限度額上限なしの法人カードはある?おすすめカード11選の限度額を比較!増枠方法も紹介

Check!
- 上限なしの法人カードはある?限度額の解説
- 一律の制限なしも!限度額が高いおすすめ法人カード11選
- 高限度額のメリットと法人カードの選び方
個人カードよりも利用する金額が大きくなる法人カードでは、カード選びにおいて限度額が重要なポイントになります。そこで、「上限なしのカードがあれば便利だな」と思ったことはありませんか?実際に限度額上限なしの法人カードはあるのか、法人カードの限度額について詳しく解説していきます。
目次
開く
閉じる
開く
閉じる
UPSIDER
【PR】UPSIDER法人カード

主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 最短即日利用開始可能なスピード審査
- リアルカード・バーチャルカードともに枚数制限なく年会費無料で発行可能
- 最大で10億円の限度額まで引き上げることが可能
- 発行した全てのカードの決済データをリアルタイムで確認することが可能
- カード別に利用先・上限額の設定をすることで不正利用対策も可能
ここが少し気になる…
- 貯めたポイントを他のポイントに変換することができない
- 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
- ETCカードの発行ができない
- 法人以外の個人事業主ではカードの発行ができない
-
UPSIDER法人カードの導入により、経費精算業務が大幅に効率化され、いくつかの課題が解決されました。特に、証憑提出の迅速化は大きなメリットです。領収書を添付するだけで精算が完了するため、従業員の手間が減り、経理への提出が早まりました。 また、システム上で利用状況が可視化されるため、未提出の経費に対するリマインドも容易になりました。これにより、経費の滞留を防ぎ、月次決算の早期化に貢献しています。さらに、経費の支払いを基本的に法人カードに集約したことで、現金精算に伴う申請漏れや紛失のリスクが減り、経費管理の正確性と透明性が向上したと実感しております。
-
社内のクレジットカードの利用状況が管理画面で一括で見えるため明細を確認する手間が省けた。また、新規カードの発行が手軽なため事業部ごと・プロジェクトごとにクレジットカードを発行できるようになった。
-
リアル・バーチャルカードともに枚数制限なく発行できるので各事業所、サービスごとになど、自由にカードを割り当てることで予算に対しての経費消化金額の可視化や管理が簡単にできるようになりました。 Web管理画面やアプリから証憑のアップロードや経費申請もできるので現場、バックオフィスともに業務負担が軽減につながっています。

限度額上限なしの法人カードはある?

限度額に上限がないカードがあれば、利用金額を気にせず使えますよね。しかし結論から言うと、限度額上限なしの法人カードはありません。法人カードにはゴールドカードやプラチナカードなどのランクがありますが、ランクに関わらず限度額が設けられます。
利用金額が後払いとなるクレジットカードは、カード会社が支払先に立て替えるシステムです。そのため、限度額を上限なしにしてしまうと、カード会社が回収できず損失となるリスクがあるからです。すべての法人カードに限度額があるものの、個人カードよりは高く設定できるのが一般的です。
また、カードによっては限度額の上限を設けていない「一律の制限なし」のものもあります。企業の経営状況や申請者の信用情報によっては、数千万円設定されるケースもあるので、ほぼ上限なしのカードとして利用できます。ただし、信用の観点でも限度額の高いカードは、年会費も高くなる傾向にあるため付帯サービスとのバランスを見て導入しましょう。
この記事でおすすめする法人カード
限度額が高いとそれだけ信用情報も重要になってきますが、中には審査書類が少なく一律の限度額設定がないカードや、年会費無料で限度額が高い法人カードも存在します。
この記事ではおすすめの法人カードの中から、一律の限度額設定なし・限度額が高いカードを紹介するので、今より限度額が高い法人カードをお探しの方はぜひ参考にしてください。

【大前提】法人カードの限度額とは?

法人カードだけでなく、個人カードにも設けられている限度額。しかし実際に限度額とはどんなものか、内容やしくみを詳しく説明できる方は少ないのではないでしょうか。まずは限度額について解説します。
限度額は2種類
そもそも限度額とはクレジットカードで支払える金額の上限で、ショッピング枠とキャッシング枠の2種類があります。
種類 | 内容 |
---|---|
ショッピング枠 | 買い物や費用の支払いに利用できる限度額 |
キャッシング枠 | カードを使って銀行やコンビニのATMから現金を引き出せる限度額 |
クレジットカードの限度額自体には2種類ありますが、法人カードは一部を除きほとんどの場合でキャッシング利用はできません。キャッシングができるのは、主に個人事業主の場合です。
そのため、法人カードにおける限度とは、基本的にショッピング枠の限度額を指しています。限度額を超えると、次の月が無事に口座から引き落とされるまではカードが利用できません。
限度額のしくみ
クレジットカードを利用している際、「締め日を過ぎたのに利用限度額が満額戻っていない」といった経験はありませんか。「限度額」と聞くと、「1ヶ月に使える金額」をイメージしてしまいがちですが、クレジットカードの特殊なしくみを理解しておきましょう。
限度額200万円かつ毎月15日締め日・翌月10日引き落としを例に、詳しく解説します。
締め日とは、クレジットカードの利用額を集計する日で、引き落とし日とは、銀行口座から利用額が引き落とされる日です。今回の例では、前月の15日から今月の15日までの利用額を集計し、合計金額が翌月の10日に銀行口座から引き落とされます。
限度額は、引き落とし日に利用金額から年会費と手数料を除いた分が戻るしくみです。このしくみを例に当てはめてみると、1/15~2/15に100万円利用した場合、引き落とし日は3/10となります。利用限度額が戻るのは支払い日なので、2/16~3/9の間は利用可能な金額は100万円です。
限度額200万円で毎月均等に使いたい場合、実質1ヶ月の利用可能金額は100万円となります。限度額の50%が1ヶ月に利用できる金額となり、利用金額が多くなってしまった月は翌月の利用可能金額が減ってしまいます。
【一律の制限なし】法人カードおすすめ6選

ここでは利用限度額に一律の制限がないおすすめ法人カードを紹介します。所定の審査はあるものの企業によって希望の利用限度額を得られることができるので、ぜひ参考にしてください。
予約代行など会食サービスが充実:ダイナースクラブ ビジネスカード
三井住友トラストクラブ株式会社
ダイナースクラブ ビジネスカード

ここがおすすめ!
- 追加カード2枚まで年会費無料、3,4枚目もカード維持手数料5,500円で利用できる
- 2名以上の予約で1名分無料になるレストランサービスはダイナースの「エグゼクティブ ダイニング」が店舗数NO.1!
- 無料のコンパニオンカードでMastercard加盟店でも利用可能
- プライオリティパスラウンジが年間10回無料(家族カードも同様)
- 自動付帯の海外旅行保険を含め保険が充実
- 高いステータス性を誇るカードながら、今なら27,500円の年会費が初年度無料!さらに条件達成で15,000ポイントプレゼント!※詳細は公式サイト参照
- 会計ソフトの業界シェアNO.1「freee」の有料プランが通常より2ヵ月分お得!
ここが少し気になる…
- 会食が多くない場合メリットを活かしきれない
年間300万円の利用で次年度年会費が無料:apollostation PLATINUM BUSINESS
出光クレジット株式会社
apollostation PLATINUM BUSINESS

出光クレジット株式会社
apollostation PLATINUM BUSINESS
税金の支払いや広告費など、ビジネスシーンにあわせて柔軟に限度額を設定したい方
【新規入会特典】10,000円相当のポイントプレゼント
主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 審査のもと、希望の利用額で使用可能なため、大きな支払いにも対応可能
- 法人名義・個人名義のどちらの口座も設定でき、従業員またはご家族分のカードを9枚まで発行
- ネットワーク管理や情報セキュリティなど、万が一のサイバー保険が充実
ここが少し気になる…
- キャッシング金利が最大18%と高め
- 次年度の年会費無料に年間300万のショッピング利用が必要
ハイステータスの代名詞:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
高額な年会費も払える、圧倒的なステータス性を手に入れたい方におすすめ
【新規入会特典】最大260,000ポイント*付与
*利用額に応じた通常加算ポイントを含む
主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 誰もが憧れるアメックスのプラチナカード
- 専任コンサルタントのサービスを受けることが可能
- 空港で専用ラウンジを利用することができる
- 対象ホテルグループの上級会員プログラムに無条件で登録可能
- シェアオフィスやコワーキングスペースの自由席を利用できる(登録制)
- 付帯特典ありの追加カードが4枚まで無料
ここが少し気になる…
- 年会費が165,000円と非常に高い
-
社長や執行役員、外国籍幹部などのエグゼクティブ層を対象に、24時間対応のコンシェルジュサービスや空港ラウンジ・ホテル優待など、出張や接待を支える特典の充実度を重視して導入しました。他社カードと比較しても、ステータス性の高さとビジネス経費の一元管理が可能な点を評価しました
アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説
法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。
バランスのいいメタル素材のゴールドカード:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
ステータス性が高いカードで充実したサービスを受けたい個人事業主におすすめ
主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 旅行サービスが充実しており、空港ラウンジは同伴者1名まで無料で使える
- 手荷物ホテル当日宅配サービスで宿泊先に荷物を届けてもらえる
- 国内外を問わず保険が充実している
- ETCカードを20枚まで無料で発行できる
- ワインクラブやレストランの優待などのハイクラスな優待サービスがある
- アメックスのゴールドというステータス性とメタルカードにより所有欲が満たされる
ここが少し気になる…
- 年会費が49,500円と高く、割引などもない
- 付帯特典ありの場合は追加カードの年会費13,200円/枚と高い設定
-
会員専用サイトが見やすい点がとても良いと考えております。やはり、カード会社のアプリなどはごちゃごちゃしており見にくいものが多いですが、明細なども見やすく、経費申請が楽になりました。
-
このサービスを利用する事によって、日本円を海外紙幣に変更して行く必要がなく、カードが使える海外先が多かったので、海外で現金が盗まれたりといった心配がなくなったのがメリットです。
-
毎月の経費管理が格段にラクになったことが一番のメリットです。事業に関わる支出をすべてこのカードにまとめて決済することで、後から明細を確認しながら一括で仕分けができ、手作業での記録ミスや確認漏れも減りました。事業用の支出を「見える化」できたことで、管理効率が上がりました。
アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説
法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。
国内外のラウンジ利用が同伴者1名まで無料:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
国内外問わず、出張が多い個人事業主におすすめ
【新規入会特典】最大年会費3年分相当のポイント付与
+加盟店利用で+50,000ボーナスポイント
*利用額に応じた通常加算ポイントを含む
主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 旅行サービスが充実しており、空港ラウンジは同伴者1名まで無料で使える
- ETCカードを20枚まで無料で発行できる
- 国内外を問わず保険が充実している
- 一律で上限が定められておらず、柔軟な高額決済も可能
- アメックスというステータス性がある
ここが少し気になる…
- 一般カードであるにもかかわらず年会費が1万円を超える
- 旅行、出張が多くない場合あまりメリットを享受できない
- ポイント還元率を上げるためには「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録(3,300円)が必要
-
業務効率の面で特筆すべきメリットを実感していませんが、経営層が持つ「アメックスを持ちたい」というニーズに応えることはできているかと思います。 特定のステータスやブランドイメージを重視される経営者にとっては、その所有自体がモチベーションや満足度に繋がっているのかと思います。そのため、直接的な業務改善効果というよりは、経営層の要望を満たし、エンゲージメントを高めるという点で、間接的なメリットがあったと感じています。
-
出張が多かったり、経費の利用が多くコーポレートカードの利用がない場合は、社員の建て替え負担が大きいので、コーポレートカードを導入することで金銭的な負担がかなり軽減する。また、精算の観点でもConcurと連携されていたので、コーポレートカード利用分は自動的にConcurのカード経費精算項目に入ってきて、利用内容をそのままレポートにコピーできるので精算の負荷も軽減されて便利だった。
-
解決した課題は、事業経費と個人経費の混同されない→明確に分離することで会計処理が簡素化できた。メリットは国内外での幅広い加盟店があるので、世界中どこでも安心して利用可能
アメックス法人カードの比較記事はこちら

アメックス法人カードを徹底比較!年会費やメリット・審査基準や必要書類も解説
法人カードを作るとき、カードブランドに悩む企業も多いですよね。知名度のあるカードブランドのひとつであるアメックスも、法人カードを発行しています。今回は法人カードを検討している企業向けに、アメックスがどんなカードブランドなのか、法人カードはどのような特徴があるのか、本記事で徹底解説します。
付帯サービスが充実した金属&カーボン製カード:ラグジュアリーカード ブラック
Black Card I株式会社
ラグジュアリーカード ブラック

ここがおすすめ!
- 金属製のブラックカードで高いステータス性を示せる
- LCオーナーズコミュニティに所属することが可能
- 国内外を問わず保険が非常に充実している
- 高額になりがちな納税でもポイントが貯まる
- リムジンでの迎えやコンシェルジュのチャット対応などハイクラスなサービスを受けられる
- カード番号や名前は裏面印字なのでセキュリティ対策もされている
ここが少し気になる…
- 年会費が110,000円と非常に高い
- 追加カードの年会費も年会費27,500円/枚と他カードと比較して非常に高い
【限度額が高い】おすすめの法人カード5選
ここでは利用限度額が高いおすすめ法人カードを紹介します。限度額に所定の審査はあるものの、一般的な法人カードよりも高い限度額で利用できるので、ぜひ参考にしてください。
個別カードも個別に限度額設定が可能:UPSIDERカード
UPSIDER
UPSIDER法人カード

主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 最短即日利用開始可能なスピード審査
- リアルカード・バーチャルカードともに枚数制限なく年会費無料で発行可能
- 最大で10億円の限度額まで引き上げることが可能
- 発行した全てのカードの決済データをリアルタイムで確認することが可能
- カード別に利用先・上限額の設定をすることで不正利用対策も可能
ここが少し気になる…
- 貯めたポイントを他のポイントに変換することができない
- 国内・海外旅行傷害保険とショッピング保険がない
- ETCカードの発行ができない
- 法人以外の個人事業主ではカードの発行ができない
-
バーチャルカードの『即時』発行ができるので、急遽社員に法人カードを振り分けたいとなった時にとても便利でした。年会費、発行手数料が無料なので年間コストの削減にもなりました。ポイント還元が高いので、会社の備品などの購入にも充てることができるのが良かったです。
-
リアル・バーチャルカードともに枚数制限なく発行できるので各事業所、サービスごとになど、自由にカードを割り当てることで予算に対しての経費消化金額の可視化や管理が簡単にできるようになりました。 Web管理画面やアプリから証憑のアップロードや経費申請もできるので現場、バックオフィスともに業務負担が軽減につながっています。
-
社内のクレジットカードの利用状況が管理画面で一括で見えるため明細を確認する手間が省けた。また、新規カードの発行が手軽なため事業部ごと・プロジェクトごとにクレジットカードを発行できるようになった。

UPSIDERカードは成長企業での導入例多数!口コミ評価を紹介
枚数制限なく追加カードが発行できるUPSIDERカードなら、取引先やプロジェクト単位など、利用シーンに応じてカードを発行できます。月間利用額・日間利用額・取引利用額・利用先・通貨の5つの観点で利用制限をかけることができるため、複数枚発行に伴う不正利用のリスク対策が備わっている点も魅力です。
弊社では用途や部門ごとにカードを発行し、それぞれ月間の利用可能額の上限を設定しています。またカードそれぞれに保有者や管理者権限を細かく設定しており、Slackへの決済通知でリアルタイムに誰が何に使ったのかの利用状況をすぐに把握できる点はガバナンス強化の面で非常に助かっています。意図しない決済が行われないような体制、またそのような不正決済があればすぐに気づける体制ができていることがメリットです。
「経理×ITで、不正リスクから社員を守りたい」セーフィーの経理担当者が入社1ヶ月でUPSIDERカードを導入できた理由|UPSIDER USER STORY
また、UPSIDERの法人カードは事業拡大にあわせて、最短即日~2営業日で増枠が可能なため、多くのベンチャー・スタートアップ企業から支持を得ています。
これまで十分な限度額を確保できず、異なる発行会社の法人カードを複数枚所持していた企業や、限度額に不安を抱えながら広告運用をしていた企業におすすめです。
使いはじめてから1年半も経っていないのに、1億円以上の限度額をいただけているというのは、他社のカードではあまり聞いたことがないです。
しかも私たちは「マーケティング費用をもっと踏もうよ」と1ヶ月前に決めたりするのですが、UPSIDERは同じスピード感で対応してくれるのでとてもありがたいです。
「1営業日で限度額10倍以上を出せるのはこのカードしかない」急拡大するスニーカーダンク運営・SODAの成長を支えたUPSIDER|UPSIDER USER STORY
コスパのいいプラチナカード:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
クレディセゾン
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード

クレディセゾン
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード
初年度年会費無料!低価格で質の高いコンシェルジュサービスを受けたい方に

ここがおすすめ!
- マイルの還元率が高い
- 空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスに無料で登録できる
- 充実した保険が受けられる
ここが少し気になる…
- ステータス性を強く気にする場合、そこまでステータスが高くない
-
三井ビジネスオーナーズカードを利用することで、「経費管理の手間削減」と「キャッシュフローの最適化」という2つの大きな課題を解決できました。特にメリットとして感じるのは、 経費の自動仕分け(クラウド会計ソフト連携で入力工数削減) 高還元率(ビジネス支出が多い交通費・飲食代のポイント還元) 支払いサイクルの調整可能(資金繰りに合わせた柔軟な清算が可能) 専用サポート(急な海外出張時も24時間対応で安心) 「事業用経費とプライベート支出の混在」が防げる点もオーナー経営者にとって大きな利点です。経理効率化とコストメリットの両面で価値を実感できます。
-
マイルが貯まるので、出張で飛行機を利用するときに使用でき、経費の削減につながっています。 ホテルでの宿泊にもマイルが利用できるので、土地柄や時期などでホテルが高い場合にも経費の削減ができています。
スペック詳細とカード発行フロー

複数枚のETCカードを無料で発行:三井住友カード ビジネスカード ゴールド
三井住友カード
三井住友ビジネスカード(ゴールド)

ここがおすすめ!
- 2枚目以降2,200円(税込)でゴールドカードを発行できる
- ETCカードを複数枚無料で発行できる
- 一般カードと比較して、付帯する保険サービスが充実している
- 利用可能金額の上限を1,000万円まで引き上げることが可能
- ※ご利用枠は三井住友カードにて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
ここが少し気になる…
- 法人以外の個人事業主ではカードの発行ができない
- 保険以外の面で一般カードと比べたメリットが多くない
-
以前は経費精算が事前払いか、現金を出して後から精算だったが三井住友法人ゴールドカードの導入で経費精算の手間をかなり削減できた。まあリアルタイムでの利用明細も確認できるため、総務、経理部の管理もスムーズになった。カードと利用状況の可視化により結果として不正利用リスクも低減できた。
-
紙の立替精算や個人カードでの支払いが減り、法人支出の一元化が進みました。以前は「for Owners ゴールド」を使っており、Vpass上で代表者の個人カードと紐づいていたため、会計システムと自動連携ができず不便でした。現在のカードではその連携が切り離され、明細出力なしで自動取り込みが可能になりました。保険の充実も安心材料です。
限度額でもう悩まない!高額な限度額設定が可能:バクラクビジネスカード
株式会社LayerX
バクラクビジネスカード

主要スペックとカード発行フロー

ここがおすすめ!
- 自動催促の通知設定あり!出先でスマホから申請・承認が可能なため、領収書のやりとりがスムーズ
- 高精度のAI-OCRで手入力が少なく、複数枚の領収書も数秒でデータ化が可能
- 利用明細の反映が早く、月次決算の早期化が叶う
- 保証金プランなら与信審査なしで利用可能
ここが少し気になる…
- 個人事業主の利用は不可(保証金プランなら代表者1名の小規模法人でも利用可能)
- キャッシュバックサービスのみのため、ポイント・マイル還元はなし
-
バクラクビジネスカードの導入により、以前から課題となっていたカード決済における購買申請の漏れが解消されました。これまでは、購買申請が発行されていない状態でのカード決済が横行し、内部統制上のリスクとなっていました。 しかし、本サービスでは、カード決済を行う際に購買申請が必要となる連携を構築できたため、申請プロセスが自動的に強化されました。これにより、すべてのカード決済に適切な購買申請が紐づけられるようになり、正しい内部統制を実現できたことは大きなメリットです。経費処理の透明性が向上し、コンプライアンス遵守の体制が強化されたと実感しています。
-
小口現金が撤廃となったため、建て替え生産をする機会が格段に増えたのですが、その際に、承認タイミングによって返金までにかなり時間を要していました。 このカード導入によってそれがなくなり社内の不満なども減りました。
バクラクビジネスカードの口コミを紹介
仮払金の受け取りは事前に申請が必要となるため、突発的な支払いが発生するタイミングでは、従業員による立替も一部発生していました。全従業員約200名へのカード配布が実現できたことで、立替精算の金額も約1/4まで削減できています。
全従業員約200名のキャッシュレス化への挑戦。旭シンクロテック株式会社がバクラクビジネスカード導入で、小口現金運用をゼロへ
必要になるカードの枚数が多いので、カードが年会費無料で何枚でも発行できるのは大きなポイントでしたね。経理業務の観点では、仕訳の自由度が高い点に使い勝手の良さを感じました。税率に合わせて仕訳行を追加して処理が行えるため、導入後は格段に作業が楽になりました。また、仕訳の出力設定により、会計ソフトへの取り込みにほとんど手間がかからない点も効率化につながると感じました
141店舗に法人カードを配付し、小口現金を廃止。小売業界の先駆者としてバックオフィスDX推進
業界最安水準の年会費でお得に使える:UCプラチナカード
ユーシーカード株式会社
UCプラチナカード

ここがおすすめ!
- 業界最安水準の年会費16,500円(税込)でプラチナカードが手に入る
- ポイント還元率最大1.0%でお得にポイントを貯められる
- 自動付帯の海外・国内旅行保険を含め保険が充実
- UCプラチナゴルフ(楽天SGC)やコンシェルジュセンターなどプラチナならではの付帯特典
- 3ヶ月ごとの利用金額に応じてポイントボーナス付与
ここが少し気になる…
- 国際ブランドはVisaのみ
- マイル還元率が低い
【比較表】限度上限なしの法人カードおすすめ

【2025年最新】おすすめの最強法人カード・ビジネスカード19選を比較|人気の高還元率カードや選び方を紹介
失敗せずに最強の法人カード・ビジネスカードを選びたい。けれど、気にすべきことが多すぎてよくわからない。そんな経営者や経理担当者の方も多いと思います。本記事では、重視したいことに観点を絞りわかりやすく解説しています。中小企業や個人事業主の方は必見です。
法人カードの利用限度額はどう決まる?
法人カードの限度額は、主に3つのポイントで差が出てきます。
法人カードの限度額を左右する3つのポイント
ポイント1:カードランク|高ステータスカードのメリット
法人カードには、主に一般・ゴールド・プラチナの順に三階級あります。個人カードにはブラックカードが存在し最高ランクとして知られていますが、法人カードには基本的にブラックカードがありません。

例外としてブラックカードが存在する法人カードはあるものの、ランクはプラチナより低く、プラチナが最上位であることに変わりはありません。上位のランクになるほど限度額も高額になり、前述した「一律の制限なし」というカードもあります。
カードランクごとに限度額を比較
より限度額の高い法人カードを所持したい場合は、ステータスの高いカードを視野に入れましょう。ただし、実際の利用可能額は審査によって左右する点や、カード会社によってはカードランクで限度額に差がないものがある点にも注意しましょう。実例を用いて紹介します。
・アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードの限度額を比較
・セゾンのビジネスカードの限度額を比較
ポイント2:カード発行会社
国際ブランドやカードランクが同じでも、発行元のカード会社が異なれば限度額も異なります。
法人カードには、JCBやVISA・マスターカード・アメックスなど、いくつかの国際ブランドがあります。それぞれ国内向きだったり海外向きだったり特徴があり、企業の用途に応じてカードブランドを選びますが、国際ブランド自体は限度額に直接影響はありません。
例えば、A社で発行したVISAの法人カード(ゴールドランク)と、B社で発行したVISAの法人カード(ゴールドランク)では、限度額が異なります。
一方で、カードブランドがVISAまたはマスターカードが選べるC社で法人カードを発行した場合、同じカードランクであれば基本的にどちらも限度額は同じです。
ポイント3:カードの与信審査
カードごとに限度額が設定されていても、与信審査によって限度額が左右されます。限度額が決められる審査基準は公開されていませんが、一般的に申請する企業代表者と法人全体の信用情報を含めたクレジットヒストリー・企業の経営状態・企業の設立年数などがあげられます。
そのため、中小企業と大企業の限度額を比較すると、大企業の方が高い限度額に設定されることがほとんどです。しかし審査次第では、申請の際に希望した限度額よりも低い限度額に設定される可能性があります。
一律限度額なしのおすすめ法人カードに戻る限度額重視で法人カードを選ぶポイント

限度額の高い法人カードを選ぶ際は、いくつかの注目ポイントがあります。本記事を読んで限度額が高い法人カードに興味を持った企業は、自社に合ったカードを選ぶために以下のポイントをチェックしてください。
【限度額重視】法人カード選びのポイント
限度額の目安を把握する
法人カードの限度額は、1ヶ月に利用したい金額の2~3倍が目安です。毎月限度額がリセットされるには、締め日から引き落とし日まで日数がかかります。1ヶ月に利用したい金額をそのまま限度額にしてしまうと、リセットされるまでの期間にカードが使えなくなってしまいます。
限度額のしくみを理解し、自社に必要な限度額を計算して申請しましょう。
追加カードの限度額・個別の限度額設定をチェック
法人カードは、種類によって複数枚の追加カードが作成でき従業員に持たせられます。追加カードの限度額は親カードとの共有になるため、追加カードを発行する企業は注意が必要です。
限度額が200万円の法人カードの場合、追加カードで100万円利用すると親カードでは残り100万円しか利用できません。追加カード1枚ごとに限度額が設けられるわけではないので、追加カードでの支払いも想定し企業全体としての必要金額を限度額として申請してください。
また、追加カードの発行には不正利用のリスクがつきものです。個別に限度額設定ができるカードなら、不正利用はもちろん想定外の使いすぎを防げるため、追加カードの発行枚数が多い場合は、個別に設定できる法人カードがおすすめです。
追加カードに個別で限度額設定が可能なおすすめ法人カード
※クリックで詳細にジャンプします
年会費は予算内か
限度額が高いカードはステータスが高いカードが多いため、年会費も高額になりがちです。法人カードの年会費は、会社の経費に直結する部分です。自社が法人カードにどれだけ予算を費やせるかを計算してください。
さらに、ここでも追加カードに注意しなければいけません。法人カードによっては、追加カード1枚毎に年会費がかかる場合があります。追加カードの年会費は、親カードよりも低額のものが多いですが、枚数が増えれば年会費もかさみます。
親カードと追加カードを含めた年会費を維持費として、予算を組みましょう。
年会費に見合った付帯サービスがついているか

ステータスの高い夫人カードは、年会費や限度額が高いだけでなく付帯サービスやホスピタリティなども充実しています。クレジットカードの付帯サービスと言えば、ETCカードや海外旅行保険が代表的ですよね。ステータスが高くなると、保険の補償内容が増えたり、法人向けのサービスがあったりします。
【高ステータスカードのサービス例】
- 空港のラウンジが利用できる
- レストランやゴルフ施設などの割引
- コンシェルジュサービス
- 宿泊施設の優待やランクアップサービス
- リムジンでの送迎
とくに人気なのがコンシェルジュサービス。365日24時間体制でコンシェルジュがさまざまな予約を代行や旅行全般についてアシスタントしてくれるサービスです。接待で使うレストランや出張時のホテルはもちろん、航空券やレンタカーなどの予約にも対応してくれますし、取引先への手土産を手配することもできます。
このコンシェルジュサービスは、法人によって魅力に感じる企業も多くコンシェルジュサービスを利用したいがためにステータス性を重視する企業もあります。

ステータスが高い法人カードおすすめ7選!ステータスの必要性や最強カードも紹介
クレジットカードにステータスがあるのをご存じの方も多いはず。ステータスを重視して法人カードを選びたい企業向けに、おすすめのカードや最強カードを紹介します。実際にステータスが高いカードを持っているとどんなことが得なのか、メリットや必要性なども徹底解説します。
法人カードの限度額は増枠できる

法人カードの限度額は、最初に決められた額よりも増枠できる場合があります。限度額の増枠は、自ら増枠を希望し申請する方法と、利用状況に応じてカード会社が自動で増枠する方法があります。
「利用している法人カードの限度額が低い」と感じる企業は、自社が増枠の対象かチェックしてみましょう。
\クリックで気になる項目にスキップ/
限度額を増枠するためにできること
自分から申請するケースも、自動的に増枠されるケースも、どちらの方法でも増枠するためにできることは共通しています。
継続して利用する
まずは、同じ法人カードを継続して利用する必要があります。増枠が可能になる期間はカード会社によって異なりますが、だいたい半年~1年は継続が必要と言えます。
支払いを遅延しない
法人カードの支払いを遅延してしまうと、信用情報にマイナスの履歴が残ってしまい、限度額の増枠どころか減額されてしまう可能性があります。遅延が続くと支払い能力がないと判断され、カードを使用停止にされてしまったり、最悪の場合解約されてしまったりする場合も。
信用情報は、利用実績の積み重ねです。毎月滞りなく支払うことで、プラスの利用実績が得られ限度額の増枠に繋がります。
利用回数を増やす
法人カードでは、高額な支払いに利用しがちですよね。しかし、限度額を増枠するには少額の支払いにもカードを利用して、できるだけ利用金額を増やしましょう。利用金額が多いと限度額が増枠される可能性があるので、少額の支払いからコツコツと法人カードを利用してください。
リボ払いは避ける
リボ払いとは「リボルビング払い」の略で、毎月の支払いを一定金額に設定できます。毎月の支払金額が一定になることで、支出を予測でき計画的に資金運用できます。
しかしリボ払いは、利用金額に手数料が加わった支払い総額を毎月一定の金額ずつ返済していくので借金と同様です。支払い金額がいつもより多くなった月だけであればあまり支障はありませんが、毎月リボ払いをしていると「資金繰りに困っているのでないか」と疑われてしまいます。
支払い自体は遅延していなくても、リボ払いを続けていると限度額の増枠が難しくなるので注意してください。
法人カードの枚数をあまり増やさない
クレジットカードの所持枚数に上限はないので、審査が通れば法人カードでも複数枚所持できます。ここで注意しなければいけないのが、いくつも法人カードを持っていると資金繰りに困っているという印象を与えてしまう点です。支払いの遅延やリボ払いに関係なく、枚数が多すぎると限度額が低いままになってしまう可能性があります。
また、枚数を増やしすぎると1枚あたりの利用頻度も低くなることが予想でき、月に1回やそれ以下の頻度でしか使わないカードでは増枠が難しいです。
用途に合わせて法人カードを使い分けたい企業は、だいたい2〜3枚ほどに抑えて1枚ずつの利用頻度をあげましょう。
増枠を申請する方法
前述した増枠できるポイントをクリアしていたら、カード会社へ増枠を申請しましょう。ただし、「直近で支払いを遅延していない」かつ「リボ払いの残高が0円の状態」であることも必ず確認してください。
法人カードの増枠には継続利用が必要ですが、増枠を申請するタイミングも重要です。継続利用の目安は、利用開始からだいたい半年~1年以上経過してからがベスト。その間、優秀な利用実績を積み増枠を目指しましょう。
自動的に増枠されるケースもある
限度額の増枠は、こちらから申請しなくてもカード会社が自動で引き上げてくれるケースもあります。自動的に増加されるカード会社でも、増枠するためにできることは前述した内容と同様です。プラスな利用実績を積むことで、カード会社から増枠しても支払い能力があると判断されると限度額が増枠されます。
自動的に増枠されたときは、カード会社からお知らせのメールやはがきが届く場合もありますが、「気付かないうちに増枠されていた」というケースもあります。限度額を増枠したいと思ったタイミングで、自動的に増枠されていないか現段階の限度額をチェックしてみましょう。
一律限度額なしのおすすめ法人カードに戻る限度額が高い法人カードを選ぶメリット

ここまで限度額の高いおすすめカードや、法人カードの限度額について詳しく解説してきましたが、限度額が高い法人カードにはどんなメリットがあるのでしょうか。限度額が高い法人カードを所持したときに、その役割を十分に発揮するためメリットを抑えておきましょう。
限度額を重視して法人カードを選ぶメリットは以下があげられます。
機会損失を防げる
限度額が高い法人カードのメリットは、金額を気にせず使える点です。限度額が低いと、いざというときに支払いができず、得られるはずの利益を逃してしまう「機会損失」が起こってしまう可能性があります。
具体例として、SNSやインターネット広告の支払いを法人カードに設定していた場合、限度額を超えてしまうと広告会社へ支払いがされません。別の方法で支払いをして入金が確認されるまでは数日かかり、限度額のリセットを待っていると1~2ヶ月かかります。その間広告が停止してしまうので、集客が減ってしまうことが予想されます。
企業としては、得られるはずの利益を落としてしまうのは大きな損失です。限度額の高い法人カードを持っていると、急に大きな金額を支払う必要が出てきても、限度額を気にせず法人カードを使えます。
資金運用が楽になる
限度額のしくみで解説したように、法人カードの限度額は利用金額が銀行口座から引き落とされてからでないとリセットされません。そのため1~2ヶ月のズレが生じ、限度額の低い法人カードではリセットされる前に限度額に達してしまう可能性があります。限度額まで達しなくても、限度額を気にしながらカードを使わなければいけません。
限度額が高ければ、余裕を持って資金を運用できることもメリットのひとつです。
一律限度額なしのおすすめ法人カードに戻る限度額についてよく理解して法人カードを選ぼう

クレジットカードの限度額について、知っているようで知らない点も多々あったのではないでしょうか。法人カードは個人カードよりも利用額が大きくなることが想定できるので、限度額は重要なポイントになります。上限なしの法人カードはありませんが、限度額の金額次第では上限を気にせず使えるカードもあります。限度額について理解して法人カードを選べば、自社に合うカードを見つけられるはずです。