の節約にもなりますし、入力ミスも減りました。総勘定元帳や決算書も問題なく作れるし、レシートの写真保存機能がこれまた便利で、探す時間がなくなりました。経理業務の効率がアップして、仕事を早く終わらせて趣味の時間も増えたのが個人的には最高でした(笑)

株式会社フリーウェイジャパン

フリーウェイ経理Pro

フリーウェイ経理Pro
出典:www.freeway-keiri.jp

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既存システムから手間なく移行したい会計事務所におすすめ

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ここがおすすめ!

  • クラウドとソフトのいいとこどりをした「ハイブリッド型」を採用
  • 繁忙期でも高速処理が可能で、業務を止めずに作業ができる
  • 税理士・会計事務所以外の企業でも使え、複数従業員やグループ会社にもぴったり
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ここが少し気になる…

  • 無料版もあるが個人や小規模向け企業のみ

株式会社 ニッセイコム

GrowOne Cube 会計

GrowOne Cube 会計
出典:www.growone.jp

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自動化でミス軽減◎特に仕訳入力を効率化したい方におすすめ

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ここがおすすめ!

  • 連携できる販売システムが多く、マスタの共有が行えて効率的な入力業務が可能
  • 知識がなくても導入から運用開始まで専任SEがサポートしてくれる
  • 定期的な仕訳は一括して起票できる
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ここが少し気になる…

  • 運用コストは非公開で問い合わせる必要があり、場合によっては他のシステムよりもコストが高くなる可能性がある

株式会社TxTo

タックスナップ

タックスナップ
出典:taxnap.com

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スマホでスワイプ・丸投げ!帳簿作りが面倒なフリーランスにおすすめ

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ここがおすすめ!

  • カードと口座を連携することで1件1件の入力作業が不要に
  • スワイプや税理士監修の丸投げ仕分け・リスクチェックで大幅に効率がアップ
  • 消費税申告や請求書発行など、ビジネスをサポートする便利な機能を多数搭載
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ここが少し気になる…

  • プランにより支払い方法違いや返金対応・サービス利用の可否がある

個人事業主向けおすすめクラウド会計ソフト比較一覧表

サービス特徴機能サポートお試し
クラウド
会計ソフト
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その他の個人事業主向けクラウド会計ソフトの選び方

個人事業主向けのクラウド会計ソフトを選ぶ際は、知識が少なくても使いやすいか、e-taxに対応しているかなどをチェックすることが大切です。

それに加え、クラウド会計ソフトにはさまざまな種類があるため、以下のようなポイントに着目することがおすすめです。

【重要なポイント】

  1. 帳簿の知識が少なくても使いやすい操作性か

【その他の比較ポイント】

  1. 必要な機能が搭載されているか
  2. 使用するデバイスやOSに対応しているか
  3. 他システムと連携できるか
  4. 顧問税理士とデータ共有ができるか
  5. サポート体制・セキュリティ対策は万全か
  6. 無料トライアルがあるか

まとめ

クラウド会計ソフトは、インターネット上でいつでもどこでも会計業務が行える便利なシステムです。特に個人事業主は、クラウド会計ソフトを利用するのがおすすめです。

経理や会計に関して専門的な知識がなくても、比較的簡単に青色申告や確定申告書の作成が行える会計ソフトが多数あります

ただし、個人事業主がクラウド会計ソフトを選ぶ際は、確定申告書類が簡単に作れるか、e-Tax・インボイスに対応しているかをチェックする必要があります。

クラウド会計ソフトを導入する際は、この記事を参考に会計業務効率化といったシステムのメリットを実感できる環境づくりを行いましょう。

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