ブログの執筆作業を効率化する補助ツール8選

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ブログの記事の執筆効率を大きく左右するのが、ライティングをサポートするツールです。

記事の企画を立てる、原稿を執筆する、文字校正を行うといった作業において、適切なツールを使い分けることで、思考をクリアにし、ミスを少なくすることができます。

今回は執筆を補助するツールの数々を紹介しましょう。

記事の制作過程に応じてツールの使い分ける

ブログの記事を作成する作業には、テキストエディタを利用している人が多いと思います。

企画の立案、記事の構成、原稿の執筆、文字校正まで、全ての作業をテキストエディタ上で行えるので、記事を作るにはテキストエディタさえあれば充分、と考えている人もいるでしょう。

しかし、作業の効率をより追求するために、作業の段階に応じて専用のツールを使い分けるというやり方もあります。

例えば、企画は「クラウドメモ」で作り、構成は「アウトライナー」で作成、原稿は「オンラインエディタ」で執筆する、といった方法です。

作業ごとに違うツールを使い分けるのは面倒に感じる人もいるかもしれませんが、このやり方には次のようなメリットがあります。

用途に応じた高度な機能に対応

専用ツールには、普通のテキストエディタにはない便利な機能が備わっています。

クラウドメモでアイディアをカードにして分類ができますし、アウトライナーではリストを入れ替えたり、折り畳んだりすることが可能です。

文字校正ツールでは誤字脱字を自動的に発見してくれるので、人間の目でチェックするよりも確実な校正が行えます。

機能を限定することで効率が向上する

専用ツールでは用途によって使い方が限定されますが、その分、作業が効率化されます。

アウトライナーなら箇条書きのリストしか作れない、クラウドメモならカード形式のメモしか作成できないという制約が、逆にその作業段階でやるべきことを明確にするためで、記事作成のプロセスを細分化し、タスクに特化した作業を行えるようになります。

マルチデバイス対応と自動バックアップ

専用ツールの多くはクラウド化されているため、様々なデバイスから利用可能で、アプリ版を提供しているサービスなら、時と場所を選ばずに作業ができます。

パソコンがないと作業できないテキストエディタと違って、思いついたタイミングでスマホから作業ができる上、データはオンラインに自動的にバックアップされ、消失の心配もありません。

このように専用ツールでは、テキストエディタとは違った作業フローの構築が可能となります。

ここでは、記事作成を「企画」「構成」「原稿執筆」「文字校正」の4つの段階に分類し、それぞれの作業において役立つツールを紹介していきましょう。

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記事の企画立案に役立つクラウドメモ

記事の企画を考える際、テキストエディタに思いついたネタを羅列している人は多いと思いますが、それならアイディアをカード化して並べ替える機能や、カードの色の変更、ラベルによる分類に対応したツールを使うとより便利です。

さらに思いついた内容をその場でスマホにメモできるアプリ版があれば完璧でしょう。おすすめは以下の2つのツールです。

Google Keep

Googleが提供しているメモツールで、メモに文章や画像を貼り付け、カード化して保存できます。

カードは一覧表示されるので、自由に色を変えたり、並べ替えたりすることが可能で、アイディアを目の前に並べて、じっくり考えるのに役立ちます。

アプリ版も提供されているので、パソコンの前にいないときも、スマホの画面から企画を考えたり、思いつきをメモしたりすることが可能です。

Evernote

定番のメモツールのひとつで、とにかく多機能なのが特徴で、文章のメモを保存するだけでなく、画像を保存したり、PDFを保存したりと、とりあえず何でも突っ込んでおけるデータ倉庫のような使い方ができます。

音声入力にも対応しているので、思いついたアイディアを文字入力する余裕がないときも、スマホを通じた音声入力で記録しておくことができます。

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記事の構成を補助するアウトライナー

アイディアを記事の形に落とし込むのが「構成」、つまりどんな内容をどの順番で執筆するのかを決める作業です。

多くの人がテキストエディタ上で行っている作業ですが、最近は構成要素を階層化し折りたたみ表示を可能にする専用ツールの「アウトライナー」を使う人が増えています。

表示項目が少ないうちはテキストエディタで充分ですが、項目数が増えてくると、スクロールしなければ全体像を把握できなくなるため混乱しがちです。

アウトライナーでは、必要な項目以外は畳んでおけるので、狭い画面でも整理された状態でリストの構成を検討できます。

WorkFlowy

アウトライナーというジャンルを築いた定番ツールで、機能は極めてシンプルです。

リストを作成して階層化することにほぼ特化していますが、その分、余計な表示はなく、要素が整然と羅列されたシンプルな画面を利用できます。

リストはツリー状とボード状の表示を使い分けることが可能なので、構成のリストが膨れ上がり、テキストエディタでは管理しきれない場合に導入しましょう。

Dynalist

アウトライナーの世界では、WorkFlowyと並ぶ人気ツールです。

WorkFlowyよりも多機能なのが特徴で、チェックボックスの追加、カラーの変更、フォルダによるリストの分類・管理が行えます。

設定機能も豊富で、画面表示のカスタマイズや、キーボードショートカットの変更に対応しています。

多機能な分、使いこなすのも難しいですが、自分の環境に合わせて機能を変更したい人にはオススメです。

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原稿執筆をサポートするオンラインエディタ

テキストエディタには、パソコンにインストールして利用するタイプと、オンラインでブラウザから利用するタイプがありますが、オススメしたいのは後者です。

理由はデータの保全性で、オンラインエディタは記述した内容がそのままクラウドに保存され、さらに変更履歴も全て記録されます。

機器の破損や紛失でデータが消える心配がなく、過去バージョンの原稿に戻るのも容易で、パソコンだけでなく、スマホやタブレットからも利用できます

Googleドキュメント

Googleが提供するオンラインエディタの代表格といえるツールです。

Microsoft Wordと互換性があり、ほぼ同等の機能を提供、テキストエディタとして欠点らしい欠点がないほど、圧倒的な完成度を誇ります。

オフラインの状態でも利用できるほか、他のユーザーと原稿を共有しての加筆修正や注釈の追加も行えますので、あらゆる書き手にオススメできるオンラインエディタです。

Dropbox Paper

ファイル共有ツールとして有名なDropboxが提供するオンラインエディタで、Markdown記法に対応しているのが特徴です。

これはHTMLと親和性が高いマークアップ言語で、簡単なタグでテキストに装飾を加えることができます。

HTMLへの変換も容易で、原稿を他のユーザーと共同編集したり、内部コミュニティ向けに公開したりといった用途に使えます。

Googleドキュメントよりもインタフェースが洗練されており、執筆画面でのツールバーやメニューの表示が最小限に抑えられているのも好印象です。

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原稿の文字校正を助ける自動校正ツール

最後に紹介するのは、原稿の誤字脱字や間違いを見つけ出す自動校正ツールです。

原稿の校正は簡単なようでいて、実はかなり難しい作業なので、特に執筆者本人が行うと、どうしても見落としが発生します。

そこでオンラインの自動校正ツールで、原稿内のミスを抽出しますが、自動校正ツールは形態素解析により表記ミスの可能性が高い単語を指摘するだけで、文章の意味内容を理解しているわけではありません。

単純な誤字脱字は見つけ出せても、表現の違和感や単語選択の誤りは判断できないので、その限界には留意しましょう。

so-zou.jp 文章校正ツール

様々なツールを提供している「so-zou.jp」内のサービスのひとつで、入力した文章の中の誤った表現や不適切な表現を指摘します。

誤記の可能性がある表現をリストアップするだけでなく、問題箇所に赤字を入れた状態で文章を出力してくれるので、原稿を再読しながら指摘の内容を確認できるのが便利です。

一度に入力可能な文字数には1万字の上限があるので、それを超える場合には分割して入力しましょう。

PRUV

入力した文章を形態素解析により校正を行うツールで、単純な誤字だけでなく、固有名の誤り、敬語の誤用、送り仮名のミス、さらには表記ゆれの指摘にも対応。

出版業界の校正基準に準拠したチェックを行ってくれるので高度な文字校正が行える一方で、未登録ユーザーの場合、一度に入力可能な文字数は400字、さらにチェックごとに30秒の待機時間が発生するなど機能に制限があります。

ユーザー登録を行うと文字数は2万字に拡張され、待機時間も緩和されます。

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まとめ

今回はブログの記事作成をサポートする専用ツールを紹介しました。

これらのツールの役割はあくまで作業の補助に留まり、導入することで画期的な発想が思い浮かんだり、日本語の執筆能力が向上したりといった効果は期待できません。

とはいえ、これまでテキストエディタで行っていた作業を専用ツールに切り分ければ、企画や構成と原稿執筆の作業が分離され、そのことによって作業の混乱を防いだり、余計な負担を軽減したりできるようになります。

記事作成を効率化するチャンスなので、この機会に、専用ツールを取り入れた新しいワークフローの確立にチャレンジしてみてください。

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