経費精算には法人カードがおすすめ|メリットや注意点・選び方を解説

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Check!

  • 法人カードの利用で、経費精算業務の効率化や従業員の支払いの立て替えが不要になる
  • 法人カードを利用する際は、年会費や分割払い・キャッシングの非対応などに注意する
  • 導入する際は、従業員ごとに利用可能上限額の設定や利用ルールを策定する

経費精算を効率化する方法として、法人カードの活用がおすすめです。小口現金精算がなくなってキャッシュフローにゆとりができ、人的ミス・不正の軽減にも役立ちます。本記事では、経費精算業務に法人カードを利用するメリットと注意点、導入前の準備や選び方などを解説します。

ビジネスコンシェルジュ編集部

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ビジネスコンシェルジュ編集部

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経費精算におすすめの法人カード 比較一覧表
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おすすめ順
カード名
UPSIDER法人カード UPSIDER法人カード
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ダイナースクラブ ビジネスカード ダイナースクラブ ビジネスカード
ライフカードビジネスライトプラス スタンダード ライフカードビジネスライトプラス
スタンダード
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親カード年会費 永年無料 1,375円(税込)
※初年度年会費無料※1
33,000円(税込) 永年無料 33,000円(税込)
※初年度無料
追加カード
年会費
年会費無料
(原則枚数制限なし)
1,375円(税込)/ 枚
(複数枚発行可能)
無料(4枚まで)
3,4枚目は5,500円(税込)/枚
無料
(3枚まで)
3,300円(税込)/ 枚
(最大9枚まで)
ポイント還元率 1.0%〜最大1.5% 0.5%〜10.0%※2 0.4%〜1.0% 0.5% 0.5%〜1.0%
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※1 WEB限定新規入会キャンペーン(新規入会で初年度年会費無料!対象入会期間:2026年10月1日(木)~2027年4月30日(金)

※2 還元率は交換商品によって異なります。

※3「アメリカン・エキスプレス」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。このカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき、株式会社クレディセゾンが発行・運営しております。

目次

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  1. 経費精算には法人カードがおすすめ
  2. 法人カードを用いて経費精算を行う手順
  3. 法人カードの経費精算における領収書の扱い
  4. 法人カードの選び方と注目ポイント
  5. 【比較表あり】経費精算におすすめの法人カード5選
  6. 法人カード導入前に準備しておくこと
  7. 法人カードを導入する際の注意点
  8. 法人カードはシステムとの連携がおすすめ

経費精算には法人カードがおすすめ

経費精算は、費用を立て替える従業員の金銭的負担、経理担当者の業務負担が大きく、人為的ミスや不正の発生といった多くの問題を抱えています。

このような問題を解決するためには、法人カードの導入がおすすめです。法人カードとは、企業や法人・個人事業主向けに発行される、仕事にまつわる経費精算などを行うための専用のクレジットカードのことです。

法人カードで支払った経費は、法人名義の口座から引き落とされるため、従業員の立て替えや小口精算を行う必要がなく、プライベートの支払いと経費を分けて管理することができます。

法人カードの利用により、キャッシュフローにゆとりができるほか、ポイントや付帯保険などの特典を受けることができます。ここでは、法人カードを利用するメリットについて、詳しく解説していきます。

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経費精算業務を効率化

法人カードの導入により、社員が持つカードを一元管理できます。カードの利用明細を確認すれば、いつ・どこで・誰が・いくら使ったかが分かり、経理から従業員へ確認する手間が省けます。

また、法人カードと経費精算システム・会計ソフトを連携すれば、利用明細が自動入力されるため、手入力が不要になります。経理担当者による仕訳・支払い手続きも不要になり、経費精算業務の効率化につながるでしょう。

さらに、利用明細の一元管理により、経費の使い方が可視化され、無用な支払いが見えてくることもあります。こういった経費の無駄遣いがなくなれば、会社全体のコスト削減も見込めます。

個人の立て替えが不要

法人カードを導入していない場合、営業担当者の出張や外回りの際は、個人が経費を立て替える必要があります。立て替えが続くと、従業員の経済的負担が大きくなり、場合によっては生活にも影響を与えます。

また、立替精算では、申請書の作成や上司の承認、経理による支払い処理といった一連の手続きが必要となり、従業員・管理者・経理担当者それぞれに負担がかかります。

しかし、法人カードを利用すれば、従業員の立て替えや立替精算業務が不要になります。立て替え金を従業員に振り込む必要もないため、精算ごとにかかる振込手数料などのコスト削減にもつながります。

入力ミス・不正の防止

法人カードと経費精算システム・会計ソフトを連携すれば、カードの利用明細が自動で取り込まれるため、手入力の必要がなく、入力ミスを防ぐことができます。

例えば、法人カードを使わずに立替精算した場合、従業員が領収書を悪用することで、カラ出張や水増し請求といった不正が起こる可能性があります。

その点、法人カードと経費精算システムなどを連携すれば、取り込んだデータを誰かが改ざんしようとした場合、アラート表示や履歴で確認できるため、不正が起こりにくい環境を作ることができます。

このように法人カードで経費精算を行えば、経費の使用状況が一目で分かるため、金額や日付の改ざんができなくなり、不正の防止にもつながります。

小口現金精算がなくなる

小口現金精算とは、少額の現金を用いて、従業員の立て替えた経費を精算する方法です。急な支払いや少額の経費に対応できるため、多くの企業で運用されています。

立替経費を小口精算する場合、経理担当者が銀行から現金を出金し、保管しておく必要があります。また、現金の紛失や盗難といったリスクも伴うため、管理負担の大きい業務といえます。

法人カードを導入することで、立て替え精算が不要となり、小口現金の出納業務そのものを削減できます。そのため、経理担当者の業務負担の軽減に加え、紛失・盗難といったトラブル防止や、従業員の精算手続きの手間削減にもつながります。

プライベートの支払いと経費の支払いを区別できる

経費の立て替えが必要になった際、手持ちに余裕がなければ、従業員が自分のクレジットカードを利用することも考えられます。その場合、プライベートかビジネス用途かの判断が難しくなり、経費精算の担当者が適切に処理できない可能性があります。

しかし、法人カードを利用すれば、プライベートの支払いと経費の支払いが混在することがないため、精算業務が複雑になることもありません。

また、個人事業主の場合、個人名義のカードではなく、法人カードで経費を支払うことにより、プライベートと経費の支払いを明確に区別することができます。

キャッシュフローにゆとりができる

経費の精算方法は会社ごとに異なりますが、振込で都度精算を行っている場合、会社はその都度現金を用意する必要があり、資金繰りに影響が出ることがあります。

その点、法人カードを導入すれば、支払い日は月1回に固定されるため、次の支払日までに猶予が生まれます。支払いタイミングをコントロールしやすくなり、キャッシュフローにゆとりを持たせられます。

その結果、急な支出にも対応しやすくなり、資金不足による経営リスクも抑えられるでしょう。

ポイントや付帯保険などの特典を受けられる

法人カードには、ポイントや付帯保険などの特典が受けられるカードがあります。法人カードで受けられる主な特典は、次の通りです。

  1. 海外旅行傷害保険
  2. ショッピング保険
  3. ETCカードの複数枚発行
  4. レストラン・レジャーの優待サービス
  5. 空港ラウンジ利用
  6. 会員専用旅行予約サイト(コンシェルジュ付き)
  7. 公共交通機関の予約サービス
  8. ビジネスカード会員限定イベント

海外・国内出張の多い企業では、「海外旅行傷害保険」「空港ラウンジ利用」「会員専用旅行予約サイト」「公共交通機関の予約サービス」の特典があると便利です。なお、営業車を多く所有する企業には、ETCカードを複数枚持てる特典がおすすめです。

このほか、ポイントやマイルの付与が受けられるカードもあります。特典の利用により、経費削減や業務効率の向上が期待できるため、カード選びの際は特典内容の確認も重要です。

経費精算におすすめの法人カードを見る

法人カードを用いて経費精算を行う手順

ここからは、法人カードを用いて経費精算を行う手順を解説していきます。手順を辿ってみると、立替精算と比べて、申請書の作成・振込手続きがないことが分かります。

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経費精算書を上司に提出・承認を得る

法人カードで経費の支払いを行った従業員は、経費精算書を作成し、上司に提出します。精算書には、利用日や金額、支払内容、利用目的などを正確に記載することが重要です。

上司は、精算書の内容を確認し、金額・支払い内容に問題がないかをチェックし、問題がなければ承認されます。
ックし、問題がなければ承認されます。

経費精算書を経理担当者に提出

上司の承認を得たら、経費精算書にクレジットカード売上票や領収書などの証憑書類を添えて、経理担当者に提出します。

社内ルールに応じて必要な書類が異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

経理担当者が確認・引き落とし

経理担当者は、経費精算書とクレジットカードの利用明細を照合し、相違がないかを確認します。問題がなければ経理内部で承認され、クレジットカード売上票と利用明細を一緒に保管し、仕訳を行います。

なお、法人カードと経費精算システム・会計ソフトを連携している場合は、仕訳・入力作業は必要ありません。法人カードで支払った経費は、会社の指定日に一括して引き落とされます。

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法人カードの経費精算における領収書の扱い

法人カードの経費精算においては、領収書の扱いが分からないといった声も多く聞かれます。ここでは、法人カードの経費精算における、領収書の扱いを解説していきます。

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領収書は基本的に不要

法人カードによる経費精算においては、領収書は基本的に不要です。国税庁の見解によると、領収書とは「金銭又は有価証券の受領事実を証明する目的で作成されるもの」です。

クレジットカード決済の場合、カード利用者と販売者の間で現金のやり取りが完結していないため、税法上の「領収書」の発行は不可能と言えます。

クレジット決済後に、購入者からの要望により交付される「領収書」の名がつく書類は、税法上の受領書・領収書には該当しないため、不要と判断されます。ただし、仕入税額控除の適用には一定の条件があるため注意してください。

参考:クレジットカード会社からの請求明細書|国税庁

領収書が必要な場合、領収書として認められる書類を準備

税務調査などにおいて、法人カードによる経費精算に領収書が必要な場合、領収書として認められる書類を準備する必要があります。

クレジットカード決済の場合、次の5つの項目が記載されている「ご利用明細」や「レシート」が、領収書として認められます。

  1. 発行者名(書類の作成者の氏名又は名称)
  2. クレジット決済時の日時(課税資産の譲渡等を行った年月日)
  3. 購入内容(課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の内容)
  4. 金額(税率の異なるごとに区分して合計した課税資産の譲渡等の対価の額)
  5. 購入者名(その書類の交付を受ける者の氏名又は名称)

これら5つの項目がしっかり確認できる書類は、税法上、領収書の代わりとして認められるため、破棄せずに保管しておきましょう。

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法人カードの選び方と注目ポイント

法人カードの導入を検討する際、企業によってカードの機能に求めるものが違いますが、年会費や利用上限額に注目するなど、おすすめの選び方があります。ここでは、法人カードの基本的な選び方と注目ポイントを解説します。

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年会費はいくらか

まずは、法人カードの導入において一番気になるであろう費用面です。特に、年会費は発行する法人カードの枚数に応じてかかるため、発行しようとしている枚数が多い場合は、その枚数分の年会費を算出してから検討するようにしましょう。

年会費は、無料のものもあれば10万円を超えるものもあり、個人で発行するカードよりも高く設定されているものが多いです。

年会費が高いカードほど付帯サービスや機能が充実していますが、自社の利用目的に合わない機能も含まれている場合があります。そのため、目的に応じて必要な機能を見極め、過剰なコストがかからないように選ぶことが重要です。

利用上限額はいくらか

法人カードを選ぶ際は、利用上限額も事前に確認しておくことが重要です。どのような商品やサービスに使う経費精算用のカードなのか、月額・年額でどの程度の利用が見込まれるのかを想定したうえで、自社に必要な上限額を把握しておきましょう。

利用上限額を把握せずに利用を開始すると、すぐに利用上限額に達してしまい、法人カードの利用ができなくなってしまいます。また、法人カードの利用実績・精算実績に合わせて利用上限額を引き上げられるかの確認も行うと、企業拡大に合わせた対応も可能になります。

傷害保険などの特典サービス

利用する法人カードによって、海外旅行傷害保険を完備していたり、カードの利用上限額に合わせて高額な精算を決済前に止めてくれたり、メリットの多いさまざまな特典サービスを用意しています。

営業担当者などの出張回数が多い、出張の距離が遠い場合、それらに合わせてポイントやマイルの付与額も大きくなります。そのため、費用面と合わせて、あると業務が効率化する・必要な特典サービスなどの点にも注目して、法人カードを比較検討してみましょう。

追加カードの発行可能枚数

法人カードは、複数の社員向けの追加カードを発行することができます。しかし、カード会社によっては10枚までなど発行できる枚数が限られている場合があります。必要な社員に配布できるよう、上限を確認しておきましょう。

また、追加カードにも年会費が発生するケースもあります。枚数が増えるとコストがかさむため、注意が必要です。なお、ゴールドやプラチナなどカードのランクが高いほど、多くの追加カードを発行できる傾向にあります。

【比較表あり】経費精算におすすめの法人カード5選

経費精算におすすめの法人カードを一覧表で見る

UPSIDER

UPSIDER法人カード

UPSIDER法人カード

UPSIDER

UPSIDER法人カード

最速でカードを手にしたい、ベンチャー・スタートアップ企業におすすめ

全体評価
4.4 (5件)
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主要スペックとカード発行フロー

GOOD

おすすめ!

  • 最短即日利用開始可能なスピード審査
  • リアルカード・バーチャルカードともに枚数制限なく年会費無料で発行可能
  • 最大で10億円の限度額まで引き上げることが可能
  • 発行した全てのカードの決済データをリアルタイムで確認することが可能
  • カード別に利用先・上限額の設定をすることで不正利用対策も可能
MORE

気になる…

  • 貯めたポイントを他のポイントに変換することができない
  • 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
  • 法人以外の個人事業主ではカードの発行ができない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.4
  • 社内のクレジットカードの利用状況が管理画面で一括で見えるため明細を確認する手間が省けた。また、新規カードの発行が手軽なため事業部ごと・プロジェクトごとにクレジットカードを発行できるようになった。

  • 社内の各部署に同カードを迅速に登録&配布することで、様々な会社立て替えを行うことができ、個人での経費精算によらずに法人での支払いを円滑に行うことができるようになった。また、会計システムと連携することで自動で仕訳を取り込めるようになり生産性が向上した。

  • リアル・バーチャルカードともに枚数制限なく発行できるので各事業所、サービスごとになど、自由にカードを割り当てることで予算に対しての経費消化金額の可視化や管理が簡単にできるようになりました。 Web管理画面やアプリから証憑のアップロードや経費申請もできるので現場、バックオフィスともに業務負担が軽減につながっています。

JCB

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初年度年会費無料*!複数のETCカードを無料発行&支払いを一本化したい中小企業に

全体評価
4.1 (7件)
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JCB法人カード が選ばれる3つの理由

・
初年度は年会費無料*!低コストで導入のハードルが極めて低い

初年度は年会費が無料*で、2年目以降も年会費は1,375円(税込)と、維持費を抑えて導入できるのが魅力です。起業したばかりの企業や、低コストで経費管理を効率化したい中小企業や、個人事業主にもおすすめです。

・
ETCカードが「複数枚・年会費無料」で社用車の管理に強い

親カード1枚につき複数枚のETCカードを発行でき、発行手数料や年会費も無料です。営業車や配送車など社用車が多い企業でも、高速道路の利用料金をまとめて管理でき、維持費を抑えられます。

・
会計ソフトとの連携で経費管理を効率化できる

「freee」や「マネーフォワード」などの会計ソフトと連携でき、カードの利用明細を取り込んで経費管理を効率化できます。さらに「エクスプレス予約」などにも対応しているため、出張時の交通費や経費精算の手間を減らせるのもメリットです。

※ WEB限定新規入会キャンペーン 新規入会で初年度年会費無料!入会期間:2026年10月1日(木)~2027年4月30日(金)

基本情報

年会費 初年度無料*1 / 通常年会費 1,375円(税込)
追加カード 追加カード:1枚につき1,375円(税込)/枚(複数枚発行可能)
ETCカード:年会費無料(複数枚発行可能)
ポイント還元率 0.50%〜10.00%
※還元率は交換商品によって異なります。
利用可能額 〜500万円 ※所定の審査あり
国際ブランド JCB
電子マネー決済 QUICPay*2、Apple Pay*3、Google Pay*4
旅行傷害保険 海外・国内 最高3,000万円(利用付帯)

※1 WEB限定新規入会キャンペーン 新規入会で初年度年会費無料!入会期間:2026年10月1日(木)~2027年4月30日(金)詳しくは公式サイトをご確認ください。

※2 カード発行後に利用可能となります。

※3 App Store、Apple Pay、Apple Watch、Face IDは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

※4 Google、Android、Google Play、Google Pay は Google LLC の商標です。

カードの発行フロー

STEP 1
Webサイトから入会申し込み

申し込み完了後、ご登録のメールアドレス宛に審査結果が届きます。

STEP 2
入会申込書に必要事項を記入・捺印して返送

郵送された「JCB法人カード入会申込書(自署・捺印届)」に記入・捺印し、
本人確認書類を添付して返送します。

STEP 3
JCBから「契約確認書類」を送付

書類が到着してから1週間程度で発送されます。

STEP 4
カード発行・利用開始

「契約確認書類」の受け取り確認が取れ次第、カードが発行されます。

🎁 新規入会キャンペーン・限定特典

JCB法人カード 新規入会キャンペーン
初年度年会費無料 + 最大24,000円相当のJ-POINT*プレゼント実施中!

JCB法人カードでは、新規入会で初年度年会費が無料になるほか、ご利用金額に応じてJ-POINTが獲得できるWeb限定のキャンペーンを実施しています。キャンペーンの対象期間や条件は、公式サイトをご確認ください。

※還元率は交換商品により異なります。

※J-POINTのプレゼント額は条件達成ごとの合算ではなく、利用合計金額に応じて適応されます。

初年度年会費無料*!
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JCB法人カードの比較記事はこちら

JCBの法人カードを徹底解説!法人向けカードの種類や審査の違い・限度額を比較

法人向けならではのサービスや特典が魅力的なJCB法人カードを、本記事で徹底解説します。気になる審査内容や審査基準も紹介しているので、JCB法人カードの導入を検討している企業は、ぜひご覧ください。

GOOD

おすすめ!

  • ETCカードを複数枚無料で発行できる
  • 請求書支払いサービスが利用できるので、カード払いに対応していない取引先への支払いも決済できる
  • 初年度無料で、2年目以降も安価な年会費
  • サイバーリスク保険が50万円
  • 豊富な種類の会計ソフトと連携できる
MORE

気になる…

  • 国内の買い物にはショッピング保険がつかない
  • 分割払いはできないのでその点を念頭に置いておく必要がある
  • 利用限度額が大きくない

※ WEB限定新規入会キャンペーン 新規入会で初年度年会費無料!入会期間:2026年10月1日(木)~2027年4月30日(金)

評価・口コミ(一部抜粋)
4.1
  • 不正利用があったと判明した後の対応が丁寧で的確でした。サポート面もしっかりされてると思います。

  • ETCカードは使用明細をネットからダウンロードも出来て一括して管理しやすい。

  • 経費精算の手間やミスが大幅に減り、経理業務が効率化できました。利用明細が自動でデータ化され、現金払いの管理や立替精算が不要になり、不正利用防止にもつながっています。利用状況をオンラインで即座に確認できるため、経費の見える化やコスト管理もしやすくなりました。ポイント付与や各種特典も企業経営や個人事業主にとってメリットです。

三井住友トラストクラブ株式会社

ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード

三井住友トラストクラブ株式会社

ダイナースクラブ ビジネスカード

会食が多い方や、充実したサービス・保険を享受したい方におすすめ

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ダイナースクラブ ビジネスカードが選ばれる3つの理由

・
利用可能額に一律の制限なし!高額な決済にも対応

利用可能枠に一律の制限を設けず、事業実績や利用状況などに応じて柔軟に設定されます。税金の納付や大型の仕入れ、広告費など、まとまった金額の支払いにも対応しやすいのが魅力です。

・
国内外1,700ヵ所以上の空港ラウンジ無料&最高1億円の旅行傷害保険

国内外1,700ヵ所以上の空港ラウンジを年間一定回数まで無料で利用でき、出張時の待ち時間を快適に過ごせます。さらに、海外・国内ともに最高1億円の旅行傷害保険(利用条件付き)が付帯するため、出張や旅行の機会が多い方にも心強いカードです。

・
接待やビジネスシーンに役立つ特典・サポートが充実

エグゼディブ ダイニングをはじめ、レストランやゴルフ、トラベルなど、接待やビジネスシーンで活用できる優待・サポートが充実しています。会食からゴルフ接待、出張まで、ビジネスでのさまざまな場面で活用できるのが魅力です。

基本情報

年会費 33,000円(税込)
追加カード 追加カード:最大4枚まで
・1,2枚目:年会費・発行手数料無料
・3,4枚目:1枚あたり5,500円(税込)
ETCカード:年会費無料(基本会員は最大5枚まで)
※追加会員は1会員につき1枚まで発行可能
ポイント還元率 0.4%〜1.0%
利用可能額 一律の制限なし
国際ブランド Diners Club
電子マネー決済 Apple Pay、Google Pay、QUICPay、モバイルSuica、モバイルPASMO、楽天Edy、SMART ICOCA
旅行傷害保険 海外・国内:最高1億円まで補償(利用条件付き)
※追加会員は最高5,000万円まで

カードの発行フロー

STEP 1
Webで入会申し込み

決算書・登記簿謄本不要

STEP 2
審査・審査結果をメールにて通知
STEP 3
カード発行・受け取り

審査〜カード受け取りまで2〜3週間

🎁 新規入会キャンペーン・限定特典

ダイナースクラブビジネスカード 新規入会キャンペーン
初年度年会費無料+条件達成で次年度年会費も無料

ダイナースクラブビジネスカードでは、新規入会で初年度年会費が無料になるほか、ご入会から1年間でご利用条件を達成すると、次年度年会費も無料になるキャンペーンを実施中です。キャンペーンの詳細や注意事項は公式サイトをご確認ください。

会食や出張の機会が多い方に
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GOOD

おすすめ!

  • 追加カード2枚まで年会費無料、3,4枚目もカード維持手数料5,500円(税込)で利用できる
  • 無料のコンパニオンカードでMastercard加盟店でも利用可能
  • 対象店にて2名様以上のコース料理の利用で1名様分無料になるダイナースの「エグゼクティブダイニング」
  • プライオリティ・パスで海外ラウンジは年間10回まで無料(家族カードも同様)※同伴者は有料
  • クラウド会計ソフト市場シェアNo.1「freee」の有料プランが通常より2ヶ月分お得!(初年度のみ)
MORE

気になる…

  • 会食が多くない場合メリットを活かしきれない

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

ライフカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

最短3営業日で発行できる年会費無料のカードが欲しく、付帯サービスに魅力を感じる方におすすめ

全体評価
4.7 (3件)
最短3営業日で発行 公式サイトで申し込む
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ライフカードビジネスライトプラス スタンダード が選ばれる理由

・
本会員・追加カードともに年会費が「永年無料」

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードは、本会員だけでなく従業員・役員用の追加カードも最大3枚まで年会費無料で発行できます。カードの維持費を抑えながら、社内の経費管理を効率化したい方におすすめです。

・
決算書・登記簿謄本が不要!最短3営業日でスピード発行

申し込み時に決算書や登記簿謄本の提出は不要で、代表者の本人確認書類を用意すればWebから申し込めます。最短3営業日で発行できるため、開業直後や急いで法人カードを用意したい場合にも便利です。

・
ビジネスに役立つ優待・サポートが充実

年会費無料ながら、弁護士への法律相談を初回1時間無料で利用できるほか、会員向けのポイントサービスやレンタカー・カーシェア、海外アシスタンス、旅行サービスなど、さまざまな優待・サポートが用意されています。VisaやMastercardのビジネス向け優待も利用でき、日々の業務から出張まで幅広く活用できます。

基本情報

年会費 永年無料
追加カード 追加カード:永年無料(最大3枚まで)
ETCカード:初年度無料 / 2年目以降 年会費1,100円(税込)*(本カードにつき1枚まで)
※年1回でもETCの利用があれば、翌年度も年会費無料
ポイント還元率 0.5%
利用可能額 〜500万円
国際ブランド VISA、Mastercard®、JCB
電子マネー決済 Apple Pay、Google Pay
旅行傷害保険 海外・国内ともになし

カードの発行フロー

STEP 1
Webサイトから申し込み
STEP 2
入会審査
STEP 3
カード発行・到着

(最短3営業日で発行、カード受け取り時に本人確認書類が必要)

STEP 4
口座振替用紙の提出

口座振替用紙に引き落とし口座を記入して返送し、手続きが完了します。

年会費無料!最短3営業日で発行
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GOOD

おすすめ!

  • 追加カードも含め年会費が永年無料
  • 基本カード1枚につき1枚のETCカードを発行することができる
  • ホテル、旅館、ジム、映画館など、豊富な優待がある
  • タイムズカーの会員カード発行手数料が無料
  • 提携弁護士に1時間無料で法律相談ができる
MORE

気になる…

  • 追加カードの発行が3枚までなので、利用者が多い企業には不向き
  • 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
  • 付帯サービスに魅力を感じない場合、他カードと比べてメリットが少ない
評価・口コミ(一部抜粋)
4.7
  • 個人事業主で他のスタッフはいないため必要経費の支払いや精算、まとめ等は、極力手間なくスムーズに済ませたいと考えています。このカード固有のメリットというわけではありませんが、ネット通販の利用も含めて、経費に関わる支払いはすべてカードで済ませられるので、業務の効率化に役立っていると思います。

  • ライフカードビジネスライトプラス スタンダードを導入したことで、立替精算の手間が減り、経費管理がスムーズになりました。複数の従業員にカードを持たせられるため、現金管理や申請作業の負担が軽減。Web明細で利用状況を一括確認でき、経理の集計作業も効率化されました。年会費無料でコストを抑えつつ、業務の見える化とスピードアップを実現できるのが大きなメリットです。

  • 各園でのお金の流れを把握できるようになったほか、各園での買い物も小口現金にて行っていたものからクレジットカードでの決済に移行ができ、小口管理の手間がなくなった。複数園あるため、各カードの限度額はそこまで多くないため、それが逆に経費を抑えられる効果にもつながっている。

クレディセゾン

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初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

全体評価
4.5 (2件)
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初年度年会費無料 公式サイトで申し込む
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード が選ばれる3つの理由

・
初年度年会費無料!最大9,990万円の利用可能枠で大型決済にも対応

本格的なプラチナカードながら初年度年会費が無料で、導入しやすいのが魅力です。利用可能枠は最大9,990万円まで対応可能なため、納税や広告費、仕入れなどまとまった金額の決済にも活用できます。

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「SAISON MILE CLUB」でJALマイルを最大1.125%の高還元

「SAISON MILE CLUB」(年会費5,500円(税込))に登録すると、ショッピング1,000円につき10マイルが貯まり、優待ポイントと合わせて最大1.125%のJALマイル還元を受けられます。日々の経費をカードにまとめながら、出張などに使えるマイルを効率よく貯めたい方におすすめです。

・
プライオリティ・パス無料&24時間365日対応のコンシェルジュ

世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録できます。さらに、航空券やホテル、会食の予約などを24時間365日サポートする専任コンシェルジュも利用でき、出張の多い方にも便利です。

基本情報

年会費 初年度年会費無料 / 次年度以降 33,000円(税込)
追加カード 3,300円(税込)/ 枚(最大9枚まで)
ETCカード:年会費無料(最大5枚まで)
還元率 ポイント還元率:通常0.5%〜最大2.0%
※新規入会後3ヶ月間のショッピング利用で、永久不滅ポイント最大2%還元
※海外ショッピングで還元率1%
※国内:1,000円(税込) = 1ポイント / 海外:1,000円(税込) = 2ポイント

マイル還元率:最大1.125%(JAL)
※セゾンマイルクラブへの加入が必要
※一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
利用可能額 最大9,990万円
国際ブランド American Express
電子マネー決済 QUICPay™(クイックペイ)*、Google Pay、Apple Pay、iD
旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯) / 国内:最高5,000万円(自動付帯)

※「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

カードの発行フロー

STEP 1
Webサイトから申し込み

対象のオンライン口座をお持ちの方は、申し込みと同時に引き落とし口座の設定が可能です。

STEP 2
電話にて申し込み確認

10:00~20:00の間に連絡が入ります(省略される場合もあります)。

STEP 3
メールで審査結果を確認・カード発行
STEP 4
カード受け取り

審査結果メール到着の翌日から数えて、最短3営業日後にカードが発送されます。

🎁 新規入会キャンペーン・限定特典

新規入会後3ヶ月間のご利用で、永久不滅ポイント4倍還元

セゾンプラチナ・ビジネス・カードに新規入会し、入会後3ヶ月間のショッピングのご利用で、永久不滅ポイントが4倍に還元されるキャンペーンを実施中です。詳細や注意事項は公式サイトをご確認ください。

初年度年会費無料
公式サイトで申し込む ›

GOOD

おすすめ!

  • マイルの還元率が高い
  • プライオリティ・パスに無料で登録でき、空港ラウンジを無料で利用可能
  • 充実した保険が受けられる
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気になる…

  • ステータス性を強く気にする場合、そこまでステータスが高くない

※「アメリカン・エキスプレス」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。このカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき、株式会社クレディセゾンが発行・運営しております。

評価・口コミ(一部抜粋)
4.5
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用することで、「海外出張のストレス軽減」と「取引先対応の格上げ」という2つの課題を解決できました。主なメリットは下記の通りです。 海外出張が快適に(空港ラウンジ無料利用・トラベルコンシェルジュ) 緊急時の万全サポート(カード紛失時の即時再発行・現地サポート) 接待の質が向上(高級ホテルやレストランの特典活用) 経費の見える化(明細管理で支出分析が容易に) 「国際的なビジネスシーンで信頼感を醸成できる」点が最大の強みです。特に海外取引の多い経営者ほどその価値を実感できます。

  • マイルが貯まるので、出張で飛行機を利用するときに使用でき、経費の削減につながっています。 ホテルでの宿泊にもマイルが利用できるので、土地柄や時期などでホテルが高い場合にも経費の削減ができています。

【比較表】経費精算におすすめの法人カード

おすすめ順
カード名
UPSIDER UPSIDER
【PR】JCB一般法人カード 【PR】JCB一般法人カード
ダイナースクラブ ビジネスカード ダイナースクラブ ビジネスカード
ライフカードビジネスライトプラス スタンダード ライフカードビジネスライトプラス
スタンダード
【PR】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード 【PR】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
親カード年会費 永年無料 1,375円(税込)
※初年度年会費無料※1
33,000円(税込) 永年無料 33,000円(税込)
※初年度無料
追加カード
年会費
年会費無料
(原則枚数制限なし)
1,375円(税込)/ 枚
(複数枚発行可能)
無料(4枚まで)
3,4枚目は5,500円(税込)/枚
無料
(3枚まで)
3,300円(税込)/ 枚
(最大9枚まで)
ポイント還元率 1.0%〜最大1.5% 0.5%〜10.0%※2 0.4%〜1.0% 0.5% 0.5%〜1.0%
公式サイト

※1 WEB限定新規入会キャンペーン(新規入会で初年度年会費無料!対象入会期間:2026年10月1日(木)~2027年4月30日(金)

※2 還元率は交換商品によって異なります。

※3「アメリカン・エキスプレス」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。このカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき、株式会社クレディセゾンが発行・運営しております。

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法人カード導入前に準備しておくこと

法人カードを導入する際は、不正やトラブルを防止するためにも、社内ルールを明確にしておく必要があります。ここでは、法人カードの導入前に準備しておくことを解説していきます。

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カードの利用範囲を決める

法人カードは、利用範囲を決めておかなければ、従業員個人の判断で加減なく使用されてしまう可能性があります。法人カードの不適切な使用を防ぎ、経費の無駄遣いを減らすためには、予めカードの利用範囲を決めておかなければなりません。

そのためには、どこからどこまでが経費として認められるのかを社内ルールで明確にし、従業員に周知徹底しておく必要があります。

個別に利用上限額を設定

法人カードは、個別に利用上限額を設定することができます。法人カードを複数の社員に渡している場合、利用限度額の設定がないと、1ヵ月分だけでも想定外の高額な経費が計上される恐れがあり、会社の経営に影響を及ぼすことも考えられます。

こういった事態を避けるためにも、個別に利用上限額を設定しておくことで、毎月の支払いの上限額が予想できるため、キャッシュフローが把握しやすくなります。利用上限額は、役職・部署・担当業務を考慮して、設定するといいでしょう。

利用ルールを策定

法人カードの利用で最も気をつけるべきことは、個人利用とビジネス利用を明確に分けることです。そのためには、私的利用は一切認められないことをルール化しておく必要があります。

一度でも私的利用を認めると、個人利用と経費の区別が必要となり、担当者の業務負担が大きくなってしまいます。その結果、せっかく法人カードを導入しても、業務効率の改善につながらないことが考えられます。

また、ポイント付与がある法人カードの場合、原則としてポイントは会社に帰属します。そのため、従業員が私的に利用すると、会社の財産を不正に使用したとみなされ、横領罪に該当する可能性があります。

こうしたトラブルを防ぐためにも、ポイントの使い方についても社内ルールで明確にしておきましょう。

証憑書類の保管体制を整える

クレジット売上票や領収書などの証憑書類は、取引の内容を証明する重要な書類です。保管体制が整っていない場合、書類の紛失リスクが高くなり、取引内容の証明ができず、経費として認められない恐れがあります。

また、税務調査の際に説明を求められた際に、必要な書類をすぐに提示できず、適切に対応できないことも考えられます。そのため、あらかじめ証憑書類の保管体制を整えておくことが大切です。

適切に管理されていれば、紛失のリスクを抑えられるだけでなく、税務調査にもスムーズに対応できます。なお、クレジット売上票と領収書が両方発行される場合もあるため、関連する書類は一つにまとめて保管しておくことがおすすめです。

二重計上への対策を考えておく

法人カードで支払いを行うと、クレジット売上票に加えて、レシートや領収書など複数の書類が発行される場合があります。これらをそれぞれ別の取引として処理してしまうと、同一の支出を二重に計上してしまう恐れがあるため注意が必要です。

万が一、二重計上が発生すると税務署に不正と判断され、ペナルティが科せられる場合もあります。このようなリスクを防ぐためにも、処理前に利用明細と照らし合わせて、取引内容を確認するなどの対策が重要です。

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法人カードを導入する際の注意点

法人カードにはさまざまなメリットがありますが、注意点があることも覚えておきましょう。法人カードを導入する際は、下記のような事項も確認しなければなりません。

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年会費が発生する

法人カードの中には年会費が無料のものもありますが、一般的には、年会費が発生すると考えておいた方がよいでしょう。基本的に、年会費はカードの発行枚数分かかりますが、種類によっては1枚ごとの場合もあれば、まとまった単位ごとにかかる場合もあります。

また、付随して追加するETCカードについても、年会費が発生します。個人向けカードと比較して、法人カードの年会費は高額なことが多く、利用の有無に関わらず毎年支払う必要があります。

なお、利用限度額やステータスが高いカードほど、年会費が高くなりますが、年会費が割安なカードは発行できる枚数が少ない場合があるため、導入前に確認が必要です。

法人カードの年会費は経費として計上できますが、年会費と利用頻度・メリットを比較して、導入するかどうかを検討しましょう。

分割・リボ払いに対応していないカードもある

個人向けカードは大抵の場合、分割・リボ払いができますが、法人カードは一括払いが基本です。最近では、分割・リボ払いに対応する法人カードもありますが、個人向けカードに比べて、金利が高い傾向にあります。

法人カードを導入する際には、過去の経費精算における費用を算出しましょう。その費用の一括払いが難しい場合、分割・リボ払いの利用が想定される場合は、コストに対する支払い金利も確認してからカードを選ぶようにしましょう。

キャッシングに対応していないカードもある

個人向けカードでは、条件に応じてキャッシングも可能ですが、法人カードではキャッシングに対応していないことが多いです。

キャッシングに対応している法人カードもありますが、高額な貸し倒れのリスクを避けるために、キャッシングは不可とするカード会社がほとんどです。そのため、事業資金が必要な際は、法人カードローン・ビジネスカードローンの利用を検討してみましょう。

個人向けカードと比べてポイント還元率が低い

法人カードは、個人向けカードと比べて、ポイント還元率が低い傾向にあります。しかし、法人カードは支払いの額が大きくなるため、付与されるポイントの総数は個人と比べて多くなります。

貯まったポイントは、オフィス用品や出張旅費の一部に充てることができます。ポイントのほかに、マイルが付与されるカードもあるため、飛行機の利用が多い会社は、マイル特典を活用するのもいいでしょう。

なお、法人カードの中には、ポイント付与のないカードもあります。ポイントを上手く活用すれば、会社の経費削減に繋がるため、同じような条件のカードであれば、ポイント付与のあるカードを選ぶ方がお得です。こういった点も考慮して導入を検討しましょう。

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法人カードはシステムとの連携がおすすめ

法人カードは、経費精算システムや会計ソフトなどのシステムと連携することで、よりメリットを享受できます。最後に、法人カードと経費精算システム・会計ソフトとの自動連携について解説します。

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法人カードはシステムとの連携がおすすめ

  1. 利用明細を経費精算システムと自動連携
  2. 会計ソフトと自動連携

利用明細を経費精算システムと自動連携

法人カードは、種類によって経費精算システムとの自動連携が可能です。法人カードと経費精算システムを連携すると、カードの利用明細が自動でシステムに取り込まれます。

そのため、入力ミス・計算ミスといったヒューマンエラーを回避することができ、水増し請求などの不正防止にも役立ちます。経費精算をExcel(エクセル)などで管理する場合と比べて、担当者の業務効率が大幅に改善されるため、人件費の削減にも繋がります。

法人カードの多くは、Suica・PASMOなどのICカードのオートチャージには利用できません。一方、経費精算システムは、交通系ICカードとの自動連携が可能である場合が多く、経費精算の完全キャッシュレス化の実現に期待できます。

経費精算システムとは?導入のメリット・デメリットと選び方を解説

経費精算システムとは、企業における経費精算業務の自動化・効率化をしてくれるものです。この記事では、経費精算システムを利用したことがない方のために、経費精算システムの機能やそのメリットやデメリット、システムの選び方など導入前に抑えておきたいポイントを解説します。

会計ソフトと自動連携

法人カードは、会計ソフトとの自動連携も可能である場合がほとんどです。法人カードと会計ソフトを連携することにより、仕訳作業が不要になり、会計処理の業務効率が向上します。

会計ソフトを導入済みの企業にとっては、既存のソフトと連携することにより、コストを節約することができます。法人カードを導入する際は、既存の会計ソフトと連携できるかどうか、互換性・相性も含めて確認しておきましょう。

会計ソフトとは?使い方やメリットを解説【初心者・個人事業主も】

会計ソフトとは、企業におけるお金の動きが管理でき、帳簿や決算書などの作成もできるシステムのことです。利用したいとは思いつつも、使い方がわからない、どのソフトを選んだらいいかわからない、といった方も多いでしょう。この記事では、会計ソフトの使い方やメリット、選び方などを解説します。

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まとめ

経費精算の効率化には、法人カードの活用がおすすめです。法人カードを利用すれば、経費精算業務が効率化されるだけでなく、人為的ミスや不正の軽減にも繋がります。

さらに、法人カードのポイントや特典を利用して、経費の削減ができるほか、支払日が限定されることにより、キャッシュフローにゆとりができるといったメリットもあります。

法人カードは、経費精算システム・会計ソフトと連携することで、さらなる業務の効率化を図れます。そのため、法人カードの導入を検討する際は、システム・ソフトとの連携も視野に入れて、メリットを最大限に活かす環境作りを行いましょう。

【専門家監修】最強法人カード・ビジネスカードおすすめ22選!年会費無料や還元率が高いお得なカードはどれ?

中小企業や法人の経営者・担当者・個人事業主の方にとって、法人クレジットカードは経費管理やキャッシュフローの調整に便利な存在です。本記事では、消費生活ジャーナリストの岩田昭男さんおすすめの最強法人カード・ビジネスカードと、専門家が教える法人カードの選び方を紹介します。

※「アメリカン・エキスプレス」はアメリカン・エキスプレスの登録商標です。このカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき、株式会社クレディセゾンが発行・運営しております。

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