【2026年最新】LINE連携可能な採用管理システム(ATS)12選|LINE活用のメリットとは
Check!
- 採用活動にLINEを活用すると、応募者からリアクションを得やすいなどの効果がある
- LINE連携可能な採用管理システムの導入で、応募者情報の一元管理が可能になる
- 採用活動にLINEを活用する際は、アカウント管理体制を整え、SNSの運用知識をつける
採用活動にLINEを活用すると、求人サイトと比べて内容を見てもらいやすいなどのメリットがあります。LINE連携可能な採用管理システムを導入すれば、さらに利便性が高まります。本記事では、おすすめのLINE連携可能な採用管理システムや選び方について解説します。
目次
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【LINE特化型】採用管理システムおすすめ4選
ここでは数ある採用管理システムの中から、LINEでの運用に特化した採用管理システムを紹介します。既存の採用管理システムからさらにLINEを活用して業務を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
LINE連携可能な採用管理システムを比較表で見る株式会社ネオキャリア
MOCHICA
ここがおすすめ!
- 管理画面で予め設定すれば、LINE上で説明会や選考会の自動日程調節が可能
- 選考ステータスの管理や評価記録ができ、選考の現場に役立つ
- エントリー学生の属性・採用進捗がグラフで確認できる
ここが少し気になる…
- 他の採用媒体との連携ができないため、必ずワンクッション置いて応募者情報を取り込む必要がある
ここがおすすめ!
- 初回の接点から内定後フォローまでをLINEで完結
- 求職者向けの最適なコンテンツ配信を自由に設計できる
- 学生に合わせた内容やタイミングでコミュニケーションが可能
ここが少し気になる…
- LINEコミュニケーションをフル活用するため、公式アカウントが必須となる
株式会社HR PRIME
HR PRIME
ここがおすすめ!
- LINEを利用することで返信率が上がり、後追いの電話やメールが不要になる
- 自社で回収したい学生の個人情報・履歴書・エントリーシートなどの一括管理が可能
- 採用状況を可視化して、効率的な採用活動の実現ができる
ここが少し気になる…
- 利用するためには、LINEの公式アカウントが必須となってしまう
【LINE連携型】採用管理システムおすすめ8選
ここでは数ある採用管理システムの中から、LINEと連携できる採用管理システムを紹介します。LINEを活用した採用管理システムの導入を進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
LINE連携可能な採用管理システムを比較表で見るここがおすすめ!
- 各求人検索エンジンと連携し、オリジナルの求人ページを作成可能
- 600種類以上の申請ワークフローで、事業所間やグループ会社間の複雑なやり取りも可能
- 独自のカスタマーサクセス構築で、導入から採用業務まで専任サポート
- 応募者情報を一元管理し、進捗状況がひと目でわかる
ここが少し気になる…
- 日程調整が少し複雑
実際の利用者の口コミ
まず応募数に驚きました。1ヶ月60応募程あったので、母集団形成という意味ではとても効果が大きく、しかも応募単価はかなり下がりました。IndeedやGoogleのアルゴリズムを元に求人テキストの制作やサイト構築のアドバイスもいただけたので、今までとはまた違った採用手法を実現できたかなと手応えを感じ、希望を持てました。
人材が集まると応募や面接の管理の問題も出てくると思いましたが、「クラウドハウス採用」は自社管理画面がシンプルでごちゃごちゃしていないのでとても使いやすいのもいいですね。多機能だと逆にわかりにくくなるので、普通に使えるのが一番いいと感じました。中途採用だけでなく新卒でも使うようになりましたが、「クラウドハウス採用」は一括管理ができるので手間がだいぶ減り、採用業務が効率化できたと感じます。
株式会社ヒューマネージ
i-web
ここがおすすめ!
- 媒体からエントリーした応募者へ、タイムラグなく企業ページを届けられる
- 採用活動のデータを活用して、最適な採用戦略を実現
- デザイン性の高いマイページと直観的な操作でWebページを作成できる
ここが少し気になる…
- オンライン上ですべて完結できるため、採用担当者の直感が働きにくい可能性がある
Thinkings株式会社
sonar ATS
ここがおすすめ!
- 新卒と中途採用のどちらも管理でき、応募者の人数と利用期間で料金を決められる
- 煩雑しがちな採用業務を自動化したことによりオペレーションミスも防げる
- パッと見て分かるフロー図により、集計や簡単な分析が行いやすい
ここが少し気になる…
- 分析機能としてはやや不十分で、細かな分析を行いたい方には不向き
株式会社DONUTS
ジョブカン採用管理
ここがおすすめ!
- 30日間の無料トライアルがあり、サポートも「メール・チャット・電話」の3つから選べる
- 「Indeed」「Google」「しごと検索」に対応し、一括で自動掲載ができる
- 「限定公開求人」機能があり、リファラル採用にも対応
ここが少し気になる…
- カスタム項目の作成が複雑で手間がかかり、連携できる他システムも少ない
HRクラウド株式会社
採用一括かんりくん
ここがおすすめ!
- LINEやZoomに対応しており、コミュニケーションがとりやすい
- シンプルで誰でも分かりやすく、採用進捗ややるべきことが一目で分かる
- 導入まで最短で1週間で、急ぎの場合でもサクっと始められる
ここが少し気になる…
- 用途にあわせた3つのプランがあり、詳細金額は問い合わせで確認
株式会社アサイン
PERSONA
ここがおすすめ!
- カスタマイズ性が高く自社の状況に合わせて導入可能
- 応募書類から自動で性格診断をおこない面接内容を提案
- AI搭載で自社で活躍する人材を見極める
ここが少し気になる…
- プランごとに登録者制限があるため事前に概算が必要
株式会社マイナビ
アクセスオンライン

※2026年卒版 大学生就職企業人気ランキング 文系総合・理系総合 各上位100位における
採用管理システムのシェア調査結果より/調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社(2025年6月)
ここがおすすめ!
- 説明会・面接の予約管理や、面接官の割り当てがWeb上で簡単に可能
- 充実のデータ分析で目標に対しての進捗率確認が可能
- リファラル採用やOBOG訪問受付など、採用周辺の支援機能も充実
ここが少し気になる…
- 料金については要問い合わせ
ここがおすすめ!
- 毎回テーマを変えて行う人事担当者による「ノウハウ共有」が使える
- 人事・労務や、求人・スカウト媒体との連携ができ、オンライン面接も3種類に対応
- 機能が充実しており、UIも直感的で使いやすい
ここが少し気になる…
- 機能が豊富にある一方、使わずに持て余してしまう場合も
【比較表】LINE連携可能なおすすめ採用管理システム
費用 | 連携媒体数 | 主な機能 | ||
| LINE特化型採用おすすめ管理システム | ライトプラン | – | 選考ステータス管理/カレンダー/ファイルアップロード機能/権限管理/LINEでの1:1トーク機能 ほか | |
問い合わせ | – | 応募者管理/セミナー管理/分析QRコード/高機能トーク管理/歩留まり分析/ファイルアップロード ほか | ||
初期費用0円 | – | 候補者情報管理/日程調整/選考ステータス管理/パターン別QRコード作成/個別トーク/自動応答 ほか | ||
お試しプラン | – | トーク機能/テンプレート管理/リッチメニュー管理/イベント管理/AIトーク機能 ほか | ||
| LINE連携型おすすめ採用管理システム | 問い合わせ | 最大18の求人媒体 | 求人票作成/応募者管理/説明会管理/日程調整/権限管理 ほか | |
初期費用0円 | 50以上の媒体と | エントリーフォーム作成/マイベージ作成/応募者管理/進捗確認/AI活用 ほか | ||
初期費用0円 | – | イベント管理/マイページ作成/日程調整/適性検査/AI面接アシスタント/入社手続き管理 ほか | ||
無料プラン | 10以上の媒体と | 検索エンジンとの連携/エージェント管理/進捗管理/日程管理/ジョブカン労務HR連携 ほか | ||
問い合わせ | 50以上の媒体と | エントリー管理/説明会・面接管理/Web面接連携/Slack連携/適性検査 ほか | ||
問い合わせ | 600以上の | 応募書類の自動読み取り/学校・会社マスタ/歩留まり分析 | ||
問い合わせ | 最大18の求人媒体と | 求人票作成/イベントページ作成/選考枠作成/選考フローカスタマイズ/面接評価入力 ほか | ||
問い合わせ | マイナビを中止とした複数媒体と自動連携 | 求人票作成/マイページ作成/進捗管理/日程調整/内定フォロー/適正調査 ほか |
LINEと連携できる採用管理システムとは

採用管理システム(ATS)の中には、LINEと連携して活用できるものもあります。こういったシステムには、企業の公式LINEを候補者とのタッチポイントの一つとして利用するために、以下のような機能が備わっています。
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LINEと連携できる採用管理システムとは
LINE上でのメッセージ配信
LINE公式アカウントを通じて、求人に関する情報や選考日程・結果の通知などを配信できます。配信は採用管理システム上で操作でき、システムによっては問い合わせなど双方向のコミュニケーションまで管理することが可能です。
また、一斉配信はもちろん、グループ分けをもとにした個別配信も行えます。例えば、新卒採用なら卒業年次・所属学部・希望職種などに分けて、また説明会参加・エントリー済みなどの選考状況に分けて属性タグを付け、それぞれに適したメッセージを配信できます。
リッチメニューの設定
リッチメニューとは、LNE公式アカウントのトーク画面下部に表示できるメニュー画像のことです。ユーザーはこのメニューをタップすることで、外部のサイトなどに簡単にアクセスすることができます。
企業の採用アカウントの場合、採用管理システムを通じて採用ページや説明会などの予約ページ、面接の日程調整ページなどのリンクを設定して、ユーザーの利便性を高められます。
応募者情報との紐づけ
LINEでは、本名ではなくニックネームでユーザー名を登録することも多いですが、採用活動に活用するためにユーザーを応募者情報と紐づけて管理できます。こうすることで、前述したような精度の高いグループ分けも可能になります。
本名や応募状況、選考ステータスなど、採用管理システムで管理している情報と友だち情報を紐づけて一元管理することで、より正確で細やかなコミュニケーションにつながります。
QRコードによる登録・データ分析
説明会や合同イベントなどの会場でQRコードを提示しておくことで、その場ですぐにLINE公式アカウントの登録やエントリーが可能です。URLを入力したり、後から探したりする手間がないため、応募者の行動をスムーズに次のステップへつなげられるでしょう。
登録後は、リマインド通知や案内の配信を自動化できます。そのため、説明会後のフォローや連絡漏れを防ぎ、興味が高い状態のまま選考へ誘導しやすくなります。
また、QRコードを媒体やイベントごとに使い分けると、どの説明会や広告からエントリーがあったのか確認・分析できます。エントリー経路ごとに分析することで、どの施策が効果的かを把握でき、今後の採用試作にも活かせるでしょう。

採用管理システムとは?機能やメリット・デメリット、選び方を解説
採用管理システムは、採用業務や採用に関する情報をデータ化して管理するシステムです。面接の設定や自動連絡などで作業を効率化でき、中小企業にもおすすめです。本記事では、採用管理システムをよく知らない方のために、機能やメリット・デメリット、選び方を解説しています。
採用活動にLINEを活用するメリット

年代を問わず日本人の多くが利用しているLINEですが、企業の採用活動にも活用する動きが広がってきています。ここでは、採用活動にLINEを活用するとどのようなメリットがあるのか解説します。
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採用活動にLINEを活用するメリット
候補者に見てもらいやすい
LINEは多くの人がコミュニケーションツールとして日常的に利用し、1日に何度も起動するような慣れ親しんだアプリです。そのため、企業の公式アカウントから候補者向けに発信した情報も、気軽に見てもらえるというメリットがあります。
また、メールのように他の通知に埋もれたり、開封を後回しにされたりしにくい点も特徴です。さらに、LINEは受信を通知で知らせる設定にしている利用者も多く、メッセージが届いたことにすぐ気づいてもらいやすいため、見逃しを減らすこともできます。
候補者とコミュニケーションが取りやすい
特に新卒採用では、LINEでのコミュニケーションが有効です。多くの学生は、企業へメールを送る場合には言葉を選んで慎重に文章を作成しています。その点、LINEはよりカジュアルで短い文章でのやり取りができるため、学生と気軽にコミュニケーションが取れます。
就職活動の進捗状況や悩みなどを理解したうえでの情報発信ができれば、候補者の不安が払拭されると同時に、企業への信頼感や親しみも増すでしょう。
候補者が求める情報を届けやすい
自社の公式LINEを友だち追加してくれている候補者は、自社に興味を持っている人です。それを前提に情報を発信できることは、採用活動の効率化につながります。また、LINEでは既読・未読やブロックなどの反応も、その他の手段に比べてわかりやすいです。
企業からの情報発信に対して、どのような反応を示しているかによって発信内容を変えることもできます。さらに、LINEからも説明会や選考への応募ができるように設定できるなど、候補者にとっても利便性の高い使い方が可能です。
採用コストを削減できる
LINEを活用すれば、採用コストの削減にも繋がります。従来の採用活動では、応募者に電話をかけたり書類を郵送したりする費用がかかっていましたが、LINEではオンライン上のやり取りが可能となるため、これらのコストを抑えることができます。
また、LINEによる情報提供を行うことで、求人広告の掲載費用や会社説明会を開催するための会場費、資料の印刷コスト、スタッフの人件費なども削減できる可能性があります。採用業務の負担が減り、人的リソースをより有効に活用することもできるでしょう。
LINE連携できる採用管理システムトップに戻るLINEを活用した採用活動で発信すべき情報

LINEを活用した採用活動では、募集要項などの基本情報に加え、応募者の入社意欲を高めるためのコンテンツ発信が重要です。LINEはメールに比べて心理的な距離が近く、画像や動画を直感的に閲覧しやすい特性があります。
そのため、社員インタビューや社内イベントの様子など、オフィスの雰囲気が伝わる動画などを配信することで、企業の魅力をよりダイレクトに伝えることが可能です。
また、入社後のミスマッチを防ぐ観点からは、業務内容が具体的に伝わる「先輩社員の1日の流れ」や、実際の働き方を紹介するコンテンツも効果的です。テキストだけでは伝わりにくい仕事風景や、チームの空気感を視覚的に伝えることで、応募者は自分が働く姿をより現実的にイメージできます。
LINE連携可能な採用管理システムの選び方

LINE連携可能な採用管理システムには多くの種類があります。その中から自社に適したシステムを選ぶための大きなポイントを6つ紹介します。
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LINE連携可能な採用管理システムの選定ポイント
候補者体験(CX)を高める機能があるか
LINE連携の内容はシステムによって大きく異なり、通知に特化したシンプルなものから、問い合わせ対応まで管理画面上で完結できる多機能なものまでさまざまです。自社がLINE公式アカウントを通じて「候補者とどのようなコミュニケーションを取りたいのか」を明確にし、その目的に合致する機能が備わっているか精査することが重要です。
例えば、リッチメニューによる会社紹介やチャットでの柔軟なやり取りが可能になれば、候補者の利便性は大きく向上します。導入後の運用シーンを具体的にイメージし、候補者が「使いやすい」「返信しやすい」と感じられる仕組みかどうかを基準に選びましょう。
複数媒体の応募をLINEへ集約できるか
LINE連携の効果を最大化するには、複数の応募チャネルからLINEへの導線がどれだけスムーズに設計されているかが重要です。Indeedなどの求人検索エンジンや各媒体から応募があった際、自動でLINEの友だち追加を促す仕組みが用意されているかを確認しましょう。
応募情報をシステムが一元管理し、LINE登録まで自動で繋げられれば、担当者による手動対応や案内漏れを防げます。また、応募直後の候補者の関心が高いタイミングで接触できるため、他社に流れる前にスピーディーな選考が可能です。
操作画面(UI)が直感的か
LINE連携はメールに比べて連絡頻度が高くなるため、管理画面の操作性が業務効率を大きく左右します。PCでの使いやすさに加え、外出先や面接の合間でもスマートフォンから直感的に操作できるかは、現場担当者にとって重要なポイントです。
操作が複雑すぎると、担当者は入力や対応が後回しになり、結果として個人のLINEやメールで対応してしまうなど、運用の属人化を招く恐れがあります。デモ画面や無料トライアルを活用し、マニュアルなしでも直感的に操作できるかを事前に確認しておきましょう。
データの移行がしやすいか
既に他のシステムを利用している場合はもちろん、初めて導入する場合でも、将来的なデータの持ち出しやすさは重要なポイントです。応募者情報や選考履歴をスムーズに移行できれば、初期設定の工数を大幅に削減でき、これまで蓄積した採用データを有効活用できます。
一方で、データ移行のハードルが高いシステムを選ぶと、運用に不満が生じても乗り換えが難しくなります。いざという時に、CSV形式での一括出力が可能か、データの可搬性が確保されているかなどは、中長期的な運用を見据えて必ず確認しておきましょう。
セキュリティ対策が万全か
採用管理システムには、氏名や連絡先、職務経歴など機密性の高い個人情報が集約されます。そのため、十分なセキュリティ対策が講じられていることは絶対条件です。万が一の情報漏洩は、企業の信用失墜や重大なリスクにつながりかねません。
特にクラウド型の場合、セキュリティレベルはベンダーの管理体制に大きく依存します。データの暗号化や不正アクセス対策に加え、担当者ごとの権限設定や操作ログの管理機能が備わっているかなど、安心して運用できる体制かを事前に確認しましょう。
通数課金を含めたトータルコストが予算に合っているか
採用管理システムは、機能や料金体系がサービスごとに大きく異なります。高機能であるほどコストは上がりやすいため、自社にとって本当に必要な機能を見極めたうえで、中長期的に無理なく利用できる費用感かどうかを判断することが重要です。
また、初期費用だけでなく、月額料金やメッセージ通数に応じた課金の有無など、ランニングコストの条件にも注意が必要です。採用を行っていない期間でも費用が発生するケースがあるため、自社の採用規模や頻度に照らし合わせ、最も費用対効果の高いプランを選択しましょう。
LINE連携できる採用管理システムトップに戻るLINEを活用した採用活動の流れ

LINE連携型の採用管理システムを導入すると、応募から内定後のフォローまで、以下のような流れで採用活動が行えます。
LINEを活用した採用活動の流れ
1. 企業アカウントの開設・準備
まず、LINE公式アカウントを開設し、採用管理システム(ATS)と連携させます。ただアカウントを作成するだけでなく、トーク画面下部のリッチメニューには、求人一覧や会社紹介動画・よくある質問などを配置し、応募者が知りたい情報にすぐにアクセスできる環境を整えておくことが重要です。
あわせて、応募者向けのメッセージテンプレートや自動返信設定も事前に準備しておくと、その後のコミュニケーションがスムーズになります。
2. 応募者との接触・友だち追加
求人票や自社採用サイト、説明会資料などに「友だち追加用QRコード」や「LINEで応募」ボタンを設置します。候補者は普段使い慣れているLINEからワンタップで企業と設定を持てるため、メールアドレスを入力する手間や心理的ハードルが下がり、母集団形成(応募数の増加)につながります。
3. 応募受付・情報の収集
友だち登録と同時に、自動応答でエントリーシート代わりのアンケートを送信します。候補者がチャット形式で氏名や希望職種などを回答すると、その内容が採用管理システムへ自動登録されるため、担当者が手作業で入力する必要がなくなり、転記ミスの防止にもつながります。
4. 選考日程の調整・コミュニケーション
選考に進む候補者には、トーク画面上で面接予約カレンダーを送信します。候補者が希望日時を選択するだけで日程調整が完了し、確定通知やWeb面接のURLもLINEで自動送付されます。メールに比べて開封率やレスポンスが早く、他社に先を越される前にスピーディーな選考が可能です。
5. 内定連絡・フォローアップ
内定通知や入社までのフォローもLINE上で行います。先輩社員への質問対応や入社手続きの案内などを継続的にやり取りすることで、内定者との心理的な距離を縮め、内定辞退の防止に貢献します。既読確認ができるため、連絡の行き違いを最小限に抑えられる点もメリットです。
LINE連携できる採用管理システムトップに戻る採用活動にLINEを活用する際のデメリット・注意点

LINE採用はメリットが多い一方で、特有の性質を理解せずに運用すると、かえって採用効率を下げてしまうリスクがあります。以下では、LINE採用において考えられるデメリットと、意外な注意点を解説します。
採用活動にLINEを活用する際のデメリット・注意点
ブロックされるとすべての連絡が途絶える
LINE採用において最も注意すべき点は、候補者に「ブロック」されると、それが実質的な「選考辞退」に直結することです。メールであれば多少連絡が重なっても未読・無視で済みますが、LINEは不快感を持たれた瞬間にワンタップで関係が遮断されます。一度ブロックされると、企業側から連絡を取る手段は二度とありません。
そのため、深夜・早朝の通知や、候補者にとって価値の低い過度なリマインド配信は厳禁です。予約配信機能を活用し、候補者の生活リズムを妨げない時間帯に絞って連絡するなど、メール以上に丁寧な配慮が求められます。
運用担当者の通知対応の負担が増える
LINEは「即レス」が期待されやすい文化があるため、運用担当者の業務負荷が急増しやすい点にも注意が必要です。通知のたびに対応していると、面接対応や採用戦略の立案といった、本来注力すべき業務が分断されてしまいます。
すべてを人手で対応しようとせず、よくある質問は自動応答やチャットボットで処理し、個別対応が必要な内容のみを人が引き取るなど、「自動化」と「有人対応」を適切に使い分けることが、安定した運用のカギとなります。
メッセージ配信数に応じた従量課金コストがかかる
見落とされがちなのが、LINE公式アカウント側の「従量課金」によるコスト増です。採用管理システムの利用料とは別に、LINE社へのメッセージ配信料が発生する点は把握しておく必要があります。
候補者数が増えるほど一斉配信のコストは膨らみ、場合によっては月数万円単位になることもあります。全員に同じ内容を送るのではなく、対象を絞ったセグメント配信を行うなど、コストパフォーマンスを意識した運用が欠かせません。
公私の区別がつきにくくマナーが崩れやすい
チャット形式は心理的なハードルを下げる一方で、公私の区別が曖昧になりやすいという側面もあります。候補者が友達感覚で接してきたり、営業時間外に即時返信を求められたりすることで、担当者の精神的負担が増すケースも少なくありません。
これを防ぐためには、運用開始時に「返信は営業時間内に行う」などのルールを自動応答で明示し、企業の公式アカウントとしての適切な距離感をあらかじめ定義しておくことが重要です。
LINE連携できる採用管理システムトップに戻るLINE連携可能な採用管理システムのよくある質問

以下では、LINE連携できる採用管理システムに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
LINE連携可能な採用管理システムに関するよくある質問
LINE連携をすると具体的に何ができるようになりますか?
候補者とのやりとりをメールからLINEに切り替えることで、コミュニケーションのスピードと質を大きく向上させることができます。具体的には、応募受付時の自動返信や面接前日のリマインド送信を自動化でき、担当者の工数を削減しながら連絡漏れを防ぐことが可能です。
また、求人ページからワンタップで「友だち追加」を促せるため、応募に至る前の潜在層とも接点を持ちやすくなる点も特徴です。
中途採用でもLINE活用は有効ですか?
中途採用においてもLINEの活用は非常に有効的ですが、ターゲットとする候補者の年齢層に合わせた使い分けが重要です。
20〜30代の若手層には、隙間時間に気軽に返信できるLINEは非常に親和性が高く、選考のスピード向上や辞退防止に直結します。一方で、40代後半以上の層では「業務連絡はメールが基本」と考える方も多く、LINE連絡を不慣れに感じたり、プライベートへの干渉と捉えられたりすることで、かえって採用率を下げてしまうリスクがあります。
そのため、若手層にはLINEを主軸に、シニア層にはメールを優先するなど、職種や年齢層に合わせて連絡手段を柔軟に使い分けることが、LINE連携を成功させるポイントになります。
既に利用しているLINE公式アカウントと連携はできますか?
多くの場合、現在運用しているLINE公式アカウントをそのまま採用管理システムに連携させることが可能です。連携後は、既存の友だち情報を引き継ぎつつ、応募者対応をシステム上で一元管理できるようになります。
ただし、システムによっては連携方法や推奨設定が異なり、新規アカウントの作成を求められる場合もあります。導入前に、現在の運用状況を伝えたうえで仕様を確認しておくと安心です。
LINE連携はどんな企業に向いていますか?
LINE連携は、若手層を採用したい企業や、現場仕事などPCをあまり使わない層を募集している企業に特に向いています。また、応募はあるものの選考辞退や連絡が途絶えがちな企業、面接のドタキャンを減らしたい企業にとっても、LINEのリアルタイム性は大きな強みになります。
まとめ
LINEを活用した採用活動は、特に若年層には比較的受け入れてもらいやすい方法です。LINE連携機能を搭載した採用管理システムなら、LINEの活用も効率的に行えます。
システムによって連携機能でできることは異なるので、自社のニーズに合った機能を持つシステムを選びましょう。情報提供のしかたには気を付ける必要がありますが、LINEが持つ気軽さといったメリットを活かしたより効果的な採用活動の実現が期待できます。

採用管理システム(ATS)おすすめ18選(全35選)を徹底比較|無料期間があるものやシェアが高いものも
採用管理システム(ATS)とは、企業の採用活動に関わる業務全般を一元管理できるシステムのことを言います。本記事では、おすすめの採用管理システム全35選を紹介するとともに選び方を解説します。無料トライアルのあるものや、料金などを一覧表で比較しながら紹介します。













