SaaSは何の略?読み方・意味とサブスク・ASP・PaaSとの違い、代表例まで解説

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  • SaaSの意味と正しい読み方がわかる
  • サブスクやIaaS・PaaSとの違いがわかる
  • 選ぶ観点と最初に導入しやすい業務がわかる

SaaSは「Software as a Service(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)」の略で、読み方は一般に「サース」、まれに「サーズ」です。直訳すると「サービスとしてのソフトウェア」で、ソフトウェアを自社のパソコンにインストールして所有するのではなく、インターネット経由でサービスとして利用する形態を指します。会計ソフト、勤怠管理、Web会議、ファイル共有など、すでに多くの企業が日常的に使っているツールの多くがSaaSです。この記事では、略語の意味と読み方を押さえたうえで、サブスクリプションやASP、IaaS・PaaSとの違い、代表的なサービス例、利用時の注意点、そして「自社ではまず何から使えばいいか」までを順に整理します。

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Q1. いま一番手間がかかっている業務はどれですか?

目次

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  1. SaaSを会計ソフトで考える|ソフトを「買う」から「使う」への変化
  2. SaaSは何の略?正式名称と読み方
  3. SaaSとサブスクリプション・ASPの違い
  4. 代表的なSaaS企業・サービス例
  5. SaaSモデルが選ばれる理由(コスト構造の変化)
  6. SaaS利用時の注意点(契約・セキュリティ)
  7. よくある誤解と実際の違い
  8. よくある質問(FAQ)
  9. まとめ
  10. 参考文献

SaaSを会計ソフトで考える|ソフトを「買う」から「使う」への変化

SaaSとは、ソフトウェアを買って自社のパソコンに入れるのではなく、事業者が用意したサービスをインターネット経由で使う形態のことです。いちばん身近な例が、会計ソフトです。

以前の会計ソフトは、CD-ROMやダウンロードで購入して1台のパソコンにインストールし、税制が変わるたびに新しい版へ入れ替えるのが一般的でした。現在主流のクラウド会計ソフトは、ブラウザからログインするだけで使え、データは提供側のサーバーに保存されます。同じ「会計ソフト」でも、ソフトを所有して自分で管理する形から、サービスとして使う形へ変わっています。この「サービスとして使う」の部分が、略語の「as a Service」にあたります。

変化は日々の作業にも表れます。銀行口座やクレジットカードの明細を会計ソフトが自動で取り込めば、帳簿への手入力は減ります。法改正への対応も提供側が行うため、利用者がソフトを買い替える必要はありません。料金も、買い切りだった従来のソフトと違い、月額や年額で支払う形が中心です。ただし、この「料金の払い方」はSaaSそのものの意味ではありません。両者の関係は、後の章であらためて整理します。

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SaaSは何の略?正式名称と読み方

SaaSは「Software as a Service」の頭文字をとった略語で、「サース」と読むのが一般的です。小文字の「a」は冠詞のaで、「as a」の部分を小文字にしているため「SaaS」という独特の表記になっています。

略語の文字 元の英単語 意味
S Software ソフトウェア(アプリケーション)
a as 「として」(前置詞)
a a 冠詞
S Service サービス

読み方は「サース」が最も一般的で、IT企業や行政の資料でもこの読みが定着しています。「サーズ」と読む人もいますが、感染症のSARS(サーズ)と紛らわしいため、会話では「サース」を使うのが無難です。英語圏でも発音は「サース」に近い読み方が一般的です。

意味の面では、米国国立標準技術研究所(NIST)がクラウドコンピューティングの定義文書SP 800-145で、SaaSを「提供者がクラウド上で動かすアプリケーションを、利用者がブラウザなどを通じて使う形態」と位置づけています。利用者はサーバーやOS、ソフトウェア本体の管理を行わず、使える設定の範囲も限られる、という点が特徴です。

SaaSかどうかを見分ける3つの質問

ある製品がSaaSかどうか迷ったときは、次の3つの質問で整理できます。NISTの定義にある「提供者がアプリケーションを運用する」「利用者はブラウザなどから使う」「設定できる範囲は限られる」という特徴を、日常の言葉に置き換えたものです。

質問 SaaSの場合 SaaSではない場合(例)
1. ソフトは誰のサーバーで動いているか 提供事業者のサーバーで動き、ブラウザやアプリから接続する 自社のパソコンやサーバーにインストールして動かす
2. 更新や保守を誰が行うか 提供側が行い、利用者は新しい版を買い直さない 自社で新しい版を購入し、入れ替える
3. 自社向けに作り替えられるか 設定で変えられる範囲にとどまり、仕組み自体は作り替えない 自社で改修したり、機能を足したりできる

3つとも「SaaSの場合」の列に当てはまれば、SaaSと考えてよいでしょう。ただし、インストール型のソフトにクラウド上の機能が付いた形など、中間的な製品もあります。迷うときは、製品の提供元がどのような提供形態として説明しているかを公式サイトで確認します。

SaaSとサブスクリプション・ASPの違い

SaaSと混同されやすい言葉に「サブスクリプション(サブスク)」と「ASP」があります。結論から言うと、サブスクは料金の払い方、SaaSはソフトウェアの提供形態、ASPはSaaSの前身にあたる呼び方で、それぞれ見ている観点が違います。

用語 何を表す言葉か 例
SaaS ソフトウェアをインターネット経由で提供する形態 クラウド会計ソフト、Web会議ツール
サブスクリプション 一定期間ごとに料金を払って利用する課金方式 動画配信、雑誌の定期購読、インストール型ソフトの年間ライセンス
ASP アプリケーションをネット経由で提供する事業者やサービスの呼び方(Application Service Provider) 2000年前後に広まったWebメール、グループウェアなど

観点が違う言葉なので、「提供形態」と「料金の払い方」を縦横に並べると、組み合わせがはっきりします。

料金の払い方\提供形態 SaaS(ネット経由で使う) SaaSではない(インストール型など)
サブスクリプション(期間ごとに支払う) クラウド会計ソフトやWeb会議ツールの月額・年額プラン インストール型ソフトの年間ライセンス、動画配信、雑誌の定期購読
サブスクリプション以外(無料・買い切りなど) 無料プランだけで使うSaaS パッケージソフトの買い切り

多くのSaaSは月額・年額のサブスクリプションで料金を取るため、両者はセットで語られがちです。「SaaS型のサブスク」と呼ばれる製品は、提供形態がSaaSで、料金の払い方がサブスクリプションという2つの特徴を兼ねています。ただし、インストール型のソフトウェアを年額で契約する場合のように、サブスクであってもSaaSではないケースがあります。反対に、無料で使えるSaaSもあります。

ASPは、1つのシステムを利用者ごとに用意する方式が中心だったのに対し、SaaSは1つのシステムを多数の利用者で共有する方式(マルチテナント)が一般的、という違いで説明されることが多いものの、現在では両者はほぼ同じ意味で使われる場面もあります。なお、自社が提供するサブスクリプションサービスの課金や請求を管理するための「サブスクリプション管理」を行うSaaSもあります。これは「サブスクを管理するためのSaaS」という別の話で、この記事で説明している言葉の意味とは異なります。

IaaS・PaaSとの違い

SaaSと並んでよく出てくるのが、IaaS(Infrastructure as a Service、イアース。アイアースとも)とPaaS(Platform as a Service、パース)です。いずれも「as a Service」がつく仲間で、クラウドで何を提供するかの範囲が異なります。違いは、利用者が自分で管理する範囲で整理するとわかりやすくなります。

区分 提供されるもの 利用者が主に扱うもの 主な利用者
SaaS すぐに使える完成したアプリケーション アプリの設定、入力するデータ、アカウント 一般の従業員、経営者
PaaS アプリを開発・実行するための環境(OS、データベースなど) 自社で開発したアプリとそのデータ アプリ開発者
IaaS サーバー、ストレージ、ネットワークなどの基盤 基盤の上に載せるOS、ミドルウェア、アプリ インフラ担当者、システム管理者

システム部門がない中小企業が直接契約するのは、ほとんどの場合SaaSです。IaaSやPaaSは、自社でシステムを開発する場合や、外部の開発会社に依頼する場合に関わってくる区分と考えておけば十分です。

XaaSやクラウドサービスとの関係

「〇aaS」という言葉には、IaaS・PaaS・SaaSのほかにも、あらゆるものをサービスとして提供するという意味のXaaS(Anything as a Service、ザース)があります。SaaS・PaaS・IaaSは、XaaSに含まれる代表的な区分です。また「クラウドサービス」は、インターネット経由で提供されるサービス全般を指す大きな言葉で、SaaSはその中でアプリケーションを提供する形態にあたります。つまり、クラウドサービスが全体、SaaSはその一種という関係です。クラウドとの包含関係やオンプレミスとの違いは、SaaSとクラウドの違いの記事で詳しく整理しています。

提供する側から見たSaaSのビジネスモデル

SaaSは利用者にとっては「使うサービス」ですが、提供する事業者の側では「継続課金で収益を積み上げるビジネスモデル」としても語られます。月額・年額の料金を受け取る形のため、売り切りのパッケージ販売と違い、1社あたりの収益が少しずつ積み上がり、解約が少ないほど安定します。そのため提供側は、機能の追加やサポートで利用者に使い続けてもらう必要があります。これが、利用者から見た「常に最新の機能」や「更新の手間がない」という利点の裏側にある仕組みです。

収益の見方や業界の構造は、SaaS企業とはの記事で、SaaSという形がAI時代にどう変わるのかという議論は、「SaaSの死」とはの記事で解説しています。

代表的なSaaS企業・サービス例

SaaSの代表例は、会計・経理、勤怠・人事労務、グループウェア、コミュニケーション、営業・顧客管理、ファイル共有など、業務分野ごとに数多くあります。名前を聞いたことがあるツールでも、実はSaaSだったというものが多いはずです。

業務分野 代表的なサービス例 主な用途
会計・経理 クラウド会計ソフト(マネーフォワード クラウド会計など) 帳簿付け、決算書作成、請求書発行
勤怠・人事労務 ジョブカン勤怠管理、SmartHR 打刻、給与計算、入退社手続き
グループウェア・メール Microsoft 365、Google Workspace メール、文書作成、スケジュール共有
コミュニケーション Slack、Chatwork、Zoom チャット、Web会議
営業・顧客管理 Salesforce、HubSpot 商談管理、顧客情報の一元化
プロジェクト・タスク管理 Backlog、Asana、Notion 進捗の共有、タスクの割り振り
ファイル共有 Dropbox、Box 資料の保存・共有

海外ではSalesforceがSaaSという事業モデルを広めた代表企業としてよく名前が挙がり、国内でもバックオフィス系を中心に多くのSaaS企業が成長しています。「5大SaaS企業」のように特定の企業を挙げて比べる話題は、SaaS企業とはの記事で、業界全体の分類や職種はSaaS業界とはの記事で整理しています。総務省の通信利用動向調査では、企業のクラウドサービスの利用状況が毎年調査・公表されており、最新の割合は調査結果で確認できます。

SaaSモデルが選ばれる理由(コスト構造の変化)

SaaSが選ばれる最大の理由は、初期費用を抑えて始められ、更新や保守を提供側に任せられる点です。従来のインストール型(オンプレミス型)と比べると、費用の払い方と手間のかかり方の違いがはっきりします。

比較の観点 インストール型・自社構築 SaaS
初期費用 ライセンス購入やサーバー準備でまとまった費用がかかる 無料または少額で始められることが多い
毎月の費用 保守費用が中心 利用人数やプランに応じた月額・年額料金
アップデート・法改正対応 新バージョンの購入や入れ替え作業が必要 提供側が自動で反映する
利用場所・端末 インストールしたパソコンに限られる ネットにつながればどこからでも使える
やめるとき 購入費用は戻らない 解約すれば以後の費用はかからない

中小企業にとって特に大きいのは、専任のシステム担当者がいなくても最新の状態で使い続けられる点です。たとえば会計業務では、インボイス制度や電子帳簿保存法など制度の変更が続いてきましたが、クラウド会計ソフトであれば制度に合わせた機能の追加を提供側が行います。自社で「どのSaaSから始めるか」を考えるなら、毎月必ず発生し、制度変更の影響も受けやすい会計業務は、効果を実感しやすい入口です。

一方で、SaaSは利用人数や機能が増えると月額が積み上がります。長く使う前提なら、初期費用だけでなく、更新作業やサーバー管理にかかる手間まで含めた総額で比べることが大切です。次のチェックで、自社の経理のやり方が今のままで足りているかを確かめてみてください。

経理のやり方、今のままで足りている?セルフチェック

当てはまるものを選んでください(登録不要)

SaaS利用時の注意点(契約・セキュリティ)

SaaSを使うときは、データの保存場所と持ち出し方法、障害時の対応、料金改定の知らせ方、アカウント管理の4点を、契約前に確認しておきます。データを社外のサーバーに預けて使う以上、手軽に始められるSaaSでも確認が欠かせません。

  • データの保存場所と、解約時にデータをCSVなどで持ち出せるか
  • 障害が起きたときの対応や稼働率の目安(SLA)が示されているか
  • 料金改定や機能変更が、どのような手続きで知らされるか
  • ログインに二段階認証を設定できるか、利用者ごとに権限を分けられるか
  • 退職者のアカウントを速やかに停止する社内ルールがあるか

セキュリティについては、提供側と利用側で責任を分担する考え方が基本です。サービス基盤の安全性は提供側が守りますが、パスワード管理やアカウント管理は利用する企業の責任です。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインには、クラウドサービスを安全に利用するための確認項目もまとめられています。政府機関が利用するクラウドサービスの評価制度であるISMAP(イスマップ)に登録されているかどうかも、サービスの信頼性を判断する材料の一つになります。

カスタマイズの自由度と、障害時に自社で打てる手が限られる点

SaaSは多くの企業が同じ仕組みを共同で使う前提のため、画面や機能を自社専用に作り替えることは基本的にできません。設定で変えられる範囲を超える独自の業務フローがある場合は、業務の進め方をサービスに合わせるか、別のサービスや個別開発を検討することになります。また、メンテナンスの日時や機能の変更は提供側が決め、障害が起きたときも利用側は復旧を待つしかありません。請求書の発行日や給与の支払日など、止まると困る業務に使う場合は、障害時の連絡方法や代わりの手段(手作業での一時対応など)を事前に決めておくと安心です。

SaaSを選ぶ5つの観点

こうした性質を踏まえると、サービスを選ぶときは次の5つの観点で比べるのが基本です。

観点 確認すること
機能 自社の業務に必要な機能が、設定の範囲でまかなえるか
料金体系 利用人数や機能の追加で費用がどう増えるか、使わない機能にまで払っていないか
サポート 問い合わせ窓口の対応時間や方法、導入時の支援があるか
セキュリティ 前の章の確認項目を満たしているか、第三者認証があるか
導入実績 自社と近い規模や業種の導入事例が公開されているか

無料トライアルがあるサービスなら、実際の業務の一部を試してから本契約に進むと、導入後の「思っていたのと違う」を減らせます。たとえば会計ソフトなら、普段使っている金融機関と連携できるかを試用期間のうちに確かめておくと安心です。

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よくある誤解と実際の違い

SaaSについて調べ始めたばかりの段階で、よく見かける誤解を整理しました。

よくある誤解(Before) 実際(After)
SaaSはサブスクと同じ意味 サブスクは課金方式、SaaSは提供形態。サブスクでもSaaSではないもの、無料のSaaSもある
SaaSは大企業やIT企業が使うもの 少額・少人数から始められるため、むしろ中小企業や個人事業主と相性がよい
クラウドにデータを置くのは危ない 基盤の安全性は専門の事業者が管理する。事故の多くはパスワードの使い回しなど利用側の管理が原因
一度契約したら乗り換えられない データの書き出し機能があれば移行は可能。契約前にエクスポート方法を確認しておくとよい
長く使うほど割高になる 更新作業やサーバー管理の手間まで含めて比べると、総費用が抑えられるケースも多い

表の4行目にある「乗り換え」は、帳簿が毎年積み上がる会計のような業務ほど気になる点です。商品ページによると、マネーフォワード クラウド会計は他社の会計ソフトや表計算ソフトのデータを取り込めるインポート機能を備え、1ヶ月の無料トライアルも用意されています。契約前にデータの出し入れの方法を確認するという本文の観点を、実際のサービスの資料と照らして確かめてみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. SaaSは何の略ですか?

A. 「Software as a Service」の略で、「サービスとしてのソフトウェア」という意味です。ソフトウェアを購入してインストールするのではなく、インターネット経由でサービスとして利用する形態を指します。

Q2. SaaSの読み方は「サース」と「サーズ」のどちらですか?

A. 一般的には「サース」と読みます。「サーズ」と読む人もいますが、感染症のSARSと紛らわしいため、ビジネスの場では「サース」が無難です。

Q3. SaaSを簡単に言うと何ですか?身近な例はありますか?

A. 簡単に言うと、ソフトを買ってインストールするのではなく、インターネット経由で借りて使う仕組みです。クラウド会計ソフト、Microsoft 365やGoogle Workspace、Slack、Zoom、勤怠管理システムなどが身近な例で、ブラウザやアプリからログインして使う業務ツールの多くがSaaSです。

Q4. SaaSとサブスクリプションの違いは何ですか?

A. SaaSはソフトウェアの提供形態、サブスクリプションは一定期間ごとに料金を払う課金方式です。多くのSaaSはサブスク型の料金ですが、サブスクであってもインストール型のソフトはSaaSではありません。

Q5. IaaS、PaaS、SaaSの違いは何ですか?

A. クラウドで提供される範囲の違いです。SaaSは完成したアプリケーション、PaaSはアプリを開発・実行する環境、IaaSはサーバーやネットワークなどの基盤を提供します。一般の企業が直接使うのは主にSaaSです。

Q6. 中小企業はどの業務からSaaSを導入すればよいですか?

A. 毎月必ず発生し、制度変更の影響も受けやすい会計業務は、効果を実感しやすい入口です。銀行明細の自動取り込みや法改正への自動対応など、SaaSの利点がそのまま手間の削減につながります。無料トライアルや資料で、自社の運用に合うかを確かめてから決めると安心です。

まとめ

SaaSは「Software as a Service」の略で、「サース」と読みます。ソフトウェアを所有せず、インターネット経由でサービスとして使う形態のことです。押さえておきたいポイントは次の4つです。

  1. SaaSは提供形態、サブスクは課金方式、PaaS・IaaSは提供範囲が異なる別の区分と整理する。
  2. 初期費用の小ささ、自動アップデート、場所を選ばない利用がSaaSの主な利点で、契約内容とアカウント管理には注意する。
  3. 選ぶときは、機能・料金体系・サポート・セキュリティ・導入実績の5つの観点で比べ、無料トライアルがあれば業務の一部で試す。
  4. 自社で始めるなら、クラウド会計ソフトのように効果が見えやすい業務から、資料で機能と料金を確認して検討する。

参考文献

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