勤怠管理システムのログイン方法とは?PC・アプリの手順とログインできない時の対処法を解説
Check!
- PC・アプリのログイン手順と入口の違いがわかる
- ログインできないときの確認順と対処法がわかる
- ログイン運用の見直し方と比較の視点がわかる
ジンジャー(jinjer)にログインするには、企業ID、社員番号またはメールアドレス、パスワードの3つを入力します。ただし、ログイン画面は勤怠・人事労務などサービスごとに分かれ、管理者用と従業員用でもURLが異なるため、まず自分の立場に合う画面を開くことが最初の一歩です。この記事では、ジンジャー勤怠を例に、PC・スマホアプリのログイン手順、ログインできないときの確認順と対処法、トラブルを繰り返さないための運用の見直し方を、公式ヘルプと公的資料をもとに解説します。
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目次
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ジンジャーへのログイン方法・手順(結論から)
ジンジャーには、企業ID、社員番号またはメールアドレス、パスワードの3つを入力してログインし、ログイン画面はサービス別・管理者と従業員別に分かれています。初回は管理者から届くメールのURLでパスワードを設定してから、PCならサービス別のログイン画面、スマホなら専用アプリでログインします。
| 入力項目 | 内容 | 分からないときの確認先 |
|---|---|---|
| 企業ID | 会社ごとに割り当てられたID | 初回案内メール、または社内のジンジャー管理者 |
| 社員番号またはメールアドレス | 自社で登録された従業員の識別情報(アプリでは従業員IDと表記される場合がある) | 人事・総務の担当者 |
| パスワード | 初回ログイン時に自分で設定したもの | ログイン画面の再設定リンク、または管理者 |
PC(ブラウザ)からのログイン
ジンジャーの公式ヘルプでは、PCからのログインは次の流れで案内されています。
- 管理者から届いたメールに記載のURLから、パスワードを設定する(はじめてログインする場合のみ)
- 利用するサービスのログイン画面にアクセスする
- 企業IDと、社員番号またはメールアドレス、パスワードを入力する
- ログインボタンをクリックする
ジンジャーは勤怠・人事労務・給与・経費・ワークフローなど複数のサービスで構成されており、ログインURLはサービスごとに用意されています。公式ヘルプの「各プロダクトのログイン一覧」では、管理者と従業員でログインURLが異なると注意されています。ご契約中のサービスのみ利用できるため、自社が契約しているサービスの画面を選んでブックマークしておくと、毎回迷わずにアクセスできます。勤怠と人事労務の入口は次のとおりです(2026年10月14日確認)。
| サービス | 管理者用 | 従業員用 |
|---|---|---|
| ジンジャー勤怠 | https://kintai.jinjer.biz/manager | https://kintai.jinjer.biz/staffs |
| ジンジャー人事労務 | https://jinji.jinjer.biz/top | https://employee.jinjer.biz/top |
給与・経費・ワークフローなど、ほかのサービスの入口は公式の各プロダクトのログイン一覧で確認できます。ジンジャー勤怠はPC・スマホ・タブレットから打刻方法を選べるとされており、PCでは上の従業員用の画面にログインして打刻します。管理者側で2段階認証を設定している場合は、パスワードに加えて確認用のコード入力が求められます。
スマホアプリでの打刻ログイン
スマホで打刻や承認をする場合は、App StoreまたはGoogle Playから専用アプリをインストールします。公式ヘルプで案内されている主なアプリは次のとおりです。
- ジンジャー勤怠スタッフ:従業員が打刻や申請をするためのアプリ
- ジンジャー勤怠マネージャー:管理者が承認や勤務状況の確認をするためのアプリ
- ジンジャー勤怠タブレット:事業所に置いたタブレットで共用の打刻端末として使うアプリ
- ジンジャー経費:経費精算用のアプリ
アプリでも入力するのは企業ID、従業員IDまたはメールアドレス、パスワードの3つです。公式ヘルプによると、従業員IDまたはメールアドレスとパスワードの入力は管理者が設定している場合に利用でき、ログイン画面の表示はアプリによって異なります。勤怠アプリは初回起動時にカメラ・通知・位置情報へのアクセスを求める画面が表示され、すべて「許可」を選ぶよう案内されています。位置情報を許可していないと、会社が位置情報付きの打刻を求めている場合に打刻できないことがあるため、ここは読み飛ばさないようにしましょう。
ログイン画面の先にあるジンジャー勤怠とは
ログインした先のジンジャー勤怠は、jinjer株式会社が提供するクラウド型の勤怠管理システムです。商品ページでは、初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポートを受けられ、24時間365日問い合わせできる点や、スマホアプリで場所を問わず打刻できる点が特徴として挙げられています。承認者・承認ルートは10段階まで設定でき、管理者もスマホアプリから承認できます。一方で、スマホアプリの申請や修正の画面がわかりにくい点は、気になる点として紹介されています。ログインや承認の運用を見直す材料として、導入や乗り換えを検討している場合は、機能の詳細を確認してみましょう。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。
ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
-
残業時間の集計や、有給休暇の残日数の計算、打刻漏れの確認など手間のかかる集計業務を大幅に自動化・効率化できる点、また従業員の多様な働き方に合わせて、PC、スマートフォン、タブレット、ICカードなど、さまざまな打刻ができる点がとてもメリットです。
-
⚫︎自社ではエクセル管理からデジタルアプリへの移行だったため出退勤管理の手間や集計ミスの軽減につながり大幅な効率アップができた。 ⚫︎スマホ連携ができることで、営業の直行時や在宅勤務時もリアルタイムで打刻ができるようになった。(後修正の手間が省けた)
-
シフトから、1日の出勤簿を出すことが簡単になりました。また、その他、必要な情報を閲覧することが比較的簡単であることは、利用するメリットであるように思う。
導入事例の一例として、ベンダーの公式サイトには次の紹介があります。
約200事業所、2,000名分の勤怠データを取りまとめるのに負担がかかっていた。(課題)/リアルタイムで従業員の勤務状況を把握できるようになり、従業員一人ひとりの労働時間管理を徹底。(導入後の効果)
株式会社塩梅の導入事例(ジンジャー公式サイト)より
ログインできない場合の対処法
ログインできないときは、「推奨環境」「ログインURL」「入力情報」「システム障害」の順に確認すると、原因を早く切り分けられます。公式ヘルプの対処法ページでも、原因はこの4つに整理されています。自分で解決できるものと、管理者やサポートへの相談が必要なものを分けて考えましょう。
| よくある症状 | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| ログイン画面が正しく表示されない、動作が不安定 | 推奨環境以外のブラウザや端末で操作している | 公式の推奨環境を確認し、対応した環境で試す |
| 正しい情報を入れたのに入れない | 管理者用と従業員用、またはサービス違いのログインURLを開いている | 自社が契約しているサービスと自分の立場に合うログインURLを開き直す |
| 入力項目に誤りがあると表示される | 企業ID・社員番号またはメールアドレス・パスワードのどれかの入力ミス、全角入力、余分なスペース | 半角で入力し直す。コピーして貼り付けた場合は前後の空白を消す |
| パスワードを忘れた | 初回設定後に使っていない、変更後に忘れた | ログイン画面の再設定リンクを使う。メールアドレス未登録なら管理者に依頼する |
| 権限がない旨が表示される | そのサービスや画面の利用権限が付与されていない | 社内の管理者に権限設定を確認してもらう |
| 認証コードを何度も間違えた | 2段階認証の入力ミスによるロック | 管理者にパスワードの再設定などロック解除を依頼する |
| 退職・異動・休職の手続き後に入れなくなった | 管理者側の従業員情報やアカウントの設定が変わった | 心当たりがなければ、社内の管理者に登録状況を確認してもらう |
| 社内の多くの人が同時にログインできない | システム障害やメンテナンス | 公式の稼動状況ページを確認し、復旧後に打刻を修正申請する |
推奨環境と正しいログインURLを先に確認する
公式ヘルプによると、推奨環境以外でも操作できる場合はあるものの、全機能の正常な動作は保証されません。ログインの前に、使っているブラウザやスマホのOSがジンジャー勤怠の推奨環境に当てはまるかを確認します。あわせて、開いているログイン画面が自分の立場に合っているかも見直してください。管理者用の画面に従業員のIDで入ろうとしたり、契約していないサービスの画面を開いたりしても、ログインはできません。迷ったときは、上で紹介した各プロダクトのログイン一覧から開き直すのが確実です。
エラーメッセージが表示されたとき
ログイン画面に「企業ID、社員番号 もしくは メールアドレス、またはパスワードが間違っています」と表示された場合は、公式ヘルプによると、企業ID、社員番号またはメールアドレス、パスワードのいずれかに誤りがあります。どれが誤っているかは画面からは判別できないため、3つを順に見直します。企業IDは初回の案内メールで、社員番号は人事・総務の担当者で確認できます。メールアドレスでログインしている場合は、社員番号と取り違えていないかも確認してください。これ以外のエラーメッセージが出る場合は、管理者に画面の内容を伝えて相談しましょう。
パスワードを忘れたとき
ログイン画面には、パスワードを忘れた場合や変更したい場合のための再設定リンクが用意されています。メールアドレスを登録している従業員であれば、このリンクから自分で再設定の手続きができる場合があります。一方、社員番号だけで運用していてメールアドレスが登録されていない従業員は、再設定のメールを受け取れないため、社内のジンジャー管理者に再設定を依頼することになります。ジンジャーの運営会社は個々の企業の従業員情報を管理しているわけではないため、従業員が直接サポート窓口に問い合わせても、まずは社内の管理者に確認するよう案内されるのが一般的です。
2段階認証でつまずいたとき
管理者側で2段階認証を必須にしている場合、パスワードに加えて、スマホなどで受け取る確認用のコードの入力が求められます。機種変更でコードを受け取れなくなった、入力を何度も間違えてロックされた、といったケースでは、利用者側だけでは解決できません。管理者にパスワードの再設定などを依頼してロックを解除してもらいましょう。2段階認証の具体的な設定方法はサービスや契約内容によって異なるため、管理者はログイン後に閲覧できる公式ヘルプで手順を確認してください。
複数人が同時にログインできないとき
複数名でログインできない場合や、ログイン画面自体が正常に表示されない場合は、システム側の障害が疑われます。公式ヘルプでは、このようなときはジンジャー稼動状況を確認するよう案内されています。稼動状況のページでは、勤怠・人事労務・給与などサービスごとの状況のほか、ログインやデータベースといった共通部分の状況も確認できます。ただし、稼動状況の反映には時間がかかる場合があるとされているため、正常と表示されていても入れない場合は管理者に連絡しましょう。シングルサインオン(SSO)を使っている会社では、連携先のサービス側の状態も確認先になります。
ログインできない間の打刻はどうするか
ログインできない間も、労働時間の記録は必要です。厚生労働省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」では、使用者が労働者の始業・終業時刻を確認し記録すること、その方法は原則として使用者による現認、またはタイムカードやICカード、パソコンの使用時間の記録など客観的な記録を基礎とすることが示されています。ログインできなかった時間帯の出退勤は、上司への連絡記録を残したうえで、復旧後に打刻修正の申請で正しく反映させるのが基本です。自己申告で把握する場合は、実際の労働時間と合っているかを必要に応じて確認し、補正することも使用者に求められています。自己判断で後日まとめて入力するのではなく、社内ルールに沿った修正手順を踏みましょう。本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、法的助言ではありません。
ジンジャー以外の勤怠管理システムを使っているとき
ログイン画面のURLや入力項目の名称は、勤怠管理システムごと、契約ごとに異なります。企業IDやログインID、パスワードを入力する形は共通でも、管理者用と従業員用で入口が分かれている製品もあります。自分の会社のシステムのログイン画面を探すときは、契約時の案内メールや社内の利用マニュアル、提供会社の公式ヘルプにあるログイン案内を確認しましょう。検索結果の非公式なページや広告からログイン画面に入るのは避け、公式の案内にあるURLをブックマークしておくと安心です。
ジョブカンを使っている場合は、ジョブカンを例にしたログイン方法の解説記事や、管理者ログインと権限設定の解説記事もあわせてご覧ください。
ログイン運用を見直すなら、3サービスの役割を比較表で見るログイントラブルの裏にある運用の課題
ログイントラブルが繰り返し起きる会社では、原因が個人の入力ミスではなく、ID管理や管理者体制といった運用の仕組みにあることが少なくありません。同じトラブルが毎月のように起きるなら、次の4つの観点で運用を点検してみましょう。
管理者が1人で、パスワード再設定が止まる
パスワードの再設定やロック解除を管理者1人が担っていると、その人が休暇や出張で不在の日に、従業員が一日中ログインできないという事態が起きます。特に月末や締め日の前後は、打刻漏れの修正依頼も重なり、管理者の作業が集中します。再設定を担当できる管理者を複数名にしておく、従業員にメールアドレスを登録してもらい自分で再設定できる状態にしておく、という2つの対策で、管理者への依存を減らせます。
サービスごとにログイン画面が分かれ、従業員が迷う
勤怠・経費・人事労務などを複数のサービスで使い分けていると、従業員は「どの画面からログインすればよいのか」で迷いがちです。勤怠は毎日使うのに経費は月に数回しか使わない、といった利用頻度の差も、ログイン情報を忘れる原因になります。社内ポータルに各サービスのログインURLをまとめて掲載する、入社時の案内資料に企業IDとログイン画面の一覧を載せておく、といった小さな工夫でも問い合わせは減らせます。
退職者・異動者のアカウントが残り続ける
ログインできない問題とは逆に、退職した人のアカウントがログインできる状態のまま残っているケースも注意が必要です。勤怠データには氏名や勤務時間、休暇の理由など従業員の個人データが含まれます。個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」では、技術的安全管理措置として、担当者と取り扱う範囲を限定するアクセス制御や、正当なアクセス権を持つ者かどうかを確かめるアクセス者の識別と認証が挙げられています。退職・異動の手続きとアカウントの停止を同じタイミングで行う流れを、人事部門と管理者の間で決めておきましょう。
パスワードの扱いそのものも見直しどころです。総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」では、推測されにくいパスワードを設定し、他人と共有しない、メールで送らない、目に付く場所にメモを貼らない、複数のサービスで使い回さないことなどが勧められています。同じ資料では、定期的な変更は必要ない一方で、情報が流出した場合は速やかに変更すること、設定できる場合は多要素認証を使うこと、離席時はログアウトしておくことも示されています。現場の共用端末にパスワードを書いた付箋を貼っているような運用は、ログインのしやすさと引き換えに情報漏えいのリスクを抱えている状態です。
ID・認証を別の仕組みでまとめて管理する
ログイン用のIDとパスワードを勤怠システムごとに個別に管理すると、従業員の入退社のたびに登録と削除の手間が増えます。ジンジャーの稼動状況ページには、SSOの連携先としてMicrosoft Entra IDやGoogle Workspaceなどが掲載されています。社内でID管理の仕組みを使っている会社は、その仕組みでログインできるかを確認すると、パスワードの再設定依頼そのものを減らせる可能性があります。SSOの対応範囲や設定方法は契約内容によって異なるため、管理者が公式ヘルプやジンジャーの担当に確認してください。
勤怠管理システムの比較|ログインや日々の運用のしやすさで見る
ログインや打刻のたびに困りごとが起きるなら、「今のシステムの設定を見直す」か「運用に合ったシステムを選び直す」かを判断するのが近道です。ここでは、汎用型・労務一体型・業種特化型の3つの考え方に対応するサービスを、お名前.comビジネスコンシェルジュの商品ページに掲載されている公式情報をもとに、優劣ではなく役割の違いで比較します。
ログインや日々の運用で見る、勤怠管理システム3サービスの役割の違い
自社の状況を選ぶと、合うサービスが強調されます。優劣ではなく役割の違いで並べています
この状況に合う一例:ジンジャー勤怠は、承認ルートを10段階まで設定でき、管理者もスマホアプリから承認できるため、承認の滞りを設定の見直しで減らしたい場合の候補になります。
資料を無料ダウンロードこの状況に合う一例:オフィスステーションは、自社の就業規則に合わせて管理でき、独自の運用や要望にも対応するとされているため、社内ルールに沿った勤怠管理をしたい場合の候補になります。
資料を無料ダウンロードこの状況に合う一例:警備フォースは、複雑な勤務体系や交代制勤務に対応し、配置から給与・請求までを一元管理できる警備業向けのシステムのため、現場が日ごとに変わる場合の候補になります。
資料を無料ダウンロード| サービス | ジンジャー勤怠 |
オフィスステーション |
警備フォース |
|---|---|---|---|
| 向いている会社 | 現在ジンジャーを使っており、設定を見直して使い続けたい企業。承認フローを細かく設定したい企業 | 独自の就業ルールを持ち、勤怠を自社の就業規則に合わせて管理したい企業 | 多拠点・多数現場を抱え、管制と隊員の管理を一体で行いたい警備会社 |
| 特徴 | 画面レイアウトがシンプルで、承認者・承認ルートを10段階まで設定可能。管理者も使えるスマホアプリがあり、初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート | 自社の就業規則に合わせて管理でき、独自の運用や要望にも対応。法改正に合わせた無償アップデートがあり、追加費用なしで全機能を利用可能 | 配置・上下番・給与・請求・契約を一元管理するクラウド型システム。複雑な勤務体系や交代制勤務に対応し、打刻機能やログ管理で勤務時間を把握 |
| 注意したい点 | 商品ページでは、スマホアプリの申請や修正の画面がわかりにくい点が挙げられている | 商品ページでは、他社システムとの連携には対応していないとされている。連携の範囲は資料で確認 | 商品ページでは、料金の確認に問い合わせが必要とされている |
| 資料・詳細 |
表は横にスクロールできます。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。(2026年10月14日時点の商品ページの記載)
すでにジンジャーを利用していて、ログインや承認の手間を減らしたい場合は、まず今の設定を見直すのが現実的です。承認ルートは最大10段階まで設定できるため、承認者が不在で申請が止まるといった問題を、ルートの組み直しで解消できる場合があります。オプションやサポートの内容も含めて、自社の使い方に合った構成になっているかを確認してみましょう。ほかの勤怠管理システムも含めて広く比べたい場合は、勤怠管理システムを幅広く比較した記事もあわせてご覧ください。
商品ページに載っている評価・口コミ
ジンジャー勤怠の商品ページには、全体評価4.4(14件)が掲載されています。項目別では、使いやすさが4.3、業務貢献度が4、機能満足度が3.8、サポートが3.8、価格満足度と導入のしやすさがそれぞれ3.6です(2026年10月14日時点)。件数が限られた評価であるため、参考値として見たうえで、自社の使い方に合うかは資料や無料の相談で確かめるのが確実です。オフィスステーションと警備フォースは、同じ時点で商品ページに評価の掲載はありません。
業種別に見る勤怠管理システムの選び方
ログインや打刻のしやすさは、従業員がどこで、どの端末から勤怠を記録するかによって大きく変わります。自社の働き方に合った打刻とログインの方法を選べるかどうかが、システム選びの重要な分かれ目です。
| 業種・形態 | 主な打刻場所・端末 | ログイン・ID管理のポイント |
|---|---|---|
| 本社中心のオフィスワーク | 個人のPC | ブラウザのブックマークとパスワード管理で十分なことが多い |
| 小売・飲食の多店舗展開 | 店舗に置いた共用タブレット | 個人のパスワード入力を省ける共用打刻の仕組みと、なりすまし対策を両立させる |
| 建設・設備などの現場型 | 個人のスマホ | 位置情報の許可設定と、機種変更時のログイン引き継ぎを案内しておく |
| 警備業 | 隊員のスマホ(日ごとに異なる現場) | 上下番の連絡と勤怠を一体で扱い、管制側の操作記録を残す |
警備業など多拠点・シフト制の現場
警備業は、隊員が日ごとに異なる現場へ直行し、管制担当が配置と上下番(勤務の開始・終了)の連絡を管理するという独特の働き方をします。汎用の勤怠管理システムでは、隊員一人ひとりがアプリにログインして打刻する前提になりやすく、ログインできない隊員が出るたびに管制が電話で上下番を確認し、あとから勤怠データを手入力で修正する、という二度手間が生まれがちです。配置表・勤怠・給与計算・取引先への請求を別々のファイルで管理していると、誰がどのデータを直したのかも追いにくくなります。
こうした業種では、配置から給与までを一つの仕組みで扱える業種特化型のシステムが候補になります。警備フォース(アトミックソフトウェア株式会社)は、配置・上下番・給与・請求・契約を一元管理できる警備業向けのクラウド型システムです。公式サイトでは、配置時に必要な情報を一画面で確認でき、現場の日時・住所・地図などを隊員へ1タップで送れるとされています。商品ページでは、複雑な勤務体系や交代制勤務に対応し、打刻機能やログ管理によって勤務時間を正確に把握できる点が挙げられています。料金の確認には問い合わせが必要なため、運用に合うプランは資料や相談で確認しましょう。
ここがおすすめ!
- 複雑な勤務体系や交代制勤務にも対応し、シフト作成をスムーズに行える
- 出退勤や勤務実績をクラウド上で自動集計し、労務管理の手間を削減
- 打刻機能やログ管理により、勤務時間を正確に把握でき、透明性を確保
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
警備フォースなら、最初の入力1回で、その後がすべて自動的につながります。そのため、書き写しの手間も、その後のダブルチェックといった確認作業も全て不要になりました。
株式会社URK 渡部 和充 様の導入事例(警備フォース公式サイト)より
給与・労務管理との連携を重視する場合
勤怠と給与・労務を別々のサービスで管理していると、従業員はサービスごとのログイン情報を覚える必要があり、管理者も締め日のたびにデータを受け渡すことになります。ログイン先と管理の窓口を減らしたいなら、勤怠と労務をまとめて管理できるかどうかが選び直しのポイントです。
オフィスステーション(株式会社エフアンドエム)は、自社の就業規則に合わせた勤怠管理ができ、独自の運用や要望にも対応するとされるシステムです。法改正に合わせた無償アップデートが行われ、追加費用なしで全機能を利用できるため、機能を足すたびにサービスやログイン先が増えていく、という事態を避けやすい構成です。一方で、商品ページでは他社システムとの連携には対応していないとされているため、今使っている給与計算ソフトを残したい場合は、データの受け渡し方法を事前に資料などで確認しておく必要があります。
ここがおすすめ!
- 自社の就業規則に合わせて管理でき、独自の運用や要望にも対応
- 法改正に合わせて無償アップデートを行い、永続的に利用できる
- 従業員1名あたり300円で運用でき、追加費用なしで全機能利用可能
ここが少し気になる…
- 豊富な機能が備わっているが、他社システムとの連携には対応していない
勤怠は、労務と勤怠でシステムが分かれていて、ログイン先や操作も分散していたため、それらを一本化したい、というのが出発点でした。
株式会社ほねごり 山﨑 圭介 さまの導入事例(オフィスステーション公式サイト)より
勤怠管理の基本や法律上の義務から確認したい場合は、勤怠管理とは?法律上の義務・システムの選び方を解説した記事も参考になります。
ログイン対応にかかる時間を数値で確認する
パスワード忘れやロックへの対応は1件あたり数分でも、従業員数が増えるほど管理者と従業員双方の時間が積み重なります。次のシミュレーターで、自社の状況に近い数値を入れて、年間の対応時間の目安を確認してみましょう。
ログイントラブル対応時間シミュレーター(簡易計算)
従業員数:100人
1か月に従業員100人あたりで起きるログイントラブルの件数:5件
1件あたりの管理者の対応時間:10分
1件あたりの従業員の待ち・再入力の時間:15分
年間の対応時間の目安:約0時間
内訳:管理者 約0時間 / 従業員 約0時間(年間件数 約0件)。入力値にもとづく簡易計算であり、実際の時間は運用により異なります。
初期値の条件(従業員100人、月5件、管理者10分、従業員15分)では、年間60件のトラブルで合計およそ25時間になります。数字だけを見ると小さく感じるかもしれませんが、対応は打刻が集中する朝や締め日に偏りやすく、その時間に管理者の手が止まることのほうが業務への影響は大きくなります。メールアドレスを登録して従業員が自分で再設定できるようにする、現場では共用端末での打刻に切り替えるなど、件数そのものを減らす工夫が効果的です。
乗り換え・見直しでよくある失敗パターン
ログインの不満をきっかけにシステムを見直すと、機能の比較に気を取られ、肝心のログインやID管理の運用を決めないまま切り替えてしまうことがあります。スイッチを切り替えると、よくある失敗と回避策を見比べられます。
失敗パターン1:切り替え初日にログイン情報を一斉配布。初回パスワード設定のメールが迷惑メールに振り分けられ、朝の打刻時間に問い合わせが殺到した。
失敗パターン2:旧システムと新システムを並行して使い続けた。従業員がどちらにログインすべきか分からず、打刻が二重になったり漏れたりした。
失敗パターン3:現場の端末でログインを試さずに導入を決めた。共用タブレットや古いスマホでアプリが使いにくく、現場から紙の出勤簿に戻ってしまった。
3つの失敗に共通するのは、ログインを「従業員が各自で何とかするもの」と考え、切り替えの計画に含めていないことです。乗り換えでも設定の見直しでも、全員がログインできる状態を確認してから本番運用に入る、という手順を踏むだけで、切り替え直後の混乱は大きく減らせます。厚生労働省の働き方改革特設サイトでも、労働時間の把握をはじめとする働き方改革への対応について、中小企業向けの支援策や相談窓口が案内されています。システム選びと並行して、こうした窓口を活用するのも一つの方法です。
切り替え先を検討する段階では、機能の一覧だけでなく、ログイン先の数や管理者の運用ルールに合うかを資料で確かめておくと、導入後の想定外を減らせます。たとえば、自社の就業規則に合わせて勤怠を管理したい会社であれば、オフィスステーションの資料で運用面の対応範囲を確認する方法があります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ジンジャーのログインに必要な情報は何ですか?
A. 企業ID、社員番号またはメールアドレス、パスワードの3つです。はじめてログインする場合は、管理者から届くメールのURLでパスワードを設定してから、サービスごとのログイン画面または専用アプリでログインします。
Q2. ジンジャーのログインURLはどこで確認できますか?
A. 公式ヘルプの「各プロダクトのログイン一覧」で確認できます。ログインURLは勤怠・人事労務などサービスごと、管理者と従業員ごとに異なります。たとえばジンジャー勤怠は、従業員用がkintai.jinjer.biz/staffs、管理者用がkintai.jinjer.biz/managerです。
Q3. ジンジャーにログインできないときは、何から確認すればよいですか?
A. 推奨環境、ログインURL、入力情報、システム障害の順に確認します。使っているブラウザが推奨環境か、自分の立場に合うログイン画面か、企業ID・社員番号またはメールアドレス・パスワードが正しいかを見直し、複数人が入れない場合は公式の稼動状況ページを確認してください。
Q4. 企業IDやパスワードを忘れたときはどうすればよいですか?
A. 企業IDは初回の案内メールか、社内のジンジャー管理者、人事・総務の担当者に確認します。パスワードはログイン画面の再設定リンクから手続きします。メールアドレスが登録されていない場合や解決しない場合は、社内の管理者に再設定を依頼してください。
Q5. スマホで打刻するにはどのアプリを使えばよいですか?
A. 従業員はジンジャー勤怠スタッフ、管理者はジンジャー勤怠マネージャーを使います。事業所の共用端末で打刻する場合はジンジャー勤怠タブレットが用意されています。勤怠アプリは初回起動時にカメラ・通知・位置情報へのアクセスを許可しておきましょう。
Q6. ログインできない間の出退勤はどう記録すればよいですか?
A. 上司に出退勤の時刻を連絡して記録を残し、ログインできるようになってから打刻修正の申請で反映させるのが基本です。厚生労働省のガイドラインでも、使用者が始業・終業時刻を確認し記録することが求められているため、社内の修正ルールに沿って対応しましょう。
まとめ
ジンジャーへのログインは、企業ID、社員番号またはメールアドレス、パスワードの3つがそろえば、PCでもスマホアプリでも同じ考え方で行えます。ログインで困らないために、次の5点を押さえておきましょう。
- 管理者用・従業員用、サービス別のログイン画面を確認し、自分に合う画面をブックマークしておく
- ログインできないときは、推奨環境、ログインURL、入力情報、稼動状況の順に確認する
- ログインできない間の出退勤は上司に連絡し、復旧後に打刻修正を申請する
- 管理者を複数名にし、メールアドレスの登録や退職・異動に合わせたアカウント整理を進める
- トラブルが減らないなら、働き方や業種に合った勤怠管理システムを比較し、資料で運用面を確認する
管理者権限の設計から見直したい場合は、勤怠管理システムの管理者権限を解説した記事もあわせてご覧ください。
参考文献
- 厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」、2026年10月14日確認
- 厚生労働省「働き方改革特設サイト(支援のご案内)」、2026年10月14日確認
- 厚生労働省「労働時間・休日」、2026年10月14日確認
- 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」、2026年10月14日確認
- 総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト 安全なパスワードの設定・管理」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「ジンジャーにログインする」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「アプリにログインする」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「各プロダクトのログイン一覧」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「ジンジャーにログインできない場合の対処方法」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「ジンジャー稼動状況」、2026年10月14日確認
- ジンジャー ヘルプ「ジンジャー勤怠の推奨環境を確認する」、2026年10月14日確認
- ジンジャー「利用者向けログイン画面一覧」、2026年10月14日確認
- ジンジャー「株式会社塩梅の導入事例」、2026年10月14日確認
- 警備フォース「導入事例 株式会社URK」、2026年10月14日確認
- オフィスステーション「成功事例 株式会社ほねごり」、2026年10月14日確認



