ブログの書き方を学べるおすすめ本7選

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ブログ運営に関する知識や技術は、ウェブに多くの情報が公開されています。

しかし、長く通用するスキルを身に着けたいなら、ジャンルの専門家による高度なテクニックが解説されている本を読むことをおすすめします。

今回は、ブログ運営に役立つ本を紹介しましょう。

ブログ運営の技術を本から習得する

ブログ運営の基本的なノウハウは、ウェブにある情報で習得できます。

ブログを開設したり、アフィリエイトを始めたりするだけなら、ウェブで公開されている無料の解説記事を読めば、一通りできるようになるでしょう。

しかし、そこからさらに踏み込んだ領域、例えばWordPressの仕組みや、ネットワークの原理の理解、サーバーの管理技術、ブログデザインのテクニックを、ウェブにある情報だけで身に付けるのは困難です。

技術系の本には、本というメディアの特性に由来するウェブにはない学習上の長所がありますので、そのポイントを3つ挙げてみましょう。

技術の仕組みや原理が解説されている

ウェブの情報は、ユーザーの短期的なニーズに応えることに特化していて、疑問には即座に回答を与え、トラブルには速やかな解決策を提示することが良い記事の条件です。

しかし、そうやって身に付けた断片的なハウツーの知識だけでは、技術の根底にある原理や仕組みを知ることができません。

断片的な知識は、膨大に蓄積されれば全体の理解に到達しますが、それには長い時間がかかります。

技術系の本ではハウツーに留まらず、技術の本質を踏まえた解説によって、その背後にある原理の習得が期待できます

知っておくべき素養が網羅されている

情報を検索で探すウェブメディアは、必要なノウハウを最短で得るには最適ですが、知識を体系的に習得するのには向きません。

状況に求められる知識を、その都度、検索で得ていると、どうしても抜けや漏れが発生しますが、本ではテーマに関する知識が丸ごとパッケージ化されているため、情報の欠落がありません。

技術の知識を総体として得ることができるので、前提の欠落によるつまずきや成長の停滞を避けることができます。

写真、図、イラストを豊富に使った解説がある

ウェブでは、写真や図やイラストを大量に使った解説記事を作りにくい環境にあります。

Googleは画像内部のテキストを検索対象としないため、画像を中心にした解説記事は、テキスト中心の記事と比べて検索結果の上位に進出しにくいためです。

本ではそういった制約がないため、写真や図やイラストを大量に利用できますし、特にデザイン系の解説は本の独壇場です。

画像編集やウェブデザインの高度な技術を独学で習得するなら、本の活用が欠かせないでしょう。

もちろん、ウェブの情報にも本にはないメリットがあります。

例えば、多くの書き手による膨大な数の記事がウェブにはあるので、同じテーマについて何通りもの解説が読める点が挙げられるでしょう。

理解が難しい項目に突き当たったときも、ウェブであれば、様々な角度からの解説を読んで、それらを比較しながら理解を深めることができますので、これは単一の書き手による本にはないメリットといえるでしょう。

ウェブと本、双方の長所を活かし、ウェブから浅く広い知識の習得を、本からは狭く深い原理の理解を心がければ、バランスのよい学習が行えるはずです。

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ブログ運営に役に立つおすすめの本

ここからは、ブログ運営に役立つおすすめの本を紹介します。

技術系の本の中には、初心者向けに使い方の手順を解説しているものが少なくありませんが、この種の情報はウェブで代替できます。

本で学ぶべきは、ウェブでは取り上げられない高度なノウハウや、技術の原理原則について、言葉を尽くして解説している本です。

特に後者は、時間の経過によって古びることがなく、技術の考え方の基礎として、後々まで学習の手助けとなってくれるはずです。

本章では、この条件に該当する本を紹介するので、ぜひブログの運営に役立ててください。

【WordPress】

  • 『WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書』

WordPressの立ち上げから運用までの具体的なノウハウを網羅した一冊で、基本的な使い方の解説はもちろん、メニューやプラグインの設定方法のみならず、PHPのソースコードの編集テクニックにまで言及しているのが特徴。

テーマの改造、テンプレートタグの設定、ショートコードの登録など、プログラミングの領域に半歩踏み込んだ解説本となっています。

WordPressの使い方は一通り覚えたので、さらにその先の内部構造や仕組みについても触れてみたい、という初心者〜中級者が挑むにはうってつけの本といえます。

  • 『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。』

WordPressで実際に使われているソースコードを教材に使いながら、PHPの使い方を学習するというコンセプトの本です。

前提知識としては、PHPの初歩的な理解があればOK、繰り返し処理、連想配列、オブジェクト指向のおさらいから始まり、function.phpやテンプレートタグといったWordPress固有のコードの扱い方についての解説もあります。

教科書的な知識を得るよりも、PHPの使い方を実践の場で習得したいという人には最適で、WordPressの内部システムについて、ソースコードを読みながらの解説があるため、どの様な原理でブログが機能しているかを、より深く知ることができるでしょう。

【ウェブマーケティング】

  • 『Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書』

ブログでの記事作成はコンテンツ制作の一貫ですが、そのコンテンツをいかに多くの人に知ってもらうか、いわゆるコンテンツマーケティングの総合的な技術を解説している本です。

「ペルソナ」や「カスタマージャーニーマップ」といった手法を取り上げながらも、マーケティング一辺倒に陥らず、あくまでコンテンツ自体の魅力を最重要視するバランスの取れた解説が展開されています。

何のために記事を作るのか、どこを目指してブログを続けるべきか迷ったときに、道しるべになるであろう本です。

【サーバー】

  • 『図解まるわかり サーバーのしくみ』

サーバーの解説書は、サーバーエンジニア向けのものが中心ですが、その中で一般ユーザーが抑えておくべき知識がまとめられた貴重な一冊です。

パソコンとサーバーの違いから、OSの種類、サーバーソフトの機能、実際の運用方法から専門用語の解説まで、非専門家がサーバーを運用する上で覚えておきたい基本的な知識が網羅されています。

WordPressで利用しているレンタルサーバーをもっと深く理解したい、あるいは、さらに一歩進んでVPS(バーチャルプライベートサーバー)を使ってみたいと考えている人におすすめです。

【ドメイン】

  • 『DNSがよくわかる教科書』

DNSは「Domain Name System」の略称で、サイトやメールのアドレスに使われる「ドメイン」の仕組みを解説した本です。

ネームサーバーによる名前解決の成り立ち、レジストラの担っている役割、ドメインとIPアドレスが紐付けられる仕組みなどについて、豊富なイラストを使いながら分かりやすく解説されています。

なぜドメインが必要とされるのか、DNSサーバーは何をしているのかといった、実はあまりよく知られていないドメインの本質的な機能についての疑問を解消できる本です。

この1冊でドメイン関連の知識はほぼ完璧になるでしょう。

【デザイン】

  • 『Photoshop 10年使える逆引き手帖』

ブログのデザイン系ソフトでもっとも使用頻度が高いのはPhotoshopでしょう。これはPhotoshopの使い方をレクチャーする解説本です。

この手の本には、一見派手に見えるものの、使用頻度が低い実用性に欠ける技術ばかりを扱ったものが少なくありませんが、本書では基本中の基本、ウェブの制作現場で使用頻度の高い技術が数多く取り上げられています。

Photoshopを触ったことがないという人でも、この本で紹介されている使い方をひとつひとつ実践していけば、一通り使いこなせるレベルに到達できるでしょう。

また、ある程度使い慣れているという人でも、理解が足りていない機能の復習に最適です。

  • 『デザインの教科書 手を動かして学ぶデザイントレーニング』

デザインについての基礎的な考え方を身につけられる本で、デザインがどんな理屈で構成されているのか、その理論をテキストで説明しています。

なぜその素材や形式が選択され、どんな理由に基づいて配置されているのかが、誰にでも分かる論理に基づいて記述されています。

デザイナーが何を考えながら作品を作っているのか、その思考のプロセスを追体験できる本なので、センスや直感に頼ったデザインに限界を感じている人におすすめです。

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まとめ

今回はブログ運営に役立つ技術系の本を紹介しました。

技術系の本を選ぶ際に気をつけたいのが、扱っている情報の新しさですが、本は刊行時期によって、最新の技術に対応していないことがあります。

特にWordPress関連は注意が必要で、グーテンベルグなどの新機能については掲載されていない本もあります。

またデザイン系の本も、古いものだとAdobe CCに触れられていないことがありますので、これらの情報を目当てに本を選ぶ場合は、購入前に目次を確認するようにしましょう。

もっとも、本で重視すべきなのは、枝葉の技術解説よりも、技術を使うための基礎となる概念の説明の方です。

操作や設定の具体的方法であれば、ウェブの情報で事足りますので、それよりも重要なのは、なぜその機能が実装されているのか、どういった原理で技術が作動しているのかといった基礎部分の理解です。

そういった知識はすぐには役に立たないものの、技術全体に精通するために欠かせない知見となりますので、初級者から中級者にステップアップするための一助として、本を上手く活用しましょう。

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知るくま先生

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